[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(02:54)]
下に表示されているメッセージへのリプライを書き込みます. 各フィールドの説明についてはをどうぞ.
必ず規約を読んでください。書き込んだ場合、規約に同意したとみなします。
ユーザ名: 後藤@みか鉄 <ngoto#mikaka.org>
日時: 2004/4/21(19:56)
------------------------------
"こまち1号"さんは[url:kb:942]で書きました:
こまち1号 ] >厚生労働省の調査結果で、一部業者の「第3世代」の携帯電話がペースメーカーに影響を与えないと分かり
こまち1号 ] のくだりですが、どの会社ならペースメーカに影響を与えないのでしょう?
日本の厚生労働省の調査結果はよく知らないのですが、こんな記事がWIREDにあるのを見つけました。(ネタ元は[url:http://kamo.pos.to/dpoke/])
”「3G携帯の電磁波は2Gよりはるかに安全」――豪政府機関”
[url:http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040107304.html]
オーストラリアの通信監督機関ACAの発表文章(当然ながら英語)
[url:http://www.aca.gov.au/aca_home/media_releases/media_enquiries/2003/03-66.htm]
"Dポ"さんは[url:kb:944]で書きました:
Dポ ] (1)ペースメーカー(植え込み型ペースメーカー・植え込み型除細動器を言う以下同じ)への影響可能性を0%にするには、全ての無線端末の電源を切らなければなりません。携帯電話の基地局を撤去・停止するだけでは、携帯電話が圏外時に基地局サーチのために輻射する電波を抑止することはできません。
100%圏外の状態、つまり基地局の電波をまったく受信できない状態では、(ペースメーカーのためではなく)電池節約のため、端末が自ら基地局サーチのための電波を発することはないと私は理解していたのですが、間違っているでしょうか?
なお、圏外になるかならないかのぎりぎりの状態、基地局の電波はなんとか受信できるが端末から基地局への電波は届かない状態では、端末はハイパワーの電波を頻繁に発することになるのは理解しています。(地下鉄の話からはずれますが)飛行機の内部ではそういう状態になりやすいのが、機内で携帯電話の電源を入れることが禁止されている理由のひとつだと認識しています。
スカイマークによる機内での電子機器類の使用制限についての説明
[url:http://www.skymark.co.jp/counter/safety_emi.html]