[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(08:57)]
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読売のサイト
[url:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031002it04.htm]
PHS事業のドコモグループ各社への移管に際し、基地局の電話加入権の取得費についての損金処理の問題のようです。
やはりNTT依存型のDDIポケットは、基地局の電話加入権の取得費はどう処理したんでしょうね。
// // // [返信]
671. Re: NTTドコモグループ、課税処分取り消し求め提訴
ユーザ名: 巣田祐二 <slab#mars.dti.ne.jp>
日時: 2003/10/4(23:14)
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"こまち1号"さんは[url:kb:668]で書きました:
こまち1号 ] 読売のサイト
こまち1号 ] [url:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031002it04.htm]
こまち1号 ] PHS事業のドコモグループ各社への移管に際し、基地局の電話加入権の取得費についての損金処理の問題のようです。
こまち1号 ] やはりNTT依存型のDDIポケットは、基地局の電話加入権の取得費はどう処理したんでしょうね。
おそらく、DDIポケットは何も処理していないでしょう。開業当時は電話加入権がなくなる可能性についてほとんど想定されていませんでした(携帯電話にも加入権や加入料があり、PHSにも加入権・加入料が設定されました)し、PHS事業自体も「将来性の高いサービス」と見られていましたから。
NTTドコモの場合、電話加入権そのものがなくなる可能性があること(既に携帯電話、PHSともに加入料が廃止されています)や、NTTパーソナルが事実上の破綻でPHS事業の見通しも明るいものではないことから、一括償却してしまい、将来の負担をなくしてしまおうと考えたのではないかと思われます。
鷹山は一括償却できるだけの利益はないからやっていないとして、他のアステルグループ各社が営業譲渡や合併したときはどう処理したのでしょうね。電力系で地域通信やっている会社なだけに、一括償却できる体力はあったはずですが。
気になるところです。