携帯電話の通話料金を求める

1. 時間帯別の料金を求める (別ウインドウに結果を表示)
[画面が狭い,あるいは広い環境の場合は 同一ウインドウ表示版 または フレーム使用版 をどうぞ。]

いちばんノーマルなかたちの料金表だと思います。 各料金プランに対して、平日昼間,平日夜間,...のように、 時間帯ごとの料金を表示します。

2. 通話先種類別の料金を求める (別ウインドウに結果を表示)
[画面が狭い,あるいは広い環境の場合は 同一ウインドウ表示版 または フレーム使用版 をどうぞ。]

各料金プランに対して、一般加入電話(普通の電話),PHS,携帯電話 といった、通話相手の電話の種類ごとの料金を表示します。

特長

• 任意の2地点間の任意の通話時間における通話料金を求めることができます。 (つまり、どこからどこに何分話すか、というのをすべて自由に入力することができる。)
• 北海道から沖縄まで、全国すべての携帯電話事業者に対応。 (雑誌などの記事では東京のことしか書いていない場合が多いけど、これなら大丈夫。)
• もちろん、ローミングにも対応。
• 通話料金のほかに、基本使用料も表示することができます。 (料金プランの比較にたいへん便利。)

概要

携帯電話の通話料金は、会社ごとに違うのはもちろん、 同じ会社でも料金プランによって料金が異なるなど、 かなり複雑です。

そこで、通話時間や発信地・着信地などを指定すると通話料金を計算する、 というソフトをつくってみました。

おそらく、このようなソフトは日本初だと思います。 (違っていたら教えてください。)

プログラムについて

• 最新版 20000804版ソース kh20000804.tar.gz
• 古いもの 19991208版ソース kh991208.lzh
• 古いもの 19990808版ソース kh990808.lzh
• 古いもの 19990905版ソース 19990808版から変更したファイルのみ
• 古いもの アナログHICAP方式廃止直前のソース kh990319.lzh

ただし、「ありのまま」の姿で出しただけであり、 私の環境以外でコンパイルできるかどうかは定かではありませんし、 ドキュメントもほとんど含まれていません。 なお、lzh書庫に入っているソースの日本語コードはSJIS, 改行コードはCR+LFで、 tar.gzに入っているソースの日本語コードはEUC, 改行コードはLFです。

その他もろもろ

作者は、後藤 直久 <ngoto@po.aianet.ne.jp> です。

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