様似 泊
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(15/05/01 22:11:23 5031M) いつものとおり出発は寝台列車。 「サンライズ瀬戸」で岡山に向かいます。 (写真)
(15/05/01 22:15:42 5031M) 今日のお部屋はサンライズソロ。ここへ自転車を入れねばなりません。 それをどう対応するか、それが問題です。 (写真)
(15/05/01 22:48:55 5031M) サンライズソロに自転車を強引に収納。 厚さを減らすために半組み立て状態にした上で縦置きしています。 ケチらずシングル取れという指摘は却下。 すでにシングルツインとシングルに入ることは証明済みなので。 (写真)
(15/05/01 23:35:26 5031M) サンライズは今年から、西日本への車掌業務の委託が解消され、熱海までは東日本、熱海〜浜松は東海静岡、浜松〜米原は東海名古屋の乗務となりました。 米原〜姫路は名門大阪車掌区の乗務です。
(15/05/01 23:38:39 5031M) 大阪車掌区乗務後、初めての乗車です。 細かいところで以前とは変更がありました。 「はるか」と同じ(?)自動放送が入りました。 公衆電話跡にシャワーカードの自販機ができ、車掌のシャワーカード販売が無くなりました。 大阪車掌区のY中車掌(きたぐに最終に乗務したノリのいい方、トワイライトエクスプレスのスタンプ台紙をデザインした方)が、実車訓練で「俺の出番は無いな」と嘆いたそうですが、全般的に車掌の仕事が減っています。
(15/05/01 23:51:59 5031M) 大阪車掌区といえば、A車掌作のスタンプ。 サンライズのスタンプも作ったのでしょうか? A車掌が現役だったら、勝手に乗務員室をスタンプコーナーにしただろうな。 (米原〜姫路限定で)
(15/05/02 03:20:52 5031M) 米原到着。 5号車に待機していますが…車掌さんいません。 発車しちまったよ。
(15/05/02 03:56:07 5031M) 車掌さん来ました。 衝撃の事実発覚。 5号車は乗務員室ドアが無いので交代は8号車でやります、とのこと。 確かにドアが無い…。
(15/05/02 06:34:06 5031M) 岡山到着。 編成はサンライズ瀬戸が西日本第2編成、サンライズ出雲が西日本第1編成でした。 (写真)
(15/05/02 06:57:41 601A) 岡山からは「みずほ601号」。 ずっと満席でしたが、岡山到着直前にエクスプレス予約で取れました。 最後まで粘るのが確保の秘訣です。 編成は西の5番編成っぽい。車内に一切車番が書かれていないのがこのN700の特徴。 (写真)
(15/05/02 07:34:05 601A) 添付ファイルが無いと投稿出来ないバグが発生している模様。 途中のネットカフェで改修出来るレベルか? 弾かれてしまった分は後で投稿します。 今後しばらくはダミーファイルを添付して投稿します。 携帯メールも時々仕様が変わるので、その度に対応しなければならない…。
(15/05/02 07:42:20 601A) FSNの車内販売品目に味噌汁が加わったというニュースを見たので買ってみた。 車内販売でどうやって…と思ったが、固形のレトルトものにポットでお湯を注ぐだけ。まあ、そんなものか。 しかし具は大きく、コンビニのカップ味噌汁よりはいいのではと思う。量はアレだが。 味は西日本らしく薄味。 トワイライトエクスプレスを失ったFSNの意地か? (写真)
(15/05/02 08:22:05 601A) 混雑のため3分遅れて小倉を発車。 これを見ると「指定席取れて良かったな」と思う。
(15/05/02 09:20:07 451A) 博多からは「さくら451号」に段落し。ここからはグリーン車です。 これも直前に確保。こういう形で全区間指定席が確保出来たことは幸せです。 編成は多分西日本の19編成。
(15/05/02 09:23:11 451A) スタートしてすぐに事故発生。焼麦のタレをこぼした。ワイシャツがぁぁ。 とりあえず洗面所で水洗いしてそのまま着る。悲惨な姿だ。 一昨年は充電してスマートフォンを置き忘れ、今年はタレのせいで濡れワイシャツ、N700のグリーン車は嫌いだ。
(15/05/02 10:29:27 451A) 鹿児島中央到着。ちょっと灰っぽい。 編成は西日本のS19編成でした。 終着駅近くで聞く「いい日旅立ち」も、新幹線で聞くと嬉しくないです。 トワイライトエクスプレスだと嬉しいですが。 鹿児島中央駅も、昔は東京駅から乗り換え無しだったのにねぇ。 (写真)
(15/05/02 11:04:29 1335D) 鹿児島中央からは指宿枕崎線です。 車両はキハ147 1055+キハ147 50です。 縦揺れが激しく、跳ねるように走っています。 (写真)
(15/05/02 12:18:41 1335D) 山川到着。 (写真)
(15/05/02 12:36:49 1335D) 日本最南端の有人駅山川。 ゆいレール無視しています。 (写真)
(15/05/02 13:33:32 1337D) JR日本最南端の駅、西大山駅到着。 (写真)
(15/05/02 13:42:21 1337D) 何度か通っていましたが、いつかは訪れたいと思っていた駅。自転車のお陰で訪れることができました。 (写真)
(15/05/02 13:49:25 1337D) 列車が来ました。 車両はキハ47 9042+キハ47 131です。 相変わらず跳ねるように走っています。 車両が悪いのか保線が悪いのか。 (写真)
(15/05/02 14:35:18 1337D) 枕崎到着。 人生4回目の枕崎。 (初乗車、日本縦断国鉄車だけの旅、九州最長片道切符の旅、今回。…乗るため以外の用事で来ていないな。) (写真)
(15/05/02 16:00:14 1352D) 南の終着駅、枕崎から、北の様似まで、「史上最長片道切符を夢想する旅」、いよいよスタートです。 (写真)
(15/05/02 16:01:06 1352D) 新しくなった枕崎駅舎です。 (写真)
(15/05/02 16:05:15 1352D) 定刻に枕崎を発車。 車両はキハ47 131+キハ47 9042です。
(15/05/02 16:20:36 1352D) 今回の企画は、北海道様似まで、かつての最長片道切符のルートをたどりながら行こうというものです。 東北新幹線開業後、仁堀航路廃止前、わずか一週間しか存在しなかった幻の最長片道ルートです。
(15/05/02 16:55:01 1352D) 廃止区間については三セク、代行バスや民間フェリー、自転車でカバーします。 現時点で添田線代行バスが完全消滅、上山田線代行バスが熊ヶ畑〜真崎で消滅、湧網線代行バスが計呂地〜佐呂間、浜佐呂間〜常呂で事実上消滅、天北線代行バスも廃止の動きがあります。
(15/05/02 16:55:48 1352D) いつゴール出来るのか、全く予定も立てていません。 現在は一枚の切符では出せないので、有効期限というものが存在しません。そのため、有効期限内に終わらせようと必死になる必要も無いので気は楽です
(15/05/02 17:02:37 1352D) 西大山の停止位置手前で急停車、どうやらDQNが白線の外で写真を撮っていたらしい。 ホームは人でいっぱいだが、乗客は増えない。DQNはクルマで来て列車妨害するだけなのである。 繁忙期には社員を出して、切符のある人以外、ホーム立入禁止にしてはどうか?
(15/05/02 17:05:43 1352D) ちなみに13:49の写真に写っている黄色いジジイも、白線の外で撮影、列車がホームに差し掛かる直前に下がりました。 そしてさっきもいました。
(15/05/02 17:05:59 1352D) この当時の最長片道切符は双方向可能だったので、北から行くか、南から行くかという問題もあります。
(15/05/02 17:08:26 1352D) ルート的には宮脇俊三さんのルートに酷似していることや、個人的に北から南へ行く方が好きなこともあり北から南へ行きたいところですが、現実には東北新幹線開業から仁堀航路廃止までの期間が短く、南から北しか不可能だったルートなので、南から北へ行きます。
(15/05/02 17:32:59 1352D) 指宿にて。 (写真)
(15/05/02 18:49:38 1352D) 鹿児島中央到着、本日はここまでです。 (そのまま行っても栗野で足止めになる上、最終的に同じ列車になる。) この時間でも明るいのは西に来たからですね。 (写真)
(15/05/02 23:16:55 1352D) 宿で見てみましたが、携帯メールの仕様が変わって、テキストメールもBase64エンコードされているのが原因です。 すぐに直すのは不可能なので、このままダミー画像添付で対応します。
(15/05/02 23:18:54 1352D) 明日の天気予報がどんどん悪くなっている。 自転車を持っているし、傘は持っていないし、きついな。
(15/05/02 23:31:18 1352D) 宿は全く予約せず、鹿児島中央到着後、観光協会に貰った紙を見て電話して確保。 5700円ですが、ネットに残っていた宿よりずっと安く、ゴールデンウイーク中と考えると上出来でしょう。
(15/05/03 06:00:25 6002M) おはようございます。 今日のトップランナーは「きりしま2号」です。 編成は分オイ787系BO105編成です。 (写真)
(15/05/03 06:31:12 6002M) 加治木停車。 昔は東京まで直通列車がありました。急行「高千穂」、日豊本線、東海道本線を昼行で走り、その間を夜行でつないでいました。
(15/05/03 06:58:47 4222D) 隼人からは肥薩線に入ります。 車両はキハ40 2105+キハ47 9049です。 (写真)
(15/05/03 08:06:18 4222D) 栗野駅到着。 ここからは山野線(廃線)になります。 この封鎖された1番線が山野線ホームなのでしょう。 (写真)
(15/05/03 08:30:49 Bus) ここからは南国交通バスで大口に向かいます。 山野線代行バスですが、前目には入りません。 (写真)
(15/05/03 09:16:05 Bus) 大口バス停到着。 (写真)
(15/05/03 09:36:53 Bus) 薩摩大口駅跡です。 雨が降ってきました。 (写真)
(15/05/03 11:40:43 Bus) ふれあいセンター。 薩摩大口駅のホームがあった場所です。 鉄道資料館もあります。 館の人に傘をお借りして、傘を買いに行きました。 (写真)
(15/05/03 11:48:16 Bus) 大口からは宮之城線(廃線)となります。 南国交通による代行バスに乗って宮之城へ向かいます。 車両、運転手さんとも、先程と同じです。 運転手さんは鉄道マニアだし(笑)。 (写真)
(15/05/03 12:27:07 Bus) 宮之城駅到着。 (写真)
(15/05/03 12:29:54 Bus) C57が生首にされています。 せっかく傘を買ったのに、雨は止みました。 (写真)
(15/05/03 13:09:37 Bus) 宮之城からはいわさきバスネットワーク(旧林田産業交通)のバスに乗り換え。 宮之城線の代行は、川内〜宮之城と川内〜入来が林田産業交通、入来〜宮之城がJR九州バス、宮之城〜大口が南国交通と分かれています。 今乗っている川内行は入来を経由しません。 (写真)
(15/05/03 14:13:41 Bus) 川内駅到着。 降りるとき万札しか無くて運転手さんに「ごめんなさい」言って営業所に払いに行こうかと思いましたが、親切な乗客の方が両替してくれました。 ICカードが使えると思ってSuicaにチャージしてきたのが敗因です。 (写真)
(15/05/03 14:59:05 8390D) 川内からは肥薩おれんじ鉄道に転換された区間です。 乗車するのは「おれんじ食堂ライトミール」、今回の旅の唯一の華です。 (写真)
(15/05/03 15:17:40 8390D) これが1400円の指定席です。びみょ〜。 川内からしもっち氏が合流しました。 たまたま向かいの席が空いていたのでしもっち氏も急遽乗車。 ゴールデンウイーク中にもかかわらず、当日に希望した席が取れる乗車率に先行き不安です。 (写真)
(15/05/03 15:42:14 8390D) 前菜五種(レバーペーストのカナッペ、生ハムのカナッペ、金柑シロップ煮、カマンベールチーズ、生ハムの雑穀米巻き)、季節野菜のピクルス、クロワッサンの生ハムサンド (写真)
(15/05/03 15:56:45 8390D) 薩摩高城駅で付近の散策が入ります。 (写真)
(15/05/03 15:57:52 8390D) 本日のスープ(ゴボウのスープ) (写真)
(15/05/03 15:59:51 8390D) 八重ファーム自家製 黒豚ロースのステーキ (写真)
(15/05/03 16:00:29 8390D) デザート(アイスクリーム) (写真)
(15/05/03 16:12:28 6134D) 阿久根で普通列車に抜かれるので乗り換え。 ここまでの車両はHSOR-116+HSOR-114でした。 ここからの車両はHSOR-104Aです。 (写真)
(15/05/03 17:48:44 6134D) 八代到着。 車内爆睡。 景色いい区間だったのに…。 (写真)
(15/05/03 18:43:09 1075D) 八代からはJR肥薩線です。 特急「九州横断特急5号」、車両はキハ185-10+キハ185-1008+キハ185-1001です。 (写真)
(15/05/03 19:46:05 1075D) 人吉駅で乗り換え。 (写真)
(15/05/03 19:51:07 1259D) 人吉からは肥薩線吉松行最終列車です。 車両はキハ40 8103です。 (写真)
(15/05/03 19:56:34 1259D) この区間で「しんぺい」「いさぶろう」以外に乗ったのは初めて。初乗車のときは「しんぺい」、九州最長片道のときと日本縦断国鉄車の旅のときは「いさぶろう」でした。 指定席が取れないので、座れなかったらどうしようと心配しましたが…ご覧のとおり、貸切列車です(笑)。 (写真)
(15/05/03 20:58:02 1259D) 吉松到着。 結局全区間貸切列車。 この吉松は、朝降りた栗野の隣の駅。 最長片道では有り得ない時間をかけて隣の駅に行くのはよくあることです。 (写真)
(15/05/03 21:11:17 2940D) 吉松からは吉都線です。 かつては急行「えびの」が走っていましたが、今では普通列車のみ、JR九州で一番の赤字線です。 もはやJRも見捨てているのか、各線に登場した水戸岡列車も、吉都線にはありません。 かつては日豊本線の一部だったのに…。 車両はキハ140 2061です。 (写真)
(15/05/03 21:14:11 2940D) 吉都線も貸切列車です。 ワンマンの自動放送の 「一人でも多くのお客様がおかけになれますよう…」 が空しいです。 …と思ったら京町温泉で乗客登場。 (写真)
(15/05/03 21:33:09 2940D) えびの飯野から再び貸切。 ワンマンの自動放送、 「床に座る行為は、他のお客様のご迷惑に…」 他のお客様いませ〜ん。 まあ、床に座ったりしないけど。 C寝台(ロングシートに寝る)しようかな(笑)。
(15/05/03 22:49:28 2940D) 都城到着。 本日はここまでです。 吉都線は多少乗り降りありましたが、都城到着時点ではやはり貸切でした。 (写真)
(15/05/04 05:53:03 6927M) おはようございます。 今日はこの都城駅からスタートです。 (写真)
(15/05/04 06:09:35 6927M) 本日最初のランナーは普通鹿児島中央行き。 編成は鹿カコ817系V2編成+V10編成+V5編成です。 (写真)
(15/05/04 07:01:24 6927M) 国分到着。 ここからはしばらくバスになります。 (写真)
(15/05/04 07:16:12 Bus) 国分からは大隅線(廃線)です。 まずは三州自動車のバスで垂水港に向かいます。 (写真)
(15/05/04 08:39:09 Bus) 垂水港に到着。 (写真)
(15/05/04 08:59:43 Bus) 垂水駅跡訪問。 記念公園とか言いながら、車両の一つも無い、しょぼい公園になっています。 (写真)
(15/05/04 09:38:05 Bus) 引き続き三州自動車で志布志を目指します。 志布志の乗り継ぎが賭け。 バス停と駅が離れているにも関わらず、乗り換え時間が10分しかありません。 大隅線が残っていれば、こんな不便なことは無かったのに…。 (写真)
(15/05/04 11:46:17 Bus) 志布志高校前で、料金表も読めない子連れババアがモタモタしてヒヤヒヤしましたが、運転手さん、頑張ってくれました。 2分遅れで志布志駅上バス停到着。 そこから自転車持ってダッシュ!! 駅から離れていると聞いていたので覚悟していましたが、意外と近かった。 (写真)
(15/05/04 11:50:55 1940D) 志布志からは日南線、これから今日いっぱいは鉄道の旅となります。 南宮崎行、車両はキハ40 8052+キハ40 8098です。 (写真)
(15/05/04 12:45:27 1940D) 大堂津で「海幸山幸」の回送と交換。 「海幸山幸」は南郷での折り返し時間中に、何故か回送で油津を2往復しています。
(15/05/04 12:47:13 1940D) 大堂津〜油津の海岸。 (写真)
(15/05/04 14:41:28 5018M) ここまではローカル線主体でしたが、ここからは本線特急で加速します。 南宮崎からは「にちりん18号」で大分に向かいます。 車両は分オイ787系BO105編成です。 (写真)
(15/05/04 15:01:21 5018M) 「にちりん」の車内販売は当の昔に無くなっているので、宮崎駅で駅弁を調達。 「日向鶏弁当」。 …もともと「にちりん」には食堂車もあった(当時の運転区間は主に小倉〜宮崎・西鹿児島)ことを考えると、供食体制の衰退ぶりは目を覆うばかりだ。 (写真)
(15/05/04 17:48:13 5018M) 大分到着。 宗太郎越えの車窓を楽しもうと思っていたのに、寝不足が続いており、寝てしまいました。
(15/05/04 18:55:23 3052M) 大分での約1時間の待ち時間を利用して、駅スタンプ収集をします。 まずは「ソニック52号」で別府へ。 編成は分オイ883系AO-5編成です。 (写真)
(15/05/04 18:58:15 4654M) 続いて普通列車中津行で亀川へ。 編成は分オイ815系NO19編成です。 (写真)
(15/05/04 19:02:12 3039M) 「ソニック39号」で大分に戻ります。 編成は本ミフ885系SM5編成です。 (写真)
(15/05/04 19:04:06 3039M) 微妙な眺めの885系運転席。 停車中はガラスが曇ります。何でだろ? (写真)
(15/05/04 19:09:26 1091D) 大分から史上最長片道ルートに戻ります。 ここからは豊肥本線、「九州横断特急101号」で熊本へ向かいます。 車両はキハ185-1004+キハ186-7+キハ185-8です。 3両編成でグリーン車も無い特急ですが、ちゃんと車内販売があります。 JR九州の基準が分からない。 (写真)
(15/05/04 20:55:01 1091D) スイッチバックの駅、立野。 アテンダントによる案内放送、英語もあったのには驚いた。 (写真)
(15/05/04 21:40:25 1091D) 熊本駅到着。 「れいばんえーのりば」なんてものがある駅は他には無いでしょうね。 (写真)
(15/05/04 22:12:51 5370M) 熊本からは鹿児島本線、普通列車大牟田行に乗ります。この時間になると上り列車は少ないです。 熊本駅が一部高架化されていて驚きました。 編成は熊クマ815系N4編成です。 (写真)
(15/05/04 23:17:31 2386M) 荒尾からは博多行最終列車です。 編成は 本ミフ813系R220編成+R110編成 です。 今日は初電から終電までひたすら乗り続けることになりました。 (写真)
(15/05/04 23:41:01 2386M) 本日は瀬高までですが、瀬高では宿が見つからなかったため、羽犬塚まで乗っていきます。羽犬塚は駅前に安い宿がありました。
(15/05/05 00:07:43 2386M) 羽犬塚到着。本日はここまでです。 この時間までみどりの窓口が開いているのも嬉しいですね。 JR束日本も見習って欲しいです。 今日の昼過ぎに羽犬塚駅前の宿を確保、帰りの新幹線もトリッキーな方法で確保しました。 出発時には新幹線も宿も全く予約していませんでしたが、何とかなるものです。 (写真)
(15/05/05 07:36:42 2325M) おはようございます。 羽犬塚駅です。 これから瀬高駅に向かいます。 かつて羽犬塚駅からは矢部線が八女市方面に向かっていました。 矢部線の車両は間合いでこれから向かう佐賀線(廃線)でも運用されており、黒木→羽犬塚→瀬高→佐賀→瀬高→羽犬塚→黒木という運用もありました。 (写真)
(15/05/05 07:54:34 2325M) 普通列車熊本行で瀬高に戻ります。 車両は本コラ415系FJ103編成です。 首都圏ではとうの昔に見られなくなった鋼製国鉄車です。 (写真)
(15/05/05 08:10:26 Bus) 瀬高からは佐賀線(廃線)です。 代替バスの堀川バスで柳川まで行きます。 (写真)
(15/05/05 08:24:21 Bus) 柳川到着。 (写真)
(15/05/05 08:31:08 Bus) 柳川から佐賀の代替バスは西鉄バス久留米の運行です。 瀬高からのバスが着いてすぐ、佐賀行が発車します。 (写真)
(15/05/05 08:58:18 Bus) 筑後川昇開橋? こちらは以前、行ったことがあります。 (写真)
(15/05/05 09:14:21 Bus) 佐賀駅BC到着。 (写真)
(15/05/05 10:49:35 2013M) いろいろありまして、佐賀駅で1時間ロスしました。 まず佐賀駅の窓口が大混雑。ようやく乗車券を買うも、乗車直前に、松浦鉄道通過連絡の入口駅が有田になっていることが判明。佐世保に変更しようとしてもマルスが受け付けず。赤表紙を調べると、松浦鉄道の通過連絡は有田〜伊万里だけだと判明。 再び並んで、単なる佐世保までの乗車券に変更。
(15/05/05 10:53:55 2013M) 結局、1時間かかりました。早く佐賀まで来たのに無意味になりました。 そもそも事前に佐賀駅に電話で問い合わせたときに「出せます」と回答していた上、てこずることを予想して「事前に準備しておいてください。」とお願いしたのに、「指定席と同時でないと…」云々言って準備しなかった佐賀駅。
(15/05/05 10:56:40 2013M) 事前発券しなくても事前準備すれば、ミスは気付いたはず。 そもそも会社が赤表紙の内容を一般公開していないからこういうことになる。 すんなりと行かないだろうと予想して、余裕時間を取ったが、まさかこんな形ですべて消えていくとは…。
(15/05/05 11:00:21 2013M) ということで、「白いかもめ13号」乗車。 編成は本ミフ885系SM4編成。 並んでいた人は有田陶器市目当てだったらしく、あっさり自由席窓側を確保。 (写真)
(15/05/05 12:26:50 3230D) 「かもめ13号」は2分ほど遅れて諫早着。佐世保行快速「シーサイドライナー」に乗り換えます。 車両はキハ200-1556+キハ200-556。残念ながらロングシート車。 車内は移動も大変なくらいの混雑です。 ハウステンボスで大量に降りて、ようやく座れる。 (写真)
(15/05/05 13:24:05 3230D) 今やJR最西端の駅になってしまった佐世保駅。 (写真)
(15/05/05 13:28:30 344D) 佐世保からは松浦線を転換した松浦鉄道に乗ります。 普通伊万里行、車両はMR-615です。 (写真)
(15/05/05 13:48:58 344D) 超短距離区間、佐世保中央〜中佐世保。所要時間45秒。 見通し効くかなと思いましたが、意外にもカーブしていて見えません。 添付はそのカーブを曲がってすぐの写真。 (写真)
(15/05/05 14:50:44 344D) 普通鉄道日本最西端の駅、たびら平戸口。 この列車は4分間停車します。 (写真)
(15/05/05 14:51:58 344D) 山川駅に続き、ここでもゆいレールは忘れられているようです。 (写真)
(15/05/05 15:50:44 344D) 長かった…東山代、あと1駅で伊万里です。 東山代が最長片道切符の始発駅だった時代もありました。 (写真)
(15/05/05 15:58:36 344D) 伊万里駅到着。 駅名標を見ると、隣は上伊万里のように見えますが… (写真)
(15/05/05 16:02:05 344D) この愚かな街作り、解りますかね? (写真)
(15/05/05 16:20:20 344D) 元々は1つの駅で平面乗換できたのに、間に道路を通して線路をブチ切り、更にその道路を横断禁止にしたため、いったんエレベーターで2階へ行き、風雨にさらされる通路を渡って1階へ降りる必要があります。 以前は直通列車もあったのに、わざわざ不便にするとは、誰が考えたんだか。 (写真)
(15/05/05 16:22:29 2530D) 伊万里からは筑肥線です。 普通唐津行。 車両はキハ125-4です。 (写真)
(15/05/05 17:11:45 2530D) 山本駅到着。 ここからは筑肥線旧線跡を自転車で走ります。 (写真)
(15/05/05 17:18:16 Cycle) 多分これが線路跡。 (写真)
(15/05/05 17:28:39 Cycle) 久里駅付近。 目の前の道路が廃線跡です。 (写真)
(15/05/05 17:35:35 Cycle) 鏡駅跡。 (写真)
(15/05/05 17:48:29 Cycle) 旧東唐津駅跡。 スイッチバックし(戻り)ます。 (写真)
(15/05/05 17:58:11 Cycle) 東唐津到着。 (写真)
(15/05/05 18:35:01 390C) 必死で自転車を走らせたのですが、1本前には乗れず。 これで博多駅の時間がギリギリになりました。 東唐津からは再び筑肥線普通、筑前前原行です。 編成は本カラ103系E17編成です。 103系も筑前前原以東から撤退、3両編成が残るのみとなりました。 九州の103系も乗り納めかもしれません。 (写真)
(15/05/05 19:03:25 592C) 筑前前原で福岡空港行に乗換。 乗換の間にスタンプを捺して、先頭の写真を撮る。やりすぎ(笑)。 編成は福岡市営04編成です。 (写真)
(15/05/05 19:06:46 592C) 姪浜〜博多も筑肥線の廃線区間ですが、そのまま福岡市営地下鉄空港線で行きます。 理由は、福岡市営地下鉄が実質的に廃線区間の代替交通であること、廃線跡はすでに自転車、徒歩、友人のクルマで全線走破済みであるからです。
(15/05/05 20:18:52 592C) 博多駅の「うちのたまご」で食べて行こうと思ったのに、ご飯切れで閉店。 博多に来たときの楽しみにしているのに残念。 今日はここまで。次回の実施日は未定です。 (写真)
(15/05/05 20:39:40 572A) 博多からは「さくら572号」で帰ります。 編成はJR九州N700系R8編成。 九州編成なので向谷チャイムが楽しめます。 この列車の指定席は、昨日、トリッキーな方法で確保しました。 EX予約の確認メールには、 「5/5 博多(20:06)→さくら572/さくら572/さくら572→岡山(22:00) 普通 大人1名 e特急券 」 と表示されています(笑)。 (写真)
(15/05/05 22:47:19 5032M) 帰りも岡山からは「サンライズ瀬戸」のサンライズソロです。 (写真)
(15/05/05 22:48:12 5032M) 今日のお宿。 (写真)
(15/05/05 22:50:23 5032M) 自転車の入れ方も2度目だと慣れたもの。 (写真)
(15/05/05 22:51:11 5032M) 「サンライズ出雲」と連結します。 今日の「サンライズ瀬戸」は西日本第3編成、「サンライズ出雲」は東海第1編成でした。 (写真)
(15/07/18 11:21:07 4235M) 博多駅から再開です。 サンライズがウヤになり、約2時間遅れての出発。 (写真)
(15/07/18 11:30:01 4235M) 再開トップランナーは、快速荒尾行。 史上最長片道切符時代は九州新幹線は存在していないので、在来線での移動です。 車両は北ミフ813系R102編成+R009編成です。 (写真)
(15/07/18 12:13:31 1847D) 久留米からは久大本線に入ります。 車両はキハ220-206です。 (写真)
(15/07/18 12:57:41 1847D) 現在は南の枕崎から北の様似を目指しているにもかかわらず、久留米→夜明→添田は、現在の最長片道切符(北→南)と同じ動きになります。
(15/07/18 13:19:12 1847D) 夜明駅です。 名古屋は大雨、大阪は曇りでしたが、ここ九州は快晴。 暑くて自転車に乗ることを考えると嫌になります。 (写真)
(15/07/18 13:26:19 945D) 無人駅で待っているのは辛いので、ルートを外れますが日田へ行きます。 車両はキハ147 1058+キハ147 185です。 今日は一日中福岡県内かと思いきや、鳥栖のあたりで佐賀県を、夜明駅で大分県をかすめます。 (写真)
(15/07/18 14:02:13 945D) 日田駅。 水戸岡デザインに変わっていました。 (写真)
(15/07/18 14:09:29 960D) 日田駅には期待した復路専用乗車券や「日田・夜明代」という下車印は無し。 この2アイテムは見付けたら貴重。(前者は釧路、後者は米子にあります。) 日田からは小倉行。 車両はキハ147 185+キハ147 1058、要は先程の折り返しです。 (写真)
(15/07/18 15:05:01 960D) 添田駅下車。 ここから添田線ですが廃線、代行バスも無くなりましたので、自転車代行です。 元々は添田線側が本線でした。このため、日田彦山線はここで大きくカーブします。 右側が添田線の1番線跡地。 (写真)
(15/07/18 15:14:28 Cycle) 添田線代行自転車発車!! (写真)
(15/07/18 15:24:07 Cycle) このあたりが伊原駅跡地。 (写真)
(15/07/18 15:30:11 Cycle) 油須原線(未成線)が近付いてきました。 (写真)
(15/07/18 15:35:39 Cycle) 大任駅跡。 添田線唯一の有人駅。 油須原線との乗換駅になるはずでした。 (写真)
(15/07/18 15:40:17 Cycle) 多分油須原線との分岐点。 (写真)
(15/07/18 15:53:24 Cycle) 今任駅跡。 (写真)
(15/07/18 16:04:32 Cycle) 上伊田駅跡地。 道路になっているのはここまでです。 (写真)
(15/07/18 16:27:02 Cycle) 香春駅到着。 (写真)
(15/07/18 16:56:06 966D) 香春からは再び日田彦山線です。 元々は大任経由の添田線が日田彦山線だったので、今回は自転車を挟んで、かつての日田彦山線のルートをたどったことになります。(道路化されていない上伊田〜香春を除く) 普通、小倉行、車両はキハ147 49+147 1125です。 (写真)
(15/07/18 17:57:22 2567M) 城野から日豊本線です。 編成は本ミフ813系R1113編成+811系P111編成です。 表示がバグっていますが、現在、5分遅れで運転中です。 (写真)
(15/07/18 18:16:19 2567M) 行橋到着。 この駅、なぜか行灯の形が四角くない。 (写真)
(15/07/18 18:38:07 2437D) 行橋からは平成筑豊鉄道です。 車両は402です。 (写真)
(15/07/18 19:28:45 2256D) 田川伊田から列車番号が変わります。 全国的にも珍しい「非電化複線」区間になります。 (写真)
(15/07/18 20:06:20 2665H) 直方から筑豊本線で新飯塚に向かいます。 乗り換え時間が短く、写真が撮れませんでした。
(15/07/18 20:33:05 2665H) 新飯塚到着。本日はここまでです。 車両は本チク813系R016編成でした。 (写真)
(15/07/19 07:37:32 1543D) おはようございます。 今日はバスの関係で出発が遅いです。 旅と10時打ちの事前予約で毎日早起きだったので、寝坊出来るのが嬉しいです。 (写真)
(15/07/19 08:39:17 1543D) 新飯塚駅です。 (写真)
(15/07/19 08:54:11 1543D) 後藤寺線・日田彦山線直通添田行に乗ります。 車両はキハ31 19。 元0系新幹線の転換シートが懐かしいです。 ここで有り得ないミス発生…青春18きっぷはまだ使えなかった。 アテにしていたのにどうしよう。 (写真)
(15/07/19 09:22:59 935D) 田川後藤寺で列車番号が変わります。
(15/07/19 09:33:02 935D) 豊前川崎駅到着。 (写真)
(15/07/19 09:44:40 Bus) 豊前川崎からは上山田線ですが、すでに廃止。代替バスも廃止されています。 乗るのはふれあいバス。 バスというからもっと大きい車両かと思いました。 今日はお客が少ないので、この車両で代走だそうです。 昔は鉄道が走っていたのに寂しい限りです。 (写真)
(15/07/19 10:07:36 Cycle) 真崎駅跡。 真崎駅はDe・愛という農産物販売所になり、その一角に交通公園があります。 ここから熊ヶ畑まではバスも無いので、自転車で代走です。 (写真)
(15/07/19 10:11:37 Cycle) 途中までは雪舟ロードというサイクリングロードになっています。 (写真)
(15/07/19 10:20:53 Cycle) 雪舟ロードもトンネルの手前で終わり。 ここから県道を山越えです。 トンネルの中はレールも残っていたのですが、不逞外国人により盗まれてしまいました(マジ)。 今は枕木だけが残ります。 (写真)
(15/07/19 10:41:09 Cycle) 静かな山道です。 (写真)
(15/07/19 10:43:16 Cycle) 熊ヶ畑のある嘉麻市に入りました。 (写真)
(15/07/19 10:57:13 Cycle) 熊ヶ畑バス停到着。 (写真)
(15/07/19 11:00:19 Bus) 予定を変更して一本前のバスに乗ります。 嘉麻市営バス、西牛隈行です。 (写真)
(15/07/19 11:14:32 Bus) 西牛隈到着。 上山田線の大隈駅跡です。 (写真)
(15/07/19 11:26:46 Bus) 西牛隈からは西鉄バス筑豊の飯塚行に乗ります。 (写真)
(15/07/19 11:55:03 Bus) 雨が降ってきました。 自転車区間を早めに抜けたのは正解でした。
(15/07/19 12:00:18 Bus) 昭和通一丁目下車。 飯塚駅まで歩きます。 このバス停の名前、なぜか北向きは「昭和通一丁目」、南向きは「飯塚駅通り」です。
(15/07/19 12:19:33 Bus) 飯塚駅。 駅スタンプが擦り減るというか溶けているという状態。 (写真)
(15/07/19 12:25:27 4637H) 飯塚駅からも予定より一時間早い列車に乗れました。 快速博多行、車両は本チク813系R228編成です。 (写真)
(15/07/19 13:46:00 5650H) 1時間早かったので、博多駅に行って食事をしました。 吉塚に戻ります。 車両は本チク817系V114編成です。 (写真)
(15/07/19 14:15:11 Bus) 1時間早いと安心していたらピンチが二度ふりかかりました。 一つは「吉塚駅東口」バス停が駅前ではなかったこと。駅員さんに地図を調べてもらい、助かりました。 もう一つは上宇美行きは日曜祝日は1本しかないこと。平日・土曜は1時間に1本あるのですが…。これまた運よく、13時59分の原田橋行が遅れて来たので、宇美役場入口までは行けることになりました。 (写真)
(15/07/19 14:18:30 Bus) そういやトイレに行きたい(誤)。 読み方は「みたらい」。国鉄勝田線にも御手洗駅がありました。 (写真)
(15/07/19 14:22:40 Bus) 吉塚→宇美は勝田線代替ということになりますが、このバス路線は勝田線廃止前からあったもの。 沿線人口が多数ありながら増便もせずに廃止する国鉄、引っ切りなしにバスを走らせて鉄道を廃止に追い込む西鉄、どちらもアホです。
(15/07/19 14:39:38 Bus) 宇美役場入口到着。 途中雷雨でしたが、今はやんでいます。 運がよい。 (写真)
(15/07/19 15:00:57 754D) 宇美駅到着。 かつての勝田線宇美駅は香椎線宇美駅と別の場所にあり、徒歩連絡でした。 今日乗った原田橋行きのバスは勝田方面に行くバスです。 図らずも今日は宇美駅で徒歩連絡する羽目になりました。 宇美駅は今年から無人。スタンプ捺せず残念。 (写真)
(15/07/19 15:06:49 754D) 宇美駅から香椎線です。 車両はキハ40 2053+キハ47 1047、後ろのキハ47 1047はアクアライナー色です。 あとは最短経路で九州を出ます。ようやく「九州卒業」という感じです。 また、九州内では何度も自転車やバスで代替しましたが、これも仁堀航路までありません。 (写真)
(15/07/19 16:03:31 4254M) JR九州最後の列車は快速門司港行。 一度は乗っておきたい水中眼鏡、もとい811系です。 編成は、本ミフ811系P7編成+P17編成です。 (写真)
(15/07/19 17:23:25 754A) 新下関〜小倉は新幹線の方が実距離が長いので、新幹線経由となります。 そのため、小倉からJR西日本区間に入ります。 トップランナーは「こだま754号」。 車両は500系V9編成です。 東京には乗り入れなくなりましたが、山陽新幹線で「こだま」として活躍しています。 久しぶりに500系に乗ると何となく嬉しいです。 (写真)
(15/07/19 17:54:56 3858M) 新下関からは普通宇部新川行です。 宇部新川行、3両ということで123系を期待したところ当たりました。 編成は広セキ105系U03編成(クモハ105-12+クハ104-12)+123系U17編成(クモハ123-5)です。 3両目のクモハ123-5は元日根野電車区(鳳常駐)の車両。阪和線羽衣支線でよく見た懐かしい車両なのでこちらに乗ります。 色は変わり、ドアの位置も変わり、トイレも着いたので阪和線時代の面影はありませんが。 元々荷物車、国鉄末期に旅客車に改造され、気がついたら旅客車としての歴史の方が長い車両です。 (写真)
(15/07/19 18:02:11 3858M) 阪和線羽衣支線でのんびりと走っていたのに山陽本線を目一杯飛ばす運用についているのを見ると可哀相になってきますね。 もっとも山陽本線の運用は所属区の下関に出入りするための入出庫運用で、普段は宇部新川に常駐して、小野田線をのんびり走っているのですが。
(15/07/19 18:13:19 3858M) 元阪和線沿線住民にとっては懐かしい123系。 阪和線時代は、確かスカイブルーに窓周りが黒でした。 (写真)
(15/07/19 18:18:54 737D) 厚狭では5分で美祢線に乗り換え。 車両はキハ120 20です。 (写真)
(15/07/19 19:22:14 1576D) 今日のラストランナーは山陰本線益田行です。 車両はキハ40 2002です。 (写真)
(15/07/19 21:11:59 1576D) 益田到着。 本日はここまでです。 この時間になると益田駅も無人になるのですね。 今日は青春18きっぷが使えなかったのが痛かった。 まともに運賃払うと意外と高いのね。 (写真)
(15/07/20 06:29:14 2534D) おはようございます。 今日は益田からスタート、いったん家に戻ります。 戻る行程で三原まで史上最長片道がクリア出来るのですが(笑)。 今日から青春18きっぷが使えます。 (写真)
(15/07/20 06:38:19 2534D) 今日のトップランナーは山口線の山口行き。 車両はキハ40 2071です。 JR西日本では塗装工程の短縮のため、単色化を進めています。気動車はタラコ色に再塗装されています。この結果、以前にも増して国鉄っぽくなっています。 (写真)
(15/07/20 07:28:42 2534D) 津和野発車。 津和野〜地福は昨年の最長片道切符の旅ではバス代行だったところ。 最長片道切符の旅では、小国〜羽前椿、陸前小野〜高城町、只見〜会津川口、喜多方〜山都、上下〜塩町、地福〜津和野が代行バスに、気仙沼〜柳津がBRT、東津山〜美作大崎がタクシー代行になりました。 もしかして歴代最長片道切符旅行者の中で、鉄道の乗車距離は最短なんじゃないでしょうか?
(15/07/20 08:22:48 2534D) 山口到着。 (写真)
(15/07/20 08:33:34 648D) 山口で新山口行きに乗り換え。 車両はキハ40 2096+キハ40 2005です。 (写真)
(15/07/20 09:06:24 3334M) 新山口からは普通列車岩国行に乗り換え。 車両は広セキ115系C-36編成です。 (写真)
(15/07/20 09:53:39 3334M) 徳山停車中。 いつの間にか橋上駅舎になっていました。 (写真)
(15/07/20 11:11:21 546M) 岩国で広島行に乗り換え。 編成は広セキ115系O-04編成です。 (写真)
(15/07/20 11:46:08 350M) このまま行っても三原方面への接続が無いので、大野浦で段落し。 普通列車糸崎行きです。 編成は広ヒロ115系L-12編成です。 この列車は接続が非常に良く、糸崎・相生・野洲・米原乗り換えで豊橋まで繋がります。 (写真)
(15/07/20 12:24:31 350M) 広島で駅弁を確保。 たこめし。 接続が良すぎて、ここで買わないと飯ぬきになります。 (写真)
(15/07/20 13:46:37 1744M) 三原で史上最長片道ルートを外れ、東に向かいます。 普通列車相生行、岡山以西から相生まで直通するので、岡山の席取り合戦に巻き込まれません。 編成は岡オカ115系D-19編成です。 (写真)
(15/08/01 00:38:36 5031M) 先々週のリベンジ、サンライズ瀬戸の客となっています。
(15/08/01 01:01:35 5031M) 車両は井手商会第三編成です。
(15/08/01 08:04:28 9031M) 高松の停車時間を利用して、連絡船うどんで朝食。 (写真)
(15/08/01 08:20:00 9031M) 今日は無事、琴平に向かう模様。 なお、延長区間のみ(高松〜琴平)は乗車できないので、改札上の案内には表示されません。 (写真)
(15/08/01 09:02:53 9031M) 琴平到着。 (写真)
(15/08/01 09:07:27 9031M) 琴平駅はホームいっぱいに停まるため、前面は撮影できません。 (写真)
(15/08/01 09:17:17 9226D) サンライズ琴平乗り入れの犠牲列車。 本来は1226M快速高松行の電車ですが、今日は9226D多度津行ディーゼルカー。 (写真)
(15/08/01 09:28:05 9226D) 本来無い乗り換えが多度津で発生するので、ホームが足りません。 そんなときにはこんな無茶な停め方します。 本来なら前にいるこの列車は待避線に入り、快速を先に行かせます。 今日は待避線の前寄りに停まり、後ろに9226Dを入れます。快速は多度津始発で本線から出発。 (写真)
(15/08/01 09:36:14 1530M) 多度津からは岡山行113系に乗り換えます。 国府津電車区113系の生き残り。 113系はよく121系で代走されますが、瀬戸大橋に入る運用は代走の心配が無いので、安心して乗れます。 (写真)
(15/08/01 09:49:37 1530M) 113系で瀬戸大橋を走ります。 (写真)
(15/08/01 10:34:41 1530M) 岡山到着。 (写真)
(15/08/01 11:30:51 421M) 岡山からは三原行に乗り、前回の中断点、三原を目指します。 車両は岡オカ115系C-16編成です。 (写真)
(15/08/01 13:13:26 143M) 三原から「史上最長片道」の旅を再開します。 まずは呉線広行。 編成は広ヒロ105系K01編成です。 この車両、弱冷車でもないのに暑い。 (写真)
(15/08/01 13:14:27 143M) さすがは瀬戸内マリンビューが走る路線。 海辺を走ります。 (写真)
(15/08/01 13:33:45 143M) 竹原停車中。 (写真)
(15/08/01 14:24:22 143M) 仁方駅到着。 ここから仁堀航路ですが国鉄末期に廃止、ほぼ並行していた呉松フェリーも高速千円のあおりで廃止されました。 ということで、暑い中、最悪の自転車代行です。 (写真)
(15/08/01 14:33:05 Cycle) 駅舎と反対側にある出口。 おそらくこれが仁堀航路への乗換口だったのでしょう。 (写真)
(15/08/01 14:43:52 Cycle) 仁方桟橋です。 (写真)
(15/08/01 14:50:27 Cycle) 仁方駅、駅舎側。 (写真)
(15/08/01 15:40:02 Cycle) 呉中央桟橋到着。 (写真)
(15/08/01 16:03:06 Ship) フェリーで松山に向かいます。 史上最長片道切符では仁堀航路で四国に入り、宇高航路で本州に戻ることにより、四国に入ることができました。 (写真)
(15/08/01 16:16:41 Ship) 国道の下をくぐります。 (写真)
(15/08/01 16:29:57 Ship) さらば本州。 (写真)
(15/08/01 17:58:34 Ship) 松山観光港到着。 船の二階から一階のタラップに降りさせて、すぐにまた階段で二階に上がらせるノンバリアフリー。 キャリーバッグを持った婆さんがかわいそう。 (写真)
(15/08/01 18:07:41 Cycle) 松山観光港出発。 再び自転車です。 (写真)
(15/08/01 18:42:34 Cycle) 堀江港、現在は発着する定期船はありません。フェリーターミナルは取り壊され、海の駅うみてらすになっています。 (写真)
(15/08/01 19:01:32 Cycle) 仁堀航路の碑。 仁堀航路の現在も残る唯一の墓標です。 仁堀航路の廃止により、最長片道切符は四国を経由しなくなりました。 (写真)
(15/08/01 19:05:49 Cycle) 堀江駅到着。 堀江港から堀江駅は近いです…とは言っても歩くと7分くらいかかりますが。 これで今回の旅で最悪の自転車代行は終了しました。 (写真)
(15/08/01 19:15:28 561M) 堀江からは松山行きに乗車します。 車両は7001、7000系のトップナンバーですね。 現在の最長片道では乗れない、四国の旅が始まります。 とは言っても今朝、琴平駅に行っているのであまり感激は無いですが。 (写真)
(15/08/01 19:54:25 561M) 松山駅、本日はここまでです。 (写真)
(15/08/02 06:07:21 913D) おはようございます。 今日は松山からスタートです。 (写真)
(15/08/02 06:15:53 913D) 最初は伊予長浜経由の宇和島行です。 向井原〜伊予大洲は内子経由、伊予長浜経由の2ルートありますが、距離の長い伊予長浜経由に乗る必要があります。 車両はキクハ32-501+キハ185-20+キハ185-3106+キハ185-3105ですが、前2両は回送扱いです。つまり写真のトロッコには乗れません。 まあ後ろ2両も特急車両なんで快適です。 (写真)
(15/08/02 08:33:50 913D) 八幡浜で26分停車。相変わらずトロッコの回送がくっついています。 ここ八幡浜は臼杵との間のフェリーを使ったので、何度も歩きました。 (写真)
(15/08/02 09:49:09 4818D) 北宇和島で予土線に乗り換え。 乗換時間が短かったので車両外観は撮れず。 車両はキハ32 4、海洋堂ホビートレインです。 (写真)
(15/08/02 10:03:05 4818D) 海洋堂ホビートレイン外観です。 ちなみに海洋堂ホビートレインは初乗車。 昨年ゴールデンウイークに予土線に来て海洋堂ホビートレインが運用された列車に乗りましたが、併結されたサイクルトレインの方に乗ったので。 (写真)
(15/08/02 10:34:43 4818D) 松丸で途中下車します。 (写真)
(15/08/02 11:31:24 8842D) 松丸からは「しまんトロッコ」に乗車。 編成は後ほど。 乗客は6人のみ。悲しすぎ。 スタッフは5人。 (写真)
(15/08/02 11:32:01 8842D) 四国一短いホームの駅真土。 高知県に入ります。 (写真)
(15/08/02 11:52:29 8842D) 江川崎でしばらく停車。 くそ暑いのにこんなアピールしなくても…。 (写真)
(15/08/02 11:55:50 8842D) 車両はキハ54 4+トラ152462です。 正真正銘の貨車を使ったトロッコ列車。 車両には「日本国有鉄道旭川車両センター昭和55年改造」の銘板が…元々北海道で木材を運んでいた貨車だそうです。 それを水戸岡さんが…。 (写真)
(15/08/02 12:24:41 8842D) 半家(ハゲ)沈下橋。 (写真)
(15/08/02 12:25:25 8842D) 四万十川。 (写真)
(15/08/02 12:25:52 8842D) あまりの暑さにスタッフ、乗客は全員キハ54に避難。 よって貸し切り(笑)。 (写真)
(15/08/02 13:03:07 8842D) ここから先はトロッコに乗れないので、土佐大正駅で下車。 (写真)
(15/08/02 13:37:15 4820D) 土佐大正から一本後の普通列車に乗ります。 車両はキハ32 12です。 (写真)
(15/08/02 14:18:06 2076D) ここからは特急で一気に加速です。 まずは特急「あしずり6号」で高知へ。 車両は2424+2459です。 (写真)
(15/08/02 15:20:23 50D) 高知からは「南風20号」。 車両は、2117+2219+2009。 さきほどの「あしずり6号」もまあまあの混雑でしたが、こちらは高知ですでに立客が出るほどの混雑です。まあ、3両しかつないでないからだけど。 「南風」っていつも大混雑になるように減車しているように感じるのは気のせいか? (写真)
(15/08/02 15:41:08 50D) ただいま入りました情報によりますと、大歩危〜阿波川口で大雨のため時速30km/hの速度制限。 土佐山田時点では雨なんて全く降っていないんですがね。
(15/08/02 16:03:08 50D) 下り特急の遅れのため、土佐岩原駅で抑止。
(15/08/02 16:22:46 50D) 通路まで立客がいる上に徐行。 嫌がらせだな。 (写真)
(15/08/02 17:00:45 4010D) 「南風20号」は阿波池田に27分遅れで到着。 到着を待っていた「剣山10号」に跨線橋を走って乗り換え。 でもよく考えたら、隣の佃までは「南風20号」の後追いだからすぐに出る訳無かった。 車両はキハ185-12+キロハ186-2+キハ185-1018です。キロハ186はゆうゆうアンパンマンカー。 (写真)
(15/08/02 17:46:47 4010D) 徳島線の運転整理上手い。 交換駅変更しまくって対向列車に遅れが波及しないようにしている。
(15/08/02 17:57:08 4472D) 鴨島で普通列車に段落し。素晴らしい運転整理のお陰で遅れは5分です。 車両は1251です。 (写真)
(15/08/02 18:26:41 974D) 佐古には5分遅れで到着。接続待ちで5分遅れの鳴門行に乗り換え。 車両はキハ47 177+キハ47 118です。 吉成の交換のやりくりで遅れを3分に短縮。 本当に運転整理上手い。 西も見習え。 (写真)
(15/08/02 18:35:28 974D) 際どい乗り継ぎが続きましたが、無事池谷まで来ました。 (写真)
(15/08/02 18:43:30 3026D) 池谷からは特急「うずしお26号」です。 車両は2427+2460です。 (写真)
(15/08/02 19:39:08 4364D) 栗林で無意味な段落し。 車両は1560です。 (写真)
(15/08/02 19:52:58 4364D) 高松駅到着。 すぐ自転車組み立てです。 (写真)
(15/08/02 20:01:14 Ship) 高松港からはフェリーです。 宇高航路で唯一残ったのが四国フェリー、これに乗って宇野を目指します。 (写真)
(15/08/02 20:14:16 Ship) 高松港を出港。 高松駅が見えます。 (写真)
(15/08/02 20:52:06 Ship) 直島のすぐ横を通過。 (写真)
(15/08/02 21:02:36 Ship) 今日は玉野市の花火大会。 デッキから見る人多数。 (写真)
(15/08/02 21:06:26 Ship) 宇野港到着。 (写真)
(15/08/02 21:08:20 Ship) 宇野港にて。 (写真)
(15/08/02 21:21:20 676M) 宇野駅到着。 (写真)
(15/08/02 21:26:59 676M) フェリーの宇野到着が21時15分、宇野からの列車が21時25分、間に合うか不安でしたが、船が10分ほど早着したので余裕でした。 編成は岡オカ213系C-03編成+C-07編成です。 花火対応で増結しているのでしょうか?車内は花火客でいっぱいです。こうなると花火客邪魔。 (写真)
(15/08/02 22:22:29 676M) 岡山到着。 本日はここまでです。 サンライズ瀬戸で帰ります。 (写真)
(15/08/02 23:09:56 5032M) 帰りもサンライズ瀬戸です。 今日の編成は葛西帝國第一編成でした。 (写真)
(15/08/02 23:14:23 5032M) 今日の独房…もとい今日のお部屋です。 このスペースに自転車を入れてしまいます。 (写真)
(15/08/07 23:41:35 9391M) 今日は「ムーンライトながら」で西へ向かいます。 実は「ムーンライトながら」が185系になってから初めての乗車です。 (写真)
(15/08/08 05:42:57 9391M) 名古屋到着。 ご覧のとおり、ヘッドマークは「臨時快速」。 「ムーンライトながら」はちゃんと絵入りのマークがあったのに…。 ここから岡山までは「のぞみ」でワープです。 (写真)
(15/08/08 06:24:11 95A) 今日の行程はほぼ丸一日乗っても青春18きっぷ1回分。 新幹線は名古屋→岡山の1時間半ちょっとで一万円以上。 やはり新幹線はぼったくりトレイン。
(15/08/08 08:12:55 944D) 岡山から史上最長片道の旅を再開です。 津山線、津山行。 車両は、キハ40 2082+キハ40 2006+キハ47 69+キハ47 1128 です。津山線でおそらく最長の4両編成です。 (写真)
(15/08/08 08:20:15 944D) 岡山から塩町までは、昨年行った「最長片道切符の旅」と同じコースになります。 「最長片道切符」は北から南、「史上最長片道」は南から北のコースなんですが…不思議なことです。 備後落合→伯耆大山、鳥取→姫路も同じコースになります。 中国地方の南北方向の移動がことごとく同じコースというのも不思議です。
(15/08/08 10:15:16 859D) 津山からは新見行です。 車両はキハ120 358です。 (写真)
(15/08/08 11:55:41 852M) 新見からは岡山経由長船行、編成は岡オカ213系C-08編成です。 (写真)
(15/08/08 13:13:03 431M) 新見に続いて倉敷も絶妙な接続、普通列車三原行に乗り換えます。 編成は岡オカ115系D-31編成です。 3両編成で車内は大混雑です。 (写真)
(15/08/08 14:12:39 253M) 福山からは福塩線です。 編成は、岡オカ105系F7編成です。 一見原色に見えますが、手抜き塗装(末期色)です。 (写真)
(15/08/08 15:04:23 1729D) 府中で乗り換え、広島支社エリアに入ります。 車両はキハ120 320です。 (写真)
(15/08/08 15:52:57 1729D) 上下駅を発車。 昨年はこの上下で抑止、バス代行となりました。 今日は問題無く進んでいます。 列車はかなり空きました。 (写真)
(15/08/08 16:40:35 1729D) そういやぁ、ババアが代行バスの中でタバコを吸って煙かったんだっけ。 今日はそんなこともなく無事塩町到着。
(15/08/08 17:47:00 432D) 三次ではすぐの接続で三江線に乗り換え。 昨年来たときはプレハブでしたが、どうやら新しい駅舎になったようです。 ゆっくり見たかったのに残念。 車両はキハ120 314です。 (写真)
(15/08/08 18:42:21 432D) 浜原駅到着。 無人駅です。 (写真)
(15/08/08 19:05:24 434D) 浜原で江津行に乗り換え。 車両は変わりますが運転士さんは同じです。 車両はキハ120 310です。 三江線では、線路温度上昇のため、ほぼ毎日、428D〜427Dが運休、タクシー代行になっているとのこと。ちなみに今日も運休だったそうです。 (写真)
(15/08/08 19:44:54 434D) 石見川本駅で長時間停車。 スタンプは営業時間内にって、営業時間短すぎ。 (写真)
(15/08/08 21:31:45 338D) 山口線大雨の影響で江津抑止中。
(15/08/08 21:37:55 338D) 江津からは最終列車の出雲市行です。 車両はキハ47 82+キハ47 28です。 焼タラコ色の国鉄車、タイムスリップしたようで嬉しいです。 (写真)
(15/08/08 22:01:21 338D) 発車時刻を過ぎてもいつまでも発車しない。 山口線内大雨のため、「スーパーおき6号」が遅れており、江津から先「スーパーおき6号」を先行させるために発車を見合わせているとのこと。20分遅れで江津発車。 今日は天気もいいし予定通り行くだろうと思っていたら意外なところでダイヤ乱れを喰らいました。 JR西日本の運転整理はド下手なので気をつけないと。
(15/08/08 22:06:01 338D) 2両目の車内は、私ともう一人、偶然岡山から新見、三次からずっと同じ行程だった人と二人しかいなかったので静かだったのに、温泉津から祭帰りと思われる浴衣を来た若者が大量乗車。 ワンマン列車の乗り方も分かってないし、まともにカネも払いそうにないDQNがうるさい。
(15/08/08 22:18:54 338D) 22:17湯里発車。
(15/08/08 22:29:01 338D) 22:25馬路発車。 なかなか発車しないので何かと思ったら温泉津で乗ってきた糞DQNどもがまともにカネ払わなかったり乗り降りにふざけ合っていたりして遅れ増幅中。 マジDQN。
(15/08/08 22:36:08 338D) 22:32仁万発車。 3459Dとはここで交換。 40分遅れ、江津を出たときと比べると遅れが倍増している。 その原因は…DQNども。
(15/08/08 22:43:25 338D) 22:41五十猛発車。 339Dとはここで交換。 (所定は波根交換)
(15/08/08 22:53:53 338D) ゴミクズはほとんど大田市で下車。 かなりがワンマンの後ろドアから降りたから、運賃を払った形跡無し。 (この時間は大田市駅は無人。) あのゴミクズどもは地元の高校生か? 神奈川の底辺高にも負けないゴミクズっぷりだった。
(15/08/08 23:43:12 338D) 23:40、出雲市到着。 JR西日本お得意の不接。 本日はここまでです。 (写真)
(15/08/09 01:26:27 338D) 二年連続出雲市で不接、松江宿泊を喰らっています。 結局今日は、出雲市の宿はどこも満室でタクシーで松江へ。 4人詰め込まれましたが、4人分の運賃収入をはるかに越えるタクシー代。米子支社ざまあ。 原因の半分は下手くそな運転整理、もう半分は大田市のゴミクズ。 先週の四国の運転整理が見事だっただけに、米子支社の下手さが際立ちます。
(15/08/09 07:20:52 3451D) 朝から出雲市に戻りやり直し。 車両はキハ126-3+キハ126-1003です。 (写真)
(15/08/09 08:22:29 3451D) 出雲市駅です。 改めて今日はここからスタートです。 (写真)
(15/08/09 08:46:08 130D) 気を取り直して出雲市からスタートです。 普通列車米子行、車両はキハ47 1054+キハ47 2007です。 タラコ色でないのがむしろ珍しい。 (写真)
(15/08/09 09:10:08 130D) 宍道駅到着。 (写真)
(15/08/09 09:29:10 1445D) 宍道からは木次線です。 木次線全区間に乗るのは2回目、つまり全線完乗以来乗っていないことになります。 こんなことでもないと、木次線なんて乗らないですね(笑)。かつては陰陽連絡線の一つとして、夜行列車も走っていたのですが…。 車両はキハ120 206。 キハ120としては珍しい鋼製車です。 元々は木次色と呼ばれる黄色を基調とした色でしたが、ご覧のように朱色一色の手抜き塗装に塗り換えられています。 (写真)
(15/08/09 09:49:51 1445D) 木次駅到着。 (写真)
(15/08/09 10:16:50 8421) 木次からは「奥出雲おろち号」です。 車両はスハフ13 801+スハフ12 801+DE10 1161です。 先週は「しまんトロッコ」、今週は「奥出雲おろち号」と、二週連続でトロッコ列車乗ってる。 (写真)
(15/08/09 10:58:12 8421) 亀嵩到着。 (写真)
(15/08/09 11:12:57 8421) 亀嵩といえばそばですね。 (写真)
(15/08/09 12:48:58 8421) 亀嵩駅舎。 (写真)
(15/08/09 13:02:03 1449D) 亀嵩からは1時間46分後の普通列車備後落合行に乗り換えです。 車両はキハ120 3+キハ120 4ですが、後ろ1両は回送扱いの締切です。 おそらく出雲横田で切り離して1454Dになるのでしょう。 (写真)
(15/08/09 13:05:37 1449D) 出雲横田。 予想通りここでキハ120 4は切り離し。1454Dとして折り返して行きました。 (写真)
(15/08/09 13:44:01 1449D) 出雲坂根駅舎。 (写真)
(15/08/09 13:45:42 1449D) スイッチバック駅、出雲坂根に到着。 (写真)
(15/08/09 13:44:41 1449D) ここで「奥出雲おろち号」と交換。 駅員さんが、「どうぞこちらで撮影してください。」と線路に誘導(笑)。 (写真)
(15/08/09 14:46:46 1449D) 三井野原駅手前で分水嶺を越えました。
(15/08/09 14:47:02 1449D) 備後落合駅到着。 昨年はこの駅でかなり待たされました。 ここから伯耆大山までは去年と同じルートです。 (写真)
(15/08/09 15:17:41 444D) 備後落合駅。 昔は陰陽連絡線のジャンクションとして重要な駅でしたが、今は山奥のローカル駅です。 岡山支社、広島支社、米子支社の境界駅で、それぞれやる気ないダイヤで折り返して行きます。 岡山支社、米子支社はそれぞれ3往復しかありません。 そんな山の中のローカル駅も、昼過ぎの一時だけ、3支社の車両が集まります。 左の1番線が米子支社の木次線宍道行、真ん中2番線が広島支社の三次から来た芸備線備後落合止まり、右の3番線がこれから乗る岡山支社の芸備線新見行です。 (写真)
(15/08/09 15:18:46 444D) 備後落合からは新見行に乗り換えです。 車両はキハ120 342です。実は去年の最長片道のときと同じ列車。車両は違いますが。 一日3本しかないから1/3の確率で同じ列車になる上、乗り継ぎを考えるとほぼ乗る列車が決まってしまうため、もはや偶然ではなく必然ですが…。 (写真)
(15/08/09 15:47:00 444D) 15km制限多発区間を抜けました。 今年は調子よく進んでいます…と思いきや、雨が降ってきました。 この後、米子支社エリアに行くのに…嫌だなぁ。
(15/08/09 15:51:30 444D) 備中神代到着。 この天気ですので、いったん新見を往復します。 (写真)
(15/08/09 16:34:10 831M) 備中神代駅、初めて下車。 (写真)
(15/08/09 16:45:08 831M) 1番線には貨物列車が停まっています。 国鉄車っていいですね。 (写真)
(15/08/09 16:49:30 831M) 備中神代からは伯備線の西出雲行に乗ります。 寝過ごしてしまうと西出雲、つまり今日の振り出しまで戻されます。 編成は岡オカ115系G-07編成、もはや伯備線では見慣れた「失敗した鉄道模型」みたいな115系です。 (写真)
(15/08/09 16:52:43 831M) 新郷出発。 魔の米子支社エリアに入りました。
(15/08/09 18:12:03 3428K) 伯耆大山での乗り換えは、不接の米子支社、かつ乗り継ぎ時間が微妙、かつわずかに遅れているという嫌なパターンだったので心配しましたが、無事に乗り換えられました。 快速「とっとりライナー」鳥取行です。 車両はキハ126-1005+キハ126-5です。 (写真)
(15/08/09 19:38:12 3428K) 鳥取到着。 (写真)
(15/08/09 20:02:35 643D) 鳥取からは因美線です。 車両はHOT3507+HOT3501、智頭急行の車両です。 ここから姫路までは再び、昨年の最長片道切符の旅と同じコースになります。 昨年はワンマン機器が動かなくて鳥取出発が遅れたり、東津山から乗る列車がウヤになりタクシー代行になったりしました。 今日はそういうことが無いといいな。 (写真)
(15/08/09 20:59:12 689D) 智頭で最終の津山行に乗り換え。 車両はキハ120 356です。 他に乗客は無く、貸し切りです。 (写真)
(15/08/09 21:31:06 689D) 完全貸切。 C寝台やってます。 結構エンジン音うるさい。 (写真)
(15/08/09 22:13:26 689D) 東津山到着。 私が下車するのと入れ違いに2人乗ってきました。 前ドアから整理券取らないクソガキが…。 なにはともあれ、乗客0にならなくて良かったね。 本日はここまでです。 (写真)
(15/08/10 05:31:23 2822D) おはようございます。 今日は東津山からスタートです。 今日で中国地方を終了し、近畿地方に入る予定です。 姫新線と加古川線の時刻が合わないので、途中下車を増やして調整します。 (写真)
(15/08/10 05:45:24 2822D) 姫新線快速上月行です。 車両はキハ120 334+キハ120 359です。 昨年の最長片道切符の旅では東津山〜美作大崎がタクシー代行になりましたが、今日は無事通過。 思えばそれが、予定崩壊のスタートでした。 偶然ですが、今回の旅で、昨年のバス代行区間をすべて乗り直すことが出来ました。 (写真)
(15/08/10 06:38:15 3826D) 上月で播磨新宮行に乗り換え。 車両はキハ127-1004+キハ127-4です。 上月は初めての下車だったので、周りも見たかったのだけど、乗り継ぎ時間が短かったので断念。 (写真)
(15/08/10 07:19:17 1826D) 播磨新宮からは姫路行に乗り換え。 車両はキハ122-6+キハ122-7+キハ122-5です。 キハ122の連番、3両で運転席が6ヶ所もある編成です。 (写真)
(15/08/10 07:43:21 828D) このまま行っても、加古川線西脇市以北の接続が無いので、小まめに途中下車してスタンプ収集です。 まずは本竜野で下車、一本落とします。 本竜野からは、 キハ127-1001+キハ127-1 。 キハ127のトップナンバー編成です。 (写真)
(15/08/10 07:57:23 828D) 余部(よべ)駅で下車。 山陰本線の餘部(あまるべ)駅より開業が早いため、餘部駅は旧字を使用しています。 (写真)
(15/08/10 08:06:30 1830D) これで姫新線も終わり、次は姫路まで乗ります。 車両はキハ127-1003+キハ127-3です。 (写真)
(15/08/10 08:29:09 3432M) 姫路からは新快速米原経由近江塩津行です。 この旅が近江塩津に行くのはいつになることやら…。 編成は近ホシ223系V34編成+W3編成です。 (写真)
(15/08/10 08:47:08 325S) 加古川からは加古川線です。 加古川線の厄神以北に乗るのも久しぶり。 編成は近ホシ103系M8編成です。 常磐線の103系と同じエメラルドグリーン、常磐線から103系が無くなって久しい今、エメラルドグリーンの電車を見られるのは加古川線だけです。 (写真)
(15/08/10 08:55:47 325S) 神野駅下車。 (写真)
(15/08/10 09:18:06 327S) 神野からは厄神行。 編成は近ホシ103系M5編成です。 (写真)
(15/08/10 09:32:49 1329S) スタンプ収集は厄神まで。厄神からはどんどん進みます。 普通西脇市行、編成は近ホシ103系M1編成です。 (写真)
(15/08/10 10:15:19 1329S) 西脇市です。 かつては野村という名前で、鍛冶屋線の分岐駅でした。 その頃は加古川方面からは鍛冶屋線直通列車が多く、野村〜谷川が支線のようになっていました。 現在もその頃の運転系統を引き継いでいるのか、ほとんどの列車が西脇市で乗り換えです。 (写真)
(15/08/10 10:19:26 2327S) 西脇市からは谷川行です。 車両はクモハ125-10です。 加古川線に乗ったのは中学生以来、当時はまだディーゼルカーでした。 (写真)
(15/08/10 10:24:25 2327S) 日本へそ公園、ここが東経135度と北緯35度の交点です。 今日は後でもう一度、東経135度を横切ることになります。 (写真)
(15/08/10 10:54:43 2530M) 谷川からは福知山線篠山口行に乗り換え。 編成は福フチ223系F5編成です。 交換列車遅れのため、6分遅れで谷川発車。 (写真)
(15/08/10 11:12:46 2530M) 丹波大山。 交換駅なので遅れを取り戻すチャンスだったのに、切符を紛失した奴がいて紛失再発行で4分遅れ。
(15/08/10 11:24:58 2744M) 篠山口で丹波路快速大阪行に乗り換え。遅れていたものの、無事接続。 編成は近ミハ225系ML06編成です。 しかし尼崎までに遅れを取り戻せるかな? 福知山線だから回復運転しなそうだし。 (写真)
(15/08/10 12:38:41 3447M) 尼崎には無事定刻で到着。 尼崎からは新快速姫路行で再び西に向かいます。 編成は近ホシ223系V57編成+V19編成です。 乗るのがやっとくらいの激しい混雑でした。 (写真)
(15/08/10 12:52:04 3447M) 明石海峡大橋。 (写真)
(15/08/10 12:53:23 3447M) 明石天文台。 再び東経135度の西側に来ました。 (写真)
(15/08/10 13:25:47 470A) 西明石〜新大阪は経路が重ならないようにするためには新幹線経由が必須、新大阪〜京都は在来線より新幹線の方が距離が長いため新幹線経由になります。 ということで京都まで「ひかり470号」に乗ります。 車両はJR東海700系C36編成です。 (写真)
(15/08/10 13:45:18 470A) 昼食は西明石駅の駅弁、淡路屋「ひっぱりだこ」。 淡路屋って大阪辺りから姫路辺りまで売っていますが、本拠地西明石だったんですね。 そうこうしているうちに、今回の旅で初めてのJR東海区間に入りました。 (写真)
(15/08/10 14:11:56 470A) 京都到着。本日はここまでです。おそらく8月はここまでです。 これから青春18きっぷを使って帰ります。 ちょうど新快速米原経由近江塩津行が遅れて来たのでこれに乗ります。 一本早く帰れるかな? (写真)
(15/10/11 12:29:40 5085D) 二ヶ月ぶりに旅を再開します。 今日のトップランナーは「はしだて5号・まいづる5号」久美浜・東舞鶴行。 京都丹後鉄道のディーゼルカー「タンゴディスカバリー」での運転。車両は、 KTR8014+KTR8013+KTR8004+KTR8003+KTR8001+KTR8002 です。前4両が久美浜行、後2両が東舞鶴行、綾部で切り離しです。 (写真)
(15/10/11 12:53:18 5085D) 国道9号477号と並走。 どちらも自転車で走った道なので懐かしいです。
(15/10/11 13:11:38 5085D) 「ただ今、車内スクロールに誤った表示をしておりますこと、お詫び申し上げます。」と放送が入った。 見ると「次は園部」と表示している。 (本来は「次は綾部」。) 本来はどうやってコントロールしていて、どうやったら誤った表示が出るのだろう?
(15/10/11 13:38:47 5085D) 綾部で後ろ2両「まいづる5号」を切り離し。 この時間を使って駅スタンプを捺して来ます。 (写真)
(15/10/11 14:00:16 3009M) 福知山で「こうのとり9号」に乗り換え。乗り換え時間はわずか1分。綾部は7分も停まったのに…。 編成は、福フチ287系FA02編成+FC01編成です。 (写真)
(15/10/11 15:03:24 3009M) 豊岡駅到着。 ここから富山駅まで、日本海側を東へ進みます。 谷川から塩尻までは、昨年の最長片道とほぼ同じルートですが、綾部〜西舞鶴だけ、ルートが異なります。 宮津線が第三セクター化されたため、現在の最長片道では通ることが出来ません。 (写真)
(15/10/11 15:22:17 232D) 京都丹後鉄道の豊岡駅は1番線の脇、ホーム上にあります。 (写真)
(15/10/11 15:33:10 232D) 豊岡駅からは京都丹後鉄道で西舞鶴へ向かいます。 車両はKTR701です。 元は国鉄→JRの宮津線、国鉄再建法により第三セクター化され、北近畿タンゴ鉄道となりました。 今年に入って、運行をウィーラートレインに移管し、北近畿タンゴ鉄道は線路の保有のみになりました。列車の方はウィーラートレインが運行する、愛称、京都丹後鉄道になっています。 (写真)
(15/10/11 15:40:32 232D) ウィーラートレインはかつて脱法高速バス(ツアーバス)を運行していたウィーラートラベルのグループ。こんな会社が鉄道を運行して大丈夫か、心配になります。 そもそも北近畿タンゴ鉄道が第三セクター最高額の赤字を計上して音を上げたのも疑問。沿線に日本三景天橋立を抱え、JRとも直通列車もあるのに大赤字ってどうやったらそうなるのか? 挙げ句の果てに脱法会社に運行移管って…全く理解出来ません。
(15/10/11 15:48:16 232D) 久美浜で交換待ちのため4分停車。やって来たのは「はしだて5号」、京都〜福知山で乗った列車です。 つまり久美浜へ行くにはそのまま乗り続けるより福知山で乗り換えた方が早いのです。 (写真)
(15/10/11 15:51:36 232D) 久美浜で停車中にスタンプを捺そうと駅舎に走りましたがスタンプは無し。 小天橋(11分停車)でも走りましたが無し。 いずれもウィーラー化されたときに撤去されたそうです。 やはりウィーラーにはサービスのサの字も無いようです。
(15/10/11 16:47:42 232D) 宮津を発車。 かつては宮津線全線に特急(「あさしお」)が走っていましたが、宮福線(宮津〜福知山)開業後は、宮津〜西舞鶴はローカル線になってしまいました。 そういえば…かつては今日の京都〜金沢のルートも、豊岡での乗り換え1回だけで行けました。 (特急「あさしお」or急行「丹波」→急行「大社」) 分割民営化で不便になりました。
(15/10/11 16:48:54 232D) 海岸沿いを走ります。 丹後由良、「山椒大夫」の舞台です。 (写真)
(15/10/11 17:22:02 345M) 西舞鶴からは普通列車東舞鶴行に乗り換え。 編成は福フチ223系F8編成です。 舞鶴線と小浜線、直通運転しても良さそうですが、舞鶴線は福知山支社、小浜線は金沢支社の管轄なので、宮津方面から来た場合、西舞鶴と東舞鶴で2回の乗り換えを強いられます。 (写真)
(15/10/11 17:35:48 345M) 東舞鶴駅到着。 ここで30分以上待たされます。 (写真)
(15/10/11 17:54:18 943M) 東舞鶴からは小浜線敦賀行です。 車両はクモハ125-4+クモハ125-16です。 (写真)
(15/10/11 20:21:59 265M) 敦賀からは普通福井行に乗ります。 編成は金ツル521系J18編成です。 武生で最長片道の大先輩、まるよし氏に会うので、段落しになるかもしれません。 (写真)
(15/10/11 20:32:02 265M) 敦賀を出てすぐに、在来線で二番目に長い北陸トンネルを通ります。 一年前、新保、杉津、大桐経由の旧線を自転車で走ったので、地形の厳しさはよく分かります。 また、急行「きたぐに」が火災を起こし、30人が亡くなったトンネルでもあります。
(15/10/11 21:15:24 265M) 武生から鯖江までまるよしさんと一緒に乗り、鯖江で降りて駅の外でしゃべって駅に戻ったら…まだ265Mいるし(笑)。
(15/10/11 21:24:47 265M) 先行列車がイノシシと接触したとかで、特急が遅れています。 鯖江で「しらさぎ」「サンダーバード」「サンダーバード」と3本待避するらしい。 写真は一本目の「サンダーバード」。 (写真)
(15/10/11 21:26:27 265M) 鯖江駅を約30分遅れで発車。
(15/10/11 21:35:25 265M) それでも福井駅で5分接続の列車とちゃんと接続取るらしい。米子支社と大違い。 しかしここまで遅れると、次の列車がわずか10分後に来ることになるんだが…まあ、次の列車も遅れているのだろうが。
(15/10/11 22:19:41 4045M) 福井駅で恐竜と一緒にサンダーバード待ち。 (写真)
(15/10/11 23:20:43 4045M) 福井からは「サンダーバード45号」で金沢へ。 編成は金サワ683系T52編成+681系T11編成だと思います(ヲイ)。 (写真)
(15/10/11 23:52:40 4045M) 無事、遅れもせず金沢到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/10/12 05:48:03 423M) おはようございます。 今日は金沢からスタートです。 予定より1本早くして423Mに乗ります。 (写真)
(15/10/12 06:04:02 423M) 今日のトップランナーはIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道直通普通富山行です。 IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道とも初乗車。 編成はIRいしかわ鉄道521系、IR03編成+IR05編成です。 (写真)
(15/10/12 07:18:31 425M) 高岡で伊藤さんが合流しました。国鉄車に乗るため425Mに段落し。 編成はあいの風とやま鉄道413系AM05編成です。 (写真)
(15/10/12 08:03:19 425M) 国鉄車の雰囲気っていいですね。 (写真)
(15/10/12 08:19:18 850D) 富山駅で伊藤さんと別れ、再び一人旅となります。 富山からは高山本線普通猪谷行に乗ります。 車両はキハ120 318+キハ120 348です。 (写真)
(15/10/12 09:19:02 850D) 猪谷到着。 スタンプを捺そうと思ったら無人駅でした。 会社境界駅が無人駅って、中小国以外無いと思っていました。 (写真)
(15/10/12 09:22:43 850D) 列車は猪谷駅手前でいったん信号停車し、ゆっくりと駅構内に入りましたが、猪谷駅に着いて理由が分かりました。 1線の富山方と高山方にそれぞれ別の列車を停めています。1面2線しかない猪谷駅で3本の列車をやり繰りするのはこれしかありません。 ダイヤを見ると、一日何回かは、このパターンになるようです。
(15/10/12 09:31:36 1826D) 猪谷からは初のJR東海在来線区間です。 車両はキハ25-1106+キハ25-1006、ロングシートです。 昨年の最長片道のときは、高山本線は「ひだ」で一気に通り抜けてしまったので、今回は普通列車でゆっくり行けると期待したのに…ロングシートでは幻滅です。 (写真)
(15/10/12 10:14:21 1826D) 飛騨古川でトンボが車内に入りました。 親子連れが捕まえて車端部の開く窓から逃がしました。 キハ25って車端部しか窓が開かないのね。 それにしてもなんで子どもは素手でトンボを捕まえられるのだろう?
(15/10/12 10:34:10 1714C) 高山駅は橋上駅舎への建て替えのため、プレハブで営業中。 スタンプが無いことは昨年確認済み。 高山からは美濃太田行。車両はキハ25-1102+キハ25-1002、またまた幻滅のロングシートです。 (写真)
(15/10/12 11:40:58 1714C) 「ワイドビューひだ」と交換のため、下呂で10分停車。ちなみに今回の行程、富山から美濃太田まで、全く特急に抜かれません。 停車中に名前だけで買ってしまった銘菓「げろのかおり」(あえて平仮名だけで書きます)。 名前だけで売れる気がする。 (写真)
(15/10/12 13:31:20 732C) 美濃太田はJR東海にしては珍しく、駅スタンプが残っています。 美濃太田からは岐阜行に乗り換え。 車両はキハ75-3502+キハ75-3402です。 ようやくクロスシートの車両が来ました。 クロスシートのキハ75を美濃太田〜猪谷に入れて、ロングシートのキハ25を岐阜〜美濃太田〜多治見に入れればいいのに…お客を「ひだ」に誘導したいのでしょうか? (写真)
(15/10/12 14:17:42 9M) 長かった高山本線も終わり。 岐阜からは特急「しらさぎ9号」金沢行です。そのまま乗ってしまうと振り出しに戻されます(笑)。 編成は金サワ681系WO4編成です。 (写真)
(15/10/12 14:42:45 9M) 新垂井駅ホーム跡。 史上最長片道切符が成立した1982年当時はここに新垂井駅があり、普通列車(下りのみ。上りは垂井経由)も走っていました。 現在は新垂井駅は廃止され、普通列車は上り下りとも垂井経由になり、新垂井は下りの特急と貨物列車が通過するだけになっています。 (写真)
(15/10/12 14:43:22 9M) 営業キロは垂井経由も新垂井経由も同じ13.8kmですが、新垂井経由の実キロは16.7kmと長くなっています。 「最長片道切符で乗れる最長ルートに乗る」が原則ですので、今回は新垂井経由の特急に乗ります。 (逆コースだった昨年夏の旅では、この区間の通過が上りになるため列車が無く、新垂井を経由出来ません。)
(15/10/12 14:59:15 3264M) 米原からは各駅に停まる新快速近江塩津行に乗ります。 編成は近ホシ223系V10編成です。 (写真)
(15/10/12 15:48:32 3189M) 近江塩津からは新快速湖西線経由姫路行です。 編成は近ホシ223系V62編成です。 作家、宮脇俊三さんが最長片道切符の旅をした頃は、湖西線の永原〜近江塩津の普通列車が異常に少なかったため、京都〜敦賀で特急「雷鳥」を利用、京都〜山科、近江塩津〜敦賀が折り返し乗車となりましたが、今では列車本数も増え、切符のルート通りに辿れるようになりました。 (写真)
(15/10/12 16:14:13 3289M) 近江今津で前に8両繋ぎ、12両編成になりました。 列車番号も変わります。 編成は近ホシ223系W20編成+V62編成になりました。 (写真)
(15/10/12 16:26:06 3289M) 琵琶湖が見えています。 (写真)
(15/10/12 17:03:56 790T) 山科からは普通(快速崩れ)米原行。 車両は近ホシ223系W30編成です。 (写真)
(15/10/12 17:32:34 5366M) 草津では3分の乗り換えで草津線柘植行に。 編成は近キト113系L14編成、今回の旅で初めて、そしておそらく唯一の113系です。 (写真)
(15/10/12 18:17:53 255D) 柘植駅で関西本線に乗り換え。 乗り換え時に柘植駅のスタンプを捺そうと思ったら、すでに窓口が閉まっていた。営業時間短すぎ!! 柘植からは加茂行、車両はキハ120 304+キハ120 302です。 (写真)
(15/10/12 19:24:44 133K) 加茂からはある意味珍しい「普通」奈良行。 (通常、加茂まで来るのは「大和路快速」) 編成は近ナラ221系NA415編成です。 (写真)
(15/10/12 19:48:16 133K) 木津駅。 富山から絶妙な接続でここまで来ましたが、木津だけは少し待ち時間があります。 とは言っても30分弱ですが。 (写真)
(15/10/12 20:10:27 5531M) 木津からは快速新三田行。 編成は近ホシ207系S24編成+H9編成です。 史上最長片道の時代と今を比べて、関西圏で一番変わったのが片町線ではないでしょうか? 当時は木津〜長尾は非電化でした。 (写真)
(15/10/12 20:23:06 5531M) 京田辺と松井山手でスタンプゲット。
(15/10/12 20:32:29 5531M) 当時の終点は京橋ではなく路線名にもなった片町でした。 木津〜長尾は非電化で、長尾〜片町は淀川電車区の101系や103系が走っていました。 京橋では大阪環状線と線路が繋がっていないため、孤立した電化区間だったこともあります。いわば「取り残された」路線でした。 JR東西線の建設とともに周りの路線に先駆けて207系を投入。終点片町駅が廃止されると「片町線」という名前も聞かなくなりました。 木津〜長尾の電化、JR東西線・おおさか東線の開通で、かつての孤立路線もしっかりネットワークに取り込まれました。
(15/10/12 20:55:00 5531M) 京橋到着。 まだもえぎ色の看板が残っています。 ここで知人と会うため、いったん中断。 (写真)
(15/10/13 00:16:42 1581) 京橋からは大阪環状線で大阪へ向かいました。 編成は近モリ201系LB8編成です。 201系も今やここでしか乗るチャンスがありません。 (写真)
(15/10/13 00:20:13 1581) 大阪駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/10/13 06:26:06 2302Y) おはようございます。今日は大阪駅からスタートです。 トップランナーは区間快速奈良行。編成は後ほど確認します。 (写真)
(15/10/13 07:21:45 302Y) 奈良到着。 編成は近ナラ221系NA409編成+NA410編成でした。
(15/10/13 07:45:08 527S) 奈良からは桜井線です。 編成は近ナラ221系NA429編成です。 ロングシートを覚悟していましたが、転換クロスシートの221系、でも混雑のため補助席です。 (写真)
(15/10/13 08:37:35 441M) 高田からは和歌山線です。 車両は近ヒネ105系SP001編成です (写真)
(15/10/13 09:00:18 441M) 元スイッチバック駅の北宇智。 後方に旧ホームが見えます。 北宇智、中在家の棒線化により、近畿地方からスイッチバックは無くなりました。 (写真)
(15/10/13 09:10:39 441M) 五条駅。 (写真)
(15/10/13 09:13:00 441M) 計画では五新線(五条〜新宮)との分岐駅になるはずでした。 ちなみに新宮までは、バス1本で行けます。 (写真)
(15/10/13 10:14:07 441M) 10時打ちとスタンプ収集のため、予定を変更して名手駅で段落し。 ただし名手駅はみどりの窓口が無いので電話予約センターに電話になりますが…電話繋がったものの敗退。 (写真)
(15/10/13 10:33:53 1443M) 名手から一本後の和歌山行に乗ります。 車両は近ヒネ105系SW005編成です。 105系は元103系1000番代、千代田線・常磐緩行線用の車両でした。 千代田線・常磐緩行線の後継車両203系はすでに全廃されていますが、105系は置き換え計画も無く、走り続けています。 (写真)
(15/10/13 11:54:47 1443M) 本日は和歌山までです。 (写真)
(15/10/13 12:08:03 64M) 和歌山からは「ゲロしお」もとい「くろしお14号」で帰ります。 阪和線内は振り子止めてるから「ゲロしお」じゃないんだけどね。…でもよく揺れる。 編成は近ヒネ381系HD602編成です。 車掌がみやこ列車区だったのにびっくり。みやこ列車区は京都なので沿線から完全に外れるが、白浜までの行路持っているらしい。 (写真)
(15/10/30 17:11:44 3017M) 本日は大阪に来ています。 まずは新大阪から「こうのとり」に乗車。 考えてみればこの色の定期特急列車って今日が最後なんだな。 (写真)
(15/10/30 19:42:50 75M) 国鉄車両で運転される最後の「くろしお」に乗車中。 昭和53年10月の登場から37年間。 阪和線沿線で育った私にとって、特急=「くろしお」でした。 和歌山から史上最長片道のルートになります。 (写真)
(15/10/30 19:50:24 75M) 「くろしお25号」は順調に走っています。 編成は近ヒネ381系、HD604+HD632編成です。 ご承知のとおり、近ヒネ381系は本日が最終日。そのため所定6両のところ、白浜までは3両増結で運転しています。
(15/10/30 20:23:20 75M) 各駅でマニアのお見送りがありますが、意外に車内は空いています。 やっぱり撮り鉄が多いのか…それじゃ儲からないな。
(15/10/30 20:24:38 75M) 「くろしお」名物の不快な揺れが襲ってきます。
(15/10/30 20:36:24 75M) 「くろしお」名物「パンダシート」も見納め。 (写真)
(15/10/30 20:49:32 75M) 「ゲロしお」名物「ゲロ袋」も見納め。 振り子電車、かつ自然振り子なので振り遅れがあり、乗り物酔いが多発します。 乗務員が酔ったとかいう噂もあります。 (写真)
(15/10/30 21:32:16 75M) 記念乗車証来た。 写真は二人分使って表裏撮影したもの。 上のヘッドマークは記念乗車証とは関係ありません。 (写真)
(15/10/30 21:45:44 75M) 白浜駅で後ろ3両切り離し。 7号車側には運転席が付いておらずこのようになっています。 この「貫通扉に蓋したモハ」はここ白浜で見納め。 (写真)
(15/10/30 21:51:35 75M) 乗客は少なく、中でもマニアは少ないです。 近年稀に見る「静かな最終列車」です。 新大阪では撮影の連中で大騒ぎでしたが…。
(15/10/30 21:58:35 75M) 逆に車掌はしょっちゅう「381系『くろしお』ラストランです。」とか「本日で37年間の運転を終了します。」とか放送してお祭りモード。 車内はシーンとしています。
(15/10/30 22:00:59 75M) しかし車掌がよく交代する。 新大阪〜和歌山が天王寺車掌区、和歌山〜紀伊田辺が和歌山車掌区、紀伊田辺から新宮列車区の車掌が乗ってきた。 もう交代しないよな?
(15/10/30 22:16:19 75M) 先行列車が鹿と衝突したため、見老津でいったん止まるらしい。
(15/10/30 22:21:17 75M) 鹿撤去のためしばらく停車。 その先の見老津でも信号R現示のためしばらく停車。
(15/10/30 22:52:20 75M) 串本発車。 鹿撤去のため7分遅れ。
(15/10/30 23:05:44 75M) また急停車。 鹿多いなぁ。 しかし鹿も哺乳類なら学習しろよ。
(15/10/31 00:09:11 75M) 8分遅れで新宮到着。 (写真)
(15/10/31 00:11:53 75M) 最終列車の運転士と車掌が並んで撮影タイム。 (写真)
(15/10/31 00:14:49 75M) 明日の「くろしお10号」に運用される287(289?)系が後追いでやって来ました。 381系は後追いが到着後、すぐに回送されて行きました。 (写真)
(15/10/31 06:53:21 60M) 今日はこの「板切れ」を使ってスタンプ収拾です。 (写真)
(15/10/31 06:57:59 60M) まずは「くろしお10号」に乗ります。 編成は近ヒネ283系、HB602編成です。 (写真)
(15/10/31 10:04:09 339M) 海南から折り返し普通列車。 車両は近ヒネ225系、HF414編成です。 海南駅のキオスクの方から何故かみかんを貰い、食べています。 (写真)
(15/10/31 10:51:29 354M) 広川ビーチ折り返し。 編成は近ヒネ225系、HF417編成です。 (写真)
(15/10/31 11:18:47 343M) 初島折り返し。営業時間短縮のためスタンプ捺せず。 編成は近ヒネ223系、HE424編成です。 (写真)
(15/10/31 11:37:12 356M) 紀伊宮原折り返し。 編成は近ヒネ、HF414編成。朝乗った御坊行きの折り返しです。 (写真)
(15/10/31 11:49:37 345M) 箕島折り返し。 編成は近ヒネ223系、HE406編成です。 (写真)
(15/10/31 12:58:04 59M) 御坊からは「くろしお9号」に乗ります。 編成は近ヒネ283系HB602編成、朝乗った「くろしお10号」の折り返しです。 (写真)
(15/10/31 13:30:00 2333M) 紀伊田辺からは普通列車です。 編成は近ヒネ105系、SF001(クモハ105-5+クハ104-8)編成です。 部活と思われる生徒がたくさん乗っていて、人と荷物でいっぱいです。 (写真)
(15/10/31 14:07:13 2333M) 目が覚めると生徒たちは姿を消していました。乗客は1両に10人いるかいないかの状態です。
(15/10/31 15:56:33 2338M) 太地折り返し。 編成は近ヒネ105系、SF003編成です。 (写真)
(15/10/31 16:43:27 63M) 古座折り返し、「くろしお13号」に乗ります。 編成は近ヒネ287系、HC603編成です。 結局今回の旅では、381系、283系、287系に乗ることになりましたが、289系は写真すら撮れませんでした。 (写真)
(15/10/31 17:12:56 3008D) 紀伊勝浦からは特急「(ワイドビュー)南紀8号」です。 車両はキハ85-8+キロハ84-9+キハ84-6+キハ85-1111です。 (写真)
(15/10/31 17:26:22 3008D) 「(ワイドビュー)南紀」は先頭車両が自由席。 自由席車両からワイドビューが楽しめます。 (写真)
(15/10/31 19:14:31 2346M) こちらは乗りませんが…103系顔、春日塗りの105系を見つけたので撮影。 先々代の常磐緩行線・千代田線車両の成れの果て。 (写真)
(15/10/31 19:18:58 340C) 新宮からまた「史上最長片道」を再開します。 今日のトップランナー、かつ今日のラストランナーは、普通、紀伊長島行。 車両はキハ48 6302+キハ48 5302です。 (写真)
(15/10/31 19:36:17 340C) 室内です。 クロスシートはいいですね。 景色の良い紀勢本線も、高山本線みたいにダメロングになったら台なしです。 (写真)
(15/10/31 20:45:17 340C) 尾鷲駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/11/01 05:39:31 322D) おはようございます。 今日のトップランナーは普通亀山行です。 車両はキハ40 3003です。 熊野市始発ですが、空っぽで到着しました。尾鷲で私を含めて4名乗車。 (写真)
(15/11/01 05:46:53 322D) 相賀で交換予定の323Dが鹿と衝突したため、相賀駅で抑止中。 (写真)
(15/11/01 05:54:45 322D) 5:49運転再開。相賀で3名乗って乗客は7名に。 現在、相賀〜船津で鹿撤去のため停車中。
(15/11/01 06:42:23 322D) 紀伊長島で18分停車なので遅れを取り返せるかとおもいきや、前に4両併結。 車両が停めてあるホームに直接入線すればそれほど時間はかかりませんが、JR東海はいったんドアを閉めてから増結編成が入線しますので、遅れ回復は見込めません。 (写真)
(15/11/01 06:45:29 322D) 改めて、5両編成になった列車です。 車両はキハ48 6302+キハ48 5302+キハ40 3002+キハ48 5001+キハ40 3003です。 6分遅れで紀伊長島を発車。 (写真)
(15/11/01 06:47:40 322D) 伊勢柏崎でダメロング325Dと交換。 新宮までダメロングが侵入している模様。
(15/11/01 07:35:09 322D) 多気駅の停車時間を食い潰して定時復帰。 鹿のせいでスタンプ収集に甚大な影響を及ぼしています。
(15/11/01 08:04:53 322D) 松阪駅でスタンプ捺しと駅弁調達。 松阪駅、1番人気の駅弁「特撰元祖牛肉弁当」です。 紀勢本線全通の日に発売された、日本で最初の「牛肉を使った駅弁」だそうです。 確かに肉が固くならないようにうまく処理しているなと思いますが、昨夜の夕食が熊野牛の焼肉だったので、感動はあまり…。 (写真)
(15/11/01 08:39:06 322D) ぼやけて見ると「?」に見える駅。 ここから先、河原田までは、史上最長片道切符当時は伊勢線(現、伊勢鉄道)経由でした。しかし当時、河原田・津間は経路特定区間で亀山経由でも乗車できたことから、今回の旅では長い方の経路(亀山経由)で乗車します。 伊勢鉄道、ごめんなさい。(写真)
(15/11/01 08:45:42 322D) 津から一身田までは高校生が大量に乗ってきました。 一身田でまとまって下車。津と一身田の停車時間が長く取ってあるのも意味があるようです。 国鉄気動車の長編成も絵になりますね。 (写真)
(15/11/01 09:04:29 322D) 亀山駅到着。 亀山駅のスタンプは行く度にボロボロになっていましたが、ついに廃止。新しいシャチハタのスタンプに変わっていました。 スタンプ廃止傾向にある葛西帝國では珍しい!! (写真)
(15/11/01 09:23:41 5300M) 亀山からは快速名古屋行です。 湘南帯の車両が入ってきたので、213系か?と思ったのですが、まさかの国鉄211系。ラッキーです。 編成は海シン211系K52編成です。 最後尾はクモハ211のトップナンバー、クモハ211-1です。 (写真)
(15/11/01 09:31:46 5300M) 反対ホームに回って編成で撮影してみました。やはり国鉄車は美しいですね。 葛西帝國が40系ディーゼルカーの引退を発表したので、葛西帝國で最後まで残る国鉄車はこの211系となります。 (写真)
(15/11/01 10:18:00 5300M) 特急「(ワイドビュー)南紀」とすれ違い。 (写真)
(15/11/01 11:07:27 5605M) 名古屋からは中央本線経由になります。自主スタンプラリーをしながら塩尻まで行きます。 まずは快速瑞浪行で千種へ。 編成は海シン313系B5編成+B404編成です。 (写真)
(15/11/01 11:23:16 3621M) 予定を繰り上げて、普通多治見行に乗車。 編成は海シン313系、B1編成+B406編成です。 前4両は記念すべき313系のトップナンバー編成。 (写真)
(15/11/01 11:41:40 3129M) 春日井からは普通高蔵寺行。 編成は海シン313系B2編成+B507編成です。 さっきがトップナンバー編成、続いて2番編成です。 (写真)
(15/11/01 12:08:48 5717M) 高蔵寺からは快速中津川行。 編成は海シン313系、B206編成+B204編成です。 元銭取らるライナー(セントラルライナー)の車両です。 銭取られなくなった今では快適。 (写真)
(15/11/01 12:35:41 5719M) 多治見からは元の予定に戻りました。 快速中津川行、編成は海シン211系、K7編成+K6編成です。 (写真)
(15/11/01 12:48:33 5607M) 土岐市からは快速瑞浪行です。 編成は海シン211系K8編成です。 (写真)
(15/11/01 13:23:55 5721M) 瑞浪からは快速中津川行で恵那に向かいます。 編成は海シン211系K16編成です。 (写真)
(15/11/01 14:00:58 5723M) 恵那駅はスタンプ無し。代わりに明知鉄道のスタンプを捺しました。 快速中津川行で中津川へ。 編成は海シン211系K13編成+313系B3編成。 当然ダメロング211系ではなく転換クロスの313系に乗ります。 313系は先程のトップナンバー、2番編成に続く3番編成。 (写真)
(15/11/01 14:29:18 1833M) 中津川もスタンプ無し。 中津川からはワンマン普通松本行に乗り換え。 編成は海シン313系B521編成です。 (写真)
(15/11/01 15:04:00 1833M) 南木曽駅。 ここでスタンプを捺すと1時間以上足止めを喰らいます。 (写真)
(15/11/01 15:09:59 1833M) 近代化遺産 桃介橋。 (写真)
(15/11/01 15:32:00 1833M) 近代化遺産 桃介橋。 (写真)
(15/11/01 15:36:24 1833M) いい感じで撮れました。 (写真)
(15/11/01 16:25:13 1017M) 南木曽からは特急「(ワイドビュー)しなの17号」。 勝川付近の踏切確認の影響で約15分遅れ。 これからの乗り継ぎが心配です。 編成は海シン383系A9編成です。 (写真)
(15/11/01 16:51:52 1835M) 上松でホームに1835Mがいたので、上松〜木曽福島の走行時間の差で、木曽福島でスタンプを捺せると判断。 木曽福島で何とかスタンプゲット。木曽福島から13分遅れの1835Mに乗車。 車両は海シン313系、B514編成です。 (写真)
(15/11/01 17:25:43 1835M) 原野で834M(所定宮ノ越交換)と、木曽平沢で1020M「(ワイドビュー)しなの20号」と交換。 現在約18分遅れ。
(15/11/01 17:47:32 1835M) 16分ほど遅れで塩尻到着。 「史上最長片道」初めてのJR東日本の駅ですが、JR東日本区間には入らず、今回はここで終了します。 引き続き中央本線を乗り継いで帰ります。接続する444Mもやや遅れており、1番ホームに行ったときにはまだ列車は来ていませんでした。 まあ、長野から来る列車なので、篠ノ井線も「(ワイドビュー)しなの」の影響で遅れているのでしょう。 (写真)
(15/12/22 10:28:33 431M) おはようございます。 久しぶりに史上最長片道の旅を再開します。 現在、茅野駅にいます。 今から普通列車松本行に乗り、塩尻から自然再開になります。 編成は長ナノ115系N337編成です。 (写真)
(15/12/22 11:09:29 4327M) 松本からは普通列車南小谷行に乗り換え。 編成は長ナノE127系A12編成です。 (写真)
(15/12/22 12:06:28 5327M) 有明からはワンマンカーになります。 車掌はそのまま乗車し、検札です。
(15/12/22 12:20:18 5327M) この辺り、スキー場が連続しているはずだけど…今年は全く雪がありません。
(15/12/22 13:20:52 5327M) 南小谷駅。 今となっては在来線唯一のJR東日本とJR西日本との境界駅。 ご覧のとおり、雪は全くありません。 ここでの接続がものすごく悪く、一時間以上の足止めとなります。 (写真)
(15/12/22 14:42:35 429D) 南小谷からは今回の旅で最後のJR西日本区間に入ります。 北陸本線が切り捨てられたので、JR西日本の孤立区間ですが。 普通列車糸魚川行。車両はキハ120 354です。 この車両の所属区は富山。自社路線だけでは所属区に帰れません。 ところで富山のキハ120ってこんな色だったっけ? (写真)
(15/12/22 14:58:39 429D) 乗客は4名のみ。 かつては大阪からのシュプール号が多々走りましたが、最近は大雪が降ると容赦無く運休になります。 沿線にはスキー場や登山客も多いのですが、東京から来ても名古屋から来ても、アクセスは南側からですからね。 北側からのアクセスだった大阪からの客も、北陸本線が分断されたら来ないでしょう。
(15/12/22 15:50:01 429D) 結局乗客4名、乗降無しのまま糸魚川へ。
(15/12/22 15:58:25 1641D) 糸魚川からはえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン…北陸本線でいいじゃないかの直江津行です。 車両はET122-7です。 ついこの間まで「はくたか」や「トワイライトエクスプレス」が行き交った日本海の大動脈が気動車1両、乗り換え無しで行けるのが泊と直江津の間だけ…悲しくなります。 (写真)
(15/12/22 16:40:33 2366M) 直江津からはえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン…信越本線でいいじゃんに乗り換え。 車両はET127-1+ET126-1です。 (写真)
(15/12/22 17:23:19 2366M) 春日山から高校生がたくさん乗ってきて、新井まで大混雑。 ワンマンですがすべての扉を開けて対応していました。 運賃どうなっているのか分からないけど、えちごトキめき鉄道は臨機応変で良いです。
(15/12/22 17:42:20 340M) 妙高高原でしなの鉄道北しなの線に乗り換え。 新幹線開業で都道府県毎に別会社になった場合、普通は会社境界に関わらず相互乗り入れしますが、ここ妙高高原だけは、相互乗り入れせずに、全列車乗り換えさせます。 車両は、クモハ115-1072+モハ114-1170+クハ115-1215、国鉄車3両編成です。 (写真)
(15/12/22 17:47:16 340M) セミクロスシートの車内。 やっぱり国鉄車は落ち着きますね。 (写真)
(15/12/22 18:00:55 340M) 豊野到着。 (写真)
(15/12/22 18:38:56 143D) 豊野からは飯山線です。 車両はキハ110-231+キハ110-226+キハ110-227です。 (写真)
(15/12/22 18:46:07 143D) 飯山線と言えば、森宮野原を始めとする豪雪地帯。 雪景色を覚悟して来た冬の長野〜新潟ですが、未だ雪を見ていません。 「そこに雪はあるか。」
(15/12/22 19:07:18 193D) やや遅れて戸狩野沢温泉着。 乗り換え時間は5分あったので、本来ならスタンプを捺す時間があったはずだが、今回は無し。 戸狩野沢温泉で越後川口行に乗り換え。 車両はキハ111-210+キハ112-210です。 (写真)
(15/12/22 20:06:53 193D) さすがに飯山線、雪は残っていた。わずかだけど。
(15/12/22 20:44:50 193D) 十日町駅スタンプ、去年は長野支社タイプだったが、今見たら新潟支社タイプに変わっていた。 正確に言うと、新潟支社の四角に長野支社風に開業年月日と標高が入っている折衷作。
(15/12/22 20:45:48 193D) ここで食料仕入れないと夕食抜きなので、停車中にセブンイレブンまで歩いて弁当調達。
(15/12/22 21:29:00 1751M) 越後川口からは本日のラストランナー、長岡行です。 編成は新ニイ115系N4編成です。 新潟地区の115系も後継車両が登場しました。あと何回乗れるのでしょうか? (写真)
(15/12/22 21:49:07 1751M) 長岡到着(本来は宮内ですが、宿の関係で1駅乗り越し)。 本日はここまでです。 (写真)
(15/12/23 06:41:40 1324M) おはようございます。 今日は宮内(長岡)から出発です。 トップランナーは普通列車直江津行。 編成は新ニイ115系N-15編成です。 1番列車が6時半過ぎ、しかもガラガラ、首都圏では信じられません。 あっ、今日は祝日か。 (写真)
(15/12/23 07:02:16 1324M) 越後岩塚では雪が無かったのに、塚山は雪だらけ。なんじゃこりゃ? ここに前線があるのか? (写真)
(15/12/23 07:30:15 131M) 雪は塚山駅前後だけでした。謎。 柏崎からは越後線に乗り換え。普通列車吉田行。 編成は新ニイ115系S10編成です。 (写真)
(15/12/23 08:47:21 133M) 吉田で新潟行に乗り換え。 ついに新車、E129系に遭遇。クズ車両127系、701系に比べると、ずっといい車両です。 編成は新ニイE129系、A19編成+A2編成+A23編成、堂々の6両編成です。 (写真)
(15/12/23 09:44:18 929M) 新潟からは白新線。 編成は新ニイE129系A7編成です。 (写真)
(15/12/23 10:17:08 633M) このまま行っても新発田からの羽越本線が無いので、各駅でスタンプ収集。 まずは新崎駅に下車。 新崎からは普通豊栄行です。 編成は新ニイE129系A5編成です。 (写真)
(15/12/23 10:49:41 8871M) 豊栄からは快速「きらきらうえつ」です。 編成は新ニイ485系きらきらうえつ編成です。 見かけは大きく変わっていますが国鉄車です。 (写真)
(15/12/23 10:52:31 8871M) 車内販売利用、スタンプ押印、検札スタンパー収集したら座る間もなく新発田(笑)。 スタンプが3種類(しかも安物インクを大量補充したらしくベトベト)、スタンパーが3種類って多過ぎ。 (写真)
(15/12/23 11:26:39 8871M) 新発田駅。 (写真)
(15/12/23 11:27:00 8871M) 「きらきらうえつ」車内で買った鮭の焼漬。これが美味いんだな。 ちゃんと皿と箸を付けてくれました。 これと「雪国緑茶」飲んで…飯が欲しい。 (写真)
(15/12/23 11:39:49 126D) 新発田からは羽越本線新津行です。 新潟近郊の本線だからそれなりに本数があるのかとおもいきや…2時間に1本程しかありません。 車両はキハE120-6、電化されているにも関わらずディーゼルカー、本線の名が泣く1両編成です。 キハ120と言えばJR西日本の安物ディーゼルカーですが、こちらはキハE120。使われ方はあまり変わりませんが。 (写真)
(15/12/23 11:50:59 126D) この区間(新津〜新発田)、大学の頃に乗り潰しで乗った以降、寝台列車でしか通ったことが無い。 「日本海」で3回、「トワイライトエクスプレス」で4回。 新幹線並行路線でもないのに優等列車は寝台列車だけという珍しい区間だった。 他は宇野線、筑豊本線くらいしか思い付かない。
(15/12/23 13:19:59 126D) 新津鉄道資料館でクハ481-1508と再会。 現在の私の名刺の写真になっている車両です。 (写真)
(15/12/23 14:18:52 2232D) 新津でじっとしていても時間を持て余すので、津川を往復してくることにしました。 車両はキハ48 1535+キハ48 538+キハ47 519です。 (写真)
(15/12/23 16:19:43 2232D) 昼飯は新津駅弁の「SLばんえつ物語弁当」。 掛け紙が無ければただの弁当ですね。 (写真)
(15/12/23 16:24:54 2235D) 津川で駅スタンプを捺して折り返し。 駅員が窓口に不在で、折り返しギリギリでした。 車両は、キハ47 519+キハ48 538+キハ48 1535です。 (写真)
(15/12/23 16:27:57 236D) 新津駅で予約していた駅弁を受け取り、再び磐越西線へ。 普通列車会津若松行で会津若松へ向かいます。 車両は、キハ48 523+キハ47 1512です。 キハ48の偽国鉄色に違和感アリアリです。 (写真)
(15/12/23 16:34:34 236D) 今日は会津若松で宿泊です。 始発で出発したのに、進めたのは宮内(長岡)から会津若松と、信じられないくらい短いですが、これでも計画は最適化済です。 越後線(柏崎〜吉田)、羽越本線(新発田〜新津)、磐越西線(新津〜会津若松)の本数が少なく、かつ繋がりが悪いのです。また、会津若松から先も只見線なので、無理に進んでも小出に抜けられません。
(15/12/23 17:00:13 236D) 史上最長片道の旅はまだ乗車率50%未満、関東地方に足を踏み入れていませんが、間もなく東北地方(福島県)に足を踏み入れます。 南から来ているにも関わらず、関東地方より(それどころか静岡県より)先に東北地方に入るというのが、史上最長片道の面白さです。 関東地方に入るのは明日、清水トンネルを抜けて群馬県に入ります。
(15/12/23 18:40:24 236D) 山都発車。 昨年の最長片道切符の旅では、BRTでの偽復旧区間以外に、小国〜羽前椿、陸前小野〜高城町、只見〜会津川口、喜多方〜山都、地福〜津和野が不通でした。出発時点では野尻〜坂下も不通。さらに東津山〜美作大崎と上下〜塩町でも代行を喰らい、最長片道最短乗車じゃないかと思うくらい。 昨年は日本の鉄道網がボロボロでした。 そんな訳で昨年乗れなかった山都〜喜多方に乗車(ただし向きは逆)。 今回は今のところ、代行は出ていません。まあ、明日には代行喰らうんですが。 (写真)
(15/12/23 18:49:34 236D) 夕食は新津駅弁「漬焼きサーモンいくら弁当」。 (写真)
(15/12/23 19:01:58 236D) 会津若松到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/12/24 05:54:58 423D) おはようございます。 今日は福島県、会津若松から出発です。 昼過ぎには関東地方入りする予定です。 (写真)
(15/12/24 06:00:01 423D) 今日のトップランナーは只見線会津川口行です。 車両は、キハ40 2085+キハ40 584です。 車内は暖房が効き過ぎていて暑いです。 (写真)
(15/12/24 08:14:18 423D) 会津川口到着。 ここから先は、しばらく列車が走ることはありません。 復旧するつもりがあるんだろうか…。 (写真)
(15/12/24 08:21:17 423D) 只見線は今年から冬ダイヤを採用。あらかじめ徐行を盛り込んでいます。 JRもやる気の無さがみなぎって…と思うところですが、国鉄時代も冬ダイヤを採用していたので、元に戻ったという感じでしょうか。
(15/12/24 08:37:56 423) 会津川口からは今回の旅で初めての代行バス。 運転士さんは去年の最長片道切符のときと同じ方で、覚えていてくれました。 (写真)
(15/12/24 09:17:43 423) 只見到着。 雪は全くありませんでした。 この季節では珍しいらしいです。 (写真)
(15/12/24 09:24:00 2423D) 只見から再び列車です。 車両は キハ47 516+キハ48 1533 です。 只見線が不通になる前は、仙台支社の車両で運転していましたが、現在は新潟支社の車両での運転です。 今回の旅は只見線で50%を越えました。 (写真)
(15/12/24 10:09:21 2423D) さすがに只見以西は雪景色だけど…このレベル。 (写真)
(15/12/24 10:52:46 2423D) 小出駅到着。 (写真)
(15/12/24 11:11:27 1734M) 小出からは上越線、いよいよ関東入りします。 編成は新ニイ115系S1編成+S8編成です。 (写真)
(15/12/24 12:07:05 1734M) 越後湯沢で停車中。 隣の1番線は、3月まで「はくたか」が行き交っていたホーム。すっかり寂しくなりました。 今乗っている列車、冬ダイヤでは4両編成です。 雪の上越国境を越えるために4M編成に増強しているのですが…ご覧のとおり、湯沢にも雪はありません。 (写真)
(15/12/24 12:20:54 1734M) 昼食は越後湯沢駅弁「いくらたらこめし」。 (写真)
(15/12/24 12:34:03 1734M) ついに関東(群馬県)入り。 上り線なので土合駅も地上ホームです。 (写真)
(15/12/24 13:03:47 740M) 水上で高崎行に乗り換え。 車両は高タカ107系R17編成+R12編成です。 (写真)
(15/12/24 14:22:23 139M) 高崎からは信越本線横川行です。今となっては信(信濃)も越(越後)も行きません。同じく高崎から出ている上信電鉄といい勝負ですが、1997年までは新潟と繋がっていました。 編成は高タカ115系T1146編成、国鉄色、国鉄車はいいですね。 (写真)
(15/12/24 15:02:26 139M) 横川駅到着。 かつてはここにすべての列車が停車し、EF63を2両連結していたのですが、それも遠い昔の話となりました。 ここから、並行在来線の廃止という悪習が始まりました。 先人の築いてきた鉄道ネットワークがどんどん破壊されていきます。 (写真)
(15/12/24 15:08:04 Bus) ここからはJRバス関東碓氷線で軽井沢に向かいます。車両はM538-04406です。 廃止代替バスを利用するのは九州の勝田線以来、本州内の史上最長片道ルート唯一の廃止区間です。次の廃止代替バスは北海道の胆振線の予定。 国鉄再建法という悪法が、地方を切り捨て、本州を守る法律だったことが分かります。 (写真)
(15/12/24 15:08:58 Bus) 横川鉄道文化むらの車両群もかなり汚くなったな…大丈夫なんだろうか?
(15/12/24 15:10:59 Bus) 軽井沢まで、列車なら17分(当時)で乗り換え無し。バスだと34分、雨に濡れながらの乗り換え付き。 不便になりましたね。 人が乗らないから廃止じゃないんです。不便だから乗らないんです。
(15/12/24 15:33:00 Bus) バスの運転士、しなの鉄道への乗り換え案内はするが新幹線は無視。 よく分かっていらっしゃる。
(15/12/24 15:52:20 771M) 軽井沢からはしなの鉄道です。 車両は115系S22編成(クモハ114-1508+クモハ115-1528)です。 (写真)
(15/12/24 16:15:47 771M) 小諸到着。 (写真)
(15/12/24 16:31:18 236D) 本日のラストランナーは小海線小淵沢行です。 車両はキハ110-110+キハ110-116です。 昨日は一日使って宮内(長岡)から会津若松しか行けなかったのに、今日は会津若松から小淵沢まで行ってさらに神奈川県まで帰れます。 (写真)
(15/12/24 17:49:36 236D) 小海からワンマン運転となります。 16分停車するので、帰りの「スーパーあずさ」の指定席を確保。駅スタンプも捺してきました。 (写真)
(15/12/24 19:00:18 236D) JR最高駅野辺山。 標高と時刻のせいか、かなり寒いです。 (写真)
(15/12/24 19:02:27 236D) 小淵沢到着。 小海線がやや遅れていたようで、小海線が到着するとすぐに発車ベルが鳴らされました。 本日はここまでです。次は28日の予定です。 (写真)
(15/12/28 06:31:28 429M) おはようございます。 時間の都合でページの方は更新できていませんが、本日、小淵沢→静岡、4日に静岡→小田原を行う予定です。
(15/12/28 09:04:39 429M) 今日のトップランナーは、八王子6時30分発普通松本行です。小淵沢から史上最長片道の旅に自然合流します。 車両は長ナノ211系N602編成です。元々東海道本線を走っていた211系の第2編成、国鉄車です。 今となっては分かりませんが、211系がデビューした直後、祖父と二人で乗りに行ったときの車両かも知れません。 (写真)
(15/12/28 09:05:30 429M) 甲府で食料調達、日野春でスタンプ捺し。 ものすごく寒いです。 甲府の駅員によると、昨日から急に寒くなったとのこと。先週もこの区間に乗っていますが、温度が全然違います。窓に近づくだけで寒い。 (写真)
(15/12/28 09:05:44 429M) 小淵沢発車。史上最長片道ルートに入ります。
(15/12/28 10:06:15 544M) 岡谷からは中央本線旧線・飯田線豊橋行に乗り換え。 今や熱海でも見ることが出来なくなった「豊橋行」の表示を、長野県で見ることが出来ます。 川岸〜辰野で踏切障害検知が働き停車。 辰野駅を4分遅れで発車。 さあ、飯田線の旅のスタートです。 (写真)
(15/12/28 10:08:52 544M) 編成は静シス313系B152編成です。
(15/12/28 12:24:49 544M) 飯田駅発車。 遅れの影響で伊那松島の停車時間が切り詰められたため、スタンプ捺しできず。 なおこの列車、意外と長時間停車が無く、食料調達が不可能な列車。
(15/12/28 13:47:51 544M) 皇太子様ご成婚で有名になった小和田駅を発車。 最近だと秘境駅として有名かな?
(15/12/28 14:08:31 544M) 渡らずの橋。 ちなみに先頭部助手席側窓にiPhoneを貼り付け、椅子も設置して辰野からずっと動画を撮り続けているジジイがいます。 青春18きっぷシーズンになると変なのが沸くね。 (写真)
(15/12/28 14:34:33 544M) 中部天竜で食料調達の予定が、アテにしていた店が閉店していた…。 この列車、停車時間が長い駅が少なく、次は本長篠まで期待出来ない。
(15/12/28 14:51:09 544M) 列車は長野県から静岡県をかすめ、愛知県に入っています。 飯田線の旅もあと1時間ちょっとです。
(15/12/28 15:12:30 544M) 本長篠も食料無し。 (写真)
(15/12/28 15:45:47 544M) 新城で食料調達成功。 (写真)
(15/12/28 15:58:42 544M) 日本の鉄道って供食体制が貧弱。 食堂車は既に無く、車内販売も減少の一途。ホームで駅弁を売っている駅もほとんど無くなったし、モグリの物売りやモグリの食堂車が出るわけでもなし。
(15/12/28 16:04:49 544M) 上諏訪から延々と各駅に停まってきた列車ですが、豊橋を前にして、下地・船町を通過します。 普通列車が通過する下地・船町っていったい…。
(15/12/28 16:14:16 544M) 名鉄の線路に入りました。 (豊橋〜小坂井の上り線は名鉄の所有)
(15/12/28 16:29:00 966M) 史上最長片道切符に近いルートで旅した作家の宮脇俊三さんも驚きの、豊橋から会津若松に行くという部分が終わりました。 豊橋からは東海道本線掛川行に乗り換え。 編成は静シス313系T16編成です。 今回の旅で初めてJR東海静岡支社エリアに入ります。 (すでにJR東日本仙台支社エリアは通ったのに…。) (写真)
(15/12/28 16:38:03 966M) 新所原駅はプレハブ。 建て替えるのかな? (写真)
(15/12/28 17:02:50 146) 天竜浜名湖鉄道の新所原駅は昔のまま。 うなぎ屋が入っています。 (写真)
(15/12/28 17:10:59 146) これがそのうなぎ弁当。 国産うなぎ使用。マジ旨いです。 (写真)
(15/12/28 17:29:39 146) 掛川からは天竜浜名湖鉄道(旧国鉄二俣線)です。 車両はTH2109です。 元々二俣線は戦時中に、浜名湖大橋での艦砲射撃を避けるために作られました。 国鉄再建法により、廃止路線に選定され、第三セクター天竜浜名湖鉄道に引き継がれました。 史上最長当時はまだ国鉄線だったので、距離の長い二俣線経由が史上最長片道ルートになります。 (写真)
(15/12/28 17:37:32 146) 「地域密着」とか「マイレール」とか聞こえはいいけど、国鉄との直通は無くなり、値上がりした鉄道は乗客が減少して当たり前。国鉄時代の二俣線は豊橋乗り入れしていた。 全国のみどりの窓口で切符を買うことも出来無くなる。 鉄道ネットワークは国に任せるのが1番いい。
(15/12/28 18:11:01 146) 発車待ちの間に日は沈み、真っ暗になりました。 外も見えず、もはや史上最長片道のコース消化のためだけに乗っています。
(15/12/28 19:34:40 844M) 掛川で東海道本線に乗り換え。 本日の、そして本年のラストランナーは普通列車三島行。 編成は、静シス211系LL6編成+313系W1編成です。 (写真)
(15/12/28 20:18:53 844M) 静岡駅到着。 本年はここまでです。 良いお年を。 (写真)
(16/01/04 08:43:03 738M) あけましておめでとうございます。 史上最長片道切符を夢想する旅、今年は静岡駅からスタートです。 今年のトップランナーは、普通列車沼津行。 編成は静シス313系T17編成+211系LL6編成です。 (写真)
(16/01/04 09:07:31 738M) 東海道本線上りから富士山って、左側の窓から見えるってイメージだけど、蒲原〜富士川では右側に見えるのね。 写真は撮れず。
(16/01/04 09:15:24 3627G) 富士からは身延線。 乗り換え時間が短く、写真は撮れず。甲府までは時間があるからどこかで撮れるでしょう。 編成は静シス313系V13編成です。
(16/01/04 09:39:25 3627G) 身延線から見た富士山。 雪が少ないですね。 (写真)
(16/01/04 09:52:47 3627G) 芝川で交換待ち。 芝川行の列車もあるのでそれなりの大きな駅かと思ったらただの無人駅でした。 (写真)
(16/01/04 09:58:50 3627G) 芝川の停車時間を利用して、313系V13編成を撮影。 編成番号は13だけど、車両はクハ312-3101。どういう付番しているんだろ? (写真)
(16/01/04 10:06:11 3627G) 稲子〜十島が県境なんですね。というわけで山梨県へ。 (写真)
(16/01/04 12:39:56 546M) 甲府からは再びJR東日本エリア、中央本線高尾行です。 編成は長ナノ211系N612編成です。 残念ながら車内はロングシート…。 (写真)
(16/01/04 12:45:50 546M) 昼食は甲府(正確には小淵沢らしい)の駅弁、牛と豚の弁当。 甲州ワインビーフの牛丼と、ワイントンの甲州風ソースメンチカツを組み合わせたもの。 とりあえず分かったこと。牛丼にわさびが意外と合う。 (写真)
(16/01/04 12:53:39 546M) 甲斐大和駅で待避。 国鉄時代のスタンプが残る駅だったのに、昨年4月から無人化されてしまいました。 (写真)
(16/01/04 13:56:08 1318T) 神奈川県から東京都へ。二度目の関東入りです。 高尾からは中央特快東京行、編成は八トタE233系T40編成です。 (写真)
(16/01/04 14:12:09 1444K) 高尾に続いて八王子でも乗り換え。 横浜線快速桜木町行です。 編成は横クラE233系H009編成です。 発車を待っていたら高尾まで乗ってきたN612編成が回送で通過して行きました。どうせ回送するなら八王子まで乗せてくれればいいのに…。 (写真)
(16/01/04 14:35:29 1474F) 茅ヶ崎からは相模線茅ヶ崎行です。 車両は横コツ205系R12編成です。 (写真)
(16/01/04 15:54:56 1881E) 茅ヶ崎からは東海道本線普通熱海行に乗り換え。 編成は宮ヤマE233系U628編成です。 15両編成だと先頭を撮った上、編成確認のため車内を200m移動(しかも二階建てが2両!!)しなければならないのできついなと思っていましたが、幸い10両編成。しかも平塚で待避も無いのに(予定臨のスジがあるらしい)5分停車があり、撮影も楽々でした。 (写真)
(16/01/04 16:17:34 2549M) 国府津からは御殿場線沼津行に乗り換え。 編成は静シス313系V5編成です。 どうでもいいけど国府津駅の自動放送が、「御殿場線『直通』沼津行」って言っている。 この列車、御殿場線内しか走ってないんだけど。 (写真)
(16/01/04 16:26:54 2549M) 富士山が見えています。 今日は一日かけて富士山の周りを一周したようなものですね。 (写真)
(16/01/04 17:35:00 2549M) 今日二度目の静岡県入り。 というか、約9時間かけて富士から沼津へ移動しています。
(16/01/04 18:09:20 334M) 沼津からは上野東京ライン宇都宮行。 編成は横コツE233系K-02編成です。 沼津駅の港あじ鮨売切れ。ショボーン。 (写真)
(16/01/04 18:43:40 1642E) 再び神奈川県に戻ってきました。
(16/01/04 19:00:33 1642E) 小田原到着。本日はここまでです。 今日はこのまま乗って帰ります。
(16/01/16 06:06:38 800A) おはようございます。 今日は「史上最長片道切符を夢想する旅」首都圏編を行います。 一日で28本の列車を乗り継ぎ、それも乗り換え時間が数分のものが多く、乗り換え失敗すると明日の予定に影響が出るという、ならなら厳しい計画です。 1番怖いのは列車の遅れです。
(16/01/16 06:52:27 800A) 小田原から新幹線、こだま800号に乗ります。 車両はJR東海700系C40編成です。 小田原〜東京が、史上最長片道切符を夢想する旅で最後のJR東海区間。この後、青森県の好摩までJR東日本区間が続きます。 この区間、JR西日本の車両に乗れる最後のチャンスでもあったのですが、車両はJR東海車でした。 (写真)
(16/01/16 07:11:18 800A) 朝食は駅弁「桜海老とじゃこの海物語」。 そういえば神奈川県に住んでいると、新幹線で小田原〜東京を乗る経験ってほとんど無い。 住宅密集地やビルの間を走る新幹線って新鮮。 (写真)
(16/01/16 07:15:54 800A) 新幹線品川駅。 史上最長片道の頃はありませんでした。 今日のルートは、品川、武蔵小杉の両駅が出来たことで、現在では片道ルートとして成立しなくなっています。 (写真)
(16/01/16 07:41:36 621F) 東京からは、総武快速線津田沼行です。 車両は横クラE217系Y10編成+Y141編成です。 (写真)
(16/01/16 08:00:33 717C) 錦糸町からは中央総武各駅停車に乗り換え。 車両は八ミツ209系C502編成です。 (写真)
(16/01/16 08:08:12 707G) 秋葉原から予定より一本前に乗れたので、予定を繰り上げ。山手線に乗ります。 編成は東トウE231系527編成です。 (写真)
(16/01/16 08:13:40 853T) 神田からは中央線快速高尾行。これも予定より早い列車です。 編成は八トタE233系T15編成です。 (写真)
(16/01/16 08:23:30 769B) 四ツ谷から再び中央総武各駅停車。なおも早い列車に乗れています。 編成は八ミツE231系B33編成です。 (写真)
(16/01/16 08:28:41 760G) 代々木で山手線に乗り換え。なおも早い列車に乗れています。 編成は東トウE231系536編成です。 (写真)
(16/01/16 08:33:40 760G) 原宿〜渋谷の山手貨物線上に湘南新宿ラインが止まっていた。防護無線は出てないし、何だろう? この列車の運転士も気にしている様子。
(16/01/16 08:42:00 860G) 大崎で運転士が交代、列車番号も変更となります。
(16/01/16 09:03:56 771S) 再び品川駅。先程通った線路のすぐ横にいます。 ここまで予定より先行して来ましたが、ここでまた、元の予定に戻ってしまいます。 横須賀線逗子行。編成は横クラE217系Y109編成+Y13編成です。 (写真)
(16/01/16 09:11:45 771S) 武蔵小杉駅。 この駅も史上最長片道時代には無かったので、後で再び通ることになります。 すぐ横の新幹線の線路も今朝通ったので、今日は至近距離を三回も通過することになります。
(16/01/16 09:19:27 771S) 鶴見駅通過。 本来はここで鶴見線に乗り換えですが、品鶴線経由で鶴見駅に停車する列車は無いので、仕方なく横浜まで行きます。 もし当時、史上最長片道切符を買っていた場合も特例は適用されなかったので、鶴見〜横浜の往復乗車券を購入しないと使えない切符になっていました。
(16/01/16 09:42:43 771S) 作家の宮脇俊三さんは、特例が適用されないことを理由に、品鶴線経由の片道切符は発売されないとしていましたが、前述のとおり、「単独で使えない」が正解で、発売はされたと考えられます。 なお本日はもう一カ所、日暮里〜上野でも復乗を余儀なくされますが、こちらは特例が適用され、日暮里〜上野の往復乗車券は必要ありません。
(16/01/16 10:17:39 902C) 浜川崎から先の南武支線の本数が限られているので横浜で時間調整しました。 横浜からは京浜東北線快速大宮行。編成は宮サタE233系168編成です。 この列車、乗車するのは横浜→鶴見と、完全に最長片道ルートから外れている上、前述のとおり最長片道切符で乗車できません。 しかし最長片道切符の旅を完遂するには必須の列車ということで、記録には入れておきます。 (写真)
(16/01/16 10:30:44 1009) 鶴見から史上最長片道ルートに復帰します。 鶴見線浜川崎行。 編成は、横ナハ205系T12編成です。 近年、鶴見線は大幅減便された上、弁天橋行など、途中で終点となる列車が増えました。 そのため、鶴見〜浜川崎〜尻手という片道ルートの移動が非常にやり辛くなりました。 この列車も終点の扇町まで行かず、途中の浜川崎行です。今回はこれで用が足りますが…。 (写真)
(16/01/16 10:53:07 1009) 浜川崎駅。 手前右が鶴見線浜川崎駅、前方左が南武線浜川崎駅。 両線の合流場所より手前にホームがあるため、駅舎が道路を挟んで別々になっています。 しかも駅の所属路線は、鶴見線でも南武線でもなく東海道本線。ここから川崎貨物〜東京貨物ターミナルへ行くのが本線なのです。 双方無人駅ですが、かつては南武線側の駅舎にJR貨物の駅員がいました。 (写真)
(16/01/16 11:00:07 1013H) 浜川崎からは南武支線。最後まで101系が残っていた路線ですが、今は205系になっています。 編成は横ナハ205系4編成(クモハ204-1003クモハ205-1003)です。 まだ10時台ですが、すでに本日11列車目。携帯の電池もかなり消費しています。 (写真)
(16/01/16 11:12:29 1105F) 尻手からは各駅停車立川行。 編成は横ナハE233系N5編成です。 南武線の本線側に残っていた205系は先週、引退してしまいました。 (写真)
(16/01/16 11:34:02 1133F) 武蔵溝ノ口で快速立川行に乗り換え。 編成は横ナハE233系N23編成です。 各駅停車は空いていましたが、快速は立ち客多数。 南武線は数少ない国鉄時代からの黒字線ですが、客が多い割に6両だったり、車両が最近まで他線のお古だったり、支出を削っているだけではないかと思います。 (写真)
(16/01/16 11:39:48 1133F) 登戸で座れた。 いつの間にか南武線の快速、全区間快速になっている。末端区間各駅停車だった気がしたが…。
(16/01/16 12:13:57 1107T) 立川からは青梅特快青梅行に乗り換え。 編成は八トタE233系T41編成です。 (写真)
(16/01/16 12:36:07 1275E) 立川からしもっちさんが合流しました。 しもっちさんは、川内→八代に続く同行です。 拝島からは八高線、編成は宮ハエ205系82編成です。 拝島駅5番線に昇降式のホーム柵が出来ていました。西でいうと六甲道駅にあるみたいなやつです。 (写真)
(16/01/16 13:09:04 239D) 高麗川で高崎行に乗り換え。 車両はキハ110-218+キハ110-220です。久々のディーゼルカー、天竜浜名湖鉄道以来です。JRだと小海線以来。 (写真)
(16/01/16 14:39:09 1891E) 倉賀野からは高崎線伊東行に乗り換え。 編成は横コツE231系K40編成です。 高崎線伊東行というのも何か変な感じです。 しもっちさんもいるので、寝過ごしそうになったら起こしてくれると期待してグリーン車で寝ます。 (写真)
(16/01/16 16:07:11 1503C) しっかりと起きて乗り換えました。 京浜東北線蒲田行。 編成は宮サタE233系168編成です。 しかし南浦和といい西国分寺といい新松戸といい西船橋といい、武蔵野線ってどうして乗り換え駅が普通列車(中電)の停まらない駅ばかりなんでしょうか? (写真)
(16/01/16 16:13:41 1484E) ひと駅乗って南浦和で武蔵野線府中本町行に乗り換え。 編成は千ケヨ205系M23編成です。 史上最長片道当時は埼京線が無かったので、このあたりのルートは現在より少し単純になっています。 (写真)
(16/01/16 16:54:24 1650T) 西国分寺から中央線快速東京行。 一本前の列車が遅れていたので乗るのも可能でしたが、武蔵境で合流する人がいるので見送り。 しもっちさんのスマホのJR東日本アプリによると、予定の列車は定刻らしい。 編成は八トタE233系T20編成です。 (写真)
(16/01/16 16:59:56 1650T) 武蔵境で最長片道切符のルートを証明したSWAさん乗車、三鷹でしもっちさん、SWAさん下車。 一駅ですが、4人目の同行者となりました。 この世界の第一人者に来ていただけるとは…ありがとうございます。
(16/01/16 17:13:07 1673G) 新宿からは山手線、予定より一本早い列車に乗れました。 編成は東トウE231系514編成です。 (写真)
(16/01/16 17:33:48 1610A) 田端で京浜東北線南浦和行に乗り換え。 依然、予定より先行しています。 編成は宮サタE233系141編成です。 この調子で後の乗り換えを楽にしたい。 (写真)
(16/01/16 17:50:19 1583E) 赤羽から尾久へ。 上野東京ラインが遅れて来たので2本前に乗れました。 編成は宮ヤマE231系U534編成+U111編成です。 本来は赤羽→尾久→日暮里→三河島というルートですが、尾久経由の中電は日暮里を通過するので、乗り換えは上野駅になります。 (写真)
(16/01/16 17:57:52 1583E) 大宮駅で急病のお客様を救護らしい。 こんなの喰らったら一発で今日の予定がパーになる。怖い怖い。
(16/01/16 18:08:07 1745H) 上野で常磐線快速成田行に乗り換え。 編成は東マトE231系139編成+15編成です。 上野駅で出発信号がなかなか青にならず、やや遅れて発車。 予定より一本早いですが、またまた暗雲漂って来ました。 (写真)
(16/01/16 18:31:29 1729K) 松戸で各駅停車取手行に乗り換え。予定より一本早い列車です。 編成は東マトE233系7編成です。 幅狭、前面貫通扉付きのE233系です。 (写真)
(16/01/16 18:49:28 1707E) 新松戸からは武蔵野線海浜幕張行です。 予定では次の「しもうさ」号でしたので、一本早い列車に乗れたことになります。わずかに早かっただけなのに一本前に乗れるなんて、武蔵野線も本数増えたものです。 編成は千ケヨ205系M26編成です。 番号を見るとクハ205-12、かなりの若番車。昭和60年製の国鉄車でした。 私から見れば充分に新しい車両ですが、すでに首都圏では最古参の部類に入ります。 (写真)
(16/01/16 18:54:47 1707E) 新しいと言えばこの新松戸〜西船橋も開業は比較的新しいのです。 作家の宮脇俊三さんが最長片道切符の旅をしたのはこの新松戸〜西船橋が開業した後でした。 その後、石勝線・東北新幹線が開業し、最長片道ルートは史上最長片道になりましたが、仁掘航路の廃止により、距離は激減しました。 今回の旅は、枕崎からいわき(平)までは、宮脇俊三さんが旅したルートと全く同じ(完全に逆行)になっています。
(16/01/16 19:05:28 1874B) 西船橋で中央総武各駅停車に乗り換え。 一本前…と思ったらお約束どおり津田沼行。 編成は八ミツE231系B4編成。 船橋で快速に乗り換えて千葉に向かいます。 (写真)
(16/01/16 19:17:32 1739F) 船橋からは快速「エアポート成田」成田空港・成東行に乗り換え。 編成は横フナE217系Y4編成+Y142編成です。 (写真)
(16/01/16 19:35:00 1133M) 小田原からひたすら乗り継ぐこと29本目、千葉駅から無事、内房線安房鴨川行最終列車に乗り込みました。 車両は千マリ209系C615編成です。 (写真)
(16/01/16 20:40:51 1133M) 未だにボックスシート空かない。 木更津か君津で空くと思ったんだけどな。
(16/01/16 21:18:49 1133M) 上総湊でボックスシートが空いた。 千葉駅で買った弁当を食べる。 ひれかつしゅうまい弁当。 房総の209系のボックスシートはミニテーブルがあるのが嬉しい。 これ、最近のボックスシートに無いんだよな。 (写真)
(16/01/16 21:33:34 1133M) 千倉発車、もうかなり客も減ってきました。 かつては東京から特急「さざなみ」がやって来ましたが、今や「さざなみ」は平日の朝晩、君津まで来るだけの完全な通勤特急。アクアラインの開通で内房線は大打撃です。
(16/01/16 22:06:36 1133M) 安房鴨川駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/01/17 05:08:40 228M) おはようございます。 今日は安房鴨川から水戸までの旅となります。 よろしくお願いします。 (写真)
(16/01/17 05:10:46 228M) 今日は外房線千葉行でスタートします。 編成は千マリ209系C401編成+C410編成です。 (写真)
(16/01/17 07:00:35 629M) 大網駅で東金線に乗り換え。 大網駅は人の字型になっており、外房線ホームと東金線ホームが離れています。 これは元々外房線がここで向きを変えていたのを無理矢理スイッチバック解消したためです。 駅本屋は外房線側にあります。 写真は東金線車内から見た駅本屋。 (写真)
(16/01/17 07:04:52 629M) 大網からは東金線。 編成は千マリ209系C440編成です。 ボックスシート、ミニテーブル付きは嬉しいけど、半自動回路無しの4扉はきつい。3/4ドアカットの機能はあるけど、座る席を選ばないと寒くてかなわない。 (写真)
(16/01/17 07:19:24 629M) 求名駅、島式ホームなのに窓口や券売機はホームにある。面白い構造だ。 休日なのに高校生多いなと思ったら、今日はクイズ当たって25%(センター試験)の日か…。
(16/01/17 07:31:47 327M) 成東からは総武本線銚子行です。 編成は千マリ209系C406編成です。 (写真)
(16/01/17 08:32:38 440M) 松岸で成田線に乗り換え。 松岸は現存する日本最古と思われる駅スタンプのある駅。今回は時間が無くて捺せなかったが、今も現存するらしい。 編成は千マリ209系C428編成。 (写真)
(16/01/17 09:49:03 846M) 成田からは我孫子行に乗り換え。 いつの間にか列車はわずかに遅れており、走って乗り換え。そういうときに限ってトイレに行きたい(この列車は今日の行程で唯一トイレの無い列車)。 編成は東マトE231系125編成です。 (写真)
(16/01/17 10:44:14 981H) 次の中電(取手以北に行く列車)まで時間があるので、予定を変更してスタンプ収集に走ります。 まずは常磐線快速取手行で天王台へ。 編成は東マトE231系122編成+108編成です。 (写真)
(16/01/17 11:06:22 981H) 天王台と言えば、複々線化のときに、 「天王台に快速を停めないと複々線化に協力しない。」 と我が儘押し通しました。 その結果、国鉄がやったことは…快速は停まるけど各駅停車は朝晩しか来ない(笑)。中電(普通列車)は通過(当時)。 つまり天王台は快速しか来ない駅になりました(笑)。 国鉄のこういう対応ってナイスです。 (写真)
(16/01/17 11:11:19 1089H) 天王台からは快速取手行で取手へ。 編成は東マトE231系123編成+115編成です。 取手到着後、折り返し上野行になりましたが、後ろ5両は我孫子行。 つまり、取手→我孫子は15両、我孫子→上野は10両と、都心に近づくと短くなる不思議な運用です。 (写真)
(16/01/17 11:19:48 359M) 取手からは予定通りの勝田行に乗ります。 編成は水カツE531系K412編成です。 発車してすぐにデッドセクション、交流50Hzエリアに入ります。 すでに喜多方→会津若松で交流50Hzエリアに入っていますが、ディーゼルカーで通ってしまったので、電車で交流50Hzエリアに入るのは初めてです。 ただ、E531系だといつデッドセクションを通ったのか、分かりません。昔は派手に室内灯が消えたのですが…。 (写真)
(16/01/17 12:20:58 748M) 友部からは水戸線小山行に乗り換え。 車両は水カツE531系K456編成です。 (写真)
(16/01/17 13:37:13 539M) 小山からは東北本線小金井行。 編成は宮ヤマE233系U629編成です。 このまま行っても黒磯から先の接続が無いので、小金井で知人と会って時間調整となります。 (写真)
(16/01/17 14:14:36 657M) 小金井からは小金井始発の黒磯行に乗ります。 宇都宮〜黒磯は一気に本数が減り、編成も短くグリーン車も無いので座席確保が難しくなります。 小金井から乗ればガラガラ、ボックスシート選び放題、このまま黒磯までの座席確保確定です。 編成は宮ヤマE231系U16編成です。 (写真)
(16/01/17 15:38:44 2143M) ボックスシートで爆睡したまま黒磯へ。宇都宮乗り換えが無いと楽でいいですね。 黒磯からは福島行に乗り換え。乗り換え時間が短いのでカンで階段がありそうなあたりのドアで待機しましたがどんぴしゃり。 編成は仙セン719系H29編成+H38編成です。 黒磯以北はダメロング701系がよく現れます。 719なら当たり、701はハズレ、E721は普通ですが、今日は当たり。ボックスシートを確保。 (写真)
(16/01/17 15:49:29 2143M) 仙台地区から国鉄車が一掃されてしまったので、719系が仙台地区の最古参車両になってしまいました。 ふかふかの椅子、ボックスシート、719系はJRになってからの登場ですが、非常にいい車両です。 それに比べ最近の車両は…いつからJR束日本はヤスモーンしか作れなくなってしまったんでしょう。 列車は豊原から白坂へ。今回の旅で二度目の東北入りです。
(16/01/17 16:00:11 2143M) 新白河でドカッと乗ってきた。中途半端なところで乗って来るなぁ。 新白河は99年夏の豪雨で2時間以上抑止喰らったら駅。あの時も719系だった。 そして翌日から東北本線黒磯〜新白河不通。常磐線経由の北斗星が走りました。
(16/01/17 17:03:04 332D) 安積永盛からは本日のラストランナー、水郡線常陸大子・水戸行です。 車両は、キハE131-6+キハE132-6+キハE130-2です。 前2両が水戸行、後ろ1両が常陸大子切り離しです。 (写真)
(16/01/17 17:33:27 332D) 今日の食事は3食ともコンビニや自販機モノ。 ホーム(platform)グルメは飽きた。 特急乗っても食堂車はおろか、車内販売すらないし…日本の鉄道の供食体制は貧弱過ぎ。
(16/01/17 17:46:09 332D) 磐城石川駅、スタンプ無し。 (写真)
(16/01/17 18:24:56 332D) 磐城塙、スタンプゲット。 県境を前に、車内はガラガラです。 (写真)
(16/01/17 18:43:07 332D) 矢祭山発車、間もなく県境です。
(16/01/17 19:02:53 332D) 常陸大子駅。ここで後ろ1両切り離しです。 (写真)
(16/01/17 19:04:56 332D) 常陸大子駅。 一昨年の最長片道切符の旅では、郡山行に乗ったはずなのに、突然常陸大子で車両交換、ここで乗り換えさせられました。 今日はちゃんと直通してくれるようです。 (写真)
(16/01/17 19:44:10 332D) 玉川村駅。 (写真)
(16/01/17 19:58:28 332D) 常陸大宮駅、スタンプゲット。 (写真)
(16/01/17 20:00:57 332D) しかし交換も無いのに何故、常陸大宮駅にしばらく停まるのだろうか? まあ、スタンプ捺せたからいいけど…謎。
(16/01/17 20:23:06 332D) 上菅谷。 駅舎から1番遠い3番線に着いた上、跨線橋は無く構内踏切を渡らないといけない駅。 交換列車が来るときには踏切鳴るし、乗る列車の発車前には踏切鳴るし。 駅舎を往復するのもなかなか賭けでした。 (写真)
(16/01/17 21:01:30 332D) 水戸駅到着。本日はここまでです。 最長片道のときも、今回も、水郡線が日没後になってしまったのが残念です。 次回は次の土曜日の予定です。 (写真)
(16/01/17 21:09:50 2092M) 水戸からの帰りは、スマートエクスプレスだか何だかと言う「指定席なのに勝手に座ってもいい」システムを体験してみます。 「ときわ92号」、編成は水カツE657系K6編成です。 直前に座席指定したにも関わらず、ちゃんと緑ランプになっていたのはさすが。 (写真)
(16/01/17 21:17:21 2092M) 今はガラガラなので、トラブルも何も起きないが、朝ラッシュ時なんかはどうなのかな? 指定席料金取っていながら「指定席券をお持ちのお客さまがいらっしゃいましたら席をお譲りください。」とか、座席のやり取りを乗客任せにするとか馬鹿にしている。 「ひたち」「ときわ」の場合、座席上にランプ付けたから「指定席券持っていないけど緑になったら退く」が出来るだけまだマシだけど…お互い嫌な思いするだけ。
(16/01/17 21:24:11 2092M) 以前、下り「はやて」の盛岡で、「こまち」との分割を撮影に行って戻ったら席が取られていた。 私が指定席券見せて退かせたけど、お互い嫌な気分になる。向こうだって、空いていると思って座ったら後から退かされて、その頃には空席はほとんど無い。私も相手も悪くない。悪いのは特急料金取りながら自由席だか指定席だか中途半端な形にするという訳分からないシステムを考えたJR束日本の幹部。
(16/01/17 21:27:06 2092M) N'EXについては、乗りもしないのに次々指定券出すジャパンレールパス対策だと言うが、そんな不逞外人が多いなら、ジャパンレールパスを廃止するか、指定席利用不可にすればよい。 あんな切符、日本人に取ってはあっても迷惑なだけ。 …とまあ、束に怒ってみた。いつもJRの愚策は束から始まる気がする。
(16/01/17 21:28:40 2092M) 関係ないけど…E657系のコンセント、60Hzなんだ…。50Hzエリアしか走らないのに何でだろう?
(16/01/23 05:02:09 321M) おはようございます。 今日のスタート地点、水戸に向かっています。
(16/01/23 07:17:17 669M) 水戸からは普通列車竜田行で旅を再開します。 編成は水カツ415系K529編成です。 国鉄形ですがJR車です。車内はオールロングシート。 (写真)
(16/01/23 07:38:53 669M) どうでもいいけど勝田(かつた)行と竜田(たつた)行って紛らわしいよね。車掌も「いわき方面のた・つ・た・行です。」と強調していたけど。 そしてその1つ手前の駅は見間違いやすい。 (勝田の手前は水戸、竜田の手前は木戸。)
(16/01/23 07:53:34 669M) 朝食は水戸駅弁の「豚さん弁当」。 (写真)
(16/01/23 08:04:36 669M) 415系って、ドア半自動にならないから寒いんだよな。E501系は4つドアで半自動にならないからさらに醜い。 半自動ドアボタンあって一部ボックスシートのE531系が首都圏走って、半自動回路無しオールロングシートの415系やE501系が北側を走る。JR束日本には適材適所という言葉が無い。 間が悪いことに寒波接近中。私はコートなどというものを持っていない。
(16/01/23 08:08:00 669M) 高萩駅の側線に651系が留置中。登場時には白いタキシードと呼ばれた車体にも雨の跡がくっきり残り哀れ。平成になってからの登場なのに…。 まあ、1番哀れな651系は原ノ町に閉じ込められている651系だろうけど。
(16/01/23 08:31:59 669M) 大津港駅で関東地方にさようなら。あとは東北・北海道と中部地方の端(新潟県下越)を残すのみです。史上最長片道三度目の福島県入り。
(16/01/23 08:40:14 669M) 車内温度12.3度。 そりゃ寒いわ。
(16/01/23 08:55:55 669M) いわきから仙台は、宮脇俊三さんのルートと異なります。 宮脇さんの頃は東北新幹線開業前だったので、仙台−郡山−平(現、いわき)が最長ルートでした。 史上最長は東北新幹線開業後ですので、平(現、いわき)−岩沼−福島−仙台が最長ルートになります。面白味という点では旧ルートの方が面白そうですが。 東北新幹線開業によって、最長片道切符のルートは史上最長になりました。
(16/01/23 08:57:21 669M) いわきから先は、2/3ドアカット(各車両1ヶ所しかドアを開けない)を始めた。 いいことだ。
(16/01/23 09:12:01 669M) この415系、一時は上野発原ノ町行でも走っていました。 菅直人が原発を爆発させ、原ノ町は遥か遠くになってしまいました。 (写真)
(16/01/23 09:37:45 669M) 竜田駅到着。 ここからはバスとなります。 菅直人が原発を爆発させてからしばらく不通になっていましたが、竜田〜原ノ町の代行バスの運転開始により、史上最長片道切符を夢想する旅が可能になりました。 (写真)
(16/01/23 09:45:46 Bus) 竜田からはJR代行バスです。一日2往復しかありません。 放射脳の人は被曝がぁぁとか言いそうですが、1回あたりの被曝線量は1.2μSv。実は飛行機に乗る方が被曝線量はずっと大きい。 (写真)
(16/01/23 09:50:21 Bus) とはいえ、何往復もしたら被曝線量は国際線パイロット並になるので、本数増やせないんだろうな。
(16/01/23 10:05:40 Bus) 菅直人が作った無人地帯走行中。 バスは国道6号を走っています。 ここ、国道6号は自転車で何度も走った道。思い出の道であるだけに、菅直人には怒りを感じます。 どうして奴がのうのうと国会議員を続けられるのか、謎。
(16/01/23 10:11:07 Bus) 車内にはパソコンが置かれ、線量を測定しています。 発車前には「帰還困難地域を通りますため、窓を開けることは禁止とさせていただきます。」と放送がありました。 バスは浪江町に入りました。 (写真)
(16/01/23 10:47:03 Bus) 原ノ町駅到着。 (写真)
(16/01/23 12:02:58 Bus) 原ノ町駅側線に放置された651系と415系。 仲間が活躍する中、震災の日からここに留置されています。 (写真)
(16/01/23 12:09:12 135M) 原ノ町から相馬は電車が運転中。前方は津波、後方は菅直人で途切れ、他の鉄道と一切繋がっていない孤立路線です。 編成は水カツ701系K625編成です。所属は勝田ですが、復旧に際し仙台からトレーラーで運び込まれた車両で、勝田に行ったことも無いし行くことも出来ない車両です。 (写真)
(16/01/23 12:29:50 Bus) 相馬からは再びバスです。 どうやら駅前は0番線だったらしい。 (写真)
(16/01/23 12:31:38 Bus) 各駅停車亘理行。 このバスで宮城県に入ります。 (写真)
(16/01/23 12:37:25 Bus) 「シートベルトをお締めください。」の放送、さすがにあの事故の後だからか、あちこちでカチカチという音が。 私は言われなくても締めています。
(16/01/23 13:23:37 Bus) 浜吉田のバス停到着。 浜吉田駅とは3km離れているので歩きます。 (写真)
(16/01/23 13:38:28 Bus) 災害復旧のトラックが数十秒毎に来る道をひたすら歩きます。 津波はここまで来たようです。常磐線はまだまだ海側。 (写真)
(16/01/23 13:45:33 Bus) 常磐道。 (写真)
(16/01/23 14:01:26 Bus) 浜吉田駅到着。 (写真)
(16/01/23 14:11:42 Bus) 浜吉田駅の先の車留め。 その先では踏切工事をしています。 (写真)
(16/01/23 14:33:10 247M) 浜吉田からは普通仙台行です。 編成は仙センE721系P44編成+701系F2-511編成です。 もちろんE721系のボックスシートに乗ります。 (写真)
(16/01/23 14:59:13 584M) 岩沼からは東北本線福島行。 常磐線がやや遅れて到着し、スタンプを捺しに行ったら撮影が間に合いませんでした。 編成は仙セン719系H30編成+H5編成です。
(16/01/23 15:02:50 584M) 各駅早着してくれる運転士なので30秒停車で撮れるんですね。 (逆に早着するから岩沼で撮れなかった?) (写真)
(16/01/23 15:26:51 584M) 四度目の福島県へ。 県境の越河は真っ白。 この冬初めてまともに雪を見た。 まあ、明日、まともに見ることになるのだろうが。 (写真)
(16/01/23 16:17:58 211B) 福島からは東北新幹線「やまびこ211号」仙台行です。 編成はE2系J66編成です。 今回の旅で最後の新幹線です。 (写真)
(16/01/23 16:29:45 211B) 仙台駅到着。本日はここまでです。 次回は未定です。 (写真)
(16/04/02 14:01:35 1441S) 青春18きっぷではるばる仙台へ。 東口改札が新設されていてびっくり。
(16/04/02 14:08:44 1441S) このまま石巻に向かっても石巻線の接続が無いため、仙石線内でスタンプ収集をしながら石巻に向かいます。 まずは普通列車東塩釜行で小鶴新田へ。 車両は仙セン205系M10編成です。 (写真)
(16/04/02 14:28:25 1441S) まず最初は小鶴新田駅。 (写真)
(16/04/02 14:36:10 1421S) 小鶴新田からは普通石巻行です。 編成は仙セン205系M18編成です。 (写真)
(16/04/02 14:57:30 1432S) 逆走になりますが、上り列車で多賀城まで戻ります。 編成は仙セン205系M6編成です。 (写真)
(16/04/02 14:59:54 1432S) 「史上最長片道切符を夢想する旅」も全行程の7割に達しました。 あと3割…ゴールまでたどり着けるのでしょうか?
(16/04/02 15:16:41 1431S) 多賀城からは普通高城町行。 編成は仙セン205系M11編成です。 (写真)
(16/04/02 15:43:22 1431S) 高城町駅到着。 ここで仙石東北ラインから来た快速石巻行に乗り換えです。 (写真)
(16/04/02 16:03:43 5577D) 高城町からは仙石東北ラインから来た快速石巻行です。 車両はHB-E212-7+HB-E211-7+HB-E212-3+HB-E211-3です。 (写真)
(16/04/02 16:06:41 5577D) 陸前大塚からは復旧にあたって付け替えた区間。 当然ながら未乗区間。真新しい線路を走ります。 (写真)
(16/04/02 16:07:33 5577D) 津波で被災した野蒜駅も高台に移転しました。 (写真)
(16/04/02 16:08:56 5577D) 遥か向こうに見覚えのある建物が見えます。 旧野蒜駅でしょうか? (写真)
(16/04/02 16:32:30 5577D) 石巻到着。 久しぶりの仙石線完乗です。 仙石線は史上最長片道切符時代と比べると、仙台付近(地下化)、野蒜付近(津波により内陸に移設)、石巻付近(汽車駅に統一)と変わってしまいました。 東北新幹線開業後しばらくは、仙台〜石巻〜前谷地の営業キロと仙台〜古川〜小牛田〜前谷地の営業キロが同じ(=最長片道ルートが2通り取れる)でした。今回は、当時の実キロが長い石巻経由としましたが、今はどうなんでしょう? (写真)
(16/04/02 16:34:37 1640D) 石巻からは石巻線小牛田行です。 車両はキハ112-113+キハ111-113です。 (写真)
(16/04/02 16:56:00 933D) 前谷地駅到着。 駅前にはBRTのりばが整備されています。 気仙沼線を廃線にしようという魂胆が見え見えです。 (写真)
(16/04/02 16:59:47 933D) 前谷地からBRTに乗った方が乗り換えが少ないのですが、列車が走っている区間は列車に乗るべきと考え、柳津までは列車で行きます。 車両はキハ110-108です。 (写真)
(16/04/02 17:36:15 59) 柳津からは気仙沼線BRT気仙沼行です。 車両はY537-12512です。 残念ながら気仙沼線、大船渡線は鉄路での復旧はしない方向で進んでいます。 何でも地元自治体が断念したとか…。 大船渡線が無くなると三陸鉄道南リアス線が盲腸線になってしまい、三陸地方も衰退してしまいます。 鉄道の廃線を地元自治体の意向だけで決めて良いのでしょうか? 鉄道をネットワークとして捉えていない、愚かな決定です。 (写真)
(16/04/02 17:46:09 59) ちなみにこのBig Red Transit、前谷地駅を16時55分に出てノンストップで走ってきた車両です。 列車の方は16時57分発。列車の到着は19分、BRTの到着は26分頃ですから、同区間で列車の方が9分早いことになります。 決して早いとは言えない気仙沼線の普通列車と比べてこうなのですから、大船渡線、三陸鉄道にそのまま乗り入れられることを考えると、鉄道の方が優位なのは一目瞭然です。
(16/04/02 19:02:11 59) BRTは車両はJR東日本ですが、乗務員はミヤコーバスになります。 ということで、運転はミヤコークオリティーに…。
(16/04/02 19:37:13 59) 気仙沼駅到着。 (写真)
(16/04/02 19:38:12 59) 気仙沼駅は改札内、ホームにBRTが発着します。 (写真)
(16/04/02 19:39:09 59) 鉄道のホームを発車していくバス。 冗談にしか見えません。 (写真)
(16/04/02 19:41:51 59) 一昨年夏に来たときには、大船渡線BRTは駅前からの発車でしたが、気仙沼線BRTに続いて大船渡線BRTも改札内からの発着になったようです。 宮城ナンバー、岩手ナンバーのバスがプラットホームの横を走ります。 (写真)
(16/04/02 19:46:29 342D) 気仙沼からは大船渡線一ノ関行です。 車両はキハ100-34+キハ100-36です。 長い間バスに乗っていると足が痛くなってきます。鉄道だと平気なのになぜでしょう? 椅子が浅いから?振動が激しいから? (写真)
(16/04/02 20:04:49 342D) 大船渡線と言えば…千厩で降りて折り畳み自転車で走って陸中門崎で同じ列車に乗れるかやってみたい。
(16/04/02 21:24:05 342D) 一ノ関駅。 新幹線で東京まで行く列車より、南隣の有壁駅へ行く列車の方が早く終わる。 (写真)
(16/04/02 21:29:28 1555M) 本日のラストランナー、普通列車盛岡行の最終列車です。 車両はクモハ701-1036+クハ700-1036です。 (写真)
(16/04/02 21:44:53 1555M) 水沢到着。 (写真)
(16/04/02 21:49:17 1555M) 水沢駅。 本日はここまでです。 (写真)
(16/04/03 06:10:46 1521M) おはようございます。 今日は水沢からスタートです。 (写真)
(16/04/03 06:22:16 1521M) 今日のトップランナーはIGRいわて銀河鉄道直通滝沢行。 車両はクモハ701-1009+クハ700-1009+クモハ701-1014+クハ700-1014です。 切り離されてしまった盛岡以北ですが、一ノ関発の1番列車と2番列車のみ、それぞれ滝沢、いわて沼宮内まで乗り入れています。 (写真)
(16/04/03 06:50:02 1653D) 花巻からは釜石線釜石行です。 車両はキハ100-13+キハ100-25+キハ100-17です。 (写真)
(16/04/03 08:01:35 1653D) 遠野でしばらく停車。 (写真)
(16/04/03 08:46:30 1653D) 陸中大橋駅停車。 釜石線の遠野〜釜石は、完乗のために一度乗って以来、2度目の乗車です。 (写真)
(16/04/03 09:13:04 1653D) 釜石到着。 ここから先の乗り継ぎは異常に悪くなります。 (写真)
(16/04/03 09:53:05 1653D) 釜石駅。 (写真)
(16/04/03 10:11:37 3624D) 待ち時間を利用して、小佐野のスタンプを捺しに行ってきます。 快速「はまゆり4号」、車両はキハ112-3+キハ111-3+キハ110-1、日本で最後の「急行のために作られた車両」です。 (写真)
(16/04/03 10:30:49 3624D) 小佐野駅。 (写真)
(16/04/03 10:47:17 3621D) 小佐野からは快速「はまゆり1号」で釜石に戻ります。 車両はキハ110-3+キハ111-1+キハ112-1です。 往復でキハ110、キハ111、キハ112のトップナンバーを見たことになります。 (写真)
(16/04/03 11:01:42 3621D) 急行形車両の最終形。 リクライニングシートが並んでいます。 急行「陸中」に使われていましたが、快速「はまゆり」に格下げ、釜石線からは急行が消滅しました。 先日のダイヤ改悪で最後の急行「はまなす」が消え、JR線から定期急行は消滅しました。 (写真)
(16/04/03 12:33:46 Bus) 釜石駅前から岩手県交通釜石船越線に乗ります。 本来は山田線で宮古に向かうのですが、震災以降、山田線は運休しています。 定期券、回数券のみですが、岩手県交通に振替を行っていますので、このバスが実質的な代替バスとみなして、これに乗車します。 (写真)
(16/04/03 12:41:34 Bus) 運転士さんが、振替輸送を行っているが、使用できるのは定期券、回数券のみである旨を放送した。 普通乗車券は使えないなんてJRもケチよのう。 仕方なくバス運賃払う予定だが、捜せば金券ショップで回数券のバ×売りありそう。
(16/04/03 13:37:04 Bus) せっかくなので、道の駅ではなく船越駅前で降りてみました。 写真は岩手船越駅。入れないように木が打ち付けられています。 岩手船越駅は本州最東端の駅だそうです。つまり今回の旅の最東端に来たことになります。 (写真)
(16/04/03 13:40:19 Bus) 船越駅前からは岩手県北バス宮古行に乗り換え。 誰も乗らないであろう末端区間なのでちゃんとバスが来るか心配しましたが、M交通ではないのでちゃんと来ました。 (写真)
(16/04/03 13:50:57 Bus) 釜石からバスを乗り継いでいますが、釜石から船越は乗客は減る一方、山田からは乗客は増えているので、船越を境にバス路線が分断されているのは実態に合っているのかもしれません。 もっとも、バス路線に人の流れが合ってしまったのかもしれませんが。
(16/04/03 13:58:52 Bus) バスは国道45号を走っています。 国道45号も自転車で走ったことがある道路ですが、当時の記憶はあまりありません。 あの日は暴風雨の影響で前日、盛で打ち切りになり、盛から小本というかなり長距離を一日で走らねばならなくなったため、急いでいました。 走るのに必死であまり風景が記憶に残っていないのかもしれません。
(16/04/03 14:50:11 Bus) 普段は遅れるとのことですが、今日は無事、宮古駅到着。 (写真)
(16/04/03 14:50:52 Bus) JR宮古駅へ。 (写真)
(16/04/03 14:55:58 641D) 宮古からは列車に乗れます。 山田線茂市行。 車両はキハ110-129です。 最近走り出したテーブル付きの車両です。 (写真)
(16/04/03 15:03:47 641D) 宮古〜盛岡も10年以上前に乗り潰しのために乗ったきりの区間。 今回も土砂崩れのため、川内〜上米内は乗れません。
(16/04/03 15:31:19 641D) テーブル付き車両。 (写真)
(16/04/03 15:33:03 641D) 茂市駅。 ここから分岐していた岩泉線は廃止になりました。 岩泉線も一往復だけ乗ったことがあります。 茂市駅下車はそれ以来です。 (写真)
(16/04/03 15:38:38 641D) 山田線の川内〜宮古は運転していますが、ご覧のとおり、7:18の次は16:14までありません。 土曜の朝に関東から来て7:18に乗ることは不可能ですので、16:14に合わせて予定を立てざるを得なくなります。 やたらと遅い仙台出発や釜石での時間潰しはすべてこの区間のせいです。 (写真)
(16/04/03 16:18:22 643D) 茂市駅構内。 直進が岩泉線、左が山田線ですが…なんと出発信号機が生きています!! 廃止からどれだけの間、赤を表示し続けたのでしょうか? (写真)
(16/04/03 16:29:58 643D) 茂市からは川内行です。 車両はキハ110-131、またもやテーブル付き車両です。 (写真)
(16/04/03 16:33:21 643D) 車内は貸切です。 (写真)
(16/04/03 16:54:59 643D) 川内駅到着。 ここからは岩手県北バスの106急行バスに振替乗車です。 バス停は川を挟んだ向こう側。 乗り換え時間はギリギリ。走ります。 (写真)
(16/04/03 17:17:48 Bus) 結局、バスは4分ほど遅れて到着。 駅員が「ほぼ正確に来る」と言っていたので走ったのですが…。 振替乗車票。これがあれば青春18きっぷで106急行バスに乗れます。 (写真)
(16/04/03 17:26:20 Bus) 川内を出てすぐ、やまびこ館でトイレ休憩。 (写真)
(16/04/03 17:28:22 Bus) 土砂流入現場は門馬バス停のすぐそば。 車両はブルーシートに覆われた状態で現場に残されています。
(16/04/03 18:17:29 Bus) 盛岡駅前到着。 本日はここまでです。 上米内〜盛岡は来週、乗りますので、記録上は上米内まで消化したことになります。 (写真)
(16/04/03 18:56:55 Bus) 結局、バスは盛岡駅前にやや早着。 運休が無かったとしても、山田線の列車に乗りつづけるより106急行バスに乗り換えた方が早いということになります。 山田線の立場微妙。 運休のおかげで青春18きっぷでも106急行バスに乗れることになり、運休した方が利便性が上がるという、ますます山田線の立場微妙になっています。
(16/04/03 18:59:03 58B) 盛岡からは新幹線で帰ります。 今回の旅は青春18きっぷを使ったので、この帰路の新幹線が1番金食い虫ということになります。
(16/04/09 16:43:03 642D) 青春18きっぷで仙台まで、仙台からは新幹線でワープし、盛岡にやってきました。 山田線で上米内に向かいます。 車両はキハ110-130です。 (写真)
(16/04/09 16:46:32 642D) テーブル付きではありませんが、テーブルを取り付ける金具が付いています。 もしかしてテーブルって特定の車両に付いているんじゃなくて、このあたりの車両すべてに金具が付いていて、特定の列車だけ取り付けるというやり方? (写真)
(16/04/09 17:12:27 642D) 上米内到着。 …ここ、盛岡市内だろ? 人気は無いし店も無いし、代行バスも無い。 (写真)
(16/04/09 17:31:43 642D) 暇なので大志田側にちょっと歩いてみました。 (写真)
(16/04/09 17:45:17 642D) 騙されてはいけない看板(笑)。 (写真)
(16/04/09 17:58:36 643D) 上米内から史上最長片道の旅を再開です。 最初は山田線盛岡行。 車両はキハ110-130です。 列車番号を見て分かるとおり、本来、先週、茂市から川内まで乗った列車と繋がる列車です。 (写真)
(16/04/09 18:15:12 845M) 盛岡からは田沢湖線大曲行です。 編成は秋アキ701系N5010編成です。 (写真)
(16/04/09 19:04:59 845M) 田沢湖駅で長時間停車。 上下「こまち」の待避、交換をします。 (写真)
(16/04/09 19:19:38 845M) 上下「こまち」と普通列車。 フル規格の新幹線を見慣れていると、在来線をノロノロ走る新幹線はかなり違和感があります。 (写真)
(16/04/09 19:31:41 845M) 新幹線停車駅ですが、この時間は誰もいません。 (写真)
(16/04/09 19:39:26 845M) さて、駅弁でも食べますか…。 この駅弁、どうやって手に入れたかと言いますと、交換待ちの「こまち27号」の12号車、車販準備室に押しかけ、停車中に買いました。 田沢湖駅の駅弁屋が開いていない時点で、夕食の調達が困難なことに気づき、ダイヤグラムを見て、交換する「こまち」の停車時間の長い方、「こまち27号」を狙いました。 (写真)
(16/04/09 19:56:40 845M) 角館でも長時間停車。 NEWDAYSが開いていましたが、駅弁は売り切れ。 田沢湖(「こまち27号」)で買っておいて良かった。 (写真)
(16/04/09 19:57:40 845M) 東京行最終「こまち」と交換。 この時間でもまだ東京まで行けます。 (写真)
(16/04/09 20:21:57 845M) 大曲駅到着。 (写真)
(16/04/09 20:47:47 845M) 大曲駅って配線間違っているよな。 盛岡方面と横手方面が向きを変えずに行き来出来るようになっているけど、この両方向の需要があるとは思えない。 (写真)
(16/04/09 20:49:41 456M) 本日のラストランナーは普通院内行です。 編成は秋アキ701系N4編成です。 (写真)
(16/04/09 20:59:04 456M) 横手到着。 (写真)
(16/04/09 21:11:37 456M) 横手駅。 宿の関係で、本日はここまでです。 (写真)
(16/04/10 05:33:32 2424M) おはようございます。 今日は横手駅からスタートです。 (写真)
(16/04/10 05:37:57 2424M) 今日のトップランナーは普通新庄行。 編成は秋アキ701系N19編成です。 ダメロング701系で1時間以上行かねばなりません。 (写真)
(16/04/10 06:27:01 2424M) ワーイ、雪だ雪だ。 (写真)
(16/04/10 06:46:04 2424M) そういえば奥羽本線の新庄〜横手も乗り潰しのために乗って以来、1回しか乗ったことが無い区間だった。 昔は秋田へのメインルートだったが、今や完全に田沢湖線に取って代わられた。 「津軽」は仙台以南しか乗ったことが無いし、青春18きっぷで秋田方面に行くなら北上線経由、一昨日の最長片道ルートからも外れていた。
(16/04/10 06:54:08 2424M) 霧が出てきた。
(16/04/10 07:09:15 2424M) 新庄到着。 (写真)
(16/04/10 07:18:25 1428M) 新庄からは奥羽本線山形行です。 編成は仙カタ719系Y-2編成です。 (写真)
(16/04/10 07:28:42 1428M) 新庄駅の電光表示、ワンマンの英語が「ONE-MAN」はねぇだろ。 (正式な英語はconductorless)
(16/04/10 07:51:28 1428M) 昔は奥羽本線は上野〜青森の第三ルートだった。 第一ルート(東北本線経由)に特急「はくつる」、急行「八甲田」、 第二ルート(常磐線経由)に特急「ゆうづる」、急行「十和田」、 第三ルート(奥羽本線経由)に特急「あけぼの」、急行「津軽」 があった。 第一ルート、第二ルートは東北新幹線八戸延進で分断され、第三ルートは奥羽本線の改軌で分断され、結局、最後に直通列車が走ったのは、歴史的には新しい上越線・羽越本線ルート。
(16/04/10 07:54:24 1428M) 客車列車が走った頃の奥羽本線に乗りたかった…。
(16/04/10 07:58:33 1428M) 史上最長片道切符を夢想する旅も3/4を消化。 昨年ゴールデンウイークに枕崎から博多まで行ったときには無限に続くような気がしたが、中盤は早かった。 もっとも北海道に入るとまた、バスあり、自転車代行ありの旅になるので、最後の15%くらいはきついんだろうな。
(16/04/10 08:35:16 1428M) このまま山形に行っても米沢方面の接続が無いので、天童で一本落とします。 (写真)
(16/04/10 09:08:52 1430M) 天童からは普通山形行。 編成は仙カタ719系Y-4編成+Y-8編成です。 先程の列車より長い4両編成です。 (写真)
(16/04/10 09:37:14 428M) 山形到着。 米坂線に乗り換えようとしましたが…奥羽本線をもう一本乗り継いで米沢まで行かないといけませんでしたね。 山形からは普通列車米沢行。 編成は仙カタ719系Y-2編成。先程、新庄から天童まで乗った車両です。 (写真)
(16/04/10 10:32:22 1129D) まだ午前中ですが今日のラストランナーです。 米沢からは米坂線坂町行。 車両はキハE120-1+キハ110-204です。 (写真)
(16/04/10 11:42:03 1129D) 羽前椿〜小国は一昨年の最長片道切符の旅の時点では運休だった区間。 以前、新潟から仙台の高速バスが磐越道通行止めで迂回したこともあり、並行する国道113号線もなじみがあります。
(16/04/10 12:01:40 1129D) なお、今泉で仙台支社管内は終了。 新潟支社、秋田支社、盛岡支社管内を通り、北海道に入ります。
(16/04/10 12:32:03 1129D) 坂町駅到着。 本日はここまでです。 次回はいつになるんだろう…下手すると夏の青春18シーズンです。 (写真)
(16/04/10 12:33:28 1129D) 坂町駅。 今から青春18きっぷで延々と帰ります。 (写真)
(16/07/24 17:31:31 939M) お久しぶりです。 個人的なこと、親のこと、仕事のことでいろいろありまして、しばらく旅を再開出来ませんでした。 片付いてはいないのですが、少し時間が取れたので、旅を再開します。 現在、羽越本線の中条駅に来ています。 (写真)
(16/07/24 17:56:53 939M) 前回の中断地点は坂町ですが、手前の中条から列車に乗ります。 今日のトップランナーは普通村上行、編成は新ニイE129系A18+A1編成です。 (写真)
(16/07/24 18:02:19 939M) 新潟に来たら買わねばならないのが「鮭の焼漬」と「雪国緑茶」です。 ということで、中条で待避する「いなほ9号」の車内販売から停車中に購入(笑)。 180円を用意して待って、素早く購入して飛び出します。 良い子は真似してはいけません。 (写真)
(16/07/24 18:07:52 939M) 坂町です。 史上最長片道ルートに復帰しました。 この列車はすでに、中条以西から遅れていたため、坂町を3分遅れて発車しました。 向かいにいるのは新津発米沢行。羽越本線を先行していましたが、ここ坂町で追いつきます。 (写真)
(16/07/24 18:57:16 835D) 村上からは普通酒田行に乗り換え。 車両はキハ48 503+キハ48 1513です。 (写真)
(16/07/24 19:01:55 835D) 笹川流れ付近で日没を迎えるという、めちゃくちゃいいシチュエーション。 (写真)
(16/07/24 19:13:48 835D) 下の方がちょっと曇っているのが残念かな。 (写真)
(16/07/24 19:14:24 835D) もう日は落ちました。 秋田まであと4時間…。 (写真)
(16/07/24 19:14:24 835D) もう日は落ちました。 秋田まであと4時間…。 (写真)
(16/07/24 19:38:52 835D) 国境の駅、鼠ヶ関。 越後国と羽前国の国境です。台車を履き変えたりはしません(笑)。 (写真)
(16/07/24 21:19:10 563M) 酒田駅、「いなほ11号」到着するとすぐに車販準備室に押しかけて「雪国緑茶」購入。 懲りない奴です。 (写真)
(16/07/24 21:22:21 563M) 酒田からは下り最終列車秋田行。 編成は秋アキ701系N31編成です。 快適な国鉄車の後はダメロングで1時間48分です。 (写真)
(16/07/24 23:12:21 563M) 約2分遅れて秋田駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/07/24 23:19:55 563M) 秋田駅のスタンプ、ブナハイブリッドバージョンに変わっている。 (写真)
(16/07/25 05:18:43 1635M) おはようございます。 今日は秋田駅からスタートです。 (写真)
(16/07/25 06:15:29 1635M) 今日のトップランナーは、普通列車大館行です。 編成は秋アキ701系N7編成です。 今日も延々とダメロング701系の旅が続きます。 (写真)
(16/07/25 07:07:31 1635M) 高校生の通学列車なのか、だんだん混んできました。
(16/07/25 07:33:10 2523D) 東能代駅待合室。 運転席らしきものがあります。 …このために1両、58が犠牲になったのかな? (写真)
(16/07/25 07:34:13 2523D) 東能代から五能線弘前行です。 車両はキハ48 1550+キハ48 506+キハ40 2018です。 快適な国鉄車の旅が始まります。 (写真)
(16/07/25 07:36:59 2523D) 1両だけ国鉄色(首都圏色)だった最後尾のキハ40に乗っていたら、発車してすぐ、最後尾車両は岩館から回送になりますとの放送。やられた…。
(16/07/25 07:40:29 2523D) 能代駅2分停車を利用してスタンプゲット。車掌さんにスタンプの位置を聞いておいて、着く前からスタンバイしていたので余裕。親切な車掌さんだ。 能代駅で高校生が大挙して降りたので、キハ48に移動。
(16/07/25 08:38:24 2523D) 岩館駅で長時間停車、スタンプを捺します。 ここでキハ40は切り離…されずにそのまま回送になります。 (写真)
(16/07/25 08:42:52 2523D) 岩館駅。ここは秋田県ですが、次の大間越駅は青森県。 今回の旅で初めての青森県に入ります。 一昨年の最長片道きっぷの旅では、青森県は最短ルートで抜けるだけでしたが、今回は秋田県〜青森県〜秋田県〜岩手県〜青森県と移動します。 (写真)
(16/07/25 08:43:45 2523D) このあたりが県境なんでしょうか? 海辺を走ります。 (写真)
(16/07/25 08:46:50 2523D) 怖いくらいに海のすぐ近くを走ります。 車窓はいいのですが…高波とかあったら即やられそう。 (写真)
(16/07/25 09:09:01 2523D) 深浦4分停車でもスタンプを画策しています。 今度も親切な車掌さんが丁寧に教えてくれた。 ところで、昨日の夕食も今朝の朝食も食べていない。 秋田市内で食べておかなかったのが敗因か。
(16/07/25 09:36:35 2525D) 深浦駅でスタンプゲット。 駅舎が後ろ側、かつ1両回送がくっついており、スタンプは構内踏切を越えた改札外という状態で、4分の停車時間でもなかなかきつかった。 この後ろの回送、鰺ヶ沢からはまた客扱いするらしい。JRも嫌な運用するものだ。
(16/07/25 09:50:46 2525D) 海辺を走ります。 (写真)
(16/07/25 10:05:37 2525D) 千畳敷駅。 完全に観光地化しています。 (写真)
(16/07/25 10:20:19 2525D) 北金ヶ沢で「リゾートしらかみ2号(くまげら編成)」と交換。 今月15日をもってブナ編成が引退したため、リゾートしらかみ3兄弟中、唯一の国鉄車となりました。 元々この編成(「リゾートしらかみ5号」)で五能線を抜ける予定でしたが、諸般の事情により予定変更、乗車は叶いませんでした。 (写真)
(16/07/25 10:41:30 2525D) 鰺ヶ沢駅で30分ほど停車。ようやく食料調達。 駅前でチキンボーなるものを購入。ご当地名物とあるけど何だろう? (写真)
(16/07/25 12:12:10 2525D) 川部駅到着。五能線の旅が終わりました。 (写真)
(16/07/25 12:12:53 2525D) 列車はここで向きを変え、弘前に向かいます。 (写真)
(16/07/25 12:23:19 2525D) 弘前到着。 (写真)
(16/07/25 12:42:47 654M) 弘前からは普通列車大館行です。 編成は秋アキ701系N26編成+N6編成です。再びダメロングの旅です。 この列車で再び秋田県に向かいます。 (写真)
(16/07/25 13:36:45 1932D) 大館からは花輪線盛岡行です。 車両はキハ110-139+キハ111-117+キハ112-117です。 花輪線に乗ったのはいつ以来だろうか…。 一部区間ではなく全区間乗り通すのはおそらく1998年の初乗車以来ではないか? (写真)
(16/07/25 14:16:27 1932D) 十和田南駅着。 ここで列車は向きを変え、キハ112が先頭になります。 (写真)
(16/07/25 15:50:52 1932D) 大更まで来ました。 気が付くと今回の旅のJR東日本区間も残すところあと10kmを切りました。 本州脱出もあと少しです。
(16/07/25 16:04:22 1932D) 好摩到着。 塩尻からのJR東日本区間が終了しました。 (写真)
(16/07/25 16:50:02 4537M) 好摩からはIGRいわて銀河鉄道の金田一温泉行です。 車両はIGR7001-4+IGR7000-4です。 要はJR束日本ダメロング701系のお下がりですね。 今日は気動車区間以外、すべてダメロングです。 (写真)
(16/07/25 17:51:57 2563M) 二戸からは二戸始発の青い森鉄道八戸行です。 JR時代は一本で行けた盛岡〜青森ですが、不便になりました。 車両は青い森701-7+青い森700-7です。これまたダメロングのお下がり。 風が涼しく感じる時間になってきました。 (写真)
(16/07/25 18:39:42 2563M) 八戸到着。 このままだと青森に早く着きすぎるので、時間調整します。
(16/07/25 19:00:57 2563M) しばらく自転車で市内を走ります。 (写真)
(16/07/25 19:23:07 454D) 本八戸駅到着。 (写真)
(16/07/25 19:55:38 454D) 本八戸でスタンプをゲットして、八戸線で八戸駅に戻ります。 車両はキハ40 568+キハ40 557です。 わずかな時間ですが、快適な国鉄車です。 (写真)
(16/07/25 20:20:56 593M) いよいよ本州最終ランナーです。青い森鉄道青森行。 車両は青い森701-101+青い森700-101です。 JR701系のお古…ではなく、八戸開業時に青い森鉄道で新製した車両です。 そのため、ボックスシートがあります。 (写真)
(16/07/25 22:06:04 593M) ついに今回の旅の本州最北端の駅、青森駅に到着。 (写真)
(16/07/25 22:11:55 593M) 青森駅。 今では塞がれていますが、かつてはこのホームをこちら側(改札とは逆)に行って階段を上り、右側の連絡船への通路へ急いだのでしょう。 そんな時代は私は知りませんが。 行けるところまで行ってみます。 (写真)
(16/07/25 22:24:07 593M) 誰ひとりいない青森駅改札。 夜行列車が無くなり、北海道への列車も無くなりましたからね。 青森駅がこの時間にひっそりとしているなんて、半年前には考えられませんでした。 (写真)
(16/07/25 22:34:02 Cycle) この時間は駅の外からも、連絡船への連絡通路は通れないようです。 通路の先には八甲田丸がいます。 (写真)
(16/07/25 22:58:28 Cycle) 青森ベイブリッジから見た青森駅です。 (写真)
(16/07/25 23:19:37 Ship) 青森駅からは青函航路ですが、すでに廃止されています。 青函フェリーで代替しますが、フェリーの青森港は青函航路と違って駅から遠い!! そのため、自転車を使います。 遠いという先入観があったのでかっ飛ばしたら…数分で到着。 (写真)
(16/07/25 23:21:18 Ship) 乗船する船の名前は「はやぶさ」。 やはり北海道へ行くなら「はやぶさ」ですね。 本日はここまでです。おやすみなさい。 (写真)
(16/07/25 23:43:37 Ship) ちなみに自転車は桟橋で折り畳んで、手荷物にして、車両航送代をケチりました。 船内の階段を持ち上げるのが大変でしたが。 (写真)
(16/07/26 03:47:25 Ship) おはようございます。 無事、函館港に着きました。 徒歩下船の方は指示があるまでお待ちくださいと言っておいて、声がかかったので降りたら、トレーラーがガンガン入ってくる車両甲板に誘導されるという楽しいフェリーでした。 「青函フェリー」以外は、車両下船→徒歩下船→車両乗船と、トレーラー入ってくる前に客を降ろすんですがね。 (写真)
(16/07/26 03:58:18 Ship) なお、到着した場所は、青函連絡船の旅客桟橋と有川桟橋の間。もう一つのフェリー会社、津軽海峡フェリーだと七重浜付近に着くので、その点は青函フェリーの方が便利。 青函連絡船時代に比べれば不便ですが。
(16/07/26 04:26:48 Cycle) 始発列車まで時間があるので、北斗市まで足を延ばしました。 洞爺丸慰霊碑です。 台風により一晩で5隻の連絡船が沈没、青函トンネルの建設が本格化しました。 洞爺丸はこの前の海、わずか700m先で座礁、転覆しました。 母親の友人のお父様も国鉄に勤めていましたが、この事故で亡くなったそうです。 (写真)
(16/07/26 04:59:43 Cycle) 函館駅到着。 (写真)
(16/07/26 05:04:36 Cycle) 礼儀ですからこちらも見ておきましょう。 青函連絡船摩周丸です。 これで、青森桟橋から函館桟橋まで自転車とフェリーで代行したことになりました。 (写真)
(16/07/26 05:11:27 Cycle) 摩周丸。 (写真)
(16/07/26 05:53:02 5881D) 北海道の旅がスタートしました。 ここからは再びJRの旅になります。 本日のトップランナーは函館発、藤代線・渡島砂原経由、森行です。 車両はキハ40 835+キハ40 836+キハ40 808ですが、後ろ2両は大沼切り離しです。 (写真)
(16/07/26 05:54:26 5881D) 国鉄車、北海道用の小型窓、イイですね。 実際中身はボロボロみたいですが。 (写真)
(16/07/26 06:38:42 5881D) この列車、一日3本しかない貴重な「藤代線」経由の列車です。 新函館北斗・仁山は通りません。 この藤代線、あくまで函館本線の下り線という扱いなので、営業キロはありません。 なので、新函館北斗・仁山は止まりませんというのが正しいのでしょうが、どう見ても別線です。 となると、「最長片道きっぷで乗れる最長ルートを通る」というルール上、距離の長い方を通らねばならないのですが、前述の理由で距離が分かりません。 藤代線の方が勾配緩いし、運転士さんによると藤代線の方が感覚的に長いらしいですが…。 (写真)
(16/07/26 06:47:07 5881D) 大沼で後ろ2両切り離し。 この列車はワンマン列車でしたが、この切り離しのために大沼までは運転士2名乗務でした。 (写真)
(16/07/26 07:04:13 5881D) 大沼からは池田園・鹿部・渡島砂原方面に入ります。 前述の通り、「最長片道きっぷで乗れる最長ルート」に乗るので、距離の長いこちらを経由する列車に乗る必要があります。 この区間、乗ったことはあるものの、最初に臨時「北斗」で乗った以外は「はまなす」「トワイライトエクスプレス」といずれも夜。今回は初めて普通列車、下り列車に乗ります。 ちなみにこの列車、午前中渡島砂原経由で走る唯一の下り列車です。 (写真)
(16/07/26 07:53:25 5881D) 森駅到着。 この後、8時17分発「北斗3号」に乗ります。「いかめし」を買いたいところですが、駅のキヨスクは8時30分から。 森駅には3回来ていますが、1回目は「北斗星」から下車、2回目は「北斗星」に乗車で時間が悪く、今まで一度も「いかめし」とは縁がありません。 (写真)
(16/07/26 08:35:11 3D) 今回は「北海道&東日本パス」を利用している関係で、ここまですべて普通列車で来ましたが、時間の関係でここから特急を使います。 森からは特急「北斗3号」、車両は キハ183-8563+キハ182-7559+キハ182-7561+キハ182-7558+キロ182-7553+キハ182-7556+キハ183-8566 です。 車掌は函館運輸所の担当ですが、入ったばかりということで知らない方でした。 (写真)
(16/07/26 09:48:39 3D) 伊達紋別駅到着。 ここから史上最長片道ルートは胆振線になりますが、胆振線は廃止されたため、バスで代替します。 バス代替は碓氷峠以来ですが、北海道という土地柄、今後はバス代替が続出します。 (写真)
(16/07/26 10:22:49 Cycle) 道の駅だて歴史の杜に寄り道。 スタンプときっぷをゲット。 (写真)
(16/07/26 10:57:53 Bus) 伊達駅前からは道南バス倶知安駅行、これが胆振線代替バスになります。 胆振線は優等列車(急行)が走っている路線の中では1番の赤字線でした。 走っていた急行というのがその名もずばり「いぶり」、札幌から千歳線・室蘭本線・胆振線・函館本線経由で札幌まで行く循環列車でした。 (写真)
(16/07/26 11:55:33 Bus) 大滝待合所でトイレ休憩してくれました。
(16/07/26 13:29:12 Bus) 倶知安駅到着。 ちょっと訳あって、道南バスの倶知安営業所に行く羽目になりました(笑)。 (写真)
(16/07/26 13:45:54 Cycle) 倶知安の公民館に展示されている96。 (写真)
(16/07/26 14:09:59 Cycle) 郵便局で風景印を捺して倶知安駅に戻ってきました。 (写真)
(16/07/26 14:19:28 1941D) 倶知安からは再び鉄道です。 普通列車小樽行、車両はキハ40 819+キハ150-15です。 もちろん国鉄車、キハ40に乗ります。 (写真)
(16/07/26 14:25:39 1941D) さて、先程の営業所に行った件ですが… 伊達駅前から倶知安駅まで1730円。ちょっとでも安くあげたいのと、記念にバスカードを手元に残したいのとで、1000円(1100円分利用可)を購入しました。 整理券で自動的に料金を認識する運賃箱だったので、整理券を入れてバスカードを挿入。そのタイミングで運転士さんがバスカード代金の1000円を運賃箱へ。…残り630円を入れる間もなく、残額370円のバスカードが出てきました。
(16/07/26 14:44:37 1941D) 運転士さんも私も「あ」って感じ。運転士さんが無線で営業所に問い合わせましたが説明できず、列車の時間も余裕があるので営業所行きとなりました。 結局、残額370円のカードを渡して630円払って終わりになりましたが…。 運転士さんは使用済のカードが手元に残らなかったのを気にして、あとで駅まで別の使用済のカードを届けてくれました。 いい人でした。
(16/07/26 15:01:04 1941D) 余市で大量の乗車。 何だこりゃ。
(16/07/26 15:31:42 3948M) 小樽からは「エアポート160号」で札幌に向かいます。 編成は札サウ733系B-3105編成です。 (写真)
(16/07/26 15:46:32 3948M) 朝里〜銭函。 相変わらずすごいところ走っているなぁ。 思い起こせば最近加速しているJR北海道の駅廃止はこの区間にあった張碓から始まったんだよな。 まあ、張碓は明らかに利用者ゼロだったけど。 (写真)
(16/07/26 16:33:03 2027M) 札幌からはすぐにL特急「スーパーカムイ27号」で滝川に向かいます。 編成は札サウ789系HL-1006編成です。 札幌駅9番線からの発車。9番線は札沼線というイメージがあったので、ちょっと混乱した。 (写真)
(16/07/26 16:43:36 2027M) ようやく今日二食目。 朝は函館朝市で食べたからかなりお腹が空いていた。 札幌駅弁「三大蟹味くらべ弁当」。 毛がに、ずわい蟹、たらば蟹のかにめしです。 (写真)
(16/07/26 17:45:28 2333M) 滝川で普通列車旭川行に乗り換え。 岩見沢発で、滝川で「スーパーカムイ」を待避していた列車です。 編成は札サウ721系F-3015編成です。 (写真)
(16/07/26 18:12:40 4931D) 今日のラストランナーは留萌本線普通列車増毛行、 車両はキハ54 527です。 非冷房の車両に四十数人乗っていて暑いです。 (写真)
(16/07/26 18:18:40 4931D) 恵比島駅です。 (写真)
(16/07/26 19:12:58 4931D) 留萌駅到着。 本日の宿は留萌ですが、増毛を往復してから留萌で泊まります。
(16/07/26 20:09:38 4931D) 増毛駅到着です。 (写真)
(16/07/26 20:11:49 4931D) 増毛駅舎です。 (写真)
(16/07/26 20:14:51 4931D) 増毛駅名標です。 廃止決定したにも関わらず、結局この列車で増毛に来たのは5人。 廃止は今年12月ですが、もう一度、この駅名標を見る機会はあるのでしょうか? (写真)
(16/07/26 20:37:48 4936D) 留萌駅到着。 次に来るときに、隣の駅(瀬越)はあるのでしょうか? (写真)
(16/07/26 20:38:13 4936D) 留萌駅。 本日はここまでです。 (写真)
(16/07/27 05:46:55 Bus) おはようございます。 今日は留萌からスタートです。 つい先程、雨が降り出しました。 (写真)
(16/07/27 06:08:19 Bus) 留萌からは羽幌線ですが、すでに廃止されていますので、バスで代替します。 沿岸バス留萌駅前のりばにやってきました。 (写真)
(16/07/27 06:22:52 Bus) 留萌駅前からは沿岸バス豊富行です。 沿岸バスと言えば、「走行中にラジオを流す」で有名ですが、運転士さんに聞くと、運転士によるとのこと。今日の運転士さんは流さない人のようです。 (写真)
(16/07/27 06:30:01 Bus) 留萌高校入口の次が留萌高校正門前、留萌市立病院の次が院外薬局前。 バス停の間隔が異常。
(16/07/27 06:42:26 Bus) シフトチェンジがおかしいらしく、さっきからピーピー鳴り続けている。 国道232号沿い、春日町バス停に停まっていじっていたが復旧せず。非常用のシフトレバー差し込んで運転しています。 無線で営業所に連絡して、とりあえず羽幌まで走るとのこと。 羽幌まであと40km以上あるんだが…。
(16/07/27 06:54:48 Bus) ピーピーいいながら海岸沿いを走り続けています。 (写真)
(16/07/27 07:28:08 Bus) 羽幌で車両交換決定。 相変わらずピーピーいっていますが、遅れずに走っています。 羽幌まであと十キロちょっと。
(16/07/27 08:15:45 Bus) 羽幌ターミナルで車両交換。 高速バスのお下がりみたいな車両から、普通のワンステップ車に変わってしまいました。 (写真)
(16/07/27 08:17:01 Bus) 羽幌は羽幌ターミナルと本社ターミナルが別にあるのですね。 羽幌ターミナルが昔の羽幌駅かと思われます。
(16/07/27 09:36:18 Bus) 明らかに周りの樹が針葉樹になりました。 国道40号と合流し、天塩川を渡り、幌延町に入ります。
(16/07/27 09:45:45 Bus) 幌延駅到着。 疲れましたが、今日はまだあと100km以上バスです。 (写真)
(16/07/27 09:49:20 4325D) 幌延駅舎です。 次の稚内行まであと1時間。 (写真)
(16/07/27 10:52:26 4325D) 幌延駅は2年前の最長片道きっぷの旅で最初に途中下車した駅です。 その際に営業主任さんに模擬硬券をお渡ししたのですが、しっかり覚えていてくださり、かつすぐに当時の模擬硬券が出てきました。 2年前に稚内を出発して肥前山口まで行き、去年の5月に枕崎を出発して、ようやくここまで帰ってきたという感じです。
(16/07/27 11:01:22 4325D) しかもさらに偶然ですが、幌延駅の現駅長さんは、2年前の南稚内の副駅長さん。 最長片道きっぷの旅の前夜は南稚内駅前に泊まったのですが、当日朝、まだ窓口が開いていないにも関わらず、硬券入場券を売ってくださった方でした。 今日は休みでしたが、たまたま駅に来ていたということで、列車に乗る際にお二人でお見送りしてくださいました。 感謝!!
(16/07/27 11:06:04 4325D) 幌延からは普通列車稚内行。 車両はキハ54 509です。 (写真)
(16/07/27 11:51:30 4325D) 宗谷本線で唯一、海が見える地点です。 今日は日本海側を北上し、オホーツク海側を南下するのであまりありがたみが無いですが、宗谷本線でずっと北上すると、ここで海が見えると感激します。 (写真)
(16/07/27 11:59:01 4325D) 稚内駅到着。 (写真)
(16/07/27 12:05:10 4325D) 最北端の線路。 (写真)
(16/07/27 12:49:44 Cycle) 最北端の線路。 (写真)
(16/07/27 12:51:27 Cycle) かつてはさらに稚内桟橋駅まで線路があり、稚泊航路を挟んで樺太に繋がっていました。 (写真)
(16/07/27 13:20:37 Cycle) 稚泊航路の碑 (写真)
(16/07/27 13:22:51 Cycle) かつて稚内桟橋駅跡に保存されていたC55は解体され、車輪を残すのみとなりました。 初めて稚内を訪れたとき、平成4年夏にはまだ本体があったのですが…。 (写真)
(16/07/27 13:31:50 Bus) 稚内からは天北線ですが、すでに廃止されているので、宗谷バス天北宗谷岬線に乗ります。 浜頓別高校前行です。 元々の天北線代替バスの曲淵〜鬼志別を廃止し、宗谷岬線と統合したものです。 宗谷岬への観光客が多いからか、満席で立っています。 (写真)
(16/07/27 13:46:50 Bus) ひたすらまっすぐな道。 (写真)
(16/07/27 14:14:16 Bus) 日本最北端のバス停。 (写真)
(16/07/27 15:14:49 Bus) このバスは浜頓別行で音威子府まで行かないので、鬼志別ターミナルで後続のバスに乗り換えます。 後続の鬼志別発音威子府行のバス、実は稚内から今乗ってきたバスのすぐ後ろを回送してきたもの。 一方、浜頓別行のバスは浜頓別着後、すぐに稚内へ回送。 それなら始めから稚内発音威子府行1本にすればいいのに…。 存廃が取り沙汰されているにも関わらず、無駄が多い会社です。 (写真)
(16/07/27 15:17:17 Bus) 一つだけ良かったことは、鬼志別で降りたため、鬼志別ターミナル内の天北線展示室を見られたこと。 鬼志別ターミナルは過去にトイレ休憩したことがありますが、存在に気がつきませんでした。 (写真)
(16/07/27 15:19:53 Bus) 鬼志別ターミナルからは、宗谷バス天北宗谷岬線音威子府行に乗ります。 稚内から、先程のバスの後を回送してきたバスです。 宗谷バスさん、どういう嫌がらせですかね?これ。 (写真)
(16/07/27 15:24:37 Bus) 左手に海、右手に乳牛。 (写真)
(16/07/27 16:11:15 Bus) 浜頓別ターミナル。 鬼志別からここまで完全に貸切でした。 (ダイヤからして当たり前) ここで初めて、他のお客さんが乗ります。 (写真)
(16/07/27 16:40:00 Bus) 中頓別ターミナル。 (写真)
(16/07/27 16:42:33 Bus) 浜頓別高校から中頓別ターミナルはそれなりに乗っていましたが、中頓別ターミナルからは乗客3人になりました。
(16/07/27 17:36:13 Bus) 音威子府駅到着。 駅直前までほとんど人家が無かったのが印象的でした。 (写真)
(16/07/27 17:48:58 4330D) 音威子府からは再び列車です。 宗谷本線普通列車旭川行、本日のラストランナーです。 車両はキハ54 504です。 (写真)
(16/07/27 19:00:11 4330D) 名寄駅到着。本日はここまでです。 (写真)
(16/07/27 19:01:31 4330D) 引き続きこの旭川行に乗って、本州に向けて帰ります。 (写真)
(16/07/30 23:02:46 Info) 去る7月18日、みか鉄サーバがダウンしました。 これに伴い、旅の実況が出来ない状況となっておりました。 この間に旅は坂町から名寄まで進みました。 ダウンしていた間の実況の流し込みは完了しました。 楽しみにしていた方々にお詫び申し上げます。
(16/10/11 06:37:53 Info) 5日間ほど家庭の問題を預けられることになりましたので、史上最長片道きっぷの旅を進めることにします。 前回の中断点、名寄に向かっています。 (写真)
(16/10/11 14:27:33 bus) 名寄駅到着。 自転車を預け、レンタサイクルで観光します(ヲイ)。 (写真)
(16/10/11 14:49:51 bus) キマロキ編成。 名寄駅を通るとき、いつも気になっていたんですよね。 (写真)
(16/10/11 15:06:27 bus) キマロキ編成は旧名寄本線上にいます。 (写真)
(16/10/11 15:07:47 bus) どう見ても名寄本線の廃線跡の道。 走りたい…。 (写真)
(16/10/11 15:20:34 bus) 珍しいキハ183 200番代「サロベツ」。 (写真)
(16/10/11 15:29:02 bus) 史上最長片道きっぷを夢想する旅を再開します。 名寄からは「本線」で唯一廃止された名寄本線になります。 代替の名士バス興部行で興部に向かいます。 このタイプの車両は自転車を持って乗りにくい…。 (写真)
(16/10/11 17:22:57 bus) 興部到着。 名寄本線と興浜南線の分岐駅でした。 今は道の駅おこっぺになっています。 (写真)
(16/10/11 17:30:45 bus) 本日のラストランナーは 名寄本線代替、北紋バス紋別高校行です。 (写真)
(16/10/11 17:41:29 bus) 史上最長片道きっぷを夢想する旅も、全行程の90%を超えました。 ただこの後に、行程中最大の難関(湧網線)があります。 逆に湧網線をクリアすれば、あとは根室本線と石勝線の復旧を待つばかりです。
(16/10/11 17:51:52 bus) もう真っ暗で、どこが名寄本線の跡か、全く分かりません。 ただ、県道沙留停車場線なんてところを走っているので、駅跡の近くなんでしょう。 興部〜紋別〜中湧別は、2013年の「日本縦断国鉄車の旅」の行きに乗っているので、夜でもいいかなと…代わりに2013年に降りられなかった興部、中湧別に降りることを優先しています。 ただ、興部〜紋別は2013年に乗ったバスと経由地が違うんですけどね。
(16/10/11 18:03:47 bus) 渚滑を通過中。 名寄本線は「本線」で唯一、廃止された路線です。 かつては旭川と網走を結ぶルートの一部でしたが、石北本線の開業により、その座を失いました。 支線として、興浜南線、渚滑線、湧網線を従えていましたが、廃止時点ではすべて剥ぎ取られていました。
(16/10/11 18:30:16 bus) 紋別バスターミナル到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/10/11 18:31:30 bus) なお、名寄本線の紋別駅跡は「オホーツク氷紋の駅」となっています。 紋別バスターミナルの向かいです。 (写真)
(16/10/11 19:25:09 bus) 宿に入るなり雨が降ってきました。 明日は雨はやめてほしい…。
(16/10/12 06:12:43 bus) おはようございます。 今日は紋別駅からスタートです。 (写真)
(16/10/12 06:22:45 bus) 紋別バスターミナル到着。 (写真)
(16/10/12 06:35:53 bus) 滝上行(渚滑線代替)、興部行(名寄本線代替)が発車していきました。 紋別は鉄道があってもよい規模の街です。
(16/10/12 06:38:46 bus) 今日のトップランナーは名寄本線代替、北紋バス遠軽行です。 全区間乗ったことがある路線ですが、前回乗ったときは運よく無料の日だったので、お金を払うのは初めてです。 バスは運賃が高く、乗り放題きっぷも無いため、乗り換える度にお札が消えていきます。 (写真)
(16/10/12 07:57:39 bus) 中湧別、セブンイレブンで朝食中。
(16/10/12 08:25:34 bus) 食事をしたら寒くなくなりました。 中湧別駅跡です。 車掌車の車内が資料館だったようですが、現在は閉館してしまったようです。 (写真)
(16/10/12 08:32:58 bus) 中湧別バスターミナルです。 (写真)
(16/10/12 09:15:37 bus) 中湧別からは湧網線ですがすでに廃止、代替バスも廃止されています。 そこでコミュニティーバスと自転車を乗り継いで、ほぼ一日がかりで超えます。 まずは湧別町営バスで計呂地へ向かいます。 (写真)
(16/10/12 09:33:42 cycle) 計呂地到着。ここから自転車です。 雲の動きを見ると、私に合わせて移動しています。 殺したくなる天気です。 (写真)
(16/10/12 09:45:24 cycle) 計呂地駅舎です。 (写真)
(16/10/12 09:47:52 cycle) 湧網線沿線は鉄道記念館が充実しています。 代替交通は崩壊していますが…。 (写真)
(16/10/12 10:20:10 cycle) サロマ湖 (写真)
(16/10/12 10:24:02 cycle) 湧網線、もしJR九州なら観光特急が走っていたんだろな。 (写真)
(16/10/12 10:27:44 cycle) 計呂地発佐呂間行、湧網線代替自転車、発車します。 (写真)
(16/10/12 10:46:20 cycle) 佐呂間町に入ります。 (写真)
(16/10/12 10:56:52 cycle) 浜床丹(仮)駅跡。 痕跡もありません。 (写真)
(16/10/12 11:14:22 cycle) 床丹駅跡。 (写真)
(16/10/12 11:59:26 cycle) 若里(仮)駅跡。 (写真)
(16/10/12 12:26:14 cycle) 佐呂間駅跡到着。 (写真)
(16/10/12 12:48:37 cycle) 佐呂間駅跡。 先程の記念館は本物の佐呂間駅舎ですが、位置は移動したんだそうです。 (写真)
(16/10/12 13:15:05 bus) 昼食を済ませて佐呂間バスターミナルへ。 佐呂間から浜佐呂間まではバスがあります。 (写真)
(16/10/12 13:23:51 bus) 佐呂間からは佐呂間町ふれあいバス浜佐呂間線で浜佐呂間まで行きます。 バスに乗ると激しい雨。 自転車に乗っている間は暑いくらいだったのに…。 (写真)
(16/10/12 13:26:27 bus) 運転士さん曰く、「3人しか乗らないから。」 元々スクールバスだし、乗る人は決まっているみたい。
(16/10/12 13:51:07 bus) 浜佐呂間到着。 雨雲が去るのを待って出発します。 (写真)
(16/10/12 14:25:18 cycle) 湧網線代替自転車常呂行、発車します。 (写真)
(16/10/12 14:37:28 cycle) 多分このあたりが線路跡。 (写真)
(16/10/12 14:42:22 cycle) 鉄道マニアだったはずなのに何故、こんなぬかるみを自転車引いて歩いているんだろう?
(16/10/12 15:01:02 cycle) 地図で計画した通りの道はたどれています。 ただ、地図で二本線で描かれたまっすぐな道がこれだったりする訳で…。 (写真)
(16/10/12 15:08:13 cycle) 行けども行けどもまっすぐな道。 (写真)
(16/10/12 15:18:10 cycle) 北見富岡駅跡付近。 (写真)
(16/10/12 15:35:46 cycle) 東富岡(仮)駅跡付近。 (写真)
(16/10/12 15:45:59 cycle) あれは鉄橋か? (写真)
(16/10/12 15:53:52 cycle) 北見共立駅跡付近。 (写真)
(16/10/12 16:01:11 cycle) 湧網線は常呂まで、この道路の左を並走していました。 湧網線の窓からも、似たような景色が見えたはずです。 (写真)
(16/10/12 16:03:05 cycle) 遺構らしきもの発見。 (写真)
(16/10/12 16:29:59 cycle) ここから廃線跡はサイクリングロードになります。 (写真)
(16/10/12 16:30:30 cycle) サイクリングロード。 (写真)
(16/10/12 16:37:33 cycle) 常呂ターミナル到着。 (写真)
(16/10/12 17:14:11 cycle) 無事常呂ターミナルに到着しました。 寒くもなく、暑くもなく、雨も浜佐呂間の30分ほどの雨宿りだけでした。 今回の旅で最大の難関区間を突破しました。 あとは様似まで、公共交通だけで繋がります。 (台風で運休中の富良野〜新得〜トマムを除く。)
(16/10/12 17:14:36 cycle) オホーツク海 (写真)
(16/10/12 17:24:35 bus) 常呂からは網走バス網走行です。 湧網線代替バスが区間短縮したものです。 (写真)
(16/10/12 17:36:04 bus) 湧網線は代替バスさえも消えてしまった訳ですが、その結果、地域の知名度を大きく落としてしまったような気がします。 普通の人は「湧別?それどこ?」ですし、常呂もカーリングが無ければ無名でしょう。計呂地に至っては変換すら出来ないのです。 佐呂間はサロマ湖のお陰で知名度はありますが、観光客は激減。来るとしても貸切バスで乗りつけて騒いで帰るだけ、地元には利益は無くうるさいだけだそうです。
(16/10/12 18:10:33 bus) 網走駅到着。 駅向かいの国道上で下ろされたので、駅どこよ?って感じでした。 (写真)
(16/10/12 18:38:37 4733D) 網走駅弁屋はすでに閉店。 かにめし弁当食べたい…。 (写真)
(16/10/12 18:41:11 4733D) 網走駅からは釧網本線、久々にホンモノの列車に乗れます。 車両はキハ54 526です。 桂台から大勢の高校生が乗ってきました。 通路もいっぱいです。 (写真)
(16/10/12 20:19:34 4733D) 川湯温泉駅で交換待ち。 (写真)
(16/10/12 20:20:18 4733D) いや、本当に楽しみにしていたのにこれは…。 (写真)
(16/10/12 20:21:10 4733D) 川湯温泉駅。 (写真)
(16/10/12 20:31:46 4733D) 景色の素晴らしい釧網本線を夜通ってしまうのは残念ですが、湧網線のクリアー方法が事実上、あのパターンしかないので仕方がありません。 釧網本線は「最長片道きっぷの旅」でも乗車したので、まだ乗ったことの無い区間を優先します。
(16/10/12 21:19:22 4733D) 標茶駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/10/13 06:12:24 bus) おはようございます。 今日は標茶駅からのスタートです。 霧が出ています。 (写真)
(16/10/13 06:12:50 bus) 標茶駅横の標茶バスターミナル。 (写真)
(16/10/13 06:16:47 bus) 標茶からは標津線ですが、すでに廃止されています。 代替バスは阿寒バスです。 中標津経由標津行に乗ります。 標津線は、標茶〜中標津〜根室標津の本線と、中標津〜厚床の支線がありました。 本線、支線とも廃止されましたが、それぞれの代替バスで厚床を目指します。 (写真)
(16/10/13 07:10:02 bus) いやあ、すごい路線です。 民家一つ無いところを走る区間が多いし、対向車もほとんど無い。乗客も西春別までは私一人。 鉄道が無くなって人がいなくなったことを考えてもこれはきついわ。
(16/10/13 07:57:46 bus) 中標津バスターミナル到着。 交通センターには鉄道資料館併設ですが残念ながら9時から。ただしあまり大きくは無いようです。 (写真)
(16/10/13 08:15:51 bus) 中標津バスターミナルからは標津線の支線の代替バス、根室交通の厚床行です。 (写真)
(16/10/13 08:58:35 bus) 時間帯だからか、今度の厚床行の方がたくさん乗っています。 さっきの標津行は西春別まで私だけ、その後も中標津市街地まで誰も乗ってこなかったからなぁ…。
(16/10/13 09:54:25 bus) 厚床駅到着です。 ここから史上最長片道ルートは根室本線で釧路へ向かいますが、2時間列車が無いため、根室を往復します。 作家の宮脇さんも根室に立ち寄りましたし、国鉄最南端の駅、国鉄最西端の駅、国鉄最北端の駅を通ってきたので、国鉄最東端も通りたいですし。 (写真)
(16/10/13 10:28:34 5627D) 厚床からはいったんルートを外れて根室に向かいます。 根室本線普通根室行、車両はキハ54 521です。 (写真)
(16/10/13 10:46:48 5627D) 日本最東端の駅、東根室到着。 (写真)
(16/10/13 11:08:11 5627D) 根室駅到着。 (写真)
(16/10/13 11:34:28 5627D) 根室駅です。 すぐの列車で折り返します。 (写真)
(16/10/13 12:26:11 3628D) 根室からはすぐの折り返し、根室本線快速「はなさき」釧路行です。 厚床からは史上最長片道ルートに復帰です。 (写真)
(16/10/13 13:35:45 3628D) 釧路駅到着。 (写真)
(16/10/13 13:51:19 2526D) 釧路からは根室本線を西に進みます。 普通列車帯広行、車両は キハ40 1752+キハ40 1758 です。 (写真)
(16/10/13 14:05:34 2526D) 昼食は釧路駅弁「かにめし」。 (写真)
(16/10/13 14:37:13 2526D) 白糠駅到着。 (写真)
(16/10/13 14:51:16 2526D) 白糠駅はわたしの旅スタンプ台が現役。 スタンプ台自体は残っている駅もあるが、スタンプ台として使われているのは珍しい。 (写真)
(16/10/13 15:18:34 9310D) 白糠からは臨時快速帯広行に乗ります。 車両は、 キハ283-8+キハ282-3002+キハ282-3+キロ282-4+キハ283-19、 運休中の「おおぞら」の特急形車両を使った乗り得列車です。 (写真)
(16/10/13 15:56:08 9310D) 浦幌を出ると帯広からの乗り換え案内の放送。 肉声の放送の後、録音の英語とC国語の放送が…その英語の録音が雑音だらけ。素人がICレコーダーで録音しても、もっと上手く録音出来ると思う。
(16/10/13 16:10:59 9310D) 池田到着。 ここから史上最長片道ルートを外れ、帯広、トマム、新夕張、追分で乗り換え、苫小牧からフェリーで帰ります。 (写真)
(16/10/13 16:46:23 6便) 台風の影響で根室本線は富良野〜芽室、石勝線はトマム〜新得が運休のため、帯広から代行バスとなります。 苦労してかき集めたというバスは、1号車がJR北海道バス、2号車が旭川電気軌道です。 沿線のバス会社は路線バスの臨時増発で出払っているのでしょう。 (写真)
(16/10/13 16:54:18 6便) バスは3台で運行のようです。 1号車がJRバス北海道厚別営業所の貸切車641-3919、2号車3号車が旭川電気軌道です。
(16/10/13 17:11:27 6便) 音更帯広ICから高速に乗りました。
(16/10/13 17:16:43 6便) 鉄道、国道とも通行止めで、高速道路はどれだけ混んでいるのかと思ったらガラガラ。1号車の前にクルマは見えません。 建設の必要が無かった高速道路ですね。
(16/10/13 17:49:59 6便) トマムICで高速を出ました。
(16/10/13 18:10:59 6便) 約20分早着、17時56分、トマム駅到着しました。 (写真)
(16/10/13 18:24:05 9010D) トマム駅です。 こんなことでもないと降りないですね。 (写真)
(16/10/13 18:34:26 9010D) トマムからは臨時特急ですが、特例を利用して特急券無しで新夕張まで乗車します。 車両は、キハ261-1206+キハ260-1206+キハ260-1309+キハ260-1314+キハ260-1105+キロ261-1105 です。 (写真)
(16/10/13 18:44:14 9010D) 夕食は帯広で買っておいた豚丼。 帯広に行ったら絶対に食べるべき品です。 北海道は水産物だけじゃないぞと主張する一品。 (写真)
(16/10/13 18:57:51 9010D) 占冠直前で急ブレーキ、多分シカだなシカたない。
(16/10/13 19:23:31 9010D) 新夕張駅到着。 (写真)
(16/10/13 19:29:25 9010D) 新夕張、夕張支線が廃止されたら、隣接駅が3駅(十三里、楓、沼ノ沢)とも廃止されたことになるんだな。 (写真)
(16/10/13 19:30:39 9010D) 参考 (写真)
(16/10/13 19:36:03 9010D) 東鹿越〜新得の工事着手が早くて来春以降?? 史上最長片道きっぷを夢想する旅、まさかの3年目に突入か? (写真)
(16/10/13 20:00:50 2634D) 新夕張からは普通列車追分行。 特急に乗ったのはトマム→新夕張のみのため、特例で特急券は不要となります。 この特例、以外と適用されるのが難しく、私も今回が初めて適用です。 現在は「スーパーおおぞら」「スーパーとかち」が運休中のため、この列車が終列車となります。 (写真)
(16/10/13 20:12:24 2634D) 川端で最後の乗客が下車。貸切になりました。 (写真)
(16/10/13 20:35:43 2634D) 追分到着。 夕張線時代と変わらないサボですね。 (写真)
(16/10/13 20:36:56 1474D) 追分からは苫小牧行、 車両は、キハ40 1786+キハ40 1704です。 (写真)
(17/03/19 09:42:51 9421D) 北海道に来ています。 縁起の良さそうな番号の車両に乗っています。 (写真)
(17/03/19 11:45:32 4003D) 豚丼。 初めてお店で食べました。 やはり作り立ては旨い。 (写真)
(17/03/19 12:08:47 4003D) ということで池田駅到着。 史上最長片道きっぷを夢想する旅最終回、出発します。 (写真)
(17/03/19 12:20:44 bus) 池田からは池北線ですが、すでに廃止されているので代替の十勝バスで陸別に向かいます。 池北線は北海道の廃止線で唯一、第三セクター北海道ちほく高原鉄道に転換されましたが、健闘虚しく、平成18年に廃止されてしまいました。 (写真)
(17/03/19 12:59:08 bus) ちなみに北海道ちほく高原鉄道は廃止直前に乗りました。 大混雑でしたが、置戸で一本後に乗り換えたらガラガラでした。 廃止直前で池田から北見を通しで乗れる便だけに乗客が集中したのでした。 (写真)
(17/03/19 13:02:32 bus) 本別で、「小さい子、乗っていませんでしたか?」とご家族が乗ってきました。 どうやらバスでの一人旅をさせていたみたいで、お迎え。 本人は爆睡中(笑)。 ご家族のおかげで無事、下車していきました。
(17/03/19 13:12:28 bus) 千美里駅でトイレ休憩。 50kmを超える路線なので、ところどころでトイレ休憩があります。 (写真)
(17/03/19 13:26:50 bus) 足寄に到着。 (写真)
(17/03/19 13:27:39 bus) 足寄でも3分ほど停車。 (写真)
(17/03/19 14:10:22 bus) 陸別駅到着。 (写真)
(17/03/19 14:27:50 bus) 池北線代替バスは陸別で系統が分割されています。 帯広・池田〜陸別は十勝バス、ここ陸別〜北見は北海道北見バスが運行しています。 (写真)
(17/03/19 15:07:43 bus) 置戸駅到着。 (写真)
(17/03/19 15:29:26 bus) 訓子府駅。 (写真)
(17/03/19 16:20:30 bus) 北見到着。 北見のバスターミナルって駅とは別なのね…。 (写真)
(17/03/19 16:22:50 bus) こちらが北見駅。 キオスクでハッカ飴購入。 (写真)
(17/03/19 16:30:25 bus) 次は「オホーツク4号」で旭川ですが、時間があるので無謀にも女満別駅のスタンプを捺しに行きます。 (写真)
(17/03/19 16:33:10 bus) 列車だと間に合わないので、再びバスターミナルに戻り、女満別空港行のバスに乗ります。 (写真)
(17/03/19 17:35:04 Taxi) 女満別駅到着。 (写真)
(17/03/19 17:53:47 74D) 女満別からは「オホーツク4号」です。 北見からは史上最長片道ルートに自動復帰します。 車両は、 キハ183-1552+キハ182-413+キロハ182-10+キハ183-1502 です。 (写真)
(17/03/19 17:58:53 74D) 最後尾席(要は遠軽からの展望席)を指定して買ったのに調整席が2列あった。 車掌に言ったら変えてくれた。\(^O^)/
(17/03/19 18:32:42 74D) 【お詫び】北海道北見バスの時刻入力ミスにより、位置表示が陸別で止まっていました。申し訳ありません。 現在は修正済です。 国鉄車の「オホーツク」ですが、何と車内にこんなものがあります。 しかもイーモバイルのPocketWIFIが使えた!!(北見〜留辺蘂) おかげで車内から修正することが出来ました。 (写真)
(17/03/19 18:52:05 74D) なお、「史上最長片道きっぷを夢想する旅」は置戸付近で全行程の95%に達しました。
(17/03/19 18:57:19 74D) 峠を登っているときと下っているときでスピードもエンジン音が違う。
(17/03/19 19:04:56 74D) コンセントもあるし、展望席だし、最高なんだが、餌無しなのが玉に傷。 最長片道きっぷの旅(26年夏)には「スーパー宗谷」も「オホーツク」も車内販売あって、遠軽の「かにめし」食べたのに…。 当時は車内供食に力を入れていたJR北海道ですが、「スーパー宗谷」「オホーツク」に続いて「スーパーおおぞら」からも車内販売は無くなりました。 仕方なくソイジョイ食べてます。
(17/03/19 19:05:39 74D) 安国停車1905-08。定刻。
(17/03/19 19:21:49 74D) なお、飲み物の自動販売機も使用停止です。 (写真)
(17/03/19 19:24:38 74D) 遠軽で3分停車。 ここで飲み物を確保。 遠軽からは進行方向が変わります。 前面展望が楽しめます。 グモったら悲惨ですが…。 ちなみにこの先もエゾシカなど野生動物多発地帯だそうです。 (写真)
(17/03/19 20:19:28 74D) 上越で「オホーツク3号」と交換。200番代じゃなかった。 やっぱりこの間のダイヤ改正で200番代は引退したのかな? でも白ボウズ(キハ183-104)が入っていたような…見間違いかな?
(17/03/19 21:26:21 74D) 旭川到着。 上り「宗谷」はシカと衝突したため30分遅れ。 「ライラック48号」を先に出すっぽい。 (写真)
(17/03/19 22:22:51 743D) 旭川駅です。 本日はもう一本乗ります。 (写真)
(17/03/19 22:37:11 743D) 本日のラストランナーは富良野線、富良野行です。 車両はキハ150-3です。 (写真)
(17/03/19 22:38:36 743D) この列車が旭川駅の最終列車です。
(17/03/19 23:46:28 743D) 富良野到着。 本日はここまでです。 (写真)
(17/03/19 23:51:24 743D) 富良野駅です。 (写真)
(17/03/20 07:23:12 2421D) おはようございます。 史上最長片道きっぷを夢想する旅最終日は富良野駅からスタートです。 (写真)
(17/03/20 07:24:20 2421D) 最初の列車は根室本線東鹿越行。 車両はキハ40 1759です。 (写真)
(17/03/20 07:25:25 2421D) 台風による災害のため、東鹿越までの運転になります。 ちゃんと東鹿越のサボも用意されています。 (写真)
(17/03/20 07:26:23 2421D) 車内は…貸切です。 そりゃJR北海道もやめたくなりますわ。 (写真)
(17/03/20 07:28:22 2421D) 布部で貸切終了。 嬉しいような、悲しいような。
(17/03/20 08:12:48 2421D) 東鹿越到着。 ここから代行バスになります。 (写真)
(17/03/20 08:16:32 2421D) 東鹿越駅。 廃止対象になるような駅でしたが、ここに来て重要な乗換駅になりました。 しかし係員もおらず、運転士も代行バスへの乗り換え案内はしません。 列車からバスに乗り換えたのは、私含めて3人でした。 (写真)
(17/03/20 08:20:03 101) 東鹿越からは代行バス落合行です。 (写真)
(17/03/20 08:26:22 101) 幾寅駅の先のセブンイレブン前で停車。 近くに高校があるので、高校生のために朝だけ停車するようです。
(17/03/20 08:30:19 101) 幾寅までは線路、ケーブルとも生きているとのこと。 ただ、信号の関係で幾寅では折り返せないので東鹿越折り返しになっているらしい。 南富良野町としては歯痒い話です。
(17/03/20 08:33:07 101) 落合駅到着。 (写真)
(17/03/20 08:40:25 104) 落合駅構内。 列車が来ないため、線路は雪に埋もれています。 (写真)
(17/03/20 08:42:04 104) 折り返し代行バスで幾寅に戻ります。 3人のうち2人は幾寅で下車しました。落合に着いたのは1人。 折り返しの代行バスは私を含めて2人の乗車。
(17/03/20 09:07:24 bus) 幾寅駅到着。 映画「ぽっぽや」のロケで使われた駅です。 「ぽっぽや」は幌舞線が廃止される物語ですが、ここ幾寅も廃線の危機にあります。 (写真)
(17/03/20 09:09:46 bus) 幾寅駅前にあるキハ40。 映画「ぽっぽや」に出てくるキハ12に見せるため、キハ40に下手くそな改造を施しましたが、下手くそな改造が祟って不具合が生じ、廃車。幾寅駅前に生首を晒しています。 (写真)
(17/03/20 09:28:02 bus) 幾寅駅からは占冠村営バスで占冠駅に向かいます。 最初は落合〜新得で自転車代行を考えていましたが、地図を見ると落合〜トマムを走った方が線路に近いことに気がつきました。 さらにその道を占冠村営バスが走っていることが判明。 積雪状況から自転車だと一歩間違うと死ねること、JRや地元南富良野町でも占冠村営バスを案内していることから、不通区間は占冠村営バスで越えることにしました。 (写真)
(17/03/20 09:34:06 bus) バスで走ってみると、落合駅から石勝線が見えるまでほんの少しなんですね。 しかも少し走ると道路沿いに石勝線の串内信号所がある。 国鉄時代なら串内信号所に仮乗降場作って、幾寅〜串内仮乗降場の間で代行バス運転したんでしょうけど…JR北海道、やる気ないです。
(17/03/20 09:34:52 bus) 落合〜串内より串内〜トマム駅の方が長いんじゃないか?(笑)
(17/03/20 09:54:12 bus) 先程乗った代行バス、今乗っている占冠村営バスとも、運転はふらのバスが行っています。 代行バスは千歳営業所の方、占冠村営バスは占冠村に派遣されている方ですが、お互い顔見知りです。
(17/03/20 10:04:29 bus) 占冠駅到着。 (写真)
(17/03/20 10:59:22 4003D) 占冠駅からは「スーパーおおぞら3号」で新得駅に向かいます。 落合駅から上落合信号所付近までを占冠村営バス、上落合信号所から新得駅をこの「スーパーおおぞら3号」でクリアしたことにします。 上落合信号所〜占冠駅を無駄に往復したことになりますが、それは気分ということで…。 車両は キハ283-12+キハ282-106+キロ282-8+キハ282-2008+キハ282-4+キハ282-3002+キハ283-6 です。 (写真)
(17/03/20 11:14:23 4003D) 新得駅到着。 やっと狩勝峠を越えました。 (写真)
(17/03/20 12:10:39 36D) 新得からは「スーパーとかち6号」で再び狩勝峠を越え、石狩国に戻ります。 車両は、 キハ261-1205+キハ260-1205+キハ260-1301+キハ260-1101+キロ261-1101 です。 (写真)
(17/03/20 12:25:59 36D) 洗面台にスノーボードを置いているDQNがいるらしい。移動を促す放送が入った。 迷惑な奴だ。
(17/03/20 12:47:48 36D) DQN、放送入ってもどけていない。 (写真)
(17/03/20 12:52:43 36D) 新夕張到着。 (写真)
(17/03/20 12:56:09 36D) 新夕張駅。 (写真)
(17/03/20 13:07:33 2628D) 新夕張からは石勝線普通列車南千歳行。 接続がいいからか、特急から乗り換えた人がかなりいました。 青春18きっぷシーズン、かつ滝川回りが使えないので仕方がないでしょう。 車両はキハ40 1816です。 ゴールまであと3列車と2代行バスです。 (写真)
(17/03/20 13:39:10 2628D) (室)追分到着。 (写真)
(17/03/20 13:41:16 2628D) (室)追分駅で26分停車します。 (写真)
(17/03/20 13:46:34 2628D) 降りてみたものの祝日で窓口はやっていない(=スタンプは捺せない)し、鉄道資料館も冬季休館中なのですることが無い。 (写真)
(17/03/20 14:20:49 2628D) 南千歳到着。 日高本線の時間の関係でしばらく時間調整です。 (写真)
(17/03/20 16:05:33 2776M) 南千歳から再開です。 今回の旅で最後の電車となります普通列車苫小牧行。 編成は札サウ731系G-115編成です。 (写真)
(17/03/20 16:27:53 2776M) 苫小牧到着。 あと1線区、3本(気動車×1、代行バス×2)でゴールです。 (写真)
(17/03/20 16:58:08 2237D) いよいよ「史上最長片道きっぷを夢想する旅」最後の列車です。 日高本線様似行…様似行!? (写真)
(17/03/20 17:06:18 2237D) 史上最長片道きっぷを夢想する旅最後の列車は日高本線鵡川行です。 苫小牧駅16:51着「北斗14号」、東北新幹線内での人身事故による遅れの接続待ちのため、15分遅れ。 日高本線は、お約束の「不接」で、定刻に発車しました。 車両は キハ40 351+キハ40 353 です。 (写真)
(17/03/20 17:37:12 2237D) 鵡川到着。 日高本線は一昨年1月の高波の影響で鵡川以南が不通、史上最長片道きっぷを夢想する旅、レールでの旅はここまでです。 (写真)
(17/03/20 17:40:28 2237) 鵡川からは代行バス静内行です。 (写真)
(17/03/20 18:03:26 2237) バスは酒井観光バス(酒井運輸、本社静内)という会社の苫小牧営業所の車両のようです。
(17/03/20 19:20:46 2237) 代行バスは国道を走りつつ、各駅で駅前に寄る感じ。 しかもかなりダイヤに余裕を持っているようで、発車時刻まで駅前でちゃんとドアを開けて待っている。 鉄道時代と比べるとかなり所要時間は延びているのではないかな?
(17/03/20 19:24:03 2237) 静内駅到着。 (写真)
(17/03/20 19:30:16 2237) 静内駅。日高本線の中心駅です。 苫小牧〜鵡川の日高本線も静内駅で指令を出しています。 (写真)
(17/03/20 19:42:00 2237) 静内が中心駅である証拠。 なんと駅弁があります。 (写真)
(17/03/20 20:06:57 9237) 長かった「史上最長片道きっぷを夢想する旅」も最後の1本です。 (写真)
(17/03/20 20:14:37 9237) 本日のラストランナー、そして今回の旅のラストランナーは静内発様似行列車代行バスです。 車両はJR北海道バス様似営業所の531-4914です。 (写真)
(17/03/20 20:17:24 9237) 車両は札幌営業所からの転属車なので交通系ICカードのリーダーが付いています。飾りと化していますが…。 また、日高本線代行バス専属車なので、ちゃんとワンマンアナウンスも流れるようになっています。
(17/03/20 21:03:35 9237) 本桐で最後のお客さんが下車、貸切になりました。
(17/03/20 21:10:40 9237) 外は真っ暗闇で、どこを走っているのか全く分かりません。 ちなみに日高本線は鉄道時代に1往復半していますが、いずれも午後から夜の乗車。日高本線は昼間に縁が無い。 前回は乗ろうと思っていたのに広尾まで行ったところで大雨で黄金道路が通行止めになり、JRバス日勝線が運休。 二度と乗る機会が無いまま、高波で被災してしまいました。
(17/03/20 21:49:43 9237) 様似町に入りました。 実は車酔いしてしまい、きついです。
(17/03/20 22:09:17 9237) 様似駅到着。 (写真)
(17/03/20 22:16:15 9237) 無事定刻に様似駅に到着しました。 車酔いでフラフラですが…。 とりあえずセルフタイマーで記念撮影し、宿に向かいます。 (写真)
(17/03/20 23:02:16 9237) 枕崎から様似まで、307本の乗り継ぎでした。
(17/03/20 23:05:14 9237) うちJR鉄道線が247本(福岡市営・土佐くろしお鉄道への直通列車を含む)、第三セクター鉄道15本、JRのBRT1本、廃止転換バス26本(転換バスの後継路線と思われるものも含む)、鉄道代行バス6本、バスでの振替輸送3本、自転車代行5区間、民間フェリー3区間、その他1区間でした。
(17/03/20 23:15:26 9237) 第三セクター鉄道15本は肥薩おれんじ鉄道×2、松浦鉄道、平成筑豊鉄道、京都丹後鉄道、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道×2、しなの鉄道、天竜浜名湖鉄道、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道×2です。 鉄道代行バス6本は、只見→会津川口、竜田→原ノ町、相馬→浜吉田、東鹿越→落合、鵡川→静内、静内→様似です。 バスでの振替輸送3本は、釜石→岩手船越(振替は定期券、回数券のみ)、岩手船越→宮古(振替は定期券、回数券のみ)、川内→上米内(振替区間は川内→盛岡)です。
(17/03/20 23:19:18 9237) 自転車代行5区間は、山本→東唐津、添田→香春、真崎→熊ヶ畑、計呂地→佐呂間、浜佐呂間→常呂です。 民間フェリー3区間は、仁方→堀江、高松→宇野、青森→函館(いずれも前後は自転車移動)です。 その他1区間は、落合→新得(占冠村営バスとJR石勝線の組み合わせで移動)です。
(17/03/21 07:31:14 bus) 一夜明けた様似駅です。 (写真)
(17/03/21 07:39:50 bus) 今日は駅向かいのバス停からJRバスに乗り、広尾を目指します。 (写真)
(17/03/21 07:55:16 bus) JRバス日勝線広尾行。 一日一本だけの千平口経由の便です。 実は本来は千平口経由が日勝本線でえりも岬経由が支線なんだそうです。 (写真)
(17/03/21 07:59:18 bus) 広尾到着。 (写真)
(17/03/21 10:29:02 bus) 宮脇俊三さんの最長片道きっぷの出発駅、広尾です。 当時は石勝線が未開通だったので、最長片道きっぷの出発駅は広尾でした。 現在もバスの駅として使われています。 (写真)
(17/03/21 23:56:56 ship) いつものように苫小牧からフェリーで北海道を離れます。 「北斗星」「はまなす」が無くなってから、北海道への往復はフェリーが主力になりました。
(15/05/01 22:11:23 5031M) いつものとおり出発は寝台列車。 「サンライズ瀬戸」で岡山に向かいます。 (写真)
(15/05/01 22:15:42 5031M) 今日のお部屋はサンライズソロ。ここへ自転車を入れねばなりません。 それをどう対応するか、それが問題です。 (写真)
(15/05/01 22:48:55 5031M) サンライズソロに自転車を強引に収納。 厚さを減らすために半組み立て状態にした上で縦置きしています。 ケチらずシングル取れという指摘は却下。 すでにシングルツインとシングルに入ることは証明済みなので。 (写真)
(15/05/01 23:35:26 5031M) サンライズは今年から、西日本への車掌業務の委託が解消され、熱海までは東日本、熱海〜浜松は東海静岡、浜松〜米原は東海名古屋の乗務となりました。 米原〜姫路は名門大阪車掌区の乗務です。
(15/05/01 23:38:39 5031M) 大阪車掌区乗務後、初めての乗車です。 細かいところで以前とは変更がありました。 「はるか」と同じ(?)自動放送が入りました。 公衆電話跡にシャワーカードの自販機ができ、車掌のシャワーカード販売が無くなりました。 大阪車掌区のY中車掌(きたぐに最終に乗務したノリのいい方、トワイライトエクスプレスのスタンプ台紙をデザインした方)が、実車訓練で「俺の出番は無いな」と嘆いたそうですが、全般的に車掌の仕事が減っています。
(15/05/01 23:51:59 5031M) 大阪車掌区といえば、A車掌作のスタンプ。 サンライズのスタンプも作ったのでしょうか? A車掌が現役だったら、勝手に乗務員室をスタンプコーナーにしただろうな。 (米原〜姫路限定で)
(15/05/02 03:20:52 5031M) 米原到着。 5号車に待機していますが…車掌さんいません。 発車しちまったよ。
(15/05/02 03:56:07 5031M) 車掌さん来ました。 衝撃の事実発覚。 5号車は乗務員室ドアが無いので交代は8号車でやります、とのこと。 確かにドアが無い…。
(15/05/02 06:34:06 5031M) 岡山到着。 編成はサンライズ瀬戸が西日本第2編成、サンライズ出雲が西日本第1編成でした。 (写真)
(15/05/02 06:57:41 601A) 岡山からは「みずほ601号」。 ずっと満席でしたが、岡山到着直前にエクスプレス予約で取れました。 最後まで粘るのが確保の秘訣です。 編成は西の5番編成っぽい。車内に一切車番が書かれていないのがこのN700の特徴。 (写真)
(15/05/02 07:34:05 601A) 添付ファイルが無いと投稿出来ないバグが発生している模様。 途中のネットカフェで改修出来るレベルか? 弾かれてしまった分は後で投稿します。 今後しばらくはダミーファイルを添付して投稿します。 携帯メールも時々仕様が変わるので、その度に対応しなければならない…。
(15/05/02 07:42:20 601A) FSNの車内販売品目に味噌汁が加わったというニュースを見たので買ってみた。 車内販売でどうやって…と思ったが、固形のレトルトものにポットでお湯を注ぐだけ。まあ、そんなものか。 しかし具は大きく、コンビニのカップ味噌汁よりはいいのではと思う。量はアレだが。 味は西日本らしく薄味。 トワイライトエクスプレスを失ったFSNの意地か? (写真)
(15/05/02 08:22:05 601A) 混雑のため3分遅れて小倉を発車。 これを見ると「指定席取れて良かったな」と思う。
(15/05/02 09:20:07 451A) 博多からは「さくら451号」に段落し。ここからはグリーン車です。 これも直前に確保。こういう形で全区間指定席が確保出来たことは幸せです。 編成は多分西日本の19編成。
(15/05/02 09:23:11 451A) スタートしてすぐに事故発生。焼麦のタレをこぼした。ワイシャツがぁぁ。 とりあえず洗面所で水洗いしてそのまま着る。悲惨な姿だ。 一昨年は充電してスマートフォンを置き忘れ、今年はタレのせいで濡れワイシャツ、N700のグリーン車は嫌いだ。
(15/05/02 10:29:27 451A) 鹿児島中央到着。ちょっと灰っぽい。 編成は西日本のS19編成でした。 終着駅近くで聞く「いい日旅立ち」も、新幹線で聞くと嬉しくないです。 トワイライトエクスプレスだと嬉しいですが。 鹿児島中央駅も、昔は東京駅から乗り換え無しだったのにねぇ。 (写真)
(15/05/02 11:04:29 1335D) 鹿児島中央からは指宿枕崎線です。 車両はキハ147 1055+キハ147 50です。 縦揺れが激しく、跳ねるように走っています。 (写真)
(15/05/02 12:18:41 1335D) 山川到着。 (写真)
(15/05/02 12:36:49 1335D) 日本最南端の有人駅山川。 ゆいレール無視しています。 (写真)
(15/05/02 13:33:32 1337D) JR日本最南端の駅、西大山駅到着。 (写真)
(15/05/02 13:42:21 1337D) 何度か通っていましたが、いつかは訪れたいと思っていた駅。自転車のお陰で訪れることができました。 (写真)
(15/05/02 13:49:25 1337D) 列車が来ました。 車両はキハ47 9042+キハ47 131です。 相変わらず跳ねるように走っています。 車両が悪いのか保線が悪いのか。 (写真)
(15/05/02 14:35:18 1337D) 枕崎到着。 人生4回目の枕崎。 (初乗車、日本縦断国鉄車だけの旅、九州最長片道切符の旅、今回。…乗るため以外の用事で来ていないな。) (写真)
(15/05/02 16:00:14 1352D) 南の終着駅、枕崎から、北の様似まで、「史上最長片道切符を夢想する旅」、いよいよスタートです。 (写真)
(15/05/02 16:01:06 1352D) 新しくなった枕崎駅舎です。 (写真)
(15/05/02 16:05:15 1352D) 定刻に枕崎を発車。 車両はキハ47 131+キハ47 9042です。
(15/05/02 16:20:36 1352D) 今回の企画は、北海道様似まで、かつての最長片道切符のルートをたどりながら行こうというものです。 東北新幹線開業後、仁堀航路廃止前、わずか一週間しか存在しなかった幻の最長片道ルートです。
(15/05/02 16:55:01 1352D) 廃止区間については三セク、代行バスや民間フェリー、自転車でカバーします。 現時点で添田線代行バスが完全消滅、上山田線代行バスが熊ヶ畑〜真崎で消滅、湧網線代行バスが計呂地〜佐呂間、浜佐呂間〜常呂で事実上消滅、天北線代行バスも廃止の動きがあります。
(15/05/02 16:55:48 1352D) いつゴール出来るのか、全く予定も立てていません。 現在は一枚の切符では出せないので、有効期限というものが存在しません。そのため、有効期限内に終わらせようと必死になる必要も無いので気は楽です
(15/05/02 17:02:37 1352D) 西大山の停止位置手前で急停車、どうやらDQNが白線の外で写真を撮っていたらしい。 ホームは人でいっぱいだが、乗客は増えない。DQNはクルマで来て列車妨害するだけなのである。 繁忙期には社員を出して、切符のある人以外、ホーム立入禁止にしてはどうか?
(15/05/02 17:05:43 1352D) ちなみに13:49の写真に写っている黄色いジジイも、白線の外で撮影、列車がホームに差し掛かる直前に下がりました。 そしてさっきもいました。
(15/05/02 17:05:59 1352D) この当時の最長片道切符は双方向可能だったので、北から行くか、南から行くかという問題もあります。
(15/05/02 17:08:26 1352D) ルート的には宮脇俊三さんのルートに酷似していることや、個人的に北から南へ行く方が好きなこともあり北から南へ行きたいところですが、現実には東北新幹線開業から仁堀航路廃止までの期間が短く、南から北しか不可能だったルートなので、南から北へ行きます。
(15/05/02 17:32:59 1352D) 指宿にて。 (写真)
(15/05/02 18:49:38 1352D) 鹿児島中央到着、本日はここまでです。 (そのまま行っても栗野で足止めになる上、最終的に同じ列車になる。) この時間でも明るいのは西に来たからですね。 (写真)
(15/05/02 23:16:55 1352D) 宿で見てみましたが、携帯メールの仕様が変わって、テキストメールもBase64エンコードされているのが原因です。 すぐに直すのは不可能なので、このままダミー画像添付で対応します。
(15/05/02 23:18:54 1352D) 明日の天気予報がどんどん悪くなっている。 自転車を持っているし、傘は持っていないし、きついな。
(15/05/02 23:31:18 1352D) 宿は全く予約せず、鹿児島中央到着後、観光協会に貰った紙を見て電話して確保。 5700円ですが、ネットに残っていた宿よりずっと安く、ゴールデンウイーク中と考えると上出来でしょう。
(15/05/03 06:00:25 6002M) おはようございます。 今日のトップランナーは「きりしま2号」です。 編成は分オイ787系BO105編成です。 (写真)
(15/05/03 06:31:12 6002M) 加治木停車。 昔は東京まで直通列車がありました。急行「高千穂」、日豊本線、東海道本線を昼行で走り、その間を夜行でつないでいました。
(15/05/03 06:58:47 4222D) 隼人からは肥薩線に入ります。 車両はキハ40 2105+キハ47 9049です。 (写真)
(15/05/03 08:06:18 4222D) 栗野駅到着。 ここからは山野線(廃線)になります。 この封鎖された1番線が山野線ホームなのでしょう。 (写真)
(15/05/03 08:30:49 Bus) ここからは南国交通バスで大口に向かいます。 山野線代行バスですが、前目には入りません。 (写真)
(15/05/03 09:16:05 Bus) 大口バス停到着。 (写真)
(15/05/03 09:36:53 Bus) 薩摩大口駅跡です。 雨が降ってきました。 (写真)
(15/05/03 11:40:43 Bus) ふれあいセンター。 薩摩大口駅のホームがあった場所です。 鉄道資料館もあります。 館の人に傘をお借りして、傘を買いに行きました。 (写真)
(15/05/03 11:48:16 Bus) 大口からは宮之城線(廃線)となります。 南国交通による代行バスに乗って宮之城へ向かいます。 車両、運転手さんとも、先程と同じです。 運転手さんは鉄道マニアだし(笑)。 (写真)
(15/05/03 12:27:07 Bus) 宮之城駅到着。 (写真)
(15/05/03 12:29:54 Bus) C57が生首にされています。 せっかく傘を買ったのに、雨は止みました。 (写真)
(15/05/03 13:09:37 Bus) 宮之城からはいわさきバスネットワーク(旧林田産業交通)のバスに乗り換え。 宮之城線の代行は、川内〜宮之城と川内〜入来が林田産業交通、入来〜宮之城がJR九州バス、宮之城〜大口が南国交通と分かれています。 今乗っている川内行は入来を経由しません。 (写真)
(15/05/03 14:13:41 Bus) 川内駅到着。 降りるとき万札しか無くて運転手さんに「ごめんなさい」言って営業所に払いに行こうかと思いましたが、親切な乗客の方が両替してくれました。 ICカードが使えると思ってSuicaにチャージしてきたのが敗因です。 (写真)
(15/05/03 14:59:05 8390D) 川内からは肥薩おれんじ鉄道に転換された区間です。 乗車するのは「おれんじ食堂ライトミール」、今回の旅の唯一の華です。 (写真)
(15/05/03 15:17:40 8390D) これが1400円の指定席です。びみょ〜。 川内からしもっち氏が合流しました。 たまたま向かいの席が空いていたのでしもっち氏も急遽乗車。 ゴールデンウイーク中にもかかわらず、当日に希望した席が取れる乗車率に先行き不安です。 (写真)
(15/05/03 15:42:14 8390D) 前菜五種(レバーペーストのカナッペ、生ハムのカナッペ、金柑シロップ煮、カマンベールチーズ、生ハムの雑穀米巻き)、季節野菜のピクルス、クロワッサンの生ハムサンド (写真)
(15/05/03 15:56:45 8390D) 薩摩高城駅で付近の散策が入ります。 (写真)
(15/05/03 15:57:52 8390D) 本日のスープ(ゴボウのスープ) (写真)
(15/05/03 15:59:51 8390D) 八重ファーム自家製 黒豚ロースのステーキ (写真)
(15/05/03 16:00:29 8390D) デザート(アイスクリーム) (写真)
(15/05/03 16:12:28 6134D) 阿久根で普通列車に抜かれるので乗り換え。 ここまでの車両はHSOR-116+HSOR-114でした。 ここからの車両はHSOR-104Aです。 (写真)
(15/05/03 17:48:44 6134D) 八代到着。 車内爆睡。 景色いい区間だったのに…。 (写真)
(15/05/03 18:43:09 1075D) 八代からはJR肥薩線です。 特急「九州横断特急5号」、車両はキハ185-10+キハ185-1008+キハ185-1001です。 (写真)
(15/05/03 19:46:05 1075D) 人吉駅で乗り換え。 (写真)
(15/05/03 19:51:07 1259D) 人吉からは肥薩線吉松行最終列車です。 車両はキハ40 8103です。 (写真)
(15/05/03 19:56:34 1259D) この区間で「しんぺい」「いさぶろう」以外に乗ったのは初めて。初乗車のときは「しんぺい」、九州最長片道のときと日本縦断国鉄車の旅のときは「いさぶろう」でした。 指定席が取れないので、座れなかったらどうしようと心配しましたが…ご覧のとおり、貸切列車です(笑)。 (写真)
(15/05/03 20:58:02 1259D) 吉松到着。 結局全区間貸切列車。 この吉松は、朝降りた栗野の隣の駅。 最長片道では有り得ない時間をかけて隣の駅に行くのはよくあることです。 (写真)
(15/05/03 21:11:17 2940D) 吉松からは吉都線です。 かつては急行「えびの」が走っていましたが、今では普通列車のみ、JR九州で一番の赤字線です。 もはやJRも見捨てているのか、各線に登場した水戸岡列車も、吉都線にはありません。 かつては日豊本線の一部だったのに…。 車両はキハ140 2061です。 (写真)
(15/05/03 21:14:11 2940D) 吉都線も貸切列車です。 ワンマンの自動放送の 「一人でも多くのお客様がおかけになれますよう…」 が空しいです。 …と思ったら京町温泉で乗客登場。 (写真)
(15/05/03 21:33:09 2940D) えびの飯野から再び貸切。 ワンマンの自動放送、 「床に座る行為は、他のお客様のご迷惑に…」 他のお客様いませ〜ん。 まあ、床に座ったりしないけど。 C寝台(ロングシートに寝る)しようかな(笑)。
(15/05/03 22:49:28 2940D) 都城到着。 本日はここまでです。 吉都線は多少乗り降りありましたが、都城到着時点ではやはり貸切でした。 (写真)
(15/05/04 05:53:03 6927M) おはようございます。 今日はこの都城駅からスタートです。 (写真)
(15/05/04 06:09:35 6927M) 本日最初のランナーは普通鹿児島中央行き。 編成は鹿カコ817系V2編成+V10編成+V5編成です。 (写真)
(15/05/04 07:01:24 6927M) 国分到着。 ここからはしばらくバスになります。 (写真)
(15/05/04 07:16:12 Bus) 国分からは大隅線(廃線)です。 まずは三州自動車のバスで垂水港に向かいます。 (写真)
(15/05/04 08:39:09 Bus) 垂水港に到着。 (写真)
(15/05/04 08:59:43 Bus) 垂水駅跡訪問。 記念公園とか言いながら、車両の一つも無い、しょぼい公園になっています。 (写真)
(15/05/04 09:38:05 Bus) 引き続き三州自動車で志布志を目指します。 志布志の乗り継ぎが賭け。 バス停と駅が離れているにも関わらず、乗り換え時間が10分しかありません。 大隅線が残っていれば、こんな不便なことは無かったのに…。 (写真)
(15/05/04 11:46:17 Bus) 志布志高校前で、料金表も読めない子連れババアがモタモタしてヒヤヒヤしましたが、運転手さん、頑張ってくれました。 2分遅れで志布志駅上バス停到着。 そこから自転車持ってダッシュ!! 駅から離れていると聞いていたので覚悟していましたが、意外と近かった。 (写真)
(15/05/04 11:50:55 1940D) 志布志からは日南線、これから今日いっぱいは鉄道の旅となります。 南宮崎行、車両はキハ40 8052+キハ40 8098です。 (写真)
(15/05/04 12:45:27 1940D) 大堂津で「海幸山幸」の回送と交換。 「海幸山幸」は南郷での折り返し時間中に、何故か回送で油津を2往復しています。
(15/05/04 12:47:13 1940D) 大堂津〜油津の海岸。 (写真)
(15/05/04 14:41:28 5018M) ここまではローカル線主体でしたが、ここからは本線特急で加速します。 南宮崎からは「にちりん18号」で大分に向かいます。 車両は分オイ787系BO105編成です。 (写真)
(15/05/04 15:01:21 5018M) 「にちりん」の車内販売は当の昔に無くなっているので、宮崎駅で駅弁を調達。 「日向鶏弁当」。 …もともと「にちりん」には食堂車もあった(当時の運転区間は主に小倉〜宮崎・西鹿児島)ことを考えると、供食体制の衰退ぶりは目を覆うばかりだ。 (写真)
(15/05/04 17:48:13 5018M) 大分到着。 宗太郎越えの車窓を楽しもうと思っていたのに、寝不足が続いており、寝てしまいました。
(15/05/04 18:55:23 3052M) 大分での約1時間の待ち時間を利用して、駅スタンプ収集をします。 まずは「ソニック52号」で別府へ。 編成は分オイ883系AO-5編成です。 (写真)
(15/05/04 18:58:15 4654M) 続いて普通列車中津行で亀川へ。 編成は分オイ815系NO19編成です。 (写真)
(15/05/04 19:02:12 3039M) 「ソニック39号」で大分に戻ります。 編成は本ミフ885系SM5編成です。 (写真)
(15/05/04 19:04:06 3039M) 微妙な眺めの885系運転席。 停車中はガラスが曇ります。何でだろ? (写真)
(15/05/04 19:09:26 1091D) 大分から史上最長片道ルートに戻ります。 ここからは豊肥本線、「九州横断特急101号」で熊本へ向かいます。 車両はキハ185-1004+キハ186-7+キハ185-8です。 3両編成でグリーン車も無い特急ですが、ちゃんと車内販売があります。 JR九州の基準が分からない。 (写真)
(15/05/04 20:55:01 1091D) スイッチバックの駅、立野。 アテンダントによる案内放送、英語もあったのには驚いた。 (写真)
(15/05/04 21:40:25 1091D) 熊本駅到着。 「れいばんえーのりば」なんてものがある駅は他には無いでしょうね。 (写真)
(15/05/04 22:12:51 5370M) 熊本からは鹿児島本線、普通列車大牟田行に乗ります。この時間になると上り列車は少ないです。 熊本駅が一部高架化されていて驚きました。 編成は熊クマ815系N4編成です。 (写真)
(15/05/04 23:17:31 2386M) 荒尾からは博多行最終列車です。 編成は 本ミフ813系R220編成+R110編成 です。 今日は初電から終電までひたすら乗り続けることになりました。 (写真)
(15/05/04 23:41:01 2386M) 本日は瀬高までですが、瀬高では宿が見つからなかったため、羽犬塚まで乗っていきます。羽犬塚は駅前に安い宿がありました。
(15/05/05 00:07:43 2386M) 羽犬塚到着。本日はここまでです。 この時間までみどりの窓口が開いているのも嬉しいですね。 JR束日本も見習って欲しいです。 今日の昼過ぎに羽犬塚駅前の宿を確保、帰りの新幹線もトリッキーな方法で確保しました。 出発時には新幹線も宿も全く予約していませんでしたが、何とかなるものです。 (写真)
(15/05/05 07:36:42 2325M) おはようございます。 羽犬塚駅です。 これから瀬高駅に向かいます。 かつて羽犬塚駅からは矢部線が八女市方面に向かっていました。 矢部線の車両は間合いでこれから向かう佐賀線(廃線)でも運用されており、黒木→羽犬塚→瀬高→佐賀→瀬高→羽犬塚→黒木という運用もありました。 (写真)
(15/05/05 07:54:34 2325M) 普通列車熊本行で瀬高に戻ります。 車両は本コラ415系FJ103編成です。 首都圏ではとうの昔に見られなくなった鋼製国鉄車です。 (写真)
(15/05/05 08:10:26 Bus) 瀬高からは佐賀線(廃線)です。 代替バスの堀川バスで柳川まで行きます。 (写真)
(15/05/05 08:24:21 Bus) 柳川到着。 (写真)
(15/05/05 08:31:08 Bus) 柳川から佐賀の代替バスは西鉄バス久留米の運行です。 瀬高からのバスが着いてすぐ、佐賀行が発車します。 (写真)
(15/05/05 08:58:18 Bus) 筑後川昇開橋? こちらは以前、行ったことがあります。 (写真)
(15/05/05 09:14:21 Bus) 佐賀駅BC到着。 (写真)
(15/05/05 10:49:35 2013M) いろいろありまして、佐賀駅で1時間ロスしました。 まず佐賀駅の窓口が大混雑。ようやく乗車券を買うも、乗車直前に、松浦鉄道通過連絡の入口駅が有田になっていることが判明。佐世保に変更しようとしてもマルスが受け付けず。赤表紙を調べると、松浦鉄道の通過連絡は有田〜伊万里だけだと判明。 再び並んで、単なる佐世保までの乗車券に変更。
(15/05/05 10:53:55 2013M) 結局、1時間かかりました。早く佐賀まで来たのに無意味になりました。 そもそも事前に佐賀駅に電話で問い合わせたときに「出せます」と回答していた上、てこずることを予想して「事前に準備しておいてください。」とお願いしたのに、「指定席と同時でないと…」云々言って準備しなかった佐賀駅。
(15/05/05 10:56:40 2013M) 事前発券しなくても事前準備すれば、ミスは気付いたはず。 そもそも会社が赤表紙の内容を一般公開していないからこういうことになる。 すんなりと行かないだろうと予想して、余裕時間を取ったが、まさかこんな形ですべて消えていくとは…。
(15/05/05 11:00:21 2013M) ということで、「白いかもめ13号」乗車。 編成は本ミフ885系SM4編成。 並んでいた人は有田陶器市目当てだったらしく、あっさり自由席窓側を確保。 (写真)
(15/05/05 12:26:50 3230D) 「かもめ13号」は2分ほど遅れて諫早着。佐世保行快速「シーサイドライナー」に乗り換えます。 車両はキハ200-1556+キハ200-556。残念ながらロングシート車。 車内は移動も大変なくらいの混雑です。 ハウステンボスで大量に降りて、ようやく座れる。 (写真)
(15/05/05 13:24:05 3230D) 今やJR最西端の駅になってしまった佐世保駅。 (写真)
(15/05/05 13:28:30 344D) 佐世保からは松浦線を転換した松浦鉄道に乗ります。 普通伊万里行、車両はMR-615です。 (写真)
(15/05/05 13:48:58 344D) 超短距離区間、佐世保中央〜中佐世保。所要時間45秒。 見通し効くかなと思いましたが、意外にもカーブしていて見えません。 添付はそのカーブを曲がってすぐの写真。 (写真)
(15/05/05 14:50:44 344D) 普通鉄道日本最西端の駅、たびら平戸口。 この列車は4分間停車します。 (写真)
(15/05/05 14:51:58 344D) 山川駅に続き、ここでもゆいレールは忘れられているようです。 (写真)
(15/05/05 15:50:44 344D) 長かった…東山代、あと1駅で伊万里です。 東山代が最長片道切符の始発駅だった時代もありました。 (写真)
(15/05/05 15:58:36 344D) 伊万里駅到着。 駅名標を見ると、隣は上伊万里のように見えますが… (写真)
(15/05/05 16:02:05 344D) この愚かな街作り、解りますかね? (写真)
(15/05/05 16:20:20 344D) 元々は1つの駅で平面乗換できたのに、間に道路を通して線路をブチ切り、更にその道路を横断禁止にしたため、いったんエレベーターで2階へ行き、風雨にさらされる通路を渡って1階へ降りる必要があります。 以前は直通列車もあったのに、わざわざ不便にするとは、誰が考えたんだか。 (写真)
(15/05/05 16:22:29 2530D) 伊万里からは筑肥線です。 普通唐津行。 車両はキハ125-4です。 (写真)
(15/05/05 17:11:45 2530D) 山本駅到着。 ここからは筑肥線旧線跡を自転車で走ります。 (写真)
(15/05/05 17:18:16 Cycle) 多分これが線路跡。 (写真)
(15/05/05 17:28:39 Cycle) 久里駅付近。 目の前の道路が廃線跡です。 (写真)
(15/05/05 17:35:35 Cycle) 鏡駅跡。 (写真)
(15/05/05 17:48:29 Cycle) 旧東唐津駅跡。 スイッチバックし(戻り)ます。 (写真)
(15/05/05 17:58:11 Cycle) 東唐津到着。 (写真)
(15/05/05 18:35:01 390C) 必死で自転車を走らせたのですが、1本前には乗れず。 これで博多駅の時間がギリギリになりました。 東唐津からは再び筑肥線普通、筑前前原行です。 編成は本カラ103系E17編成です。 103系も筑前前原以東から撤退、3両編成が残るのみとなりました。 九州の103系も乗り納めかもしれません。 (写真)
(15/05/05 19:03:25 592C) 筑前前原で福岡空港行に乗換。 乗換の間にスタンプを捺して、先頭の写真を撮る。やりすぎ(笑)。 編成は福岡市営04編成です。 (写真)
(15/05/05 19:06:46 592C) 姪浜〜博多も筑肥線の廃線区間ですが、そのまま福岡市営地下鉄空港線で行きます。 理由は、福岡市営地下鉄が実質的に廃線区間の代替交通であること、廃線跡はすでに自転車、徒歩、友人のクルマで全線走破済みであるからです。
(15/05/05 20:18:52 592C) 博多駅の「うちのたまご」で食べて行こうと思ったのに、ご飯切れで閉店。 博多に来たときの楽しみにしているのに残念。 今日はここまで。次回の実施日は未定です。 (写真)
(15/05/05 20:39:40 572A) 博多からは「さくら572号」で帰ります。 編成はJR九州N700系R8編成。 九州編成なので向谷チャイムが楽しめます。 この列車の指定席は、昨日、トリッキーな方法で確保しました。 EX予約の確認メールには、 「5/5 博多(20:06)→さくら572/さくら572/さくら572→岡山(22:00) 普通 大人1名 e特急券 」 と表示されています(笑)。 (写真)
(15/05/05 22:47:19 5032M) 帰りも岡山からは「サンライズ瀬戸」のサンライズソロです。 (写真)
(15/05/05 22:48:12 5032M) 今日のお宿。 (写真)
(15/05/05 22:50:23 5032M) 自転車の入れ方も2度目だと慣れたもの。 (写真)
(15/05/05 22:51:11 5032M) 「サンライズ出雲」と連結します。 今日の「サンライズ瀬戸」は西日本第3編成、「サンライズ出雲」は東海第1編成でした。 (写真)
(15/07/18 11:21:07 4235M) 博多駅から再開です。 サンライズがウヤになり、約2時間遅れての出発。 (写真)
(15/07/18 11:30:01 4235M) 再開トップランナーは、快速荒尾行。 史上最長片道切符時代は九州新幹線は存在していないので、在来線での移動です。 車両は北ミフ813系R102編成+R009編成です。 (写真)
(15/07/18 12:13:31 1847D) 久留米からは久大本線に入ります。 車両はキハ220-206です。 (写真)
(15/07/18 12:57:41 1847D) 現在は南の枕崎から北の様似を目指しているにもかかわらず、久留米→夜明→添田は、現在の最長片道切符(北→南)と同じ動きになります。
(15/07/18 13:19:12 1847D) 夜明駅です。 名古屋は大雨、大阪は曇りでしたが、ここ九州は快晴。 暑くて自転車に乗ることを考えると嫌になります。 (写真)
(15/07/18 13:26:19 945D) 無人駅で待っているのは辛いので、ルートを外れますが日田へ行きます。 車両はキハ147 1058+キハ147 185です。 今日は一日中福岡県内かと思いきや、鳥栖のあたりで佐賀県を、夜明駅で大分県をかすめます。 (写真)
(15/07/18 14:02:13 945D) 日田駅。 水戸岡デザインに変わっていました。 (写真)
(15/07/18 14:09:29 960D) 日田駅には期待した復路専用乗車券や「日田・夜明代」という下車印は無し。 この2アイテムは見付けたら貴重。(前者は釧路、後者は米子にあります。) 日田からは小倉行。 車両はキハ147 185+キハ147 1058、要は先程の折り返しです。 (写真)
(15/07/18 15:05:01 960D) 添田駅下車。 ここから添田線ですが廃線、代行バスも無くなりましたので、自転車代行です。 元々は添田線側が本線でした。このため、日田彦山線はここで大きくカーブします。 右側が添田線の1番線跡地。 (写真)
(15/07/18 15:14:28 Cycle) 添田線代行自転車発車!! (写真)
(15/07/18 15:24:07 Cycle) このあたりが伊原駅跡地。 (写真)
(15/07/18 15:30:11 Cycle) 油須原線(未成線)が近付いてきました。 (写真)
(15/07/18 15:35:39 Cycle) 大任駅跡。 添田線唯一の有人駅。 油須原線との乗換駅になるはずでした。 (写真)
(15/07/18 15:40:17 Cycle) 多分油須原線との分岐点。 (写真)
(15/07/18 15:53:24 Cycle) 今任駅跡。 (写真)
(15/07/18 16:04:32 Cycle) 上伊田駅跡地。 道路になっているのはここまでです。 (写真)
(15/07/18 16:27:02 Cycle) 香春駅到着。 (写真)
(15/07/18 16:56:06 966D) 香春からは再び日田彦山線です。 元々は大任経由の添田線が日田彦山線だったので、今回は自転車を挟んで、かつての日田彦山線のルートをたどったことになります。(道路化されていない上伊田〜香春を除く) 普通、小倉行、車両はキハ147 49+147 1125です。 (写真)
(15/07/18 17:57:22 2567M) 城野から日豊本線です。 編成は本ミフ813系R1113編成+811系P111編成です。 表示がバグっていますが、現在、5分遅れで運転中です。 (写真)
(15/07/18 18:16:19 2567M) 行橋到着。 この駅、なぜか行灯の形が四角くない。 (写真)
(15/07/18 18:38:07 2437D) 行橋からは平成筑豊鉄道です。 車両は402です。 (写真)
(15/07/18 19:28:45 2256D) 田川伊田から列車番号が変わります。 全国的にも珍しい「非電化複線」区間になります。 (写真)
(15/07/18 20:06:20 2665H) 直方から筑豊本線で新飯塚に向かいます。 乗り換え時間が短く、写真が撮れませんでした。
(15/07/18 20:33:05 2665H) 新飯塚到着。本日はここまでです。 車両は本チク813系R016編成でした。 (写真)
(15/07/19 07:37:32 1543D) おはようございます。 今日はバスの関係で出発が遅いです。 旅と10時打ちの事前予約で毎日早起きだったので、寝坊出来るのが嬉しいです。 (写真)
(15/07/19 08:39:17 1543D) 新飯塚駅です。 (写真)
(15/07/19 08:54:11 1543D) 後藤寺線・日田彦山線直通添田行に乗ります。 車両はキハ31 19。 元0系新幹線の転換シートが懐かしいです。 ここで有り得ないミス発生…青春18きっぷはまだ使えなかった。 アテにしていたのにどうしよう。 (写真)
(15/07/19 09:22:59 935D) 田川後藤寺で列車番号が変わります。
(15/07/19 09:33:02 935D) 豊前川崎駅到着。 (写真)
(15/07/19 09:44:40 Bus) 豊前川崎からは上山田線ですが、すでに廃止。代替バスも廃止されています。 乗るのはふれあいバス。 バスというからもっと大きい車両かと思いました。 今日はお客が少ないので、この車両で代走だそうです。 昔は鉄道が走っていたのに寂しい限りです。 (写真)
(15/07/19 10:07:36 Cycle) 真崎駅跡。 真崎駅はDe・愛という農産物販売所になり、その一角に交通公園があります。 ここから熊ヶ畑まではバスも無いので、自転車で代走です。 (写真)
(15/07/19 10:11:37 Cycle) 途中までは雪舟ロードというサイクリングロードになっています。 (写真)
(15/07/19 10:20:53 Cycle) 雪舟ロードもトンネルの手前で終わり。 ここから県道を山越えです。 トンネルの中はレールも残っていたのですが、不逞外国人により盗まれてしまいました(マジ)。 今は枕木だけが残ります。 (写真)
(15/07/19 10:41:09 Cycle) 静かな山道です。 (写真)
(15/07/19 10:43:16 Cycle) 熊ヶ畑のある嘉麻市に入りました。 (写真)
(15/07/19 10:57:13 Cycle) 熊ヶ畑バス停到着。 (写真)
(15/07/19 11:00:19 Bus) 予定を変更して一本前のバスに乗ります。 嘉麻市営バス、西牛隈行です。 (写真)
(15/07/19 11:14:32 Bus) 西牛隈到着。 上山田線の大隈駅跡です。 (写真)
(15/07/19 11:26:46 Bus) 西牛隈からは西鉄バス筑豊の飯塚行に乗ります。 (写真)
(15/07/19 11:55:03 Bus) 雨が降ってきました。 自転車区間を早めに抜けたのは正解でした。
(15/07/19 12:00:18 Bus) 昭和通一丁目下車。 飯塚駅まで歩きます。 このバス停の名前、なぜか北向きは「昭和通一丁目」、南向きは「飯塚駅通り」です。
(15/07/19 12:19:33 Bus) 飯塚駅。 駅スタンプが擦り減るというか溶けているという状態。 (写真)
(15/07/19 12:25:27 4637H) 飯塚駅からも予定より一時間早い列車に乗れました。 快速博多行、車両は本チク813系R228編成です。 (写真)
(15/07/19 13:46:00 5650H) 1時間早かったので、博多駅に行って食事をしました。 吉塚に戻ります。 車両は本チク817系V114編成です。 (写真)
(15/07/19 14:15:11 Bus) 1時間早いと安心していたらピンチが二度ふりかかりました。 一つは「吉塚駅東口」バス停が駅前ではなかったこと。駅員さんに地図を調べてもらい、助かりました。 もう一つは上宇美行きは日曜祝日は1本しかないこと。平日・土曜は1時間に1本あるのですが…。これまた運よく、13時59分の原田橋行が遅れて来たので、宇美役場入口までは行けることになりました。 (写真)
(15/07/19 14:18:30 Bus) そういやトイレに行きたい(誤)。 読み方は「みたらい」。国鉄勝田線にも御手洗駅がありました。 (写真)
(15/07/19 14:22:40 Bus) 吉塚→宇美は勝田線代替ということになりますが、このバス路線は勝田線廃止前からあったもの。 沿線人口が多数ありながら増便もせずに廃止する国鉄、引っ切りなしにバスを走らせて鉄道を廃止に追い込む西鉄、どちらもアホです。
(15/07/19 14:39:38 Bus) 宇美役場入口到着。 途中雷雨でしたが、今はやんでいます。 運がよい。 (写真)
(15/07/19 15:00:57 754D) 宇美駅到着。 かつての勝田線宇美駅は香椎線宇美駅と別の場所にあり、徒歩連絡でした。 今日乗った原田橋行きのバスは勝田方面に行くバスです。 図らずも今日は宇美駅で徒歩連絡する羽目になりました。 宇美駅は今年から無人。スタンプ捺せず残念。 (写真)
(15/07/19 15:06:49 754D) 宇美駅から香椎線です。 車両はキハ40 2053+キハ47 1047、後ろのキハ47 1047はアクアライナー色です。 あとは最短経路で九州を出ます。ようやく「九州卒業」という感じです。 また、九州内では何度も自転車やバスで代替しましたが、これも仁堀航路までありません。 (写真)
(15/07/19 16:03:31 4254M) JR九州最後の列車は快速門司港行。 一度は乗っておきたい水中眼鏡、もとい811系です。 編成は、本ミフ811系P7編成+P17編成です。 (写真)
(15/07/19 17:23:25 754A) 新下関〜小倉は新幹線の方が実距離が長いので、新幹線経由となります。 そのため、小倉からJR西日本区間に入ります。 トップランナーは「こだま754号」。 車両は500系V9編成です。 東京には乗り入れなくなりましたが、山陽新幹線で「こだま」として活躍しています。 久しぶりに500系に乗ると何となく嬉しいです。 (写真)
(15/07/19 17:54:56 3858M) 新下関からは普通宇部新川行です。 宇部新川行、3両ということで123系を期待したところ当たりました。 編成は広セキ105系U03編成(クモハ105-12+クハ104-12)+123系U17編成(クモハ123-5)です。 3両目のクモハ123-5は元日根野電車区(鳳常駐)の車両。阪和線羽衣支線でよく見た懐かしい車両なのでこちらに乗ります。 色は変わり、ドアの位置も変わり、トイレも着いたので阪和線時代の面影はありませんが。 元々荷物車、国鉄末期に旅客車に改造され、気がついたら旅客車としての歴史の方が長い車両です。 (写真)
(15/07/19 18:02:11 3858M) 阪和線羽衣支線でのんびりと走っていたのに山陽本線を目一杯飛ばす運用についているのを見ると可哀相になってきますね。 もっとも山陽本線の運用は所属区の下関に出入りするための入出庫運用で、普段は宇部新川に常駐して、小野田線をのんびり走っているのですが。
(15/07/19 18:13:19 3858M) 元阪和線沿線住民にとっては懐かしい123系。 阪和線時代は、確かスカイブルーに窓周りが黒でした。 (写真)
(15/07/19 18:18:54 737D) 厚狭では5分で美祢線に乗り換え。 車両はキハ120 20です。 (写真)
(15/07/19 19:22:14 1576D) 今日のラストランナーは山陰本線益田行です。 車両はキハ40 2002です。 (写真)
(15/07/19 21:11:59 1576D) 益田到着。 本日はここまでです。 この時間になると益田駅も無人になるのですね。 今日は青春18きっぷが使えなかったのが痛かった。 まともに運賃払うと意外と高いのね。 (写真)
(15/07/20 06:29:14 2534D) おはようございます。 今日は益田からスタート、いったん家に戻ります。 戻る行程で三原まで史上最長片道がクリア出来るのですが(笑)。 今日から青春18きっぷが使えます。 (写真)
(15/07/20 06:38:19 2534D) 今日のトップランナーは山口線の山口行き。 車両はキハ40 2071です。 JR西日本では塗装工程の短縮のため、単色化を進めています。気動車はタラコ色に再塗装されています。この結果、以前にも増して国鉄っぽくなっています。 (写真)
(15/07/20 07:28:42 2534D) 津和野発車。 津和野〜地福は昨年の最長片道切符の旅ではバス代行だったところ。 最長片道切符の旅では、小国〜羽前椿、陸前小野〜高城町、只見〜会津川口、喜多方〜山都、上下〜塩町、地福〜津和野が代行バスに、気仙沼〜柳津がBRT、東津山〜美作大崎がタクシー代行になりました。 もしかして歴代最長片道切符旅行者の中で、鉄道の乗車距離は最短なんじゃないでしょうか?
(15/07/20 08:22:48 2534D) 山口到着。 (写真)
(15/07/20 08:33:34 648D) 山口で新山口行きに乗り換え。 車両はキハ40 2096+キハ40 2005です。 (写真)
(15/07/20 09:06:24 3334M) 新山口からは普通列車岩国行に乗り換え。 車両は広セキ115系C-36編成です。 (写真)
(15/07/20 09:53:39 3334M) 徳山停車中。 いつの間にか橋上駅舎になっていました。 (写真)
(15/07/20 11:11:21 546M) 岩国で広島行に乗り換え。 編成は広セキ115系O-04編成です。 (写真)
(15/07/20 11:46:08 350M) このまま行っても三原方面への接続が無いので、大野浦で段落し。 普通列車糸崎行きです。 編成は広ヒロ115系L-12編成です。 この列車は接続が非常に良く、糸崎・相生・野洲・米原乗り換えで豊橋まで繋がります。 (写真)
(15/07/20 12:24:31 350M) 広島で駅弁を確保。 たこめし。 接続が良すぎて、ここで買わないと飯ぬきになります。 (写真)
(15/07/20 13:46:37 1744M) 三原で史上最長片道ルートを外れ、東に向かいます。 普通列車相生行、岡山以西から相生まで直通するので、岡山の席取り合戦に巻き込まれません。 編成は岡オカ115系D-19編成です。 (写真)
(15/08/01 00:38:36 5031M) 先々週のリベンジ、サンライズ瀬戸の客となっています。
(15/08/01 01:01:35 5031M) 車両は井手商会第三編成です。
(15/08/01 08:04:28 9031M) 高松の停車時間を利用して、連絡船うどんで朝食。 (写真)
(15/08/01 08:20:00 9031M) 今日は無事、琴平に向かう模様。 なお、延長区間のみ(高松〜琴平)は乗車できないので、改札上の案内には表示されません。 (写真)
(15/08/01 09:02:53 9031M) 琴平到着。 (写真)
(15/08/01 09:07:27 9031M) 琴平駅はホームいっぱいに停まるため、前面は撮影できません。 (写真)
(15/08/01 09:17:17 9226D) サンライズ琴平乗り入れの犠牲列車。 本来は1226M快速高松行の電車ですが、今日は9226D多度津行ディーゼルカー。 (写真)
(15/08/01 09:28:05 9226D) 本来無い乗り換えが多度津で発生するので、ホームが足りません。 そんなときにはこんな無茶な停め方します。 本来なら前にいるこの列車は待避線に入り、快速を先に行かせます。 今日は待避線の前寄りに停まり、後ろに9226Dを入れます。快速は多度津始発で本線から出発。 (写真)
(15/08/01 09:36:14 1530M) 多度津からは岡山行113系に乗り換えます。 国府津電車区113系の生き残り。 113系はよく121系で代走されますが、瀬戸大橋に入る運用は代走の心配が無いので、安心して乗れます。 (写真)
(15/08/01 09:49:37 1530M) 113系で瀬戸大橋を走ります。 (写真)
(15/08/01 10:34:41 1530M) 岡山到着。 (写真)
(15/08/01 11:30:51 421M) 岡山からは三原行に乗り、前回の中断点、三原を目指します。 車両は岡オカ115系C-16編成です。 (写真)
(15/08/01 13:13:26 143M) 三原から「史上最長片道」の旅を再開します。 まずは呉線広行。 編成は広ヒロ105系K01編成です。 この車両、弱冷車でもないのに暑い。 (写真)
(15/08/01 13:14:27 143M) さすがは瀬戸内マリンビューが走る路線。 海辺を走ります。 (写真)
(15/08/01 13:33:45 143M) 竹原停車中。 (写真)
(15/08/01 14:24:22 143M) 仁方駅到着。 ここから仁堀航路ですが国鉄末期に廃止、ほぼ並行していた呉松フェリーも高速千円のあおりで廃止されました。 ということで、暑い中、最悪の自転車代行です。 (写真)
(15/08/01 14:33:05 Cycle) 駅舎と反対側にある出口。 おそらくこれが仁堀航路への乗換口だったのでしょう。 (写真)
(15/08/01 14:43:52 Cycle) 仁方桟橋です。 (写真)
(15/08/01 14:50:27 Cycle) 仁方駅、駅舎側。 (写真)
(15/08/01 15:40:02 Cycle) 呉中央桟橋到着。 (写真)
(15/08/01 16:03:06 Ship) フェリーで松山に向かいます。 史上最長片道切符では仁堀航路で四国に入り、宇高航路で本州に戻ることにより、四国に入ることができました。 (写真)
(15/08/01 16:16:41 Ship) 国道の下をくぐります。 (写真)
(15/08/01 16:29:57 Ship) さらば本州。 (写真)
(15/08/01 17:58:34 Ship) 松山観光港到着。 船の二階から一階のタラップに降りさせて、すぐにまた階段で二階に上がらせるノンバリアフリー。 キャリーバッグを持った婆さんがかわいそう。 (写真)
(15/08/01 18:07:41 Cycle) 松山観光港出発。 再び自転車です。 (写真)
(15/08/01 18:42:34 Cycle) 堀江港、現在は発着する定期船はありません。フェリーターミナルは取り壊され、海の駅うみてらすになっています。 (写真)
(15/08/01 19:01:32 Cycle) 仁堀航路の碑。 仁堀航路の現在も残る唯一の墓標です。 仁堀航路の廃止により、最長片道切符は四国を経由しなくなりました。 (写真)
(15/08/01 19:05:49 Cycle) 堀江駅到着。 堀江港から堀江駅は近いです…とは言っても歩くと7分くらいかかりますが。 これで今回の旅で最悪の自転車代行は終了しました。 (写真)
(15/08/01 19:15:28 561M) 堀江からは松山行きに乗車します。 車両は7001、7000系のトップナンバーですね。 現在の最長片道では乗れない、四国の旅が始まります。 とは言っても今朝、琴平駅に行っているのであまり感激は無いですが。 (写真)
(15/08/01 19:54:25 561M) 松山駅、本日はここまでです。 (写真)
(15/08/02 06:07:21 913D) おはようございます。 今日は松山からスタートです。 (写真)
(15/08/02 06:15:53 913D) 最初は伊予長浜経由の宇和島行です。 向井原〜伊予大洲は内子経由、伊予長浜経由の2ルートありますが、距離の長い伊予長浜経由に乗る必要があります。 車両はキクハ32-501+キハ185-20+キハ185-3106+キハ185-3105ですが、前2両は回送扱いです。つまり写真のトロッコには乗れません。 まあ後ろ2両も特急車両なんで快適です。 (写真)
(15/08/02 08:33:50 913D) 八幡浜で26分停車。相変わらずトロッコの回送がくっついています。 ここ八幡浜は臼杵との間のフェリーを使ったので、何度も歩きました。 (写真)
(15/08/02 09:49:09 4818D) 北宇和島で予土線に乗り換え。 乗換時間が短かったので車両外観は撮れず。 車両はキハ32 4、海洋堂ホビートレインです。 (写真)
(15/08/02 10:03:05 4818D) 海洋堂ホビートレイン外観です。 ちなみに海洋堂ホビートレインは初乗車。 昨年ゴールデンウイークに予土線に来て海洋堂ホビートレインが運用された列車に乗りましたが、併結されたサイクルトレインの方に乗ったので。 (写真)
(15/08/02 10:34:43 4818D) 松丸で途中下車します。 (写真)
(15/08/02 11:31:24 8842D) 松丸からは「しまんトロッコ」に乗車。 編成は後ほど。 乗客は6人のみ。悲しすぎ。 スタッフは5人。 (写真)
(15/08/02 11:32:01 8842D) 四国一短いホームの駅真土。 高知県に入ります。 (写真)
(15/08/02 11:52:29 8842D) 江川崎でしばらく停車。 くそ暑いのにこんなアピールしなくても…。 (写真)
(15/08/02 11:55:50 8842D) 車両はキハ54 4+トラ152462です。 正真正銘の貨車を使ったトロッコ列車。 車両には「日本国有鉄道旭川車両センター昭和55年改造」の銘板が…元々北海道で木材を運んでいた貨車だそうです。 それを水戸岡さんが…。 (写真)
(15/08/02 12:24:41 8842D) 半家(ハゲ)沈下橋。 (写真)
(15/08/02 12:25:25 8842D) 四万十川。 (写真)
(15/08/02 12:25:52 8842D) あまりの暑さにスタッフ、乗客は全員キハ54に避難。 よって貸し切り(笑)。 (写真)
(15/08/02 13:03:07 8842D) ここから先はトロッコに乗れないので、土佐大正駅で下車。 (写真)
(15/08/02 13:37:15 4820D) 土佐大正から一本後の普通列車に乗ります。 車両はキハ32 12です。 (写真)
(15/08/02 14:18:06 2076D) ここからは特急で一気に加速です。 まずは特急「あしずり6号」で高知へ。 車両は2424+2459です。 (写真)
(15/08/02 15:20:23 50D) 高知からは「南風20号」。 車両は、2117+2219+2009。 さきほどの「あしずり6号」もまあまあの混雑でしたが、こちらは高知ですでに立客が出るほどの混雑です。まあ、3両しかつないでないからだけど。 「南風」っていつも大混雑になるように減車しているように感じるのは気のせいか? (写真)
(15/08/02 15:41:08 50D) ただいま入りました情報によりますと、大歩危〜阿波川口で大雨のため時速30km/hの速度制限。 土佐山田時点では雨なんて全く降っていないんですがね。
(15/08/02 16:03:08 50D) 下り特急の遅れのため、土佐岩原駅で抑止。
(15/08/02 16:22:46 50D) 通路まで立客がいる上に徐行。 嫌がらせだな。 (写真)
(15/08/02 17:00:45 4010D) 「南風20号」は阿波池田に27分遅れで到着。 到着を待っていた「剣山10号」に跨線橋を走って乗り換え。 でもよく考えたら、隣の佃までは「南風20号」の後追いだからすぐに出る訳無かった。 車両はキハ185-12+キロハ186-2+キハ185-1018です。キロハ186はゆうゆうアンパンマンカー。 (写真)
(15/08/02 17:46:47 4010D) 徳島線の運転整理上手い。 交換駅変更しまくって対向列車に遅れが波及しないようにしている。
(15/08/02 17:57:08 4472D) 鴨島で普通列車に段落し。素晴らしい運転整理のお陰で遅れは5分です。 車両は1251です。 (写真)
(15/08/02 18:26:41 974D) 佐古には5分遅れで到着。接続待ちで5分遅れの鳴門行に乗り換え。 車両はキハ47 177+キハ47 118です。 吉成の交換のやりくりで遅れを3分に短縮。 本当に運転整理上手い。 西も見習え。 (写真)
(15/08/02 18:35:28 974D) 際どい乗り継ぎが続きましたが、無事池谷まで来ました。 (写真)
(15/08/02 18:43:30 3026D) 池谷からは特急「うずしお26号」です。 車両は2427+2460です。 (写真)
(15/08/02 19:39:08 4364D) 栗林で無意味な段落し。 車両は1560です。 (写真)
(15/08/02 19:52:58 4364D) 高松駅到着。 すぐ自転車組み立てです。 (写真)
(15/08/02 20:01:14 Ship) 高松港からはフェリーです。 宇高航路で唯一残ったのが四国フェリー、これに乗って宇野を目指します。 (写真)
(15/08/02 20:14:16 Ship) 高松港を出港。 高松駅が見えます。 (写真)
(15/08/02 20:52:06 Ship) 直島のすぐ横を通過。 (写真)
(15/08/02 21:02:36 Ship) 今日は玉野市の花火大会。 デッキから見る人多数。 (写真)
(15/08/02 21:06:26 Ship) 宇野港到着。 (写真)
(15/08/02 21:08:20 Ship) 宇野港にて。 (写真)
(15/08/02 21:21:20 676M) 宇野駅到着。 (写真)
(15/08/02 21:26:59 676M) フェリーの宇野到着が21時15分、宇野からの列車が21時25分、間に合うか不安でしたが、船が10分ほど早着したので余裕でした。 編成は岡オカ213系C-03編成+C-07編成です。 花火対応で増結しているのでしょうか?車内は花火客でいっぱいです。こうなると花火客邪魔。 (写真)
(15/08/02 22:22:29 676M) 岡山到着。 本日はここまでです。 サンライズ瀬戸で帰ります。 (写真)
(15/08/02 23:09:56 5032M) 帰りもサンライズ瀬戸です。 今日の編成は葛西帝國第一編成でした。 (写真)
(15/08/02 23:14:23 5032M) 今日の独房…もとい今日のお部屋です。 このスペースに自転車を入れてしまいます。 (写真)
(15/08/07 23:41:35 9391M) 今日は「ムーンライトながら」で西へ向かいます。 実は「ムーンライトながら」が185系になってから初めての乗車です。 (写真)
(15/08/08 05:42:57 9391M) 名古屋到着。 ご覧のとおり、ヘッドマークは「臨時快速」。 「ムーンライトながら」はちゃんと絵入りのマークがあったのに…。 ここから岡山までは「のぞみ」でワープです。 (写真)
(15/08/08 06:24:11 95A) 今日の行程はほぼ丸一日乗っても青春18きっぷ1回分。 新幹線は名古屋→岡山の1時間半ちょっとで一万円以上。 やはり新幹線はぼったくりトレイン。
(15/08/08 08:12:55 944D) 岡山から史上最長片道の旅を再開です。 津山線、津山行。 車両は、キハ40 2082+キハ40 2006+キハ47 69+キハ47 1128 です。津山線でおそらく最長の4両編成です。 (写真)
(15/08/08 08:20:15 944D) 岡山から塩町までは、昨年行った「最長片道切符の旅」と同じコースになります。 「最長片道切符」は北から南、「史上最長片道」は南から北のコースなんですが…不思議なことです。 備後落合→伯耆大山、鳥取→姫路も同じコースになります。 中国地方の南北方向の移動がことごとく同じコースというのも不思議です。
(15/08/08 10:15:16 859D) 津山からは新見行です。 車両はキハ120 358です。 (写真)
(15/08/08 11:55:41 852M) 新見からは岡山経由長船行、編成は岡オカ213系C-08編成です。 (写真)
(15/08/08 13:13:03 431M) 新見に続いて倉敷も絶妙な接続、普通列車三原行に乗り換えます。 編成は岡オカ115系D-31編成です。 3両編成で車内は大混雑です。 (写真)
(15/08/08 14:12:39 253M) 福山からは福塩線です。 編成は、岡オカ105系F7編成です。 一見原色に見えますが、手抜き塗装(末期色)です。 (写真)
(15/08/08 15:04:23 1729D) 府中で乗り換え、広島支社エリアに入ります。 車両はキハ120 320です。 (写真)
(15/08/08 15:52:57 1729D) 上下駅を発車。 昨年はこの上下で抑止、バス代行となりました。 今日は問題無く進んでいます。 列車はかなり空きました。 (写真)
(15/08/08 16:40:35 1729D) そういやぁ、ババアが代行バスの中でタバコを吸って煙かったんだっけ。 今日はそんなこともなく無事塩町到着。
(15/08/08 17:47:00 432D) 三次ではすぐの接続で三江線に乗り換え。 昨年来たときはプレハブでしたが、どうやら新しい駅舎になったようです。 ゆっくり見たかったのに残念。 車両はキハ120 314です。 (写真)
(15/08/08 18:42:21 432D) 浜原駅到着。 無人駅です。 (写真)
(15/08/08 19:05:24 434D) 浜原で江津行に乗り換え。 車両は変わりますが運転士さんは同じです。 車両はキハ120 310です。 三江線では、線路温度上昇のため、ほぼ毎日、428D〜427Dが運休、タクシー代行になっているとのこと。ちなみに今日も運休だったそうです。 (写真)
(15/08/08 19:44:54 434D) 石見川本駅で長時間停車。 スタンプは営業時間内にって、営業時間短すぎ。 (写真)
(15/08/08 21:31:45 338D) 山口線大雨の影響で江津抑止中。
(15/08/08 21:37:55 338D) 江津からは最終列車の出雲市行です。 車両はキハ47 82+キハ47 28です。 焼タラコ色の国鉄車、タイムスリップしたようで嬉しいです。 (写真)
(15/08/08 22:01:21 338D) 発車時刻を過ぎてもいつまでも発車しない。 山口線内大雨のため、「スーパーおき6号」が遅れており、江津から先「スーパーおき6号」を先行させるために発車を見合わせているとのこと。20分遅れで江津発車。 今日は天気もいいし予定通り行くだろうと思っていたら意外なところでダイヤ乱れを喰らいました。 JR西日本の運転整理はド下手なので気をつけないと。
(15/08/08 22:06:01 338D) 2両目の車内は、私ともう一人、偶然岡山から新見、三次からずっと同じ行程だった人と二人しかいなかったので静かだったのに、温泉津から祭帰りと思われる浴衣を来た若者が大量乗車。 ワンマン列車の乗り方も分かってないし、まともにカネも払いそうにないDQNがうるさい。
(15/08/08 22:18:54 338D) 22:17湯里発車。
(15/08/08 22:29:01 338D) 22:25馬路発車。 なかなか発車しないので何かと思ったら温泉津で乗ってきた糞DQNどもがまともにカネ払わなかったり乗り降りにふざけ合っていたりして遅れ増幅中。 マジDQN。
(15/08/08 22:36:08 338D) 22:32仁万発車。 3459Dとはここで交換。 40分遅れ、江津を出たときと比べると遅れが倍増している。 その原因は…DQNども。
(15/08/08 22:43:25 338D) 22:41五十猛発車。 339Dとはここで交換。 (所定は波根交換)
(15/08/08 22:53:53 338D) ゴミクズはほとんど大田市で下車。 かなりがワンマンの後ろドアから降りたから、運賃を払った形跡無し。 (この時間は大田市駅は無人。) あのゴミクズどもは地元の高校生か? 神奈川の底辺高にも負けないゴミクズっぷりだった。
(15/08/08 23:43:12 338D) 23:40、出雲市到着。 JR西日本お得意の不接。 本日はここまでです。 (写真)
(15/08/09 01:26:27 338D) 二年連続出雲市で不接、松江宿泊を喰らっています。 結局今日は、出雲市の宿はどこも満室でタクシーで松江へ。 4人詰め込まれましたが、4人分の運賃収入をはるかに越えるタクシー代。米子支社ざまあ。 原因の半分は下手くそな運転整理、もう半分は大田市のゴミクズ。 先週の四国の運転整理が見事だっただけに、米子支社の下手さが際立ちます。
(15/08/09 07:20:52 3451D) 朝から出雲市に戻りやり直し。 車両はキハ126-3+キハ126-1003です。 (写真)
(15/08/09 08:22:29 3451D) 出雲市駅です。 改めて今日はここからスタートです。 (写真)
(15/08/09 08:46:08 130D) 気を取り直して出雲市からスタートです。 普通列車米子行、車両はキハ47 1054+キハ47 2007です。 タラコ色でないのがむしろ珍しい。 (写真)
(15/08/09 09:10:08 130D) 宍道駅到着。 (写真)
(15/08/09 09:29:10 1445D) 宍道からは木次線です。 木次線全区間に乗るのは2回目、つまり全線完乗以来乗っていないことになります。 こんなことでもないと、木次線なんて乗らないですね(笑)。かつては陰陽連絡線の一つとして、夜行列車も走っていたのですが…。 車両はキハ120 206。 キハ120としては珍しい鋼製車です。 元々は木次色と呼ばれる黄色を基調とした色でしたが、ご覧のように朱色一色の手抜き塗装に塗り換えられています。 (写真)
(15/08/09 09:49:51 1445D) 木次駅到着。 (写真)
(15/08/09 10:16:50 8421) 木次からは「奥出雲おろち号」です。 車両はスハフ13 801+スハフ12 801+DE10 1161です。 先週は「しまんトロッコ」、今週は「奥出雲おろち号」と、二週連続でトロッコ列車乗ってる。 (写真)
(15/08/09 10:58:12 8421) 亀嵩到着。 (写真)
(15/08/09 11:12:57 8421) 亀嵩といえばそばですね。 (写真)
(15/08/09 12:48:58 8421) 亀嵩駅舎。 (写真)
(15/08/09 13:02:03 1449D) 亀嵩からは1時間46分後の普通列車備後落合行に乗り換えです。 車両はキハ120 3+キハ120 4ですが、後ろ1両は回送扱いの締切です。 おそらく出雲横田で切り離して1454Dになるのでしょう。 (写真)
(15/08/09 13:05:37 1449D) 出雲横田。 予想通りここでキハ120 4は切り離し。1454Dとして折り返して行きました。 (写真)
(15/08/09 13:44:01 1449D) 出雲坂根駅舎。 (写真)
(15/08/09 13:45:42 1449D) スイッチバック駅、出雲坂根に到着。 (写真)
(15/08/09 13:44:41 1449D) ここで「奥出雲おろち号」と交換。 駅員さんが、「どうぞこちらで撮影してください。」と線路に誘導(笑)。 (写真)
(15/08/09 14:46:46 1449D) 三井野原駅手前で分水嶺を越えました。
(15/08/09 14:47:02 1449D) 備後落合駅到着。 昨年はこの駅でかなり待たされました。 ここから伯耆大山までは去年と同じルートです。 (写真)
(15/08/09 15:17:41 444D) 備後落合駅。 昔は陰陽連絡線のジャンクションとして重要な駅でしたが、今は山奥のローカル駅です。 岡山支社、広島支社、米子支社の境界駅で、それぞれやる気ないダイヤで折り返して行きます。 岡山支社、米子支社はそれぞれ3往復しかありません。 そんな山の中のローカル駅も、昼過ぎの一時だけ、3支社の車両が集まります。 左の1番線が米子支社の木次線宍道行、真ん中2番線が広島支社の三次から来た芸備線備後落合止まり、右の3番線がこれから乗る岡山支社の芸備線新見行です。 (写真)
(15/08/09 15:18:46 444D) 備後落合からは新見行に乗り換えです。 車両はキハ120 342です。実は去年の最長片道のときと同じ列車。車両は違いますが。 一日3本しかないから1/3の確率で同じ列車になる上、乗り継ぎを考えるとほぼ乗る列車が決まってしまうため、もはや偶然ではなく必然ですが…。 (写真)
(15/08/09 15:47:00 444D) 15km制限多発区間を抜けました。 今年は調子よく進んでいます…と思いきや、雨が降ってきました。 この後、米子支社エリアに行くのに…嫌だなぁ。
(15/08/09 15:51:30 444D) 備中神代到着。 この天気ですので、いったん新見を往復します。 (写真)
(15/08/09 16:34:10 831M) 備中神代駅、初めて下車。 (写真)
(15/08/09 16:45:08 831M) 1番線には貨物列車が停まっています。 国鉄車っていいですね。 (写真)
(15/08/09 16:49:30 831M) 備中神代からは伯備線の西出雲行に乗ります。 寝過ごしてしまうと西出雲、つまり今日の振り出しまで戻されます。 編成は岡オカ115系G-07編成、もはや伯備線では見慣れた「失敗した鉄道模型」みたいな115系です。 (写真)
(15/08/09 16:52:43 831M) 新郷出発。 魔の米子支社エリアに入りました。
(15/08/09 18:12:03 3428K) 伯耆大山での乗り換えは、不接の米子支社、かつ乗り継ぎ時間が微妙、かつわずかに遅れているという嫌なパターンだったので心配しましたが、無事に乗り換えられました。 快速「とっとりライナー」鳥取行です。 車両はキハ126-1005+キハ126-5です。 (写真)
(15/08/09 19:38:12 3428K) 鳥取到着。 (写真)
(15/08/09 20:02:35 643D) 鳥取からは因美線です。 車両はHOT3507+HOT3501、智頭急行の車両です。 ここから姫路までは再び、昨年の最長片道切符の旅と同じコースになります。 昨年はワンマン機器が動かなくて鳥取出発が遅れたり、東津山から乗る列車がウヤになりタクシー代行になったりしました。 今日はそういうことが無いといいな。 (写真)
(15/08/09 20:59:12 689D) 智頭で最終の津山行に乗り換え。 車両はキハ120 356です。 他に乗客は無く、貸し切りです。 (写真)
(15/08/09 21:31:06 689D) 完全貸切。 C寝台やってます。 結構エンジン音うるさい。 (写真)
(15/08/09 22:13:26 689D) 東津山到着。 私が下車するのと入れ違いに2人乗ってきました。 前ドアから整理券取らないクソガキが…。 なにはともあれ、乗客0にならなくて良かったね。 本日はここまでです。 (写真)
(15/08/10 05:31:23 2822D) おはようございます。 今日は東津山からスタートです。 今日で中国地方を終了し、近畿地方に入る予定です。 姫新線と加古川線の時刻が合わないので、途中下車を増やして調整します。 (写真)
(15/08/10 05:45:24 2822D) 姫新線快速上月行です。 車両はキハ120 334+キハ120 359です。 昨年の最長片道切符の旅では東津山〜美作大崎がタクシー代行になりましたが、今日は無事通過。 思えばそれが、予定崩壊のスタートでした。 偶然ですが、今回の旅で、昨年のバス代行区間をすべて乗り直すことが出来ました。 (写真)
(15/08/10 06:38:15 3826D) 上月で播磨新宮行に乗り換え。 車両はキハ127-1004+キハ127-4です。 上月は初めての下車だったので、周りも見たかったのだけど、乗り継ぎ時間が短かったので断念。 (写真)
(15/08/10 07:19:17 1826D) 播磨新宮からは姫路行に乗り換え。 車両はキハ122-6+キハ122-7+キハ122-5です。 キハ122の連番、3両で運転席が6ヶ所もある編成です。 (写真)
(15/08/10 07:43:21 828D) このまま行っても、加古川線西脇市以北の接続が無いので、小まめに途中下車してスタンプ収集です。 まずは本竜野で下車、一本落とします。 本竜野からは、 キハ127-1001+キハ127-1 。 キハ127のトップナンバー編成です。 (写真)
(15/08/10 07:57:23 828D) 余部(よべ)駅で下車。 山陰本線の餘部(あまるべ)駅より開業が早いため、餘部駅は旧字を使用しています。 (写真)
(15/08/10 08:06:30 1830D) これで姫新線も終わり、次は姫路まで乗ります。 車両はキハ127-1003+キハ127-3です。 (写真)
(15/08/10 08:29:09 3432M) 姫路からは新快速米原経由近江塩津行です。 この旅が近江塩津に行くのはいつになることやら…。 編成は近ホシ223系V34編成+W3編成です。 (写真)
(15/08/10 08:47:08 325S) 加古川からは加古川線です。 加古川線の厄神以北に乗るのも久しぶり。 編成は近ホシ103系M8編成です。 常磐線の103系と同じエメラルドグリーン、常磐線から103系が無くなって久しい今、エメラルドグリーンの電車を見られるのは加古川線だけです。 (写真)
(15/08/10 08:55:47 325S) 神野駅下車。 (写真)
(15/08/10 09:18:06 327S) 神野からは厄神行。 編成は近ホシ103系M5編成です。 (写真)
(15/08/10 09:32:49 1329S) スタンプ収集は厄神まで。厄神からはどんどん進みます。 普通西脇市行、編成は近ホシ103系M1編成です。 (写真)
(15/08/10 10:15:19 1329S) 西脇市です。 かつては野村という名前で、鍛冶屋線の分岐駅でした。 その頃は加古川方面からは鍛冶屋線直通列車が多く、野村〜谷川が支線のようになっていました。 現在もその頃の運転系統を引き継いでいるのか、ほとんどの列車が西脇市で乗り換えです。 (写真)
(15/08/10 10:19:26 2327S) 西脇市からは谷川行です。 車両はクモハ125-10です。 加古川線に乗ったのは中学生以来、当時はまだディーゼルカーでした。 (写真)
(15/08/10 10:24:25 2327S) 日本へそ公園、ここが東経135度と北緯35度の交点です。 今日は後でもう一度、東経135度を横切ることになります。 (写真)
(15/08/10 10:54:43 2530M) 谷川からは福知山線篠山口行に乗り換え。 編成は福フチ223系F5編成です。 交換列車遅れのため、6分遅れで谷川発車。 (写真)
(15/08/10 11:12:46 2530M) 丹波大山。 交換駅なので遅れを取り戻すチャンスだったのに、切符を紛失した奴がいて紛失再発行で4分遅れ。
(15/08/10 11:24:58 2744M) 篠山口で丹波路快速大阪行に乗り換え。遅れていたものの、無事接続。 編成は近ミハ225系ML06編成です。 しかし尼崎までに遅れを取り戻せるかな? 福知山線だから回復運転しなそうだし。 (写真)
(15/08/10 12:38:41 3447M) 尼崎には無事定刻で到着。 尼崎からは新快速姫路行で再び西に向かいます。 編成は近ホシ223系V57編成+V19編成です。 乗るのがやっとくらいの激しい混雑でした。 (写真)
(15/08/10 12:52:04 3447M) 明石海峡大橋。 (写真)
(15/08/10 12:53:23 3447M) 明石天文台。 再び東経135度の西側に来ました。 (写真)
(15/08/10 13:25:47 470A) 西明石〜新大阪は経路が重ならないようにするためには新幹線経由が必須、新大阪〜京都は在来線より新幹線の方が距離が長いため新幹線経由になります。 ということで京都まで「ひかり470号」に乗ります。 車両はJR東海700系C36編成です。 (写真)
(15/08/10 13:45:18 470A) 昼食は西明石駅の駅弁、淡路屋「ひっぱりだこ」。 淡路屋って大阪辺りから姫路辺りまで売っていますが、本拠地西明石だったんですね。 そうこうしているうちに、今回の旅で初めてのJR東海区間に入りました。 (写真)
(15/08/10 14:11:56 470A) 京都到着。本日はここまでです。おそらく8月はここまでです。 これから青春18きっぷを使って帰ります。 ちょうど新快速米原経由近江塩津行が遅れて来たのでこれに乗ります。 一本早く帰れるかな? (写真)
(15/10/11 12:29:40 5085D) 二ヶ月ぶりに旅を再開します。 今日のトップランナーは「はしだて5号・まいづる5号」久美浜・東舞鶴行。 京都丹後鉄道のディーゼルカー「タンゴディスカバリー」での運転。車両は、 KTR8014+KTR8013+KTR8004+KTR8003+KTR8001+KTR8002 です。前4両が久美浜行、後2両が東舞鶴行、綾部で切り離しです。 (写真)
(15/10/11 12:53:18 5085D) 国道9号477号と並走。 どちらも自転車で走った道なので懐かしいです。
(15/10/11 13:11:38 5085D) 「ただ今、車内スクロールに誤った表示をしておりますこと、お詫び申し上げます。」と放送が入った。 見ると「次は園部」と表示している。 (本来は「次は綾部」。) 本来はどうやってコントロールしていて、どうやったら誤った表示が出るのだろう?
(15/10/11 13:38:47 5085D) 綾部で後ろ2両「まいづる5号」を切り離し。 この時間を使って駅スタンプを捺して来ます。 (写真)
(15/10/11 14:00:16 3009M) 福知山で「こうのとり9号」に乗り換え。乗り換え時間はわずか1分。綾部は7分も停まったのに…。 編成は、福フチ287系FA02編成+FC01編成です。 (写真)
(15/10/11 15:03:24 3009M) 豊岡駅到着。 ここから富山駅まで、日本海側を東へ進みます。 谷川から塩尻までは、昨年の最長片道とほぼ同じルートですが、綾部〜西舞鶴だけ、ルートが異なります。 宮津線が第三セクター化されたため、現在の最長片道では通ることが出来ません。 (写真)
(15/10/11 15:22:17 232D) 京都丹後鉄道の豊岡駅は1番線の脇、ホーム上にあります。 (写真)
(15/10/11 15:33:10 232D) 豊岡駅からは京都丹後鉄道で西舞鶴へ向かいます。 車両はKTR701です。 元は国鉄→JRの宮津線、国鉄再建法により第三セクター化され、北近畿タンゴ鉄道となりました。 今年に入って、運行をウィーラートレインに移管し、北近畿タンゴ鉄道は線路の保有のみになりました。列車の方はウィーラートレインが運行する、愛称、京都丹後鉄道になっています。 (写真)
(15/10/11 15:40:32 232D) ウィーラートレインはかつて脱法高速バス(ツアーバス)を運行していたウィーラートラベルのグループ。こんな会社が鉄道を運行して大丈夫か、心配になります。 そもそも北近畿タンゴ鉄道が第三セクター最高額の赤字を計上して音を上げたのも疑問。沿線に日本三景天橋立を抱え、JRとも直通列車もあるのに大赤字ってどうやったらそうなるのか? 挙げ句の果てに脱法会社に運行移管って…全く理解出来ません。
(15/10/11 15:48:16 232D) 久美浜で交換待ちのため4分停車。やって来たのは「はしだて5号」、京都〜福知山で乗った列車です。 つまり久美浜へ行くにはそのまま乗り続けるより福知山で乗り換えた方が早いのです。 (写真)
(15/10/11 15:51:36 232D) 久美浜で停車中にスタンプを捺そうと駅舎に走りましたがスタンプは無し。 小天橋(11分停車)でも走りましたが無し。 いずれもウィーラー化されたときに撤去されたそうです。 やはりウィーラーにはサービスのサの字も無いようです。
(15/10/11 16:47:42 232D) 宮津を発車。 かつては宮津線全線に特急(「あさしお」)が走っていましたが、宮福線(宮津〜福知山)開業後は、宮津〜西舞鶴はローカル線になってしまいました。 そういえば…かつては今日の京都〜金沢のルートも、豊岡での乗り換え1回だけで行けました。 (特急「あさしお」or急行「丹波」→急行「大社」) 分割民営化で不便になりました。
(15/10/11 16:48:54 232D) 海岸沿いを走ります。 丹後由良、「山椒大夫」の舞台です。 (写真)
(15/10/11 17:22:02 345M) 西舞鶴からは普通列車東舞鶴行に乗り換え。 編成は福フチ223系F8編成です。 舞鶴線と小浜線、直通運転しても良さそうですが、舞鶴線は福知山支社、小浜線は金沢支社の管轄なので、宮津方面から来た場合、西舞鶴と東舞鶴で2回の乗り換えを強いられます。 (写真)
(15/10/11 17:35:48 345M) 東舞鶴駅到着。 ここで30分以上待たされます。 (写真)
(15/10/11 17:54:18 943M) 東舞鶴からは小浜線敦賀行です。 車両はクモハ125-4+クモハ125-16です。 (写真)
(15/10/11 20:21:59 265M) 敦賀からは普通福井行に乗ります。 編成は金ツル521系J18編成です。 武生で最長片道の大先輩、まるよし氏に会うので、段落しになるかもしれません。 (写真)
(15/10/11 20:32:02 265M) 敦賀を出てすぐに、在来線で二番目に長い北陸トンネルを通ります。 一年前、新保、杉津、大桐経由の旧線を自転車で走ったので、地形の厳しさはよく分かります。 また、急行「きたぐに」が火災を起こし、30人が亡くなったトンネルでもあります。
(15/10/11 21:15:24 265M) 武生から鯖江までまるよしさんと一緒に乗り、鯖江で降りて駅の外でしゃべって駅に戻ったら…まだ265Mいるし(笑)。
(15/10/11 21:24:47 265M) 先行列車がイノシシと接触したとかで、特急が遅れています。 鯖江で「しらさぎ」「サンダーバード」「サンダーバード」と3本待避するらしい。 写真は一本目の「サンダーバード」。 (写真)
(15/10/11 21:26:27 265M) 鯖江駅を約30分遅れで発車。
(15/10/11 21:35:25 265M) それでも福井駅で5分接続の列車とちゃんと接続取るらしい。米子支社と大違い。 しかしここまで遅れると、次の列車がわずか10分後に来ることになるんだが…まあ、次の列車も遅れているのだろうが。
(15/10/11 22:19:41 4045M) 福井駅で恐竜と一緒にサンダーバード待ち。 (写真)
(15/10/11 23:20:43 4045M) 福井からは「サンダーバード45号」で金沢へ。 編成は金サワ683系T52編成+681系T11編成だと思います(ヲイ)。 (写真)
(15/10/11 23:52:40 4045M) 無事、遅れもせず金沢到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/10/12 05:48:03 423M) おはようございます。 今日は金沢からスタートです。 予定より1本早くして423Mに乗ります。 (写真)
(15/10/12 06:04:02 423M) 今日のトップランナーはIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道直通普通富山行です。 IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道とも初乗車。 編成はIRいしかわ鉄道521系、IR03編成+IR05編成です。 (写真)
(15/10/12 07:18:31 425M) 高岡で伊藤さんが合流しました。国鉄車に乗るため425Mに段落し。 編成はあいの風とやま鉄道413系AM05編成です。 (写真)
(15/10/12 08:03:19 425M) 国鉄車の雰囲気っていいですね。 (写真)
(15/10/12 08:19:18 850D) 富山駅で伊藤さんと別れ、再び一人旅となります。 富山からは高山本線普通猪谷行に乗ります。 車両はキハ120 318+キハ120 348です。 (写真)
(15/10/12 09:19:02 850D) 猪谷到着。 スタンプを捺そうと思ったら無人駅でした。 会社境界駅が無人駅って、中小国以外無いと思っていました。 (写真)
(15/10/12 09:22:43 850D) 列車は猪谷駅手前でいったん信号停車し、ゆっくりと駅構内に入りましたが、猪谷駅に着いて理由が分かりました。 1線の富山方と高山方にそれぞれ別の列車を停めています。1面2線しかない猪谷駅で3本の列車をやり繰りするのはこれしかありません。 ダイヤを見ると、一日何回かは、このパターンになるようです。
(15/10/12 09:31:36 1826D) 猪谷からは初のJR東海在来線区間です。 車両はキハ25-1106+キハ25-1006、ロングシートです。 昨年の最長片道のときは、高山本線は「ひだ」で一気に通り抜けてしまったので、今回は普通列車でゆっくり行けると期待したのに…ロングシートでは幻滅です。 (写真)
(15/10/12 10:14:21 1826D) 飛騨古川でトンボが車内に入りました。 親子連れが捕まえて車端部の開く窓から逃がしました。 キハ25って車端部しか窓が開かないのね。 それにしてもなんで子どもは素手でトンボを捕まえられるのだろう?
(15/10/12 10:34:10 1714C) 高山駅は橋上駅舎への建て替えのため、プレハブで営業中。 スタンプが無いことは昨年確認済み。 高山からは美濃太田行。車両はキハ25-1102+キハ25-1002、またまた幻滅のロングシートです。 (写真)
(15/10/12 11:40:58 1714C) 「ワイドビューひだ」と交換のため、下呂で10分停車。ちなみに今回の行程、富山から美濃太田まで、全く特急に抜かれません。 停車中に名前だけで買ってしまった銘菓「げろのかおり」(あえて平仮名だけで書きます)。 名前だけで売れる気がする。 (写真)
(15/10/12 13:31:20 732C) 美濃太田はJR東海にしては珍しく、駅スタンプが残っています。 美濃太田からは岐阜行に乗り換え。 車両はキハ75-3502+キハ75-3402です。 ようやくクロスシートの車両が来ました。 クロスシートのキハ75を美濃太田〜猪谷に入れて、ロングシートのキハ25を岐阜〜美濃太田〜多治見に入れればいいのに…お客を「ひだ」に誘導したいのでしょうか? (写真)
(15/10/12 14:17:42 9M) 長かった高山本線も終わり。 岐阜からは特急「しらさぎ9号」金沢行です。そのまま乗ってしまうと振り出しに戻されます(笑)。 編成は金サワ681系WO4編成です。 (写真)
(15/10/12 14:42:45 9M) 新垂井駅ホーム跡。 史上最長片道切符が成立した1982年当時はここに新垂井駅があり、普通列車(下りのみ。上りは垂井経由)も走っていました。 現在は新垂井駅は廃止され、普通列車は上り下りとも垂井経由になり、新垂井は下りの特急と貨物列車が通過するだけになっています。 (写真)
(15/10/12 14:43:22 9M) 営業キロは垂井経由も新垂井経由も同じ13.8kmですが、新垂井経由の実キロは16.7kmと長くなっています。 「最長片道切符で乗れる最長ルートに乗る」が原則ですので、今回は新垂井経由の特急に乗ります。 (逆コースだった昨年夏の旅では、この区間の通過が上りになるため列車が無く、新垂井を経由出来ません。)
(15/10/12 14:59:15 3264M) 米原からは各駅に停まる新快速近江塩津行に乗ります。 編成は近ホシ223系V10編成です。 (写真)
(15/10/12 15:48:32 3189M) 近江塩津からは新快速湖西線経由姫路行です。 編成は近ホシ223系V62編成です。 作家、宮脇俊三さんが最長片道切符の旅をした頃は、湖西線の永原〜近江塩津の普通列車が異常に少なかったため、京都〜敦賀で特急「雷鳥」を利用、京都〜山科、近江塩津〜敦賀が折り返し乗車となりましたが、今では列車本数も増え、切符のルート通りに辿れるようになりました。 (写真)
(15/10/12 16:14:13 3289M) 近江今津で前に8両繋ぎ、12両編成になりました。 列車番号も変わります。 編成は近ホシ223系W20編成+V62編成になりました。 (写真)
(15/10/12 16:26:06 3289M) 琵琶湖が見えています。 (写真)
(15/10/12 17:03:56 790T) 山科からは普通(快速崩れ)米原行。 車両は近ホシ223系W30編成です。 (写真)
(15/10/12 17:32:34 5366M) 草津では3分の乗り換えで草津線柘植行に。 編成は近キト113系L14編成、今回の旅で初めて、そしておそらく唯一の113系です。 (写真)
(15/10/12 18:17:53 255D) 柘植駅で関西本線に乗り換え。 乗り換え時に柘植駅のスタンプを捺そうと思ったら、すでに窓口が閉まっていた。営業時間短すぎ!! 柘植からは加茂行、車両はキハ120 304+キハ120 302です。 (写真)
(15/10/12 19:24:44 133K) 加茂からはある意味珍しい「普通」奈良行。 (通常、加茂まで来るのは「大和路快速」) 編成は近ナラ221系NA415編成です。 (写真)
(15/10/12 19:48:16 133K) 木津駅。 富山から絶妙な接続でここまで来ましたが、木津だけは少し待ち時間があります。 とは言っても30分弱ですが。 (写真)
(15/10/12 20:10:27 5531M) 木津からは快速新三田行。 編成は近ホシ207系S24編成+H9編成です。 史上最長片道の時代と今を比べて、関西圏で一番変わったのが片町線ではないでしょうか? 当時は木津〜長尾は非電化でした。 (写真)
(15/10/12 20:23:06 5531M) 京田辺と松井山手でスタンプゲット。
(15/10/12 20:32:29 5531M) 当時の終点は京橋ではなく路線名にもなった片町でした。 木津〜長尾は非電化で、長尾〜片町は淀川電車区の101系や103系が走っていました。 京橋では大阪環状線と線路が繋がっていないため、孤立した電化区間だったこともあります。いわば「取り残された」路線でした。 JR東西線の建設とともに周りの路線に先駆けて207系を投入。終点片町駅が廃止されると「片町線」という名前も聞かなくなりました。 木津〜長尾の電化、JR東西線・おおさか東線の開通で、かつての孤立路線もしっかりネットワークに取り込まれました。
(15/10/12 20:55:00 5531M) 京橋到着。 まだもえぎ色の看板が残っています。 ここで知人と会うため、いったん中断。 (写真)
(15/10/13 00:16:42 1581) 京橋からは大阪環状線で大阪へ向かいました。 編成は近モリ201系LB8編成です。 201系も今やここでしか乗るチャンスがありません。 (写真)
(15/10/13 00:20:13 1581) 大阪駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/10/13 06:26:06 2302Y) おはようございます。今日は大阪駅からスタートです。 トップランナーは区間快速奈良行。編成は後ほど確認します。 (写真)
(15/10/13 07:21:45 302Y) 奈良到着。 編成は近ナラ221系NA409編成+NA410編成でした。
(15/10/13 07:45:08 527S) 奈良からは桜井線です。 編成は近ナラ221系NA429編成です。 ロングシートを覚悟していましたが、転換クロスシートの221系、でも混雑のため補助席です。 (写真)
(15/10/13 08:37:35 441M) 高田からは和歌山線です。 車両は近ヒネ105系SP001編成です (写真)
(15/10/13 09:00:18 441M) 元スイッチバック駅の北宇智。 後方に旧ホームが見えます。 北宇智、中在家の棒線化により、近畿地方からスイッチバックは無くなりました。 (写真)
(15/10/13 09:10:39 441M) 五条駅。 (写真)
(15/10/13 09:13:00 441M) 計画では五新線(五条〜新宮)との分岐駅になるはずでした。 ちなみに新宮までは、バス1本で行けます。 (写真)
(15/10/13 10:14:07 441M) 10時打ちとスタンプ収集のため、予定を変更して名手駅で段落し。 ただし名手駅はみどりの窓口が無いので電話予約センターに電話になりますが…電話繋がったものの敗退。 (写真)
(15/10/13 10:33:53 1443M) 名手から一本後の和歌山行に乗ります。 車両は近ヒネ105系SW005編成です。 105系は元103系1000番代、千代田線・常磐緩行線用の車両でした。 千代田線・常磐緩行線の後継車両203系はすでに全廃されていますが、105系は置き換え計画も無く、走り続けています。 (写真)
(15/10/13 11:54:47 1443M) 本日は和歌山までです。 (写真)
(15/10/13 12:08:03 64M) 和歌山からは「ゲロしお」もとい「くろしお14号」で帰ります。 阪和線内は振り子止めてるから「ゲロしお」じゃないんだけどね。…でもよく揺れる。 編成は近ヒネ381系HD602編成です。 車掌がみやこ列車区だったのにびっくり。みやこ列車区は京都なので沿線から完全に外れるが、白浜までの行路持っているらしい。 (写真)
(15/10/30 17:11:44 3017M) 本日は大阪に来ています。 まずは新大阪から「こうのとり」に乗車。 考えてみればこの色の定期特急列車って今日が最後なんだな。 (写真)
(15/10/30 19:42:50 75M) 国鉄車両で運転される最後の「くろしお」に乗車中。 昭和53年10月の登場から37年間。 阪和線沿線で育った私にとって、特急=「くろしお」でした。 和歌山から史上最長片道のルートになります。 (写真)
(15/10/30 19:50:24 75M) 「くろしお25号」は順調に走っています。 編成は近ヒネ381系、HD604+HD632編成です。 ご承知のとおり、近ヒネ381系は本日が最終日。そのため所定6両のところ、白浜までは3両増結で運転しています。
(15/10/30 20:23:20 75M) 各駅でマニアのお見送りがありますが、意外に車内は空いています。 やっぱり撮り鉄が多いのか…それじゃ儲からないな。
(15/10/30 20:24:38 75M) 「くろしお」名物の不快な揺れが襲ってきます。
(15/10/30 20:36:24 75M) 「くろしお」名物「パンダシート」も見納め。 (写真)
(15/10/30 20:49:32 75M) 「ゲロしお」名物「ゲロ袋」も見納め。 振り子電車、かつ自然振り子なので振り遅れがあり、乗り物酔いが多発します。 乗務員が酔ったとかいう噂もあります。 (写真)
(15/10/30 21:32:16 75M) 記念乗車証来た。 写真は二人分使って表裏撮影したもの。 上のヘッドマークは記念乗車証とは関係ありません。 (写真)
(15/10/30 21:45:44 75M) 白浜駅で後ろ3両切り離し。 7号車側には運転席が付いておらずこのようになっています。 この「貫通扉に蓋したモハ」はここ白浜で見納め。 (写真)
(15/10/30 21:51:35 75M) 乗客は少なく、中でもマニアは少ないです。 近年稀に見る「静かな最終列車」です。 新大阪では撮影の連中で大騒ぎでしたが…。
(15/10/30 21:58:35 75M) 逆に車掌はしょっちゅう「381系『くろしお』ラストランです。」とか「本日で37年間の運転を終了します。」とか放送してお祭りモード。 車内はシーンとしています。
(15/10/30 22:00:59 75M) しかし車掌がよく交代する。 新大阪〜和歌山が天王寺車掌区、和歌山〜紀伊田辺が和歌山車掌区、紀伊田辺から新宮列車区の車掌が乗ってきた。 もう交代しないよな?
(15/10/30 22:16:19 75M) 先行列車が鹿と衝突したため、見老津でいったん止まるらしい。
(15/10/30 22:21:17 75M) 鹿撤去のためしばらく停車。 その先の見老津でも信号R現示のためしばらく停車。
(15/10/30 22:52:20 75M) 串本発車。 鹿撤去のため7分遅れ。
(15/10/30 23:05:44 75M) また急停車。 鹿多いなぁ。 しかし鹿も哺乳類なら学習しろよ。
(15/10/31 00:09:11 75M) 8分遅れで新宮到着。 (写真)
(15/10/31 00:11:53 75M) 最終列車の運転士と車掌が並んで撮影タイム。 (写真)
(15/10/31 00:14:49 75M) 明日の「くろしお10号」に運用される287(289?)系が後追いでやって来ました。 381系は後追いが到着後、すぐに回送されて行きました。 (写真)
(15/10/31 06:53:21 60M) 今日はこの「板切れ」を使ってスタンプ収拾です。 (写真)
(15/10/31 06:57:59 60M) まずは「くろしお10号」に乗ります。 編成は近ヒネ283系、HB602編成です。 (写真)
(15/10/31 10:04:09 339M) 海南から折り返し普通列車。 車両は近ヒネ225系、HF414編成です。 海南駅のキオスクの方から何故かみかんを貰い、食べています。 (写真)
(15/10/31 10:51:29 354M) 広川ビーチ折り返し。 編成は近ヒネ225系、HF417編成です。 (写真)
(15/10/31 11:18:47 343M) 初島折り返し。営業時間短縮のためスタンプ捺せず。 編成は近ヒネ223系、HE424編成です。 (写真)
(15/10/31 11:37:12 356M) 紀伊宮原折り返し。 編成は近ヒネ、HF414編成。朝乗った御坊行きの折り返しです。 (写真)
(15/10/31 11:49:37 345M) 箕島折り返し。 編成は近ヒネ223系、HE406編成です。 (写真)
(15/10/31 12:58:04 59M) 御坊からは「くろしお9号」に乗ります。 編成は近ヒネ283系HB602編成、朝乗った「くろしお10号」の折り返しです。 (写真)
(15/10/31 13:30:00 2333M) 紀伊田辺からは普通列車です。 編成は近ヒネ105系、SF001(クモハ105-5+クハ104-8)編成です。 部活と思われる生徒がたくさん乗っていて、人と荷物でいっぱいです。 (写真)
(15/10/31 14:07:13 2333M) 目が覚めると生徒たちは姿を消していました。乗客は1両に10人いるかいないかの状態です。
(15/10/31 15:56:33 2338M) 太地折り返し。 編成は近ヒネ105系、SF003編成です。 (写真)
(15/10/31 16:43:27 63M) 古座折り返し、「くろしお13号」に乗ります。 編成は近ヒネ287系、HC603編成です。 結局今回の旅では、381系、283系、287系に乗ることになりましたが、289系は写真すら撮れませんでした。 (写真)
(15/10/31 17:12:56 3008D) 紀伊勝浦からは特急「(ワイドビュー)南紀8号」です。 車両はキハ85-8+キロハ84-9+キハ84-6+キハ85-1111です。 (写真)
(15/10/31 17:26:22 3008D) 「(ワイドビュー)南紀」は先頭車両が自由席。 自由席車両からワイドビューが楽しめます。 (写真)
(15/10/31 19:14:31 2346M) こちらは乗りませんが…103系顔、春日塗りの105系を見つけたので撮影。 先々代の常磐緩行線・千代田線車両の成れの果て。 (写真)
(15/10/31 19:18:58 340C) 新宮からまた「史上最長片道」を再開します。 今日のトップランナー、かつ今日のラストランナーは、普通、紀伊長島行。 車両はキハ48 6302+キハ48 5302です。 (写真)
(15/10/31 19:36:17 340C) 室内です。 クロスシートはいいですね。 景色の良い紀勢本線も、高山本線みたいにダメロングになったら台なしです。 (写真)
(15/10/31 20:45:17 340C) 尾鷲駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/11/01 05:39:31 322D) おはようございます。 今日のトップランナーは普通亀山行です。 車両はキハ40 3003です。 熊野市始発ですが、空っぽで到着しました。尾鷲で私を含めて4名乗車。 (写真)
(15/11/01 05:46:53 322D) 相賀で交換予定の323Dが鹿と衝突したため、相賀駅で抑止中。 (写真)
(15/11/01 05:54:45 322D) 5:49運転再開。相賀で3名乗って乗客は7名に。 現在、相賀〜船津で鹿撤去のため停車中。
(15/11/01 06:42:23 322D) 紀伊長島で18分停車なので遅れを取り返せるかとおもいきや、前に4両併結。 車両が停めてあるホームに直接入線すればそれほど時間はかかりませんが、JR東海はいったんドアを閉めてから増結編成が入線しますので、遅れ回復は見込めません。 (写真)
(15/11/01 06:45:29 322D) 改めて、5両編成になった列車です。 車両はキハ48 6302+キハ48 5302+キハ40 3002+キハ48 5001+キハ40 3003です。 6分遅れで紀伊長島を発車。 (写真)
(15/11/01 06:47:40 322D) 伊勢柏崎でダメロング325Dと交換。 新宮までダメロングが侵入している模様。
(15/11/01 07:35:09 322D) 多気駅の停車時間を食い潰して定時復帰。 鹿のせいでスタンプ収集に甚大な影響を及ぼしています。
(15/11/01 08:04:53 322D) 松阪駅でスタンプ捺しと駅弁調達。 松阪駅、1番人気の駅弁「特撰元祖牛肉弁当」です。 紀勢本線全通の日に発売された、日本で最初の「牛肉を使った駅弁」だそうです。 確かに肉が固くならないようにうまく処理しているなと思いますが、昨夜の夕食が熊野牛の焼肉だったので、感動はあまり…。 (写真)
(15/11/01 08:39:06 322D) ぼやけて見ると「?」に見える駅。 ここから先、河原田までは、史上最長片道切符当時は伊勢線(現、伊勢鉄道)経由でした。しかし当時、河原田・津間は経路特定区間で亀山経由でも乗車できたことから、今回の旅では長い方の経路(亀山経由)で乗車します。 伊勢鉄道、ごめんなさい。(写真)
(15/11/01 08:45:42 322D) 津から一身田までは高校生が大量に乗ってきました。 一身田でまとまって下車。津と一身田の停車時間が長く取ってあるのも意味があるようです。 国鉄気動車の長編成も絵になりますね。 (写真)
(15/11/01 09:04:29 322D) 亀山駅到着。 亀山駅のスタンプは行く度にボロボロになっていましたが、ついに廃止。新しいシャチハタのスタンプに変わっていました。 スタンプ廃止傾向にある葛西帝國では珍しい!! (写真)
(15/11/01 09:23:41 5300M) 亀山からは快速名古屋行です。 湘南帯の車両が入ってきたので、213系か?と思ったのですが、まさかの国鉄211系。ラッキーです。 編成は海シン211系K52編成です。 最後尾はクモハ211のトップナンバー、クモハ211-1です。 (写真)
(15/11/01 09:31:46 5300M) 反対ホームに回って編成で撮影してみました。やはり国鉄車は美しいですね。 葛西帝國が40系ディーゼルカーの引退を発表したので、葛西帝國で最後まで残る国鉄車はこの211系となります。 (写真)
(15/11/01 10:18:00 5300M) 特急「(ワイドビュー)南紀」とすれ違い。 (写真)
(15/11/01 11:07:27 5605M) 名古屋からは中央本線経由になります。自主スタンプラリーをしながら塩尻まで行きます。 まずは快速瑞浪行で千種へ。 編成は海シン313系B5編成+B404編成です。 (写真)
(15/11/01 11:23:16 3621M) 予定を繰り上げて、普通多治見行に乗車。 編成は海シン313系、B1編成+B406編成です。 前4両は記念すべき313系のトップナンバー編成。 (写真)
(15/11/01 11:41:40 3129M) 春日井からは普通高蔵寺行。 編成は海シン313系B2編成+B507編成です。 さっきがトップナンバー編成、続いて2番編成です。 (写真)
(15/11/01 12:08:48 5717M) 高蔵寺からは快速中津川行。 編成は海シン313系、B206編成+B204編成です。 元銭取らるライナー(セントラルライナー)の車両です。 銭取られなくなった今では快適。 (写真)
(15/11/01 12:35:41 5719M) 多治見からは元の予定に戻りました。 快速中津川行、編成は海シン211系、K7編成+K6編成です。 (写真)
(15/11/01 12:48:33 5607M) 土岐市からは快速瑞浪行です。 編成は海シン211系K8編成です。 (写真)
(15/11/01 13:23:55 5721M) 瑞浪からは快速中津川行で恵那に向かいます。 編成は海シン211系K16編成です。 (写真)
(15/11/01 14:00:58 5723M) 恵那駅はスタンプ無し。代わりに明知鉄道のスタンプを捺しました。 快速中津川行で中津川へ。 編成は海シン211系K13編成+313系B3編成。 当然ダメロング211系ではなく転換クロスの313系に乗ります。 313系は先程のトップナンバー、2番編成に続く3番編成。 (写真)
(15/11/01 14:29:18 1833M) 中津川もスタンプ無し。 中津川からはワンマン普通松本行に乗り換え。 編成は海シン313系B521編成です。 (写真)
(15/11/01 15:04:00 1833M) 南木曽駅。 ここでスタンプを捺すと1時間以上足止めを喰らいます。 (写真)
(15/11/01 15:09:59 1833M) 近代化遺産 桃介橋。 (写真)
(15/11/01 15:32:00 1833M) 近代化遺産 桃介橋。 (写真)
(15/11/01 15:36:24 1833M) いい感じで撮れました。 (写真)
(15/11/01 16:25:13 1017M) 南木曽からは特急「(ワイドビュー)しなの17号」。 勝川付近の踏切確認の影響で約15分遅れ。 これからの乗り継ぎが心配です。 編成は海シン383系A9編成です。 (写真)
(15/11/01 16:51:52 1835M) 上松でホームに1835Mがいたので、上松〜木曽福島の走行時間の差で、木曽福島でスタンプを捺せると判断。 木曽福島で何とかスタンプゲット。木曽福島から13分遅れの1835Mに乗車。 車両は海シン313系、B514編成です。 (写真)
(15/11/01 17:25:43 1835M) 原野で834M(所定宮ノ越交換)と、木曽平沢で1020M「(ワイドビュー)しなの20号」と交換。 現在約18分遅れ。
(15/11/01 17:47:32 1835M) 16分ほど遅れで塩尻到着。 「史上最長片道」初めてのJR東日本の駅ですが、JR東日本区間には入らず、今回はここで終了します。 引き続き中央本線を乗り継いで帰ります。接続する444Mもやや遅れており、1番ホームに行ったときにはまだ列車は来ていませんでした。 まあ、長野から来る列車なので、篠ノ井線も「(ワイドビュー)しなの」の影響で遅れているのでしょう。 (写真)
(15/12/22 10:28:33 431M) おはようございます。 久しぶりに史上最長片道の旅を再開します。 現在、茅野駅にいます。 今から普通列車松本行に乗り、塩尻から自然再開になります。 編成は長ナノ115系N337編成です。 (写真)
(15/12/22 11:09:29 4327M) 松本からは普通列車南小谷行に乗り換え。 編成は長ナノE127系A12編成です。 (写真)
(15/12/22 12:06:28 5327M) 有明からはワンマンカーになります。 車掌はそのまま乗車し、検札です。
(15/12/22 12:20:18 5327M) この辺り、スキー場が連続しているはずだけど…今年は全く雪がありません。
(15/12/22 13:20:52 5327M) 南小谷駅。 今となっては在来線唯一のJR東日本とJR西日本との境界駅。 ご覧のとおり、雪は全くありません。 ここでの接続がものすごく悪く、一時間以上の足止めとなります。 (写真)
(15/12/22 14:42:35 429D) 南小谷からは今回の旅で最後のJR西日本区間に入ります。 北陸本線が切り捨てられたので、JR西日本の孤立区間ですが。 普通列車糸魚川行。車両はキハ120 354です。 この車両の所属区は富山。自社路線だけでは所属区に帰れません。 ところで富山のキハ120ってこんな色だったっけ? (写真)
(15/12/22 14:58:39 429D) 乗客は4名のみ。 かつては大阪からのシュプール号が多々走りましたが、最近は大雪が降ると容赦無く運休になります。 沿線にはスキー場や登山客も多いのですが、東京から来ても名古屋から来ても、アクセスは南側からですからね。 北側からのアクセスだった大阪からの客も、北陸本線が分断されたら来ないでしょう。
(15/12/22 15:50:01 429D) 結局乗客4名、乗降無しのまま糸魚川へ。
(15/12/22 15:58:25 1641D) 糸魚川からはえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン…北陸本線でいいじゃないかの直江津行です。 車両はET122-7です。 ついこの間まで「はくたか」や「トワイライトエクスプレス」が行き交った日本海の大動脈が気動車1両、乗り換え無しで行けるのが泊と直江津の間だけ…悲しくなります。 (写真)
(15/12/22 16:40:33 2366M) 直江津からはえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン…信越本線でいいじゃんに乗り換え。 車両はET127-1+ET126-1です。 (写真)
(15/12/22 17:23:19 2366M) 春日山から高校生がたくさん乗ってきて、新井まで大混雑。 ワンマンですがすべての扉を開けて対応していました。 運賃どうなっているのか分からないけど、えちごトキめき鉄道は臨機応変で良いです。
(15/12/22 17:42:20 340M) 妙高高原でしなの鉄道北しなの線に乗り換え。 新幹線開業で都道府県毎に別会社になった場合、普通は会社境界に関わらず相互乗り入れしますが、ここ妙高高原だけは、相互乗り入れせずに、全列車乗り換えさせます。 車両は、クモハ115-1072+モハ114-1170+クハ115-1215、国鉄車3両編成です。 (写真)
(15/12/22 17:47:16 340M) セミクロスシートの車内。 やっぱり国鉄車は落ち着きますね。 (写真)
(15/12/22 18:00:55 340M) 豊野到着。 (写真)
(15/12/22 18:38:56 143D) 豊野からは飯山線です。 車両はキハ110-231+キハ110-226+キハ110-227です。 (写真)
(15/12/22 18:46:07 143D) 飯山線と言えば、森宮野原を始めとする豪雪地帯。 雪景色を覚悟して来た冬の長野〜新潟ですが、未だ雪を見ていません。 「そこに雪はあるか。」
(15/12/22 19:07:18 193D) やや遅れて戸狩野沢温泉着。 乗り換え時間は5分あったので、本来ならスタンプを捺す時間があったはずだが、今回は無し。 戸狩野沢温泉で越後川口行に乗り換え。 車両はキハ111-210+キハ112-210です。 (写真)
(15/12/22 20:06:53 193D) さすがに飯山線、雪は残っていた。わずかだけど。
(15/12/22 20:44:50 193D) 十日町駅スタンプ、去年は長野支社タイプだったが、今見たら新潟支社タイプに変わっていた。 正確に言うと、新潟支社の四角に長野支社風に開業年月日と標高が入っている折衷作。
(15/12/22 20:45:48 193D) ここで食料仕入れないと夕食抜きなので、停車中にセブンイレブンまで歩いて弁当調達。
(15/12/22 21:29:00 1751M) 越後川口からは本日のラストランナー、長岡行です。 編成は新ニイ115系N4編成です。 新潟地区の115系も後継車両が登場しました。あと何回乗れるのでしょうか? (写真)
(15/12/22 21:49:07 1751M) 長岡到着(本来は宮内ですが、宿の関係で1駅乗り越し)。 本日はここまでです。 (写真)
(15/12/23 06:41:40 1324M) おはようございます。 今日は宮内(長岡)から出発です。 トップランナーは普通列車直江津行。 編成は新ニイ115系N-15編成です。 1番列車が6時半過ぎ、しかもガラガラ、首都圏では信じられません。 あっ、今日は祝日か。 (写真)
(15/12/23 07:02:16 1324M) 越後岩塚では雪が無かったのに、塚山は雪だらけ。なんじゃこりゃ? ここに前線があるのか? (写真)
(15/12/23 07:30:15 131M) 雪は塚山駅前後だけでした。謎。 柏崎からは越後線に乗り換え。普通列車吉田行。 編成は新ニイ115系S10編成です。 (写真)
(15/12/23 08:47:21 133M) 吉田で新潟行に乗り換え。 ついに新車、E129系に遭遇。クズ車両127系、701系に比べると、ずっといい車両です。 編成は新ニイE129系、A19編成+A2編成+A23編成、堂々の6両編成です。 (写真)
(15/12/23 09:44:18 929M) 新潟からは白新線。 編成は新ニイE129系A7編成です。 (写真)
(15/12/23 10:17:08 633M) このまま行っても新発田からの羽越本線が無いので、各駅でスタンプ収集。 まずは新崎駅に下車。 新崎からは普通豊栄行です。 編成は新ニイE129系A5編成です。 (写真)
(15/12/23 10:49:41 8871M) 豊栄からは快速「きらきらうえつ」です。 編成は新ニイ485系きらきらうえつ編成です。 見かけは大きく変わっていますが国鉄車です。 (写真)
(15/12/23 10:52:31 8871M) 車内販売利用、スタンプ押印、検札スタンパー収集したら座る間もなく新発田(笑)。 スタンプが3種類(しかも安物インクを大量補充したらしくベトベト)、スタンパーが3種類って多過ぎ。 (写真)
(15/12/23 11:26:39 8871M) 新発田駅。 (写真)
(15/12/23 11:27:00 8871M) 「きらきらうえつ」車内で買った鮭の焼漬。これが美味いんだな。 ちゃんと皿と箸を付けてくれました。 これと「雪国緑茶」飲んで…飯が欲しい。 (写真)
(15/12/23 11:39:49 126D) 新発田からは羽越本線新津行です。 新潟近郊の本線だからそれなりに本数があるのかとおもいきや…2時間に1本程しかありません。 車両はキハE120-6、電化されているにも関わらずディーゼルカー、本線の名が泣く1両編成です。 キハ120と言えばJR西日本の安物ディーゼルカーですが、こちらはキハE120。使われ方はあまり変わりませんが。 (写真)
(15/12/23 11:50:59 126D) この区間(新津〜新発田)、大学の頃に乗り潰しで乗った以降、寝台列車でしか通ったことが無い。 「日本海」で3回、「トワイライトエクスプレス」で4回。 新幹線並行路線でもないのに優等列車は寝台列車だけという珍しい区間だった。 他は宇野線、筑豊本線くらいしか思い付かない。
(15/12/23 13:19:59 126D) 新津鉄道資料館でクハ481-1508と再会。 現在の私の名刺の写真になっている車両です。 (写真)
(15/12/23 14:18:52 2232D) 新津でじっとしていても時間を持て余すので、津川を往復してくることにしました。 車両はキハ48 1535+キハ48 538+キハ47 519です。 (写真)
(15/12/23 16:19:43 2232D) 昼飯は新津駅弁の「SLばんえつ物語弁当」。 掛け紙が無ければただの弁当ですね。 (写真)
(15/12/23 16:24:54 2235D) 津川で駅スタンプを捺して折り返し。 駅員が窓口に不在で、折り返しギリギリでした。 車両は、キハ47 519+キハ48 538+キハ48 1535です。 (写真)
(15/12/23 16:27:57 236D) 新津駅で予約していた駅弁を受け取り、再び磐越西線へ。 普通列車会津若松行で会津若松へ向かいます。 車両は、キハ48 523+キハ47 1512です。 キハ48の偽国鉄色に違和感アリアリです。 (写真)
(15/12/23 16:34:34 236D) 今日は会津若松で宿泊です。 始発で出発したのに、進めたのは宮内(長岡)から会津若松と、信じられないくらい短いですが、これでも計画は最適化済です。 越後線(柏崎〜吉田)、羽越本線(新発田〜新津)、磐越西線(新津〜会津若松)の本数が少なく、かつ繋がりが悪いのです。また、会津若松から先も只見線なので、無理に進んでも小出に抜けられません。
(15/12/23 17:00:13 236D) 史上最長片道の旅はまだ乗車率50%未満、関東地方に足を踏み入れていませんが、間もなく東北地方(福島県)に足を踏み入れます。 南から来ているにも関わらず、関東地方より(それどころか静岡県より)先に東北地方に入るというのが、史上最長片道の面白さです。 関東地方に入るのは明日、清水トンネルを抜けて群馬県に入ります。
(15/12/23 18:40:24 236D) 山都発車。 昨年の最長片道切符の旅では、BRTでの偽復旧区間以外に、小国〜羽前椿、陸前小野〜高城町、只見〜会津川口、喜多方〜山都、地福〜津和野が不通でした。出発時点では野尻〜坂下も不通。さらに東津山〜美作大崎と上下〜塩町でも代行を喰らい、最長片道最短乗車じゃないかと思うくらい。 昨年は日本の鉄道網がボロボロでした。 そんな訳で昨年乗れなかった山都〜喜多方に乗車(ただし向きは逆)。 今回は今のところ、代行は出ていません。まあ、明日には代行喰らうんですが。 (写真)
(15/12/23 18:49:34 236D) 夕食は新津駅弁「漬焼きサーモンいくら弁当」。 (写真)
(15/12/23 19:01:58 236D) 会津若松到着。 本日はここまでです。 (写真)
(15/12/24 05:54:58 423D) おはようございます。 今日は福島県、会津若松から出発です。 昼過ぎには関東地方入りする予定です。 (写真)
(15/12/24 06:00:01 423D) 今日のトップランナーは只見線会津川口行です。 車両は、キハ40 2085+キハ40 584です。 車内は暖房が効き過ぎていて暑いです。 (写真)
(15/12/24 08:14:18 423D) 会津川口到着。 ここから先は、しばらく列車が走ることはありません。 復旧するつもりがあるんだろうか…。 (写真)
(15/12/24 08:21:17 423D) 只見線は今年から冬ダイヤを採用。あらかじめ徐行を盛り込んでいます。 JRもやる気の無さがみなぎって…と思うところですが、国鉄時代も冬ダイヤを採用していたので、元に戻ったという感じでしょうか。
(15/12/24 08:37:56 423) 会津川口からは今回の旅で初めての代行バス。 運転士さんは去年の最長片道切符のときと同じ方で、覚えていてくれました。 (写真)
(15/12/24 09:17:43 423) 只見到着。 雪は全くありませんでした。 この季節では珍しいらしいです。 (写真)
(15/12/24 09:24:00 2423D) 只見から再び列車です。 車両は キハ47 516+キハ48 1533 です。 只見線が不通になる前は、仙台支社の車両で運転していましたが、現在は新潟支社の車両での運転です。 今回の旅は只見線で50%を越えました。 (写真)
(15/12/24 10:09:21 2423D) さすがに只見以西は雪景色だけど…このレベル。 (写真)
(15/12/24 10:52:46 2423D) 小出駅到着。 (写真)
(15/12/24 11:11:27 1734M) 小出からは上越線、いよいよ関東入りします。 編成は新ニイ115系S1編成+S8編成です。 (写真)
(15/12/24 12:07:05 1734M) 越後湯沢で停車中。 隣の1番線は、3月まで「はくたか」が行き交っていたホーム。すっかり寂しくなりました。 今乗っている列車、冬ダイヤでは4両編成です。 雪の上越国境を越えるために4M編成に増強しているのですが…ご覧のとおり、湯沢にも雪はありません。 (写真)
(15/12/24 12:20:54 1734M) 昼食は越後湯沢駅弁「いくらたらこめし」。 (写真)
(15/12/24 12:34:03 1734M) ついに関東(群馬県)入り。 上り線なので土合駅も地上ホームです。 (写真)
(15/12/24 13:03:47 740M) 水上で高崎行に乗り換え。 車両は高タカ107系R17編成+R12編成です。 (写真)
(15/12/24 14:22:23 139M) 高崎からは信越本線横川行です。今となっては信(信濃)も越(越後)も行きません。同じく高崎から出ている上信電鉄といい勝負ですが、1997年までは新潟と繋がっていました。 編成は高タカ115系T1146編成、国鉄色、国鉄車はいいですね。 (写真)
(15/12/24 15:02:26 139M) 横川駅到着。 かつてはここにすべての列車が停車し、EF63を2両連結していたのですが、それも遠い昔の話となりました。 ここから、並行在来線の廃止という悪習が始まりました。 先人の築いてきた鉄道ネットワークがどんどん破壊されていきます。 (写真)
(15/12/24 15:08:04 Bus) ここからはJRバス関東碓氷線で軽井沢に向かいます。車両はM538-04406です。 廃止代替バスを利用するのは九州の勝田線以来、本州内の史上最長片道ルート唯一の廃止区間です。次の廃止代替バスは北海道の胆振線の予定。 国鉄再建法という悪法が、地方を切り捨て、本州を守る法律だったことが分かります。 (写真)
(15/12/24 15:08:58 Bus) 横川鉄道文化むらの車両群もかなり汚くなったな…大丈夫なんだろうか?
(15/12/24 15:10:59 Bus) 軽井沢まで、列車なら17分(当時)で乗り換え無し。バスだと34分、雨に濡れながらの乗り換え付き。 不便になりましたね。 人が乗らないから廃止じゃないんです。不便だから乗らないんです。
(15/12/24 15:33:00 Bus) バスの運転士、しなの鉄道への乗り換え案内はするが新幹線は無視。 よく分かっていらっしゃる。
(15/12/24 15:52:20 771M) 軽井沢からはしなの鉄道です。 車両は115系S22編成(クモハ114-1508+クモハ115-1528)です。 (写真)
(15/12/24 16:15:47 771M) 小諸到着。 (写真)
(15/12/24 16:31:18 236D) 本日のラストランナーは小海線小淵沢行です。 車両はキハ110-110+キハ110-116です。 昨日は一日使って宮内(長岡)から会津若松しか行けなかったのに、今日は会津若松から小淵沢まで行ってさらに神奈川県まで帰れます。 (写真)
(15/12/24 17:49:36 236D) 小海からワンマン運転となります。 16分停車するので、帰りの「スーパーあずさ」の指定席を確保。駅スタンプも捺してきました。 (写真)
(15/12/24 19:00:18 236D) JR最高駅野辺山。 標高と時刻のせいか、かなり寒いです。 (写真)
(15/12/24 19:02:27 236D) 小淵沢到着。 小海線がやや遅れていたようで、小海線が到着するとすぐに発車ベルが鳴らされました。 本日はここまでです。次は28日の予定です。 (写真)
(15/12/28 06:31:28 429M) おはようございます。 時間の都合でページの方は更新できていませんが、本日、小淵沢→静岡、4日に静岡→小田原を行う予定です。
(15/12/28 09:04:39 429M) 今日のトップランナーは、八王子6時30分発普通松本行です。小淵沢から史上最長片道の旅に自然合流します。 車両は長ナノ211系N602編成です。元々東海道本線を走っていた211系の第2編成、国鉄車です。 今となっては分かりませんが、211系がデビューした直後、祖父と二人で乗りに行ったときの車両かも知れません。 (写真)
(15/12/28 09:05:30 429M) 甲府で食料調達、日野春でスタンプ捺し。 ものすごく寒いです。 甲府の駅員によると、昨日から急に寒くなったとのこと。先週もこの区間に乗っていますが、温度が全然違います。窓に近づくだけで寒い。 (写真)
(15/12/28 09:05:44 429M) 小淵沢発車。史上最長片道ルートに入ります。
(15/12/28 10:06:15 544M) 岡谷からは中央本線旧線・飯田線豊橋行に乗り換え。 今や熱海でも見ることが出来なくなった「豊橋行」の表示を、長野県で見ることが出来ます。 川岸〜辰野で踏切障害検知が働き停車。 辰野駅を4分遅れで発車。 さあ、飯田線の旅のスタートです。 (写真)
(15/12/28 10:08:52 544M) 編成は静シス313系B152編成です。
(15/12/28 12:24:49 544M) 飯田駅発車。 遅れの影響で伊那松島の停車時間が切り詰められたため、スタンプ捺しできず。 なおこの列車、意外と長時間停車が無く、食料調達が不可能な列車。
(15/12/28 13:47:51 544M) 皇太子様ご成婚で有名になった小和田駅を発車。 最近だと秘境駅として有名かな?
(15/12/28 14:08:31 544M) 渡らずの橋。 ちなみに先頭部助手席側窓にiPhoneを貼り付け、椅子も設置して辰野からずっと動画を撮り続けているジジイがいます。 青春18きっぷシーズンになると変なのが沸くね。 (写真)
(15/12/28 14:34:33 544M) 中部天竜で食料調達の予定が、アテにしていた店が閉店していた…。 この列車、停車時間が長い駅が少なく、次は本長篠まで期待出来ない。
(15/12/28 14:51:09 544M) 列車は長野県から静岡県をかすめ、愛知県に入っています。 飯田線の旅もあと1時間ちょっとです。
(15/12/28 15:12:30 544M) 本長篠も食料無し。 (写真)
(15/12/28 15:45:47 544M) 新城で食料調達成功。 (写真)
(15/12/28 15:58:42 544M) 日本の鉄道って供食体制が貧弱。 食堂車は既に無く、車内販売も減少の一途。ホームで駅弁を売っている駅もほとんど無くなったし、モグリの物売りやモグリの食堂車が出るわけでもなし。
(15/12/28 16:04:49 544M) 上諏訪から延々と各駅に停まってきた列車ですが、豊橋を前にして、下地・船町を通過します。 普通列車が通過する下地・船町っていったい…。
(15/12/28 16:14:16 544M) 名鉄の線路に入りました。 (豊橋〜小坂井の上り線は名鉄の所有)
(15/12/28 16:29:00 966M) 史上最長片道切符に近いルートで旅した作家の宮脇俊三さんも驚きの、豊橋から会津若松に行くという部分が終わりました。 豊橋からは東海道本線掛川行に乗り換え。 編成は静シス313系T16編成です。 今回の旅で初めてJR東海静岡支社エリアに入ります。 (すでにJR東日本仙台支社エリアは通ったのに…。) (写真)
(15/12/28 16:38:03 966M) 新所原駅はプレハブ。 建て替えるのかな? (写真)
(15/12/28 17:02:50 146) 天竜浜名湖鉄道の新所原駅は昔のまま。 うなぎ屋が入っています。 (写真)
(15/12/28 17:10:59 146) これがそのうなぎ弁当。 国産うなぎ使用。マジ旨いです。 (写真)
(15/12/28 17:29:39 146) 掛川からは天竜浜名湖鉄道(旧国鉄二俣線)です。 車両はTH2109です。 元々二俣線は戦時中に、浜名湖大橋での艦砲射撃を避けるために作られました。 国鉄再建法により、廃止路線に選定され、第三セクター天竜浜名湖鉄道に引き継がれました。 史上最長当時はまだ国鉄線だったので、距離の長い二俣線経由が史上最長片道ルートになります。 (写真)
(15/12/28 17:37:32 146) 「地域密着」とか「マイレール」とか聞こえはいいけど、国鉄との直通は無くなり、値上がりした鉄道は乗客が減少して当たり前。国鉄時代の二俣線は豊橋乗り入れしていた。 全国のみどりの窓口で切符を買うことも出来無くなる。 鉄道ネットワークは国に任せるのが1番いい。
(15/12/28 18:11:01 146) 発車待ちの間に日は沈み、真っ暗になりました。 外も見えず、もはや史上最長片道のコース消化のためだけに乗っています。
(15/12/28 19:34:40 844M) 掛川で東海道本線に乗り換え。 本日の、そして本年のラストランナーは普通列車三島行。 編成は、静シス211系LL6編成+313系W1編成です。 (写真)
(15/12/28 20:18:53 844M) 静岡駅到着。 本年はここまでです。 良いお年を。 (写真)
(16/01/04 08:43:03 738M) あけましておめでとうございます。 史上最長片道切符を夢想する旅、今年は静岡駅からスタートです。 今年のトップランナーは、普通列車沼津行。 編成は静シス313系T17編成+211系LL6編成です。 (写真)
(16/01/04 09:07:31 738M) 東海道本線上りから富士山って、左側の窓から見えるってイメージだけど、蒲原〜富士川では右側に見えるのね。 写真は撮れず。
(16/01/04 09:15:24 3627G) 富士からは身延線。 乗り換え時間が短く、写真は撮れず。甲府までは時間があるからどこかで撮れるでしょう。 編成は静シス313系V13編成です。
(16/01/04 09:39:25 3627G) 身延線から見た富士山。 雪が少ないですね。 (写真)
(16/01/04 09:52:47 3627G) 芝川で交換待ち。 芝川行の列車もあるのでそれなりの大きな駅かと思ったらただの無人駅でした。 (写真)
(16/01/04 09:58:50 3627G) 芝川の停車時間を利用して、313系V13編成を撮影。 編成番号は13だけど、車両はクハ312-3101。どういう付番しているんだろ? (写真)
(16/01/04 10:06:11 3627G) 稲子〜十島が県境なんですね。というわけで山梨県へ。 (写真)
(16/01/04 12:39:56 546M) 甲府からは再びJR東日本エリア、中央本線高尾行です。 編成は長ナノ211系N612編成です。 残念ながら車内はロングシート…。 (写真)
(16/01/04 12:45:50 546M) 昼食は甲府(正確には小淵沢らしい)の駅弁、牛と豚の弁当。 甲州ワインビーフの牛丼と、ワイントンの甲州風ソースメンチカツを組み合わせたもの。 とりあえず分かったこと。牛丼にわさびが意外と合う。 (写真)
(16/01/04 12:53:39 546M) 甲斐大和駅で待避。 国鉄時代のスタンプが残る駅だったのに、昨年4月から無人化されてしまいました。 (写真)
(16/01/04 13:56:08 1318T) 神奈川県から東京都へ。二度目の関東入りです。 高尾からは中央特快東京行、編成は八トタE233系T40編成です。 (写真)
(16/01/04 14:12:09 1444K) 高尾に続いて八王子でも乗り換え。 横浜線快速桜木町行です。 編成は横クラE233系H009編成です。 発車を待っていたら高尾まで乗ってきたN612編成が回送で通過して行きました。どうせ回送するなら八王子まで乗せてくれればいいのに…。 (写真)
(16/01/04 14:35:29 1474F) 茅ヶ崎からは相模線茅ヶ崎行です。 車両は横コツ205系R12編成です。 (写真)
(16/01/04 15:54:56 1881E) 茅ヶ崎からは東海道本線普通熱海行に乗り換え。 編成は宮ヤマE233系U628編成です。 15両編成だと先頭を撮った上、編成確認のため車内を200m移動(しかも二階建てが2両!!)しなければならないのできついなと思っていましたが、幸い10両編成。しかも平塚で待避も無いのに(予定臨のスジがあるらしい)5分停車があり、撮影も楽々でした。 (写真)
(16/01/04 16:17:34 2549M) 国府津からは御殿場線沼津行に乗り換え。 編成は静シス313系V5編成です。 どうでもいいけど国府津駅の自動放送が、「御殿場線『直通』沼津行」って言っている。 この列車、御殿場線内しか走ってないんだけど。 (写真)
(16/01/04 16:26:54 2549M) 富士山が見えています。 今日は一日かけて富士山の周りを一周したようなものですね。 (写真)
(16/01/04 17:35:00 2549M) 今日二度目の静岡県入り。 というか、約9時間かけて富士から沼津へ移動しています。
(16/01/04 18:09:20 334M) 沼津からは上野東京ライン宇都宮行。 編成は横コツE233系K-02編成です。 沼津駅の港あじ鮨売切れ。ショボーン。 (写真)
(16/01/04 18:43:40 1642E) 再び神奈川県に戻ってきました。
(16/01/04 19:00:33 1642E) 小田原到着。本日はここまでです。 今日はこのまま乗って帰ります。
(16/01/16 06:06:38 800A) おはようございます。 今日は「史上最長片道切符を夢想する旅」首都圏編を行います。 一日で28本の列車を乗り継ぎ、それも乗り換え時間が数分のものが多く、乗り換え失敗すると明日の予定に影響が出るという、ならなら厳しい計画です。 1番怖いのは列車の遅れです。
(16/01/16 06:52:27 800A) 小田原から新幹線、こだま800号に乗ります。 車両はJR東海700系C40編成です。 小田原〜東京が、史上最長片道切符を夢想する旅で最後のJR東海区間。この後、青森県の好摩までJR東日本区間が続きます。 この区間、JR西日本の車両に乗れる最後のチャンスでもあったのですが、車両はJR東海車でした。 (写真)
(16/01/16 07:11:18 800A) 朝食は駅弁「桜海老とじゃこの海物語」。 そういえば神奈川県に住んでいると、新幹線で小田原〜東京を乗る経験ってほとんど無い。 住宅密集地やビルの間を走る新幹線って新鮮。 (写真)
(16/01/16 07:15:54 800A) 新幹線品川駅。 史上最長片道の頃はありませんでした。 今日のルートは、品川、武蔵小杉の両駅が出来たことで、現在では片道ルートとして成立しなくなっています。 (写真)
(16/01/16 07:41:36 621F) 東京からは、総武快速線津田沼行です。 車両は横クラE217系Y10編成+Y141編成です。 (写真)
(16/01/16 08:00:33 717C) 錦糸町からは中央総武各駅停車に乗り換え。 車両は八ミツ209系C502編成です。 (写真)
(16/01/16 08:08:12 707G) 秋葉原から予定より一本前に乗れたので、予定を繰り上げ。山手線に乗ります。 編成は東トウE231系527編成です。 (写真)
(16/01/16 08:13:40 853T) 神田からは中央線快速高尾行。これも予定より早い列車です。 編成は八トタE233系T15編成です。 (写真)
(16/01/16 08:23:30 769B) 四ツ谷から再び中央総武各駅停車。なおも早い列車に乗れています。 編成は八ミツE231系B33編成です。 (写真)
(16/01/16 08:28:41 760G) 代々木で山手線に乗り換え。なおも早い列車に乗れています。 編成は東トウE231系536編成です。 (写真)
(16/01/16 08:33:40 760G) 原宿〜渋谷の山手貨物線上に湘南新宿ラインが止まっていた。防護無線は出てないし、何だろう? この列車の運転士も気にしている様子。
(16/01/16 08:42:00 860G) 大崎で運転士が交代、列車番号も変更となります。
(16/01/16 09:03:56 771S) 再び品川駅。先程通った線路のすぐ横にいます。 ここまで予定より先行して来ましたが、ここでまた、元の予定に戻ってしまいます。 横須賀線逗子行。編成は横クラE217系Y109編成+Y13編成です。 (写真)
(16/01/16 09:11:45 771S) 武蔵小杉駅。 この駅も史上最長片道時代には無かったので、後で再び通ることになります。 すぐ横の新幹線の線路も今朝通ったので、今日は至近距離を三回も通過することになります。
(16/01/16 09:19:27 771S) 鶴見駅通過。 本来はここで鶴見線に乗り換えですが、品鶴線経由で鶴見駅に停車する列車は無いので、仕方なく横浜まで行きます。 もし当時、史上最長片道切符を買っていた場合も特例は適用されなかったので、鶴見〜横浜の往復乗車券を購入しないと使えない切符になっていました。
(16/01/16 09:42:43 771S) 作家の宮脇俊三さんは、特例が適用されないことを理由に、品鶴線経由の片道切符は発売されないとしていましたが、前述のとおり、「単独で使えない」が正解で、発売はされたと考えられます。 なお本日はもう一カ所、日暮里〜上野でも復乗を余儀なくされますが、こちらは特例が適用され、日暮里〜上野の往復乗車券は必要ありません。
(16/01/16 10:17:39 902C) 浜川崎から先の南武支線の本数が限られているので横浜で時間調整しました。 横浜からは京浜東北線快速大宮行。編成は宮サタE233系168編成です。 この列車、乗車するのは横浜→鶴見と、完全に最長片道ルートから外れている上、前述のとおり最長片道切符で乗車できません。 しかし最長片道切符の旅を完遂するには必須の列車ということで、記録には入れておきます。 (写真)
(16/01/16 10:30:44 1009) 鶴見から史上最長片道ルートに復帰します。 鶴見線浜川崎行。 編成は、横ナハ205系T12編成です。 近年、鶴見線は大幅減便された上、弁天橋行など、途中で終点となる列車が増えました。 そのため、鶴見〜浜川崎〜尻手という片道ルートの移動が非常にやり辛くなりました。 この列車も終点の扇町まで行かず、途中の浜川崎行です。今回はこれで用が足りますが…。 (写真)
(16/01/16 10:53:07 1009) 浜川崎駅。 手前右が鶴見線浜川崎駅、前方左が南武線浜川崎駅。 両線の合流場所より手前にホームがあるため、駅舎が道路を挟んで別々になっています。 しかも駅の所属路線は、鶴見線でも南武線でもなく東海道本線。ここから川崎貨物〜東京貨物ターミナルへ行くのが本線なのです。 双方無人駅ですが、かつては南武線側の駅舎にJR貨物の駅員がいました。 (写真)
(16/01/16 11:00:07 1013H) 浜川崎からは南武支線。最後まで101系が残っていた路線ですが、今は205系になっています。 編成は横ナハ205系4編成(クモハ204-1003クモハ205-1003)です。 まだ10時台ですが、すでに本日11列車目。携帯の電池もかなり消費しています。 (写真)
(16/01/16 11:12:29 1105F) 尻手からは各駅停車立川行。 編成は横ナハE233系N5編成です。 南武線の本線側に残っていた205系は先週、引退してしまいました。 (写真)
(16/01/16 11:34:02 1133F) 武蔵溝ノ口で快速立川行に乗り換え。 編成は横ナハE233系N23編成です。 各駅停車は空いていましたが、快速は立ち客多数。 南武線は数少ない国鉄時代からの黒字線ですが、客が多い割に6両だったり、車両が最近まで他線のお古だったり、支出を削っているだけではないかと思います。 (写真)
(16/01/16 11:39:48 1133F) 登戸で座れた。 いつの間にか南武線の快速、全区間快速になっている。末端区間各駅停車だった気がしたが…。
(16/01/16 12:13:57 1107T) 立川からは青梅特快青梅行に乗り換え。 編成は八トタE233系T41編成です。 (写真)
(16/01/16 12:36:07 1275E) 立川からしもっちさんが合流しました。 しもっちさんは、川内→八代に続く同行です。 拝島からは八高線、編成は宮ハエ205系82編成です。 拝島駅5番線に昇降式のホーム柵が出来ていました。西でいうと六甲道駅にあるみたいなやつです。 (写真)
(16/01/16 13:09:04 239D) 高麗川で高崎行に乗り換え。 車両はキハ110-218+キハ110-220です。久々のディーゼルカー、天竜浜名湖鉄道以来です。JRだと小海線以来。 (写真)
(16/01/16 14:39:09 1891E) 倉賀野からは高崎線伊東行に乗り換え。 編成は横コツE231系K40編成です。 高崎線伊東行というのも何か変な感じです。 しもっちさんもいるので、寝過ごしそうになったら起こしてくれると期待してグリーン車で寝ます。 (写真)
(16/01/16 16:07:11 1503C) しっかりと起きて乗り換えました。 京浜東北線蒲田行。 編成は宮サタE233系168編成です。 しかし南浦和といい西国分寺といい新松戸といい西船橋といい、武蔵野線ってどうして乗り換え駅が普通列車(中電)の停まらない駅ばかりなんでしょうか? (写真)
(16/01/16 16:13:41 1484E) ひと駅乗って南浦和で武蔵野線府中本町行に乗り換え。 編成は千ケヨ205系M23編成です。 史上最長片道当時は埼京線が無かったので、このあたりのルートは現在より少し単純になっています。 (写真)
(16/01/16 16:54:24 1650T) 西国分寺から中央線快速東京行。 一本前の列車が遅れていたので乗るのも可能でしたが、武蔵境で合流する人がいるので見送り。 しもっちさんのスマホのJR東日本アプリによると、予定の列車は定刻らしい。 編成は八トタE233系T20編成です。 (写真)
(16/01/16 16:59:56 1650T) 武蔵境で最長片道切符のルートを証明したSWAさん乗車、三鷹でしもっちさん、SWAさん下車。 一駅ですが、4人目の同行者となりました。 この世界の第一人者に来ていただけるとは…ありがとうございます。
(16/01/16 17:13:07 1673G) 新宿からは山手線、予定より一本早い列車に乗れました。 編成は東トウE231系514編成です。 (写真)
(16/01/16 17:33:48 1610A) 田端で京浜東北線南浦和行に乗り換え。 依然、予定より先行しています。 編成は宮サタE233系141編成です。 この調子で後の乗り換えを楽にしたい。 (写真)
(16/01/16 17:50:19 1583E) 赤羽から尾久へ。 上野東京ラインが遅れて来たので2本前に乗れました。 編成は宮ヤマE231系U534編成+U111編成です。 本来は赤羽→尾久→日暮里→三河島というルートですが、尾久経由の中電は日暮里を通過するので、乗り換えは上野駅になります。 (写真)
(16/01/16 17:57:52 1583E) 大宮駅で急病のお客様を救護らしい。 こんなの喰らったら一発で今日の予定がパーになる。怖い怖い。
(16/01/16 18:08:07 1745H) 上野で常磐線快速成田行に乗り換え。 編成は東マトE231系139編成+15編成です。 上野駅で出発信号がなかなか青にならず、やや遅れて発車。 予定より一本早いですが、またまた暗雲漂って来ました。 (写真)
(16/01/16 18:31:29 1729K) 松戸で各駅停車取手行に乗り換え。予定より一本早い列車です。 編成は東マトE233系7編成です。 幅狭、前面貫通扉付きのE233系です。 (写真)
(16/01/16 18:49:28 1707E) 新松戸からは武蔵野線海浜幕張行です。 予定では次の「しもうさ」号でしたので、一本早い列車に乗れたことになります。わずかに早かっただけなのに一本前に乗れるなんて、武蔵野線も本数増えたものです。 編成は千ケヨ205系M26編成です。 番号を見るとクハ205-12、かなりの若番車。昭和60年製の国鉄車でした。 私から見れば充分に新しい車両ですが、すでに首都圏では最古参の部類に入ります。 (写真)
(16/01/16 18:54:47 1707E) 新しいと言えばこの新松戸〜西船橋も開業は比較的新しいのです。 作家の宮脇俊三さんが最長片道切符の旅をしたのはこの新松戸〜西船橋が開業した後でした。 その後、石勝線・東北新幹線が開業し、最長片道ルートは史上最長片道になりましたが、仁掘航路の廃止により、距離は激減しました。 今回の旅は、枕崎からいわき(平)までは、宮脇俊三さんが旅したルートと全く同じ(完全に逆行)になっています。
(16/01/16 19:05:28 1874B) 西船橋で中央総武各駅停車に乗り換え。 一本前…と思ったらお約束どおり津田沼行。 編成は八ミツE231系B4編成。 船橋で快速に乗り換えて千葉に向かいます。 (写真)
(16/01/16 19:17:32 1739F) 船橋からは快速「エアポート成田」成田空港・成東行に乗り換え。 編成は横フナE217系Y4編成+Y142編成です。 (写真)
(16/01/16 19:35:00 1133M) 小田原からひたすら乗り継ぐこと29本目、千葉駅から無事、内房線安房鴨川行最終列車に乗り込みました。 車両は千マリ209系C615編成です。 (写真)
(16/01/16 20:40:51 1133M) 未だにボックスシート空かない。 木更津か君津で空くと思ったんだけどな。
(16/01/16 21:18:49 1133M) 上総湊でボックスシートが空いた。 千葉駅で買った弁当を食べる。 ひれかつしゅうまい弁当。 房総の209系のボックスシートはミニテーブルがあるのが嬉しい。 これ、最近のボックスシートに無いんだよな。 (写真)
(16/01/16 21:33:34 1133M) 千倉発車、もうかなり客も減ってきました。 かつては東京から特急「さざなみ」がやって来ましたが、今や「さざなみ」は平日の朝晩、君津まで来るだけの完全な通勤特急。アクアラインの開通で内房線は大打撃です。
(16/01/16 22:06:36 1133M) 安房鴨川駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/01/17 05:08:40 228M) おはようございます。 今日は安房鴨川から水戸までの旅となります。 よろしくお願いします。 (写真)
(16/01/17 05:10:46 228M) 今日は外房線千葉行でスタートします。 編成は千マリ209系C401編成+C410編成です。 (写真)
(16/01/17 07:00:35 629M) 大網駅で東金線に乗り換え。 大網駅は人の字型になっており、外房線ホームと東金線ホームが離れています。 これは元々外房線がここで向きを変えていたのを無理矢理スイッチバック解消したためです。 駅本屋は外房線側にあります。 写真は東金線車内から見た駅本屋。 (写真)
(16/01/17 07:04:52 629M) 大網からは東金線。 編成は千マリ209系C440編成です。 ボックスシート、ミニテーブル付きは嬉しいけど、半自動回路無しの4扉はきつい。3/4ドアカットの機能はあるけど、座る席を選ばないと寒くてかなわない。 (写真)
(16/01/17 07:19:24 629M) 求名駅、島式ホームなのに窓口や券売機はホームにある。面白い構造だ。 休日なのに高校生多いなと思ったら、今日はクイズ当たって25%(センター試験)の日か…。
(16/01/17 07:31:47 327M) 成東からは総武本線銚子行です。 編成は千マリ209系C406編成です。 (写真)
(16/01/17 08:32:38 440M) 松岸で成田線に乗り換え。 松岸は現存する日本最古と思われる駅スタンプのある駅。今回は時間が無くて捺せなかったが、今も現存するらしい。 編成は千マリ209系C428編成。 (写真)
(16/01/17 09:49:03 846M) 成田からは我孫子行に乗り換え。 いつの間にか列車はわずかに遅れており、走って乗り換え。そういうときに限ってトイレに行きたい(この列車は今日の行程で唯一トイレの無い列車)。 編成は東マトE231系125編成です。 (写真)
(16/01/17 10:44:14 981H) 次の中電(取手以北に行く列車)まで時間があるので、予定を変更してスタンプ収集に走ります。 まずは常磐線快速取手行で天王台へ。 編成は東マトE231系122編成+108編成です。 (写真)
(16/01/17 11:06:22 981H) 天王台と言えば、複々線化のときに、 「天王台に快速を停めないと複々線化に協力しない。」 と我が儘押し通しました。 その結果、国鉄がやったことは…快速は停まるけど各駅停車は朝晩しか来ない(笑)。中電(普通列車)は通過(当時)。 つまり天王台は快速しか来ない駅になりました(笑)。 国鉄のこういう対応ってナイスです。 (写真)
(16/01/17 11:11:19 1089H) 天王台からは快速取手行で取手へ。 編成は東マトE231系123編成+115編成です。 取手到着後、折り返し上野行になりましたが、後ろ5両は我孫子行。 つまり、取手→我孫子は15両、我孫子→上野は10両と、都心に近づくと短くなる不思議な運用です。 (写真)
(16/01/17 11:19:48 359M) 取手からは予定通りの勝田行に乗ります。 編成は水カツE531系K412編成です。 発車してすぐにデッドセクション、交流50Hzエリアに入ります。 すでに喜多方→会津若松で交流50Hzエリアに入っていますが、ディーゼルカーで通ってしまったので、電車で交流50Hzエリアに入るのは初めてです。 ただ、E531系だといつデッドセクションを通ったのか、分かりません。昔は派手に室内灯が消えたのですが…。 (写真)
(16/01/17 12:20:58 748M) 友部からは水戸線小山行に乗り換え。 車両は水カツE531系K456編成です。 (写真)
(16/01/17 13:37:13 539M) 小山からは東北本線小金井行。 編成は宮ヤマE233系U629編成です。 このまま行っても黒磯から先の接続が無いので、小金井で知人と会って時間調整となります。 (写真)
(16/01/17 14:14:36 657M) 小金井からは小金井始発の黒磯行に乗ります。 宇都宮〜黒磯は一気に本数が減り、編成も短くグリーン車も無いので座席確保が難しくなります。 小金井から乗ればガラガラ、ボックスシート選び放題、このまま黒磯までの座席確保確定です。 編成は宮ヤマE231系U16編成です。 (写真)
(16/01/17 15:38:44 2143M) ボックスシートで爆睡したまま黒磯へ。宇都宮乗り換えが無いと楽でいいですね。 黒磯からは福島行に乗り換え。乗り換え時間が短いのでカンで階段がありそうなあたりのドアで待機しましたがどんぴしゃり。 編成は仙セン719系H29編成+H38編成です。 黒磯以北はダメロング701系がよく現れます。 719なら当たり、701はハズレ、E721は普通ですが、今日は当たり。ボックスシートを確保。 (写真)
(16/01/17 15:49:29 2143M) 仙台地区から国鉄車が一掃されてしまったので、719系が仙台地区の最古参車両になってしまいました。 ふかふかの椅子、ボックスシート、719系はJRになってからの登場ですが、非常にいい車両です。 それに比べ最近の車両は…いつからJR束日本はヤスモーンしか作れなくなってしまったんでしょう。 列車は豊原から白坂へ。今回の旅で二度目の東北入りです。
(16/01/17 16:00:11 2143M) 新白河でドカッと乗ってきた。中途半端なところで乗って来るなぁ。 新白河は99年夏の豪雨で2時間以上抑止喰らったら駅。あの時も719系だった。 そして翌日から東北本線黒磯〜新白河不通。常磐線経由の北斗星が走りました。
(16/01/17 17:03:04 332D) 安積永盛からは本日のラストランナー、水郡線常陸大子・水戸行です。 車両は、キハE131-6+キハE132-6+キハE130-2です。 前2両が水戸行、後ろ1両が常陸大子切り離しです。 (写真)
(16/01/17 17:33:27 332D) 今日の食事は3食ともコンビニや自販機モノ。 ホーム(platform)グルメは飽きた。 特急乗っても食堂車はおろか、車内販売すらないし…日本の鉄道の供食体制は貧弱過ぎ。
(16/01/17 17:46:09 332D) 磐城石川駅、スタンプ無し。 (写真)
(16/01/17 18:24:56 332D) 磐城塙、スタンプゲット。 県境を前に、車内はガラガラです。 (写真)
(16/01/17 18:43:07 332D) 矢祭山発車、間もなく県境です。
(16/01/17 19:02:53 332D) 常陸大子駅。ここで後ろ1両切り離しです。 (写真)
(16/01/17 19:04:56 332D) 常陸大子駅。 一昨年の最長片道切符の旅では、郡山行に乗ったはずなのに、突然常陸大子で車両交換、ここで乗り換えさせられました。 今日はちゃんと直通してくれるようです。 (写真)
(16/01/17 19:44:10 332D) 玉川村駅。 (写真)
(16/01/17 19:58:28 332D) 常陸大宮駅、スタンプゲット。 (写真)
(16/01/17 20:00:57 332D) しかし交換も無いのに何故、常陸大宮駅にしばらく停まるのだろうか? まあ、スタンプ捺せたからいいけど…謎。
(16/01/17 20:23:06 332D) 上菅谷。 駅舎から1番遠い3番線に着いた上、跨線橋は無く構内踏切を渡らないといけない駅。 交換列車が来るときには踏切鳴るし、乗る列車の発車前には踏切鳴るし。 駅舎を往復するのもなかなか賭けでした。 (写真)
(16/01/17 21:01:30 332D) 水戸駅到着。本日はここまでです。 最長片道のときも、今回も、水郡線が日没後になってしまったのが残念です。 次回は次の土曜日の予定です。 (写真)
(16/01/17 21:09:50 2092M) 水戸からの帰りは、スマートエクスプレスだか何だかと言う「指定席なのに勝手に座ってもいい」システムを体験してみます。 「ときわ92号」、編成は水カツE657系K6編成です。 直前に座席指定したにも関わらず、ちゃんと緑ランプになっていたのはさすが。 (写真)
(16/01/17 21:17:21 2092M) 今はガラガラなので、トラブルも何も起きないが、朝ラッシュ時なんかはどうなのかな? 指定席料金取っていながら「指定席券をお持ちのお客さまがいらっしゃいましたら席をお譲りください。」とか、座席のやり取りを乗客任せにするとか馬鹿にしている。 「ひたち」「ときわ」の場合、座席上にランプ付けたから「指定席券持っていないけど緑になったら退く」が出来るだけまだマシだけど…お互い嫌な思いするだけ。
(16/01/17 21:24:11 2092M) 以前、下り「はやて」の盛岡で、「こまち」との分割を撮影に行って戻ったら席が取られていた。 私が指定席券見せて退かせたけど、お互い嫌な気分になる。向こうだって、空いていると思って座ったら後から退かされて、その頃には空席はほとんど無い。私も相手も悪くない。悪いのは特急料金取りながら自由席だか指定席だか中途半端な形にするという訳分からないシステムを考えたJR束日本の幹部。
(16/01/17 21:27:06 2092M) N'EXについては、乗りもしないのに次々指定券出すジャパンレールパス対策だと言うが、そんな不逞外人が多いなら、ジャパンレールパスを廃止するか、指定席利用不可にすればよい。 あんな切符、日本人に取ってはあっても迷惑なだけ。 …とまあ、束に怒ってみた。いつもJRの愚策は束から始まる気がする。
(16/01/17 21:28:40 2092M) 関係ないけど…E657系のコンセント、60Hzなんだ…。50Hzエリアしか走らないのに何でだろう?
(16/01/23 05:02:09 321M) おはようございます。 今日のスタート地点、水戸に向かっています。
(16/01/23 07:17:17 669M) 水戸からは普通列車竜田行で旅を再開します。 編成は水カツ415系K529編成です。 国鉄形ですがJR車です。車内はオールロングシート。 (写真)
(16/01/23 07:38:53 669M) どうでもいいけど勝田(かつた)行と竜田(たつた)行って紛らわしいよね。車掌も「いわき方面のた・つ・た・行です。」と強調していたけど。 そしてその1つ手前の駅は見間違いやすい。 (勝田の手前は水戸、竜田の手前は木戸。)
(16/01/23 07:53:34 669M) 朝食は水戸駅弁の「豚さん弁当」。 (写真)
(16/01/23 08:04:36 669M) 415系って、ドア半自動にならないから寒いんだよな。E501系は4つドアで半自動にならないからさらに醜い。 半自動ドアボタンあって一部ボックスシートのE531系が首都圏走って、半自動回路無しオールロングシートの415系やE501系が北側を走る。JR束日本には適材適所という言葉が無い。 間が悪いことに寒波接近中。私はコートなどというものを持っていない。
(16/01/23 08:08:00 669M) 高萩駅の側線に651系が留置中。登場時には白いタキシードと呼ばれた車体にも雨の跡がくっきり残り哀れ。平成になってからの登場なのに…。 まあ、1番哀れな651系は原ノ町に閉じ込められている651系だろうけど。
(16/01/23 08:31:59 669M) 大津港駅で関東地方にさようなら。あとは東北・北海道と中部地方の端(新潟県下越)を残すのみです。史上最長片道三度目の福島県入り。
(16/01/23 08:40:14 669M) 車内温度12.3度。 そりゃ寒いわ。
(16/01/23 08:55:55 669M) いわきから仙台は、宮脇俊三さんのルートと異なります。 宮脇さんの頃は東北新幹線開業前だったので、仙台−郡山−平(現、いわき)が最長ルートでした。 史上最長は東北新幹線開業後ですので、平(現、いわき)−岩沼−福島−仙台が最長ルートになります。面白味という点では旧ルートの方が面白そうですが。 東北新幹線開業によって、最長片道切符のルートは史上最長になりました。
(16/01/23 08:57:21 669M) いわきから先は、2/3ドアカット(各車両1ヶ所しかドアを開けない)を始めた。 いいことだ。
(16/01/23 09:12:01 669M) この415系、一時は上野発原ノ町行でも走っていました。 菅直人が原発を爆発させ、原ノ町は遥か遠くになってしまいました。 (写真)
(16/01/23 09:37:45 669M) 竜田駅到着。 ここからはバスとなります。 菅直人が原発を爆発させてからしばらく不通になっていましたが、竜田〜原ノ町の代行バスの運転開始により、史上最長片道切符を夢想する旅が可能になりました。 (写真)
(16/01/23 09:45:46 Bus) 竜田からはJR代行バスです。一日2往復しかありません。 放射脳の人は被曝がぁぁとか言いそうですが、1回あたりの被曝線量は1.2μSv。実は飛行機に乗る方が被曝線量はずっと大きい。 (写真)
(16/01/23 09:50:21 Bus) とはいえ、何往復もしたら被曝線量は国際線パイロット並になるので、本数増やせないんだろうな。
(16/01/23 10:05:40 Bus) 菅直人が作った無人地帯走行中。 バスは国道6号を走っています。 ここ、国道6号は自転車で何度も走った道。思い出の道であるだけに、菅直人には怒りを感じます。 どうして奴がのうのうと国会議員を続けられるのか、謎。
(16/01/23 10:11:07 Bus) 車内にはパソコンが置かれ、線量を測定しています。 発車前には「帰還困難地域を通りますため、窓を開けることは禁止とさせていただきます。」と放送がありました。 バスは浪江町に入りました。 (写真)
(16/01/23 10:47:03 Bus) 原ノ町駅到着。 (写真)
(16/01/23 12:02:58 Bus) 原ノ町駅側線に放置された651系と415系。 仲間が活躍する中、震災の日からここに留置されています。 (写真)
(16/01/23 12:09:12 135M) 原ノ町から相馬は電車が運転中。前方は津波、後方は菅直人で途切れ、他の鉄道と一切繋がっていない孤立路線です。 編成は水カツ701系K625編成です。所属は勝田ですが、復旧に際し仙台からトレーラーで運び込まれた車両で、勝田に行ったことも無いし行くことも出来ない車両です。 (写真)
(16/01/23 12:29:50 Bus) 相馬からは再びバスです。 どうやら駅前は0番線だったらしい。 (写真)
(16/01/23 12:31:38 Bus) 各駅停車亘理行。 このバスで宮城県に入ります。 (写真)
(16/01/23 12:37:25 Bus) 「シートベルトをお締めください。」の放送、さすがにあの事故の後だからか、あちこちでカチカチという音が。 私は言われなくても締めています。
(16/01/23 13:23:37 Bus) 浜吉田のバス停到着。 浜吉田駅とは3km離れているので歩きます。 (写真)
(16/01/23 13:38:28 Bus) 災害復旧のトラックが数十秒毎に来る道をひたすら歩きます。 津波はここまで来たようです。常磐線はまだまだ海側。 (写真)
(16/01/23 13:45:33 Bus) 常磐道。 (写真)
(16/01/23 14:01:26 Bus) 浜吉田駅到着。 (写真)
(16/01/23 14:11:42 Bus) 浜吉田駅の先の車留め。 その先では踏切工事をしています。 (写真)
(16/01/23 14:33:10 247M) 浜吉田からは普通仙台行です。 編成は仙センE721系P44編成+701系F2-511編成です。 もちろんE721系のボックスシートに乗ります。 (写真)
(16/01/23 14:59:13 584M) 岩沼からは東北本線福島行。 常磐線がやや遅れて到着し、スタンプを捺しに行ったら撮影が間に合いませんでした。 編成は仙セン719系H30編成+H5編成です。
(16/01/23 15:02:50 584M) 各駅早着してくれる運転士なので30秒停車で撮れるんですね。 (逆に早着するから岩沼で撮れなかった?) (写真)
(16/01/23 15:26:51 584M) 四度目の福島県へ。 県境の越河は真っ白。 この冬初めてまともに雪を見た。 まあ、明日、まともに見ることになるのだろうが。 (写真)
(16/01/23 16:17:58 211B) 福島からは東北新幹線「やまびこ211号」仙台行です。 編成はE2系J66編成です。 今回の旅で最後の新幹線です。 (写真)
(16/01/23 16:29:45 211B) 仙台駅到着。本日はここまでです。 次回は未定です。 (写真)
(16/04/02 14:01:35 1441S) 青春18きっぷではるばる仙台へ。 東口改札が新設されていてびっくり。
(16/04/02 14:08:44 1441S) このまま石巻に向かっても石巻線の接続が無いため、仙石線内でスタンプ収集をしながら石巻に向かいます。 まずは普通列車東塩釜行で小鶴新田へ。 車両は仙セン205系M10編成です。 (写真)
(16/04/02 14:28:25 1441S) まず最初は小鶴新田駅。 (写真)
(16/04/02 14:36:10 1421S) 小鶴新田からは普通石巻行です。 編成は仙セン205系M18編成です。 (写真)
(16/04/02 14:57:30 1432S) 逆走になりますが、上り列車で多賀城まで戻ります。 編成は仙セン205系M6編成です。 (写真)
(16/04/02 14:59:54 1432S) 「史上最長片道切符を夢想する旅」も全行程の7割に達しました。 あと3割…ゴールまでたどり着けるのでしょうか?
(16/04/02 15:16:41 1431S) 多賀城からは普通高城町行。 編成は仙セン205系M11編成です。 (写真)
(16/04/02 15:43:22 1431S) 高城町駅到着。 ここで仙石東北ラインから来た快速石巻行に乗り換えです。 (写真)
(16/04/02 16:03:43 5577D) 高城町からは仙石東北ラインから来た快速石巻行です。 車両はHB-E212-7+HB-E211-7+HB-E212-3+HB-E211-3です。 (写真)
(16/04/02 16:06:41 5577D) 陸前大塚からは復旧にあたって付け替えた区間。 当然ながら未乗区間。真新しい線路を走ります。 (写真)
(16/04/02 16:07:33 5577D) 津波で被災した野蒜駅も高台に移転しました。 (写真)
(16/04/02 16:08:56 5577D) 遥か向こうに見覚えのある建物が見えます。 旧野蒜駅でしょうか? (写真)
(16/04/02 16:32:30 5577D) 石巻到着。 久しぶりの仙石線完乗です。 仙石線は史上最長片道切符時代と比べると、仙台付近(地下化)、野蒜付近(津波により内陸に移設)、石巻付近(汽車駅に統一)と変わってしまいました。 東北新幹線開業後しばらくは、仙台〜石巻〜前谷地の営業キロと仙台〜古川〜小牛田〜前谷地の営業キロが同じ(=最長片道ルートが2通り取れる)でした。今回は、当時の実キロが長い石巻経由としましたが、今はどうなんでしょう? (写真)
(16/04/02 16:34:37 1640D) 石巻からは石巻線小牛田行です。 車両はキハ112-113+キハ111-113です。 (写真)
(16/04/02 16:56:00 933D) 前谷地駅到着。 駅前にはBRTのりばが整備されています。 気仙沼線を廃線にしようという魂胆が見え見えです。 (写真)
(16/04/02 16:59:47 933D) 前谷地からBRTに乗った方が乗り換えが少ないのですが、列車が走っている区間は列車に乗るべきと考え、柳津までは列車で行きます。 車両はキハ110-108です。 (写真)
(16/04/02 17:36:15 59) 柳津からは気仙沼線BRT気仙沼行です。 車両はY537-12512です。 残念ながら気仙沼線、大船渡線は鉄路での復旧はしない方向で進んでいます。 何でも地元自治体が断念したとか…。 大船渡線が無くなると三陸鉄道南リアス線が盲腸線になってしまい、三陸地方も衰退してしまいます。 鉄道の廃線を地元自治体の意向だけで決めて良いのでしょうか? 鉄道をネットワークとして捉えていない、愚かな決定です。 (写真)
(16/04/02 17:46:09 59) ちなみにこのBig Red Transit、前谷地駅を16時55分に出てノンストップで走ってきた車両です。 列車の方は16時57分発。列車の到着は19分、BRTの到着は26分頃ですから、同区間で列車の方が9分早いことになります。 決して早いとは言えない気仙沼線の普通列車と比べてこうなのですから、大船渡線、三陸鉄道にそのまま乗り入れられることを考えると、鉄道の方が優位なのは一目瞭然です。
(16/04/02 19:02:11 59) BRTは車両はJR東日本ですが、乗務員はミヤコーバスになります。 ということで、運転はミヤコークオリティーに…。
(16/04/02 19:37:13 59) 気仙沼駅到着。 (写真)
(16/04/02 19:38:12 59) 気仙沼駅は改札内、ホームにBRTが発着します。 (写真)
(16/04/02 19:39:09 59) 鉄道のホームを発車していくバス。 冗談にしか見えません。 (写真)
(16/04/02 19:41:51 59) 一昨年夏に来たときには、大船渡線BRTは駅前からの発車でしたが、気仙沼線BRTに続いて大船渡線BRTも改札内からの発着になったようです。 宮城ナンバー、岩手ナンバーのバスがプラットホームの横を走ります。 (写真)
(16/04/02 19:46:29 342D) 気仙沼からは大船渡線一ノ関行です。 車両はキハ100-34+キハ100-36です。 長い間バスに乗っていると足が痛くなってきます。鉄道だと平気なのになぜでしょう? 椅子が浅いから?振動が激しいから? (写真)
(16/04/02 20:04:49 342D) 大船渡線と言えば…千厩で降りて折り畳み自転車で走って陸中門崎で同じ列車に乗れるかやってみたい。
(16/04/02 21:24:05 342D) 一ノ関駅。 新幹線で東京まで行く列車より、南隣の有壁駅へ行く列車の方が早く終わる。 (写真)
(16/04/02 21:29:28 1555M) 本日のラストランナー、普通列車盛岡行の最終列車です。 車両はクモハ701-1036+クハ700-1036です。 (写真)
(16/04/02 21:44:53 1555M) 水沢到着。 (写真)
(16/04/02 21:49:17 1555M) 水沢駅。 本日はここまでです。 (写真)
(16/04/03 06:10:46 1521M) おはようございます。 今日は水沢からスタートです。 (写真)
(16/04/03 06:22:16 1521M) 今日のトップランナーはIGRいわて銀河鉄道直通滝沢行。 車両はクモハ701-1009+クハ700-1009+クモハ701-1014+クハ700-1014です。 切り離されてしまった盛岡以北ですが、一ノ関発の1番列車と2番列車のみ、それぞれ滝沢、いわて沼宮内まで乗り入れています。 (写真)
(16/04/03 06:50:02 1653D) 花巻からは釜石線釜石行です。 車両はキハ100-13+キハ100-25+キハ100-17です。 (写真)
(16/04/03 08:01:35 1653D) 遠野でしばらく停車。 (写真)
(16/04/03 08:46:30 1653D) 陸中大橋駅停車。 釜石線の遠野〜釜石は、完乗のために一度乗って以来、2度目の乗車です。 (写真)
(16/04/03 09:13:04 1653D) 釜石到着。 ここから先の乗り継ぎは異常に悪くなります。 (写真)
(16/04/03 09:53:05 1653D) 釜石駅。 (写真)
(16/04/03 10:11:37 3624D) 待ち時間を利用して、小佐野のスタンプを捺しに行ってきます。 快速「はまゆり4号」、車両はキハ112-3+キハ111-3+キハ110-1、日本で最後の「急行のために作られた車両」です。 (写真)
(16/04/03 10:30:49 3624D) 小佐野駅。 (写真)
(16/04/03 10:47:17 3621D) 小佐野からは快速「はまゆり1号」で釜石に戻ります。 車両はキハ110-3+キハ111-1+キハ112-1です。 往復でキハ110、キハ111、キハ112のトップナンバーを見たことになります。 (写真)
(16/04/03 11:01:42 3621D) 急行形車両の最終形。 リクライニングシートが並んでいます。 急行「陸中」に使われていましたが、快速「はまゆり」に格下げ、釜石線からは急行が消滅しました。 先日のダイヤ改悪で最後の急行「はまなす」が消え、JR線から定期急行は消滅しました。 (写真)
(16/04/03 12:33:46 Bus) 釜石駅前から岩手県交通釜石船越線に乗ります。 本来は山田線で宮古に向かうのですが、震災以降、山田線は運休しています。 定期券、回数券のみですが、岩手県交通に振替を行っていますので、このバスが実質的な代替バスとみなして、これに乗車します。 (写真)
(16/04/03 12:41:34 Bus) 運転士さんが、振替輸送を行っているが、使用できるのは定期券、回数券のみである旨を放送した。 普通乗車券は使えないなんてJRもケチよのう。 仕方なくバス運賃払う予定だが、捜せば金券ショップで回数券のバ×売りありそう。
(16/04/03 13:37:04 Bus) せっかくなので、道の駅ではなく船越駅前で降りてみました。 写真は岩手船越駅。入れないように木が打ち付けられています。 岩手船越駅は本州最東端の駅だそうです。つまり今回の旅の最東端に来たことになります。 (写真)
(16/04/03 13:40:19 Bus) 船越駅前からは岩手県北バス宮古行に乗り換え。 誰も乗らないであろう末端区間なのでちゃんとバスが来るか心配しましたが、M交通ではないのでちゃんと来ました。 (写真)
(16/04/03 13:50:57 Bus) 釜石からバスを乗り継いでいますが、釜石から船越は乗客は減る一方、山田からは乗客は増えているので、船越を境にバス路線が分断されているのは実態に合っているのかもしれません。 もっとも、バス路線に人の流れが合ってしまったのかもしれませんが。
(16/04/03 13:58:52 Bus) バスは国道45号を走っています。 国道45号も自転車で走ったことがある道路ですが、当時の記憶はあまりありません。 あの日は暴風雨の影響で前日、盛で打ち切りになり、盛から小本というかなり長距離を一日で走らねばならなくなったため、急いでいました。 走るのに必死であまり風景が記憶に残っていないのかもしれません。
(16/04/03 14:50:11 Bus) 普段は遅れるとのことですが、今日は無事、宮古駅到着。 (写真)
(16/04/03 14:50:52 Bus) JR宮古駅へ。 (写真)
(16/04/03 14:55:58 641D) 宮古からは列車に乗れます。 山田線茂市行。 車両はキハ110-129です。 最近走り出したテーブル付きの車両です。 (写真)
(16/04/03 15:03:47 641D) 宮古〜盛岡も10年以上前に乗り潰しのために乗ったきりの区間。 今回も土砂崩れのため、川内〜上米内は乗れません。
(16/04/03 15:31:19 641D) テーブル付き車両。 (写真)
(16/04/03 15:33:03 641D) 茂市駅。 ここから分岐していた岩泉線は廃止になりました。 岩泉線も一往復だけ乗ったことがあります。 茂市駅下車はそれ以来です。 (写真)
(16/04/03 15:38:38 641D) 山田線の川内〜宮古は運転していますが、ご覧のとおり、7:18の次は16:14までありません。 土曜の朝に関東から来て7:18に乗ることは不可能ですので、16:14に合わせて予定を立てざるを得なくなります。 やたらと遅い仙台出発や釜石での時間潰しはすべてこの区間のせいです。 (写真)
(16/04/03 16:18:22 643D) 茂市駅構内。 直進が岩泉線、左が山田線ですが…なんと出発信号機が生きています!! 廃止からどれだけの間、赤を表示し続けたのでしょうか? (写真)
(16/04/03 16:29:58 643D) 茂市からは川内行です。 車両はキハ110-131、またもやテーブル付き車両です。 (写真)
(16/04/03 16:33:21 643D) 車内は貸切です。 (写真)
(16/04/03 16:54:59 643D) 川内駅到着。 ここからは岩手県北バスの106急行バスに振替乗車です。 バス停は川を挟んだ向こう側。 乗り換え時間はギリギリ。走ります。 (写真)
(16/04/03 17:17:48 Bus) 結局、バスは4分ほど遅れて到着。 駅員が「ほぼ正確に来る」と言っていたので走ったのですが…。 振替乗車票。これがあれば青春18きっぷで106急行バスに乗れます。 (写真)
(16/04/03 17:26:20 Bus) 川内を出てすぐ、やまびこ館でトイレ休憩。 (写真)
(16/04/03 17:28:22 Bus) 土砂流入現場は門馬バス停のすぐそば。 車両はブルーシートに覆われた状態で現場に残されています。
(16/04/03 18:17:29 Bus) 盛岡駅前到着。 本日はここまでです。 上米内〜盛岡は来週、乗りますので、記録上は上米内まで消化したことになります。 (写真)
(16/04/03 18:56:55 Bus) 結局、バスは盛岡駅前にやや早着。 運休が無かったとしても、山田線の列車に乗りつづけるより106急行バスに乗り換えた方が早いということになります。 山田線の立場微妙。 運休のおかげで青春18きっぷでも106急行バスに乗れることになり、運休した方が利便性が上がるという、ますます山田線の立場微妙になっています。
(16/04/03 18:59:03 58B) 盛岡からは新幹線で帰ります。 今回の旅は青春18きっぷを使ったので、この帰路の新幹線が1番金食い虫ということになります。
(16/04/09 16:43:03 642D) 青春18きっぷで仙台まで、仙台からは新幹線でワープし、盛岡にやってきました。 山田線で上米内に向かいます。 車両はキハ110-130です。 (写真)
(16/04/09 16:46:32 642D) テーブル付きではありませんが、テーブルを取り付ける金具が付いています。 もしかしてテーブルって特定の車両に付いているんじゃなくて、このあたりの車両すべてに金具が付いていて、特定の列車だけ取り付けるというやり方? (写真)
(16/04/09 17:12:27 642D) 上米内到着。 …ここ、盛岡市内だろ? 人気は無いし店も無いし、代行バスも無い。 (写真)
(16/04/09 17:31:43 642D) 暇なので大志田側にちょっと歩いてみました。 (写真)
(16/04/09 17:45:17 642D) 騙されてはいけない看板(笑)。 (写真)
(16/04/09 17:58:36 643D) 上米内から史上最長片道の旅を再開です。 最初は山田線盛岡行。 車両はキハ110-130です。 列車番号を見て分かるとおり、本来、先週、茂市から川内まで乗った列車と繋がる列車です。 (写真)
(16/04/09 18:15:12 845M) 盛岡からは田沢湖線大曲行です。 編成は秋アキ701系N5010編成です。 (写真)
(16/04/09 19:04:59 845M) 田沢湖駅で長時間停車。 上下「こまち」の待避、交換をします。 (写真)
(16/04/09 19:19:38 845M) 上下「こまち」と普通列車。 フル規格の新幹線を見慣れていると、在来線をノロノロ走る新幹線はかなり違和感があります。 (写真)
(16/04/09 19:31:41 845M) 新幹線停車駅ですが、この時間は誰もいません。 (写真)
(16/04/09 19:39:26 845M) さて、駅弁でも食べますか…。 この駅弁、どうやって手に入れたかと言いますと、交換待ちの「こまち27号」の12号車、車販準備室に押しかけ、停車中に買いました。 田沢湖駅の駅弁屋が開いていない時点で、夕食の調達が困難なことに気づき、ダイヤグラムを見て、交換する「こまち」の停車時間の長い方、「こまち27号」を狙いました。 (写真)
(16/04/09 19:56:40 845M) 角館でも長時間停車。 NEWDAYSが開いていましたが、駅弁は売り切れ。 田沢湖(「こまち27号」)で買っておいて良かった。 (写真)
(16/04/09 19:57:40 845M) 東京行最終「こまち」と交換。 この時間でもまだ東京まで行けます。 (写真)
(16/04/09 20:21:57 845M) 大曲駅到着。 (写真)
(16/04/09 20:47:47 845M) 大曲駅って配線間違っているよな。 盛岡方面と横手方面が向きを変えずに行き来出来るようになっているけど、この両方向の需要があるとは思えない。 (写真)
(16/04/09 20:49:41 456M) 本日のラストランナーは普通院内行です。 編成は秋アキ701系N4編成です。 (写真)
(16/04/09 20:59:04 456M) 横手到着。 (写真)
(16/04/09 21:11:37 456M) 横手駅。 宿の関係で、本日はここまでです。 (写真)
(16/04/10 05:33:32 2424M) おはようございます。 今日は横手駅からスタートです。 (写真)
(16/04/10 05:37:57 2424M) 今日のトップランナーは普通新庄行。 編成は秋アキ701系N19編成です。 ダメロング701系で1時間以上行かねばなりません。 (写真)
(16/04/10 06:27:01 2424M) ワーイ、雪だ雪だ。 (写真)
(16/04/10 06:46:04 2424M) そういえば奥羽本線の新庄〜横手も乗り潰しのために乗って以来、1回しか乗ったことが無い区間だった。 昔は秋田へのメインルートだったが、今や完全に田沢湖線に取って代わられた。 「津軽」は仙台以南しか乗ったことが無いし、青春18きっぷで秋田方面に行くなら北上線経由、一昨日の最長片道ルートからも外れていた。
(16/04/10 06:54:08 2424M) 霧が出てきた。
(16/04/10 07:09:15 2424M) 新庄到着。 (写真)
(16/04/10 07:18:25 1428M) 新庄からは奥羽本線山形行です。 編成は仙カタ719系Y-2編成です。 (写真)
(16/04/10 07:28:42 1428M) 新庄駅の電光表示、ワンマンの英語が「ONE-MAN」はねぇだろ。 (正式な英語はconductorless)
(16/04/10 07:51:28 1428M) 昔は奥羽本線は上野〜青森の第三ルートだった。 第一ルート(東北本線経由)に特急「はくつる」、急行「八甲田」、 第二ルート(常磐線経由)に特急「ゆうづる」、急行「十和田」、 第三ルート(奥羽本線経由)に特急「あけぼの」、急行「津軽」 があった。 第一ルート、第二ルートは東北新幹線八戸延進で分断され、第三ルートは奥羽本線の改軌で分断され、結局、最後に直通列車が走ったのは、歴史的には新しい上越線・羽越本線ルート。
(16/04/10 07:54:24 1428M) 客車列車が走った頃の奥羽本線に乗りたかった…。
(16/04/10 07:58:33 1428M) 史上最長片道切符を夢想する旅も3/4を消化。 昨年ゴールデンウイークに枕崎から博多まで行ったときには無限に続くような気がしたが、中盤は早かった。 もっとも北海道に入るとまた、バスあり、自転車代行ありの旅になるので、最後の15%くらいはきついんだろうな。
(16/04/10 08:35:16 1428M) このまま山形に行っても米沢方面の接続が無いので、天童で一本落とします。 (写真)
(16/04/10 09:08:52 1430M) 天童からは普通山形行。 編成は仙カタ719系Y-4編成+Y-8編成です。 先程の列車より長い4両編成です。 (写真)
(16/04/10 09:37:14 428M) 山形到着。 米坂線に乗り換えようとしましたが…奥羽本線をもう一本乗り継いで米沢まで行かないといけませんでしたね。 山形からは普通列車米沢行。 編成は仙カタ719系Y-2編成。先程、新庄から天童まで乗った車両です。 (写真)
(16/04/10 10:32:22 1129D) まだ午前中ですが今日のラストランナーです。 米沢からは米坂線坂町行。 車両はキハE120-1+キハ110-204です。 (写真)
(16/04/10 11:42:03 1129D) 羽前椿〜小国は一昨年の最長片道切符の旅の時点では運休だった区間。 以前、新潟から仙台の高速バスが磐越道通行止めで迂回したこともあり、並行する国道113号線もなじみがあります。
(16/04/10 12:01:40 1129D) なお、今泉で仙台支社管内は終了。 新潟支社、秋田支社、盛岡支社管内を通り、北海道に入ります。
(16/04/10 12:32:03 1129D) 坂町駅到着。 本日はここまでです。 次回はいつになるんだろう…下手すると夏の青春18シーズンです。 (写真)
(16/04/10 12:33:28 1129D) 坂町駅。 今から青春18きっぷで延々と帰ります。 (写真)
(16/07/24 17:31:31 939M) お久しぶりです。 個人的なこと、親のこと、仕事のことでいろいろありまして、しばらく旅を再開出来ませんでした。 片付いてはいないのですが、少し時間が取れたので、旅を再開します。 現在、羽越本線の中条駅に来ています。 (写真)
(16/07/24 17:56:53 939M) 前回の中断地点は坂町ですが、手前の中条から列車に乗ります。 今日のトップランナーは普通村上行、編成は新ニイE129系A18+A1編成です。 (写真)
(16/07/24 18:02:19 939M) 新潟に来たら買わねばならないのが「鮭の焼漬」と「雪国緑茶」です。 ということで、中条で待避する「いなほ9号」の車内販売から停車中に購入(笑)。 180円を用意して待って、素早く購入して飛び出します。 良い子は真似してはいけません。 (写真)
(16/07/24 18:07:52 939M) 坂町です。 史上最長片道ルートに復帰しました。 この列車はすでに、中条以西から遅れていたため、坂町を3分遅れて発車しました。 向かいにいるのは新津発米沢行。羽越本線を先行していましたが、ここ坂町で追いつきます。 (写真)
(16/07/24 18:57:16 835D) 村上からは普通酒田行に乗り換え。 車両はキハ48 503+キハ48 1513です。 (写真)
(16/07/24 19:01:55 835D) 笹川流れ付近で日没を迎えるという、めちゃくちゃいいシチュエーション。 (写真)
(16/07/24 19:13:48 835D) 下の方がちょっと曇っているのが残念かな。 (写真)
(16/07/24 19:14:24 835D) もう日は落ちました。 秋田まであと4時間…。 (写真)
(16/07/24 19:14:24 835D) もう日は落ちました。 秋田まであと4時間…。 (写真)
(16/07/24 19:38:52 835D) 国境の駅、鼠ヶ関。 越後国と羽前国の国境です。台車を履き変えたりはしません(笑)。 (写真)
(16/07/24 21:19:10 563M) 酒田駅、「いなほ11号」到着するとすぐに車販準備室に押しかけて「雪国緑茶」購入。 懲りない奴です。 (写真)
(16/07/24 21:22:21 563M) 酒田からは下り最終列車秋田行。 編成は秋アキ701系N31編成です。 快適な国鉄車の後はダメロングで1時間48分です。 (写真)
(16/07/24 23:12:21 563M) 約2分遅れて秋田駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/07/24 23:19:55 563M) 秋田駅のスタンプ、ブナハイブリッドバージョンに変わっている。 (写真)
(16/07/25 05:18:43 1635M) おはようございます。 今日は秋田駅からスタートです。 (写真)
(16/07/25 06:15:29 1635M) 今日のトップランナーは、普通列車大館行です。 編成は秋アキ701系N7編成です。 今日も延々とダメロング701系の旅が続きます。 (写真)
(16/07/25 07:07:31 1635M) 高校生の通学列車なのか、だんだん混んできました。
(16/07/25 07:33:10 2523D) 東能代駅待合室。 運転席らしきものがあります。 …このために1両、58が犠牲になったのかな? (写真)
(16/07/25 07:34:13 2523D) 東能代から五能線弘前行です。 車両はキハ48 1550+キハ48 506+キハ40 2018です。 快適な国鉄車の旅が始まります。 (写真)
(16/07/25 07:36:59 2523D) 1両だけ国鉄色(首都圏色)だった最後尾のキハ40に乗っていたら、発車してすぐ、最後尾車両は岩館から回送になりますとの放送。やられた…。
(16/07/25 07:40:29 2523D) 能代駅2分停車を利用してスタンプゲット。車掌さんにスタンプの位置を聞いておいて、着く前からスタンバイしていたので余裕。親切な車掌さんだ。 能代駅で高校生が大挙して降りたので、キハ48に移動。
(16/07/25 08:38:24 2523D) 岩館駅で長時間停車、スタンプを捺します。 ここでキハ40は切り離…されずにそのまま回送になります。 (写真)
(16/07/25 08:42:52 2523D) 岩館駅。ここは秋田県ですが、次の大間越駅は青森県。 今回の旅で初めての青森県に入ります。 一昨年の最長片道きっぷの旅では、青森県は最短ルートで抜けるだけでしたが、今回は秋田県〜青森県〜秋田県〜岩手県〜青森県と移動します。 (写真)
(16/07/25 08:43:45 2523D) このあたりが県境なんでしょうか? 海辺を走ります。 (写真)
(16/07/25 08:46:50 2523D) 怖いくらいに海のすぐ近くを走ります。 車窓はいいのですが…高波とかあったら即やられそう。 (写真)
(16/07/25 09:09:01 2523D) 深浦4分停車でもスタンプを画策しています。 今度も親切な車掌さんが丁寧に教えてくれた。 ところで、昨日の夕食も今朝の朝食も食べていない。 秋田市内で食べておかなかったのが敗因か。
(16/07/25 09:36:35 2525D) 深浦駅でスタンプゲット。 駅舎が後ろ側、かつ1両回送がくっついており、スタンプは構内踏切を越えた改札外という状態で、4分の停車時間でもなかなかきつかった。 この後ろの回送、鰺ヶ沢からはまた客扱いするらしい。JRも嫌な運用するものだ。
(16/07/25 09:50:46 2525D) 海辺を走ります。 (写真)
(16/07/25 10:05:37 2525D) 千畳敷駅。 完全に観光地化しています。 (写真)
(16/07/25 10:20:19 2525D) 北金ヶ沢で「リゾートしらかみ2号(くまげら編成)」と交換。 今月15日をもってブナ編成が引退したため、リゾートしらかみ3兄弟中、唯一の国鉄車となりました。 元々この編成(「リゾートしらかみ5号」)で五能線を抜ける予定でしたが、諸般の事情により予定変更、乗車は叶いませんでした。 (写真)
(16/07/25 10:41:30 2525D) 鰺ヶ沢駅で30分ほど停車。ようやく食料調達。 駅前でチキンボーなるものを購入。ご当地名物とあるけど何だろう? (写真)
(16/07/25 12:12:10 2525D) 川部駅到着。五能線の旅が終わりました。 (写真)
(16/07/25 12:12:53 2525D) 列車はここで向きを変え、弘前に向かいます。 (写真)
(16/07/25 12:23:19 2525D) 弘前到着。 (写真)
(16/07/25 12:42:47 654M) 弘前からは普通列車大館行です。 編成は秋アキ701系N26編成+N6編成です。再びダメロングの旅です。 この列車で再び秋田県に向かいます。 (写真)
(16/07/25 13:36:45 1932D) 大館からは花輪線盛岡行です。 車両はキハ110-139+キハ111-117+キハ112-117です。 花輪線に乗ったのはいつ以来だろうか…。 一部区間ではなく全区間乗り通すのはおそらく1998年の初乗車以来ではないか? (写真)
(16/07/25 14:16:27 1932D) 十和田南駅着。 ここで列車は向きを変え、キハ112が先頭になります。 (写真)
(16/07/25 15:50:52 1932D) 大更まで来ました。 気が付くと今回の旅のJR東日本区間も残すところあと10kmを切りました。 本州脱出もあと少しです。
(16/07/25 16:04:22 1932D) 好摩到着。 塩尻からのJR東日本区間が終了しました。 (写真)
(16/07/25 16:50:02 4537M) 好摩からはIGRいわて銀河鉄道の金田一温泉行です。 車両はIGR7001-4+IGR7000-4です。 要はJR束日本ダメロング701系のお下がりですね。 今日は気動車区間以外、すべてダメロングです。 (写真)
(16/07/25 17:51:57 2563M) 二戸からは二戸始発の青い森鉄道八戸行です。 JR時代は一本で行けた盛岡〜青森ですが、不便になりました。 車両は青い森701-7+青い森700-7です。これまたダメロングのお下がり。 風が涼しく感じる時間になってきました。 (写真)
(16/07/25 18:39:42 2563M) 八戸到着。 このままだと青森に早く着きすぎるので、時間調整します。
(16/07/25 19:00:57 2563M) しばらく自転車で市内を走ります。 (写真)
(16/07/25 19:23:07 454D) 本八戸駅到着。 (写真)
(16/07/25 19:55:38 454D) 本八戸でスタンプをゲットして、八戸線で八戸駅に戻ります。 車両はキハ40 568+キハ40 557です。 わずかな時間ですが、快適な国鉄車です。 (写真)
(16/07/25 20:20:56 593M) いよいよ本州最終ランナーです。青い森鉄道青森行。 車両は青い森701-101+青い森700-101です。 JR701系のお古…ではなく、八戸開業時に青い森鉄道で新製した車両です。 そのため、ボックスシートがあります。 (写真)
(16/07/25 22:06:04 593M) ついに今回の旅の本州最北端の駅、青森駅に到着。 (写真)
(16/07/25 22:11:55 593M) 青森駅。 今では塞がれていますが、かつてはこのホームをこちら側(改札とは逆)に行って階段を上り、右側の連絡船への通路へ急いだのでしょう。 そんな時代は私は知りませんが。 行けるところまで行ってみます。 (写真)
(16/07/25 22:24:07 593M) 誰ひとりいない青森駅改札。 夜行列車が無くなり、北海道への列車も無くなりましたからね。 青森駅がこの時間にひっそりとしているなんて、半年前には考えられませんでした。 (写真)
(16/07/25 22:34:02 Cycle) この時間は駅の外からも、連絡船への連絡通路は通れないようです。 通路の先には八甲田丸がいます。 (写真)
(16/07/25 22:58:28 Cycle) 青森ベイブリッジから見た青森駅です。 (写真)
(16/07/25 23:19:37 Ship) 青森駅からは青函航路ですが、すでに廃止されています。 青函フェリーで代替しますが、フェリーの青森港は青函航路と違って駅から遠い!! そのため、自転車を使います。 遠いという先入観があったのでかっ飛ばしたら…数分で到着。 (写真)
(16/07/25 23:21:18 Ship) 乗船する船の名前は「はやぶさ」。 やはり北海道へ行くなら「はやぶさ」ですね。 本日はここまでです。おやすみなさい。 (写真)
(16/07/25 23:43:37 Ship) ちなみに自転車は桟橋で折り畳んで、手荷物にして、車両航送代をケチりました。 船内の階段を持ち上げるのが大変でしたが。 (写真)
(16/07/26 03:47:25 Ship) おはようございます。 無事、函館港に着きました。 徒歩下船の方は指示があるまでお待ちくださいと言っておいて、声がかかったので降りたら、トレーラーがガンガン入ってくる車両甲板に誘導されるという楽しいフェリーでした。 「青函フェリー」以外は、車両下船→徒歩下船→車両乗船と、トレーラー入ってくる前に客を降ろすんですがね。 (写真)
(16/07/26 03:58:18 Ship) なお、到着した場所は、青函連絡船の旅客桟橋と有川桟橋の間。もう一つのフェリー会社、津軽海峡フェリーだと七重浜付近に着くので、その点は青函フェリーの方が便利。 青函連絡船時代に比べれば不便ですが。
(16/07/26 04:26:48 Cycle) 始発列車まで時間があるので、北斗市まで足を延ばしました。 洞爺丸慰霊碑です。 台風により一晩で5隻の連絡船が沈没、青函トンネルの建設が本格化しました。 洞爺丸はこの前の海、わずか700m先で座礁、転覆しました。 母親の友人のお父様も国鉄に勤めていましたが、この事故で亡くなったそうです。 (写真)
(16/07/26 04:59:43 Cycle) 函館駅到着。 (写真)
(16/07/26 05:04:36 Cycle) 礼儀ですからこちらも見ておきましょう。 青函連絡船摩周丸です。 これで、青森桟橋から函館桟橋まで自転車とフェリーで代行したことになりました。 (写真)
(16/07/26 05:11:27 Cycle) 摩周丸。 (写真)
(16/07/26 05:53:02 5881D) 北海道の旅がスタートしました。 ここからは再びJRの旅になります。 本日のトップランナーは函館発、藤代線・渡島砂原経由、森行です。 車両はキハ40 835+キハ40 836+キハ40 808ですが、後ろ2両は大沼切り離しです。 (写真)
(16/07/26 05:54:26 5881D) 国鉄車、北海道用の小型窓、イイですね。 実際中身はボロボロみたいですが。 (写真)
(16/07/26 06:38:42 5881D) この列車、一日3本しかない貴重な「藤代線」経由の列車です。 新函館北斗・仁山は通りません。 この藤代線、あくまで函館本線の下り線という扱いなので、営業キロはありません。 なので、新函館北斗・仁山は止まりませんというのが正しいのでしょうが、どう見ても別線です。 となると、「最長片道きっぷで乗れる最長ルートを通る」というルール上、距離の長い方を通らねばならないのですが、前述の理由で距離が分かりません。 藤代線の方が勾配緩いし、運転士さんによると藤代線の方が感覚的に長いらしいですが…。 (写真)
(16/07/26 06:47:07 5881D) 大沼で後ろ2両切り離し。 この列車はワンマン列車でしたが、この切り離しのために大沼までは運転士2名乗務でした。 (写真)
(16/07/26 07:04:13 5881D) 大沼からは池田園・鹿部・渡島砂原方面に入ります。 前述の通り、「最長片道きっぷで乗れる最長ルート」に乗るので、距離の長いこちらを経由する列車に乗る必要があります。 この区間、乗ったことはあるものの、最初に臨時「北斗」で乗った以外は「はまなす」「トワイライトエクスプレス」といずれも夜。今回は初めて普通列車、下り列車に乗ります。 ちなみにこの列車、午前中渡島砂原経由で走る唯一の下り列車です。 (写真)
(16/07/26 07:53:25 5881D) 森駅到着。 この後、8時17分発「北斗3号」に乗ります。「いかめし」を買いたいところですが、駅のキヨスクは8時30分から。 森駅には3回来ていますが、1回目は「北斗星」から下車、2回目は「北斗星」に乗車で時間が悪く、今まで一度も「いかめし」とは縁がありません。 (写真)
(16/07/26 08:35:11 3D) 今回は「北海道&東日本パス」を利用している関係で、ここまですべて普通列車で来ましたが、時間の関係でここから特急を使います。 森からは特急「北斗3号」、車両は キハ183-8563+キハ182-7559+キハ182-7561+キハ182-7558+キロ182-7553+キハ182-7556+キハ183-8566 です。 車掌は函館運輸所の担当ですが、入ったばかりということで知らない方でした。 (写真)
(16/07/26 09:48:39 3D) 伊達紋別駅到着。 ここから史上最長片道ルートは胆振線になりますが、胆振線は廃止されたため、バスで代替します。 バス代替は碓氷峠以来ですが、北海道という土地柄、今後はバス代替が続出します。 (写真)
(16/07/26 10:22:49 Cycle) 道の駅だて歴史の杜に寄り道。 スタンプときっぷをゲット。 (写真)
(16/07/26 10:57:53 Bus) 伊達駅前からは道南バス倶知安駅行、これが胆振線代替バスになります。 胆振線は優等列車(急行)が走っている路線の中では1番の赤字線でした。 走っていた急行というのがその名もずばり「いぶり」、札幌から千歳線・室蘭本線・胆振線・函館本線経由で札幌まで行く循環列車でした。 (写真)
(16/07/26 11:55:33 Bus) 大滝待合所でトイレ休憩してくれました。
(16/07/26 13:29:12 Bus) 倶知安駅到着。 ちょっと訳あって、道南バスの倶知安営業所に行く羽目になりました(笑)。 (写真)
(16/07/26 13:45:54 Cycle) 倶知安の公民館に展示されている96。 (写真)
(16/07/26 14:09:59 Cycle) 郵便局で風景印を捺して倶知安駅に戻ってきました。 (写真)
(16/07/26 14:19:28 1941D) 倶知安からは再び鉄道です。 普通列車小樽行、車両はキハ40 819+キハ150-15です。 もちろん国鉄車、キハ40に乗ります。 (写真)
(16/07/26 14:25:39 1941D) さて、先程の営業所に行った件ですが… 伊達駅前から倶知安駅まで1730円。ちょっとでも安くあげたいのと、記念にバスカードを手元に残したいのとで、1000円(1100円分利用可)を購入しました。 整理券で自動的に料金を認識する運賃箱だったので、整理券を入れてバスカードを挿入。そのタイミングで運転士さんがバスカード代金の1000円を運賃箱へ。…残り630円を入れる間もなく、残額370円のバスカードが出てきました。
(16/07/26 14:44:37 1941D) 運転士さんも私も「あ」って感じ。運転士さんが無線で営業所に問い合わせましたが説明できず、列車の時間も余裕があるので営業所行きとなりました。 結局、残額370円のカードを渡して630円払って終わりになりましたが…。 運転士さんは使用済のカードが手元に残らなかったのを気にして、あとで駅まで別の使用済のカードを届けてくれました。 いい人でした。
(16/07/26 15:01:04 1941D) 余市で大量の乗車。 何だこりゃ。
(16/07/26 15:31:42 3948M) 小樽からは「エアポート160号」で札幌に向かいます。 編成は札サウ733系B-3105編成です。 (写真)
(16/07/26 15:46:32 3948M) 朝里〜銭函。 相変わらずすごいところ走っているなぁ。 思い起こせば最近加速しているJR北海道の駅廃止はこの区間にあった張碓から始まったんだよな。 まあ、張碓は明らかに利用者ゼロだったけど。 (写真)
(16/07/26 16:33:03 2027M) 札幌からはすぐにL特急「スーパーカムイ27号」で滝川に向かいます。 編成は札サウ789系HL-1006編成です。 札幌駅9番線からの発車。9番線は札沼線というイメージがあったので、ちょっと混乱した。 (写真)
(16/07/26 16:43:36 2027M) ようやく今日二食目。 朝は函館朝市で食べたからかなりお腹が空いていた。 札幌駅弁「三大蟹味くらべ弁当」。 毛がに、ずわい蟹、たらば蟹のかにめしです。 (写真)
(16/07/26 17:45:28 2333M) 滝川で普通列車旭川行に乗り換え。 岩見沢発で、滝川で「スーパーカムイ」を待避していた列車です。 編成は札サウ721系F-3015編成です。 (写真)
(16/07/26 18:12:40 4931D) 今日のラストランナーは留萌本線普通列車増毛行、 車両はキハ54 527です。 非冷房の車両に四十数人乗っていて暑いです。 (写真)
(16/07/26 18:18:40 4931D) 恵比島駅です。 (写真)
(16/07/26 19:12:58 4931D) 留萌駅到着。 本日の宿は留萌ですが、増毛を往復してから留萌で泊まります。
(16/07/26 20:09:38 4931D) 増毛駅到着です。 (写真)
(16/07/26 20:11:49 4931D) 増毛駅舎です。 (写真)
(16/07/26 20:14:51 4931D) 増毛駅名標です。 廃止決定したにも関わらず、結局この列車で増毛に来たのは5人。 廃止は今年12月ですが、もう一度、この駅名標を見る機会はあるのでしょうか? (写真)
(16/07/26 20:37:48 4936D) 留萌駅到着。 次に来るときに、隣の駅(瀬越)はあるのでしょうか? (写真)
(16/07/26 20:38:13 4936D) 留萌駅。 本日はここまでです。 (写真)
(16/07/27 05:46:55 Bus) おはようございます。 今日は留萌からスタートです。 つい先程、雨が降り出しました。 (写真)
(16/07/27 06:08:19 Bus) 留萌からは羽幌線ですが、すでに廃止されていますので、バスで代替します。 沿岸バス留萌駅前のりばにやってきました。 (写真)
(16/07/27 06:22:52 Bus) 留萌駅前からは沿岸バス豊富行です。 沿岸バスと言えば、「走行中にラジオを流す」で有名ですが、運転士さんに聞くと、運転士によるとのこと。今日の運転士さんは流さない人のようです。 (写真)
(16/07/27 06:30:01 Bus) 留萌高校入口の次が留萌高校正門前、留萌市立病院の次が院外薬局前。 バス停の間隔が異常。
(16/07/27 06:42:26 Bus) シフトチェンジがおかしいらしく、さっきからピーピー鳴り続けている。 国道232号沿い、春日町バス停に停まっていじっていたが復旧せず。非常用のシフトレバー差し込んで運転しています。 無線で営業所に連絡して、とりあえず羽幌まで走るとのこと。 羽幌まであと40km以上あるんだが…。
(16/07/27 06:54:48 Bus) ピーピーいいながら海岸沿いを走り続けています。 (写真)
(16/07/27 07:28:08 Bus) 羽幌で車両交換決定。 相変わらずピーピーいっていますが、遅れずに走っています。 羽幌まであと十キロちょっと。
(16/07/27 08:15:45 Bus) 羽幌ターミナルで車両交換。 高速バスのお下がりみたいな車両から、普通のワンステップ車に変わってしまいました。 (写真)
(16/07/27 08:17:01 Bus) 羽幌は羽幌ターミナルと本社ターミナルが別にあるのですね。 羽幌ターミナルが昔の羽幌駅かと思われます。
(16/07/27 09:36:18 Bus) 明らかに周りの樹が針葉樹になりました。 国道40号と合流し、天塩川を渡り、幌延町に入ります。
(16/07/27 09:45:45 Bus) 幌延駅到着。 疲れましたが、今日はまだあと100km以上バスです。 (写真)
(16/07/27 09:49:20 4325D) 幌延駅舎です。 次の稚内行まであと1時間。 (写真)
(16/07/27 10:52:26 4325D) 幌延駅は2年前の最長片道きっぷの旅で最初に途中下車した駅です。 その際に営業主任さんに模擬硬券をお渡ししたのですが、しっかり覚えていてくださり、かつすぐに当時の模擬硬券が出てきました。 2年前に稚内を出発して肥前山口まで行き、去年の5月に枕崎を出発して、ようやくここまで帰ってきたという感じです。
(16/07/27 11:01:22 4325D) しかもさらに偶然ですが、幌延駅の現駅長さんは、2年前の南稚内の副駅長さん。 最長片道きっぷの旅の前夜は南稚内駅前に泊まったのですが、当日朝、まだ窓口が開いていないにも関わらず、硬券入場券を売ってくださった方でした。 今日は休みでしたが、たまたま駅に来ていたということで、列車に乗る際にお二人でお見送りしてくださいました。 感謝!!
(16/07/27 11:06:04 4325D) 幌延からは普通列車稚内行。 車両はキハ54 509です。 (写真)
(16/07/27 11:51:30 4325D) 宗谷本線で唯一、海が見える地点です。 今日は日本海側を北上し、オホーツク海側を南下するのであまりありがたみが無いですが、宗谷本線でずっと北上すると、ここで海が見えると感激します。 (写真)
(16/07/27 11:59:01 4325D) 稚内駅到着。 (写真)
(16/07/27 12:05:10 4325D) 最北端の線路。 (写真)
(16/07/27 12:49:44 Cycle) 最北端の線路。 (写真)
(16/07/27 12:51:27 Cycle) かつてはさらに稚内桟橋駅まで線路があり、稚泊航路を挟んで樺太に繋がっていました。 (写真)
(16/07/27 13:20:37 Cycle) 稚泊航路の碑 (写真)
(16/07/27 13:22:51 Cycle) かつて稚内桟橋駅跡に保存されていたC55は解体され、車輪を残すのみとなりました。 初めて稚内を訪れたとき、平成4年夏にはまだ本体があったのですが…。 (写真)
(16/07/27 13:31:50 Bus) 稚内からは天北線ですが、すでに廃止されているので、宗谷バス天北宗谷岬線に乗ります。 浜頓別高校前行です。 元々の天北線代替バスの曲淵〜鬼志別を廃止し、宗谷岬線と統合したものです。 宗谷岬への観光客が多いからか、満席で立っています。 (写真)
(16/07/27 13:46:50 Bus) ひたすらまっすぐな道。 (写真)
(16/07/27 14:14:16 Bus) 日本最北端のバス停。 (写真)
(16/07/27 15:14:49 Bus) このバスは浜頓別行で音威子府まで行かないので、鬼志別ターミナルで後続のバスに乗り換えます。 後続の鬼志別発音威子府行のバス、実は稚内から今乗ってきたバスのすぐ後ろを回送してきたもの。 一方、浜頓別行のバスは浜頓別着後、すぐに稚内へ回送。 それなら始めから稚内発音威子府行1本にすればいいのに…。 存廃が取り沙汰されているにも関わらず、無駄が多い会社です。 (写真)
(16/07/27 15:17:17 Bus) 一つだけ良かったことは、鬼志別で降りたため、鬼志別ターミナル内の天北線展示室を見られたこと。 鬼志別ターミナルは過去にトイレ休憩したことがありますが、存在に気がつきませんでした。 (写真)
(16/07/27 15:19:53 Bus) 鬼志別ターミナルからは、宗谷バス天北宗谷岬線音威子府行に乗ります。 稚内から、先程のバスの後を回送してきたバスです。 宗谷バスさん、どういう嫌がらせですかね?これ。 (写真)
(16/07/27 15:24:37 Bus) 左手に海、右手に乳牛。 (写真)
(16/07/27 16:11:15 Bus) 浜頓別ターミナル。 鬼志別からここまで完全に貸切でした。 (ダイヤからして当たり前) ここで初めて、他のお客さんが乗ります。 (写真)
(16/07/27 16:40:00 Bus) 中頓別ターミナル。 (写真)
(16/07/27 16:42:33 Bus) 浜頓別高校から中頓別ターミナルはそれなりに乗っていましたが、中頓別ターミナルからは乗客3人になりました。
(16/07/27 17:36:13 Bus) 音威子府駅到着。 駅直前までほとんど人家が無かったのが印象的でした。 (写真)
(16/07/27 17:48:58 4330D) 音威子府からは再び列車です。 宗谷本線普通列車旭川行、本日のラストランナーです。 車両はキハ54 504です。 (写真)
(16/07/27 19:00:11 4330D) 名寄駅到着。本日はここまでです。 (写真)
(16/07/27 19:01:31 4330D) 引き続きこの旭川行に乗って、本州に向けて帰ります。 (写真)
(16/07/30 23:02:46 Info) 去る7月18日、みか鉄サーバがダウンしました。 これに伴い、旅の実況が出来ない状況となっておりました。 この間に旅は坂町から名寄まで進みました。 ダウンしていた間の実況の流し込みは完了しました。 楽しみにしていた方々にお詫び申し上げます。
(16/10/11 06:37:53 Info) 5日間ほど家庭の問題を預けられることになりましたので、史上最長片道きっぷの旅を進めることにします。 前回の中断点、名寄に向かっています。 (写真)
(16/10/11 14:27:33 bus) 名寄駅到着。 自転車を預け、レンタサイクルで観光します(ヲイ)。 (写真)
(16/10/11 14:49:51 bus) キマロキ編成。 名寄駅を通るとき、いつも気になっていたんですよね。 (写真)
(16/10/11 15:06:27 bus) キマロキ編成は旧名寄本線上にいます。 (写真)
(16/10/11 15:07:47 bus) どう見ても名寄本線の廃線跡の道。 走りたい…。 (写真)
(16/10/11 15:20:34 bus) 珍しいキハ183 200番代「サロベツ」。 (写真)
(16/10/11 15:29:02 bus) 史上最長片道きっぷを夢想する旅を再開します。 名寄からは「本線」で唯一廃止された名寄本線になります。 代替の名士バス興部行で興部に向かいます。 このタイプの車両は自転車を持って乗りにくい…。 (写真)
(16/10/11 17:22:57 bus) 興部到着。 名寄本線と興浜南線の分岐駅でした。 今は道の駅おこっぺになっています。 (写真)
(16/10/11 17:30:45 bus) 本日のラストランナーは 名寄本線代替、北紋バス紋別高校行です。 (写真)
(16/10/11 17:41:29 bus) 史上最長片道きっぷを夢想する旅も、全行程の90%を超えました。 ただこの後に、行程中最大の難関(湧網線)があります。 逆に湧網線をクリアすれば、あとは根室本線と石勝線の復旧を待つばかりです。
(16/10/11 17:51:52 bus) もう真っ暗で、どこが名寄本線の跡か、全く分かりません。 ただ、県道沙留停車場線なんてところを走っているので、駅跡の近くなんでしょう。 興部〜紋別〜中湧別は、2013年の「日本縦断国鉄車の旅」の行きに乗っているので、夜でもいいかなと…代わりに2013年に降りられなかった興部、中湧別に降りることを優先しています。 ただ、興部〜紋別は2013年に乗ったバスと経由地が違うんですけどね。
(16/10/11 18:03:47 bus) 渚滑を通過中。 名寄本線は「本線」で唯一、廃止された路線です。 かつては旭川と網走を結ぶルートの一部でしたが、石北本線の開業により、その座を失いました。 支線として、興浜南線、渚滑線、湧網線を従えていましたが、廃止時点ではすべて剥ぎ取られていました。
(16/10/11 18:30:16 bus) 紋別バスターミナル到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/10/11 18:31:30 bus) なお、名寄本線の紋別駅跡は「オホーツク氷紋の駅」となっています。 紋別バスターミナルの向かいです。 (写真)
(16/10/11 19:25:09 bus) 宿に入るなり雨が降ってきました。 明日は雨はやめてほしい…。
(16/10/12 06:12:43 bus) おはようございます。 今日は紋別駅からスタートです。 (写真)
(16/10/12 06:22:45 bus) 紋別バスターミナル到着。 (写真)
(16/10/12 06:35:53 bus) 滝上行(渚滑線代替)、興部行(名寄本線代替)が発車していきました。 紋別は鉄道があってもよい規模の街です。
(16/10/12 06:38:46 bus) 今日のトップランナーは名寄本線代替、北紋バス遠軽行です。 全区間乗ったことがある路線ですが、前回乗ったときは運よく無料の日だったので、お金を払うのは初めてです。 バスは運賃が高く、乗り放題きっぷも無いため、乗り換える度にお札が消えていきます。 (写真)
(16/10/12 07:57:39 bus) 中湧別、セブンイレブンで朝食中。
(16/10/12 08:25:34 bus) 食事をしたら寒くなくなりました。 中湧別駅跡です。 車掌車の車内が資料館だったようですが、現在は閉館してしまったようです。 (写真)
(16/10/12 08:32:58 bus) 中湧別バスターミナルです。 (写真)
(16/10/12 09:15:37 bus) 中湧別からは湧網線ですがすでに廃止、代替バスも廃止されています。 そこでコミュニティーバスと自転車を乗り継いで、ほぼ一日がかりで超えます。 まずは湧別町営バスで計呂地へ向かいます。 (写真)
(16/10/12 09:33:42 cycle) 計呂地到着。ここから自転車です。 雲の動きを見ると、私に合わせて移動しています。 殺したくなる天気です。 (写真)
(16/10/12 09:45:24 cycle) 計呂地駅舎です。 (写真)
(16/10/12 09:47:52 cycle) 湧網線沿線は鉄道記念館が充実しています。 代替交通は崩壊していますが…。 (写真)
(16/10/12 10:20:10 cycle) サロマ湖 (写真)
(16/10/12 10:24:02 cycle) 湧網線、もしJR九州なら観光特急が走っていたんだろな。 (写真)
(16/10/12 10:27:44 cycle) 計呂地発佐呂間行、湧網線代替自転車、発車します。 (写真)
(16/10/12 10:46:20 cycle) 佐呂間町に入ります。 (写真)
(16/10/12 10:56:52 cycle) 浜床丹(仮)駅跡。 痕跡もありません。 (写真)
(16/10/12 11:14:22 cycle) 床丹駅跡。 (写真)
(16/10/12 11:59:26 cycle) 若里(仮)駅跡。 (写真)
(16/10/12 12:26:14 cycle) 佐呂間駅跡到着。 (写真)
(16/10/12 12:48:37 cycle) 佐呂間駅跡。 先程の記念館は本物の佐呂間駅舎ですが、位置は移動したんだそうです。 (写真)
(16/10/12 13:15:05 bus) 昼食を済ませて佐呂間バスターミナルへ。 佐呂間から浜佐呂間まではバスがあります。 (写真)
(16/10/12 13:23:51 bus) 佐呂間からは佐呂間町ふれあいバス浜佐呂間線で浜佐呂間まで行きます。 バスに乗ると激しい雨。 自転車に乗っている間は暑いくらいだったのに…。 (写真)
(16/10/12 13:26:27 bus) 運転士さん曰く、「3人しか乗らないから。」 元々スクールバスだし、乗る人は決まっているみたい。
(16/10/12 13:51:07 bus) 浜佐呂間到着。 雨雲が去るのを待って出発します。 (写真)
(16/10/12 14:25:18 cycle) 湧網線代替自転車常呂行、発車します。 (写真)
(16/10/12 14:37:28 cycle) 多分このあたりが線路跡。 (写真)
(16/10/12 14:42:22 cycle) 鉄道マニアだったはずなのに何故、こんなぬかるみを自転車引いて歩いているんだろう?
(16/10/12 15:01:02 cycle) 地図で計画した通りの道はたどれています。 ただ、地図で二本線で描かれたまっすぐな道がこれだったりする訳で…。 (写真)
(16/10/12 15:08:13 cycle) 行けども行けどもまっすぐな道。 (写真)
(16/10/12 15:18:10 cycle) 北見富岡駅跡付近。 (写真)
(16/10/12 15:35:46 cycle) 東富岡(仮)駅跡付近。 (写真)
(16/10/12 15:45:59 cycle) あれは鉄橋か? (写真)
(16/10/12 15:53:52 cycle) 北見共立駅跡付近。 (写真)
(16/10/12 16:01:11 cycle) 湧網線は常呂まで、この道路の左を並走していました。 湧網線の窓からも、似たような景色が見えたはずです。 (写真)
(16/10/12 16:03:05 cycle) 遺構らしきもの発見。 (写真)
(16/10/12 16:29:59 cycle) ここから廃線跡はサイクリングロードになります。 (写真)
(16/10/12 16:30:30 cycle) サイクリングロード。 (写真)
(16/10/12 16:37:33 cycle) 常呂ターミナル到着。 (写真)
(16/10/12 17:14:11 cycle) 無事常呂ターミナルに到着しました。 寒くもなく、暑くもなく、雨も浜佐呂間の30分ほどの雨宿りだけでした。 今回の旅で最大の難関区間を突破しました。 あとは様似まで、公共交通だけで繋がります。 (台風で運休中の富良野〜新得〜トマムを除く。)
(16/10/12 17:14:36 cycle) オホーツク海 (写真)
(16/10/12 17:24:35 bus) 常呂からは網走バス網走行です。 湧網線代替バスが区間短縮したものです。 (写真)
(16/10/12 17:36:04 bus) 湧網線は代替バスさえも消えてしまった訳ですが、その結果、地域の知名度を大きく落としてしまったような気がします。 普通の人は「湧別?それどこ?」ですし、常呂もカーリングが無ければ無名でしょう。計呂地に至っては変換すら出来ないのです。 佐呂間はサロマ湖のお陰で知名度はありますが、観光客は激減。来るとしても貸切バスで乗りつけて騒いで帰るだけ、地元には利益は無くうるさいだけだそうです。
(16/10/12 18:10:33 bus) 網走駅到着。 駅向かいの国道上で下ろされたので、駅どこよ?って感じでした。 (写真)
(16/10/12 18:38:37 4733D) 網走駅弁屋はすでに閉店。 かにめし弁当食べたい…。 (写真)
(16/10/12 18:41:11 4733D) 網走駅からは釧網本線、久々にホンモノの列車に乗れます。 車両はキハ54 526です。 桂台から大勢の高校生が乗ってきました。 通路もいっぱいです。 (写真)
(16/10/12 20:19:34 4733D) 川湯温泉駅で交換待ち。 (写真)
(16/10/12 20:20:18 4733D) いや、本当に楽しみにしていたのにこれは…。 (写真)
(16/10/12 20:21:10 4733D) 川湯温泉駅。 (写真)
(16/10/12 20:31:46 4733D) 景色の素晴らしい釧網本線を夜通ってしまうのは残念ですが、湧網線のクリアー方法が事実上、あのパターンしかないので仕方がありません。 釧網本線は「最長片道きっぷの旅」でも乗車したので、まだ乗ったことの無い区間を優先します。
(16/10/12 21:19:22 4733D) 標茶駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(16/10/13 06:12:24 bus) おはようございます。 今日は標茶駅からのスタートです。 霧が出ています。 (写真)
(16/10/13 06:12:50 bus) 標茶駅横の標茶バスターミナル。 (写真)
(16/10/13 06:16:47 bus) 標茶からは標津線ですが、すでに廃止されています。 代替バスは阿寒バスです。 中標津経由標津行に乗ります。 標津線は、標茶〜中標津〜根室標津の本線と、中標津〜厚床の支線がありました。 本線、支線とも廃止されましたが、それぞれの代替バスで厚床を目指します。 (写真)
(16/10/13 07:10:02 bus) いやあ、すごい路線です。 民家一つ無いところを走る区間が多いし、対向車もほとんど無い。乗客も西春別までは私一人。 鉄道が無くなって人がいなくなったことを考えてもこれはきついわ。
(16/10/13 07:57:46 bus) 中標津バスターミナル到着。 交通センターには鉄道資料館併設ですが残念ながら9時から。ただしあまり大きくは無いようです。 (写真)
(16/10/13 08:15:51 bus) 中標津バスターミナルからは標津線の支線の代替バス、根室交通の厚床行です。 (写真)
(16/10/13 08:58:35 bus) 時間帯だからか、今度の厚床行の方がたくさん乗っています。 さっきの標津行は西春別まで私だけ、その後も中標津市街地まで誰も乗ってこなかったからなぁ…。
(16/10/13 09:54:25 bus) 厚床駅到着です。 ここから史上最長片道ルートは根室本線で釧路へ向かいますが、2時間列車が無いため、根室を往復します。 作家の宮脇さんも根室に立ち寄りましたし、国鉄最南端の駅、国鉄最西端の駅、国鉄最北端の駅を通ってきたので、国鉄最東端も通りたいですし。 (写真)
(16/10/13 10:28:34 5627D) 厚床からはいったんルートを外れて根室に向かいます。 根室本線普通根室行、車両はキハ54 521です。 (写真)
(16/10/13 10:46:48 5627D) 日本最東端の駅、東根室到着。 (写真)
(16/10/13 11:08:11 5627D) 根室駅到着。 (写真)
(16/10/13 11:34:28 5627D) 根室駅です。 すぐの列車で折り返します。 (写真)
(16/10/13 12:26:11 3628D) 根室からはすぐの折り返し、根室本線快速「はなさき」釧路行です。 厚床からは史上最長片道ルートに復帰です。 (写真)
(16/10/13 13:35:45 3628D) 釧路駅到着。 (写真)
(16/10/13 13:51:19 2526D) 釧路からは根室本線を西に進みます。 普通列車帯広行、車両は キハ40 1752+キハ40 1758 です。 (写真)
(16/10/13 14:05:34 2526D) 昼食は釧路駅弁「かにめし」。 (写真)
(16/10/13 14:37:13 2526D) 白糠駅到着。 (写真)
(16/10/13 14:51:16 2526D) 白糠駅はわたしの旅スタンプ台が現役。 スタンプ台自体は残っている駅もあるが、スタンプ台として使われているのは珍しい。 (写真)
(16/10/13 15:18:34 9310D) 白糠からは臨時快速帯広行に乗ります。 車両は、 キハ283-8+キハ282-3002+キハ282-3+キロ282-4+キハ283-19、 運休中の「おおぞら」の特急形車両を使った乗り得列車です。 (写真)
(16/10/13 15:56:08 9310D) 浦幌を出ると帯広からの乗り換え案内の放送。 肉声の放送の後、録音の英語とC国語の放送が…その英語の録音が雑音だらけ。素人がICレコーダーで録音しても、もっと上手く録音出来ると思う。
(16/10/13 16:10:59 9310D) 池田到着。 ここから史上最長片道ルートを外れ、帯広、トマム、新夕張、追分で乗り換え、苫小牧からフェリーで帰ります。 (写真)
(16/10/13 16:46:23 6便) 台風の影響で根室本線は富良野〜芽室、石勝線はトマム〜新得が運休のため、帯広から代行バスとなります。 苦労してかき集めたというバスは、1号車がJR北海道バス、2号車が旭川電気軌道です。 沿線のバス会社は路線バスの臨時増発で出払っているのでしょう。 (写真)
(16/10/13 16:54:18 6便) バスは3台で運行のようです。 1号車がJRバス北海道厚別営業所の貸切車641-3919、2号車3号車が旭川電気軌道です。
(16/10/13 17:11:27 6便) 音更帯広ICから高速に乗りました。
(16/10/13 17:16:43 6便) 鉄道、国道とも通行止めで、高速道路はどれだけ混んでいるのかと思ったらガラガラ。1号車の前にクルマは見えません。 建設の必要が無かった高速道路ですね。
(16/10/13 17:49:59 6便) トマムICで高速を出ました。
(16/10/13 18:10:59 6便) 約20分早着、17時56分、トマム駅到着しました。 (写真)
(16/10/13 18:24:05 9010D) トマム駅です。 こんなことでもないと降りないですね。 (写真)
(16/10/13 18:34:26 9010D) トマムからは臨時特急ですが、特例を利用して特急券無しで新夕張まで乗車します。 車両は、キハ261-1206+キハ260-1206+キハ260-1309+キハ260-1314+キハ260-1105+キロ261-1105 です。 (写真)
(16/10/13 18:44:14 9010D) 夕食は帯広で買っておいた豚丼。 帯広に行ったら絶対に食べるべき品です。 北海道は水産物だけじゃないぞと主張する一品。 (写真)
(16/10/13 18:57:51 9010D) 占冠直前で急ブレーキ、多分シカだなシカたない。
(16/10/13 19:23:31 9010D) 新夕張駅到着。 (写真)
(16/10/13 19:29:25 9010D) 新夕張、夕張支線が廃止されたら、隣接駅が3駅(十三里、楓、沼ノ沢)とも廃止されたことになるんだな。 (写真)
(16/10/13 19:30:39 9010D) 参考 (写真)
(16/10/13 19:36:03 9010D) 東鹿越〜新得の工事着手が早くて来春以降?? 史上最長片道きっぷを夢想する旅、まさかの3年目に突入か? (写真)
(16/10/13 20:00:50 2634D) 新夕張からは普通列車追分行。 特急に乗ったのはトマム→新夕張のみのため、特例で特急券は不要となります。 この特例、以外と適用されるのが難しく、私も今回が初めて適用です。 現在は「スーパーおおぞら」「スーパーとかち」が運休中のため、この列車が終列車となります。 (写真)
(16/10/13 20:12:24 2634D) 川端で最後の乗客が下車。貸切になりました。 (写真)
(16/10/13 20:35:43 2634D) 追分到着。 夕張線時代と変わらないサボですね。 (写真)
(16/10/13 20:36:56 1474D) 追分からは苫小牧行、 車両は、キハ40 1786+キハ40 1704です。 (写真)
(17/03/19 09:42:51 9421D) 北海道に来ています。 縁起の良さそうな番号の車両に乗っています。 (写真)
(17/03/19 11:45:32 4003D) 豚丼。 初めてお店で食べました。 やはり作り立ては旨い。 (写真)
(17/03/19 12:08:47 4003D) ということで池田駅到着。 史上最長片道きっぷを夢想する旅最終回、出発します。 (写真)
(17/03/19 12:20:44 bus) 池田からは池北線ですが、すでに廃止されているので代替の十勝バスで陸別に向かいます。 池北線は北海道の廃止線で唯一、第三セクター北海道ちほく高原鉄道に転換されましたが、健闘虚しく、平成18年に廃止されてしまいました。 (写真)
(17/03/19 12:59:08 bus) ちなみに北海道ちほく高原鉄道は廃止直前に乗りました。 大混雑でしたが、置戸で一本後に乗り換えたらガラガラでした。 廃止直前で池田から北見を通しで乗れる便だけに乗客が集中したのでした。 (写真)
(17/03/19 13:02:32 bus) 本別で、「小さい子、乗っていませんでしたか?」とご家族が乗ってきました。 どうやらバスでの一人旅をさせていたみたいで、お迎え。 本人は爆睡中(笑)。 ご家族のおかげで無事、下車していきました。
(17/03/19 13:12:28 bus) 千美里駅でトイレ休憩。 50kmを超える路線なので、ところどころでトイレ休憩があります。 (写真)
(17/03/19 13:26:50 bus) 足寄に到着。 (写真)
(17/03/19 13:27:39 bus) 足寄でも3分ほど停車。 (写真)
(17/03/19 14:10:22 bus) 陸別駅到着。 (写真)
(17/03/19 14:27:50 bus) 池北線代替バスは陸別で系統が分割されています。 帯広・池田〜陸別は十勝バス、ここ陸別〜北見は北海道北見バスが運行しています。 (写真)
(17/03/19 15:07:43 bus) 置戸駅到着。 (写真)
(17/03/19 15:29:26 bus) 訓子府駅。 (写真)
(17/03/19 16:20:30 bus) 北見到着。 北見のバスターミナルって駅とは別なのね…。 (写真)
(17/03/19 16:22:50 bus) こちらが北見駅。 キオスクでハッカ飴購入。 (写真)
(17/03/19 16:30:25 bus) 次は「オホーツク4号」で旭川ですが、時間があるので無謀にも女満別駅のスタンプを捺しに行きます。 (写真)
(17/03/19 16:33:10 bus) 列車だと間に合わないので、再びバスターミナルに戻り、女満別空港行のバスに乗ります。 (写真)
(17/03/19 17:35:04 Taxi) 女満別駅到着。 (写真)
(17/03/19 17:53:47 74D) 女満別からは「オホーツク4号」です。 北見からは史上最長片道ルートに自動復帰します。 車両は、 キハ183-1552+キハ182-413+キロハ182-10+キハ183-1502 です。 (写真)
(17/03/19 17:58:53 74D) 最後尾席(要は遠軽からの展望席)を指定して買ったのに調整席が2列あった。 車掌に言ったら変えてくれた。\(^O^)/
(17/03/19 18:32:42 74D) 【お詫び】北海道北見バスの時刻入力ミスにより、位置表示が陸別で止まっていました。申し訳ありません。 現在は修正済です。 国鉄車の「オホーツク」ですが、何と車内にこんなものがあります。 しかもイーモバイルのPocketWIFIが使えた!!(北見〜留辺蘂) おかげで車内から修正することが出来ました。 (写真)
(17/03/19 18:52:05 74D) なお、「史上最長片道きっぷを夢想する旅」は置戸付近で全行程の95%に達しました。
(17/03/19 18:57:19 74D) 峠を登っているときと下っているときでスピードもエンジン音が違う。
(17/03/19 19:04:56 74D) コンセントもあるし、展望席だし、最高なんだが、餌無しなのが玉に傷。 最長片道きっぷの旅(26年夏)には「スーパー宗谷」も「オホーツク」も車内販売あって、遠軽の「かにめし」食べたのに…。 当時は車内供食に力を入れていたJR北海道ですが、「スーパー宗谷」「オホーツク」に続いて「スーパーおおぞら」からも車内販売は無くなりました。 仕方なくソイジョイ食べてます。
(17/03/19 19:05:39 74D) 安国停車1905-08。定刻。
(17/03/19 19:21:49 74D) なお、飲み物の自動販売機も使用停止です。 (写真)
(17/03/19 19:24:38 74D) 遠軽で3分停車。 ここで飲み物を確保。 遠軽からは進行方向が変わります。 前面展望が楽しめます。 グモったら悲惨ですが…。 ちなみにこの先もエゾシカなど野生動物多発地帯だそうです。 (写真)
(17/03/19 20:19:28 74D) 上越で「オホーツク3号」と交換。200番代じゃなかった。 やっぱりこの間のダイヤ改正で200番代は引退したのかな? でも白ボウズ(キハ183-104)が入っていたような…見間違いかな?
(17/03/19 21:26:21 74D) 旭川到着。 上り「宗谷」はシカと衝突したため30分遅れ。 「ライラック48号」を先に出すっぽい。 (写真)
(17/03/19 22:22:51 743D) 旭川駅です。 本日はもう一本乗ります。 (写真)
(17/03/19 22:37:11 743D) 本日のラストランナーは富良野線、富良野行です。 車両はキハ150-3です。 (写真)
(17/03/19 22:38:36 743D) この列車が旭川駅の最終列車です。
(17/03/19 23:46:28 743D) 富良野到着。 本日はここまでです。 (写真)
(17/03/19 23:51:24 743D) 富良野駅です。 (写真)
(17/03/20 07:23:12 2421D) おはようございます。 史上最長片道きっぷを夢想する旅最終日は富良野駅からスタートです。 (写真)
(17/03/20 07:24:20 2421D) 最初の列車は根室本線東鹿越行。 車両はキハ40 1759です。 (写真)
(17/03/20 07:25:25 2421D) 台風による災害のため、東鹿越までの運転になります。 ちゃんと東鹿越のサボも用意されています。 (写真)
(17/03/20 07:26:23 2421D) 車内は…貸切です。 そりゃJR北海道もやめたくなりますわ。 (写真)
(17/03/20 07:28:22 2421D) 布部で貸切終了。 嬉しいような、悲しいような。
(17/03/20 08:12:48 2421D) 東鹿越到着。 ここから代行バスになります。 (写真)
(17/03/20 08:16:32 2421D) 東鹿越駅。 廃止対象になるような駅でしたが、ここに来て重要な乗換駅になりました。 しかし係員もおらず、運転士も代行バスへの乗り換え案内はしません。 列車からバスに乗り換えたのは、私含めて3人でした。 (写真)
(17/03/20 08:20:03 101) 東鹿越からは代行バス落合行です。 (写真)
(17/03/20 08:26:22 101) 幾寅駅の先のセブンイレブン前で停車。 近くに高校があるので、高校生のために朝だけ停車するようです。
(17/03/20 08:30:19 101) 幾寅までは線路、ケーブルとも生きているとのこと。 ただ、信号の関係で幾寅では折り返せないので東鹿越折り返しになっているらしい。 南富良野町としては歯痒い話です。
(17/03/20 08:33:07 101) 落合駅到着。 (写真)
(17/03/20 08:40:25 104) 落合駅構内。 列車が来ないため、線路は雪に埋もれています。 (写真)
(17/03/20 08:42:04 104) 折り返し代行バスで幾寅に戻ります。 3人のうち2人は幾寅で下車しました。落合に着いたのは1人。 折り返しの代行バスは私を含めて2人の乗車。
(17/03/20 09:07:24 bus) 幾寅駅到着。 映画「ぽっぽや」のロケで使われた駅です。 「ぽっぽや」は幌舞線が廃止される物語ですが、ここ幾寅も廃線の危機にあります。 (写真)
(17/03/20 09:09:46 bus) 幾寅駅前にあるキハ40。 映画「ぽっぽや」に出てくるキハ12に見せるため、キハ40に下手くそな改造を施しましたが、下手くそな改造が祟って不具合が生じ、廃車。幾寅駅前に生首を晒しています。 (写真)
(17/03/20 09:28:02 bus) 幾寅駅からは占冠村営バスで占冠駅に向かいます。 最初は落合〜新得で自転車代行を考えていましたが、地図を見ると落合〜トマムを走った方が線路に近いことに気がつきました。 さらにその道を占冠村営バスが走っていることが判明。 積雪状況から自転車だと一歩間違うと死ねること、JRや地元南富良野町でも占冠村営バスを案内していることから、不通区間は占冠村営バスで越えることにしました。 (写真)
(17/03/20 09:34:06 bus) バスで走ってみると、落合駅から石勝線が見えるまでほんの少しなんですね。 しかも少し走ると道路沿いに石勝線の串内信号所がある。 国鉄時代なら串内信号所に仮乗降場作って、幾寅〜串内仮乗降場の間で代行バス運転したんでしょうけど…JR北海道、やる気ないです。
(17/03/20 09:34:52 bus) 落合〜串内より串内〜トマム駅の方が長いんじゃないか?(笑)
(17/03/20 09:54:12 bus) 先程乗った代行バス、今乗っている占冠村営バスとも、運転はふらのバスが行っています。 代行バスは千歳営業所の方、占冠村営バスは占冠村に派遣されている方ですが、お互い顔見知りです。
(17/03/20 10:04:29 bus) 占冠駅到着。 (写真)
(17/03/20 10:59:22 4003D) 占冠駅からは「スーパーおおぞら3号」で新得駅に向かいます。 落合駅から上落合信号所付近までを占冠村営バス、上落合信号所から新得駅をこの「スーパーおおぞら3号」でクリアしたことにします。 上落合信号所〜占冠駅を無駄に往復したことになりますが、それは気分ということで…。 車両は キハ283-12+キハ282-106+キロ282-8+キハ282-2008+キハ282-4+キハ282-3002+キハ283-6 です。 (写真)
(17/03/20 11:14:23 4003D) 新得駅到着。 やっと狩勝峠を越えました。 (写真)
(17/03/20 12:10:39 36D) 新得からは「スーパーとかち6号」で再び狩勝峠を越え、石狩国に戻ります。 車両は、 キハ261-1205+キハ260-1205+キハ260-1301+キハ260-1101+キロ261-1101 です。 (写真)
(17/03/20 12:25:59 36D) 洗面台にスノーボードを置いているDQNがいるらしい。移動を促す放送が入った。 迷惑な奴だ。
(17/03/20 12:47:48 36D) DQN、放送入ってもどけていない。 (写真)
(17/03/20 12:52:43 36D) 新夕張到着。 (写真)
(17/03/20 12:56:09 36D) 新夕張駅。 (写真)
(17/03/20 13:07:33 2628D) 新夕張からは石勝線普通列車南千歳行。 接続がいいからか、特急から乗り換えた人がかなりいました。 青春18きっぷシーズン、かつ滝川回りが使えないので仕方がないでしょう。 車両はキハ40 1816です。 ゴールまであと3列車と2代行バスです。 (写真)
(17/03/20 13:39:10 2628D) (室)追分到着。 (写真)
(17/03/20 13:41:16 2628D) (室)追分駅で26分停車します。 (写真)
(17/03/20 13:46:34 2628D) 降りてみたものの祝日で窓口はやっていない(=スタンプは捺せない)し、鉄道資料館も冬季休館中なのですることが無い。 (写真)
(17/03/20 14:20:49 2628D) 南千歳到着。 日高本線の時間の関係でしばらく時間調整です。 (写真)
(17/03/20 16:05:33 2776M) 南千歳から再開です。 今回の旅で最後の電車となります普通列車苫小牧行。 編成は札サウ731系G-115編成です。 (写真)
(17/03/20 16:27:53 2776M) 苫小牧到着。 あと1線区、3本(気動車×1、代行バス×2)でゴールです。 (写真)
(17/03/20 16:58:08 2237D) いよいよ「史上最長片道きっぷを夢想する旅」最後の列車です。 日高本線様似行…様似行!? (写真)
(17/03/20 17:06:18 2237D) 史上最長片道きっぷを夢想する旅最後の列車は日高本線鵡川行です。 苫小牧駅16:51着「北斗14号」、東北新幹線内での人身事故による遅れの接続待ちのため、15分遅れ。 日高本線は、お約束の「不接」で、定刻に発車しました。 車両は キハ40 351+キハ40 353 です。 (写真)
(17/03/20 17:37:12 2237D) 鵡川到着。 日高本線は一昨年1月の高波の影響で鵡川以南が不通、史上最長片道きっぷを夢想する旅、レールでの旅はここまでです。 (写真)
(17/03/20 17:40:28 2237) 鵡川からは代行バス静内行です。 (写真)
(17/03/20 18:03:26 2237) バスは酒井観光バス(酒井運輸、本社静内)という会社の苫小牧営業所の車両のようです。
(17/03/20 19:20:46 2237) 代行バスは国道を走りつつ、各駅で駅前に寄る感じ。 しかもかなりダイヤに余裕を持っているようで、発車時刻まで駅前でちゃんとドアを開けて待っている。 鉄道時代と比べるとかなり所要時間は延びているのではないかな?
(17/03/20 19:24:03 2237) 静内駅到着。 (写真)
(17/03/20 19:30:16 2237) 静内駅。日高本線の中心駅です。 苫小牧〜鵡川の日高本線も静内駅で指令を出しています。 (写真)
(17/03/20 19:42:00 2237) 静内が中心駅である証拠。 なんと駅弁があります。 (写真)
(17/03/20 20:06:57 9237) 長かった「史上最長片道きっぷを夢想する旅」も最後の1本です。 (写真)
(17/03/20 20:14:37 9237) 本日のラストランナー、そして今回の旅のラストランナーは静内発様似行列車代行バスです。 車両はJR北海道バス様似営業所の531-4914です。 (写真)
(17/03/20 20:17:24 9237) 車両は札幌営業所からの転属車なので交通系ICカードのリーダーが付いています。飾りと化していますが…。 また、日高本線代行バス専属車なので、ちゃんとワンマンアナウンスも流れるようになっています。
(17/03/20 21:03:35 9237) 本桐で最後のお客さんが下車、貸切になりました。
(17/03/20 21:10:40 9237) 外は真っ暗闇で、どこを走っているのか全く分かりません。 ちなみに日高本線は鉄道時代に1往復半していますが、いずれも午後から夜の乗車。日高本線は昼間に縁が無い。 前回は乗ろうと思っていたのに広尾まで行ったところで大雨で黄金道路が通行止めになり、JRバス日勝線が運休。 二度と乗る機会が無いまま、高波で被災してしまいました。
(17/03/20 21:49:43 9237) 様似町に入りました。 実は車酔いしてしまい、きついです。
(17/03/20 22:09:17 9237) 様似駅到着。 (写真)
(17/03/20 22:16:15 9237) 無事定刻に様似駅に到着しました。 車酔いでフラフラですが…。 とりあえずセルフタイマーで記念撮影し、宿に向かいます。 (写真)
(17/03/20 23:02:16 9237) 枕崎から様似まで、307本の乗り継ぎでした。
(17/03/20 23:05:14 9237) うちJR鉄道線が247本(福岡市営・土佐くろしお鉄道への直通列車を含む)、第三セクター鉄道15本、JRのBRT1本、廃止転換バス26本(転換バスの後継路線と思われるものも含む)、鉄道代行バス6本、バスでの振替輸送3本、自転車代行5区間、民間フェリー3区間、その他1区間でした。
(17/03/20 23:15:26 9237) 第三セクター鉄道15本は肥薩おれんじ鉄道×2、松浦鉄道、平成筑豊鉄道、京都丹後鉄道、IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、えちごトキめき鉄道×2、しなの鉄道、天竜浜名湖鉄道、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道×2です。 鉄道代行バス6本は、只見→会津川口、竜田→原ノ町、相馬→浜吉田、東鹿越→落合、鵡川→静内、静内→様似です。 バスでの振替輸送3本は、釜石→岩手船越(振替は定期券、回数券のみ)、岩手船越→宮古(振替は定期券、回数券のみ)、川内→上米内(振替区間は川内→盛岡)です。
(17/03/20 23:19:18 9237) 自転車代行5区間は、山本→東唐津、添田→香春、真崎→熊ヶ畑、計呂地→佐呂間、浜佐呂間→常呂です。 民間フェリー3区間は、仁方→堀江、高松→宇野、青森→函館(いずれも前後は自転車移動)です。 その他1区間は、落合→新得(占冠村営バスとJR石勝線の組み合わせで移動)です。
(17/03/21 07:31:14 bus) 一夜明けた様似駅です。 (写真)
(17/03/21 07:39:50 bus) 今日は駅向かいのバス停からJRバスに乗り、広尾を目指します。 (写真)
(17/03/21 07:55:16 bus) JRバス日勝線広尾行。 一日一本だけの千平口経由の便です。 実は本来は千平口経由が日勝本線でえりも岬経由が支線なんだそうです。 (写真)
(17/03/21 07:59:18 bus) 広尾到着。 (写真)
(17/03/21 10:29:02 bus) 宮脇俊三さんの最長片道きっぷの出発駅、広尾です。 当時は石勝線が未開通だったので、最長片道きっぷの出発駅は広尾でした。 現在もバスの駅として使われています。 (写真)
(17/03/21 23:56:56 ship) いつものように苫小牧からフェリーで北海道を離れます。 「北斗星」「はまなす」が無くなってから、北海道への往復はフェリーが主力になりました。
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