[掲示板: みかかの鉄人掲示板 -- 時刻: 2024/11/23(07:04)]
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"Dポ"さんは[url:kb:1038]で書きました:
Dポ ] 回線事業者、ISP事業者、さらにはIP電話事業者と複数の事業者が関わっている業態が問題(なおかつ、窓口事業者の対応能力不足や、事業者間の責任切分および連携がいい加減な場合)であって、DSLであるかFTTHであるか(ついでにフレッツISDNも)については直接の問題では無いと考えます。
Dポ ] (Bフレッツも回線事業者がNTT東西、ISP事業者は各事業者)
当初想像したイメージは、他社ADSLへの乗り換えについて前契約会社の回線撤去がされずに切り替えができないというトラブルが多いのではと考えておりました。通常電話回線は1回線しか引きませんから、ここに乗せられるADSL回線業者は1社に限られる以上、このような問題からは逃れられないと思いまして。
Dポ ] 現に、IP電話も現在が普及当初にありますがぼちぼち苦情問題として認知されて来ているようです。(当該総務省資料)
恐らく今後IP電話に絡む苦情は多くなるでしょう。うまくIP電話で接続できなかったとか、相手のIP電話グループが違うことが分からぬままに料金を取られたとか、音質の問題など出てくるでしょう。
Dポ ] 総じて言うと、(1)YahooBBが開始当初においてかなりずさんな営業体制を取って(その後NTT東西との連携体制の策定により沈静化しましたが)しまった事(2)DSLの普及当初期にはDSLモデム技術も発展途上だったため回線安定性に欠けた事(3)1と2の合わせ技で普及当初期にはサービス全体として多少信頼性が低いものと見なされていた事、のためにDSLに関する苦情が突出して認知されるようになっただけと思われます。
確かにヤフーの営業体制はすごかったですが、2003年度になるとADSLのエリアもほぼ全国に広がったものの、逆に安定性が高まってきたのも事実でしょうね。
そう、当時のヤフーの営業体制の遺物の問題が出ました。
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[url:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040609-00000216-yom-soci]
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