[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(09:58)]
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[url:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040707-00000001-zdn_lp-sci]
[url:http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/whitepaper/ja/cover/index.htm]
>7730万人のインターネット利用者のうち、ADSLなどのブロードバンド回線を契約している人は、前年度比55.1%増となる3032万人となった。内訳は、ADSL利用者が1120万、CATVインターネットが258万、FTTHが114万契約だ。
>各サービスが利用できる“加入可能世帯数”に対する実加入者の割合は、DSLでも約30%、CATVが約11%。FTTHに至っては約6%と低い水準にとどまっている。
見方がわかりにくい点もあるのですが、大都市ならADSL、FTTH、CATV全部そろっている地区も多いので、いずれかを使っていると考えるとそんなに低くはないと思うのですが。FTTHは、ようやく主要都市で立ち上がり始めた状態ですし。
もし低い水準で考えられるのは
(1)特に大都市に多い集合住宅ではいずれも引き込めない場合が多い。(電話線の光収容でADSL不能、各戸への光ファイバ引き込み不能、双方向CATV配線引き込み不能)
(2)自宅にADSLやFTTH、CATVの引き込みが可能であっても、電気店からパソコンを購入して、実際にADSLやFTTH、CATVに接続すること自体が一般人には難しい(プロバイダや回線業者への契約の手続きの問題と、実際にパソコンを接続するための技術的な問題の2つがある)。
どちらなんでしょう?
// // // [返信]
ユーザ名: 磯津千由紀@一時的に実家(ノートPC) <chiyuki#pobox.com>
日時: 2004/7/7(16:31)
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"こまち1号"さんは[url:kb:1109]で書きました:
こまち1号 ] どちらなんでしょう?
1も少なからずあると思いますが、2が主だと思います。
一例を挙げれば、私の場合、叔父の家に行くたび、あちこちの設定が崩れたWindowsの修復作業です。叔父は、巷のパソコン教室を卒業しているのに、そこいらじゅうを壊してしまうのです。
一般の人のスキルでは、ブロードバンドに手を出すことに不安を感じるでしょう。(現在の機器では、ダイヤルアップよりも難しいわけではないのですが)
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"こまち1号"さんは[url:kb:1109]で書きました:
こまち1号 ] どちらなんでしょう?
(3)利用頻度がかなり低く、たまに使う程度なのでダイヤルアップで十分
(4)メアド維持するための契約で、ダイヤルアップの安いプラン契約
このあたりも少なからずあるかとおもいます。
ところで、契約数というのはISPの公称値を採用しているのでしょうかねえ?
# だとすれば複数ISP契約持っている人は複数カウントで(4)も多そう。