携帯電話回線のリストラ＜其の弐＞

　ＮＴＴドコモの次は、ａｕ（ＫＤＤＩ）です。

現状：

　[url:http://img01.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/biblio.jpg]
　良く使ってる電話番号のｂｉｂｌｉｏ

　[url:http://img01.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/is01.jpg]
　殆どＷｅｂ閲覧専用のＩＳ０１

　貸出用「ぷりペイド」のＸｍｉｎｉ（貸し出し中のため写真なし）

　†

　さて困った、ｂｉｂｌｉｏ電話番号とＩＳ０１機能の２つとも使い続けたい。
　ＩＳ０１は、一応は通話が可能だが、通話の使い勝手が非常に悪いので、高使用頻度のｂｉｂｌｉｏ電話番号をＩＳ０１に入れるのは、論外。
　考えた末、ｂｉｂｌｉｏをＭＮＰ（ナンバーポータビリティー）でソフトバンクモバイルに転出させることにした。
　端末の機種が問題だが、これを機会に超小型のスマートフォンＸｐｅｒｉａ ｍｉｎｉ Ｐｒｏを使ってみたい。しかし、ソフトバンクモバイルではＸｐｅｒｉａ ｍｉｎｉ Ｐｒｏを販売していない。
　そこで、ソフトバンクモバイルのｉＰｈｏｎｅ ３ＧＳ(古！）で１５７に問い合わせたところ、ＭＮＰで「ＳＩＭ（ＳＩＭフリー端末用）のみ」に転入可能という。
　[url:http://img01.hamazo.tv/usr/c/h/i/chiyuki333/xperia.jpg]
　でもって、中古のＳＩＭフリーのＸｐｅｒｉａ ｍｉｎｉ Ｐｒｏを購入した。現在、ソフトバンクモバイルのＸ０２Ｔから抜いたＳＩＭを挿して、使用法の慣熟訓練中である。

　超小型のＸｍｉｎｉは、携帯電話端末を持ってない人と一緒に出掛けるときの貸出用。
　これは、１キャリア１回線の勘定に入れずに、残す。
　　　　[url:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0812/08/news103.html]

　因みに、「ぷりペイド」について。
　初期費用４２００円。１０００円で３０日間、使えます。但し、通話可能期間が終了してから９０日間が再登録可能期間で、それを過ぎると新たにプリペイド電話設定手数料が４２００円も掛かります（３０００円で６０日、５０００円で９０日、１００００円で３６５日、といった契約も可能）。
　　　　[url:http://www.au.kddi.com/mobile/product/prepaid/]

　発信頻度が低く、メールもＷｅｂ閲覧もしない（音声通話だけ出来れば充分な）人には、ぷりペイドの３６５日契約がお勧めです。

　メールも使いたければ、ソフトバンクモバイルの「プリモバイル」が、サービスエリアに問題がなければ、お勧めです（３０００円で６０日、３０日につき３００円を前記３０００円中から支払うことで「メールし放題」となる）。
　また、６０日が過ぎても、３６０日間は、着信と、１１０番と１１９番への発信は可能です。着信専用で良いという方には、サービスエリアが問題なければ、お勧めです。但し、メール着信は、先頭１９２文字のみとなります。
　尚、発信可能を維持する場合、２年縛りになり、端末割賦代金も別途掛かるのを許容するなら、各キャリア通常契約の方が安いですが。

†他にフォトフレームＰＨＯＴＯ-Ｕがあるが、来年１１月に解約予定。
　　　　[url:http://shasin.sblo.jp/article/42794859.html]