[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(08:22)]
// // // [返信]
460. Re: PHS定額制サービス「@FreeD(アットフリード)TM」を提供開始(Re: ドコモPHS定額通信4月から)
ユーザ名: Dポ <edge_link#mail-box.jp>
日時: 2003/3/12(13:24)
------------------------------
"こまち1号"さんは[url:kb:448]で書きました:
こまち1号 ] 思われますが、メリットというか優位点は
こまち1号 ] ・安定した回線交換方式(最大64Kbps)で通信できる
公式サイトでは「接続開始時点の速度が維持される」と有りました。
もっともPPPセッションに対してドーマントするわけですが。
小出力型のCS(高トラフィックシステム側)も(@FreeDで使用されると仮定)、
その分は輻輳を軽減するファクターになる。
こまち1号 ] デメリットおよび不明点は
・32kまで対応のCSも多数存在する(@FreeDで使用されると仮定)。
(これはそもそも、AirH"32kとの比較ではデメリットになりませんが)
・小出力型と接続した場合、室内到達性、移動耐性が劣る。
・定額制実施事業者の増加で、通話用チャンネルの輻輳の発生も考えられる。
・非同期型のCSが@FreeDで使用される場合、自他の事業者への干渉混信の増加が
懸念される。(今までの経緯(確執)はこの際水に流して :-)
・無線区間が回線交換なので、旧NTTPの音声通話含む回線交換ユーザに対して
輻輳影響の増加が懸念される。
・無線区間の方式上、1CS当たりの実効収容ユーザ数が低いため、CSの密度が低くてユーザ数が多い地域では輻輳が発生しやすくなる。
こまち1号 ] 今後の状況を見たいと思います。
自他の事業者の自他のユーザへの影響も含めて同じく。
▲リプライ元
▼リプライ