[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(00:16)]
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1369. Re: ナンバーポータビリティー手数料は、だれがもらうの
ユーザ名: 巣田祐二 <slab#mars.dti.ne.jp>
日時: 2005/2/11(22:03)
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私も間違えましたがあなたも更に間違ってます。「違う」というのであれば正確なことを書いてください。
というわけで、勉強しなおしてきたので整理しつつ。
"とりとん"さんは[url:kb:1367]で書きました:
とりとん ] 回線を開通させる工事費としてプロバイダが受け取るものになります。
プロバイダではなく、IP電話事業者です。一体になっているので不明確ですが、そこはきっちりわけてください。
(NTT東西のひかり電話の例もあるので)
ちなみにひかり電話は2100円(Bフレッツの開通工事と同時だと1050円)とのこと。休止とポータビリティの工事費は別。
とりとん ] NTT休止をしていても 番号の保有者は、あくまでもNTTですから、
とりとん ] 番号ポータビリティしている番号から発信した場合、
とりとん ] 通話料の一部はNTTが受け取るようになります。(ほんの少しですが)
それは違います。
一般番号ポータビリティというのは、NTT東西の番号にかかってきた通話を、別の事業者(自社のひかり電話を含む)が割り当てた番号にルーチングするもの。つまり、番号ポータビリティしている番号に着信した場合にかかる料金(NTT東西の交換機を利用する対価)なのです。「番号がNTT東西の番号だから」ではなくて、「交換機を利用するからかかる」のです。
番号ポータビリティしている番号から発信しても、NTTの交換機を通過する必要はないので、NTT東西が受け取る分はないはずですよ。