[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(05:55)]
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後藤@みか鉄 ] 904万件のうち、ADSLは704万件ですね。
後藤@みか鉄 ] 一方、NTT東日本・西日本の平成13年度末の加入電話契約数は5074万契約(そのうち住宅用は3837万契約)、ISDN加入者数(基本インターフェース)は1022万契約です。
後藤@みか鉄 ] なお、これは平成13年度末の数字なので、現在は数%減っていると思います。
[url:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030601-00000412-yom-bus_all]
今年3月末(平成14年度末)時点では、ISDNの総契約数は1013万回線に減っているようです。
特に一般住宅用の減りが19.1%減と激しいようで、ISDN解約→ADSLへの移行が進んだということでしょう。
※IP電話絡みについては別に立てましょう。
後藤@みか鉄 ] 単純化のため一般加入電話の家庭向け(住宅用)の契約だけを考えたとしても、3800万のうちの700万ですから、約20%弱の人しかADSLを使っていません。よって、この数字から光収容が多い/少ないということを論じることは不可能です。
通信系のBBSで、よくADSL導入に際して光収容が問題になることが多いですから、かなり解決したのかとも思いましたが。
パソコンの普及率
[url:http://www.esri.cao.go.jp/jp/archive/e_dis/e_dis030/e_dis025a.pdf]
これを見ると01年で58%とありますので、現在では65%程度あるでしょう。これからの計算上は2470万で、残り1500万がブロードバンドから外れているわけで、原因は
・ADSLサービス未提供地区
・光収容マンションなどでメタル線への切り替え不能
・手持ちパソコンへのLANボードやADSLなどの組み込み方が分からない、
・ブロードバンドというのが何だか分からない
のいずれかでしょうが、人口からすれば光マンションにお住まいで、ADSL引きたくても引けない人(各世帯へのCATVもFTTHもダメ)の割合が高いと見ます。
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