[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/22(06:45)]
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ユーザ名: よしだ <ja3yoshida#yahoo.co.jp>
日時: 2005/8/4(16:40)
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高松さん返事有り難うございます。 ラジオ関係のURLもありがとう
ございます。それぞれのサイトを興味を持って拝見しました。
さて「局番の括弧」ですが、高松さんの言われる「四谷(35)7578番」は
説得力がありますね。昔は、自動交換機でなく交換手さんが番号を聞いて
つないでいたんですよね。ですから、近隣の相手であれば4桁の番号を
伝えるだけで良く、四谷局以外の相手が、この番号につないでもらう時に
括弧内の番号が必要と言う事ですね。昔は、括弧の表記は正しく使われて
いたようですね。
私が、現在気になっているのは、先の 06(6533)XXXX の表記で、これでは
ダイヤル時に (6533) を省略しても良いと言う事になってしまいます。
記号の解釈について、印刷業界の約物が一応参考になります。また、英語で
は punctuation の項があり、用法については、厳格に決められています。
約物と punctuation について http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%
84%E7%89%A9 を参考にしてみてください。
いろいろ書きましたが、事の発端は(大阪の恥じをさらすようですが)
大阪市の広報は (06)6533-XXXX を使っています
大阪府の広報は 06(6533)XXXX を使っています ‐‐‐でした。
(追加)日本語の記号になかったハイフン「−」の使用が電話番号の表記を
豊かに解かりやすくしたと思っています。
高松さんが例にあげられた
06-6533-XXXX は最も一般的で市外番号も入力する携帯では自然です。
(06)6533-XXXX は固定電話で同一市外局番同士では (06)を省略できます。