3月24日(いわき→水戸)
6時出発予定をしっかり寝過ごし、結局出発は8時10分になった。いわき市内郷でさっそく問題発生。なんと私の自転車のテールライトのカバー(赤いやつ)が無くなって、豆電球がむき出しになっているのである。どうやら昨日修理を試みた際にネジ止めをしっかりしていなかったため落ちたらしい。仕方がないのでそのまま走ることにする。
続けて平バイパスに入ったところで再び問題発生。路肩に落ちていた金属棒が私の足に当たったのである。幸いすりきずのみで、しばらく休むと痛みは取れた。
午後に入りようやく茨城県入り。かつては仙台からつくばまで一日で走りきったときもあったが、今回は2日目の午後になってようやく茨城県である。
25日は卒業式とアパートの退去手続きで仙台に戻らねばならない。始めは土浦市の荒川沖まで走れるかと思ったがどうやらこのペースでは間に合わない。荒川沖まで行けないとなるとその手前は石岡まで常磐線とは並走しない。それ以前に石岡まで行くのも怪しくなってきた。
結局東海村付近で本日の終点を水戸と決定。水戸駅の自転車置き場へ自転車を置いてホームに急ぐが、タッチの差で最終の仙台行き接続普通列車に乗り遅れる。結局私はフレッシュひたちに、SAN氏は原ノ町から知人の車に、それぞれお世話になってしまった。
<写真>
国道6号より湯本駅を眺める
国道6号平バイパス
金属棒で足を負傷したAsaPi!
植田付近より海を眺める
勿来海岸
勿来海岸
磯原にて
高萩市内にてSAN氏
十王町内を走るSAN氏