[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(05:17)]
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既報と思いますが、ウィルコムの一部定額制音声料金プラン
[url:http://www.willcom-inc.com/corporate/press/h17/050315.html]
要はウィルコムPHS同士の通話料金を、1通話あたり2時間45分まで無料にするもののようですが、PIAFS64通信が対象でない上、一般電話への通話は特に同一MAでは通常プランより割高になってしまうために、あまりメリットは感じられません。
メリットが出るとすれば、営業マンの電話機をウィルコムPHSに変え、会社側にウィルコムPHSと接続した交換機を付けて、ウィルコムPHS同士の通話にして通話料を抑えるということが考えられますが、今のウィルコムPHSの主要ユーザである味ぽんの方にはメリットなさそうですね。
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"高松@茨城"さんは[url:kb:1412]で書きました:
高松@茨城 ] メリットが出るとすれば、営業マンの電話機をウィルコムPHSに変え、会社側にウィルコムPHSと接続した交換機を付けて、ウィルコムPHS同士の通話にして通話料を抑えるということが考えられますが、今のウィルコムPHSの主要ユーザである味ぽんの方にはメリットなさそうですね。
遠距離恋愛とか、電話をちょくちょく(もしくは長時間)かけるユーザーが乗りかえることでメリットは出てくると思いますよ。
個人的には、「有明の祭で、通話チャネル確保したら切らない輩が出てくるのではないか」と危惧していたりしますが……。
# PHSは連続通話も長いですからねえ。
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企業向けについては、ウィルコムのバックボーン内のVoIPの、固定系ITSPとの相互接続が待たれる所でしょう。
個人向けについては、一番最強なのはこの組み合わせでしょう。
「ウィルコム定額プラン + 安心だ/ぴぴっとフォン 月額¥3,719ぽっきりで話し放題」
ただ、単に音声通話定額制を実現したいだけなら、固定系ならIP電話とかCHOKKAとかあったりしますけど。