[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/22(05:55)]
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"巣田祐二"さんは[url:kb:1521]で書きました:
巣田祐二 ] (東名版でしか使えない、しかも日本だけでしか使わない1.5GHz用の装置類を開発・製造するコストが、転用した場合の効果に見合うのかという問題もありますが)
Airインタフェースは1.5GHz専用ですが、ベースバンド部や交換機は800MHzと共通だと思うので、1.5GHzでの3Gは、コスト的には問題ないかと。(7年ぐらい前のW−CDMA基地局装置の試作の設計の経験を踏まえてますので、今は違うかも)
勿論、2GHzが余っているうちは、コスト的にも見合わないでしょうが、将来に混み合ってきたときのデュアルバンド端末は有り得ないとは言えないと愚考いたしますです。
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"磯津千由紀"さんは[url:kb:1524]で書きました:
磯津千由紀 ] Airインタフェースは1.5GHz専用ですが、ベースバンド部や交換機は800MHzと共通だと思うので、1.5GHzでの3Gは、コスト的には問題ないかと。(7年ぐらい前のW−CDMA基地局装置の試作の設計の経験を踏まえてますので、今は違うかも)
磯津千由紀 ] 勿論、2GHzが余っているうちは、コスト的にも見合わないでしょうが、将来に混み合ってきたときのデュアルバンド端末は有り得ないとは言えないと愚考いたしますです。
なるほど、コスト的には問題なさそうですか。
となると、あとは「混み合ってきたとき」まで周波数を持っていられるか、転用を認められるか、が問題ですね。
800/1.5G/2Gのトライバンド端末(しかもローミング用途ではなく国内向け)というのは面白そう。