[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/22(16:44)]
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毎日新聞社ウェブページより。
”接続料値上げ、通信事業者らが4日に「共闘」シンポ”
[url:http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200303/03/3.html]
NTT東西の接続料についてのシンポジウムを今日、衆議院第1議員会館で開催するという記事。これは開催前の予告記事です。参加予定者は、以下のとおり。(記事からの引用)
呼び掛け人は、神田敏子・全国消費者団体連絡会事務局長、情報通信審議会(総務相の諮問機関)委員だった醍醐聰(だいご・さとし)・東大教授ら。新興通信会社のソフトバンクBBの孫正義社長、フュージョン・コミュニケーションズの角田忠久社長、新電電のKDDI、日本テレコム、東京通信ネットワーク(TTNet)、さらに米英両国の大使館の一等書記官も参加する。島聰・民主党衆院議員と原陽子・社民党衆院議員も出席する。
詳しい内容については触れられていませんが、以前からの報道や出席者の顔ぶれから考えて、実質的に接続料値上げに反対するシンポジウムだと思います。
そして、以下の記事によると、無事に開催されたようです。
”NTT接続料:値上げ凍結を総務省に要望へ 消費者団体など ”
[url:http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030305k0000m020054000c.html]
これは開催後の記事ですね。
一部引用すると、
シンポジウムでは「不況時に需要が減ったから料金を上げるという発想は独占企業で、民間企業ではありえない」(孫正義・ソフトバンクBB社長)など総務省案に批判が集中した。
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[url:kb:435]ですが、さらに詳しい様子が記事になっていました。
「接続料シンポ、孫社長や英米大使館関係者がNTT批判」
[url:http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200303/04/2.html]