此処では釈迦に説法ですが、[ケータイつれづれ講座]

[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/4/24(14:47)]

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  1. [携帯電話]此処では釈迦に説法ですが、[ケータイつれづれ講座] [磯津千由紀] 2021/3/22(13:33)
    1. [携帯電話][ケータイつれづれ講座]私の4Gフィーチャーフォン(俗称ガラホ) [磯津千由紀] 2021/3/25(03:24)
    1. [携帯電話][ケータイつれづれ講座]格安MVNO回線(小容量)と私のLINE用の回線 [磯津千由紀] 2021/3/31(04:28)
    1. [携帯電話][ケータイつれづれ講座]ケータイのコネクタと変換アダプタ [磯津千由紀] 2021/4/6(09:00)
      1. [バグ]脱字 [磯津千由紀] 2021/4/6(13:08)
      1. [携帯電話][ケータイつれづれ講座]ケータイのコネクタと変換アダプタ(インライン画像版) [磯津千由紀] 2021/4/6(17:22)
    1. [携帯電話][ケータイつれづれ講座]NTTドコモの4Gフィーチャーフォンから4Gフィーチャーフォンへの機種変更 [磯津千由紀] 2022/4/3(09:32)
      1. [携帯電話]写真 [磯津千由紀] 2022/4/3(10:32)

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[携帯電話] 4666. 此処では釈迦に説法ですが、[ケータイつれづれ講座]

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/3/22(13:33)

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<[ケータイつれづれ講座]はじめに>

 私と母の、ケータイ(携帯電話端末、端末)やケータイ回線(自動車・携帯電話回線、無線WAN)を例に、イマドキの事情を、私に分かる範囲(=初歩的な範囲)で、つれづれに解説する講座です。つれづれですから、脱線もあれば、四方山話かと言われそうな記述も出てくるでしょう。
 専門家から見たら不正確かもしれません(厳密さは犠牲)が、分かり易さを優先します。
 とはいえ、「SIMとは何か」等にまでは遡りませんので、ずぶの素人さんには分からぬ記述も多いでしょうが、分からぬことが有っても言わんとしてることは伝わるように努力して書きます。

 今は、第3世代通信方式(以下3G、NTTドコモではFOMA)から第4世代通信方式(以下4G、NTTドコモではXi)への切り替えが終わりに近づいています。第5世代通信方式(5G)も始まりつつありますが本講座では触れません。
 3Gのケータイは、キャリア(事業者)によって時期は違いますが、数年後には使えなくなりますので、機種変更が必要です。
 蛇足ですが、私は3G技術(前世紀に、日本の無線技術の開発拠点の横須賀リサーチパークにて、開発コード名IMT2000と呼んでいた)の開発者の一人です。

 ケータイの形態は、フィーチャーフォン(俗称ガラケー=ガラパゴスケータイ)とスマートフォン(スマホ)に分けられることが多いですが、3G迄はどちらに分類して良いか曖昧なケータイも幾つかありました。
 私は、2G(PDC、最初のデジタル通信方式)の頃はスマートフォンを多用してました(テレビのリモコンを顔に当てて何を話してるんだと訝られました)が、3Gになってスマートフォンが流行りだしたので、辞めてました。最近、便利さに負けて、スマートフォン使用を再開しつつあります。

 尚、通信方式と形態とは独立してますので、3Gフィーチャーフォン、3Gスマートフォン、4Gフィーチャーフォン、4Gスマートフォンが、存在します。
 3Gが終わるのを、フィーチャーフォンが終わる(=ガラケーが無くなる)と誤認してる人が、何故か、少なからずいます。
 形態は、ユーザが使い勝手をもとに選択するものです。通信方式は、お上とキャリアが、電波利用効率を良くするために決めるものです(まぁ、新しいものほど速度が速いので、ユーザの使い勝手にも影響しますが)。


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[携帯電話] 4670. [ケータイつれづれ講座]私の4Gフィーチャーフォン(俗称ガラホ)

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/3/25(03:24)

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 復習しましょう。
 通信方式と形態とは独立してますので、3Gフィーチャーフォン、3Gスマートフォン、4Gフィーチャーフォン、4Gスマートフォンが、存在します。
 4Gフィーチャーフォンとは、通信方式が4G、形態はフィーチャーフォン(ガラケー)の、ケータイ(端末)です。

 私は、2台の4Gフィーチャーフォンを持っています。
 NTTドコモの「カードケータイ」とソフトバンクの「かんたんケータイ9」です。

 いずれも、前世紀の2G時代から何回も機種変更してきたものです(ソフトバンクは最初の契約時にはまだJ-PHONEかvodafonのどちらかでした)。電話番号は、10桁から11桁に変更されてはいますが、当時のものです。
 これらの回線の最初の端末はDialoとJ-PE02という、フィーチャーフォンというより、スマートフォンに近いものでした。当時の端末のタッチパネルは、現在主流の静電式ではなく、感圧式で、先端が爪楊枝のようなタッチペンを使って操作してました。
 正確に言うと、NTTドコモは、実はピーターパンという大画面の端末からでしたが、落として損傷し、機種変更を扱ってなくて新規契約が安かった店でDialoを契約したため、電話番号が変わっています。
 DialoやJ-PE02の時代には、自動車・携帯電話はまだ、私のメイン端末ではなく、NTTパーソナルのPHS端末パルディオ321S(タッチパネルはないが、フリップ部をパソコンのPCカードスロットに挿入できた)を短期間、タッチパネルを備えたスーパーパルディオ551S(NTTパーソナルから、抽選で、モニタとして貰った)をけっこう長く、メイン端末としていました。
 PHSやピーターパンの前は、IDO(KDDとDDIとIDOが合併して今のKDDIになった)の1G(アナログ回線)のケータイを使っており、機種名は忘れましたが、沖電気工業製の帆立貝のような形状のものでした。

 さて、昔の話は此れぐらいにして、今の2台。
 外観や使い勝手はフィーチャーフォン(ガラケー)ですが、中身はandroidです。この様な端末を俗に「ガラホ」と呼びます。
 完全に昔のフィーチャーフォン(ガラケー)通りではなく、ごく限られたアプリが動きます(アプリのダウンロードは出来ず、購入時から端末内に入っている)。私の2台は出来ませんが、現在販売中の端末の一部ではLINEアプリが動くようです。
 とはいえ、内部がどうなっていようとユーザには関係ないので、れっきとしたフィーチャーフォンと呼んで良いでしょう。厳密には、広義フィーチャーフォンと呼ぶ方もいらっしゃいますが、そんな厳密なことを言えば本講座は間違いだらけです。

 此れら2台は、0円端末がお上の指導で無くなった後、3G端末から4G端末への機種変更時の優遇措置が始まる前、に前端末が壊れて(壊して)3Gケータイから機種変更しましたので、高い端末代を割賦で支払いです。
 かんたんケータイ9は、現在の4Gフィーチャーフォンより高価で確か5万円を超えておりましたので月々の負担も重かったのですが、暫く前に割賦の支払いが終わり、現在の維持費は、障害者割引で、通話料と通信料を別にした基本料金が月333円です。外観は、昔ながらの二つ折りケータイです。
 カードケータイは、数日後に、母のらくらくスマートフォンの機種変更の序でに、オプションと料金プランの見直しをして安くする予定です。尚、外観はクレジットカードサイズで、携帯性には優れますが、代償として、操作性は劣悪で、電池が小さいので3日に1回の充電が必要であり、私は承知の上で買いましたが、万人にお勧めできる端末ではありません。


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[携帯電話] 4671. [ケータイつれづれ講座]格安MVNO回線(小容量)と私のLINE用の回線

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/3/31(04:28)

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 世間では、スマートフォン用の月20GBとかそれ以上の4Gの大容量回線の値下げが話題ですが、小容量(月2G〜3GB)だけど格安の回線を取り上げます。
 先ずは、私のLINE通信用の回線について。
 次に、小容量で格安の業者を紹介します。但し、安全性や品質や対応等について私は何ら保証するものではありません。

 私が契約した、LINE通信用の回線の件。
 LINE社は悪名高き韓国NAVER社の傘下でスマートフォンの中身が韓国に吸い上げられると十年前のLINE登場時から言われており、またLINE通信のデータは中国や韓国にダダ漏れだと5〜6年前から言われていて、使用を避けておりました。
 しかし、最近、LINE IDを教えろと言われることが増え、公共サービスでLINE通信が前提のものが増えてきました。
 最近になって維持費が安いMVNO回線が出てきた(キャリアからMVNOへの回線貸出料が下がったから)こともあり、電話帳が空で他データも他愛もないものしか入ってない端末(スマートフォン)を格安MVNOの回線契約することにしました。
 端末は、3年ぐらい前にアマゾンジャパンから貰った、SIMフリーの、中国ファーウェイhonor9を使います。当時の市価は5万円ぐらいでした。honor9は、対応周波数が多くない(P10よりも少ない、P10 liteよりは多い)ので、au回線では使えず、NTTドコモ回線では使えはしますがテレビ放送の地デジ化で空いた700MHz帯に未対応のため混雑時は不利であり、ソフトバンク回線に向きます。DSDS(ダブルSIM、ダブルスタンバイ)端末ですが、入れるSIMは1枚という、贅沢な使い方をします。
 SMS認証が出来ることが望ましいのと、無料の「LINEデータフリー」オプション(後述)があるのと、LINE ID検索やLINE年齢認証が可能なのと、動作確認済み端末にhonor9が含まれているので、「LINEモバイル」と契約しました。
 月0.5GB(4月某日より月2GB)、「LINEデータフリー」オプション付き、ソフトバンク回線、SMS付きデータ通信のみ(音声通話不能)、ナノSIM、3740円+月660円(クレジットカード払い)。
 3月下旬になって、LINEの危険性をマスコミが大騒ぎし始めました。

 格安MVNOの紹介をします。繰り返しますが、私は何ら保証しません。
 何処も、初期費用として、事務手数料3300円とSIM発行料440円が掛かります。
 NTTドコモ回線とau回線とソフトバンク回線のいずれも選べるMVNO業者であり、手持ちの端末をSIMロック解除せずに使えます。

データ通信のみ(月0.2GB):nuroモバイル
 あまりにも容量が少ないですが、用途によっては充分。私は、モバイルルータ用にNTTドコモ回線を契約してます。
 NTTドコモ回線月330円、au回線月553円、ソフトバンク回線月550円。

データ通信のみ(月3GB):nuroモバイル
 4月10日サービス開始。
 月627円。

データ通信(月0.5GB、4月某日より月2GB)とSMS:LINEモバイル
 新規加入は、3月31日午前11時まで、申し込む方は急いで。尚、初期費用が安くなる「エントリーパッケージ」の販売は終了してます。
 LINEMOとは別の業者です。
 無料オプションに「LINEデータフリー」(トークや音声通話やビデオ通話やタイムライン閲覧などのLINE通信が、0.5GBまたは2GBのカウント外で、使い放題)があります。因みに、BIGLOBEなどでは、この種のオプションは有料ですが、LINEモバイルの新規申し込み受付終了後にはご検討を。
 LINE ID検索やLINE年齢認証が可能。
 honor9動作確認済み(NTTドコモ回線とソフトバンク回線)。
 月660円。

データ通信(月3GB)とSMSと音声通話:nuroモバイル
 4月10日サービス開始。
 3月29日までの申し込みで3740円がキャッシュバックされたが、本稿の執筆が遅くなったので時すでに遅しである。(草稿は3月17日に出来てたのだが)
 月792円。

 申し込みは、いずれもWebから。URLは書かない、自分で見付けられぬ人は、スキル不足なので、高額だが店頭申し込みが出来る業者と契約されたい。
 支払いは、いずれもクレジットカード。銀行引き落としを希望する人は高額なキャリアと契約されたい。


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[携帯電話] 4675. [ケータイつれづれ講座]ケータイのコネクタと変換アダプタ

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/4/6(09:00)

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 本講座も4回目になるので、今回は少し趣を変えて閑話に近い、充電やインタフェースのコネクタの話をしよう。
 きりがないので昔の話はしない、現在使われてる6種類に絞る。

 先ずは、3Gフィーチャーフォン(ガラケー)と旧型iPhoneのコネクタ。
 写真左はNTTドコモとソフトバンク用、写真中央はau用、写真右はiPhone用である。
 写真下は、NTTドコモの3Gスマートフォンの初期の機種(QWERTYキーボードを備えたSH-10B)に付属していた、充電専用の、microUSB(次節で説明する)へのコネクタ変換アダプタ。

[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210403keitai_oldconnector.JPG]

 2枚の写真は、auの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、3Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に広く使われている。尚、microUSBは、接触不良等のトラブルが多い。
 写真をよく見て頂くと、紐または鎖で繋いだコネクタ変換アダプタが2つ、映っている。
 右のコネクタ変換アダプタは、microUSBからUSB-Cに変換するもの。iPhoneを除く現行ケータイ、即ち後期の4Gスマートフォンや後期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に、適合する。
 左のコネクタ変換アダプタは、microUSBからLightningに変換するもの。現行iPhoneに適合する。

[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210319keitai_henkan1.JPG]

[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210319keitai_henkan2.JPG]

 写真は、NTTドコモの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、付いているコネクタ変換アダプタがmicroUSBからUSB-Cに変換するNTTドコモ純正品。因みに、紐や鎖は付いてない。
 此のコネクタ変換アダプタは550円と高価だが、ドコモショップ店員曰く純正品を使わないとケータの保証が無効になるとのこと。

[url:http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/210403keitai_henkan_docomo.JPG]

 勿論、最初からUSB-Cコネクタの充電器や充電コード、最初からLightningコネクタの充電器や充電コードは、今では普通に売られている。インタフェースケーブルも、同じ。写真はあるが、見なくても分かるであろうから、省略する。
 コネクタ変換アダプタは、旧式の充電器や旧式のインタフェースケーブルなどを、現行ケータイに繋ぐ、過渡的な存在なのである。


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[バグ] 4676. 脱字

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/4/6(13:08)

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磯津千由紀 ]  此のコネクタ変換アダプタは550円と高価だが、ドコモショップ店員曰く純正品を使わないとケータの保証が無効になるとのこと。

 ケータ→ケータイ


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[携帯電話] 4681. [ケータイつれづれ講座]ケータイのコネクタと変換アダプタ(インライン画像版)

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2021/4/6(17:22)

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 本講座も4回目になるので、今回は少し趣を変えて閑話に近い、充電やインタフェースのコネクタの話をしよう。
 きりがないので昔の話はしない、現在使われてる6種類に絞る。

 先ずは、3Gフィーチャーフォン(ガラケー)と旧型iPhoneのコネクタ。
 写真左はNTTドコモとソフトバンク用、写真中央はau用、写真右はiPhone用である。
 写真下は、NTTドコモの3Gスマートフォンの初期の機種(QWERTYキーボードを備えたSH-10B)に付属していた、充電専用の、microUSB(次節で説明する)へのコネクタ変換アダプタ。

 2枚の写真は、auの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、3Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gスマートフォン(iPhoneを除く)や初期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に広く使われている。尚、microUSBは、接触不良等のトラブルが多い。
 写真をよく見て頂くと、紐または鎖で繋いだコネクタ変換アダプタが2つ、映っている。
 右のコネクタ変換アダプタは、microUSBからUSB-Cに変換するもの。iPhoneを除く現行ケータイ、即ち後期の4Gスマートフォンや後期の4Gフィーチャーフォン(ガラホ)に、適合する。
 左のコネクタ変換アダプタは、microUSBからLightningに変換するもの。現行iPhoneに適合する。

 写真は、NTTドコモの充電器(クァルコムQuickCharge2.0対応)であり、充電器から生えているプラグはmicroUSBで、付いているコネクタ変換アダプタがmicroUSBからUSB-Cに変換するNTTドコモ純正品。因みに、紐や鎖は付いてない。
 此のコネクタ変換アダプタは550円と高価だが、ドコモショップ店員曰く純正品を使わないとケータイの保証が無効になるとのこと。

 勿論、最初からUSB-Cコネクタの充電器や充電コード、最初からLightningコネクタの充電器や充電コードは、今では普通に売られている。インタフェースケーブルも、同じ。写真はあるが、見なくても分かるであろうから、省略する。
 コネクタ変換アダプタは、旧式の充電器や旧式のインタフェースケーブルなどを、現行ケータイに繋ぐ、過渡的な存在なのである。


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[携帯電話] 4683. [ケータイつれづれ講座]NTTドコモの4Gフィーチャーフォンから4Gフィーチャーフォンへの機種変更

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2022/4/3(09:32)

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 5回目は、4回目から1年近く、間が空いてしまった。
 今回は一昨日2022年4月1日(金)に行なった、ドコモショップでの機種変更の例を説明する。尚、最初に此のためにドコモショップに行ったのは2021年11月だったが、端末の在庫が無くて取り寄せに日数を要してるうちに、疾病で3箇月ほど寝込んだため、遅くなった。

 復習しよう。
 通信方式と形態とは独立してるので、3Gフィーチャーフォン、3Gスマートフォン、4Gフィーチャーフォン、4Gスマートフォンが、存在する。(蛇足だが、au by KDDIの3Gは3月31日を以って終了した)
 4Gフィーチャーフォンとは、通信方式が4G、形態はフィーチャーフォン(ガラケー)の、ケータイ(端末)である。俗称「ガラホ」。

 今回の機種変更は、「カードケータイ」から、2021年11月当時に新型だった「DINGOケータイ」に、である。
 一般にドコモショップよりもオンラインショップのほうが端末代が安いが、「カードケータイ」が特殊な端末で容易に電話帳のインポートやエクスポートが出来ないので、ドコモショップ店頭とした。

 此れ迄の「カードケータイ」は、外観はクレジットカードサイズで、携帯性には優れるが、代償として、操作性は劣悪で、電池が小さいので3日に1回の充電が必要であり、私は承知の上で買ったつもりだったが、その使いにくさは堪忍の限界を超えていた。で、緊急時を除き着信専用に使っていた。

 新端末は当初は「らくらくホン」を考えていたが端末代が52316円もし、2万円近く安い32780円の「DINGOケータイ」にした。
 「DINGOケータイ」は、法人向けの端末であり、便利さは「らくらくホン」に劣り、飾りっ気がなく(折り畳んだときの外側の液晶表示もない)、色は黒のみ。多分、他の「ガラホ」と違って「LINE」も出来ない。しかし、安さに負けた。

 端末代金32780円のうち、割賦支払いが可能なのは内18480円だけで、残りの14300円は頭金として一括払いの必要があった。
 一括払いぶんは、12850円をクレジットカードで、1450円をdポイントで支払った。
 18480円は36回の割賦にしたので、月500円強である。(金利0%)

 最初に2200円の「事務手数料」が掛かるのが普通だが、「ハーティ割引」適用回線なので無償である。

 2970円の純正充電器(USB-C)は買わなかった。

 料金プランも変更したが、「ハーティ割引」適用なので、皆様の参考にはならぬだろう。因みに、「らくらくホン」と「DINGOケータイ」で料金に違いはない。
 新旧とも、5分間の無料通話が付く。「カケホーダイライトプラン」(通話料を別にして月1900円ぐらい)から「ケータイプラン2」(通話料と端末代金割賦を除いて月1700円ぐらい)に変更したのだが、「ハーティ割引」が適用されぬ方は「カケホーダイライトプラン」が5分間無料通話付きなら基本料金が最も安いと思われる。尚、私は、「ケータイ補償サービス」(月363円)と「あんしんセキュリティ」(月220円)という付加サービスに加入している。

 手続きは、ドコモショップ掛川大池店で実施した。最も近いドコモショップの倍ぐらい遠いが、以前に閉店したドコモショップと同系列だからにすぎない。
 手続きには約1時間を要した。数日前までに予約が必要。

 写真は、左が「カードケータイ」、右が「DINGOケータイ」である。

<img src="http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/220401dingokeitai.JPG" alt="" title="" >


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[携帯電話] 4684. 写真

ユーザ名: 磯津千由紀 <chiyuki#isozu.name>
日時: 2022/4/3(10:32)

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<img src="http://img03.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/220401dingokeitai.JPG" alt="" title="" ></img>



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