東京〜稚内 国鉄車だけの旅

稚内
この地図は「白地図KenMap」の地図画像を編集したものです。

稚内 泊

報告

(11/12/22 07:30:30 744M)  おはようございます。午前中は仕事なので普通に出勤です。 通勤も国鉄車で。(田町車両センター211系N54編成) (写真
(11/12/22 07:43:43 744M)  後ろ10両(基本編成)は国鉄車ではありませんでした。 国鉄車の基本編成は次々運用離脱してもう3編成しか残っていません。「国鉄時代」も急速に遠のいています。
(11/12/22 16:24:49 1617E)  遅くなりましたが東京駅到着です。 新幹線を使わず、国鉄車だけで北に向かうには武蔵野快速を使うしかありません。 武蔵野線の編成のうち、国鉄車を組み込んでいる編成はおよそ1/3。 目の前で1617Eが出発しましたが、205系、全てJR車でした。 (写真
(11/12/22 16:35:37 1601E)  1601E、205系、全てJR車。 16時台の武蔵野快速はこの2本のみです。
(11/12/22 16:55:01 1771E)  1771E、顔の違う205系。もちろんJR車。
(11/12/22 17:18:58 1731E)  1731E、205系JR車。4本連続ハズレ。
(11/12/22 17:40:00 1777E)  キター! 1777E、京葉車両センター205系M13編成です。 1・6・7・8号車が国鉄車なので乗車できます。 (写真
(11/12/22 18:02:10 1777E)  せっかくなのでモハに乗車してVVVFの205系を堪能します。
(11/12/22 18:42:33 1776E)  新三郷で「しもうさ」とすれ違い。本日は国鉄車ではないことを確認。
(11/12/22 19:03:26 1776E)  さあ武蔵浦和だ。 埼京線に一編成しかいない国鉄車を待つぞ。
(11/12/22 19:18:04 K)  埼京線はダイヤが乱れている模様。 (写真
(11/12/22 19:23:29 K)  205系JR化後最初の編成。 もちろん今回は乗れません。 (写真
(11/12/22 20:00:44 2058K)  埼京線唯一の国鉄車が2058Kで運用されているのを確認。折り返しの下りで大宮へ向かいます。 (写真
(11/12/22 21:06:32 2059S)  予定通り2059Sが川越車両センター205系31編成(国鉄車)でやってきました。 通勤快速なので大宮までひと駅です。 (写真
(11/12/22 21:14:27 2059S)  大宮到着。本日はここまでです。 東京駅に着いてから5時間以上(笑)。 (写真
(11/12/22 21:41:06 475C)  これで来れば5時間もかかることは無かったんですが…面白く無いでしょ? (写真
(11/12/23 08:53:42 548M)  おはようございます。 今日は高崎線211系からスタートします。 高崎線の211系はオールJR車の編成が一編成(C14)ありますが、この編成は先ほど548Mで上っていったので、これから乗る列車は間違いなく国鉄車を含んだ編成ということになります。
(11/12/23 09:21:59 3921M)  快速「アーバン」高崎行き、高崎車両センター211系A31+C6編成です。籠原で切り離されるA31編成(11〜15号車)はJR車です。C6編成(1〜10号車)は二階建てグリーンの4号車を除いて国鉄車です。 大宮駅で乗る前に1号車を撮影しようとしましたが、ホーム端ギリギリでこんな写真になりました。 (写真
(11/12/23 09:28:51 3921M)  せっかくなので、車内を通って3号車まで行き、上尾停車中にホームを走って5号車に移動。国鉄車にしか乗らないを徹底してみました。 グリーン車は混んでいましたが、ちょうど降りる人がいて窓際確保。平屋建て国鉄グリーン車を楽しんでいます。(平屋は荷物棚があるので良い。)
(11/12/23 09:50:05 3921M)  籠原で前5両切り離し。 席を離れていたら緑ランプついているからとちゃっかり座っているオッサン登場。 Suicaの持ち主現れて残念。(笑) (写真
(11/12/23 10:39:04 731M)  高崎からは上越線水上行きに乗ります。 高崎車両センター115系T1044編成、2編成しかないクモハ付き4両編成です。 今まで昭和60年61年製の車両を乗り継いで来ましたが、ここからは昭和50年代前半の車両となります。ある意味「国鉄車の旅」らしくなります。 空は明るく晴れ渡り、天気予報の「大荒れ」が信じられません。 (写真
(11/12/23 11:32:04 731M)  上牧駅構内から急に雪が現れました。 (写真
(11/12/23 11:59:21 8737M)  水上で長岡行きに乗り換えです。普段は越後中里始発の列車が臨時延長されています。 足元雪の状態で乗り換えダッシュされると怖いです。 車両は新潟車両センター115系L3編成です。 (写真
(11/12/23 12:07:44 8737M)  名物、土合駅です。 以前降りたことがあるのですが、その頃あった副本線は潰されてしまい、棒線化されました。 (写真
(11/12/23 12:15:28 1737M)  新清水トンネルを抜けると雪の粒が大きくなりました。 乗っているのは昭和39年製のモハ115-67を電装解除したクハ115-551、東京オリンピックの直後から走っています。 東京付近乗った昭和60年代車両と格が違います。 文字通りガタが来ており、窓の上段と下段の間に4ミリくらい隙間があります。そこから細かい雪が吹き込んできます。(笑)
(11/12/23 13:18:16 1737M)  越後川口、日が出てきました。 相変わらず窓の隙間から霧雨のようなものが吹き込みます。 (写真
(11/12/23 13:53:46 441M)  長岡で新潟行きに乗り換え、新津まで行きます。 列車は6両編成、新潟車両センター115系L10+S9編成です。 乗った車両は115系でも新しい部類に入る昭和53年製です。窓のがたつきも無く快適です…と言いたいところですが、やっぱり隙間から雹のようなものが入ってきます。 長岡は晴れており雪もかなり溶けていましたが、見附は雹のようなものが降っています。 (写真
(11/12/23 14:26:21 441M)  雪もほとんど見られなくなりました。これだけ見る限り、「あけぼの」は大丈夫か? (写真
(11/12/23 15:13:32 831D)  新津から本日の最終ランナー酒田行きに乗ります。 全区間電化されていますがディーゼルカーでの運行です。 車両は新津運輸区のキハ40-585+キハ40-502+キハ47-520です。 キハ40-585がデッキ付きロングシート、キハ40-502がデッキ付きセミクロスシート、キハ47-520がデッキ無しセミクロスシートなので、当然キハ40-502を選びます。 昭和52年製、115系で悩まされた窓の隙間はゴムで塞がれています。偉いぞ新津運輸区! (写真
(11/12/23 16:21:33 831D)  坂町で「いなほ7号」を待避。「いなほ7号」といえば昨年12月3日乗車し、羽後亀田打ち切りとなった列車です。 ここで乗り換えなかった時点で、秋田方面に行く手段は寝台特急しか無くなります。 上りの「いなほ10号」は1時間以上遅れている模様。 (写真
(11/12/23 16:55:39 831D)  村上停車中です。 「いなほ10号」67分遅れとすれ違いました。 (写真
(11/12/23 18:03:52 831D)  山形県に入りました。 現在のところは遅れは出ていません。 断続的に雪が降っています。 (写真
(11/12/23 19:22:38 831D)  陸羽西線からの接続待ちのため、上下線とも余目で接続待ち。 (写真
(11/12/23 19:51:56 831D)  酒田に9分延着。 5分折り返しのダイヤなので折り返しも遅れました。 本日は酒田で泊まります。 (写真
(11/12/23 20:08:30 2014M)  「いなほ14号」がきっかり2時間遅れで発車していきました。(運転士嫌だろうな。) 「いなほ11号」の到着も30分遅れになるとのこと。 10分以下の遅れで着いたのは幸運としか言いようがありません。 (写真
(11/12/24 04:59:00 2021)  おはようございます。 皆様の期待に反して「あけぼの」は遅れ回復運転を頑張ってまして、約5分の遅れで到着の見込みとのこと。 五能線の規制も今のところ無いようです。 (写真
(11/12/24 05:02:54 2021)  言ってるそばから… 五能線は、強風および高波の影響で、深浦〜鰺ケ沢駅間の上下線で午前中の運転を見合わせます。
(11/12/24 05:40:34 2021)  残念ながら「リゾートしらかみ1号」は深浦〜鯵ヶ沢の区間運休が決定したそうです。 やむを得ないので、「あけぼの」で青森まで行くことにします。
(11/12/24 06:07:36 2021)  仁賀保発車。ノロノロ運転だな。風規制入ったか? (写真は酒田で撮影したもの) (写真
(11/12/24 06:56:44 2021)  上段だからどこ走っているのか分からない。 言えることはおはよう放送もまだということ。
(11/12/24 07:00:18 2021)  おはよう放送が入った。 31分遅れで由利本荘市内運転中。
(11/12/24 07:08:21 2021)  車両は青森車両センターのEF81-137+カニ24-109+オハネフ24-12+スロネ24-552+オハネ24-553+オハネ24-552+オハネフ24-10+オハネ25-152+オハネ24-49+オハネフ24-25です。
(11/12/24 07:16:31 2021)  秋田到着。
(11/12/24 07:54:37 2021)  どうやらゴロンとシートは一晩一枚ではなかったらしく、秋田から別の人が来ました。 ということで、立席用の4号車に移動。
(11/12/24 09:07:05 2021)  大館発車。実況システムのデータを奥羽本線経由に修正。 一時は30分以上遅れていた「あけぼの」も、26分まで遅れ回復。 雪は積もっているものの晴れ渡っており、五能線に乗れなかったのが本当に残念。 あと、食事が無いのがきつい。
(11/12/24 09:24:35 2021)  碇ヶ関、25分遅れ。 除雪お疲れ様です。 (写真
(11/12/24 09:45:18 2021)  車内のヘッドマーク。 (写真
(11/12/24 09:46:59 2021)  石川駅で信号待ち停車。 交換も無かったのに何だろう? (写真
(11/12/24 10:11:59 2021)  「スーパー白鳥11号」不接の放送が入った。弘前36分遅れなのでこのままの遅れで行けばギリギリ間に合わせることは可能なはずだが、頑張らないらしい。 直前に「日本海」がいて青森駅に入れないらしい。
(11/12/24 10:34:33 2021)  鶴ヶ坂駅で足止め。あと10分くらい止まるらしい。 駅前で食料調達ダメですか? (写真
(11/12/24 10:50:57 2021)  津軽新城でまた停車。もはや2時間遅れなければどうでもいいと思われているらしい。各駅停車状態。 「スーパー白鳥」が停車していますが、ホームに余裕の無い新青森に代わって折り返し整備を行っているためで、よく見られる光景です。 (写真
(11/12/24 11:15:45 2021)  11時11分、青森駅到着。 (写真
(11/12/24 11:21:17 2021)  後ろにDE10をくっつけて引き上げです。 (写真
(11/12/24 11:39:44 2021)  上野発の夜行列車降りたときから〜青森駅は雪の中〜(略) 私はひとり〜連絡船に乗り〜 国鉄「車」ではないですが1番国鉄っぽい。 (写真
(11/12/24 12:19:56 8017M)  予定を変更して「白鳥73号」で函館に向かいます。 (写真
(11/12/24 12:31:03 8017M)  車両は青森車両センター485系A5編成です。
(11/12/24 12:38:32 8017M)  お昼は「うにといくらのきらきら丼」。 うに好きじゃないんですが買ってしまいました。 窓の外を見ていたら211系が「快速アクティー」のヘッドサイン出して止まっていました。雪に埋もれての疎開留置は憐れです。 (写真
(11/12/24 14:03:23 8017M)  今のところ、北海道の方はあまり天気は荒れていません。 (写真
(11/12/24 14:07:32 8017M)  函館の街が見えてきました。 (写真
(11/12/24 14:43:39 8017M)  函館到着です。 突然ですが、今回の旅に出資することになっていたしもっち氏ですが、青森時点で出資しない旨の連絡がありましたのでお知らせします。
(11/12/24 14:56:51 8017M)  ここにもあります国鉄船。 (写真
(11/12/24 16:53:33 5017D)  函館駅での国鉄車の並び。 どっちも色が変わっていますが。 (写真
(11/12/24 17:27:58 823D)  時間を勘違いしていて危うく乗り遅れるところでした。 普通長万部行き、函館運輸所キハ40-1796です。 (写真
(11/12/24 17:36:00 823D)  二重窓、ボックスシート、いかにも北海道のドン行という車内でかにいくら丼を食べます。 (写真
(11/12/24 19:22:21 823D)  八雲到着。 (写真
(11/12/24 19:27:47 5019D)  八雲からは「北斗19号」のグリーン車です。 (写真
(11/12/24 19:31:28 5019D)  グリーン車なのでドリンクサービスがあります。 お菓子は210円。 さすがに時間が短いのでひざかけと雑誌は断りました。 (写真
(11/12/24 19:33:42 5019D)  乗っている車両はこちら。(事前に函館駅で撮影) (写真
(11/12/24 19:36:34 5019D)  編成は函館運輸所キハ183-3563+キハ182-2551+キハ182-2558+キハ182-2556+キハ182-2554+キロ182-2551+キハ182-2562+キハ183-3565です。
(11/12/24 19:56:54 5019D)  何故特急に乗ったかというと、ダイヤを見て分かるとおり、特急に乗らないと予定が繋がらないのです。 ところが「北斗19号」は130km/h運転のスジなので、JR車の183系が入るのです。(「北斗17号」は120km/hなんですけどね。) しかしJR化後、キロ182は製造されなかったため、グリーン車だけは国鉄車の改造なのです。 先程函館駅で確認したところ、昭和61年製の製造銘板が付いていたので、間違いなく国鉄車です。
(11/12/24 21:19:56 2953D)  長万部ではすぐの札幌行きに乗車。 乗り換え時間が短かったため、撮影できませんでした。 単線区間を長時間走る割には小樽以外停車時間が短く、撮影出来ません。 携帯が圏外になる場所もあり、更新も大変です。
(11/12/24 21:30:14 2953D)  考えてみれば今回の行程のうち、長万部〜札幌と新旭川〜稚内は16年ぶり。高校時代に完乗のために周遊券で回って以来。 ニセコ→小樽は初のディーゼルカーでの乗車。(前回はSL+旧客)
(11/12/24 21:35:31 2953D)  倶知安で初めて自分のいる車両に客が乗って来た。そもそもワンマンの2両目だからドア開いたの初めてだし。
(11/12/24 21:42:08 2953D)  倶知安で初めて自分のいる車両に客が乗って来た。そもそもワンマンの2両目だからドア開いたの初めてだし。
(11/12/24 23:07:36 2953D)  小樽到着。 ようやく写真と編成の確認が出来ました。 車両は苗穂運転所キハ150-16+キハ40-817+キハ150-15+キハ40823+キハ150-13+キハ150-101です。 キハ150-15は小樽まで締切、キハ40823+キハ150-13+キハ150-101は小樽で連結、現在6両編成です。 当然ながら2両目国鉄車キハ40-817(昭和55年製)に乗車していますが、小樽までワンマンなので1両目のJR車であるキハ150-16を通らないと乗降出来ませんでした。 (写真
(11/12/24 23:21:20 2953D)  小樽まで寂しかった車内も、今や20人以上乗っています。小樽で1番階段に近かったからか、後ろの車両より客は多いです。 しかしこんなに高確率でキハ150が入る予定を「国鉄車の旅」として組むなんて、しもっち氏は極悪(出資もやめたし)。マジ長万部で凍り付いた。キハ150onlyだったらどうする気だったんだろう?
(11/12/24 23:24:45 2953D)  しかし小樽〜札幌、16年前に乗ったときもディーゼルカー、電化区間なのに電車で乗ったことが無い。ああ711系に乗りたい。(731系はイラネ。)
(11/12/25 00:10:16 2953D)  札幌駅到着です。 本日はここまでです。 (写真
(11/12/25 00:19:24 2953D)  札幌駅は23時59分に全方面一斉に終電(終Dも?)が出ます。手稲、岩見沢、千歳、あいの里公園行きです。 (写真
(11/12/25 00:30:25 2953D)  宿に向かって歩いていますが…夜の北海道ってすごく寒いだろうと身構えていましたが雪も降ってないし意外と寒くない。路面も雪が無く歩きやすい。 昨日の酒田の方が寒いし歩きにくい。
(11/12/25 06:19:43 2953D)  昨日の編成ですが、苗穂運転所と書きましたが、最後尾のキハ150-101のみ苫小牧運転所の車両です。冬季のみ、苗穂のキハ40の山線運用を一部代わっているようです。 本来はすべてキハ40の運用で、しもっち氏の計画は間違ってはいないということです。 お客にとってはデッキ付きのキハ40の方が嬉しいのですが、冬場は非力な1エンジン車のキハ40では心許ないですし、山の中で万一故障でもしたらマジ遭難ですから。
(11/12/25 06:26:38 921D)  おはようございます。今日のトップランナーは普通旭川行きです。 車両は苗穂運転所キハ40-820+キハ40+819です。昭和55年製、ボックスシートと二重窓の北海道らしい車両です。 一昨日の新津〜酒田と同様、全線電化区間ですがディーゼルカーです。 (写真
(11/12/25 06:32:48 921D)  今日の予定は旭川でかなりの待ち時間があるのに札幌は6時発。711系も乗りたいし、何故こんなプランなんだよ!と思いましたが、時刻表を見て納得…滝川〜深川で、見事に昼まで普通列車がありません。 札幌6時発、新千歳空港行きの721系6両と並走し苗穂へ。ここで急行「はまなす」とすれ違います(「はまなす」は苗穂通過)。
(11/12/25 06:45:10 921D)  北海道はこういう意図的としか思えない接続の悪いところが多い気がします。 昨日の「白鳥73号」も五稜郭で一本前の普通長万部行きとすれ違います(「白鳥」は五稜郭通過)。次の長万部行きはご覧のとおり3時間後。普通列車が遅れることを祈ったのですが「白鳥73号」が遅れました。 その長万部行きも長万部で十数分の差で最終札幌行きに接続せず。特急「北斗19号」で加速することになりました。 接続することにすると、遅れた際に遅れが伝染するのを防ぐためかと思いますが…あまりにひどいです。
(11/12/25 07:22:20 921D)  一眠りして窓の外を見るとものすごい雪…。 ちなみに北海道で1番寒いのは北にある稚内ではなく、これから通る旭川や美深だそうです。 雪質が軽いようで、列車によって雪が巻き上げられ、窓の外は真っ白です。 789系特急「スーパーカムイ」とすれ違いましたが、色が色だけに、どこまでが列車か、どこからが巻き上げた雪か分かりません。いやマジで。 (写真
(11/12/25 07:26:22 921D)  昨年自転車で走った国道12号の日本一の直線区間です。 真っ白です。ハイ。 二重窓がありがたいです。115系のように窓に隙間があったら…。 (写真
(11/12/25 07:35:20 921D)  茶志内で特急待避ということで撮影しました。先ほど話題にした789系です。間違いなくこの画面内にいるのですが…白くて分かりません。(笑) 本当は前から撮りたかったのですが、氷が飛んでくる可能性があるので列車に隠れて撮影しろと運転士に言われました。 (写真
(11/12/25 07:40:53 921D)  ボックスシートと二重窓。これにデッキというのが北海道の鈍行の定番でした。 デッキの無い731系とか、乗りたくないです。 (写真
(11/12/25 07:45:02 921D)  朝食は「石狩鮭めし」です。 (写真
(11/12/25 07:58:00 921D)  最近、横浜駅でもしょっちゅう「駅弁祭」なんかをやっていまして…地震で売る場所が無くなった業者への支援という意味ではいいのですが、やっぱり駅弁は車内で、それもリクライニングシートではなくて国鉄ボックスシートで食べてなんぼだと思うのです。
(11/12/25 08:15:19 921D)  滝川です。 地元の人が見てもやばいレベルのようです。屋根のあるホームでもくるぶしくらいまで雪が積もっています。 留萌本線、根室本線は雪害のため発車出来ず。高速道路もストップし、動いているのは函館本線と国道12号だけという状態。 この列車も雪で出発信号機が見えないという理由で出発出来ず。結局運転士さんが降りて走って見に行って7分遅れで発車。 (写真
(11/12/25 08:40:15 921D)  深川12分遅れ。 運転席後ろで見ていると全く線路が見えない。時々吹き溜まりがあるらしく、どかっと雪が飛んでくる。 非力なキハ40、2両つないでフルノッチでも60km/h出ないので遅れるばかり。
(11/12/25 09:21:00 921D)  旭川9時12分到着。札幌での表情と比べてみてください。 後続の特急が40分程度遅れていることから考えると優秀です。 次々運休が出ています。 (写真
(11/12/25 09:25:55 921D)  旭川駅発4523D、2014M、3016Mがウヤ。
(11/12/25 09:37:05 921D)  乗って来た列車。 旭川駅はこのように屋根があるのでいいのですが…なぜか屋根の下でも粉雪が舞っています。 (写真
(11/12/25 09:48:17 11D)  「オホーツク1号」が39分遅れで到着。最後尾のキハ183が本来の183系の形。 (写真
(11/12/25 10:12:52 3321D)  せっかくなので買い物公園に繰り出しました。 振り返って旭川駅です。 旧駅舎が取り壊され様相が一変しました。 昨年の自転車旅行の際の写真と見比べてみてください。 (写真
(11/12/25 10:55:22 8061D)  これも国鉄車、「旭山動物園号」です。 横の「スーパー宗谷1号」がいつまでも発車しないのが怖いです。 (写真
(11/12/25 11:05:30 51D)  「スーパー宗谷1号」は旭川で打ち切り。「スーパー宗谷2号」として折り返すことに。駅前に代行バスが到着しました。 そして乗る予定の「なよろ1号」は…ウヤ決定。(泣) (写真
(11/12/25 11:24:03 325D)  現状をお知らせします。 「なよろ1号」ウヤ、325Dウヤ、「サロベツ」は指定が取れない状況です。 今後については未定ですが、出来れば国鉄車の旅を続行したいので、「サロベツ」の指定を取るべくみどりの窓口にいます。
(11/12/25 12:59:26 325D)  現状をお知らせします。 「サロベツ」満席、327Dウヤ。 代行バスすら出ていない状況ですが、「サロベツ」は来る模様。
(11/12/25 13:31:18 61D)  「サロベツ」指定席ゲット!! しかも嬉しいことに「サロベツ」は札幌を出ているとのこと。 この列車が打ち切りになったらこれ以上稚内を目指さず、旅自体も打ち切りとします。 (写真
(11/12/25 13:41:16 61D)  「サロベツ」は旭川で抑止、除雪済み次第発車との放送が入りました。
(11/12/25 14:32:45 61D)  「サロベツ」が到着しました。 自由席は通路にまで立ち客がいます。 (写真
(11/12/25 15:00:04 61D)  旭川駅を40分遅れで出発。意外と早かった。今までの運休は何だったんだ? 車両は札幌運転所の キハ183-1503+キハ182-502+キハ182-512+キハ183-503+キハ183-1555 です。 乗車は3号車キハ182-512、昭和61年製の国鉄車です。
(11/12/25 15:19:29 61D)  塩狩〜和寒の除雪作業のため、塩狩駅で停車。 (写真
(11/12/25 17:26:45 61D)  線路内を鹿が走っているため遅れ。何度も警笛鳴らしても逃げないものかな。
(11/12/25 19:30:17 61D)  19時28分、稚内着。 (写真
(11/12/25 20:57:24 61D)  ホテルで携帯を充電したので、貯めていた分を送信します。
(11/12/25 20:57:47 61D)  東京から1574.5km。 今回の旅のルートだと1662.5kmでした。 強風で五能線が止まらなければさらに49.2km増えていたので1700kmを越えたはずでした。 (写真
(11/12/25 21:01:02 61D)  日本最北端の駅の碑 (写真
(11/12/25 21:03:48 61D)  稚内駅は一面一線化されてしまったため、列車は折り返し南稚内へ回送されます。 先頭がここまで雪まみれになりました。旭川での表情と比べてみてください。 (写真
(11/12/25 21:05:06 61D)  稚内駅の外観です。 再開発中ですが、線路は棒線化。寂しくなりました。 (写真
(11/12/25 21:52:58 61D)  戦前は稚内駅が最北端の駅ではありませんでした。線路はさらに北へのび、海に突き当たったところで右に折れていました。 これが北防波堤ドームでこの中に最北端の稚内桟橋駅がありました。 (写真
(11/12/25 22:46:04 61D)  稚内桟橋駅からは樺太までの稚泊航路が出ていました。 今やこの碑を残すのみ、16年前に訪れた際には蒸気機関車C55が置かれていましたが、これも解体され、今は動輪を残すのみとなりました。 (写真
(11/12/25 23:26:58 61D)  一応ゴールしましたが、やはり五能線を回れなかったことと、宗谷本線で鈍行に乗れなかったのが残念です。「サロベツ」に乗ってみて、やはり特急は面白くない乗り物だと思いました。日没後の通路側の席ということもあり、結局ほとんど寝ていました。国鉄車とはいえ国鉄末期の分割民営化対応車だったのもつまらなくした原因です。旅として見ると特急に乗ることは「カネの無駄」としか言えません。
(11/12/25 23:29:44 61D)  その一方で冬の北海道を目の当たりに出来たのはよかったと思います。線路が全く見えない状態でも鉄道は走れるものだと感心しました。同時に線路を守る保線の方々の有り難みを感じた旅でした。
(11/12/26 07:56:15 61D)  夜明け前に宗谷岬を訪れました。 遭難の危険があるかなと思いましたが大して寒くなく、また、他に二人観光客がいたので心理的にも安心でした。 ただ風はきつかったです。 (写真

最新画像

移動中のAsaPi!への連絡は、こちらへ。

[戻る]

921D

札幌
苗穂
白石
江別
岩見沢
美唄
砂川
滝川
深川
旭川
 600
 603
 608
 631
 701
 720
 747
 759
 823
 855

61D

旭川
和寒
士別
名寄
美深
音威子府
天塩中川
幌延
豊富
南稚内
稚内
1408
1443
1457
1517
1537
1608
1638
1711
1730
1807
1811