[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/22(18:04)]
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http://www.3cx.jp/
// // // [返信]
ユーザ名: 磯津千由紀@0537 <chiyuki#isozu.jp>
日時: 2007/6/14(18:18)
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この投稿、メールアドレス詐称だから消されると思って、レスしなかったんですが、消されないようですから。
"?"さんは[url:kb:1680]で書きました:
? ] http://www.3cx.jp/
NTサーバ系ならWindowsもソンナニ落ちないですが、旧電電公社からのメーカへの指示「1年当たりのダウン時間1時間以下」の実現は困難でしょう。
NTサーバ用のハードウェアにC-TRON載せるのがコストと信頼性のバランスが良いかと思います。
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"磯津千由紀@0537"さんは[url:kb:1681]で書きました:
磯津千由紀@0537 ] この投稿、メールアドレス詐称だから消されると思って、レスしなかったんですが、消されないようですから。
すみません。サボってました。
磯津千由紀@0537 ] "?"さんは[url:kb:1680]で書きました:
? ] http://www.3cx.jp/
Google検索すると以下の記事がヒットしました。
無償で使えるWindows用のIP-PBXソフト,キプロスのベンダーが日本上陸
[url:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070605/273716/]
記事から引用すると『3CXのIP-PBXソフト「3CX Phone System」はWindowsで動作し,同社のサイトからダウンロード可能な無償版(Free Edition)と商用版がある』とのことです。無償版もありますが、サポートを望むなら結局は商用版を使う必要があるのではないかと思います。
私は、パソコンを使ったPBXとしては、ソースを自分で触ってハードやソフトの不具合やカスタマイズに対応するという選択肢を取ることのできる、オープンソースソフトウェアであるAsteriskのほうが魅力的に感じます。ただし、今のところはWindowsでは動かず、Linux・UNIX用ですが。
Asteriskの情報の参考サイト:[url:http://voip-info.jp/]
磯津千由紀@0537 ] NTサーバ系ならWindowsもソンナニ落ちないですが、旧電電公社からのメーカへの指示「1年当たりのダウン時間1時間以下」の実現は困難でしょう。
磯津千由紀@0537 ] NTサーバ用のハードウェアにC-TRON載せるのがコストと信頼性のバランスが良いかと思います。
パソコンをPBXに使う利点は、低コスト、カスタマイズの容易さ、インターネットとの親和性の高さにあると思います。現時点では、VoIPによる社内連絡など、ダウンタイムや信頼性は多少劣っても大丈夫な用途に使われているのではないかと想像します。
ちなみに、Windowsサーバーでも異常時やメンテナンスに備えて数台同時に動かせば(もちろん単純に同時に動かすのではダメで、同期を取ったり相互干渉を避けたりする必要はある)、システム全体で見れば「1年当たりのダウン時間1時間以下」は実現できるとは思います。ただし、当然コストは相応にかかるわけで…
// // // [返信]
ユーザ名: 磯津千由紀@0537 <chiyuki#isozu.jp>
日時: 2007/6/17(00:40)
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"後藤@みか鉄"さんは[url:kb:1682]で書きました:
後藤@みか鉄 ] 私は、パソコンを使ったPBXとしては、ソースを自分で触ってハードやソフトの不具合やカスタマイズに対応するという選択肢を取ることのできる、オープンソースソフトウェアであるAsteriskのほうが魅力的に感じます。
趣味ならばそれも楽しいのです。
が、業務用となると、最小限のコスト(金銭及び手間)で必要充分な結果が得られることが重要になってきます。
従って、ソースをいじるなどは、無駄な工数であり、業務用には不向きと思います。
後藤@みか鉄 ] パソコンをPBXに使う利点は、低コスト、カスタマイズの容易さ、インターネットとの親和性の高さにあると思います。現時点では、VoIPによる社内連絡など、ダウンタイムや信頼性は多少劣っても大丈夫な用途に使われているのではないかと想像します。
社内連絡でも、広いオフィスでは、途切れることによる損失は、結構なものになります。
ワンフロアに会社全体が収まっているようなスモールオフィスなら、使えるかもしれません。
但し、外線に繋がっている代表電話は、壁掛けの小さなPBXで充分ですから、パソコンのダウン中も使えるようにしておくべきでしょうね。
小型PBXも随分と安くなりましたから、信頼性に金を払うという観点からは、WindowsPBXは、ビジネスホンと小型PBXの間を埋める隙間商品に成り得るものか、これから見守って行きたいものですね。