[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/22(21:38)]
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"巣田祐二"さんは[url:kb:719]で書きました:
巣田祐二 ] "こまち1号"さんは[url:kb:716]で書きました:
巣田祐二 ] 「携帯電話単独でのパケット料金が4200円定額」でどれだけのユーザをひきつけられるかですね。実際、パケット通信料が3万、4万にもなる一部のヘビーユーザーにとっては朗報かも知れませんが、そうでないユーザーにとっては意味を感じられないのではないでしょうか。
むしろEV-DO対応端末では、提供されるコンテンツが必然的に高速→大容量化するわけで、そのようなコンテンツを利用しようとするユーザにとっては、EZフラットはほぼ必須とも言えます。
また、ミドルパックの超過分料金が1800円を超えるユーザは(約16万パケット超)結局パケット料金がEZフラットの定額料を超えるわけで、その点だけを考えると意味は感じられると思いますが。
もっとも、WINサービスでは、
・通話料の実質値上げ、各種割引の縮小(ガク割不可)
・EV-DOの当初サービスエリアは、東名阪のみでカバー率70%
・必然的に、PC接続では定額制なし
などに留意要。
あと、カード端末が出るので、ようやくEV-DOでモバイルブロードバンドが実現することにもなります。
もっともこちらは料金が青天井なので要注意ですが。
(割引なしでP2Pすると2億円とか(笑))
巣田祐二 ] Air H"PHONEの「いつでもどこでもネットやり放題!」も、2ちゃんねらーを中心に一部のヘビーユーザーにしか浸透しませんでしたし、現時点ではさほど大勢に影響を与えるものにはならないのではないか、と考えます。
WIN端末では定額が約8000円、AirH"PHONEでは定額が約5000円(年内約3000円)、を考えると棲み分けが効くかもしれません。
もっとも音声電話端末でのパケット定額はAirH"PHONEの方が先発にもかかわらず報道・PRではWINに先行されてしまった感がありますが。
(一部の日経とかで誤報もありますし[url:http://www.nikkei.co.jp/news/main/20031022AT1D2200D22102003.html])
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