[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/22(22:54)]
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ユーザ名: 磯津千由紀@0537 <chiyuki#isozu.jp>
日時: 2007/6/17(00:40)
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"後藤@みか鉄"さんは[url:kb:1682]で書きました:
後藤@みか鉄 ] 私は、パソコンを使ったPBXとしては、ソースを自分で触ってハードやソフトの不具合やカスタマイズに対応するという選択肢を取ることのできる、オープンソースソフトウェアであるAsteriskのほうが魅力的に感じます。
趣味ならばそれも楽しいのです。
が、業務用となると、最小限のコスト(金銭及び手間)で必要充分な結果が得られることが重要になってきます。
従って、ソースをいじるなどは、無駄な工数であり、業務用には不向きと思います。
後藤@みか鉄 ] パソコンをPBXに使う利点は、低コスト、カスタマイズの容易さ、インターネットとの親和性の高さにあると思います。現時点では、VoIPによる社内連絡など、ダウンタイムや信頼性は多少劣っても大丈夫な用途に使われているのではないかと想像します。
社内連絡でも、広いオフィスでは、途切れることによる損失は、結構なものになります。
ワンフロアに会社全体が収まっているようなスモールオフィスなら、使えるかもしれません。
但し、外線に繋がっている代表電話は、壁掛けの小さなPBXで充分ですから、パソコンのダウン中も使えるようにしておくべきでしょうね。
小型PBXも随分と安くなりましたから、信頼性に金を払うという観点からは、WindowsPBXは、ビジネスホンと小型PBXの間を埋める隙間商品に成り得るものか、これから見守って行きたいものですね。