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毎日新聞DIGITALトゥデイにフュージョンの角田忠久社長のインタビューが掲載されていました。
[url:http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/archive/200211/28/index.html]
勝手に要点をまとめると、
- 会社設立当初は3年間で(2004年までに)100万契約が目標だったが、それでもそんなに取れないだろうと笑われていた。しかし、実際には8か月で100万、その後約1年間でもう100万獲得し、合計200万契約を突破した。
- 現在の203万契約のうち、約120万が個人で、残りは法人。
- 音声パケットの単位は1/100秒。よって、理論的には2/100秒の遅延が発生。実際の遅れは1/10秒以下である。
- 来年度末までに300万契約が目標。
- 来年2月からADSL利用のIP加入電話を開始、新規加入者獲得へ。
- 将来的には自前の光ファイバーを持ちたい。
といった感じ。