肥前山口 泊
報告
報告を表示
報告を閉じる
(14/07/16 23:38:19 1) 「北斗星」ソロゲットォォォーッ!! 一ヶ月前の10時打ちをお願いしましたが、残念ながら取れず、「はまなす」も満席で北海道に行く手段が無く困っていたのですが、18時頃「はまなす」が取れました。そして20時頃、「北斗星」のソロが空いているのを確認。無事ゲットしました。
(14/07/16 23:40:11 1) 改めて見返してみると、昨年も二日前の20時頃に「北斗星」ソロゲット!!って叫んでいるのですね。
(14/07/18 00:31:17 1) 本日から明日(18日〜19日)の送り込みの予定です。 上野〜「北斗星」〜札幌〜「スーパーカムイ17号」〜旭川〜臨時快速〜稚内 です。「北斗星」は16日にキャンセルが出て無事購入、この時点で「スーパーカムイ17号」は満席でしたが、これもすぐにキャンセルが出て無事購入。
(14/07/18 00:35:20 1) 「北斗星」は5号車8番、スーパーカムイは4号車12番D席です。 記念のつまらぬ品(笑)も用意していますので、このページをご覧の方がいらっしゃいましたらお声がけください。 なお、最長片道切符自体は稚内駅で購入予定ですので、往路では「最長片道切符見せて。」というご要望にはお応えできません。
(14/07/18 17:32:22 1) 17時、「鐘とともに去りぬ」で左遷先を出発。 いるだけ時間の無駄なので。 これから一ヶ月、あそこに行く日よりも行かない日の方が多い生活になります。
(14/07/18 18:44:53 1) 上野名物推進運転で入線。 (写真)
(14/07/18 19:04:42 1) 今日の牽引機は512号機。 色が合っているといいですね。 (写真)
(14/07/18 19:08:36 1) いまや唯一の定期ブルートレインとなってしまった「北斗星」です。 (写真)
(14/07/18 19:09:55 1) 今日のお宿です。 JR北海道のソロ、1階ですね。 (写真)
(14/07/18 19:33:57 1) 大宮を出ました。雨が降り出しました。 今夜の関東北部は雨です。 (事情があって)明日の稚内で降らなければ良いのですが…。
(14/07/18 19:56:55 1) 記念品No.1が出ました。 部屋を訪問してくださったのは、「あけぼの」最終日〜翌日の「北斗星」でご一緒した同業者の方です。 皆様、お待ちしております。 といいつつ、食堂車のパブタイムまで寝ます。
(14/07/18 23:07:44 1) 今日は昼も食べてなかったのでパブタイムでハンバーグ。 (写真)
(14/07/18 23:28:41 1) 食堂車ではマニアさんたちと一緒になり、夜行列車談義。 23時の閉店間際までおしゃべりしていました。
(14/07/18 23:33:44 1) 仙台を出発。 明日の函館250m走に備えて寝ます。おやすみなさい。
(14/07/19 04:15:02 1) 外は明るくなりましたが進行方向が変わってないので「あれ?」と思いましたが、青森所定。 日が長いだけでした。 (写真)
(14/07/19 06:19:17 1) おはようございます。 函館250m走に備えて1号車デッキ、待機中です。 列車は茂辺地を通過しました。 (写真)
(14/07/19 06:56:10 1) 函館到着。 青森〜函館の牽引機、ED79が切り離されます。 (写真)
(14/07/19 06:57:19 1) ホームを約250m走ると逆側では札幌までの牽引機、DD51が連結されています。 (写真)
(14/07/19 07:03:43 1) 本日の編成です。 カニ24 506+オハネフ25 13+オロハネ24 554+オロハネ25 502+オロネ25 505+スシ24 504+スハネ25 503+オハネ25 551+オハネ25 563+オハネ25 561+オハネフ25 216+オハネフ25 15 牽引機は、上野〜青森がEF510-512、青森〜函館がED79 13、函館〜札幌がDD51 1093+DD51 1100です。 DD51 1100は過去、入れ替え作業中に運転士にATSをハンマーで叩き壊された被害車。
(14/07/19 07:43:34 1) 森駅到着。 昨年11月のダイヤ改正で「スーパー北斗1号」の時刻が変わったため、降りることが出来なくなりました。 (写真)
(14/07/19 08:08:32 1) 同業者の方はロイヤルに乗っているので訪問。 広いしシャワー付いているしいいですね。 (写真)
(14/07/19 08:23:28 1) ロイヤルだと部屋のインターホンで食堂車に電話できるのね。 席が開いたら連絡してもらえる。 ということで今から食堂車です。
(14/07/19 09:23:13 1) 1650円の朝食。太貴了!! (写真)
(14/07/19 11:23:45 1) 札幌到着。 3分しか遅れませんでした。長く乗りたかったのに残念。 (写真)
(14/07/19 11:36:00 1) 733系発見。 (写真)
(14/07/19 12:07:06 2017M) 札幌からは「スーパーカムイ17号」で旭川に向かいます。 自由席はかなり混み合っています。 指定席も満席でしたが、前述のとおり2日前に確保しています。 (写真)
(14/07/19 12:23:46 2017M) 北海道上陸最初の駅弁は札幌駅の「石狩鮭めし」です。 (写真)
(14/07/19 13:42:03 2017M) 旭川到着。 車両は札サウの789系L1004編成でした。
(14/07/19 14:06:14 9461D) 旭川からは「サロベツ」運休代替の臨時快速で稚内に向かいます。 車両はキハ40 1790+キハ400 502、写真の2両目はお座敷車両です。 (写真)
(14/07/19 14:18:21 9461D) 前の車両は非冷房のボックスシート、後ろの車両は冷房のお座敷、でも何故か並んでいる人はみな前の方に行ってしまいました。
(14/07/19 15:17:37 9461D) 最初は混み合っていましたが、名寄でかなり空きました。 稚内までまだ約3時間かかります。
(14/07/19 15:58:47 9461D) 豊清水駅で運転停車して上り臨時快速と交換。
(14/07/19 16:11:14 9461D) 音威子府発車。 (写真)
(14/07/19 17:46:49 9461D) ガラガラになったので、お座敷車両で横になっています。 この車両、昔、急行「利尻」に連結されていた車両です。 この車両に普通乗車券だけで乗れるというのは、かなり乗り得です。
(14/07/19 18:11:04 9461D) 南稚内でお座敷車両の乗客は3人に。 上野から23時間、間もなく稚内駅到着です。 (写真)
(14/07/19 18:18:08 9461D) 稚内駅到着。 正直、疲れました。 (写真)
(14/07/19 18:20:40 9461D) 日本最北端の駅、そして日本最大の駅番号の駅、稚内です。 (写真)
(14/07/19 18:40:06 9461D) 最長片道切符を購入。 せっかくなので、ノシャップ岬を目指します。 (写真)
(14/07/19 19:04:11 9461D) 「東京〜稚内、国鉄車だけの旅」のときには、ノシャップ岬まであと100メートルというところで荒天のため断念しましたが、今日はあっさり到着。 上野から24時間、間もなく日没です。 (写真)
(14/07/19 19:31:34 9461D) 稚内桟橋駅跡。 昭和20年まではここまでレールが繋がっていました。 (写真)
(14/07/19 20:59:02 9461D) 一昨日になって、取った宿が「稚内駅前」ではなく「南稚内駅前」であることが判明。 南稚内だと朝一番の稚内行きに乗っても「スーパー宗谷2号」に間に合いません。 ということで、朝から南稚内→稚内を自転車で自走する羽目になります。
(14/07/19 21:38:05 9461D) それでは最長片道切符を公開。別紙はホッチキスで綴じられてしまったので同じ画面に入れるためにコピーしました。 経由は「別紙参照」、別紙はJR側で作っていますが、接続駅が書かれていないので分かりにくいです。 確認してくださいと言われても、即座に出来ません。 (写真)
(14/07/19 21:57:10 9461D) 確認したところ、ツッコミどころや経路が確定しないところが2点判明している。 ツッコミどころは、「○○本線」という標記と「○○線」という標記が混じっている。何故か米坂線は「米坂」で線が無い。 また、接続駅が入っていないので、「飯田線・中央本線・関西本線」の部分で岡谷を経由出来るのか、「関西本線・大阪環状線・片町線」で大阪を経由出来るのかが見えない。 う〜ん、揉めたら面倒だな。
(14/07/20 04:41:00 4326D) おはようございます。 夏の北海道は午前4時前から明るいです。 6時24分稚内発の普通列車で最長片道切符の旅はスタートです。 ここ二、三日の寝不足でやや頭痛がします。 今の感想は、あまりにあっさりとした切符に拍子抜けするのと、これからの旅を考えると、とんでもないものを買ってしまったなという後悔と、そんな感じです。
(14/07/20 05:16:50 4326D) 南稚内駅です。 稚内方面の一番列車に乗っても間に合わないので、自転車で稚内駅へ向かいます。 幌延始発の列車が回送されていきました。 (写真)
(14/07/20 05:25:50 4326D) (おそらく)最北端の踏切。 (写真)
(14/07/20 05:31:26 4326D) 稚内港北防波堤ドーム。 稚内桟橋駅跡です。 「野営禁止」と書いてあるのですが、日本語の読めない方が多々、テントを張っています。 (写真)
(14/07/20 05:41:30 4326D) 昔はここにC55形蒸気機関車が置かれていました。 残念ながら潮でボロボロになって解体されてしまいました。 左は稚泊航路の碑。戦前はここから樺太の大泊まで国鉄航路がありました。 稚内は国鉄最北端ではなかったのです。 (写真)
(14/07/20 05:57:06 4326D) 最北端の線路。 とは言っても間に駅舎が建っているのでここまで列車は来れませんが。 (写真)
(14/07/20 06:24:41 4326D) いよいよスタートです。 名寄行き始発列車、車両はキハ54 508です。 (写真)
(14/07/20 06:56:19 4326D) 兜沼で最初の交換。 (写真)
(14/07/20 07:38:05 4326D) 降りたことがないので幌延駅で下車。後続の「スーパー宗谷2号」に乗り換えます。 隣の普通列車稚内行きは次の「スーパー宗谷2号」が来るまで停まっています。 (写真)
(14/07/20 07:50:46 4326D) 幌延駅。羽幌線の分岐駅でした。 …降りたことが無いと書きましたがなんか見覚えあるような…。 もしかしたら停車時間中に表に出たことがあったのかもしれません。 (写真)
(14/07/20 08:22:07 52D) 幌延からは「スーパー宗谷2号」で旭川に向かいます。 この列車の車掌さんは昨日の9461Dと同じ方。 「明日、検札のときにびっくりしますよ(笑)。」と言っておいたので反応が楽しみ。 (写真)
(14/07/20 08:22:29 52D) 編成は、キハ261-2+キハ260-102+キハ260-201+キロハ261-201です。
(14/07/20 08:34:55 52D) 発車してすぐ検札。 車掌さん、切符を見てしばらく動きがストップ。 それでも経由別紙をまじまじと見ていました。 「補充券、久々に見ました。」とのこと。あと「何日仕事休む気ですか?」…それは私にも分かりません。 昨日、今日と、二日間もご一緒したので、記念品もお渡ししたのですが、こちらにも「何でそんなもの持っているんですか?」とのこと。 この記念品、名刺よりも印象強くていいな。
(14/07/20 09:05:44 52D) 今朝の4326Dの運転士さんに、「スーパー宗谷の悪いところは弁当がよく売り切れることだ。まあ、幌延からなら大丈夫だろうけど。」と言われていましたが…売り切れました。 幌延乗車時点では残っていたのですが、幌延から3号車、4号車を回った時点で売り切れたとのこと。 (乗ったのは2号車。)
(14/07/20 09:57:17 52D) 名寄からかなり人が乗ってきました。 昨日もそうでしたが、名寄以南と名寄以北でかなり輸送量に差があるようです。 「この先、エゾシカの多数生息する地域を走ります。急ブレーキをかけることもございますのでお立ちの方はご注意ください。」 なんていう自動放送あるんだな(笑)。
(14/07/20 10:59:04 52D) 旭川到着。 新旭川〜旭川は乗り越しとなりますが、特例で、旭川駅で改札を出なければ、新旭川〜旭川の往復運賃は要りません。 改札を出ると420円余計にかかるので、30分以上ありますが、ホームで待ちます。
(14/07/20 11:04:50 3009M) やってきた785系のクハとクモハの連結部分。 クハやクモハですが、運転席としての使用はおそらく不可能。 (写真)
(14/07/20 11:19:50 13D) 結局、待ち時間はあっという間でしたね。 旭川からは特急「オホーツク3号」で網走に向かいます。 (写真)
(14/07/20 12:43:39 13D) 編成はキハ183-1551+キハ182-40+キロハ182-3+キハ183-214です。 乗っているのは4号車、写真の国鉄車です。 今は最後尾ですが、遠軽からは先頭になります。 ちなみに車掌の反応は、値段を見て、「何キロくらい乗るんですか?」でした。「こんな高い乗車券見たことない。」…そりゃそうでしょう(笑)。経由別紙は見ていませんでした。 (写真)
(14/07/20 12:45:35 13D) 中越で「オホーツク4号」と交換。 (写真)
(14/07/20 13:24:50 13D) 遠軽で進行方向が変わりました。 まだあと2時間弱かかります。網走は遠い…。
(14/07/20 13:35:11 13D) 遠軽駅弁のかにめし。 「オホーツク」の停車に合わせて販売しています。 上川までに客室乗務員に予約しておくと座席まで持ってきてくれるので、今回はそうして入手しました。 (写真)
(14/07/20 14:23:09 13D) 北見到着。網走まであと1時間を切りました。 北見〜網走〜東釧路は高校生のときに乗り潰しで乗って以来、22年ぶりの乗車です。
(14/07/20 15:12:07 13D) 網走駅到着。 (写真)
(14/07/20 15:27:03 13D) 22年ぶりの網走駅。 (写真)
(14/07/20 15:30:01 13D) 稚内にはセイコーマートしかありませんでしたが、網走にはローソンやセブンイレブンがあるんですね。
(14/07/20 15:49:51 13D) 道の駅網走に行ってきました。 (写真)
(14/07/20 16:15:11 4739D) 網走からは釧網本線の釧路行きに乗ります。 編成はキハ54 517+キハ40 1725です。 前の車両が釧路運輸車両所の車両で釧路行き、後ろの車両が旭川運転所の車両で知床斜里で切り離しとなります。 切り離しにならなくてもボックスシートのキハ40ではなくリクライニングシートのキハ54に乗りますけど…。 冷房が無いので暑いです。風を通すためか、前面貫通扉が開け放たれています。 (写真)
(14/07/20 16:41:19 4739D) 走り出すと涼しいです。 22年前に乗ったときは夜行列車二連泊の後で体調を崩した上、混んでいてデッキで死んだようになっていたので、この景色は初めて。 しかし低地なのに森林限界を越えたようなこの景色、何だろう? (写真)
(14/07/20 17:00:19 4739D) 目の前に見えるのは知床半島でしょうか? (写真)
(14/07/20 17:07:57 4739D) 知床斜里駅で後ろのキハ40を切り離します。 (写真)
(14/07/20 17:23:33 4739D) 停車時間中に「道の駅しゃり」へダッシュ。 乗り遅れたら爆笑ですね。 (写真)
(14/07/20 17:31:36 4739D) (図体でかくて非力な)キハ40を切り離してすっかり身軽になりました。 (写真)
(14/07/20 19:21:02 4739D) 塘路で交換待ち。 (写真)
(14/07/20 19:59:13 4739D) 釧路駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/07/20 22:03:45 4739D) JR北海道では硬券入場券を販売しています。 本日は、南稚内、稚内、幌延、網走、知床斜里、釧路の硬券入場券を購入しました。加えて道の駅流氷街道網走、はなやか小清水、しゃりの切符を購入しています。 硬券だらけですね。
(14/07/21 05:29:40 2522D) おはようございます。 最長片道切符の旅二日目は釧路からスタートです。 天気は霧雨、気温は17度弱です。 今日は長万部まで、そのまま夜行列車「はまなす」で本州へ向かう過酷なプランです。 (写真)
(14/07/21 05:42:06 2522D) 今日のトップランナーは普通列車滝川行きです。 日本一の長距離列車、滝川発釧路行の逆行路です。 こちらも滝川まで通しで運転しますが、帯広で列車番号が変わり快速「狩勝」になってしまうので、日本一を名乗っていません。 (写真)
(14/07/21 05:51:34 2522D) 車両はキハ40 1774の単行、ワンマンカーです。 昔の長距離鈍行のイメージはありません。
(14/07/21 06:48:33 2522D) やや遅れて音別到着。 ここで交換があるので遅れが取り戻せるかと思いきや、下車して戻ってこなかった人がいたため、遅れ。 切符を見せずにそのまま消えてしまったので、どうやら停車時間中だけホームに降りるように見せかけて逃亡したようです。 迷惑この上ない。 (写真)
(14/07/21 07:15:04 2522D) 厚内で定刻に戻りました。 ちなみにこの列車には富良野まで乗りますが、乗車時間は5時間47分に及びます。 現時点では、今回の旅で最も長く乗る列車になっています。 おそらく今回の旅での最長乗車になります。 これを越す可能性があるのは飯田線くらいです。
(14/07/21 08:16:30 2522D) 池田駅は9分停車。 停車中にスズメバチが車内に入り、2分遅れで発車。 「いったん降りてください。」と言われ、運転士さんが殺虫剤を取り出して噴霧し、弱ったところを駅員さんが箒で叩き潰して終了。 殺虫剤を持って乗務していることが驚き。 シカにスズメバチと、なかなか大変ですね。 (写真)
(14/07/21 09:05:26 3430D) 帯広からは車両そのままで快速「狩勝」になります。 運転士も変わり、列車番号も変わり、ヘッドサインも「ワンマン」から「快速ワンマン」に変わりました。また「狩勝」のサボも入りました。 こちらはその間に朝食調達です。 (写真)
(14/07/21 09:20:51 3430D) 帯広と言えば豚丼。 ホエー豚丼が今日の朝食です。 (写真)
(14/07/21 10:57:08 3430D) 狩勝峠を越えて、再び石狩国に戻ってきました。 最初の停車駅は幾寅、映画「鉄道員(ぽっぽや)」で幌舞駅として使われた駅です。 駅前にはキハ12 23にされたキハ40があります。映画の撮影のために、下手な改造をし、それが原因で傷んで廃車になってしまいました。 (写真)
(14/07/21 11:24:27 3430D) 山部で交換待ち。 次は富良野、ようやく乗り換えです。 (写真)
(14/07/21 11:50:02 730D) 富良野からは富良野線に乗り換え。 編成はキハ150-3+キハ150-5です。 久しぶりの冷房車ですが、車内は観光客で大混雑です。 ワンマンなので特に1両目が酷く、車内の移動もままなりません。 (写真)
(14/07/21 12:00:41 730D) 臨時駅「ラベンダー畑」。 確かに遠くに紫色のものが見えますがね。それ以上に駐車場とクルマがあります。邪魔!! 予想通り、観光客の大半は降りました。 (写真)
(14/07/21 12:07:54 730D) 遠くに見えるのは十勝岳かな? 来年も左遷されていたら是非登りたい。 (写真)
(14/07/21 12:39:33 730D) 車窓から北海道最高峰、旭岳が見えています(多分)。 (写真)
(14/07/21 12:43:31 730D) 西神楽駅で交換待ち。 日なたでもそんなに暑くないです。風が気持ちいい。 (写真)
(14/07/21 13:02:01 730D) 再び旭川到着。 今度は正規経路なので降りられます。
(14/07/21 13:37:39 2220M) 考えてみれば三日連続で旭川駅に来ている。 半月ちょっと前にはさらに二日来ているし… 有り得ない。
(14/07/21 13:42:56 2220M) 旭川からは普通列車岩見沢行に乗ります。 最長片道切符で初めての電車、車両は札サウ711系S-116編成。非冷房です。 711系は国鉄初の交流電車、かつ国鉄北海道初の電車です。 長らく活躍してきましたが、今年度での引退が発表されています。おそらく今回が乗車出来る最後。 ということで、旭川〜滝川を普通列車にして、何とか行程に組み込みました。 (写真)
(14/07/21 13:48:31 2220M) お昼は旭川駅の駅弁、かにめしどんぶり。 国鉄車で駅弁、いいですね。 乗車券を買っていないガキが多量にいたため、近文で2分遅れ。 旭川は有人駅なんだから切符買えよ。 (写真)
(14/07/21 14:09:23 2220M) 深川発車。 そういえば22年間ご無沙汰していた富良野線に乗ったので、北海道内の最長ご無沙汰路線は留萌本線となりました。…もう一度乗ることあるのか?(笑)
(14/07/21 14:10:50 2220M) そういえば札沼線の末端部分もご無沙汰だな。
(14/07/21 14:55:40 2026M) 滝川から特急「スーパーカムイ26号」に乗ります。 車両は札サウ785系NE-1編成です。 近文のガキのせいで、乗り継ぎ時間がギリギリになり、乗る際に撮影出来ず、写真は岩見沢で撮影。 (写真)
(14/07/21 15:12:14 1470D) 一年前、稚内→枕崎の乗車券に途中下車印ではなく無効印を捺そうとした糞駅員のいる岩見沢駅。 (しかもそれを庇う爺駅員のいる岩見沢駅。) 改札には「見習」の名札を付けた人がいたので身構えたが、無事、下車印を貰う。 糞駅員を見習っちゃダメだぞ!!
(14/07/21 15:12:31 1470D) 岩見沢からは室蘭本線の苫小牧行きに乗り換え。 車両はキハ40 1763、もちろん非冷房です。 座席が半分以上埋まる混雑の上、みな、窓を開けないので暑い。 (写真)
(14/07/21 16:05:47 1470D) 追分駅。 停車時間があるので途中下車印を捺して貰おうと改札口に行きましたが…なんと休日のため無人!! ここ追分は国鉄で最後まで蒸気機関車が残ったところ。機関区があり、夕張〜室蘭の石炭輸送に活躍していました。 かつての鉄道の街も寂しくなったものです。 (写真)
(14/07/21 16:29:08 1470D) 沼ノ端到着。 最長片道切符はここで降りねばなりません。 無人駅、しかも30分以上、列車はありません。 (写真)
(14/07/21 16:53:46 1470D) 沼ノ端駅、無人駅ですがL特急「すずらん」が停まります。 L特急ってローカル特急の略なんですね(誤)。 (写真)
(14/07/21 17:08:27 2797M) ようやく普通列車が来ました。 車両は札サウ733系B-114編成です。 本来であれば、直前に「カシオペア」が通過するはずでしたが、「カシオペア」がやや遅れていたのか、沼ノ端発車後の上下線が離れたところですれ違ってしまいました。残念。 (写真)
(14/07/21 17:41:07 3943M) 千歳からは快速「エアポート」に乗ります。 車両は札サウ789系HL-1002編成です。 列車が微妙に遅れている理由が分かりました。 小樽の方で置き石があったようです。 (写真)
(14/07/21 17:41:50 3943M) 16:11頃、小樽築港〜朝里駅間で発生した線路支障の影響で、小樽〜手稲駅間の運転を見合わせています。また、運転区間の一部列車に遅れや運休が出ています。 …嫌な予感が…。
(14/07/21 17:47:46 3943M) 車内は混雑して立ち客が出ています。元々混雑する時間の上、置き石による運休が拍車をかけたようです。 特急形なので快適かなと思って乗り換えたのですが、混雑してデッキまで立つ状況で、あまり快適ではありません。
(14/07/21 17:57:57 3943M) 札幌駅場内信号で停車中。 やめてくれ〜(泣)。
(14/07/21 18:42:03 3945M) 結局、札幌には6分遅れて到着。 札幌からは15分後の「エアポート」で小樽へ。置き石の影響で札幌特発となりましたが、それでも小樽からの列車が遅れて5分遅れで出発。 編成は札サウ721系F-3202+F-3102編成。 「エアポート」にも関わらず、空港側が運休してしまったので、指定席uシートは私を含め3人のみ…と思ったら、残り2人は指定券を持たずに乗って来たじじいとばばあ。 「どおりで空いていると思った」とかほざいているが、図々しい奴だ。 (写真)
(14/07/21 18:43:53 3945M) 張碓付近の線路沿いの堤防の上を歩いている人が5人。いいのか?
(14/07/21 18:55:15 3945M) 結局、5分遅れのまま小樽到着。 (写真)
(14/07/21 19:17:59 3945M) 小樽です。 次の長万部行きは、長万部からの折り返し列車が遅れているため、入線が遅れるとのこと。 (写真)
(14/07/21 19:30:48 2954D) 10分ほど遅れて入線。 ただし、札幌からの列車を待って出発するとのことで、まだ出発しません。 編成はキハ40 819+キハ40 1818です。 (写真)
(14/07/21 19:43:50 2954D) 18分遅れて小樽を出発。 まあ、長万部まで行く最終列車だし仕方が無い。 長万部からの接続列車は無い列車だから心置きなく遅らせるんだろうな。
(14/07/21 20:53:52 2954D) 不思議なことに倶知安定時。
(14/07/21 21:16:55 2954D) 仮名書きの駅では一番古い駅ニセコです。 ニセコ→マキノ→トマムの順に登場し、気が付いたら氾濫していました。 …後ろにいたうるさいガキの集団が降りていきました。 列車には両手で数えるくらいの人が残るのみです。 (写真)
(14/07/21 22:29:35 2954D) 黒松内から2両目が貸し切りになっていました。1両目も乗客3人か。 ロングシートでC寝台が出来たりするけど寂しい。 新幹線が出来たら廃止間違いないだろうな。いや、それ以前に新幹線が不要だ。 この沿線は以前、自転車で走ったが、ここまで寂しいところだと思わなかった。JRのダイヤにも問題があるんだろうな。
(14/07/21 22:41:26 2954D) 長万部到着。 (写真)
(14/07/21 23:04:42 2954D) この時間は長万部駅も無人です。 (写真)
(14/07/21 23:27:47 2954D) 本日はここまでです。 この後日付が変わってから、急行「はまなす」に乗って青森に向かいますが、この実況システムは夜行列車に対応していないため、位置情報はいったん長万部泊扱いで止めます。 明日の朝、青森から正常に位置表示します。 …考えてみれば最長片道切符の旅に使える夜行列車も珍しいです。 廃止された夜行列車を考えてみても、他に「ドリームにちりん」くらいしか思い当たりません。 あとは大昔になりますが「はやたま」?
(14/07/22 00:56:36 202) ただいま入りました情報によると「はまなす」は10分ほど遅れているとのこと。
(14/07/22 01:15:11 202) 無事到着。乗車。 約10分遅れ。 (写真)
(14/07/22 03:08:25 202) 函館駅には2分遅れで到着。 DD51はあっという間に切り離されて引き上げてしまいました。 編成は、 スハネフ14 551+オハネ25 15+オハネ24 501+スハフ14 555+オハ14 512+オハ14 507+オハ14 505+スハフ14 509 、牽引機は、札幌〜函館がDD51 1142、函館〜青森がED79 20です。 今日は8両なので、ED79もホームの明るいエリアに停まりました。 (写真)
(14/07/22 05:19:00 202) 結局、木古内から新中小国まで起きていました。 今日は湿度が低かったのか、後方展望は満点。 知内(信)−青函トンネル出口−トワイライトエクスプレスとのすれ違い−吉岡定点−青函トンネル最深部−竜飛定点−青函トンネル入口−津軽今別−北斗星とのすれ違いを全部見ていました。 JR北海道エリアからJR東日本エリアに入りました。 今、蟹田を発車したところ。
(14/07/22 05:57:44 202) 青森到着。結局、遅れは2分でした。 先頭に回送用のDE10が連結されます。「日本海」「あけぼの」無き今、「はまなす」でしか見られない風景ですね。 (写真)
(14/07/22 06:30:37 4632M) おはようございます。 今日からJR東日本エリアに入ります。 午前中は釜石線、北上線の本数の少なさが仇になり、ほとんど進めません。
(14/07/22 06:33:08 4632M) まずは奥羽本線新青森行きで新青森に向かいます。 編成は、青い森700-3+青い森701-3です。 ダメロングに乗りたくないので青い森鉄道の車両を使っている列車を狙ったのですが、これが当たり。 無事、ボックスシートをゲットしました。 (写真)
(14/07/22 06:49:59 8B) 新青森からは最長片道切符初の新幹線、「はやぶさ8号」です。 当然ながら自動改札は通れないので改札口でびっくりされます。 編成はE5系U24編成です。 さあ、検札が楽しみ(笑)。 (写真)
(14/07/22 08:16:28 8B) 盛岡では途中下車して、しばらく時間調整します。 その間に朝食です。
(14/07/22 08:42:43 8B) 長万部〜花巻は結果的に最短経路なのが残念なところ。 本数の少ない釜石線に合わせて時間調整です。 (写真)
(14/07/22 08:58:09 1532M) 盛岡からは「走ルンです」こと701系で花巻に向かいます。 編成はクハ700-1011+クモハ701-1011です。 (写真)
(14/07/22 09:40:52 1532M) 花巻駅到着。 (写真)
(14/07/22 09:49:35 645D) 花巻からは釜石線に乗ります。JR東日本管内で初めての気動車です。 編成はキハ100-23+キハ100-18です。 (写真)
(14/07/22 10:24:59 42B) 新花巻からは再び新幹線です。 「やまびこ42号」、車両はE2系J59編成です。 新花巻駅は釜石線と新幹線のラッチが別で、かなり歩くことになります。 三河安城といい、国鉄末期はこのような出来の悪い新幹線駅が多い気がします。 (写真)
(14/07/22 10:30:01 42B) あっという間に北上到着。 (写真)
(14/07/22 10:34:18 42B) 次は北上線に乗りますが、北上線はなななんと3時間以上ありません。 (写真)
(14/07/22 10:44:58 42B) ということで、北上を少し観光です。 そういえば二度も新幹線に乗りましたが、一度も検札は来ませんでした。
(14/07/22 12:26:31 42B) 展勝地にて。 こっちの方に鉄道車両の匂いがしたんだよ(笑)。 (写真)
(14/07/22 12:36:39 42B) 北上川。 (写真)
(14/07/22 13:33:26 42B) 北上駅、駅弁は新幹線ラッチ内に入らないと買えないのだが、東口で言うと「ニューデイズ・あじさい利用券」というのをくれて、入場券無しで買いに行ける。 こういうサービスいいね。
(14/07/22 13:36:05 733D) ようやく来た北上線。 車両はキハ100-33単行です。 (写真)
(14/07/22 15:02:08 733D) 買った駅弁。 鮭といくらの親子めし。 北海道から帰ったばかりで、まだまだ北が懐かしい。 (写真)
(14/07/22 15:05:13 445M) 横手からは再び電車。奥羽本線の走ルンですこと701系で日本海側を目指します。 車両は秋アキ701系N14編成です。 (写真)
(14/07/22 15:28:27 445M) 三線区間を行きます。 (写真)
(14/07/22 16:52:12 2014M) 秋田からは特急「いなほ14号」に乗ります。 「いなほ」は先日、国鉄車485系が引退し、「フレッシュひたち」から転用されたE653系に、全面的に置き換えられました。 車両は新ニイE653系U103編成です。 E653系に「いなほ」で乗るのは初めてですが、塗色は変わったものの、中身はあまり変わっていないです。 「フレッシュひたち」で何度か乗っているので、個人的には懐かしいです。 (写真)
(14/07/22 17:04:30 2014M) 羽後亀田駅通過。 この駅は東北新幹線新青森開業前、青森行「いなほ」最終日、強風のため、打ち切りになった駅です。 夜を徹してバス代行、タクシー代行を食らい、多分生涯忘れられない駅となりました。 今日見たところ、羽後亀田から北はしばらく海沿いを走っているので、強風抑止もやむを得ないかなと思います。
(14/07/22 17:13:52 2014M) 特急なので期待の検札の反応は…乗車券はチラ見、経由別紙を見もせず、特急券だけに検札印を捺しました。 酒田運輸区の人です。 結局、きちんと見たのは旭川車掌所の人たちだけでした。乗車券の検札印は旭川車掌所のものが2つ捺してあるだけです。 …羽後本荘を出て、車内アナウンスチャイムが鳴り、「ただいま、放送装置の誤操作をいたしました。申し訳ありません。」って、車掌さん、何やってんの? しれっと、「次は仁賀保です。」って言えばばれないのに。
(14/07/22 19:10:09 2014M) 本当は日本海を見ながら日没…だったんですけどね。 雲が低く垂れ込めていて、太陽は見えませんでした。 (写真)
(14/07/22 19:23:17 2014M) デッドセクションを通過。 最長片道切符の旅で初めての直流電化区間に入ります。 E653系は室内灯が消えないのでデッドセクションがわかりにくいですが、村上到着放送のタイミングで空調がストップします。
(14/07/22 19:56:54 1138D) 坂町からは米坂線最終の小国行きに乗ります。 編成はキハE120-1+キハE120-2です。 (写真)
(14/07/22 20:12:14 1138D) 米坂線は、7月9日の大雨の影響で、羽前椿〜小国駅間の上下線で運転を見合わせています。バスによる代行運転を行っています。坂町〜米沢駅間の上下線で一部列車が運休となっています。 …とのこと。どこか崩れたらしい。 ということで、明日の朝は代行バスからスタートです。
(14/07/22 21:13:45 1138D) 小国駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/07/22 22:52:15 1138D) 最長片道切符の旅、三日目が終わりました。距離ベースでは行程の1/5が終わりました。日程ベースでは1/6といったところでしょうか? 三日目と言いつつ、実質二日目朝の釧路から乗り続け、夜もほとんど寝ていない状態なので、よく頑張ったと思います。自分とモバイルバッテリー(笑)。 明日以降も4時台起床、5時台出発が続きます。
(14/07/23 05:36:12 各停0便) おはようございます。 今日は太平洋岸の石巻に向かいます。 (写真)
(14/07/23 05:45:44 各停0便) 5時40分小国発の羽前椿行き代行バス各停0便で羽前椿に向かいます。 酒田にある松山観光バスが担当しています。 小国駅長さんに見送られて小国を出発。 (写真)
(14/07/23 06:18:25 各停0便) 小国から貸し切り状態が続きました。このまま貸し切りかなと思っていましたが、手ノ子から女子高生2名が乗りました。
(14/07/23 06:28:01 各停0便) 羽前椿駅到着。 ここから列車です。 しかし何故酒田の会社が…と思いましたが、JR東日本新潟支社が契約しているからだそうで。 某路線がしょっちゅう風で止まるので、酒田のバス会社と契約しているのでしょうね。 (写真)
(14/07/23 06:56:54 7122D) 羽前椿からは臨時ダイヤの米沢行きに乗ります。 車両はキハ110-204+キハ110-206です。おそらく災害前に米沢側に来ていて閉じ込められた車両でしょう。 米坂線の線路が他のJR線と繋がっているのは坂町だけなので、この車両は帰区出来ません。そのためか、トイレが使用禁止になっています。 もう一本、代行バスが来ました。確かに2本目のバスでもこの列車に間に合います。 (写真)
(14/07/23 07:03:49 7122D) どうやらこの列車は高校生の通学列車だったようで、乗客は手ノ子では2人だけでしたが、羽前椿列車発車前には続々と高校生が集まり…今泉からは立ち客が出る状況になりました。
(14/07/23 08:11:35 429M) 米沢からは奥羽本線で新庄に向かいます。 まずは普通列車山形行きで山形へ向かいます。 米沢で駅弁まで買ったのに、車両は走ルンですこと701系。残念。 編成は仙カタ701系Z-7編成+Z-1編成です。 通学列車の折り返しだからか、この付近にしては長い4両編成です。 そのため、空いています。 (写真)
(14/07/23 09:05:11 121M) 山形からは「つばさ121号」に乗り換えです。 編成はE3系L62編成です。 数少ない2000番代ですね。 指定席を確保していたのですが、自由席が空いていたので自由席に座ります。 (写真)
(14/07/23 09:14:32 121M) ようやく米沢で買った駅弁を広げます。 焼肉弁当です。 しかし「ウナギを注文したらドジョウが出てきた。」と言われる山形新幹線。遅いですね。 山形を発車したかと思ったら漆山で交換のため4分停車。 単線の在来線なので仕方がないですが、新幹線だと思って乗ると悲しくなります。 (写真)
(14/07/23 10:05:09 4732D) 新庄からは陸羽東線で小牛田に向かいます。 昨日から今日にかけて、日本海側から太平洋側に、東北地方を横断することになります。 車両はキハ112-219+キハ111-219です。 (写真)
(14/07/23 10:53:50 4732D) 宮城県に入ります。 (写真)
(14/07/23 11:11:18 4732D) 鳴子温泉駅でしばらく停まります。 硫化水素の臭いが漂っています。 中山平温泉から乗って来たうるさいオバチャン集団が降りて静かになりました。 (写真)
(14/07/23 12:52:17 533M) 小牛田からは東北本線で北へ向かいます。 普通列車一ノ関行き、編成は仙セン701系F2-508編成です。 小牛田駅の待合室、クーラーはあるけどこれが故障中。暑いですが関東の汗ばむような暑さではありません。 (写真)
(14/07/23 13:20:54 533M) 石越発車。 ここから列車は、岩手県〜宮城県〜岩手県と走ります。 その後、大船渡線に乗るので、再び宮城県に入ることになります。 この辺りは県境も交通機関も、微妙なコースを通っています。
(14/07/23 13:54:12 533M) 一ノ関到着。 次の大船渡線までは1時間以上あります。 ちなみに東北本線盛岡方面も1時間以上。 すばらしい接続です。 (写真)
(14/07/23 14:17:21 533M) 一ノ関駅東口。 一ノ関駅は西口と東口で別のスタンプがあるのですが、駅構内の通り抜けには入場券が必要。 途中下車可能な乗車券を持っていても行ったり来たりはダメという原則通りの対応。 しかも自由通路が無いため、一般道を通って徒歩20分の距離。 頭に来たので自転車を組み立て東口へ。これなら10分弱です。 支社も同じで距離も近い北上駅の弾力的な運用と大違い。 (写真)
(14/07/23 14:29:19 533M) あのう…一ノ関には未だに国鉄が走っているのでしょうか? (写真)
(14/07/23 14:49:50 533M) 西口に戻って来ました。 (写真)
(14/07/23 14:59:24 335D) 一ノ関からは大船渡線の気仙沼行きです。 震災の影響で、大船渡まで行かない大船渡線、気仙沼まで行かない気仙沼線になっています。 車両はキハ100-5+キハ100-41です。 このキハ100-41は東日本大震災のとき、盛駅構内で被災した車両です。 (写真)
(14/07/23 15:16:09 335D) 陸中門崎駅、しかも自転車を持っている。 アレに挑戦したい気もするけどガマンガマン(笑)。 (「アレ」が分からない方は正確な地図を見てみてください。) (写真)
(14/07/23 15:22:21 335D) 遅くなりましたが昼食は、一ノ関駅の駅弁「かにめし」。 まだまだ北の海の幸が恋しいようです。 (写真)
(14/07/23 16:22:56 335D) 気仙沼到着。 次に乗るBRTまで1時間以上ありますが、雨が降り出してしまいました。 こうなると自転車を持っていても動けません。 写真は津波の被災車、キハ100-41です。 (写真)
(14/07/23 17:03:23 335D) 気仙沼駅は1番線、2番線が舗装されてしまい、気仙沼BRTの乗り場になってしまっています。 かなり悲しい光景です。 BRTで仮復旧といいながら、復旧するつもりがあるのか怪しいです。 (写真)
(14/07/23 17:49:38 50便) 気仙沼駅からは気仙沼BRTで本吉に向かいます。 この便は観光型車両おでかけ「旅」で運行されています。 車号はP527-99568、元川崎市交通局の車両のようです。 運行はミヤコーバス津谷営業所が行っているようです。 (写真)
(14/07/23 18:21:46 50便) 本吉到着。 駅ホームは半分残っていますが、立入禁止になっています。 (写真)
(14/07/23 18:58:45 52便) 本吉からは後続の柳津行きに乗り換えます。 車番はY537-13506、運行はミヤコーバス気仙沼営業所です。 (写真)
(14/07/23 19:15:31 52便) 清水浜〜志津川のBRT専用道。 ここを通るのはベイサイドアリーナを経由しない便だけです。 南三陸町内は未だに荒れ地が多く、震災直後の様相を残しています。 (写真)
(14/07/23 19:58:42 52便) 7分ほど遅れて柳津駅着。 (写真)
(14/07/23 20:43:47 2938D) 柳津の何もないホームで待つこと1時間、柳津からは再び列車です。 車両はキハ110-127の単行です。 BRTは本吉〜気仙沼で30分ごと、柳津〜本吉でも1時間ごとにありますが、列車はそれより本数が少ないので不便です。 震災後、いち早く全線復旧を表明したJR東日本、実はバスの方が便利ですよということにして、ミヤコーバスに移管するつもりなんじゃないかと勘繰りたくなります。 (写真)
(14/07/23 21:32:01 1647D) 前谷地からは石巻線で石巻へ向かいます。 編成は、キハ48 1513+キハ48 503+キハ48 1533+キハ48 545、前2両は「マンガッタンライナー」です。 石巻線で4両も繋いでいるとは驚きです。 折り返し明日の朝の通学時間帯にかかるからか、仙石線不通で乗客が増えたからか、どちらでしょうか? (写真)
(14/07/23 21:47:39 1647D) 石巻到着。本日はここまでです。 距離ベースではちょうど1/4消化したことになります。 (写真)
(14/07/24 05:26:46 7530D) おはようございます。 最長片道切符の旅五日目は石巻駅からスタートです。 (写真)
(14/07/24 05:45:40 7530D) 仙石線、陸前小野行きです。 仙石線の石巻側は、電化されているものの、震災で電化設備が損傷したという名目で、まあ実際には沿線に電車区が無いので、復旧以来気動車で運転されています。 車両はキハ110-242+キハ110-238+キハ110-245+キハ110-239の4両編成です。 黄色いラインに「最上川ライン」のマークが入っていますから、本来は陸羽西線の車両ですね。 キハ110-245には、座席を窓に向けて固定するというおもしろい機能があったので、これに乗ります。 (写真)
(14/07/24 06:07:19 7530D) 陸前小野駅到着。 ここから代行バスとなります。 代行バスは矢本駅での乗り換えを案内されますが、陸前小野駅でもバス停はそんなに離れていないこと、鉄道のある区間は鉄道を利用したいことから矢本〜陸前小野も鉄道利用としました。 (写真)
(14/07/24 06:15:33 102便) 陸前小野からの代行バスはラッシュアワーということもあり、1台目は乗車拒否。 焦りましたが、朝の便は3台運行なので、2台目に乗れました。 慣れた人は始めから2台目を狙うようです。 座れて快適とはいえ、所要時間から見ても収容力から見ても鉄道の偉大さが分かりますね。 (写真)
(14/07/24 06:30:55 102便) 陸前大塚付近。 明らかに復旧工事が進んでいます。 まあ、宮城県第一の都市と第二の都市を結ぶ路線ですから、復旧しない方がおかしいかと。 (写真)
(14/07/24 06:47:00 102便) 松島海岸駅到着。 鉄道のある区間は鉄道でという原則ですと高城町で代行バスを下車せねばなりませんが、高城町はバス停と駅が離れているので松島海岸駅までバスに乗りました。 (写真)
(14/07/24 07:06:06 732S) ということで、松島海岸からいったん高城町に戻り、高城町から乗り直します。ちゃんと松島海岸〜高城町の往復分の280円も払っていますよ(笑)。 車両は仙セン205系M8編成、マンガッタンライナーです。 (写真)
(14/07/24 07:45:23 732S) 仙台駅到着。 これから3時間ほど時間調整です。 (写真)
(14/07/24 07:59:43 732S) まずは「半田家」で飯。 これ基本。
(14/07/24 10:43:19 3582M) 仙台駅に戻って来ました。 (写真)
(14/07/24 11:07:36 3582M) 仙台駅からは、快速「仙台シティラビット2号」で福島に向かいます。 車両は仙セン719系H-4編成+H-32編成です。 ロングシートの701系に散々乗ってくると、セミクロスシートが嬉しいですね。719系の2人がけシートは最高です。 国鉄デザインの顔も、最近の安物電車に比べるとかなり落ち着いて見えます。 (製造はJR化後。) (写真)
(14/07/24 11:39:09 3582M) 検札がきましたが経由別紙まで確認せず。 実質56日間有効のフリー切符になってしまっている。 だとすると安いぞ(笑)。
(14/07/24 12:30:22 1142M) 福島からは再び走ルンです701系です。 4両つないでいるので混雑はまだマシですが…。 車両は、仙セン701系F2-517編成+F2-512編成です。 (写真)
(14/07/24 12:50:36 1142M) 安達は大雨、二本松は路面が濡れていない。 何て天気なんだ!!
(14/07/24 13:36:45 732D) 郡山ではホームが変わっての3分乗り換えだったので、乗り換えるだけで精一杯。 磐越東線は3両もつないでいる上にそこそこ乗っていてびっくり。 青春18きっぷシーズンであること、常磐線の北側が運休していること、そしてそもそも磐越東線の本数が少なくて乗れる列車が少ないことが原因だろう。 1両にして本数増やしてくれた方がありがたいが。
(14/07/24 13:43:36 732D) 要田駅。 なんのことはない駅だが、今回のルート計算をしてくださったSWAさんにとっては忘れられない駅だろう。 最長片道切符の旅行中、この駅で嵐に遭い、バス代行を余儀なくされたのだから。 一方で私の最長片道切符の旅、すでに2ヵ所のバス代行と1ヵ所のBRT乗車があり、レールとしては繋がっていないが、いずれも予定されていたものであり、現時点では運休や乗り継ぎ失敗は一度もない。 それはそれで面白くないのだが。 (写真)
(14/07/24 13:49:34 732D) 昼食は福島駅で調達した「宮城海の輝き〜紅鮭はらこめし〜」。 (写真)
(14/07/24 14:05:43 732D) 郡山で撮影出来なかったので、神俣の交換待ちの間に撮影。 車両は、キハ112-101+キハ111-101+キハ110-101の101トリオです。 (写真)
(14/07/24 15:01:28 732D) いわき到着。 常磐線、磐越東線の表示が貼り換えられ、本来常磐線にあるはずの「仙台方面」が磐越東線にあります。 とはいえ、磐越東線から仙台への直通列車は無く、本数も少ないのですが…。 この、いわきでまた時間調整です。 (写真)
(14/07/24 15:21:29 679M) 時間調整の間に久ノ浜を往復してきます。 写真は草野駅に留置されているE653系。 (写真)
(14/07/24 15:39:27 679M) 久ノ浜駅到着。 久ノ浜まで来るのは震災以降、初めてです。 常磐線南側は現在、竜田まで復旧しています。 (写真)
(14/07/24 15:43:46 678M) すぐの列車で引き返します。 竜田まで行きたいところですが、残念ながらそこまでの時間はありません。 車両は水カツ415系K544編成です。 (写真)
(14/07/24 16:07:46 572M) いわきからは普通水戸行きです。 車両は水カツE501系K703編成です。 間もなく関東入りです。 (すでに規則上の「東京近郊区間」に入っていますが、そもそも福島県まで「東京近郊」にするJR束日本がおかしい。) (写真)
(14/07/24 16:44:31 572M) 関東(茨城県)に入りました。 1駅目の大津港駅で「スーパーひたち」待避のため6分停車。 (写真)
(14/07/24 18:02:23 572M) 水戸でも1時間弱、時間があります。
(14/07/24 18:26:21 341D) 水郡線は、まだ1本前の常陸太田行きが発車していませんが、すでに郡山行きがドアを開けていました。 車両はキハE132-10+キハE131-10+キハE130-7+キハE130-5です。前2両が郡山行き、後ろ2両が常陸大子行きです。 (写真)
(14/07/24 18:45:46 341D) 今日はあちこちで時間調整しましたが、この水郡線が原因です。 時刻表を見ていただくと分かりますが、どんなに頑張っても最長片道切符5日目は白河が限界なのです。 今日は石巻を5時39分に出ましたが、なんと10時13分に出ても、常陸大子以北は同じ列車になります。 途中で特急に乗っても全く意味がありません。 北海道よりも東日本エリアに入ってからが効率が悪いのです。
(14/07/24 18:51:09 341D) 郡山行きは、夕ラッシュと重なるからか、立ち客いっぱいの状態で水戸を発車しました。 …こんなたくさんの人が常陸大子以北を目指しているとは思えないけどな。 ようやく関東に入った最長片道切符の旅ですが、また東北(福島県)に向かっています。
(14/07/24 19:57:46 341D) おいおい、突然常陸大子止まりになったぞ(怒)!
(14/07/24 20:08:25 341D) 結局、常陸大子以北に行く客は5人だったみたい。 5人が向かいの車両に乗り換え。 しかし袋田駅出てから行きなり次終点放送とはなめてるな。
(14/07/24 20:13:28 341D) 改めて、車両交換された341Dです。 車両はキハE132-12+キハE131-12です。 (写真)
(14/07/24 22:09:48 341D) 安積永盛到着。 次の東北本線上りまで約30分待ちです。 (写真)
(14/07/24 22:40:48 2158M) 安積永盛から東北本線上り列車に乗ります。 車両は仙セン719系H-33編成+H-19編成です。 (写真)
(14/07/24 23:45:35 2158M) 白河到着、本日はここまでです。 最長片道切符、稚内から五日目に来ることの出来る最遠地です。 車両は白河駅の側線で留置、明日の黒磯行き2番列車になります。 (写真)
(14/07/25 05:19:57 2120M) おはようございます。 最長片道切符の旅、六日目のスタートです。 ここまで中断無しの最速プランで来ましたが、今日は新松戸で中断、帰宅の予定です。 (写真)
(14/07/25 05:27:31 2120M) 最初は東北本線上り普通列車黒磯行きです。 昨日の下り最終白河行きとしてやってきた車両が滞泊、折り返し1番列車となります。 一方、乗務員は昨日の上り最終の乗務員。安積永盛からご一緒したメンバーです。 車両は仙セン701系F2-517編成+F2-512編成、今回の旅に何度も出て来た「走ルンです」こと701系ですが、今回が最後の乗車です。 (写真)
(14/07/25 06:01:06 1524M) 黒磯からは直流区間に入ります。 東北本線普通宇都宮行き、車両は宮ヤマ205系Y11編成です。 国鉄末期に山手線に登場した通勤電車205系、国鉄時代は2色以上の帯を纏うことはありませんでしたが、現在ではこのような、当時としては考えられなかったような色の帯を纏い、当時としては考えられなかったような区間を走っています。 (写真)
(14/07/25 06:52:56 552M) 宇都宮からは東北本線の上野行きに乗り換え。 車両は宮ヤマE231系U541編成です。 宇都宮は3分乗り換え。駅弁発祥の地であり、そろそろ朝食にしたいところですが、3分ではどうにもできません。 (写真)
(14/07/25 07:12:20 552M) 小金井で後ろに5両、宮ヤマE231系U67編成を連結、15両編成になります。 (写真)
(14/07/25 07:31:41 731M) 小山で水戸線に乗り換えです。 車両は水カツ415系K533編成です。 (写真)
(14/07/25 07:39:23 731M) デッドセクション通過、再び交流区間に入ります。 勝田の415系は上野駅に入らなくなりましたが、小山駅に入っているので、わずかですが現在も直流区間も走るのですね。 デッドセクションで室内灯が消える車両も珍しくなりました。
(14/07/25 08:46:36 731M) 友部駅到着。 あとは常磐線でまっすぐ新松戸を目指しますが、同じ路線ながら3本乗り継いで行かねばなりません。 (写真)
(14/07/25 08:57:45 532M) 友部から土浦行きに乗ります。 車両は水カツE501系K-701編成です。 (写真)
(14/07/25 09:30:28 2356M) 土浦で上野行きに乗り換えです。 編成は、水カツE531系K404編成+K464編成です。 (写真)
(14/07/25 09:53:40 2356M) 再びデッドセクション通って直流区間に入ります。 E531系はデッドセクションでも室内灯が消えないのでわかりにくいですが、よく耳をすましていると、空調が止まるので分かります。
(14/07/25 10:11:26 1010K) 我孫子から千代田線直通常磐線各駅停車代々木上原行きに乗り換えです。 車両は東マトE233系12編成です。 乗って来た上野行きは我孫子で特急の通過待ちをするため、乗り換えた各駅停車の方が先に我孫子駅を発車します。 乗換駅が柏ではなく我孫子なのはそのためです。 (写真)
(14/07/25 10:23:08 1010K) 新松戸到着。 稚内から休み無しに最長片道切符の旅を続けてきましたが、ここ、新松戸でいったん中断、帰宅します。 (写真)
(14/07/26 18:13:11 1764E) 昼間の用事を済ませて新松戸から最長片道切符の旅を再開します。 始めは武蔵野線で南浦和に向かいます。 千ケヨ205系M8編成、先頭は山手線にいた国鉄車です。 (写真)
(14/07/26 18:20:59 1764E) 新三郷で「夢空間」の車両がちょこっと見えました。 車内は混んでいる上、ガキだらけでうるさいです。 ドアの前にカバン置くなよガキ。 あっ、座り込みやがった。踏んで降りてやるか?
(14/07/26 18:36:40 1764E) 東浦和でクソガキ集団下車。 車内で仲間のパンツ下ろそうとしたり、非常識この上ない。
(14/07/26 18:48:29 1865A) 南浦和からは京浜東北線で赤羽に向かいます。 車両は宮ウラE233系169編成です。 (写真)
(14/07/26 18:49:28 1865A) 南浦和始発なので空いていて座れます。
(14/07/26 19:11:32 1884K) 赤羽からは埼京線で池袋に向かいます。 車両はTWJ東臨運輸区70-000系3編成です。 最長片道切符の旅初の非JR車です。 埼京線というと混んでいるイメージありますが、座れました。 (訂正 青い森鉄道車も乗っていました) (写真)
(14/07/26 19:16:26 1884K) そういや、りんかい線行かないのにりんかい車なんだな。 ヘッドサイン「りんかい線−埼京線」だし。 (写真)
(14/07/26 19:29:00 1901G) 池袋からは山手線で秋葉原に向かいます。 車両は東ヤテE231系534編成です。 運用番号は01G。記憶が正しければ、山手線で1番周回数の運用です。 この時間だと朝から何周したのでしょうか? (写真)
(14/07/26 19:46:16 1901G) 秋葉原到着。 ここでちょっと休憩です。
(14/07/26 20:46:33 2024B) 休憩終了。 総武線で錦糸町へ向かいます。 車両は八ミツE231系B22編成です。 今日は隅田川花火大会ということで、浅草橋駅から混んで来ました。 両国駅が怖い…。 (写真)
(14/07/26 20:51:49 2024B) 錦糸町到着。本日はここまでです。 さあ、花火帰りの連中が押し寄せないうちにさっさと撤退しましょう。 (写真)
(14/07/27 06:04:32 539F) おはようございます。 最長片道切符の旅、本日は関東を東京・千葉・埼玉をまわる旅になります。 最初は総武(快速)線、千葉行です。 昨日の中断点は錦糸町ですが、東海道線横浜以南からこの列車より先に錦糸町に着いていることは不可能なので、東京駅から乗車し、そのまま錦糸町駅をスルーします。 車両は横クラE217系Y-18編成です。 (写真)
(14/07/27 06:36:23 539F) 間もなく千葉。 乗り換え案内放送、声が小さくて何も聞こえない。
(14/07/27 06:47:56 427M) 千葉からは成田線回り銚子行きに乗り換えです。 車両は千マリ209系C618編成です。 (写真)
(14/07/27 07:28:44 427M) 成田で13分停車。 その間に「エアポート成田」に追い付かれるダイヤのようです。 (写真)
(14/07/27 08:07:15 427M) 佐原駅に駅スタンプが無いなんて…。 しかも途中下車印、上下逆に捺された…。
(14/07/27 08:49:42 427M) 松岸到着。 (写真)
(14/07/27 09:07:40 427M) 松岸駅。 途中下車印が無く、駅名小印でした。 駅スタンプはありましたが、磨耗して判読不能だし。 (写真)
(14/07/27 09:18:16 427M) 松岸駅の千葉方。 11両の停車位置標がありますが、ここまで11両が来るんでしょうか? そもそもホームから外れるの前提だし。 (写真)
(14/07/27 09:23:29 342M) 松岸からは総武本線で成東へ向かいます。 車両は千マリ209系C618編成、先程千葉から松岸まで乗った編成が銚子まで行って折り返して来たものです。 (写真)
(14/07/27 10:08:35 342M) 成東駅到着。 (写真)
(14/07/27 10:22:15 1638M) 成東駅入場時に、改札で、時刻表の地図でルートをたどってくれと頼まれました。 すでに乗ったルートであればたどれますが、これから先は記憶していません。 成東からは東金線に乗ります。車両は千マリ209系C408編成です。 今日のコースのうち、八日市場〜館山は高校以来乗っていません。 乗り潰しのために乗ったきりという路線は意外に多いです。 (写真)
(14/07/27 10:31:43 1638M) 東金駅も駅名小印だった。 松岸に続いて2個目。
(14/07/27 10:55:59 55M) 大網からは特急「わかしお5号」で安房鴨川に向かいます。 車両は千マリE257系NB-03編成+NB-12編成です。 後ろ5両(NB-12編成)は途中、上総一ノ宮で切り離しです。 (写真)
(14/07/27 11:06:10 55M) 上総一ノ宮で後ろ5両切り離し。 その間に駅スタンプを押そうと駅舎に走りましたが、駅スタンプは無し。 (写真)
(14/07/27 11:12:42 55M) この「わかしお」、朝、MV(指定席券売機)で自由席特急券を買おうと思ったのですが、何度やっても「係員のいる窓口で」になってしまった。 信頼出来る情報筋によると、「わかしおは一部の列車が『末端ローカル』になるので、『安房鴨川までの自由席特急券を売ってしまうと、末端ローカルの列車に乗られたとき、過剰収受になる』という、旅客会社からのご指摘で、MVでの発売を抑止しています。」とのこと。危なく列車に乗り遅れるところだったじゃないか!!
(14/07/27 11:20:08 55M) 普通列車区間も特急券を買う奴がいれば買わせておけば良い。 こういう馬鹿に合わせた「馬鹿には親切、大きなお世話。」はやめて頂けないですかね? そもそも「係員のいる窓口」なんて営業時間がどんどん短くなって利用出来ないし。窓口の営業時間短くした代わりのMVじゃないの? だいたいこんな小細工、社員ですら知らないんじゃないでしょう? よくMVの前にボッ立っている係員を「買えませ〜ん(泣)」って言って呼んだら係員の方がパニクるんじゃないの?賭けるわ。
(14/07/27 12:05:24 55M) 安房鴨川到着。 ここで駅弁を仕入れて…と思ったら、あさり、あわび…何でまずいもの(貝)ばかりなんだよ(怒)!! (写真)
(14/07/27 12:10:25 184M) 安房鴨川からは内房線で蘇我に向かいます。 車両は千マリ209系C440編成です。 (写真)
(14/07/27 12:14:11 184M) ということで、1番安くて1番貝が少なそうな「あさりめし」。 ご飯の上のあさりに泣きたくなりますね。 (写真)
(14/07/27 13:21:49 184M) せっかくボックスシートを取っていたのに、岩井からアル中が2人乗って来て酒盛りを始めたので撤退。 ボックス独り占めするつもりは無いけど昼間から酒盛りすんなよアル中ジジイが!!
(14/07/27 14:01:10 184M) 大貫で「新宿さざなみ」を待避。 これに乗ると蘇我に15分早く着けます。 乗っても良かったのですが、930円使って15分という、あまりの効率の悪さにやめました。 …存在に気付かなかっただけとも言います。臨時列車なので、自分の書いたダイヤグラムには入って無いし、「さざなみ」は昼間は無いという先入観が強かったので。 (「さざなみ」はアクアライン開通以降、館山アクセスの使命を失い、通勤特急になってしまいました。このため、通勤時間帯以外の定期列車はありません。) (写真)
(14/07/27 14:52:37 1418A) 蘇我からは京葉線快速で東京に向かいます。 稚内を出て八日目、ついに首都東京に着きます。 車両は千ケヨE233系512編成です。 (写真)
(14/07/27 15:03:11 1418A) 海浜幕張からどっと乗って来て、座席が埋まりました。
(14/07/27 15:26:10 1418A) 東京湾を黒い雲が覆っています。カミナリも時々落ちています。ヤバソウ。
(14/07/27 15:33:20 1418A) 北有楽町駅到着(誤)。 (写真)
(14/07/27 15:37:07 1418A) 途中下車できることを利用して、丸の内側地下通路を移動中です。
(14/07/27 15:45:25 1575T) 稚内から八日目、ついに東京駅に到着しました。 外は雨が降っています。 (写真)
(14/07/27 15:50:08 1575T) 次は中央線で西国分寺を目指すのですが、ご覧のとおり、特別快速(西国分寺に停まらない)、武蔵小金井行き(西国分寺まで行かない)と続きます。 (写真)
(14/07/27 16:00:06 1575T) 中央線快速高尾行きで西国分寺へ向かいます。 車両は八トタE233系T3編成です。 (写真)
(14/07/27 16:15:02 1575T) 東京から新宿は最短経路と同じです。 日本一の乗降客数の駅、新宿駅はただ通過するだけです。 (写真)
(14/07/27 17:06:17 1647E) 西国分寺からしもっちさんと斎藤(を)さんが合流しました。 ここで武蔵野線に乗り換えです。 車両は千ケヨ205系M25編成です。 (写真)
(14/07/27 17:29:34 1619F) 武蔵浦和からは埼京線〜川越線で川越に向かいます。 車両は宮ハエE233系116編成です。 (写真)
(14/07/27 18:17:12 1873H) 川越で高麗川行きに乗り換えです。 車両は宮ハエ209系61編成です。 川越線も前回乗ったのいつだろう? 中学時代じゃないか? (写真)
(14/07/27 19:02:54 249D) 高麗川でしもっちさん、斎藤(を)さんと別れました。お二人は八高南線で拝島方面に戻っていきます。 寄付、ありがとうございました。 私の方はこれから、八高北線で倉賀野に向かいます。 車両はキハ111-205+キハ112-205です。久々の気動車です。 しかし川越線と八高北線との接続、激悪だなぁ。 (写真)
(14/07/27 20:24:48 249D) 倉賀野到着。
(14/07/27 20:43:07 3944M) 倉賀野からは高崎線快速「アーバン」で熊谷に向かいます。 快速とは言っても今回乗る区間に通過駅は無いのですが…。 車両は宮ヤマE231系U588編成です。 (写真)
(14/07/27 21:08:02 3944M) 籠原で後ろ5両(U45編成)増結。 (写真)
(14/07/27 21:35:34 3944M) 本日は熊谷までです。 熊谷駅で改札の駅員さんと話している途中で、期限切れの定期券で突破しようとした奴がいたのですが、駅員さん、チラとしか見ていないのにしっかり制止。 プロだなぁ。
(14/07/27 21:38:40 3944M) 稚内から八日間連日、最長片道切符の旅を続けてきましたが、今日でいったん中断。 左遷されたとはいえ、あまり連続で職場を空けられないので。 次は今週金曜日、再開の予定です。 八日前、未使用だった切符は写真のようになりました。まだ半分も来ていないのに…。 ゴールする頃には「これ、切符ですか?」状態になりそう。 (写真)
(14/08/01 07:34:47 305C) おはようございます。 今日からまた、最長片道切符の旅を再開します。 前回の中断地点の熊谷駅に来ました。 これから三日間かけて、日本海側を通り、JR西日本、JR東海を使って、神奈川県に入ります(笑)。
(14/08/01 07:53:58 305C) 熊谷駅の乗り換え改札は背の高い「実習中」の名札を付けた駅員。 一年前の岩見沢駅の件があり身構えましたが、問題なく通過。 切符を作った稚内駅の経由の書き方がいい加減だから、熊谷ではトラブル起こしかねないんだよね。 (この部分、経由が八高線・高崎線・上越新幹線・上越線になっており、熊谷を経由するかどうかが読み取れない記載になっている。)
(14/08/01 08:00:23 305C) 熊谷からは上越新幹線に乗ります。今回の旅で初の上越新幹線。 車両はE2系J12編成。はやてカラーのE2系ですが新潟所属です。 この列車の行き先は、今日の宿泊地、新潟。 私は熊谷から新幹線に乗り、新幹線で新潟に着きますが、新潟に着くのは23時少し前です。 (写真)
(14/08/01 08:03:49 305C) 本庄早稲田駅。 この駅が出来たせいで、最長片道切符は、倉賀野〜熊谷〜高崎という経路になりました。 (写真)
(14/08/01 08:30:01 727M) 高崎からは上越線水上行きで水上へ向かいます。 車両は高タカ115系T1040編成です。 国鉄色の国鉄車、美しいですね。 車内は立ち客が出るほど混んでいます。貴重な長岡行きに接続する列車なので、青春18ユーザーが集まっているのでしょう。 (写真)
(14/08/01 09:41:31 1733M) 水上駅到着。 (写真)
(14/08/01 09:45:53 1733M) ここから長岡方面はなんと一日5本!! 臨時列車含めても6本しかありません。 青春18ユーザーが集中するわけです。 水上到着前から階段に近い先頭車両に人が集まり、到着と同時にダッシュです。 (写真)
(14/08/01 09:47:45 1733M) 水上からは、その貴重な長岡行きに乗ります。 車両は新ニイ115系N-2編成です。 新潟では珍しい湘南色(国鉄色)!! 水上で国鉄色が並びました。 (写真)
(14/08/01 10:13:02 1733M) 土合駅。 下りてみたい駅ですが、今回のように荷物が多い日には降りたくありません。 (写真)
(14/08/01 10:36:56 1733M) 上越国境通過中に検札。 最長片道切符を見せてあげた。 すると「今日の日付ありますか?」とかアホなことを言う。 「無いですよ。7月20日に入鋏して56日間有効ですから。」 と言うと無視して帰って行った。 感じ悪い奴だ。
(14/08/01 11:24:40 1733M) 小出駅到着。 目の前のホームで人が倒れてビビった。熱中症かな? とりあえず救急車来たからOKでしょう。 ここで2時間弱、時間があるのでサイクリングタイムです。 (写真)
(14/08/01 11:46:21 1733M) てか、山岡荘八って誰? (写真)
(14/08/01 11:56:55 1733M) 越後三山らしいです。 さきほど眼下をEF64に牽引された205系が走っていきました。ドナドナかなぁ? (写真)
(14/08/01 12:02:54 1733M) ってか貞心尼って誰だよ? (写真)
(14/08/01 12:13:15 1733M) 小出橋からの越後三山は新潟100景に選ばれているらしいが…どれが何山だかわからない。 (写真)
(14/08/01 13:05:05 2424D) 小出からは只見線に乗ります。 只見線の只見まで行く列車は一日3本!! そしてその横には「只見線での車内販売はございませんのでご了承ください。」の貼紙。 いや、車内販売あると思ってた奴いるのか? (写真)
(14/08/01 13:11:55 2424D) 編成はキハ40 550+キハ40 559です。 色は懐かしい仙台支社色ですが、所属は新潟支社の新津です。 災害で一部区間が不通になったときに転属したのでしょうか? そして何より特筆すべきは…非冷房車!! 乗客のリストラをする気満々です。 (写真)
(14/08/01 13:55:30 2424D) 暑いしので寝ていたら車掌に起こされて、 「お客様、只見から代行バスご利用になりますか?」 と言われた。人数を調べているらしい。 本当にバス来るのか?タクシーだったりして(笑)。 柿ノ木駅通過。
(14/08/01 14:35:44 430便) 只見駅からは代行バスで会津川口駅へ向かいます。 ご覧のとおりマイクロバス。 だから乗れる人数か確認していたんですね。 冷房が入っていてホッとします。 (写真)
(14/08/01 15:04:10 430便) 途中ですれ違った只見行きのバスは中型車でした。 JRからの連絡で使用車両を変えているそうです。
(14/08/01 15:53:49 430D) 会津川口駅到着。 ここからは再び、非冷房の列車です。 車両はキハ40 549+キハ40 2024です。 こちらは色どおり、仙台支社の郡山所属です。 最長片道切符のルートでは、会津川口〜喜多方が仙台支社のエリアになります。東京を通った後に仙台支社エリアを通るという、なかなか面白いルートです。 (写真)
(14/08/01 17:18:14 430D) 西若松到着。 実はこの列車、西若松駅1番線に発着する唯一の列車。いわゆる錆取り列車です。 そして面白いのが、その1番線は改札の外にあるのです。改札口から入ってしまうと1番線にたどり着けません。 ということで、私は改札口の外からやってきて、途中下車印を捺してもらうという、ギャグみたいな経験をしました。 (写真)
(14/08/01 17:28:50 4235M) 会津若松からは喜多方行きに乗り換え。 車両は仙セン719系H-15編成です。 最長片道切符の旅、北から来て40%を越えて仙台の電車に乗れるのが面白いですね。 今回の旅で在来線交流50Hz電車に乗るのはこれが最後です。 (写真)
(14/08/01 17:55:34 13便) 喜多方から山都は先日の台風の影響で運転見合わせ中です。 そのため、喜多方駅から代行バスに乗ります。 高校生の下校時間と重なり、それなりに乗っています。 これで仙台支社エリアとさようならです。 仙台支社と新潟支社の境界は4ヶ所あり(余目、今泉、会津川口、喜多方)、今回の旅ではうち3ヶ所を通りましたが、3ヶ所とも代行バスが走っている状態でした。 なお、米坂線の小国〜羽前椿は昨日夕方復旧し、今日から正規ダイヤで運転しています。 (写真)
(14/08/01 18:22:51 13便) 山都駅到着。 喜多方〜山都の代行バス、時刻表上では40分取っていますが、実際は20分ほどです。 (写真)
(14/08/01 18:47:16 237D) 近代化産業遺産 山都駅 油庫です。 山都駅は信号の関係で、駅舎前の1番線で折り返せません。 列車は1番奥の3番線に停まるのですが、高校生たちは跨線橋を使わず、喜多方側の線路を渡っています。 確かにここには列車は来ませんからね。 (写真)
(14/08/01 19:09:08 237D) 山都駅からは新津行きに乗ります。 本来はキハ110×3両の運用ですが、喜多方〜山都が不通なので運用が変わり、キハ47×2両になっています。 車両はキハ47 519+キハ47 1521です。 非力なキハ47なので、所定のダイヤに乗れず、時刻変更(新津2056着→2058着、さらに五泉の停車時間が削られている)になっています。 加えて先の台風の影響で、途中3ヶ所の徐行区間がある(これはダイヤに盛り込んでいない)ので、新津到着はさらに遅れる見込みです。 (写真)
(14/08/01 20:43:56 237D) 五泉駅到着。 所定ではここで交換だが、上り列車が遅れているため、交換無しで発車。 上り列車の遅れの原因が長岡方面からの接続待ちということなので、信越本線のダイヤが乱れていることが確定。 先が心配だ。
(14/08/01 21:25:37 3362M) 新津からは「らくらくトレイン信越」で長岡を目指します。乗車券+310円で国鉄特急車両に座って行けるお得な列車です。 ダイヤが乱れていたので、途中下車印と駅スタンプを諦めれば「くびき野6号」も乗れたんですけどね。 車両は新ニイ485系T13編成です。 ついこの間まで特急「いなほ」なんかに使われていた車内です。 (写真)
(14/08/01 21:27:53 3362M) 先行列車(「くびき野6号」)遅れのため、新津で信号待ちを行い、4〜5分の遅れで運転しています。
(14/08/01 21:50:42 3362M) そもそもダイヤ乱れの原因は?と聞きたいところですが、どうやら「くびき野5号」の車両点検のようです。 「くびき野6号」は「くびき野5号」の折り返し。これが50分ほど遅れていたので、かなりの時間、立ち往生したものと思われます。 間が悪いことに、「くびき野5号」の後ろ30分ほどには「トワイライトエクスプレス」が…。 今夜の羽越本線のダイヤを破壊し、明朝の北海道のダイヤを破壊すること決定です。 こちらは三条時点で3分遅れ。長岡での乗り換えは余裕があるのでこれくらいなら大丈夫でしょう。
(14/08/01 22:15:03 3362M) 長岡駅には2分遅れで到着。 しかし、上越新幹線からの乗り換え客を待つとかで、見ている限り、発車しませんでした。 上越新幹線も遅れているのか…。
(14/08/01 22:29:03 349C) 長岡からは新幹線です。 「Maxとき349号」新潟行きで新潟に向かいます。 車両はE4系P10編成です。 今や上越新幹線でしか見られない「二階建て新幹線」です。 (写真)
(14/08/01 22:34:49 349C) 本日はこの「Maxとき349号」で新潟に着いたら終わりです。 上越新幹線に始まり上越新幹線に終わりましたが、間に二度の代行バスを挟む、結構大変なコースでした。
(14/08/01 22:38:45 349C) そういえば、新潟の車内販売のお茶は、村上の「雪国緑茶」なんだけど、結構お気に入り。 鮭の焼き漬けも美味しいし、村上って食を楽しめる場所なんだな。
(14/08/01 22:46:00 349C) 新潟駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/02 04:51:41 120M) おはようございます。 本日は新潟駅からスタートです。 今回の旅で初めてJR西日本エリアに入ります。 (まだ神奈川県に入っていないのに…。) (写真)
(14/08/02 05:07:09 120M) 最初は越後線、吉田行きに乗ります。 車両は新ニイ115系Y-2編成、弥彦線用のワンマン車です。 要は弥彦線への送り込み列車ですね。 (写真)
(14/08/02 06:01:30 122M) 吉田で柏崎行きに乗り換えです。 4分の乗り換え時間中に途中下車印と駅スタンプを試みましたが…吉田駅の窓口営業は7時から。 JR東日本は窓口営業時間の短い駅が多くて困ります。 吉田からの車両は新ニイ115系S2編成です。 (写真)
(14/08/02 06:26:04 122M) 越後線は昨年の「稚内〜枕崎 国鉄車だけの旅」でも乗車しています。 一方、昨日乗った磐越西線の会津若松〜新津は大学時代に一度乗ったきり。しかもどういう経緯で乗ったのか、全く覚えていません。記憶しているのは上り快速「あがの」に乗ったことだけ。 昨日は夜間、一部代行バスですので、磐越西線の印象はかなり薄くなっています。
(14/08/02 07:15:59 1325M) 柏崎からは信越本線下り長岡行きです。 6分の乗り換え。 車両は新ニイ115系N-24編成です。 (写真)
(14/08/02 07:25:01 1325M) しかし新潟の115系のカラーバリエーションはすごいですね。 昨日の水上〜小出、今日の新潟〜吉田、吉田〜柏崎、柏崎〜宮内と、4回乗っていますが全部色が違う。 この先、もう一回だけ、宮内〜越後川口で新潟の115系に乗るけど…さすがにもうこれ以上バリエーションは無いよね?
(14/08/02 08:17:25 1325M) 宮内でしばらく時間があります。 朝食を調達しようと思っていましたが、コンビニすら見当たらず。 これなら柏崎から一本後の列車にして柏崎で朝食を調達すればよかったと後悔。
(14/08/02 08:18:34 1325M) 昨日のダイヤ乱れの原因が判明。 やはり「くびき野5号」だったようです。宮内〜長岡で立ち往生、後続の「トワイライトエクスプレス」は宮内抑止となったそうです。 しかしよりによって、宮内〜長岡という、上越線・信越本線両方に影響する場所で立ち往生するなんて…。
(14/08/02 08:20:43 1325M) 宮内駅。 北斗星カラーのEF510が貨物を牽引して通過して生きました。 東日本から売られていった機関車ですね。 (写真)
(14/08/02 08:40:52 1730M) 宮内からは上越線です。 所定では越後中里行きですが、臨時延長で本日は水上行きです。 車両は新ニイ115系S10編成です。 さすがにカラーバリエーションは出尽くしたようで、先程、吉田〜柏崎で乗った車両と同じ色です。 (写真)
(14/08/02 09:01:58 182D) 越後川口からは飯山線です。 車両はキハ110-227+キハ110-235です。 いずれも長野の車両です。 (写真)
(14/08/02 09:03:50 182D) 2両目貸し切り状態(笑)。 ワンマンで途中駅では2両目のドアは開かないので、このまま終点まで貸し切りを期待。 (写真)
(14/08/02 09:26:38 182D) 十日町到着。 結局、全区間2両目貸し切りでした(笑)。 ここでしばらく時間があります。 …な〜んか、次に乗る列車も同じ車両の気がするんだよな。 (写真)
(14/08/02 09:37:45 182D) 十日町駅の駅員、切符を見て一発で、「一番長いやつね。」と指摘。 すばらしい。 (写真)
(14/08/02 10:51:37 831M) (携帯電話のトラブルにより、遅れて送信しています。) 付近に飲食店、コンビニは無く、朝食どころか昼食も抜きになりそう…。 時間もあるし、美佐島駅でも行こうと思う。 北陸新幹線などという無駄なものが出来て、北越急行も厳しそうだし…。 車両は「ゆめぞら」、HK100-101+HK100-102です。 (写真)
(14/08/02 10:54:31 831M) (携帯電話のトラブルにより遅れて送信しています。) 車内での星空の上映が始まりました。 まあ、美佐島までなのでほとんど見られませんが。 (写真)
(14/08/02 11:05:40 831M) (携帯電話のトラブルにより遅れて送信しています。) 美佐島駅到着。 トンネル駅なので、山の中にぽつんと駅舎があるだけです。 帰りの電車を待っているとこの後の予定をこなせないので帰りは自転車です。 (写真)
(14/08/02 11:12:02 166D) 無事、十日町駅到着。 ほぼ下り坂だったので、ホームからの運び出し(これ重要)、組み立てを含めても30分かかりませんでした。 途中、工事のため、橋が一カ所無くて、ちょっと焦りました。 それが無ければ自転車の乗車時間は10分ほどでは? 道路はほくほく線より短いルートを通っているので。
(14/08/02 11:15:28 166D) 再び最長片道切符の旅を再開します。 まずは戸狩野沢温泉行き。 車両はキハ110-227+キハ110-235、予想通り、先程の列車と同じです。 (写真)
(14/08/02 11:34:14 166D) 土市で自転車を持ったアホンダラ2匹が、発車して動き出した列車の2両目のドアボタンを押して(つまり動き出した列車に触れて)急停車。どうやら乗りたかったらしい。 ワンマンカーは1両目の後ろのドアから乗車、そんなことはあちこちに掲示しているし、列車の車外スピーカーからうるさいほど流れている。 ちゃんと読んでください、聞いてください、危険行為をして列車を止めないでください。死にたければ独りで死んでください。列車を巻き込むと周りが迷惑します。 DQN認定。
(14/08/02 12:04:29 166D) 国鉄最高積雪地点、森宮野原駅です。 その高さ、7.85m。 昭和20年2月ですから、太平洋戦争で日本が傷ついている頃。神もあったもんじゃありません。 (写真)
(14/08/02 12:46:19 134D) 戸狩野沢温泉で長野行きに乗り換え。同じ飯山線なのに3本の列車を乗り継がねばならないことになります。 飯山線は大学院のときに乗り潰しで乗って以来の二度目ですが、こんなに乗り換えた記憶はありません。 一部区間が新潟支社に移管された影響でしょうか? 車両はキハ112-212+キハ111-212です。 (写真)
(14/08/02 13:05:01 134D) 飯山駅停車中。 北陸新幹線などという余計なモノを作っています。 どうやら飯山駅は、新幹線との交点に移転するようです。新幹線の高架下に新しいホームがあります。 新幹線の終着駅から単なる通過駅になってしまう長野県、上越新幹線の本数は抑えられるし高い金をかけた北越急行は赤字転落必至の新潟県、そして元々関西文化圏なのに真逆の東京と結ばれる富山県、石川県、在来線がJRで無くなると直通列車も無くなるし、運賃は高くなるし、不便になりますよ。 北陸新幹線なんて作って、いったい誰が幸せになるんでしょうか? あっ、霞が関と地元を往復する政治屋さんか!! (写真)
(14/08/02 13:34:09 134D) 豊野駅到着。
(14/08/02 13:39:58 134D) 豊野駅です。 (写真)
(14/08/02 13:53:29 349M) 豊野からは信越本線直江津行きに乗り、再び新潟県に向かいます。 車両は長ナノ115系N24編成です。 (写真)
(14/08/02 14:40:25 349M) スイッチバックの二本木駅です。 越後トキめき鉄道に移管されることが決まっているからか、撮影者がたくさん訪れていました。 (写真)
(14/08/02 14:56:57 349M) 政治屋新幹線の上越妙高駅。 現脇野田駅を廃止、前後を大きく付け替えて、新幹線の高架下(写真の奥側)に越後トキめき鉄道の駅を作ります。 (写真)
(14/08/02 15:31:49 1014M) 直江津からは特急「はくたか14号」に乗ります。最長片道切符の旅で初めて、JR西日本エリアに入ります。 車両は金サワ681系W3編成+W15編成です。 (写真)
(14/08/02 15:48:22 1014M) この区間、意外と北陸本線普通から大糸線の接続が悪く、特急に乗らざるを得なくなることが多いです。 この区間だけ、特急「白鳥」に乗ったこともあります。 梶屋敷を通過、空調が止まりました。デッドセクションです。 最長片道切符の旅で初めての交流60Hzエリアに入ります。
(14/08/02 16:01:41 1014M) 糸魚川駅到着。 糸魚川は政治屋新幹線の駅が出来るのですね。 (写真)
(14/08/02 16:13:01 434D) 昼食?夕食?は、直江津で買った駅弁、「さけめし」です。 大糸線の列車がすでに入線しているので、冷房の効いた車内で食べます。 (写真)
(14/08/02 16:34:11 434D) 糸魚川からは大糸線でJR東日本エリアに戻ります。 車両はキハ120 329+キハ120 354です。 大糸線は南小谷から北側がJR西日本になっています。 沿線にスキー場があるのは南小谷から南側。JR西日本は儲からない部分だけ引き取りさせられた形になっています。 (写真)
(14/08/02 17:16:10 434D) 暴れ川、姫川に沿って走ります。 しかしこの辺り、道路は無いんですかね? 道路の姿が全く見えません。 (写真)
(14/08/02 17:34:35 434D) 保守を考えると大変そうですね。 (写真)
(14/08/02 17:40:45 434D) 中土、ここが長らく大糸南線の終点でした。国鉄時代はここまでが長野鉄道管理局でした。 分割民営化の際、境界を南に移して分割されました。 今日、最長片道切符の旅はJR西日本エリアに入りましたが、次の南小谷はJR東日本。再びJR西日本エリアに入るのは和歌山県の新宮です。 (写真)
(14/08/02 17:52:47 5346M) 南小谷から再び電化区間、JR東日本エリアです。 大糸線、信濃大町行きに乗ります。 長モトE127系A5編成です。 南小谷駅手前から雨が降り出しました。 (写真)
(14/08/02 18:13:48 5346M) 今日は北アルプスの眺望はダメですね。 (写真)
(14/08/02 18:34:19 5346M) 雨は降ったりやんだりです。 (写真)
(14/08/02 18:50:30 5346M) 信濃大町駅到着。 (写真)
(14/08/02 19:09:16 3244M) 信濃大町からは松本行きに乗ります。 大糸線も線内で2回の乗り換えを強いられました。 車両は長ナノ211系N306編成、実は211系3000番代のトップナンバー、れっきとした国鉄車です。 新前橋→高崎に所属し、湘南色の帯をまとって高崎線、東北本線で活躍して来ましたが、昨年秋に長野に転属しました。新しくなった帯の色も似合っています。 列車番号が折り返し前の番号になっていますね。 (写真)
(14/08/02 20:21:35 2535M) 松本からは快速長野行きに乗ります。 車両は長モトE257系M107編成、ご覧の通り、特急車を使った乗り得列車です。 今日は松本でお祭りがあったみたいで、駅は大混雑です。 せっかく長岡まつりをかわしたのに…。 夏は祭が多く、無駄に混むので嫌いです。 (写真)
(14/08/02 20:42:21 2535M) 現在、特急「しなの」が全面運休しているため、長野〜松本は特急が全く無い状態になっています。 県庁所在地と第二の都市を結ぶ、重要な路線ですので、代わりに長野〜松本で臨時快速が運転されています。 この快速もE257系を使っているのかなと思いきや、こちらは211系3両。 朝のライナーは?こちらは今や普通列車にしか使われていない国鉄特急形189系。 特急の代替が普通のロングシート車、料金310円を取るライナーが国鉄特急形、フツーの快速が最新の特急車という、間違った運用しています。
(14/08/02 20:56:25 2535M) 姨捨の夜景 (写真)
(14/08/02 20:56:43 2535M) 姨捨の夜景 (写真)
(14/08/02 20:57:03 2535M) 姨捨の夜景 (写真)
(14/08/02 21:01:20 2535M) まあ、「ナイトビュー姨捨」なんて臨時列車走らせるくらいだから見る価値あるんでしょう。多分。
(14/08/02 21:41:43 554E) 長野からは長野新幹線「あさま554号」です。 本日の上り最終新幹線です。 車両はE2系N5編成です。 長野も今日はお祭りのようで、浴衣を来た連中がゴロゴロしています。 浴衣って、表を歩く服装じゃないと思うのは私だけでしょうか? (写真)
(14/08/02 22:23:55 146D) 佐久平では小海線に乗り換えです。 新幹線を降りて、駅スタンプを押して途中下車印をもらったところで、 「小海線への乗り換えは約7分かかります。」 という貼紙発見。 走る走る走る!! 結果的には改札口からフラットだったので、そんなに時間はかかりませんでした。 車両はキハ112-111+キハ111-111。 後ろの車両の番号がいいですね。 (写真)
(14/08/02 22:34:35 146D) 中込駅到着。本日はここまでです。 今日はこの車両の車番でお別れしましょう。 おやすみなさい。 (写真)
(14/08/03 05:05:31 222D) おはようございます。 今日は中込駅からスタートです。 午前中はほぼまっすぐ南下します。 午後は神奈川県に入り、神奈川県から東京都西部を回ります。 (写真)
(14/08/03 05:14:33 222D) 最初に乗る小淵沢行きは4両編成、小海線にしては長編成です。 (写真)
(14/08/03 05:20:05 222D) 車両はキハ110-115+キハ110-117+キハ110-120+キハ110-113です。 標高が高いからか、涼しいです。 これからJR最高地点に向かって登っていきます。 (写真)
(14/08/03 05:27:22 222D) 龍岡城駅。 日本に2ヶ所しかない五稜郭がある駅です。 (もう1ヶ所は函館五稜郭) (写真)
(14/08/03 05:55:41 222D) 小海駅。 5分停車ですが、窓口が開いておらず、途中下車印も駅スタンプも無理でした。 小海から先はワンマンカーになります。 (写真)
(14/08/03 06:06:35 222D) そういえば小海で後ろ2両切り放し、2両編成になっています。
(14/08/03 06:34:20 222D) JR最高地点の駅、野辺山です。 (写真)
(14/08/03 06:37:09 222D) JR最高地点です。 普通鉄道最高地点でもあります。 (写真)
(14/08/03 06:45:56 222D) JRで2番目に高いところにある駅、清里です。 (写真)
(14/08/03 07:05:50 222D) 間もなく小淵沢です。 (写真)
(14/08/03 07:18:29 532M) 小淵沢からは中央本線高尾行きに乗り換えです。 九州に向かっているはずなのに、しばらくは上り列車に乗り続けます。 車両は長モト115系C8編成です。 (写真)
(14/08/03 08:12:28 3722G) 甲府で身延線に乗り換えです。 最長片道切符の旅、初の葛西帝國(JR東海)です。 葛西の会社は「出来る限り関わりたくないJR、No.1」ですが、これからしばらく関わらざるをえません。 正規の乗車券ですが、何かイチャモン付けられそうで怖いです。 車両は静シス313系V7編成です。 (写真)
(14/08/03 08:34:14 3722G) 列車番号からするとワンマン列車ですが、今日は車掌が乗車しています。 中央本線からの乗り換え待ちで甲府を3分遅れて発車、その人たちが甲斐住吉で降りたため8分遅れ。 葛西会長の会社ですから、各駅で下車客の切符を車掌が確認します。 明らかにダッシュで逃げるガキもいましたが…。
(14/08/03 08:49:47 3722G) 甲斐上野、母音だけ取ったらアイウエオ。 遅れがかさみ、ついに車掌は切符の回収を諦めたらしい(笑)。 (写真)
(14/08/03 09:01:27 3722G) 鰍沢口。 無人駅で特急券が買えない…。 市川大門で降りておけばよかったかな? (写真)
(14/08/03 09:24:03 4004M) 鰍沢口からは特急「ワイドビューふじかわ4号」です。 車掌さんが頑張ったからか、4分ほど遅れて運転中です。 車両は静シス373系F3編成です。 特急券は仕方なく車掌さんから購入。 乗車券を見たときの驚きようがすごかった。 (写真)
(14/08/03 09:28:40 4004M) ところで、この「肥前山口」までの切符を見せると、 「山口県ですか。」 という馬鹿が多い。肥前の国がどこにあるかも分からない日本人が多いのは嘆かわしいことである。 が、この「ふじかわ」の車掌さん、 「びぜん…岡山県ですか。」 ハイ。「びぜん」は岡山県で合っていますが読み方が間違っています。
(14/08/03 09:44:57 4004M) 身延で「ワイドビューふじかわ1号」と交換。 向こうが遅れているのをいいことに、途中下車印と駅スタンプを敢行。 身延を2分遅れで発車。まあまあ余裕がありました。 (よい子は真似をしてはいけません。)
(14/08/03 09:57:48 4004M) 内船発車。 相変わらず2分遅れ。 (写真)
(14/08/03 10:47:04 4004M) 3分遅れで富士駅到着。 列車は向きを変えて静岡方面に発車していきます。 車掌さんが運転士さんを呼んで、 「ちょっと、この切符、見てごらん。」 と(笑)。 同じ駅を二度通れない最長片道切符ですが、ここから先は路線図を見ていただければ分かりますが、事実上、富士から品川まで往復する形になります。 新幹線と御殿場線のおかげです。 (写真)
(14/08/03 10:56:23 234M) 富士駅です。 途中下車印、みんなが避けていた発行日の上に捺してしまいました。 これでいつまで有効か分かりません。 さすが葛西帝國!! なお、駅スタンプはありません。葛西帝國では普通のことですが。 (写真)
(14/08/03 11:01:25 234M) ということで、東海道本線で東へ向かいます。 車両は静シス211系SS1編成です。 (写真)
(14/08/03 11:27:20 234M) 乗車営業キロ10918kmの最長片道切符、ちょうど中間点に達しました。 ここが中間点、原駅です。 残念ながら、窓口は休憩中で、途中下車印と駅スタンプは得られず。 (写真)
(14/08/03 11:29:44 432M) 原からは更に東海道本線で東へ向かいます。 車両は静シス211系LL12編成です。 (写真)
(14/08/03 11:51:45 2542G) 沼津からは御殿場線です。 沼津〜国府津を御殿場線経由にすることにより、新幹線の駅がある三島、小田原を通らないことになり、最長片道経路が成立します。 車両は静シス313系V9編成です。 (写真)
(14/08/03 12:18:31 2542G) 富士岡というくらいですから富士山が綺麗に見えるはずですが…完全に雲の中です。 (写真)
(14/08/03 12:32:32 2542G) 昼食は沼津駅の駅弁、「港あじ鮨」。 (写真)
(14/08/03 12:52:59 2542G) 谷峨駅を過ぎました。 最長片道切符の旅も後半になって、ようやく神奈川県入りです。
(14/08/03 13:51:43 848M) 国府津からは再びJR東日本エリアの東海道本線です。 4分乗り換え(しかも御殿場線が2分ほど遅れた)で15両編成では、さすがに先頭は撮れません。 茅ヶ崎まで来てようやく撮影。 車両は東コツE233系E55編成+E14編成です。 (写真)
(14/08/03 14:09:32 1408B) 大船からは「最長」ですから根岸線回りとなります。 快速大宮行き。 10分の乗り換え時間を確保していましたが、東海道本線がやや遅れたため慌てました。 結果的に充分間に合いましたが。 車両は宮ウラE233系158編成です。 列車番号が折り返し前の番号になっています。 (写真)
(14/08/03 14:33:43 1408B) 日本第二の都市、横浜市の中心駅、横浜駅。 今回はただ通過するだけです。 (写真)
(14/08/03 14:52:25 1408B) 鶴見駅です。 立派な駅ビルが建ちました。 (写真)
(14/08/03 15:00:32 1505) 「最長」ですから鶴見から川崎の1駅も、大きく迂回します。 鶴見駅からは鶴見線です。 車両は横ナハ205系T18編成です。 (写真)
(14/08/03 15:18:00 1505) 浜川崎駅到着。 鶴見線浜川崎駅です。 (写真)
(14/08/03 15:28:52 1503H) 歩いて南武線浜川崎駅に行きます。 浜川崎は南武線と鶴見線の駅が別なのです。 以前は、石巻、尼崎、宇美と、同じ駅なのに改札内で繋がっていない駅がありましたが、今では浜川崎だけが残っています。 (そして新花巻、三河安城、折尾、新八代と、最近また増殖中です。) (写真)
(14/08/03 15:37:07 1503H) 浜川崎からは南武支線です。 車両は横ナハ205系1編成です。 実は先ほど、最長片道切符の旅ではない、昔のある実況ページが更新されました。 気付いた人はすごいです(笑)。 (写真)
(14/08/03 15:41:01 1503H) 今では浜川崎駅は両方とも無人駅なので、途中下車印や駅スタンプは期待できません。 私が中学生で初めて乗った時には、南武線側の浜川崎駅と川崎新町駅にはJR貨物の駅員さんがいました。 青春18きっぷを見せたら「何ですか?」と言われたのを覚えています。
(14/08/03 15:42:32 1503H) 今でも八丁畷には京急の駅員さんがいますね。 最長片道切符を出して途中下車印を頼んだらどうなるんでしょう? やってみたい気は満々ですが、残念ながら、もう八丁畷駅は過ぎてしまいました。
(14/08/03 15:47:20 1503H) 尻手駅到着。 (写真)
(14/08/03 15:56:14 1414F) 尻手から川崎まで南武線です。 車両は横ナハ205系7編成です。 (写真)
(14/08/03 16:12:42 866M) 川崎からはまた東海道本線で、品川へ向かいます。 車両は東コツE231系S-05編成+K-34編成 です。 (写真)
(14/08/03 16:21:26 1533S) 東京駅からほぼ3日間、品川駅に着きました。 ここからまた西に向かいます。 まずは品鶴線(横須賀線)で武蔵小杉に向かいます。 車両は横クラE217系Y-126編成+Y-38編成です。 (写真)
(14/08/03 16:54:26 1641F) 武蔵小杉駅は改札内でも繋がっていますが、途中下車出来る切符であることを生かして、横須賀線口から途中下車、南武線口に走りました。 …どちらにせよ大変な乗り換えです。腕がちぎれそうです。 品鶴線に武蔵小杉駅が出来て便利になりましたが、最長片道切符の面から言うと、乗れる距離が短くなりました。 再び南武線の客となりました。 車両は横ナハ205系12編成です。 (写真)
(14/08/03 17:25:01 1641F) しばらく乗り換え無しなので、南武線の車内では寝ることが出来ます。 3日連続4時前起床5時前出発なのでかなり限界です。 なお、 【青梅線 遅延】 青梅線は、昭島駅での人身事故の影響で、立川〜青梅駅間の上下線に遅れがでています。中央線快速電車への直通運転を中止しています。 という情報が入っています。 遅れってどの程度なんでしょうね。
(14/08/03 17:49:08 1725H) 立川駅では2番線から発車します。1番線に変更しますと振り回されましたが、結局、7分遅れで立川駅を発車。 車両は八トタE233系T37編成です。 (写真)
(14/08/03 18:11:31 1776E) 拝島から予定通りの八高線に余裕で乗れました。 車両は宮ハエ209系72編成。 元東京臨海高速鉄道車です。 (写真)
(14/08/03 18:35:39 1818K) 八王子駅にはボロボロになりながらも、国鉄時代の「わたしの旅スタンプ」が残っていました。 首都圏では貴重な存在ではないでしょうか。 八王子からは横浜線です。 車両は横クラE233系H011編成です。 これで首都圏通勤電車の乗り継ぎは終了です。 疲れました。 (写真)
(14/08/03 19:11:22 1818K) 横浜線は何度も乗った路線だし、もう暗くて外も見えないので寝てました。 少し体力回復。
(14/08/03 19:22:04 1818K) 新横浜到着。
(14/08/03 19:54:56 683A) 新横浜からは最長片道切符で初めての東海道新幹線です。 自動改札を通れないので有人改札を通りましたが、律義に乗車券にまでスタンパーを捺しました。 スペース無かったので経由別紙にですが。 本当はそれが正しいのでしょうが、JR東日本の新幹線改札でそれをやったのは新青森だけでした。 乗るのは「こだま683号」、車両はJR東海N700A系X47編成です。 N700系をN700A系準拠改造した車両です。 (写真)
(14/08/03 19:59:21 683A) 私にとってX編成と言ったら国鉄が作った食堂車付きの100系、いわゆる「二階建て新幹線」なんですがね。 当時は「ニュー新幹線」と呼ばれ、0系ばかりだった新幹線では華でした。 最近は700だかN700だかN700Aだか、よく似た1323席の奴ばかりでつまらないです。
(14/08/03 20:16:21 683A) 小田原駅到着。 本日はここまでです。次の予定は未定です。 明日は職場の健康診断、明後日、明々後日は某所で研修(笑)なので、最長片道切符の旅はおやすみです。 現在不通になっている中央西線南木曽付近の復旧予定について、明日、発表があるようなので、今後の予定は明日以降、決めたいと思います。 (写真)
(14/08/08 18:28:32 861M) 中央本線も復旧したので小田原から西の最長片道切符の旅を実施します。 今日は仕事の後を利用して、静岡まで行きます。 最初は東海道線熱海行き、車両は横コツE231系K-33編成です。 10両編成なので付属編成の番号を確認しに行く必要がありません。正直、ホッとしています。 小田原以東からそのまま乗車しています。撮影は二宮駅です。 (写真)
(14/08/08 19:01:16 477M) 熱海からは再び葛西帝國(JR東海)エリアです。 短い10両編成から長い6両編成への乗り換えです。 車両は静シス211系LL5編成+313系N8編成です。 (写真)
(14/08/08 19:09:42 477M) 三島到着。 そのまま乗っていれば静岡に着くものを…。 しかしこれが最長片道切符の旅です。 (写真)
(14/08/08 19:21:11 679A) バッテンが出ているから三島待避ね。 (写真)
(14/08/08 19:33:41 679A) 最長片道切符のルートでは、三島から新幹線に乗らないといけません。でないと沼津で3日のルートとぶつかってしまいます。 三島駅の駅員は、新横浜の駅員と違い、乗車券にスタンパーは捺さず。でも三島駅の途中下車印は確認していました。 乗車券に驚いているので、 「最長片道切符の旅です。」 と言うと、 「JR泣かせやね。」 との反応。確かに切符の発行からJR泣かせですし、その割に賃率は低い(8.44円/km)です。途中下車印で券面は見えないので信用乗車状態だし(笑)。
(14/08/08 19:39:59 679A) 三島からは「こだま679号」です。 車両はN700A系X6編成、例によってN700系をN700A準拠改造したものです。 最近これが多いのかな? 車内は乗車率ほぼ100%。静岡あたりからの通勤新幹線と化しています。 三島で待避したのに新富士でまた待避。最近「こだま」の遅さが際立ちます。 って書いていたらもう1本待避したし(つまり新富士で2本待避)。 (写真)
(14/08/08 19:48:24 679A) 遅さとともに「こだま」冷遇もひどいです。 昔は「こだま」でもビュフェや売店が営業していた(50年前の開業時には1列車につきビュフェ2両営業!!)のに、いつの間にかビュフェ・売店営業休止。 そしてここ数年で、車内販売廃止、自動販売機廃止と、あっという間に「こだま」は完全餌無しになりました。 各駅の停車時間は増えているので、停車中に買えということか。特急料金取っているとは思えんな。 慌てて戻った客をドアに挟んで引きずらないように気をつけてくれな。 > 葛西会長
(14/08/08 19:54:39 679A) 静岡到着。 また2本待避しています(笑)。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/09 06:00:02 725M) おはようございます。 東海道本線浜松行きでスタートします。 車両は静シス211系LL14編成+313系T1編成です。 2系列併結の6両編成ですが、211系はトイレが無いので、併結することにより編成としてはトイレ付き、かつ、この順番だとトイレがほぼ真ん中の車両(4両目)に来るため、静岡地区ではよくあるパターンの編成です。 (写真)
(14/08/09 07:13:27 911M) 乗り得列車が来ました。 東海道本線豊橋行き、車両は静シス373系F10編成+F9編成です。 (写真)
(14/08/09 07:51:32 911M) 豊橋駅到着。 特急「伊那路」の送り込みかと思っていたのですが、豊橋に着いたら折り返し浜松行きに。 かつての特急車が浜松と豊橋の間を普通列車として往復なんて悲しいです。 (写真)
(14/08/09 07:59:51 911M) せっかく豊橋に来たので…全国でここにしか無い「駅前」駅です。 「豊橋駅前」ではなくて「駅前」が正式名称です。 (写真)
(14/08/09 08:11:54 511M) 豊橋と言えば、名鉄の虐げられっぷりもすごいですね。 写真は豊橋駅の名鉄ホームの駅名標。しっかりと葛西帝國(JR東海)のマークが入っています。 豊橋〜小坂井は、JR東海飯田線と名鉄が線路を共用していますが、所有者は、下り線がJR東海、上り線が名鉄なので、立場としては同等のはずなのに…葛西強し!! (写真)
(14/08/09 08:14:10 511M) 豊橋からは飯田線です。 普通列車天竜峡行き、車両は海カキ313系R105編成です。 雨が降り出しました。 (写真)
(14/08/09 09:04:43 511M) 新城駅。 雨はやみ、晴れ間が出ています。蝉が鳴いています。 以前、青春18きっぷを1回分が1枚だと思って、1回だけ使って捨てたじゃないかとバカッターで逆切れしたDQNがいましたが、先程「2人分」と言って本券とご案内1を出すジジイババアを目撃。 ネタだと思っていたら本当にいるんですね!! 日本人の識字率はほぼ100%のはずなのに…言葉として解釈出来ないのでしょうか? (写真)
(14/08/09 09:47:20 511M) 三河川合交換待ち。 雨も降っておらず、暑くもなく、快適です。 (写真)
(14/08/09 10:30:08 511M) 中部天竜駅。佐久間レールパークがあった駅です。 ここで25分停車。 駅スタンプはありませんでした。 おそらく絵柄が佐久間レールパークのもので、閉園とともに処分されたのでしょう。 レールパーク跡地はマンションになってしまいました。 駅前は商店もありません。 レールパークだけが観光地だったのでしょう。 (写真)
(14/08/09 11:00:08 511M) 名所「渡らずの橋」。 川を渡らずに、対岸直前でカーブして戻ります。 (写真)
(14/08/09 11:06:32 511M) 水窪(みさくぼ)で5分停車。 (写真)
(14/08/09 11:09:30 511M) 水窪で特急「伊那路」との交換です。 佐久間から天竜川本流から離れていましたが、水窪〜大嵐(おおぞれ)でトンネルを通り、再び天竜川沿いに戻ります。 (写真)
(14/08/09 11:28:58 511M) 小和田(こわだ)駅。 雅子様で有名になりましたが、駅に車道が通じていない秘境駅。 列車に乗らずにクルマで訪問…なんて卑怯なことは出来ません。 場所は静岡県、愛知県、長野県の3県の県境が集まるあたりです。 放送で 「この駅は全国秘境駅ランキング2位になった駅です。」 とアナウンスされましたが、1位はどこなんでしょう? (写真)
(14/08/09 12:23:05 511M) 天竜峡到着。 (写真)
(14/08/09 12:26:23 511M) 天竜川です。 (写真)
(14/08/09 12:27:56 511M) これまた天竜川。 台風、なにそれ?って感じです。 (写真)
(14/08/09 12:36:02 225M) 天竜峡発車時刻ですが、特急「伊那路1号」が遅れているため、発車遅れ。 ようやくその「伊那路1号」が来ました。 (写真)
(14/08/09 13:01:11 225M) 天竜峡からは茅野行きに乗り換え。 車両は海カキ313系R105編成です。 要は豊橋から乗って来た車両と同じ。 3番線でお客を下ろして引き上げ、隣の2番線に入線。わざわざ別列車にしてお客を降ろす意味分からないし。 まあ、葛西の会社だからしょうがない。 特急「伊那路1号」の遅れを受けて、天竜峡を4分遅れで発車。多分遅れの理由は「車掌が頑張りすぎた。」とかなんだろうな。 その「伊那路1号」の影響で544Mが遅れ、その544Mとすれ違う時又で10分遅れ。 見事に遅れが増幅、伝染している。 (写真)
(14/08/09 13:14:52 225M) 飯田でしもっちさんが乗ってきました。 マジびっくり。
(14/08/09 13:43:29 225M) 伊那大島の停車時間が削られて、定刻に戻りました。
(14/08/09 14:39:17 225M) 駒ケ根駅で15分停車。 途中下車印をと思ったのですが、自治体への委託駅なので途中下車印は無し。シルバー雇用かなんかの人が切符だけ売っていました。 主要駅の駒ケ根まで委託になるとは葛西のリストラも徹底しています。 (写真)
(14/08/09 14:55:04 225M) 碓氷峠無き今、ここがJR最急勾配区間です。 呆気なく通過してしまいますが…。 (最後尾より撮影) (写真)
(14/08/09 15:25:32 225M) 伊那松島駅。 かつては機関区があり、飯田線北部の拠点駅でしたが、今や委託駅。 ただ、運転士、車掌が交代したので、今でも拠点の機能は残っているみたいですが。 (写真)
(14/08/09 15:46:09 225M) 辰野駅。 ここからJR東日本エリアです。 (写真)
(14/08/09 16:09:53 225M) 岡谷駅到着。 豊橋から乗り続けたR105編成ともお別れです。 しもっちさんはこのまま茅野まで乗り、首都圏に戻るそうです(嘘臭い)。 大粒の雨が降り出しました。 (写真)
(14/08/09 16:22:36 225M) 岡谷駅です。 雨は小雨になりました。 どうやら通り雨だったようです。 (写真)
(14/08/09 16:36:40 439M) 岡谷〜塩尻が、最長片道切符の旅、最後のJR東日本区間です。 普通列車長野行きは2分遅れで発車しました。 新宿行き「スーパーあずさ」、先程乗って来た茅野行きとも遅れていたので、中央本線は全体的に遅れが伝染しているようです。 車両は長ナノ211系N305編成です。 (写真)
(14/08/09 17:01:36 1020M) JR東日本と東海の境界駅塩尻。 ちょっと東海っぽいJR東日本デザインの駅名標です。 雨はかなり強くなってきました。 次に乗る「ワイドビューしなの20号」は遅れているようです。 (写真)
(14/08/09 17:12:04 1020M) 塩尻からは「ワイドビューしなの20号」で一気に名古屋を目指します。 車両は海シン383系A203編成+A5編成です。 (写真)
(14/08/09 17:19:29 1020M) 葛西帝國(JR東海)在来線には車内販売が無いので、塩尻駅で駅弁を確保。 「アルプス道連れ おむすび弁当」です。 (写真)
(14/08/09 17:32:37 1020M) ただいま入りました情報によりますと、紀勢東線は終日運転見合わせ、関西本線も四日市以西運転見合わせとのことです。 宿を予約しなくて正解です。
(14/08/09 19:07:55 1020M) 塩尻発5分遅れを3分遅れとアナウンスし、途中駅でも散々に遅れのサバを読んだ女性車掌。 でも名古屋到着は遅れ無しでした。 (写真)
(14/08/09 19:12:27 4327M) 次に乗る亀山行き、台風のため、四日市行きになってしまいました。 (写真)
(14/08/09 19:18:46 4327M) おそらく今日、最後に乗る列車になりそうな普通列車亀山行き改め四日市行き。 車両は海シン313系B516編成です。 (写真)
(14/08/09 19:27:01 4327M) 台風で通信量が増えているからか、携帯電話がまともに使えなくなってきました。 実況にも支障が出そうです。
(14/08/09 19:48:14 4327M) 弥富駅(地上駅でもっとも低いところにある駅)を無事に通過出来て、何故その先で運転見合わせに遭うのかが理解できない。 この辺りで1番危ないのは弥富だろう?
(14/08/09 19:56:26 4327M) 桑名で交換待ち。 時折雨が激しく降ります。 ライトの光が筋になっていることで、その強さが分かるでしょうか? (写真)
(14/08/09 20:07:35 4327M) 四日市〜亀山は終日運転見合わせらしい。 ということで、今日は四日市宿泊が決定しました。
(14/08/09 20:18:05 4327M ) 四日市駅到着。 本日はここまでです。 関西本線の四日市以西は先程、終日運休が決定。伊勢鉄道も終日運休が決定していますので、ここでどん詰まりです。 (写真)
(14/08/09 20:26:12 4327M) ちなみに今、四日市は雨が降っていないのです(笑)。 宿のある近鉄四日市付近までテクテクします。 まあ、旅は英語でトラブルと言いますし、ある程度トラブルが無いとつまらないでしょう(笑)。 (写真)
(14/08/09 23:30:15 4327M) たまたまキャンセルが出たホテルに入っています。 足止め喰らった人が次々とチェックインしています。 現在、三重県全域に大雨特別警報が、四日市市全域に避難指示が出ています。 まあ、ホテルの6階、窓の無い部屋なので避難所よりは安全でしょう。 飲食物は多少確保してありますし。 今のうち、無線機の充電などしておきます。
(14/08/09 23:33:49 4327M) 明日は昼過ぎまで、関西本線は1時間に1本程度の運転間隔で間引き運転、紀勢本線は津駅時点で14時頃まで運休だそうです。
(14/08/09 23:34:36 4327M) 久々にゆっくり眠れそうです。
(14/08/10 10:13:49 ) おはようございます。 朝は雨も降っておらず、路面も渇いていましたが、9時半頃から風と雨が激しくなってきました。 JR東海テレフォンセンターは朝から全く繋がりません。
(14/08/10 10:19:22 ) 携帯電話も輻輳のためか、ウェブに繋がりにくくなっています。 とりあえず、タクシーでJR四日市駅に来ました。 鉄ちゃんのタクシーでした(笑)。
(14/08/10 10:22:29 ) 四日市駅の構造上、改札口から駅入口へ、強風が吹き抜けています。 現時点で、14時台までの全列車の運休が決まっています。 そんな中、貨物の入れ替えをやっているのがすごいです。 (写真)
(14/08/10 12:01:58 ) 正午です。 雨は降っていませんが、立っていると飛ばされそうなくらいの風が吹いています。 (写真)
(14/08/10 12:16:27 ) 旅客は朝から止まっていましたが、貨物は断続的に動かしているみたいですね。 四日市駅まで貨物を運転してきた運転士さんが、近鉄への振替票を貰いに来ました(笑)。
(14/08/10 12:40:03 ) 名古屋方面へ向かう貨物が発車していきました。 どうやら名古屋〜四日市の線路に支障は無いようです。 相変わらず旅客は来ませんが。 再び雨が降っています。
(14/08/10 18:08:16 ) 亀山から先の紀勢本線が終日運休のため、24時間以上の遅れが確定しました。 せっかく四日市に来たので「末広橋梁」を見に行きました。 (写真)
(14/08/10 18:18:11 ) 名古屋方面と伊勢鉄道は復旧。 (写真)
(14/08/10 18:58:15 4325M) 亀山方面の列車、ようやく名古屋を出発したそうです。 (写真)
(14/08/10 19:29:12 4325M) ようやく亀山行きが来ました。 皮肉なことに定刻です。 すでに当初の予定より24時間近く遅れてしまいました。 車両は海シン211系K16編成です。 (写真)
(14/08/10 20:02:31 4325M) 亀山到着。 紀勢東線は終日運休なので、本日はここまでです。 (写真)
(14/08/10 20:16:53 4325M) 現時点の状況です。 紀勢東線は明日、一番列車から動かそうと努力中だそうです。 最悪、明日もまたひたすら駅待機になります。 一方、JR西日本側の関西本線は線路点検もしておらず、明日の午前中も運休予定です。 JR西日本、葛西帝國以下ですか?
(14/08/11 05:49:53 905C) おはようございます。 もとの予定では一昨日の夜、松阪まで行っているはずでしたが、まだ亀山です。 今日は無事、運転しているでしょうか? (写真)
(14/08/11 05:55:43 905C) 亀山駅改札は「見習中」の名札を付けた駅員。 乗車券を見てポカーン。 説明をしてようやく改札を開けてくれました。 普通乗車券なのに説明しなきゃならない駅員って何よ…。 JR東海区間は朝から無事運転。一方、JR西日本加茂方面は12時14分まで運休です。
(14/08/11 06:07:23 905C) 加茂方面はバス代行だそうです。 延々と国道25号旧道を通って伊賀上野まで、その先は(略)な道。月ヶ瀬口なんて…むしろバスに乗りたい(笑)。
(14/08/11 06:13:18 905C) 始発多気行きは発車ホームが変更になり5番線から。 本来、この時間、ここには加茂行きがいます。 車両は…こいつか…。 偽国鉄色を纏ったキハ40 3005です。 40系気動車が国鉄時代に、この色になったことはありません。 そもそも、高運転台車がこの色になったこと自体が稀有です。 小海線以来の非電化区間に入ります。 (写真)
(14/08/11 07:10:18 327C) やや遅れて多気到着した上、本来は鳥羽行きが3番線、新宮行きが1番線のところ、鳥羽行きが1番線、新宮行きが3番線に変更で大混乱。 このため、途中下車印と駅スタンプの時間は無し。 車両はキハ48 5807+キハ48 6803です。 (写真)
(14/08/11 07:54:07 327C) 滝原で「ワイドビュー南紀2号」と交換。 (写真)
(14/08/11 08:12:50 327C) 大内山で交換待ち。 この辺りが伊勢の国と紀伊の国の境です。 (写真)
(14/08/11 10:21:24 327C) 葛西帝國(JR東海)最南端の駅、鵜殿です。 地味ですが、少し前までJR貨物の駅でもありました。 三重県最南端の駅でもあります。 次は終点、新宮です。 (写真)
(14/08/11 10:42:40 68M) 新宮からは特急「くろしお18号」で遅れを取り戻します。 本来は昨日の1本前の普通列車に乗っているはずでした。 御坊から「くろしお18号」の予定だったので、御坊時点で遅れは24時間ということになります。 車両は近ヒネ381系HD605編成です。 阪和線沿線で育ったので、色が変わってしまったとはいえ、日根野の381系は懐かしいです。 (写真)
(14/08/11 11:04:53 68M) 車内販売は途中、紀伊田辺からの営業です。って言われても…。 新宮では特急券買うだけで手一杯だったし。 早く朝食を食べたい。
(14/08/11 11:18:15 68M) 4号車にあるパンダシート。 まあ、何と言うか…コメントしたくない。 (写真)
(14/08/11 12:34:06 68M) 白浜駅で前に3両(近ヒネ381系HD632編成)を繋いで9両編成になりました。 (写真)
(14/08/11 13:22:28 68M) 御坊を出てようやく車内販売が回って来た。 まあ、車内販売が回ってこない7〜9号車よりマシだが。 もうお昼を過ぎているが、柿の葉寿司を購入。 (写真)
(14/08/11 14:07:50 456M) 和歌山からは和歌山線です。 「くろしお」が3分遅れた上、和歌山線の乗り場は和歌山駅の外れの7番線なのでギリギリ、駅スタンプは押せませんでした。 車両は近ヒネ105系SW004編成です。 色あせていますが、手抜き塗装(一色塗り)ではなく国鉄色です。 また、このあたりによくいる簡易冷房車を覚悟しましたが、違いました。 (写真)
(14/08/11 14:26:45 456M) 下り列車が遅れているため、交換待ちで遅れが出てきました。 田井ノ瀬で3分遅れ、岩出で8分遅れです。
(14/08/11 15:12:25 456M) 橋本の停車時間が削られ定刻に。
(14/08/11 15:39:53 456M) 元スイッチバック駅の北宇智。 旧ホームは自転車置き場のようです。 (写真)
(14/08/11 16:14:29 560S) 高田からは桜井線です。 車両は近ヒネ105系SW105編成です。 先程と同じく国鉄色。簡易冷房車ではありません。 今日はラッキーです。 (写真)
(14/08/11 17:14:07 459K) 奈良からは関西本線快速で天王寺へ向かいます。 車両は近ナラ221系NA416編成+NA409編成です。 いつの間にか快速が郡山と大和小泉にも停まるようになりました。 (写真)
(14/08/11 17:30:03 459K) 大阪府に入りました。
(14/08/11 17:44:14 459K) 久宝寺駅。 竜華操車場は跡形も無くなり、かつては特急が走った阪和貨物線も廃線になり、寂しくなりました。 天リウと書かれた旧客が走っていたのも昔の話です。 一方、百済駅はでかくなったような…。
(14/08/11 18:04:38 2461Y) 片町線の木津行きが30分に1本しか無いので、天王寺と大阪で途中下車印を稼いで時間調整します。 天王寺駅は毎日通学で通った駅ですが、綺麗になってびっくりしました。 阪和線ホームと103系は相変わらずですが(笑)。 天王寺からは区間快速(という名の普通)で大阪に向かいます。 車両は近ナラ221系NA404編成+NA415編成です。 (写真)
(14/08/11 18:13:35 2461Y) 平日のこの時間に3ツドアクロスシート車を運用出来る環境っていいな。 首都圏だとクロスシートの普通列車なんてどこにも走っていない。 京急2100形だってこの時間は料金必要な「WING」運用だ。
(14/08/11 18:44:00 2465Y) 大阪からは区間快速という名の普通で京橋に向かいます。 車両は近ナラ221系NA411編成+NA401編成です。 助かった。…トイレつきで。 この後、片町線はトイレが無いので。 (写真)
(14/08/11 19:29:26 5516M) 京橋からは30分に1本しかない片町線快速木津行きです。 車両は近ホシ207系Z20編成+S52編成です。 間に雌専車があるので編成確認が面倒です。 井出商会(JR西日本)に終日雌専車やめろって株主提案しようかな。 (写真)
(14/08/11 20:00:24 456Y) 木津から加茂まで一駅だけ、関西本線の電車に乗ります。 車両は近モリ201系LB8編成です。 大阪環状線がすべて221系だったのに、こんなところでオレンジの国鉄車に乗れるとは…。 そういえばいまさらですが、京橋から後藤先生が合流しています。 (写真)
(14/08/11 20:08:45 258D) 加茂で亀山行きに乗り換えです。 午前中は運休していましたが、無事線路点検が終わり、運転再開したようです。ある意味がっかり。 丸一日かけて、スタート地点の近くまで戻ることになります。 車両はキハ120 15+キハ120 16です。 (写真)
(14/08/11 21:04:29 258D) 柘植駅到着。 すでに窓口は終了しているため、駅スタンプも途中下車印も押せません。 (写真)
(14/08/11 21:13:17 5393M) 柘植駅からは草津線です。 2番線から出発。通常、草津線の発着は3番線なので、柘植駅2番線から出る電車はこれ1本だけ。いわゆる錆取り列車です。 車両は近キト221系K01編成です。 (写真)
(14/08/11 21:34:57 5393M) 貴生川駅です。 ここで分岐していた信楽高原鐵道は橋梁流出のため、長期運休中。 帰れなくなった車両が留置されています。 (写真)
(14/08/11 22:16:19 3543M) 草津はホーム変わっての2分乗り換え。今日の1番きつい乗り換えでしたが、無事乗り換え。 これに失敗すると日付が変わる前に近江今津に着けません。 新快速網干行き、車両は近ホシ223系W18編成+V18編成です。 (写真)
(14/08/11 22:36:56 1848M) 山科からは湖西線です。 車両は近ホシ225系I4編成です。 京橋から合流した後藤先生はここでお別れ。 新快速にそのまま乗っていてもよかったのに、わざわざ山科で降りてホームで見送ってくれました。 (写真)
(14/08/11 23:31:33 1848M) 近江今津到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/12 00:11:34 1848M) 近江今津駅の当直駅長、途中下車印を頼んだら、 「切符はどれですか?」 と言われました。 確かにすでに途中下車印帳と化していますが、稚内から肥前山口と経由別紙は見えるので説明すると、発行の仕方がまずいとか券面が見えないから再発行だとか。 宮脇さんの本でもありましたが、正論言う人いるんですよね。
(14/08/12 00:16:34 1848M) 「途中下車印は券面に捺すことになっていますから、原則通りの扱いです。確かに発行の仕方がまずくて(経由別紙がホッチキスで留めただけ)、56日間有効のフリーパス状態になっていますが、発行については稚内駅がやったことで、私がとやかく言える立場にはありません。(途中下車印で)汚損と同じですから本来なら再発行ですが、再発行しますか?」 とこちらも正論を返した。 まっ、向こうもこんな切符、再発行したくないでしょうし、現実的な返しかと。
(14/08/12 05:54:00 4839M) おはようございます。 昨日は暗くて気付かなかったのですが、旅館のすぐ近くにこんな建物がありました。 江若鉄道の近江今津駅です。 泊まった旅館は元々、駅前旅館だったのかもしれません。 (写真)
(14/08/12 06:01:04 4839M) 現近江今津駅です。 若狭の国とを結んでいるのは江若鉄道改め江若交通ではなく、西日本JRバスです。 バス1本で行ける若狭の国に、今日一日、大回りして向かいます。 (写真)
(14/08/12 06:13:56 4839M) 始発の湖西線、近江塩津行きがやってきました。 今年は湖西線開通40周年。40年前は近江塩津まで行く普通列車は一日3本しか無く、怒った地元に開業記念式典をボイコットされたなんて話もありますが、今は新快速が行き交う路線になっています。 車両は金ツル521系E01編成、521系のトップナンバーです。 雨が降ってきました。 傘は昨夜、荷物削減のため、後藤先生に押し付けてしまったので…危なかったです。 (写真)
(14/08/12 06:20:26 4839M) マキノ駅。 数少ない国鉄時代からの仮名書き駅です。 (写真)
(14/08/12 06:32:16 4839M) かつてはこの辺りにデッドセクションがあり、直流電車は永原以北には乗り入れられませんでした。 今では直流化されたので関係ないはずですが、何故か国鉄車は永原までしか入りません。 (写真)
(14/08/12 06:37:15 3419M) 近江塩津からは新快速(という名の普通列車)で米原に向かいます。 車両は近ホシ223系V56編成です。 (写真)
(14/08/12 07:26:46 2314F) 米原から再び葛西帝國(JR東海)です。 新快速豊橋行きに乗り、岐阜まで行きます。 車両は海カキ313系Y111編成です。 (写真)
(14/08/12 08:18:05 2314F) 岐阜到着。 (写真)
(14/08/12 08:33:54 711D) 岐阜からは高山本線です。 車両はキハ48 6806+キハ48 5803+キハ48 6808+キハ40 6307です。 雨が降っており、高山本線、ちょっと心配です。 (写真)
(14/08/12 09:38:49 1023D) 美濃太田から敦賀まではすべて特急での移動になります。 まず、美濃太田からは特急「ワイドビューひだ3号」で富山に向かいます。 距離も長いので指定席を取ろうとしましたが、残念ながら満席。 仕方がないので、美濃太田→富山の特急券と、美濃太田→高山の指定券(通称、指のみ券)を購入しました。 高山までは8両編成なので、指定席も空いているので。 こういうパターンは慣れているようで、美濃太田駅も、さっと発行してくれました。
(14/08/12 09:42:04 1023D) 「ワイドビューひだ3号」です。 車両はキロ85-1+キハ84-301+キハ85-1118+キハ85-1112+キハ85-1209+キハ84-2+キハ84-204+キハ85-6です。前3両が富山行き、後ろ5両が高山止まりです。 自由席は悲しいくらいにガラガラ、指定席だけ混み合っています。 迷う事なく自由席へ。 (写真)
(14/08/12 09:48:31 1023D) 雨の飛水峡を突っ走ります。 (写真)
(14/08/12 09:51:08 1023D) この辺りは日本最大のバス事故が起こった現場です。 先日の雨で地盤は緩んでいるだろうし、今日も雨。なかなか怖いです。 (写真)
(14/08/12 10:06:15 1023D) 飛水峡の次は中山七里です。 (写真)
(14/08/12 10:13:15 1023D) 今までこの区間、特急に乗ったことが無かったので、観光放送は聞いたことがありませんでした。 (写真)
(14/08/12 11:07:33 1023D) 高山で外国人大量乗車。どこの国の方かわかりませんが欧米系です。 とても日本の列車と思えない風景になりました。 高山を3分遅れて発車。
(14/08/12 11:54:04 1023D) 相変わらず川沿いのすごいところを走っています。 この区間も完乗のために一度乗ったきりの区間です。そのときの車両はキハ120、ある意味貴重です。 二度目に訪れたときは、角川〜猪谷は長期運休中でした。 (写真)
(14/08/12 12:00:09 1023D) 猪谷です。ここからがJR西日本です。 JR東海の在来線はこれで終わり、JR東海はあと、京都〜新大阪で新幹線に乗るだけです。 列車は4分遅れで発車。 ここから先は交換も無いので、このままの遅れで行くでしょう。 (写真)
(14/08/12 12:17:57 1023D) 越中八尾で5分遅れ。 交換が無いと思っていたら笹津で試運転列車と交換した。
(14/08/12 12:36:22 1023D) 富山到着。 富山で会う予定だった人との約束が無くなり、武生で人と会う約束が入ったので、予定を変更します。 写真は、たった3両になってしまった「ひだ」です。 (写真)
(14/08/12 12:55:49 444M) 富山からは北陸本線普通列車で高岡に向かいます。 車両は金ツル521系G25編成です。 朝乗ったのと同形じゃん。 国鉄車期待していたのに残念過ぎるわ。 (写真)
(14/08/12 13:27:16 4026M) 高岡からは特急列車です。 「サンダーバード26号」、車両は金サワ683系T44編成です。 (写真)
(14/08/12 13:36:23 4026M) 窓の外に北陸新幹線などという無駄なものが見える。 この区間、「サンダーバード」に乗って通過するのも最後かも。 富山駅では、「開業まであと8ヶ月」とお祭りモードだけど、富山県にとっては文化的に近い大阪や名古屋からの直通列車が無くなって、確実にマイナスしかないぞ。
(14/08/12 14:02:38 4026M) 金沢で後ろに3両(金サワ681系T11編成)連結し、12両編成になりました。 ところでこの列車、「2号車、4号車、6号車のトイレは故障しております。申し訳ありません。」と放送しているけど、重要なのは、どの号車のトイレが使えるかだと思う。 (基本編成では1号車、7号車、8号車。) それ以前に壊れすぎだが。 (写真)
(14/08/12 14:15:49 4026M) 金沢から車内販売が乗り込みました。 昼食は車内販売で買った「越前かにめし」。 この車内販売の会社、「(株)北陸トラベルサービス」は解散することが決まっているため、最後の利用。 かつて「雷鳥」では食堂車を営業していたのに、車内販売すら無くなるとは…。 鉄道がどんどん味気なくなります。 (写真)
(14/08/12 14:44:04 4026M) 福井駅構内で「トワイライトエクスプレス」とすれ違い。 実は「トワイライトエクスプレス」はまだ乗ったことが無いです。 乗りたいと思っているのですがなかなか取れない。
(14/08/12 15:29:31 4028M) 武生で最長片道切符の大先輩、まるよしさんと会いました。差し入れも頂きました。ありがとうございます。 武生からは一本落として「サンダーバード28号」です。 車両は近キト683系W36編成+V31編成です。 今度はトイレは壊れていませんでしたが、自動販売機が壊れていました。 (写真)
(14/08/12 15:44:22 4028M) 敦賀駅到着。 意外にこじんまりした駅です。 (写真)
(14/08/12 15:52:21 938M) 「サンダーバード28号」の次の停車駅は京都。乗り過ごせば今回のゴールに着くのに…と思いつつ、そんなこと言ったら今日のスタートの近江今津から京都は新快速ですぐだよな。と考え直す。 ということで敦賀からは小浜線です。 車両はクモハ125-2+クモハ125-1です。 (写真)
(14/08/12 17:12:36 938M) 若狭本郷駅。 花博のときの「風車の駅」を移築したものです。 (写真)
(14/08/12 17:52:54 1348M) 東舞鶴からは舞鶴線に乗り換え。 小浜線と線路はそのまま繋がっているにも関わらず、東舞鶴で路線名、運行系統とも分断されています。 快速と言いながら、通過するのは真倉だけです。もはや真倉涙目。 車両は福フチ223系F6編成です。福知山支社エリアに入りました。 (写真)
(14/08/12 18:21:29 1150M) 綾部からは山陰本線です。 車両は福フチ223系F8編成です。 (写真)
(14/08/12 19:27:08 5088D) 園部からは特急「はしだて8号」「まいづる8号」です。 車両は北近畿タンゴ鉄道の「タンゴディスカバリー」、KTR8004+KTR8003+KTR8015+KTR8016+KTR8011+KTR8012です。 (写真)
(14/08/12 19:41:56 5088D) 真っ暗で保津峡全く見えない(泣)。 気動車特有の轟音立てて走っています。 ところでこの列車、気動車である必要性はどこにあるんでしょう?
(14/08/12 19:56:17 5088D) 京都駅到着。 今日中に帰りたいので本日はここまでです。 (写真)
(14/08/12 20:06:10 5088D) 京都駅です。 これから新幹線という詰まらない乗り物で帰りますが、小田原だと列車が限られるので時間潰しです。 (写真)
(14/08/12 20:07:12 5088D) 京都タワーなんて眺めたりします。 (写真)
(14/08/12 22:33:10 538A) そういえば今日は日航ジャンボ墜落から29年ですね。 あの日以来「飛行機=落ちる」と思って乗れなくなりました。 今回の旅も、危険な飛行機は使わずに実施しています。
(14/08/14 18:43:05 523A) 左遷先を「鐘とともに去りぬ」で脱出。 「ひかり523号」に乗っています。 小田原から西明石に行くのに、「ひかり523号」「のぞみ247号」「ひかりRS443号」と乗り継ぐ必要があります。 熱海手前のトンネル内で停車。前の列車で急病人が出たようです。
(14/08/14 18:49:13 523A) 程なく発車。 遅れはたいしたことないですが、名古屋・新大阪の乗り継ぎがシビアなので心配。 名古屋は指定席14号車から4号車への乗り換えなので、同一ホームとはいえきつい。 そこで、自由席に移動。 指定席窓側は6号車から13号車まで満席なのに、自由席はガラガラ。 「のぞみ247号」の指定席が4号車であることを考えると、指定席を取った意味がまるで無い。
(14/08/14 19:19:53 523A) 名古屋は2分遅れで到着の見込み。 一本前は「こだま」。東海道新幹線で唯一、副本線が無い熱海で急病なんて罪だよな。
(14/08/14 19:37:27 247A) 名古屋で「のぞみ247号」に乗り換え。この列車で京都から最長片道ルートに復帰します。 車両はJR東海N700系Z67編成です。 現在、乗車券が2枚(京都市内までと最長片道切符)、特急券が1枚(小田原→西明石)、指定券が3枚(小田原→名古屋、名古屋→新大阪、新大阪→西明石)、計6枚で乗車中。 検札が回って来たので、乗車券、特急券とこの列車の指定券、計4枚を見せたところ、最長片道切符以外の3枚に検札印を捺しました。 最長片道切符はもはや印を捺せる状況に無いと…。 (写真)
(14/08/14 20:04:02 247A) 京都駅到着。定時!! ここから最長片道ルートに復帰します。 京都から新大阪は、乗車券上は在来線経由ですが、新幹線に乗ります。 京都〜新大阪は新幹線の方が実キロが長いので、「最長片道切符で乗ることが出来る最長ルート」を乗るためには新幹線経由でないといけません。 新幹線が遠回りしているため、在来線新快速と新幹線「こだま」の所要時間の差はほとんどありません。(一応、新幹線の方が早いですが。)
(14/08/14 20:25:39 2443A) 新大阪で葛西帝國(JR東海)エリアをクリア。これからは快適に旅を楽しめます(笑)。 新大阪からは「ひかりRailStar443号」、今や貴重になったRailStarです。 車両はJR西日本700系E8編成です。 最長片道切符の旅で初めて、「いい日旅立ちチャイム」を聞きました。 (写真)
(14/08/14 20:39:46 2443A) 「ひかりRailStar」に乗ったのは3・11以来。 東日本大震災が起きた時刻は、この日で無くなる「サイレンスカー」に乗っていました。 突然母から「こっちは大丈夫」というメールが来て、頭の中は「???」。更に、車内の案内板に「東北地方で起きた地震の影響で、東海道新幹線は新大阪〜東京で運転を見合わせています。」と出て頭の中は「?×6.0×10^23」。 列車は走り続けたものの、新関門トンネル出口で停車しました。「サイレンスカー」は放送無し。
(14/08/14 20:41:42 2443A) 他の車両に行って情報収拾。完全に状況を知ったのは、佐賀駅で佐賀新聞の記者に会ってからでした。 その際の記事はインターネットの佐賀新聞のページで見ることが出来ます。
(14/08/14 20:46:05 2443A) 西明石到着。 「ひかりRailStar443号」は5分停まって「のぞみ」に抜かれます。 今やRailStarは山陽新幹線のスターではないのです。 (写真)
(14/08/14 21:01:19 3536M) 西明石で在来線に乗り換え。 西明石はかつて駅員に「誤案内」され、社長に手紙を書くまでになった駅。 関わりたくない駅の一つですが、今日の駅員さんは感じのいい方でした。
(14/08/14 21:16:55 3536M) 西明石からは新快速野洲行きに乗ります。 車両は近ホシ223系V43編成+225系I5編成です。 窓から明石海峡大橋が見えます。 この明石海峡大橋がケチって道路専用橋になったために、最長片道切符は四国に渡れません。 鉄道も自転車も通れない橋なんて、私に取ってはゴミ屑橋です。 ましてやJR四国にとっては経営を傾かせた悪魔の橋でしょう。 ひそかに崩れ落ちることを願って…(以下略) (写真)
(14/08/14 21:53:10 3536M) 尼崎駅到着。 昔は快速も通過する駅でしたが、今や特急停車駅です。
(14/08/14 22:09:13 2779M) 尼崎からは丹波路快速福知山行きです。 車両は近ホシ225系ML01編成です。 丹波路快速って221系かなと思っていたのですが、225系も入っていたのですね。130km/h出せないやつですが。 3分前の快速宝塚行きがガラガラで来たので期待したのですが、丹波路快速は立ち客でいっぱい。 西宮名塩以北へ行く客が多いのか、ロングシートが敬遠されているのか、JR東西線が敬遠されているのか。 (写真)
(14/08/14 22:43:00 2779M) 結局、新三田で立ち客がいなくなりました。 結構長距離通勤者がいるんですね。 そして新三田を出たところで、補助シートを使用出来ますとのアナウンスが…モウイラネーヨ。
(14/08/14 23:00:58 2779M) 車内のディスプレイで、「東京から鹿児島中央までこれ一枚」と、J-WESTカードの宣伝やっているけど、実は東京〜鹿児島中央は一枚でネット予約出来ないんだよね(笑)。 まあ、普通に切符を購入しても、東海道新幹線と九州新幹線は料金通算されないので大差無いんだけど。 こういう「有り得ない」料金体系になったのは実は葛西帝國(JR東海)のせい。 鹿児島中央まで料金が通算されると遠距離逓減制で葛西の取り分が減るので、通算させないようにしたらしい。 本当、早く葛西は失脚して欲しい。
(14/08/14 23:21:21 3027M) 篠山口からは特急「こうのとり27号」に乗り換えます。 丹波路快速に乗っていても福知山に行けますが、予約した宿の門限が24時なので…でもこの列車の福知山到着は23時55分。どのみち間に合わないですが。 車両は福フチ287系FA03編成です。国鉄車でないのが残念。 そして車掌は福知山車掌区。大阪車掌区でないのが残念。A車掌のスタンプを期待していたのに…。 (写真)
(14/08/14 23:41:16 3027M) あまり考えずに特急に乗ったけど、時間短縮効果はほとんど無いことに気付いた。 ダイヤグラム見たら夜の「こうのとり」は丹波路快速とほぼ同じ時間を走っているのが一目瞭然。 篠山口→福知山は特急のすぐ後を丹波路快速が続行している。 そういや、「谷川・柏原・石生・黒井・市島」と5駅連続停車する特急は今でもあるのだろうか?
(14/08/14 23:57:24 3027M) 福知山到着。本日はここまでです。 (写真)
(14/08/15 05:58:28 423M) おはようございます。 今日の福知山は雨が降ったり止んだりの天気です。 ちょうど一年前、福知山は祭の屋台でボンベが爆発し、有名になってしまいました。 今年は祭をやるのでしょうか? (写真)
(14/08/15 06:08:39 423M) 最初の列車は普通、城崎温泉行きです。 車両は福フチ223系F15編成です。 (写真)
(14/08/15 06:26:40 423M) 下夜久野駅。 来たことがあるなと思っていたら、駅前が国道9号でした。 (写真)
(14/08/15 07:33:33 423M) 豊岡到着。 (写真)
(14/08/15 07:49:14 423M) 豊岡で中線に停まっていた車両。 JR西日本流の手抜き。 まあ、「10>」とか書かなかっただけマシか。 381系1000番代って、何が変わったんだろう。 (写真)
(14/08/15 07:52:11 1163D) 豊岡からは快速鳥取行きです。 車両はキハ47 5+キハ47 1106、キハ47 5は写真のとおり赤を基調とした豊岡色?、キハ47 1106はJR西明石の手抜き塗装、タラコ色です。 (写真)
(14/08/15 08:07:32 1163D) ちなみにJR西日本の手抜き塗装とは、福知山線事故以降のケチケチ作戦の一つ。 車両の塗り分けをやめ、一色にすることにより、塗装工程を短くして車両の稼働率を上げる作戦。 ノッペラボーみたいな車両がどんどん増えて来た。 安全性にも乗客サービスにも影響無いから問題ないんだけどねぇ…鉄道会社にとって、車両が商品だという視点が完全に欠落している。 その一方で、事故車と同形の207系は全部塗り替えたのだから、カネの使い方を間違えている。
(14/08/15 08:28:49 1163D) JR西日本は、束や葛西と違ってお客様本位の経営をしてきた。 新車が入って快適になるのはJR西日本だけだった(あとは名古屋地区の東海道本線?)。他社は減車になったりダメロングになったり、プレハブになったり。新車=快適性とさようならが他社の常識。 列車が遅れても接続待ちをするし、その分は走りで取り戻す。それがJR西日本だった。 漫然と走り、ダイヤが乱れたら全て止める束や葛西との違いは明らかだった。 (貨物が走っているのに旅客は止める。今回、葛西のやり方には唖然とした。)
(14/08/15 08:43:43 1163D) が、あの事故で叩かれ、何かが吹っ切れてしまったのだろうか? 遅れても取り戻そうとはしないし、接続も無視する。ダイヤ自体もスピードアップをやめたどころかスピードダウン。 露骨な地方の減便も始まった。地方の本数を増やして便利にするのは広島鉄道管理局(=今のJR西日本広島支社)が発祥なのに…。 最近のJR西日本は叩いた連中への当て付けとしか思えない、非常に残念な経営だ。
(14/08/15 08:45:33 1163D) 香住は漁業を中心とした「カニの国」です(笑)。 (写真)
(14/08/15 08:52:14 1163D) そういえば、1両目にハチが入っていました。 ハチと言えば、JR北海道の華麗な処理がありましたが(今回の実況の7月21日参照)、この列車の運転士は何もせず。 まあJR北海道も最近叩かれているのでやる気無くすのも時間の問題かもしれませんが。 叩いている馬鹿に限って列車乗らないんでしょう。乗れば1番ひどい経営は葛西(JR東海)、次が束(JR東日本)ってことはすぐ解りますから。 あと「JR北海道は危ないから飛行機にする」とか言っている奴は本当に頭が弱いなと…(笑)。
(14/08/15 08:55:22 1163D) 以前は香住〜浜坂だけ列車に乗る迷惑ツアーがたくさんあったみたいで、香住〜浜坂だけが大混雑でしたが…余部鉄橋が架け替えられたからか、今日は平和です。 ご覧のとおり、旧橋は一部だけが残され、空の公園になっています。 残念ながら、雨が降ってきましたが。 (写真)
(14/08/15 09:07:50 527D) 浜坂から列車番号が変わりますが、そのまま直通です。 外は完全に雨です。 駅前の米田茶店で食料調達。 乗り継ぎが多い浜坂の貴重な補給地点です。 (写真)
(14/08/15 09:19:19 527D) 浜坂駅弁のかに寿司。 (写真)
(14/08/15 10:19:44 527D) スタバは無いけどスナバはある鳥取に到着。 ここで1時間ちょっとの待ち。 せっかくだからそのスナバとやらに行こうかと思ったのですが、外は激しい雨。 建物内でも飛沫が入ってきそうな激しさです。
(14/08/15 11:06:49 633D) 鳥取からは因美線です。 列車は智頭急行直通大原行き、車両は智頭急行のHOT3503です。 因美線の鳥取口は智頭急行、若桜鉄道と、第三セクター2社の車両が運用されているのが特徴です。 (写真)
(14/08/15 11:09:12 633D) 発車時刻ですが、機器トラブルにより発車せず。
(14/08/15 11:22:35 633D) ワンマン機器が入らなかったらしい。他社の車両だからどうしようもないのね。 鳥取鉄道部の係長が乗り8分遅れで発車。車内放送はありません。 係長さんが車内を回りアナウンス、整理券は係長さんの手渡し(笑)、運賃表示機も動かないので、車内掲示の三角表を見ての対応です。
(14/08/15 11:28:07 633D) 郡家でまた復旧に向け頑張ってます。
(14/08/15 11:36:28 633D) 復旧したらしい。河原で係長さんが整理券番号も確認。サイレンスカー終了(笑)。 復旧したということは、機器の故障じゃなかったのね。操作ミス? 結局私にとっては郡家のスタンプタイムが消えただけの結果でした。
(14/08/15 12:08:18 633D) 智頭駅到着。 ここでまた1時間弱の待ちです。 (写真)
(14/08/15 12:52:06 677D) 智頭からは因美線津山行きに乗り換えです。 ここは急行が走っていながら最後までタブレット閉塞が残った区間です。 車両はキハ120 358です。 (写真)
(14/08/15 13:03:37 677D) ただでさえ遅い因美線。 途中には信じられないような速度制限があります。 智頭を出てすぐ制限20km/h。 構内ではなく駅間の本線の制限速度ですよ。
(14/08/15 13:19:00 677D) 目を疑う15km/h制限の標識。 鉄道車両が15km/hで走るとほとんど止まっているような感触です。 (写真)
(14/08/15 14:02:28 677D) 東津山駅到着。 因美線と姫新線の分岐駅ですが、青春18きっぷでは津山まで行ってしまうので絶対に降りない駅。 今回は普通乗車券なので降ります。 (写真)
(14/08/15 14:17:47 677D) かつて、因美線は重要な陰陽連絡線でした。 大阪〜鳥取の急行「みささ」、岡山〜鳥取の急行「砂丘」が走っていました。 今はその座を智頭急行に奪われ、鳥取〜智頭は軌道強化されてあたかも智頭急行の一部のようになり(車両も智頭急行の車両でした)、智頭〜東津山は完全なローカル線になりました。 現在、津山〜鳥取の直通列車はありません。
(14/08/15 14:50:46 2828D) いろいろありまして2828Dに乗っています。
(14/08/15 14:59:03 2828D) 雨のため、本来乗るはずの2830Dが運休しました。 その旨の放送を津山駅から入れたのでしょうが、何故か「大雨のため…」でその後、切れてしまいました。 私が津山駅に電話して詳細判明。猛抗議したところ、タクシー代行となりました。 知らずに東津山駅で待っていた人は7人。 (写真)
(14/08/15 15:03:52 2828D) 代行は隣の美作大崎まで。 ここに大雨抑止された2828Dがいた次第です。 本来の2828Dの客はすでにバス代行したようで、到着したときは空っぽでした。 車両はキハ120 340。 現在、雨25km/h規制で運転しています。 (写真)
(14/08/15 15:16:21 2828D) 勝間田から先は大雨となりました。 いや、雨としてはたいしたことないのでしょうが、保線をケチっている姫新線にとっては致命的なんだと思います。 佐用の乗り継ぎは余裕があるので、間に合ってくれればいいです。
(14/08/15 15:22:01 2828D) 雨はひどいままですが、林野からは所定の速度で運転。 JR西日本のやることはよくわからない。 林野からは線路規格が違うのか? 明らかに徐行区間よりひどい雨の中、走っています。 YellowNewspaperに「雨の息遣いを感じていれば」とか書かれないようにして欲しいものです。
(14/08/15 15:51:01 2828D) 佐用到着。 美作大崎14:49→佐用15:47、約1時間の行程でした。 (写真)
(14/08/15 15:56:38 2828D) 佐用駅です。 駅舎とホームは地上、地下通路にみどりの窓口と改札口があります。 (写真)
(14/08/15 16:01:02 2828D) 佐用駅の窓口と改札。 台風で水没したこともあるそうです。 (写真)
(14/08/15 16:07:21 3866D) 佐用からは予定の列車に乗れました。 播磨新宮行き、車両はキハ122-4です。 223系顔の気動車、車内も223系風ですが、色は赤とんぼをイメージしてまとめられています。 (写真)
(14/08/15 17:03:02 1868D) 播磨新宮からは姫路行きに乗り換えです。 車両はキハ122-6+キハ122-7です。 (写真)
(14/08/15 17:08:24 1868D) 姫新線の東津山以東は中学生のときに乗って以来乗っていません。 智頭急行開業後は初めてということになります。 佐用の地下改札も知りませんでした。 今回、鉄道としては美作大崎〜東津山を乗り残してしまいましたので、20年以上のご無沙汰路線ということになります。
(14/08/15 17:48:07 1868D) 姫路到着。 新快速12両を見ると再び都市圏に帰って来た気がします。 暑いなぁ。
(14/08/15 18:10:14 1333M) 姫路からは山陽本線普通岡山方面三原行きです。 相生〜岡山は青春18ユーザーなら誰でも知っている席取り合戦の激しい区間。 乗り継ぎに時間はありましたが、前の列車が来るよりも前からホームに並んで無事座席をゲット。 車両は岡オカ115系A-07編成。 国鉄車ですが塗色は手抜き塗装、別名末期色(=まっ黄色)。悲しいですが、車内は221系と同じ座席なので快適です。 (写真)
(14/08/15 19:57:19 964D) 岡山です。 JR西日本の駅のコンビニ、「ハートイン」が「セブンイレブン」になっていました。 マルチコピー機があるのは嬉しいのですが、全国画一的な商品になってしまったのは残念です。 (写真)
(14/08/15 20:04:33 964D) 岡山からは津山線で津山駅に向かいます。 先程、危なく足止めを喰らうところだった東津山駅の隣の駅です。 津山駅の駅員も、先程、姫路方面に向かうと電話してきた人間が津山駅に来るとは思っていないでしょう(笑)。 もっとも、やや長いだけであくまでも片道乗車券です。乗車券どおり姫路方面に向かった結果ですから。 車両はキハ47 69+キハ47 85です。 トイレ付きのキハ47を2両繋いだ編成です。 (写真)
(14/08/15 20:18:27 964D) 津山線と言えば、JRで最後の定期昼行急行が走っていた路線でした。 津山駅と岡山駅を結んでいた急行「つやま」です。 元々、前にも挙げた急行「砂丘」が因美線・津山線経由で鳥取と岡山を結んでいましたが、智頭急行経由の「いなば」に代えられる形で廃止。その際、津山市が「特急も急行も走っていない街なんて格好悪い!!」と言ったため、アリバイ作りの如く作った急行だとか。
(14/08/15 20:25:09 964D) 末期は急行形ではなくこの車両、キハ47を使用し、停車駅は快速「ことぶき」より1駅少ないだけの遜色急行、まさに「急行が走っているよ」と言うためだけの急行でした。 ブルートレイン「富士・はやぶさ」の廃止と同日に廃止。 関東から九州まで、沿線の新聞が1面に写真入りで「さようならブルートレイン『富士・はやぶさ』」と報じる中、岡山だけ「最後の急行なくなる」と「つやま」の廃止が1面なのが印象的でした(笑)。
(14/08/15 21:24:23 964D) 最長片道切符の旅はすでに3/4以上を消化している。あと1/4しか無いが、乗り足りないという感情は全く無い。 稚内をスタートしたのが遥か昔に感じる。あの頃はワクワク感があったな。 元々鉄道に乗るのが好きで、自ら企画して始めたのだが、最長片道切符は今までの鉄道の旅と全く違う。 最短18日で乗れる。これなら仕事しながらでも可能だ。そう思って始めたが、それは始発から列車が無くなるまでを繰り返してのこと。体がきつい。 かと言って、いまさらやめたら負け。他の鉄道マニアに合わせる顔が無い。
(14/08/15 21:36:24 964D) 津山駅到着。 (写真)
(14/08/15 21:54:26 1875D) 津山駅は方向別に発車番線が固定されています。 因美線が1番線、姫新線上りが2番線、姫新線下りが3番線、津山線が4番線。 乗って来た列車は3番線に着きました。ということは…
(14/08/15 21:57:07 1875D) そう、岡山から乗って来た列車がそのまま中国勝山行きになりました。 つまり、乗ったままで良かったのです。 重い荷物持って階段使って改札まで行った私って…。 車両はキハ47 85+キハ47 69です。 (写真)
(14/08/15 22:01:14 1875D) 遅れて来た因美線の接続を取って津山駅を発車。約5分遅れ。 中国勝山での乗り換え時間が4分なのでちょっと痛い。
(14/08/15 22:48:46 9877D) 中国勝山で新見行きに乗り換え。 遅れていた上、跨線橋を渡っての乗り換えで焦りました。 乗り換えは一人…というより乗客は一人。 「写真撮ったら発車しましょう。」 というノリです。 車両はキハ120 335です。 (写真)
(14/08/15 22:59:58 9877D) 中国勝山や月田は大阪で育った鉄道マニアにとっては聞き覚えのある駅名でしょう。 かつては急行「みささ・みまさか」(「みささ」は津山駅で分割併合)が大阪から直通しており、月田行きや中国勝山行きはよく聞く行き先でした。 そんな中国勝山をゆっくり観察できなかったのは残念ですが、見る限りただの行き違い駅。月田にいたっては行き違いすら出来ない棒線駅。両駅とも無人駅。 昔は違ったのかもしれませんが、中国勝山や月田が何故、大阪からの急行の行き先だったのか、謎です。
(14/08/15 23:38:46 9877D) 新見駅到着。 本日はここまでです。
(14/08/16 05:00:19 840M) おはようございます。 今日は伯備線の始発列車でスタートです。 車両は岡オカ115系G-07編成です。 手抜き塗装の上に「後ろの顔は見てはいけない」車両です。 (写真)
(14/08/16 05:08:12 840M) 4時台始発は地方にしては早いです。 一般的に陰陽連絡線は山陽新幹線に合わせてダイヤが作られるので朝が早いです。 かつての国鉄バス広浜線も浜田発夜中のダイヤでした。 この伯備線も早いですが、これでも山陽新幹線の始発(6時)には間に合いません。
(14/08/16 05:12:09 840M) 昨日宿に着いたのが日付が変わる寸前、それから洗濯してですから、睡眠時間は推定してください。 天気は弱雨で、駅に来る間に濡れました。
(14/08/16 06:20:20 333M) 倉敷で山陽本線下り広島行きに乗り換え。 3分乗り換えという比較的厳しい乗り換えですが、無事クリア。 車両は広ヒロ115系L-03編成です。 最初、ケチ冷車(弱冷車)に乗ってしまい、暑くて汗が出て来て車両を移動。 冷房出来ない非冷房車や非力な簡易冷房車なら諦めもつくけど、能力があるのに意図的に乗れる車両を削り、他の車両の混雑を増しているので、ケチ冷車は早急に全廃して欲しい。 (写真)
(14/08/16 06:46:38 333M) 115系も車内だけ見るとリニューアルされているので221系と変わりませんね。 まだまだ使えそうです。 広島支社管内の在来線はJR化後の電車が無く、すべて国鉄車でしたが、ついに新車が入るようです。
(14/08/16 07:22:49 333M) 福山駅で朝食調達せざるを得ないが、駅弁屋は開いていない。駅前の吉野家は何故か開いていないしなか卯はゼンショー得意のワンオペで出るのに20分かかるとかほざきやがる。 パンとか口にしたくもないし、セブンイレブンのおにぎりなんて食べるくらいなら飯を抜いた方がマシという気分になっている。 結局、7時からオープンするジェイアールサービスネットのエスタシオン福山とかいうところが5分弱でカレーを提供してくれ、18分の列車に間に合った。
(14/08/16 07:29:18 227M) 福山からは福塩線です。 車両は岡オカ115系D-16編成です。 (写真)
(14/08/16 07:31:30 227M) 気がついたら行程の8割を消化していた。 まだまだ九州は遠いのに8割。九州ってそんなに小さかったっけ?
(14/08/16 07:35:25 227M) そういえば福塩線は私にとってJR西日本最後の未乗路線でした。 平成13年夏、塩町から福山まで乗車し、本州JR完乗。残すところJR四国のみとなりました。 今日はそのとき以来の乗車です。
(14/08/16 08:03:50 227M) 雨が降ってきました。 三次市には大雨、雷注意報が出ています。 3時間半待ちは拷問かも。
(14/08/16 08:17:12 1725D) 府中からは三次行きに乗り換えです。 福塩線は旧形国電のイメージが強いですが、府中以北が非電化区間です。 車両はキハ120 323です。 (写真)
(14/08/16 08:23:59 1725D) 今は電化区間は福山から府中ですが、かつては1駅北の下川辺まででした。 どういう理由かわかりませんが、府中から下川辺は電化設備を廃止しています。 電化設備を廃止した区間は非常に珍しく、くりはら田園鉄道や名鉄しか思い浮かびません。 いずれも後に路線そのものが廃止されているので、現存する区間では皆無ではないでしょうか?
(14/08/16 09:01:06 1725D) 塩町での雨量計が規制値を越えたため、上下駅で抑止。
(14/08/16 09:10:20 1725D) 上下抑止中。 備後矢野で交換する1724Dが来なかったので、雨が上がってもすぐに出られそうにない。 乗車人員を確認したので代行のまたもや予感。 (写真)
(14/08/16 09:23:44 1725D) 上下駅。 委託駅で、途中下車印と駅スタンプがありました。 稲光がして雷鳴が轟き始めました。 (写真)
(14/08/16 09:25:51 1725D) 代行タクシー手配中とのこと。
(14/08/16 09:47:37 1725D) 列車の旅だかバスの旅だか分からない状況。 どうやら三次駅が指令に言わずに勝手に代行バスを手配した模様。 上下駅に電話が入りましたが、列車内にいる運転士は知らず。 たまたま駅の方にいた私が知って、運転士に知らせ、運転士から指令に問合せるも指令も知らず。 とりあえず全員、列車から駅に移動したところで「代行バスは現在、三次駅を出発しました。」と無線が入る。 「早くて30分はかかりますね。」と運転士さんと諦め顔で話していたところ、3分後にバス到着。 9時37分、上下駅出発。 (写真)
(14/08/16 10:02:32 1725D) 結論。 上下と三次は近い(誤)。 指令は何も把握していない(正)。 こんな状況では悪天候のときに偽代行バス仕立てて乗客を誘拐、JRに身代金を…なんてことあってもおかしくないぞ。 …バス内でクソババアがタバコを吸って煙い。 こういう馬鹿がいるからタバコ吸う人間全員が野蛮人扱いされてあちこちから追い出されているのがわからないのかな。 クソババアは増水した川に捨てていって欲しい。
(14/08/16 10:15:33 1725D) 1724Dは吉舎で抑止されていました。
(14/08/16 10:36:02 1725D) 降りるはずだった塩町。 皮肉なことに雨は降っていません。 タバコクソババアが降りました。 本来ならば私も降りるべきですが、無人駅だと情報が入らず、ひどい目に遭わされる可能性があるので、とりあえず三次駅まで行きます。 (写真)
(14/08/16 10:56:16 1725D) 三次到着。 皮肉なことに晴れています。 (写真)
(14/08/16 13:09:52 356D) 現状をお知らせします。 今から三次発356Dで備後落合に向かいます。 備後落合〜新見については、443Dを確認列車として運転するということなので、異常が無ければ444Dを客扱いするとのことです。 異常があったら…備後落合駅放置プレーですね。 車両はキハ120 327です。 (写真)
(14/08/16 13:30:13 356D) 塩町から最長片道ルートに復帰。 現在約10分遅れです。
(14/08/16 13:57:45 356D) なお、府中から乗ったキハ120 323は神杉駅ですれ違いました。
(14/08/16 14:55:17 356D) 備後西城を出ました。 徐行でゆっくり走っています。 三次〜備後落合は平成13年夏以来の乗車。 前回乗車したときは、急行「ちどり」での乗車でした。 最後まで昼行急行が残ったのは津山線ですが、前述のとおり遜色急行。急行形による急行が最後まで残ったのは芸備線でした。 私が乗車した時点で、備後落合〜広島に「ちどり」と「たいしゃく」がそれぞれ1往復ずつ、三次〜広島に「みよし」が2往復ありました。
(14/08/16 15:12:44 356D) 「ちどり」は広島〜松江、「たいしゃく」は新見〜広島を結んでいた急行ですから、運転区間が短縮されても名前だけは残っていた形になります。 千鳥城まで行かない「ちどり」、帝釈峡まで行かない「たいしゃく」でしたが、「ちどり」は備後落合で木次線と、「たいしゃく」は備後落合で芸備線東城方面と接続しており、かろうじて名前の意味は残していました。 やがて急行はすべて三次〜広島の運転になり、名前も「みよし」に統一。「つやま」より一歩先に廃止になりました。
(14/08/16 15:19:37 356D) 備後落合到着。 (写真)
(14/08/16 15:32:43 356D) 時間を潰すことになるとは思いませんでした。備後落合駅。 (写真)
(14/08/16 15:38:46 356D) 443Dは東城駅を1時間遅れとのこと。 新見行きは、まだ運転する方向のようです。
(14/08/16 16:04:15 356D) 芸備線と木次線の接続駅の備後落合ですが新見方面が岡山支社、三次方面が広島支社、木次線が米子支社と、支社の境界なので、どこの支社も他の支社のことは考えていません。 今日も遅れた芸備線の接続を取らずに木次線が出発し、多くの客が放置されています。
(14/08/16 16:13:39 444D) 確認列車到着。 (写真)
(14/08/16 16:17:33 444D) 折り返し客扱いするようです。 車両はキハ120 335です。 (写真)
(14/08/16 16:33:37 444D) 117分遅れで備後落合を発車。
(14/08/16 16:38:31 444D) まっ、一日3本しかない区間ですから「ちょっと遅れただけ」ですね。
(14/08/16 16:48:06 444D) 道後山を出たところでまた雨が降り出しました。
(14/08/16 17:05:50 444D) 内名から備中神代まで25km/h規制です。
(14/08/16 17:33:23 444D) 東城を125分遅れで出発。 完乗のために乗ったときは、東城〜備後落合は夜だったので、今回、初めてゆっくり景色を見ることが出来ました。
(14/08/16 17:53:46 444D) 矢神138分遅れ。
(14/08/16 18:03:47 444D) 市岡142分遅れ。 雨粒は小さいものの、雨は降り続いています。
(14/08/16 21:14:42 1019M) とりあえず「やくも19号」に乗っています。 編成はクロ381-128+モハ380-69+モハ381-69+サハ381-225+モハ380-84+クモハ381-8です。 列車は訳分からないくらいに遅れています。 18時30分頃運転再開して、その時点で備中高梁にいた「やくも19号」が新見に来るのに何故2時間もかかるのか理解不能。 岡山での新幹線接続への影響を最小限にしたいために上りをバンバン出したからなんだろうけど…すぐに走れば今日中に江津に行けたのに、指令クソ過ぎる。 (写真)
(14/08/16 22:38:56 1019M) 結論から言うと、松江で泊まっています。
(14/08/16 23:31:51 1019M) 一応、出雲市まで特急乗って、出雲市から江津までタクシー代行しますとの回答はもらっていたんですけど、鉄道に乗りたくてカネ払っているのに、タクシーに乗るのが馬鹿馬鹿しくなり、列車を降りてしまいました。
(14/08/16 23:39:14 1019M) 今までの代行区間はいずれも運転見合わせ区間の代行で、他のお客さんと一緒でしたが、今回は完全に指令の下手くそな運転整理の結果接続しなかっただけ。それを「タクシーで送ればいいんだろ」みたいな対応されても腹立ちましてね。 列車に乗れない時点で意味無いんです。 さらにこの時間から江津までタクシー、宿は駅から遠いのでさらに自転車、ほとんど寝られずにまた自転車で江津駅に帰って来るなんてやってられません。 正直、こんな旅やめて帰りたいですよ。
(14/08/16 23:49:37 1019M) 実は三次駅の駅員から「備後落合〜新見は終日運休、代行輸送はしません。」って言われていたんです。が、同じ頃、実際は新見側では線路確認して列車を運転しようとしていた。 嘘言ってまで乗客のリストラしようとする駅員にもムカついていましたしね。 運転再開したのに、備中高梁にいた特急が新見まで2時間、おかしくないですか?その間「大幅に遅れています」の自動放送のみ。今どこまで来ましたという情報は無いからホームで待ちぼうけ。 雨で止まったことに文句は言いません。それに付帯する出鱈目な対応には文句言います。
(14/08/17 10:18:26 283M) おはようございます。 今日も何が何時に来るのか訳分からない状態です。 とりあえず、5分遅れの283Mです。 車両は岡オカ115系G-04編成です。 (写真)
(14/08/17 10:21:51 283M) 島根牛みそ玉丼。 (写真)
(14/08/17 11:29:26 283M) 出雲市はほぼ定刻で到着。 三江線425D運休との情報が入りました。
(14/08/17 11:54:24 363D) とりあえず行けるところまで行きましょうということで、普通列車大田市行きに乗ります。 車両はキハ120 310です。 運転士の運用も目茶苦茶のようで、運転席のスタフもクリアホルダーに入れたコピー用紙です。 雨は上がり、すっかり晴れ上がっています。 (写真)
(14/08/17 11:58:53 363D) 「スーパーまつかぜ6号」が3時間遅れで鳥取に向かっていきました。 列車はまだ出雲市を発車しません。
(14/08/17 12:02:59 363D) 56分遅れで出雲市を発車。 「やくも」との接続を取って発車と言っていたのに、接続を取った形跡はありません。 もう訳分かりません。
(14/08/17 13:25:25 363D) 大田市駅着。 327Dは大幅遅れでいつ来るかわかりません。 (写真)
(14/08/17 13:43:46 363D) 青空が広がっています。 大雨とか言っていますが、今回の旅で一度も傘を使用していません。
(14/08/17 13:50:16 2005D) 何がいつ来るかわからないので、「スーパーまつかぜ5号」に乗ります。 車両はキハ187-1+キハ187-1001です。 13分遅れで大田市駅を発車。 (写真)
(14/08/17 14:25:12 2005D) 馬路、温泉津、黒松と停車して遅れが倍以上に膨れ上がりました。 特急を止めて普通列車を行かせるクソ指令。 ああ 空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうしてこんなにとまるの のうりょくのうりょくのうりょくのうりょく のうりょく不足 (写真)
(14/08/17 14:48:46 2005D) 江津駅、29分遅れ。 (写真)
(14/08/17 15:24:40 429D) 三江線、三次行きです。 本来は426Dの折り返しですが、燃料不足による車両交換(笑)のため、浜田から車両を回送、2分遅れで発車しました。 425Dが運休した影響かと思われます。 車両はキハ120 309です。 (写真)
(14/08/17 17:09:49 429D) 浜原から線路の質が良くなります。 それに合わせるように、雨が強く降ってきました。
(14/08/17 17:29:16 429D) 石見松原からはまた青空が広がっています。 局地的な雨だったようです。 ただ、さっきの雨で窓がすっかり曇ってしまいました。
(14/08/17 17:46:57 429D) 口羽駅です。 (写真)
(14/08/17 18:12:05 429D) 口羽からはまた、江の川沿いをノロノロと走ります。 かつては、江津〜浜原が三江北線、三次〜口羽が三江南線でした。 浜原〜口羽は開業が遅いため、規格が高くなっています。 芸備線と合わせて、浜田〜広島の急行が走っていても良さそうですが、全通時はすでに急行の時代ではなかったことと、信号システムの関係で三次〜口羽が折り返し運転だった(つまり直通列車は走らせられない)ことから、急行は走りませんでした。 (写真)
(14/08/17 18:56:38 1879D) 三次からは芸備線です。 車両はキハ47 1066+キハ47 38です。 (写真)
(14/08/17 20:51:57 1879D) 広島到着。 突然ですが、本日はここまでにします。 (写真)
(14/08/18 07:19:03 625M) おはようございます。 本日は山陽本線普通下関行きで出発です。 車両は広ヒロ115系L-17編成です。 黄色が多い中、貴重な瀬戸内色です。 さらに古い「旧瀬戸内色」(クリーム地に青帯)もたまにいますが…。 今日はスタートが7時台と遅いですが、無理に始発で行っても接続が悪く、最終到達地は変わらないからです。 今日の最終到達地は都城。ただし、すでに明日中のゴールは不可能になっていますので、昨日のように気分で途中で打ち切る可能性があります。 (写真)
(14/08/18 09:28:22 625M) 徳山駅でしばらく停車。 乗車券上、岩国〜櫛ヶ浜は岩徳線経由になっていますが、最長片道切符で乗車できる最長距離を乗るというルールなので、山陽本線経由で乗車しました。…寝続けましたが(笑)。 (写真)
(14/08/18 10:21:59 655D) 新山口からは山口線です。 所定は山口行きの列車が臨時で地福まで運転します。 車両はキハ47 39+キハ47 1100です。 本来の広島色で手抜き塗装になっていません。 山口線は昨年の「稚内〜枕崎 国鉄車だけの旅」で乗車予定でしたが、直前(というか出発日)に水害で不通になり、未だに復旧していません。 (写真)
(14/08/18 10:48:02 655D) この列車、ダイヤ上はワンマン列車ですが、運転士が6人乗っています(笑)。 山口線の不通区間は今週土曜日から運転再開なので、線見に向かうそうです。 JR西日本では6ヶ月間その区間を運転しないと運転出来なくなるそうです。つまり運転士全員が線見しないといけないことになります。
(14/08/18 11:47:32 8561D) 地福到着。 (写真)
(14/08/18 11:57:27 Bus) 地福からは代行バスです。 車両は中国JRバス644-9958です。 山口支店の貸切車です。 通常、列車代行バスは地元の貸切バス会社が運行しますが、今回の場合、近くにグループ会社の支店があったことから、グループ会社での運行になったものと思われます。 (写真)
(14/08/18 12:14:13 Bus) バスはすぐ国道9号に出て、あとはひたすら国道9号を走ります。 この区間、すでに自転車で走破済みの区間です。 驚いたのは、列車の運転士さんも代行バスに乗っていること。 不通区間の北側も、山口地域鉄道部の運転士さんが代行バスを乗り継いで運転しているようです。 (写真)
(14/08/18 12:15:25 Bus) 津和野駅到着。 (写真)
(14/08/18 12:20:01 9761D) 津和野からは再び列車です。 車両はキハ40 2122です。 ほぼ同時に、地福方に向けて列車が発車していきました。線見列車と思われます。 (写真)
(14/08/18 12:31:20 9761D) 日原です。 本来は岩国(川西)からの岩日線(現錦川鉄道)が繋がるはずでした。 岩日線は第三セクター化され、廃止を免れましたが、未成区間は開通しませんでした。 (写真)
(14/08/18 13:09:42 9761D) 益田到着。 (写真)
(14/08/18 13:28:42 1571D) 益田からは普通列車長門市行きです。 車両はキハ40 2079です。 広島色の気動車です。 (写真)
(14/08/18 13:56:25 1571D) 昨日は突然広島泊、今日は7時台の遅い出発と謎の行動がありましたが、その理由はこの区間にあります。 ダイヤグラムを書いてみると分かりますが、この区間、昼前から約3時間、この区間には1本も列車が走っていません。 おそらく意図的に作られた保守間合いです。 JR西日本はつい最近まで、悪名高い「月イチ運休」をやっていました。最近、やらなくなりましたが、改善されたのではなく「毎日運休」としてダイヤに盛り込まれただけです。
(14/08/18 13:56:29 1571D) 新山口から朝一番で行ってしまうと、ちょうどこの運転時間帯にぶつかってしまうので、わざと遅らせた訳です。 しかしこの区間、一応山陰「本線」ですよ。つい最近まで特急「いそかぜ」、急行「さんべ」が運転されていたんですよ。その昔は夜行急行「さんべ」も(それを言ったら木次線、芸備線も夜行急行「ちどり」があったが)。 それが今やこの扱い。山口線に不通区間があるのに臨時増発すらされていません。
(14/08/18 14:48:39 1571D) 東萩停車中。 萩は中学校の修学旅行で訪れています。 班毎に自転車でまわるはずでしたが、当日、雨が降り、まわることは出来ませんでした。 今日も一本前の列車で来れば自転車でまわれましたが、このところ、天気が全く読めないのでやめました。 萩は晴れていますが、先ほど通って来た須佐付近は雨でしたし。 ちなみに萩市の中心駅は萩駅ではなく東萩駅。特急「いそかぜ」も萩駅ではなく東萩駅に停車していました。 萩駅は無人駅です。 (写真)
(14/08/18 15:23:33 1571D) 長門市到着。 (写真)
(14/08/18 15:32:57 732D) 長門市からは美祢線です。 車両はキハ120 9です。 ラッピング列車「山陽小野田号」です。 直江津から何度も乗ってきたキハ120もこの列車で最後。本州脱出目前です。 (写真)
(14/08/18 15:35:39 732D) 萩は晴れていましたが、長門市は降ったりやんだりです。 これから山越えだし、列車止めないと(笑) > 輸送指令
(14/08/18 16:36:00 732D) 厚狭駅到着。 JR西日本もあと2本。 (写真)
(14/08/18 16:57:08 3541M) 相変わらず雨は降ったり止んだり。 降るときには飛沫を上げて激しく降ります。 厚狭からはJR西日本在来線最後の1本、普通下関行きです。 車両は広セキ117系C103編成です。 関西で新快速として走っていた車両も西の端まで追いやられました。 誇らしげに「新快速」と表示していたヘッドマークも、今は真っ白です。 新快速色は残していますが、いずれ末期色にされるのでしょう。 まあ、葛西帝國の同形車はすでに鉄屑なので、現役で走っているだけしあわせなのかもしれません。 (写真)
(14/08/18 17:21:05 3541M) 新下関駅南口。 厚狭同様、新幹線が停まるとは思えない寂しさです。 (写真)
(14/08/18 17:27:51 745A) 新下関〜小倉は在来線より新幹線の方が距離が長いため、新幹線を利用します。 「こだま745号」です。 車両はJR西日本700系E4編成です。 (写真)
(14/08/18 17:57:43 5529M) 九州に入りました。 小倉駅新幹線口の駅員さんがマニアで、切符を一目見て最長片道だと見抜きました。 この駅員さんを最後にJR西日本とお別れ。 「散々運休と不接やりやがって!覚えてろよ!!(笑)」 小倉からJR九州エリアに入ります。稚内を出発して5社目、最後の会社です。
(14/08/18 18:00:39 5529M) JR九州最初の列車は普通行橋行き。 車両は分オイ415系FO125編成です。 (写真)
(14/08/18 18:48:46 3569M) 行橋からは快速中津行きに乗り換え。 車両は本ミフ813系RM1101編成+RM1107編成です。 行橋〜中津は九州ブルトレの最終日、下関駅の駅員さんが1駅毎に空きを調べて立席を取ってくれた区間です。 爆弾騒ぎで大幅に遅れた「富士」に乗り、中津で見送ったのが九州ブルトレの最後でした。 (写真)
(14/08/18 19:05:41 3569M) 中津駅到着。 福沢諭吉で有名ですね。 (写真)
(14/08/18 19:14:40 3569M) 国鉄様式の駅名標。 中津って大分県なんだぁ。 感覚的には福岡県。 (写真)
(14/08/18 19:23:00 3045M) 中津からは「ソニック45号」です。 日豊本線を日没後に駆け抜けてしまうのは残念なんですが…西日本区間で遅れているので仕方ありません。 車両は分オイ883系AO4編成です。 (写真)
(14/08/18 20:22:44 5025M) 「ソニック」の車内販売が弁当売切れだったので、大分駅で食料調達しました。 「山海三昧」です。 (写真)
(14/08/18 20:31:14 5025M) 大分からは「にちりん25号」で宮崎に向かいます。「にちりん」と言えばかつては在来線特急最多の運転本数を誇り、博多〜宮崎を中心に下関や西鹿児島まで顔を出していましたが、「ソニック」「きりしま」「ひゅうが」に分割され、今や大分〜宮崎のローカル特急となっています。 車両は本ミフ783系CM2編成です。 783系は1988年、JR九州最初の特急車として登場。「ハイパーサルーン」と呼ばれ、当時はかなり目立ちましたが、その後の水戸岡デザインの車両と比べると、むしろ平凡な車両に見えるから不思議です。 (写真)
(14/08/18 20:33:25 5025M) そういえば、最長片道切符の旅も行程の9割を越えました。 ここからが接続悪いのですが…あと少しです。
(14/08/18 23:04:05 5025M) 爆睡している間に佐伯〜延岡のエアーポケット区間をクリア。 この区間、普通列車が一日3本(朝1本、夜2本)しかなく、特急は途中駅を全部通過するという区間。 朝の列車に乗り遅れると、途中駅へは自転車が先に着きます(笑)。 とは言え、特急がそれなりに走っているので、運転停車、交換はあります。 が、交換すら一度も無いのがこの列車…のはず(貨物があったら知らん)。 交換も無いのはこの列車と「ななつ星in九州」のみ。 おそらく1時間、本当のノンストップで走ったはずです。
(14/08/18 23:16:53 5025M) 高鍋駅。 この駅で稚内から1万kmを突破しました。残りは1000kmを割っています。 1万kmを越える旅ってのもなかなか無いです。 四国に全く踏み込めないにも関わらず、日本の鉄道の半分以上に乗っているのですからすごい切符です。 もっとも、最長片道切符が史上最長だったときには13000kmを越えていたのですから、それと比べると寂しいのですが。 (写真)
(14/08/18 23:30:27 5025M) 宮崎到着。 (写真)
(14/08/18 23:49:59 6893M) 宮崎からは最終都城行きに乗ります。 車両は鹿カコ817系VK102編成です。 こんな時間でもまだ上り下りとも列車があるのに驚きだし、それ以上に、この時間でもちゃんとみどりの窓口が開いているのがすごい。 窓口の終了時刻が早いJR束日本は見習って欲しい。 (写真)
(14/08/19 00:05:48 6893M) 関東感覚だと、大分も宮崎もそんなに変わらない感じがしますが、大分〜宮崎は特急でも約3時間。 大分から佐伯で1時間、延岡でさらに1時間、もう1時間で宮崎といった感じ。時間で言えば東京〜大阪より時間がかかる。 さらに普通列車で1時間弱行くと都城です。 まさに最果てですが、かつては特急「富士」、急行「高千穂」が東京へ直通していました。 特急「富士」の出発はブルトレにも関わらず午前中、急行「高千穂」は24時間以上かかりましたが。
(14/08/19 00:25:57 6893M) 切符の方は途中下車印ですごいことになっています。 推定200個くらい(笑)。 一応みなさん、発売日(7月20日)と金額(92180円)、発駅(稚内)と着駅(肥前山口)、有効期間(56日)、経由(別紙参照)を避けていたみたいですが、発売日は富士駅が、発駅は金沢駅、四日市駅、吉野口駅が、着駅は新宮駅と富山駅が、金額は行橋駅が潰しています。 有効期間と経由は見えています。 佐用、播磨新宮、姫路、岡山、福山、厚狭は経由別紙に捺しています。
(14/08/19 00:46:36 6893M) 都城到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/19 06:32:50 2923D) おはようございます。 今日は都城駅からスタートです。 (写真)
(14/08/19 06:41:01 2923D) 今日のトップランナーは吉都線の吉松行きです。 車両はキハ147 1032+キハ47 8126です。 都城駅の吉都線と言えば4番線か5番線なのですが、この朝の1本だけが3番線発です。 これも錆取りなんでしょうか? 先入観で4・5番線に行ってしまい、荷物を持って再移動しました。 (写真)
(14/08/19 06:47:43 2923D) 外の湿度が高く、中が冷房で冷えているためか、窓がすべて磨りガラス状態です。 当然ながら水滴は窓の外側なのでなす術もありません。
(14/08/19 08:21:55 2923D) ちなみに吉都線はJRになってからも急行「えびの」が走っていました。 が、今では普通列車のみ、JR九州お得意の観光列車も無く、JR九州1番の赤字路線になっています。
(14/08/19 08:29:03 2923D) 吉松駅。 現在は肥薩線と吉都線の分岐駅ですが、かつては肥薩線が鹿児島本線、吉都線が日豊本線だったので、現在の鹿児島駅のような地位にありました。 (写真)
(14/08/19 08:35:30 2923D) そんな交通の要所(?)にC55 52が置かれています。 小郡−糸崎−鳥栖−大分−宮崎−若松−吉松−鹿児島と、西日本、特に九州で活躍して来た機関車です。 (写真)
(14/08/19 08:37:25 4225D) 吉松からは肥薩線です。 車両はキハ47 9098+キハ47 8077です。 (写真)
(14/08/19 08:47:09 4225D) 栗野駅。 かつては山野線が乗り入れていました。 山野線、宮之城線、大隅線といった路線が廃止され、最長片道切符もつまらなくなりました。 その分、安くて乗りやすくなったんですけど。 (写真)
(14/08/19 09:38:25 6935M) 隼人からは日豊本線、鹿児島中央行きです。 車両は鹿カコ817系VK014編成です。 2両編成に立客が出ています。 (写真)
(14/08/19 10:36:21 2438M) 鹿児島中央駅。 かつては西鹿児島駅といい、ブルートレインや特急列車が発着していたのですが、今やまともな特急は「きりしま」だけとなりました。 ぼったくり特急と新幹線は増えましたが。 (「きりしま」も充分ぼったくりという説あり。)
(14/08/19 10:37:43 2438M) 鹿児島中央からは鹿児島本線、普通列車川内行きです。 車両は鹿カコ817系VK101編成です。 突然雨が降り出しました。 遅れた「きりしま」の接続を取って2分遅れで出発しました。 (写真)
(14/08/19 10:43:43 2438M) 上伊集院駅ではからりと晴れています。 局地的な雨のようです。
(14/08/19 12:12:04 5404A) 川内駅の使われなくなったホームに、新幹線開業前の時刻表が残っています。 カメラの望遠で確認すると、1時間に1本の特急のほか、夜行列車「ドリームつばめ」や「なは」があったことが分かります。 廃墟のホームとともに寂しさを醸し出します。
(14/08/19 12:14:20 5404A) 川内からは「さくら404号」で新八代に向かいます。 車両はJR西日本N700系S3編成です。 せっかく九州に来たのにJR西日本の車両なので向谷チャイムが聞けないのは残念。 九州と言えば水戸岡デザインの車両に向谷さんの車内チャイムなのに…。 (写真)
(14/08/19 12:51:20 4326M) 新八代からは予定より早い「くまもとライナー」に乗れたので、これで先へ進みます。 車両は熊クマ815系NT011編成です。 (写真)
(14/08/19 13:37:41 4326M) 熊本駅でしばらく停車。 そのせいで快速と言いながら普通列車より時間がかかるかもしれない。
(14/08/19 14:26:22 4326M) 大牟田で1本落とします。 このタイプの駅名標が残っているのは珍しいのでは。 またスコールのような雨が降ってきました。 (写真)
(14/08/19 14:30:57 4326M) 一瞬で大雨が降ってすぐ止む。最近の気候はどうなっているんだ? (写真)
(14/08/19 14:48:12 4254M) 大牟田からは快速門司港行きに乗ります。 車両は本ミフ813系RM1105編成+RM1112編成です。 (写真)
(14/08/19 15:03:21 4254M) 瀬高駅。 かつてはここから佐賀線が分岐していました。 佐賀線、筑肥線の廃止により、最長片道切符は西九州に入ると出られないルートになりました。 (写真)
(14/08/19 15:07:28 4254M) 瀬高駅ホーム北側。 自転車置場に明らかに車止めみたいなものが見えるんですけど…。 (写真)
(14/08/19 15:10:47 338M) 瀬高からは普通列車で1駅進みます。 車両は熊クマ815系NT008編成です。 (写真)
(14/08/19 15:23:43 338M) 筑後船小屋駅は在来線と新幹線で駅が別です。 こちらは在来線の筑後船小屋駅。 (写真)
(14/08/19 15:27:45 5328A) こちらは新幹線の筑後船小屋駅。 最近、新幹線と在来線をくっつけない、手抜きの駅が多くて困ります。 (写真)
(14/08/19 15:30:28 5328A) 筑後船小屋からは新幹線「つばめ328号」です。 筑後船小屋〜久留米は、新幹線の方が実キロが長いため、「最長片道切符で乗ることの出来る最長経路に乗る」というルール上、新幹線になります。 車両はJR九州800系U009編成です。 (写真)
(14/08/19 15:32:30 5328A) いつの間にか行程の95%を越えていました。
(14/08/19 15:38:28 5328A) 筑後船小屋を出る頃から降り出して、今は滝のような雨です。 屋根のあるホームでも水しぶきが…。 …と思ったら弱くなった。 屋根の無い駅での乗り換えでこういうのに当たらないといいな。 (写真)
(14/08/19 16:37:53 1867D) 結局、久留米では豪雨で、駅から一歩も出られませんでした。 時折雷鳴も…ホームは屋根のある部分まで水浸しです。 久留米からは久大本線です。 車両はキハ125-21+キハ125-113です。 (写真)
(14/08/19 17:52:15 1867D) 夜明駅で日田彦山線に乗り換え。 手前の筑後大石駅は福岡県ですが、夜明駅は大分県なんですね。 (写真)
(14/08/19 17:55:32 976D) 夜明駅からは日田彦山線です。 車両はキハ147 49+キハ147 1069です。 (写真)
(14/08/19 18:51:24 976D) 国鉄時代は日田彦山線にも急行が走っていました。 それも昨日乗った美祢線から直通の急行「あきよし」が…。 今ではJR西日本とJR九州は、在来線での直通列車はありませんが、本来は山口県と福岡県は結び付きが強いので、国鉄時代はいろんな系統の直通列車がありました。
(14/08/19 18:57:40 1566D) 田川後藤寺からは後藤寺線です。 かつて筑豊線には多数の支線があったのですが、この後藤寺線を除いてすべて廃止されました。 車両はキハ31 2です。 (写真)
(14/08/19 19:04:34 1566D) 下鴨生。 かつてはここでも何か分岐していたような…。 筑豊の路線図はマニアでも覚えられません。
(14/08/19 19:29:47 2650H) 新飯塚からは筑豊本線の直方行きです。 車両は本チク813系RG14編成です。 (写真)
(14/08/19 19:36:57 2650H) 昨年は、九州最長片道ルートの旅で夜明→田川後藤寺→城野→小倉→吉塚→桂川→原田と乗り、国鉄車だけの旅で小倉→吉塚→新飯塚→田川後藤寺→城野と乗りました。 結果的に、若松〜折尾と香椎線を除いて、北九州地区はほぼ乗り直していますね。
(14/08/19 19:51:58 6558H) 直方で折尾行きに乗り換え。 直方行きが3分ほど遅れて到着したため、ギリギリでした。 車両は本ミフ817系VM3006編成です。 室内灯がLEDなので、携帯の画面が微妙な色に見えます。 室内はロングシートなんですが、水戸岡デザインなんでしょうか?非常に高級感があります。 (写真)
(14/08/19 20:27:37 4141M) 折尾駅は改築工事中なのか、元々迷路だった駅が輪をかけて迷路になっていました。 そんな中、走って駅スタンプと途中下車印をゲット。 折尾からは準快速荒尾行き。準快速という種別はここにしかないでしょう。実態は小倉〜博多の特急を増発し過ぎて快速が走らせきれなくなって出来た種別。 新幹線があるのだから特急はやめて快速メインにすればいいのにと思いますが、新幹線はJR西日本、在来線はJR九州、客を渡したくないのでしょう。 車両は本ミフ813系RM211編成+RM5編成+RM3編成です。 (写真)
(14/08/19 20:33:09 4141M) 新幹線が意味を成していないというか、会社間のくだらん戦いというか…割を喰っているのは減便された快速列車、普通列車の地元客です。 分割民営化の弊害ですね。 (もっとも、分割されていなくても葛西会長なら、快速なんてやめて普通列車だけにして、それも赤間や福間で乗り換えるようにして、新幹線に乗らざるを得ないダイヤにするんだろうな。)
(14/08/19 20:45:24 4141M) 古賀で「にちりんシーガイア」を待避。 (写真)
(14/08/19 21:12:33 2660H) 吉塚からは篠栗線に乗り換え。本日の最終ランナーです。 車両は本チク813系RG18編成です。 (写真)
(14/08/19 22:09:42 2660H) 桂川到着。 自転車で飯塚市内へ移動し、宿泊です。 幸、雨は降っていません。
(14/08/20 06:25:34 6621D) おはようございます。 最長片道切符の旅、最終日です。 一ヶ月前から続いて来たこの旅も今日で終わり。 無限にあるように見えた乗車券の効力もあとわずかです。 ただし、ただで終わらせてくれないのが最長片道切符。 佐賀の雨量計が規制値に達したそうです。 まるで切符が使用終了を拒否しているかのようです。 (写真)
(14/08/20 06:33:50 6621D) 本日最初の列車は筑豊本線原田行きです。 車両はキハ31 3です。 筑豊本線の桂川〜原田は、折尾〜桂川の電化以降、取り残された形になっています。 1年以上前からバッテリー電車にするという話もありますが、未だに気動車での運転です。 (写真)
(14/08/20 06:40:44 6621D) 今では単行の気動車が数往復しているだけの区間ですが、かつてはブルートレインが走っていました。 大阪〜佐世保の「あかつき」です。 この「あかつき」、小倉は通過、博多は通らないという、今では考えられない設定でした。 当時は直方、飯塚にそれだけの需要があったのでしょう。 桂川〜原田は全駅通過ですが…。
(14/08/20 06:48:27 6621D) そういえばこのキハ31のシート、0系新幹線の最初のシートですね。懐かしい。 外は滝のような雨です。
(14/08/20 07:02:21 1322M) 原田からは鹿児島本線快速博多行き。 大雨のため、二日市〜南福岡で速度を落として運転です。
(14/08/20 07:20:10 1322M) 快速博多行きです。 徐行の影響により6分遅れで運転中。 車両は本ミフ811系PM103編成です。 水中眼鏡(811系)も乗ってみたかったのでラッキーです。 (写真)
(14/08/20 07:28:50 1322M) 特急「みどり1号」運休のため、予定を遅らせます。
(14/08/20 08:28:11 1322M) 特急「みどり3号」運休のため、予定を遅らせます。
(14/08/20 09:11:56 5317M) 長崎本線、大村線の運転見合わせが解除されたので出発します。 博多からは九州新幹線「つばめ317号」です。 車両はJR九州800系U003編成です。 (写真)
(14/08/20 09:44:51 5317M) 新鳥栖駅到着。 運転再開はしていますが、車両がいないため、列車が来ません。 (写真)
(14/08/20 10:14:13 2843M) とりあえず来た車両で進みます。 車両は崎サキ817系VN027編成です。 (写真)
(14/08/20 10:19:00 2843M) とりあえずこの列車が佐賀まで先着するらしい。
(14/08/20 10:42:53 2843M) 佐賀駅到着。 「みどり5号」は46分遅れで運転中らしい。 (写真)
(14/08/20 10:50:21 2843M) 雨は上がったので、崩れていなければ運転するでしょう。 唐津線は崩れたみたいだけど。
(14/08/20 11:14:53 4005M) ようやく「みどり5号」が来ました。 49分遅れで発車。 車両は本ミフ783系CM22編成+CM15編成です。 (写真)
(14/08/20 11:29:39 4005M) 肥前山口を過ぎて佐世保線に入っています。 この肥前山口が最長片道切符で唯一、2度見る駅。 片道切符は同じ駅を二度通れないので、西九州を回って肥前山口に到着すると、最長片道切符の旅は終わりです。
(14/08/20 12:07:49 4005M) 早岐到着。 分割作業をしています。 (写真)
(14/08/20 12:22:27 3229D) 早岐です。 大村線は動いているようです。 (写真)
(14/08/20 12:36:35 3229D) 先程乗った車両が佐世保から「みどり」で戻って来て、それを待って下りの「みどり7号」が発車して、ホームが空いたら長崎行き「シーサイドライナー」が来るという仕組み…だと思ったら、「みどり7号」発車。 どういう順番で走っているのだか。
(14/08/20 12:50:07 3229D) 上り「みどり」より快速「シーサイドライナー」の方が先行して来ました。 このダイヤ目茶苦茶状態の中ではうまく行っている方ですね。 雨は一度止みましたが、小雨が降ってきました。 大村線快速「シーサイドライナー」は早岐駅を15分遅れて発車しました。 車両はキハ66 15+キハ67 15です。 (写真)
(14/08/20 12:53:25 3229D) ハウステンボス。 最長片道切符の旅も99%終了しています。 (写真)
(14/08/20 13:06:45 3229D) 海辺を走ります。 (写真)
(14/08/20 13:22:26 3229D) 8ヶ月前、自転車全都道府県走破を背負い、横の国道34号を長崎のゴールに向けて自転車で走っていました。 そして今日は、最長片道切符の旅完遂を目指して大村線に乗っています。 ゴール間際に見る海岸です。 (写真)
(14/08/20 13:54:02 3229D) 大村で交換待ちのため、しばらく停車。 大村駅を35分遅れて出発。 もはや細かいことどうでもいいけど…「かもめ」の指定席、飛んだな。
(14/08/20 14:13:54 3229D) 諫早45分遅れで到着。 (写真)
(14/08/20 14:32:31 2026M) 諫早で長崎本線に乗り換え。 泣いても笑っても最後の1本です。
(14/08/20 14:54:18 2026M) 最長片道切符、最終ランナーは「白いかもめ26号」です。 本ミフ885系SM1編成です。 諫早駅を11分遅れて出発しました。 あと1時間弱で最長片道切符の旅も終わりです。 (写真)
(14/08/20 16:11:28 2026M) 肥前山口到着。 出迎えが誰もいないので記念撮影が出来ず。 残念な終わりでした。 列車が遅れに遅れたのですぐに帰ります。 (写真)
(14/08/20 17:03:10 754A) すでに新幹線車内の人です。 今日の大雨が無ければ余裕があったのですが…。 最終的に乗車券は写真のようになりました(笑)。 一応、肥前鹿島までしか使っていないので、9月13日(だったはず)までは肥前鹿島〜肥前山口に乗ることが出来ます。 (写真)
(14/09/13 22:41:31 0) 本日で最長片道切符の有効期間が切れます。 稚内を旅立ったのは遥か昔に感じますが。
(14/09/13 22:47:25 0) 【お知らせ】昨日、突如メイン携帯が故障し、電源が入らなくなりました。このため、電話帳データが失われました。 面識のある方で、このページをご覧になった方は、PC版実況ページに表示されるアドレスにメール戴けると嬉しいです。
(14/07/16 23:38:19 1) 「北斗星」ソロゲットォォォーッ!! 一ヶ月前の10時打ちをお願いしましたが、残念ながら取れず、「はまなす」も満席で北海道に行く手段が無く困っていたのですが、18時頃「はまなす」が取れました。そして20時頃、「北斗星」のソロが空いているのを確認。無事ゲットしました。
(14/07/16 23:40:11 1) 改めて見返してみると、昨年も二日前の20時頃に「北斗星」ソロゲット!!って叫んでいるのですね。
(14/07/18 00:31:17 1) 本日から明日(18日〜19日)の送り込みの予定です。 上野〜「北斗星」〜札幌〜「スーパーカムイ17号」〜旭川〜臨時快速〜稚内 です。「北斗星」は16日にキャンセルが出て無事購入、この時点で「スーパーカムイ17号」は満席でしたが、これもすぐにキャンセルが出て無事購入。
(14/07/18 00:35:20 1) 「北斗星」は5号車8番、スーパーカムイは4号車12番D席です。 記念のつまらぬ品(笑)も用意していますので、このページをご覧の方がいらっしゃいましたらお声がけください。 なお、最長片道切符自体は稚内駅で購入予定ですので、往路では「最長片道切符見せて。」というご要望にはお応えできません。
(14/07/18 17:32:22 1) 17時、「鐘とともに去りぬ」で左遷先を出発。 いるだけ時間の無駄なので。 これから一ヶ月、あそこに行く日よりも行かない日の方が多い生活になります。
(14/07/18 18:44:53 1) 上野名物推進運転で入線。 (写真)
(14/07/18 19:04:42 1) 今日の牽引機は512号機。 色が合っているといいですね。 (写真)
(14/07/18 19:08:36 1) いまや唯一の定期ブルートレインとなってしまった「北斗星」です。 (写真)
(14/07/18 19:09:55 1) 今日のお宿です。 JR北海道のソロ、1階ですね。 (写真)
(14/07/18 19:33:57 1) 大宮を出ました。雨が降り出しました。 今夜の関東北部は雨です。 (事情があって)明日の稚内で降らなければ良いのですが…。
(14/07/18 19:56:55 1) 記念品No.1が出ました。 部屋を訪問してくださったのは、「あけぼの」最終日〜翌日の「北斗星」でご一緒した同業者の方です。 皆様、お待ちしております。 といいつつ、食堂車のパブタイムまで寝ます。
(14/07/18 23:07:44 1) 今日は昼も食べてなかったのでパブタイムでハンバーグ。 (写真)
(14/07/18 23:28:41 1) 食堂車ではマニアさんたちと一緒になり、夜行列車談義。 23時の閉店間際までおしゃべりしていました。
(14/07/18 23:33:44 1) 仙台を出発。 明日の函館250m走に備えて寝ます。おやすみなさい。
(14/07/19 04:15:02 1) 外は明るくなりましたが進行方向が変わってないので「あれ?」と思いましたが、青森所定。 日が長いだけでした。 (写真)
(14/07/19 06:19:17 1) おはようございます。 函館250m走に備えて1号車デッキ、待機中です。 列車は茂辺地を通過しました。 (写真)
(14/07/19 06:56:10 1) 函館到着。 青森〜函館の牽引機、ED79が切り離されます。 (写真)
(14/07/19 06:57:19 1) ホームを約250m走ると逆側では札幌までの牽引機、DD51が連結されています。 (写真)
(14/07/19 07:03:43 1) 本日の編成です。 カニ24 506+オハネフ25 13+オロハネ24 554+オロハネ25 502+オロネ25 505+スシ24 504+スハネ25 503+オハネ25 551+オハネ25 563+オハネ25 561+オハネフ25 216+オハネフ25 15 牽引機は、上野〜青森がEF510-512、青森〜函館がED79 13、函館〜札幌がDD51 1093+DD51 1100です。 DD51 1100は過去、入れ替え作業中に運転士にATSをハンマーで叩き壊された被害車。
(14/07/19 07:43:34 1) 森駅到着。 昨年11月のダイヤ改正で「スーパー北斗1号」の時刻が変わったため、降りることが出来なくなりました。 (写真)
(14/07/19 08:08:32 1) 同業者の方はロイヤルに乗っているので訪問。 広いしシャワー付いているしいいですね。 (写真)
(14/07/19 08:23:28 1) ロイヤルだと部屋のインターホンで食堂車に電話できるのね。 席が開いたら連絡してもらえる。 ということで今から食堂車です。
(14/07/19 09:23:13 1) 1650円の朝食。太貴了!! (写真)
(14/07/19 11:23:45 1) 札幌到着。 3分しか遅れませんでした。長く乗りたかったのに残念。 (写真)
(14/07/19 11:36:00 1) 733系発見。 (写真)
(14/07/19 12:07:06 2017M) 札幌からは「スーパーカムイ17号」で旭川に向かいます。 自由席はかなり混み合っています。 指定席も満席でしたが、前述のとおり2日前に確保しています。 (写真)
(14/07/19 12:23:46 2017M) 北海道上陸最初の駅弁は札幌駅の「石狩鮭めし」です。 (写真)
(14/07/19 13:42:03 2017M) 旭川到着。 車両は札サウの789系L1004編成でした。
(14/07/19 14:06:14 9461D) 旭川からは「サロベツ」運休代替の臨時快速で稚内に向かいます。 車両はキハ40 1790+キハ400 502、写真の2両目はお座敷車両です。 (写真)
(14/07/19 14:18:21 9461D) 前の車両は非冷房のボックスシート、後ろの車両は冷房のお座敷、でも何故か並んでいる人はみな前の方に行ってしまいました。
(14/07/19 15:17:37 9461D) 最初は混み合っていましたが、名寄でかなり空きました。 稚内までまだ約3時間かかります。
(14/07/19 15:58:47 9461D) 豊清水駅で運転停車して上り臨時快速と交換。
(14/07/19 16:11:14 9461D) 音威子府発車。 (写真)
(14/07/19 17:46:49 9461D) ガラガラになったので、お座敷車両で横になっています。 この車両、昔、急行「利尻」に連結されていた車両です。 この車両に普通乗車券だけで乗れるというのは、かなり乗り得です。
(14/07/19 18:11:04 9461D) 南稚内でお座敷車両の乗客は3人に。 上野から23時間、間もなく稚内駅到着です。 (写真)
(14/07/19 18:18:08 9461D) 稚内駅到着。 正直、疲れました。 (写真)
(14/07/19 18:20:40 9461D) 日本最北端の駅、そして日本最大の駅番号の駅、稚内です。 (写真)
(14/07/19 18:40:06 9461D) 最長片道切符を購入。 せっかくなので、ノシャップ岬を目指します。 (写真)
(14/07/19 19:04:11 9461D) 「東京〜稚内、国鉄車だけの旅」のときには、ノシャップ岬まであと100メートルというところで荒天のため断念しましたが、今日はあっさり到着。 上野から24時間、間もなく日没です。 (写真)
(14/07/19 19:31:34 9461D) 稚内桟橋駅跡。 昭和20年まではここまでレールが繋がっていました。 (写真)
(14/07/19 20:59:02 9461D) 一昨日になって、取った宿が「稚内駅前」ではなく「南稚内駅前」であることが判明。 南稚内だと朝一番の稚内行きに乗っても「スーパー宗谷2号」に間に合いません。 ということで、朝から南稚内→稚内を自転車で自走する羽目になります。
(14/07/19 21:38:05 9461D) それでは最長片道切符を公開。別紙はホッチキスで綴じられてしまったので同じ画面に入れるためにコピーしました。 経由は「別紙参照」、別紙はJR側で作っていますが、接続駅が書かれていないので分かりにくいです。 確認してくださいと言われても、即座に出来ません。 (写真)
(14/07/19 21:57:10 9461D) 確認したところ、ツッコミどころや経路が確定しないところが2点判明している。 ツッコミどころは、「○○本線」という標記と「○○線」という標記が混じっている。何故か米坂線は「米坂」で線が無い。 また、接続駅が入っていないので、「飯田線・中央本線・関西本線」の部分で岡谷を経由出来るのか、「関西本線・大阪環状線・片町線」で大阪を経由出来るのかが見えない。 う〜ん、揉めたら面倒だな。
(14/07/20 04:41:00 4326D) おはようございます。 夏の北海道は午前4時前から明るいです。 6時24分稚内発の普通列車で最長片道切符の旅はスタートです。 ここ二、三日の寝不足でやや頭痛がします。 今の感想は、あまりにあっさりとした切符に拍子抜けするのと、これからの旅を考えると、とんでもないものを買ってしまったなという後悔と、そんな感じです。
(14/07/20 05:16:50 4326D) 南稚内駅です。 稚内方面の一番列車に乗っても間に合わないので、自転車で稚内駅へ向かいます。 幌延始発の列車が回送されていきました。 (写真)
(14/07/20 05:25:50 4326D) (おそらく)最北端の踏切。 (写真)
(14/07/20 05:31:26 4326D) 稚内港北防波堤ドーム。 稚内桟橋駅跡です。 「野営禁止」と書いてあるのですが、日本語の読めない方が多々、テントを張っています。 (写真)
(14/07/20 05:41:30 4326D) 昔はここにC55形蒸気機関車が置かれていました。 残念ながら潮でボロボロになって解体されてしまいました。 左は稚泊航路の碑。戦前はここから樺太の大泊まで国鉄航路がありました。 稚内は国鉄最北端ではなかったのです。 (写真)
(14/07/20 05:57:06 4326D) 最北端の線路。 とは言っても間に駅舎が建っているのでここまで列車は来れませんが。 (写真)
(14/07/20 06:24:41 4326D) いよいよスタートです。 名寄行き始発列車、車両はキハ54 508です。 (写真)
(14/07/20 06:56:19 4326D) 兜沼で最初の交換。 (写真)
(14/07/20 07:38:05 4326D) 降りたことがないので幌延駅で下車。後続の「スーパー宗谷2号」に乗り換えます。 隣の普通列車稚内行きは次の「スーパー宗谷2号」が来るまで停まっています。 (写真)
(14/07/20 07:50:46 4326D) 幌延駅。羽幌線の分岐駅でした。 …降りたことが無いと書きましたがなんか見覚えあるような…。 もしかしたら停車時間中に表に出たことがあったのかもしれません。 (写真)
(14/07/20 08:22:07 52D) 幌延からは「スーパー宗谷2号」で旭川に向かいます。 この列車の車掌さんは昨日の9461Dと同じ方。 「明日、検札のときにびっくりしますよ(笑)。」と言っておいたので反応が楽しみ。 (写真)
(14/07/20 08:22:29 52D) 編成は、キハ261-2+キハ260-102+キハ260-201+キロハ261-201です。
(14/07/20 08:34:55 52D) 発車してすぐ検札。 車掌さん、切符を見てしばらく動きがストップ。 それでも経由別紙をまじまじと見ていました。 「補充券、久々に見ました。」とのこと。あと「何日仕事休む気ですか?」…それは私にも分かりません。 昨日、今日と、二日間もご一緒したので、記念品もお渡ししたのですが、こちらにも「何でそんなもの持っているんですか?」とのこと。 この記念品、名刺よりも印象強くていいな。
(14/07/20 09:05:44 52D) 今朝の4326Dの運転士さんに、「スーパー宗谷の悪いところは弁当がよく売り切れることだ。まあ、幌延からなら大丈夫だろうけど。」と言われていましたが…売り切れました。 幌延乗車時点では残っていたのですが、幌延から3号車、4号車を回った時点で売り切れたとのこと。 (乗ったのは2号車。)
(14/07/20 09:57:17 52D) 名寄からかなり人が乗ってきました。 昨日もそうでしたが、名寄以南と名寄以北でかなり輸送量に差があるようです。 「この先、エゾシカの多数生息する地域を走ります。急ブレーキをかけることもございますのでお立ちの方はご注意ください。」 なんていう自動放送あるんだな(笑)。
(14/07/20 10:59:04 52D) 旭川到着。 新旭川〜旭川は乗り越しとなりますが、特例で、旭川駅で改札を出なければ、新旭川〜旭川の往復運賃は要りません。 改札を出ると420円余計にかかるので、30分以上ありますが、ホームで待ちます。
(14/07/20 11:04:50 3009M) やってきた785系のクハとクモハの連結部分。 クハやクモハですが、運転席としての使用はおそらく不可能。 (写真)
(14/07/20 11:19:50 13D) 結局、待ち時間はあっという間でしたね。 旭川からは特急「オホーツク3号」で網走に向かいます。 (写真)
(14/07/20 12:43:39 13D) 編成はキハ183-1551+キハ182-40+キロハ182-3+キハ183-214です。 乗っているのは4号車、写真の国鉄車です。 今は最後尾ですが、遠軽からは先頭になります。 ちなみに車掌の反応は、値段を見て、「何キロくらい乗るんですか?」でした。「こんな高い乗車券見たことない。」…そりゃそうでしょう(笑)。経由別紙は見ていませんでした。 (写真)
(14/07/20 12:45:35 13D) 中越で「オホーツク4号」と交換。 (写真)
(14/07/20 13:24:50 13D) 遠軽で進行方向が変わりました。 まだあと2時間弱かかります。網走は遠い…。
(14/07/20 13:35:11 13D) 遠軽駅弁のかにめし。 「オホーツク」の停車に合わせて販売しています。 上川までに客室乗務員に予約しておくと座席まで持ってきてくれるので、今回はそうして入手しました。 (写真)
(14/07/20 14:23:09 13D) 北見到着。網走まであと1時間を切りました。 北見〜網走〜東釧路は高校生のときに乗り潰しで乗って以来、22年ぶりの乗車です。
(14/07/20 15:12:07 13D) 網走駅到着。 (写真)
(14/07/20 15:27:03 13D) 22年ぶりの網走駅。 (写真)
(14/07/20 15:30:01 13D) 稚内にはセイコーマートしかありませんでしたが、網走にはローソンやセブンイレブンがあるんですね。
(14/07/20 15:49:51 13D) 道の駅網走に行ってきました。 (写真)
(14/07/20 16:15:11 4739D) 網走からは釧網本線の釧路行きに乗ります。 編成はキハ54 517+キハ40 1725です。 前の車両が釧路運輸車両所の車両で釧路行き、後ろの車両が旭川運転所の車両で知床斜里で切り離しとなります。 切り離しにならなくてもボックスシートのキハ40ではなくリクライニングシートのキハ54に乗りますけど…。 冷房が無いので暑いです。風を通すためか、前面貫通扉が開け放たれています。 (写真)
(14/07/20 16:41:19 4739D) 走り出すと涼しいです。 22年前に乗ったときは夜行列車二連泊の後で体調を崩した上、混んでいてデッキで死んだようになっていたので、この景色は初めて。 しかし低地なのに森林限界を越えたようなこの景色、何だろう? (写真)
(14/07/20 17:00:19 4739D) 目の前に見えるのは知床半島でしょうか? (写真)
(14/07/20 17:07:57 4739D) 知床斜里駅で後ろのキハ40を切り離します。 (写真)
(14/07/20 17:23:33 4739D) 停車時間中に「道の駅しゃり」へダッシュ。 乗り遅れたら爆笑ですね。 (写真)
(14/07/20 17:31:36 4739D) (図体でかくて非力な)キハ40を切り離してすっかり身軽になりました。 (写真)
(14/07/20 19:21:02 4739D) 塘路で交換待ち。 (写真)
(14/07/20 19:59:13 4739D) 釧路駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/07/20 22:03:45 4739D) JR北海道では硬券入場券を販売しています。 本日は、南稚内、稚内、幌延、網走、知床斜里、釧路の硬券入場券を購入しました。加えて道の駅流氷街道網走、はなやか小清水、しゃりの切符を購入しています。 硬券だらけですね。
(14/07/21 05:29:40 2522D) おはようございます。 最長片道切符の旅二日目は釧路からスタートです。 天気は霧雨、気温は17度弱です。 今日は長万部まで、そのまま夜行列車「はまなす」で本州へ向かう過酷なプランです。 (写真)
(14/07/21 05:42:06 2522D) 今日のトップランナーは普通列車滝川行きです。 日本一の長距離列車、滝川発釧路行の逆行路です。 こちらも滝川まで通しで運転しますが、帯広で列車番号が変わり快速「狩勝」になってしまうので、日本一を名乗っていません。 (写真)
(14/07/21 05:51:34 2522D) 車両はキハ40 1774の単行、ワンマンカーです。 昔の長距離鈍行のイメージはありません。
(14/07/21 06:48:33 2522D) やや遅れて音別到着。 ここで交換があるので遅れが取り戻せるかと思いきや、下車して戻ってこなかった人がいたため、遅れ。 切符を見せずにそのまま消えてしまったので、どうやら停車時間中だけホームに降りるように見せかけて逃亡したようです。 迷惑この上ない。 (写真)
(14/07/21 07:15:04 2522D) 厚内で定刻に戻りました。 ちなみにこの列車には富良野まで乗りますが、乗車時間は5時間47分に及びます。 現時点では、今回の旅で最も長く乗る列車になっています。 おそらく今回の旅での最長乗車になります。 これを越す可能性があるのは飯田線くらいです。
(14/07/21 08:16:30 2522D) 池田駅は9分停車。 停車中にスズメバチが車内に入り、2分遅れで発車。 「いったん降りてください。」と言われ、運転士さんが殺虫剤を取り出して噴霧し、弱ったところを駅員さんが箒で叩き潰して終了。 殺虫剤を持って乗務していることが驚き。 シカにスズメバチと、なかなか大変ですね。 (写真)
(14/07/21 09:05:26 3430D) 帯広からは車両そのままで快速「狩勝」になります。 運転士も変わり、列車番号も変わり、ヘッドサインも「ワンマン」から「快速ワンマン」に変わりました。また「狩勝」のサボも入りました。 こちらはその間に朝食調達です。 (写真)
(14/07/21 09:20:51 3430D) 帯広と言えば豚丼。 ホエー豚丼が今日の朝食です。 (写真)
(14/07/21 10:57:08 3430D) 狩勝峠を越えて、再び石狩国に戻ってきました。 最初の停車駅は幾寅、映画「鉄道員(ぽっぽや)」で幌舞駅として使われた駅です。 駅前にはキハ12 23にされたキハ40があります。映画の撮影のために、下手な改造をし、それが原因で傷んで廃車になってしまいました。 (写真)
(14/07/21 11:24:27 3430D) 山部で交換待ち。 次は富良野、ようやく乗り換えです。 (写真)
(14/07/21 11:50:02 730D) 富良野からは富良野線に乗り換え。 編成はキハ150-3+キハ150-5です。 久しぶりの冷房車ですが、車内は観光客で大混雑です。 ワンマンなので特に1両目が酷く、車内の移動もままなりません。 (写真)
(14/07/21 12:00:41 730D) 臨時駅「ラベンダー畑」。 確かに遠くに紫色のものが見えますがね。それ以上に駐車場とクルマがあります。邪魔!! 予想通り、観光客の大半は降りました。 (写真)
(14/07/21 12:07:54 730D) 遠くに見えるのは十勝岳かな? 来年も左遷されていたら是非登りたい。 (写真)
(14/07/21 12:39:33 730D) 車窓から北海道最高峰、旭岳が見えています(多分)。 (写真)
(14/07/21 12:43:31 730D) 西神楽駅で交換待ち。 日なたでもそんなに暑くないです。風が気持ちいい。 (写真)
(14/07/21 13:02:01 730D) 再び旭川到着。 今度は正規経路なので降りられます。
(14/07/21 13:37:39 2220M) 考えてみれば三日連続で旭川駅に来ている。 半月ちょっと前にはさらに二日来ているし… 有り得ない。
(14/07/21 13:42:56 2220M) 旭川からは普通列車岩見沢行に乗ります。 最長片道切符で初めての電車、車両は札サウ711系S-116編成。非冷房です。 711系は国鉄初の交流電車、かつ国鉄北海道初の電車です。 長らく活躍してきましたが、今年度での引退が発表されています。おそらく今回が乗車出来る最後。 ということで、旭川〜滝川を普通列車にして、何とか行程に組み込みました。 (写真)
(14/07/21 13:48:31 2220M) お昼は旭川駅の駅弁、かにめしどんぶり。 国鉄車で駅弁、いいですね。 乗車券を買っていないガキが多量にいたため、近文で2分遅れ。 旭川は有人駅なんだから切符買えよ。 (写真)
(14/07/21 14:09:23 2220M) 深川発車。 そういえば22年間ご無沙汰していた富良野線に乗ったので、北海道内の最長ご無沙汰路線は留萌本線となりました。…もう一度乗ることあるのか?(笑)
(14/07/21 14:10:50 2220M) そういえば札沼線の末端部分もご無沙汰だな。
(14/07/21 14:55:40 2026M) 滝川から特急「スーパーカムイ26号」に乗ります。 車両は札サウ785系NE-1編成です。 近文のガキのせいで、乗り継ぎ時間がギリギリになり、乗る際に撮影出来ず、写真は岩見沢で撮影。 (写真)
(14/07/21 15:12:14 1470D) 一年前、稚内→枕崎の乗車券に途中下車印ではなく無効印を捺そうとした糞駅員のいる岩見沢駅。 (しかもそれを庇う爺駅員のいる岩見沢駅。) 改札には「見習」の名札を付けた人がいたので身構えたが、無事、下車印を貰う。 糞駅員を見習っちゃダメだぞ!!
(14/07/21 15:12:31 1470D) 岩見沢からは室蘭本線の苫小牧行きに乗り換え。 車両はキハ40 1763、もちろん非冷房です。 座席が半分以上埋まる混雑の上、みな、窓を開けないので暑い。 (写真)
(14/07/21 16:05:47 1470D) 追分駅。 停車時間があるので途中下車印を捺して貰おうと改札口に行きましたが…なんと休日のため無人!! ここ追分は国鉄で最後まで蒸気機関車が残ったところ。機関区があり、夕張〜室蘭の石炭輸送に活躍していました。 かつての鉄道の街も寂しくなったものです。 (写真)
(14/07/21 16:29:08 1470D) 沼ノ端到着。 最長片道切符はここで降りねばなりません。 無人駅、しかも30分以上、列車はありません。 (写真)
(14/07/21 16:53:46 1470D) 沼ノ端駅、無人駅ですがL特急「すずらん」が停まります。 L特急ってローカル特急の略なんですね(誤)。 (写真)
(14/07/21 17:08:27 2797M) ようやく普通列車が来ました。 車両は札サウ733系B-114編成です。 本来であれば、直前に「カシオペア」が通過するはずでしたが、「カシオペア」がやや遅れていたのか、沼ノ端発車後の上下線が離れたところですれ違ってしまいました。残念。 (写真)
(14/07/21 17:41:07 3943M) 千歳からは快速「エアポート」に乗ります。 車両は札サウ789系HL-1002編成です。 列車が微妙に遅れている理由が分かりました。 小樽の方で置き石があったようです。 (写真)
(14/07/21 17:41:50 3943M) 16:11頃、小樽築港〜朝里駅間で発生した線路支障の影響で、小樽〜手稲駅間の運転を見合わせています。また、運転区間の一部列車に遅れや運休が出ています。 …嫌な予感が…。
(14/07/21 17:47:46 3943M) 車内は混雑して立ち客が出ています。元々混雑する時間の上、置き石による運休が拍車をかけたようです。 特急形なので快適かなと思って乗り換えたのですが、混雑してデッキまで立つ状況で、あまり快適ではありません。
(14/07/21 17:57:57 3943M) 札幌駅場内信号で停車中。 やめてくれ〜(泣)。
(14/07/21 18:42:03 3945M) 結局、札幌には6分遅れて到着。 札幌からは15分後の「エアポート」で小樽へ。置き石の影響で札幌特発となりましたが、それでも小樽からの列車が遅れて5分遅れで出発。 編成は札サウ721系F-3202+F-3102編成。 「エアポート」にも関わらず、空港側が運休してしまったので、指定席uシートは私を含め3人のみ…と思ったら、残り2人は指定券を持たずに乗って来たじじいとばばあ。 「どおりで空いていると思った」とかほざいているが、図々しい奴だ。 (写真)
(14/07/21 18:43:53 3945M) 張碓付近の線路沿いの堤防の上を歩いている人が5人。いいのか?
(14/07/21 18:55:15 3945M) 結局、5分遅れのまま小樽到着。 (写真)
(14/07/21 19:17:59 3945M) 小樽です。 次の長万部行きは、長万部からの折り返し列車が遅れているため、入線が遅れるとのこと。 (写真)
(14/07/21 19:30:48 2954D) 10分ほど遅れて入線。 ただし、札幌からの列車を待って出発するとのことで、まだ出発しません。 編成はキハ40 819+キハ40 1818です。 (写真)
(14/07/21 19:43:50 2954D) 18分遅れて小樽を出発。 まあ、長万部まで行く最終列車だし仕方が無い。 長万部からの接続列車は無い列車だから心置きなく遅らせるんだろうな。
(14/07/21 20:53:52 2954D) 不思議なことに倶知安定時。
(14/07/21 21:16:55 2954D) 仮名書きの駅では一番古い駅ニセコです。 ニセコ→マキノ→トマムの順に登場し、気が付いたら氾濫していました。 …後ろにいたうるさいガキの集団が降りていきました。 列車には両手で数えるくらいの人が残るのみです。 (写真)
(14/07/21 22:29:35 2954D) 黒松内から2両目が貸し切りになっていました。1両目も乗客3人か。 ロングシートでC寝台が出来たりするけど寂しい。 新幹線が出来たら廃止間違いないだろうな。いや、それ以前に新幹線が不要だ。 この沿線は以前、自転車で走ったが、ここまで寂しいところだと思わなかった。JRのダイヤにも問題があるんだろうな。
(14/07/21 22:41:26 2954D) 長万部到着。 (写真)
(14/07/21 23:04:42 2954D) この時間は長万部駅も無人です。 (写真)
(14/07/21 23:27:47 2954D) 本日はここまでです。 この後日付が変わってから、急行「はまなす」に乗って青森に向かいますが、この実況システムは夜行列車に対応していないため、位置情報はいったん長万部泊扱いで止めます。 明日の朝、青森から正常に位置表示します。 …考えてみれば最長片道切符の旅に使える夜行列車も珍しいです。 廃止された夜行列車を考えてみても、他に「ドリームにちりん」くらいしか思い当たりません。 あとは大昔になりますが「はやたま」?
(14/07/22 00:56:36 202) ただいま入りました情報によると「はまなす」は10分ほど遅れているとのこと。
(14/07/22 01:15:11 202) 無事到着。乗車。 約10分遅れ。 (写真)
(14/07/22 03:08:25 202) 函館駅には2分遅れで到着。 DD51はあっという間に切り離されて引き上げてしまいました。 編成は、 スハネフ14 551+オハネ25 15+オハネ24 501+スハフ14 555+オハ14 512+オハ14 507+オハ14 505+スハフ14 509 、牽引機は、札幌〜函館がDD51 1142、函館〜青森がED79 20です。 今日は8両なので、ED79もホームの明るいエリアに停まりました。 (写真)
(14/07/22 05:19:00 202) 結局、木古内から新中小国まで起きていました。 今日は湿度が低かったのか、後方展望は満点。 知内(信)−青函トンネル出口−トワイライトエクスプレスとのすれ違い−吉岡定点−青函トンネル最深部−竜飛定点−青函トンネル入口−津軽今別−北斗星とのすれ違いを全部見ていました。 JR北海道エリアからJR東日本エリアに入りました。 今、蟹田を発車したところ。
(14/07/22 05:57:44 202) 青森到着。結局、遅れは2分でした。 先頭に回送用のDE10が連結されます。「日本海」「あけぼの」無き今、「はまなす」でしか見られない風景ですね。 (写真)
(14/07/22 06:30:37 4632M) おはようございます。 今日からJR東日本エリアに入ります。 午前中は釜石線、北上線の本数の少なさが仇になり、ほとんど進めません。
(14/07/22 06:33:08 4632M) まずは奥羽本線新青森行きで新青森に向かいます。 編成は、青い森700-3+青い森701-3です。 ダメロングに乗りたくないので青い森鉄道の車両を使っている列車を狙ったのですが、これが当たり。 無事、ボックスシートをゲットしました。 (写真)
(14/07/22 06:49:59 8B) 新青森からは最長片道切符初の新幹線、「はやぶさ8号」です。 当然ながら自動改札は通れないので改札口でびっくりされます。 編成はE5系U24編成です。 さあ、検札が楽しみ(笑)。 (写真)
(14/07/22 08:16:28 8B) 盛岡では途中下車して、しばらく時間調整します。 その間に朝食です。
(14/07/22 08:42:43 8B) 長万部〜花巻は結果的に最短経路なのが残念なところ。 本数の少ない釜石線に合わせて時間調整です。 (写真)
(14/07/22 08:58:09 1532M) 盛岡からは「走ルンです」こと701系で花巻に向かいます。 編成はクハ700-1011+クモハ701-1011です。 (写真)
(14/07/22 09:40:52 1532M) 花巻駅到着。 (写真)
(14/07/22 09:49:35 645D) 花巻からは釜石線に乗ります。JR東日本管内で初めての気動車です。 編成はキハ100-23+キハ100-18です。 (写真)
(14/07/22 10:24:59 42B) 新花巻からは再び新幹線です。 「やまびこ42号」、車両はE2系J59編成です。 新花巻駅は釜石線と新幹線のラッチが別で、かなり歩くことになります。 三河安城といい、国鉄末期はこのような出来の悪い新幹線駅が多い気がします。 (写真)
(14/07/22 10:30:01 42B) あっという間に北上到着。 (写真)
(14/07/22 10:34:18 42B) 次は北上線に乗りますが、北上線はなななんと3時間以上ありません。 (写真)
(14/07/22 10:44:58 42B) ということで、北上を少し観光です。 そういえば二度も新幹線に乗りましたが、一度も検札は来ませんでした。
(14/07/22 12:26:31 42B) 展勝地にて。 こっちの方に鉄道車両の匂いがしたんだよ(笑)。 (写真)
(14/07/22 12:36:39 42B) 北上川。 (写真)
(14/07/22 13:33:26 42B) 北上駅、駅弁は新幹線ラッチ内に入らないと買えないのだが、東口で言うと「ニューデイズ・あじさい利用券」というのをくれて、入場券無しで買いに行ける。 こういうサービスいいね。
(14/07/22 13:36:05 733D) ようやく来た北上線。 車両はキハ100-33単行です。 (写真)
(14/07/22 15:02:08 733D) 買った駅弁。 鮭といくらの親子めし。 北海道から帰ったばかりで、まだまだ北が懐かしい。 (写真)
(14/07/22 15:05:13 445M) 横手からは再び電車。奥羽本線の走ルンですこと701系で日本海側を目指します。 車両は秋アキ701系N14編成です。 (写真)
(14/07/22 15:28:27 445M) 三線区間を行きます。 (写真)
(14/07/22 16:52:12 2014M) 秋田からは特急「いなほ14号」に乗ります。 「いなほ」は先日、国鉄車485系が引退し、「フレッシュひたち」から転用されたE653系に、全面的に置き換えられました。 車両は新ニイE653系U103編成です。 E653系に「いなほ」で乗るのは初めてですが、塗色は変わったものの、中身はあまり変わっていないです。 「フレッシュひたち」で何度か乗っているので、個人的には懐かしいです。 (写真)
(14/07/22 17:04:30 2014M) 羽後亀田駅通過。 この駅は東北新幹線新青森開業前、青森行「いなほ」最終日、強風のため、打ち切りになった駅です。 夜を徹してバス代行、タクシー代行を食らい、多分生涯忘れられない駅となりました。 今日見たところ、羽後亀田から北はしばらく海沿いを走っているので、強風抑止もやむを得ないかなと思います。
(14/07/22 17:13:52 2014M) 特急なので期待の検札の反応は…乗車券はチラ見、経由別紙を見もせず、特急券だけに検札印を捺しました。 酒田運輸区の人です。 結局、きちんと見たのは旭川車掌所の人たちだけでした。乗車券の検札印は旭川車掌所のものが2つ捺してあるだけです。 …羽後本荘を出て、車内アナウンスチャイムが鳴り、「ただいま、放送装置の誤操作をいたしました。申し訳ありません。」って、車掌さん、何やってんの? しれっと、「次は仁賀保です。」って言えばばれないのに。
(14/07/22 19:10:09 2014M) 本当は日本海を見ながら日没…だったんですけどね。 雲が低く垂れ込めていて、太陽は見えませんでした。 (写真)
(14/07/22 19:23:17 2014M) デッドセクションを通過。 最長片道切符の旅で初めての直流電化区間に入ります。 E653系は室内灯が消えないのでデッドセクションがわかりにくいですが、村上到着放送のタイミングで空調がストップします。
(14/07/22 19:56:54 1138D) 坂町からは米坂線最終の小国行きに乗ります。 編成はキハE120-1+キハE120-2です。 (写真)
(14/07/22 20:12:14 1138D) 米坂線は、7月9日の大雨の影響で、羽前椿〜小国駅間の上下線で運転を見合わせています。バスによる代行運転を行っています。坂町〜米沢駅間の上下線で一部列車が運休となっています。 …とのこと。どこか崩れたらしい。 ということで、明日の朝は代行バスからスタートです。
(14/07/22 21:13:45 1138D) 小国駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/07/22 22:52:15 1138D) 最長片道切符の旅、三日目が終わりました。距離ベースでは行程の1/5が終わりました。日程ベースでは1/6といったところでしょうか? 三日目と言いつつ、実質二日目朝の釧路から乗り続け、夜もほとんど寝ていない状態なので、よく頑張ったと思います。自分とモバイルバッテリー(笑)。 明日以降も4時台起床、5時台出発が続きます。
(14/07/23 05:36:12 各停0便) おはようございます。 今日は太平洋岸の石巻に向かいます。 (写真)
(14/07/23 05:45:44 各停0便) 5時40分小国発の羽前椿行き代行バス各停0便で羽前椿に向かいます。 酒田にある松山観光バスが担当しています。 小国駅長さんに見送られて小国を出発。 (写真)
(14/07/23 06:18:25 各停0便) 小国から貸し切り状態が続きました。このまま貸し切りかなと思っていましたが、手ノ子から女子高生2名が乗りました。
(14/07/23 06:28:01 各停0便) 羽前椿駅到着。 ここから列車です。 しかし何故酒田の会社が…と思いましたが、JR東日本新潟支社が契約しているからだそうで。 某路線がしょっちゅう風で止まるので、酒田のバス会社と契約しているのでしょうね。 (写真)
(14/07/23 06:56:54 7122D) 羽前椿からは臨時ダイヤの米沢行きに乗ります。 車両はキハ110-204+キハ110-206です。おそらく災害前に米沢側に来ていて閉じ込められた車両でしょう。 米坂線の線路が他のJR線と繋がっているのは坂町だけなので、この車両は帰区出来ません。そのためか、トイレが使用禁止になっています。 もう一本、代行バスが来ました。確かに2本目のバスでもこの列車に間に合います。 (写真)
(14/07/23 07:03:49 7122D) どうやらこの列車は高校生の通学列車だったようで、乗客は手ノ子では2人だけでしたが、羽前椿列車発車前には続々と高校生が集まり…今泉からは立ち客が出る状況になりました。
(14/07/23 08:11:35 429M) 米沢からは奥羽本線で新庄に向かいます。 まずは普通列車山形行きで山形へ向かいます。 米沢で駅弁まで買ったのに、車両は走ルンですこと701系。残念。 編成は仙カタ701系Z-7編成+Z-1編成です。 通学列車の折り返しだからか、この付近にしては長い4両編成です。 そのため、空いています。 (写真)
(14/07/23 09:05:11 121M) 山形からは「つばさ121号」に乗り換えです。 編成はE3系L62編成です。 数少ない2000番代ですね。 指定席を確保していたのですが、自由席が空いていたので自由席に座ります。 (写真)
(14/07/23 09:14:32 121M) ようやく米沢で買った駅弁を広げます。 焼肉弁当です。 しかし「ウナギを注文したらドジョウが出てきた。」と言われる山形新幹線。遅いですね。 山形を発車したかと思ったら漆山で交換のため4分停車。 単線の在来線なので仕方がないですが、新幹線だと思って乗ると悲しくなります。 (写真)
(14/07/23 10:05:09 4732D) 新庄からは陸羽東線で小牛田に向かいます。 昨日から今日にかけて、日本海側から太平洋側に、東北地方を横断することになります。 車両はキハ112-219+キハ111-219です。 (写真)
(14/07/23 10:53:50 4732D) 宮城県に入ります。 (写真)
(14/07/23 11:11:18 4732D) 鳴子温泉駅でしばらく停まります。 硫化水素の臭いが漂っています。 中山平温泉から乗って来たうるさいオバチャン集団が降りて静かになりました。 (写真)
(14/07/23 12:52:17 533M) 小牛田からは東北本線で北へ向かいます。 普通列車一ノ関行き、編成は仙セン701系F2-508編成です。 小牛田駅の待合室、クーラーはあるけどこれが故障中。暑いですが関東の汗ばむような暑さではありません。 (写真)
(14/07/23 13:20:54 533M) 石越発車。 ここから列車は、岩手県〜宮城県〜岩手県と走ります。 その後、大船渡線に乗るので、再び宮城県に入ることになります。 この辺りは県境も交通機関も、微妙なコースを通っています。
(14/07/23 13:54:12 533M) 一ノ関到着。 次の大船渡線までは1時間以上あります。 ちなみに東北本線盛岡方面も1時間以上。 すばらしい接続です。 (写真)
(14/07/23 14:17:21 533M) 一ノ関駅東口。 一ノ関駅は西口と東口で別のスタンプがあるのですが、駅構内の通り抜けには入場券が必要。 途中下車可能な乗車券を持っていても行ったり来たりはダメという原則通りの対応。 しかも自由通路が無いため、一般道を通って徒歩20分の距離。 頭に来たので自転車を組み立て東口へ。これなら10分弱です。 支社も同じで距離も近い北上駅の弾力的な運用と大違い。 (写真)
(14/07/23 14:29:19 533M) あのう…一ノ関には未だに国鉄が走っているのでしょうか? (写真)
(14/07/23 14:49:50 533M) 西口に戻って来ました。 (写真)
(14/07/23 14:59:24 335D) 一ノ関からは大船渡線の気仙沼行きです。 震災の影響で、大船渡まで行かない大船渡線、気仙沼まで行かない気仙沼線になっています。 車両はキハ100-5+キハ100-41です。 このキハ100-41は東日本大震災のとき、盛駅構内で被災した車両です。 (写真)
(14/07/23 15:16:09 335D) 陸中門崎駅、しかも自転車を持っている。 アレに挑戦したい気もするけどガマンガマン(笑)。 (「アレ」が分からない方は正確な地図を見てみてください。) (写真)
(14/07/23 15:22:21 335D) 遅くなりましたが昼食は、一ノ関駅の駅弁「かにめし」。 まだまだ北の海の幸が恋しいようです。 (写真)
(14/07/23 16:22:56 335D) 気仙沼到着。 次に乗るBRTまで1時間以上ありますが、雨が降り出してしまいました。 こうなると自転車を持っていても動けません。 写真は津波の被災車、キハ100-41です。 (写真)
(14/07/23 17:03:23 335D) 気仙沼駅は1番線、2番線が舗装されてしまい、気仙沼BRTの乗り場になってしまっています。 かなり悲しい光景です。 BRTで仮復旧といいながら、復旧するつもりがあるのか怪しいです。 (写真)
(14/07/23 17:49:38 50便) 気仙沼駅からは気仙沼BRTで本吉に向かいます。 この便は観光型車両おでかけ「旅」で運行されています。 車号はP527-99568、元川崎市交通局の車両のようです。 運行はミヤコーバス津谷営業所が行っているようです。 (写真)
(14/07/23 18:21:46 50便) 本吉到着。 駅ホームは半分残っていますが、立入禁止になっています。 (写真)
(14/07/23 18:58:45 52便) 本吉からは後続の柳津行きに乗り換えます。 車番はY537-13506、運行はミヤコーバス気仙沼営業所です。 (写真)
(14/07/23 19:15:31 52便) 清水浜〜志津川のBRT専用道。 ここを通るのはベイサイドアリーナを経由しない便だけです。 南三陸町内は未だに荒れ地が多く、震災直後の様相を残しています。 (写真)
(14/07/23 19:58:42 52便) 7分ほど遅れて柳津駅着。 (写真)
(14/07/23 20:43:47 2938D) 柳津の何もないホームで待つこと1時間、柳津からは再び列車です。 車両はキハ110-127の単行です。 BRTは本吉〜気仙沼で30分ごと、柳津〜本吉でも1時間ごとにありますが、列車はそれより本数が少ないので不便です。 震災後、いち早く全線復旧を表明したJR東日本、実はバスの方が便利ですよということにして、ミヤコーバスに移管するつもりなんじゃないかと勘繰りたくなります。 (写真)
(14/07/23 21:32:01 1647D) 前谷地からは石巻線で石巻へ向かいます。 編成は、キハ48 1513+キハ48 503+キハ48 1533+キハ48 545、前2両は「マンガッタンライナー」です。 石巻線で4両も繋いでいるとは驚きです。 折り返し明日の朝の通学時間帯にかかるからか、仙石線不通で乗客が増えたからか、どちらでしょうか? (写真)
(14/07/23 21:47:39 1647D) 石巻到着。本日はここまでです。 距離ベースではちょうど1/4消化したことになります。 (写真)
(14/07/24 05:26:46 7530D) おはようございます。 最長片道切符の旅五日目は石巻駅からスタートです。 (写真)
(14/07/24 05:45:40 7530D) 仙石線、陸前小野行きです。 仙石線の石巻側は、電化されているものの、震災で電化設備が損傷したという名目で、まあ実際には沿線に電車区が無いので、復旧以来気動車で運転されています。 車両はキハ110-242+キハ110-238+キハ110-245+キハ110-239の4両編成です。 黄色いラインに「最上川ライン」のマークが入っていますから、本来は陸羽西線の車両ですね。 キハ110-245には、座席を窓に向けて固定するというおもしろい機能があったので、これに乗ります。 (写真)
(14/07/24 06:07:19 7530D) 陸前小野駅到着。 ここから代行バスとなります。 代行バスは矢本駅での乗り換えを案内されますが、陸前小野駅でもバス停はそんなに離れていないこと、鉄道のある区間は鉄道を利用したいことから矢本〜陸前小野も鉄道利用としました。 (写真)
(14/07/24 06:15:33 102便) 陸前小野からの代行バスはラッシュアワーということもあり、1台目は乗車拒否。 焦りましたが、朝の便は3台運行なので、2台目に乗れました。 慣れた人は始めから2台目を狙うようです。 座れて快適とはいえ、所要時間から見ても収容力から見ても鉄道の偉大さが分かりますね。 (写真)
(14/07/24 06:30:55 102便) 陸前大塚付近。 明らかに復旧工事が進んでいます。 まあ、宮城県第一の都市と第二の都市を結ぶ路線ですから、復旧しない方がおかしいかと。 (写真)
(14/07/24 06:47:00 102便) 松島海岸駅到着。 鉄道のある区間は鉄道でという原則ですと高城町で代行バスを下車せねばなりませんが、高城町はバス停と駅が離れているので松島海岸駅までバスに乗りました。 (写真)
(14/07/24 07:06:06 732S) ということで、松島海岸からいったん高城町に戻り、高城町から乗り直します。ちゃんと松島海岸〜高城町の往復分の280円も払っていますよ(笑)。 車両は仙セン205系M8編成、マンガッタンライナーです。 (写真)
(14/07/24 07:45:23 732S) 仙台駅到着。 これから3時間ほど時間調整です。 (写真)
(14/07/24 07:59:43 732S) まずは「半田家」で飯。 これ基本。
(14/07/24 10:43:19 3582M) 仙台駅に戻って来ました。 (写真)
(14/07/24 11:07:36 3582M) 仙台駅からは、快速「仙台シティラビット2号」で福島に向かいます。 車両は仙セン719系H-4編成+H-32編成です。 ロングシートの701系に散々乗ってくると、セミクロスシートが嬉しいですね。719系の2人がけシートは最高です。 国鉄デザインの顔も、最近の安物電車に比べるとかなり落ち着いて見えます。 (製造はJR化後。) (写真)
(14/07/24 11:39:09 3582M) 検札がきましたが経由別紙まで確認せず。 実質56日間有効のフリー切符になってしまっている。 だとすると安いぞ(笑)。
(14/07/24 12:30:22 1142M) 福島からは再び走ルンです701系です。 4両つないでいるので混雑はまだマシですが…。 車両は、仙セン701系F2-517編成+F2-512編成です。 (写真)
(14/07/24 12:50:36 1142M) 安達は大雨、二本松は路面が濡れていない。 何て天気なんだ!!
(14/07/24 13:36:45 732D) 郡山ではホームが変わっての3分乗り換えだったので、乗り換えるだけで精一杯。 磐越東線は3両もつないでいる上にそこそこ乗っていてびっくり。 青春18きっぷシーズンであること、常磐線の北側が運休していること、そしてそもそも磐越東線の本数が少なくて乗れる列車が少ないことが原因だろう。 1両にして本数増やしてくれた方がありがたいが。
(14/07/24 13:43:36 732D) 要田駅。 なんのことはない駅だが、今回のルート計算をしてくださったSWAさんにとっては忘れられない駅だろう。 最長片道切符の旅行中、この駅で嵐に遭い、バス代行を余儀なくされたのだから。 一方で私の最長片道切符の旅、すでに2ヵ所のバス代行と1ヵ所のBRT乗車があり、レールとしては繋がっていないが、いずれも予定されていたものであり、現時点では運休や乗り継ぎ失敗は一度もない。 それはそれで面白くないのだが。 (写真)
(14/07/24 13:49:34 732D) 昼食は福島駅で調達した「宮城海の輝き〜紅鮭はらこめし〜」。 (写真)
(14/07/24 14:05:43 732D) 郡山で撮影出来なかったので、神俣の交換待ちの間に撮影。 車両は、キハ112-101+キハ111-101+キハ110-101の101トリオです。 (写真)
(14/07/24 15:01:28 732D) いわき到着。 常磐線、磐越東線の表示が貼り換えられ、本来常磐線にあるはずの「仙台方面」が磐越東線にあります。 とはいえ、磐越東線から仙台への直通列車は無く、本数も少ないのですが…。 この、いわきでまた時間調整です。 (写真)
(14/07/24 15:21:29 679M) 時間調整の間に久ノ浜を往復してきます。 写真は草野駅に留置されているE653系。 (写真)
(14/07/24 15:39:27 679M) 久ノ浜駅到着。 久ノ浜まで来るのは震災以降、初めてです。 常磐線南側は現在、竜田まで復旧しています。 (写真)
(14/07/24 15:43:46 678M) すぐの列車で引き返します。 竜田まで行きたいところですが、残念ながらそこまでの時間はありません。 車両は水カツ415系K544編成です。 (写真)
(14/07/24 16:07:46 572M) いわきからは普通水戸行きです。 車両は水カツE501系K703編成です。 間もなく関東入りです。 (すでに規則上の「東京近郊区間」に入っていますが、そもそも福島県まで「東京近郊」にするJR束日本がおかしい。) (写真)
(14/07/24 16:44:31 572M) 関東(茨城県)に入りました。 1駅目の大津港駅で「スーパーひたち」待避のため6分停車。 (写真)
(14/07/24 18:02:23 572M) 水戸でも1時間弱、時間があります。
(14/07/24 18:26:21 341D) 水郡線は、まだ1本前の常陸太田行きが発車していませんが、すでに郡山行きがドアを開けていました。 車両はキハE132-10+キハE131-10+キハE130-7+キハE130-5です。前2両が郡山行き、後ろ2両が常陸大子行きです。 (写真)
(14/07/24 18:45:46 341D) 今日はあちこちで時間調整しましたが、この水郡線が原因です。 時刻表を見ていただくと分かりますが、どんなに頑張っても最長片道切符5日目は白河が限界なのです。 今日は石巻を5時39分に出ましたが、なんと10時13分に出ても、常陸大子以北は同じ列車になります。 途中で特急に乗っても全く意味がありません。 北海道よりも東日本エリアに入ってからが効率が悪いのです。
(14/07/24 18:51:09 341D) 郡山行きは、夕ラッシュと重なるからか、立ち客いっぱいの状態で水戸を発車しました。 …こんなたくさんの人が常陸大子以北を目指しているとは思えないけどな。 ようやく関東に入った最長片道切符の旅ですが、また東北(福島県)に向かっています。
(14/07/24 19:57:46 341D) おいおい、突然常陸大子止まりになったぞ(怒)!
(14/07/24 20:08:25 341D) 結局、常陸大子以北に行く客は5人だったみたい。 5人が向かいの車両に乗り換え。 しかし袋田駅出てから行きなり次終点放送とはなめてるな。
(14/07/24 20:13:28 341D) 改めて、車両交換された341Dです。 車両はキハE132-12+キハE131-12です。 (写真)
(14/07/24 22:09:48 341D) 安積永盛到着。 次の東北本線上りまで約30分待ちです。 (写真)
(14/07/24 22:40:48 2158M) 安積永盛から東北本線上り列車に乗ります。 車両は仙セン719系H-33編成+H-19編成です。 (写真)
(14/07/24 23:45:35 2158M) 白河到着、本日はここまでです。 最長片道切符、稚内から五日目に来ることの出来る最遠地です。 車両は白河駅の側線で留置、明日の黒磯行き2番列車になります。 (写真)
(14/07/25 05:19:57 2120M) おはようございます。 最長片道切符の旅、六日目のスタートです。 ここまで中断無しの最速プランで来ましたが、今日は新松戸で中断、帰宅の予定です。 (写真)
(14/07/25 05:27:31 2120M) 最初は東北本線上り普通列車黒磯行きです。 昨日の下り最終白河行きとしてやってきた車両が滞泊、折り返し1番列車となります。 一方、乗務員は昨日の上り最終の乗務員。安積永盛からご一緒したメンバーです。 車両は仙セン701系F2-517編成+F2-512編成、今回の旅に何度も出て来た「走ルンです」こと701系ですが、今回が最後の乗車です。 (写真)
(14/07/25 06:01:06 1524M) 黒磯からは直流区間に入ります。 東北本線普通宇都宮行き、車両は宮ヤマ205系Y11編成です。 国鉄末期に山手線に登場した通勤電車205系、国鉄時代は2色以上の帯を纏うことはありませんでしたが、現在ではこのような、当時としては考えられなかったような色の帯を纏い、当時としては考えられなかったような区間を走っています。 (写真)
(14/07/25 06:52:56 552M) 宇都宮からは東北本線の上野行きに乗り換え。 車両は宮ヤマE231系U541編成です。 宇都宮は3分乗り換え。駅弁発祥の地であり、そろそろ朝食にしたいところですが、3分ではどうにもできません。 (写真)
(14/07/25 07:12:20 552M) 小金井で後ろに5両、宮ヤマE231系U67編成を連結、15両編成になります。 (写真)
(14/07/25 07:31:41 731M) 小山で水戸線に乗り換えです。 車両は水カツ415系K533編成です。 (写真)
(14/07/25 07:39:23 731M) デッドセクション通過、再び交流区間に入ります。 勝田の415系は上野駅に入らなくなりましたが、小山駅に入っているので、わずかですが現在も直流区間も走るのですね。 デッドセクションで室内灯が消える車両も珍しくなりました。
(14/07/25 08:46:36 731M) 友部駅到着。 あとは常磐線でまっすぐ新松戸を目指しますが、同じ路線ながら3本乗り継いで行かねばなりません。 (写真)
(14/07/25 08:57:45 532M) 友部から土浦行きに乗ります。 車両は水カツE501系K-701編成です。 (写真)
(14/07/25 09:30:28 2356M) 土浦で上野行きに乗り換えです。 編成は、水カツE531系K404編成+K464編成です。 (写真)
(14/07/25 09:53:40 2356M) 再びデッドセクション通って直流区間に入ります。 E531系はデッドセクションでも室内灯が消えないのでわかりにくいですが、よく耳をすましていると、空調が止まるので分かります。
(14/07/25 10:11:26 1010K) 我孫子から千代田線直通常磐線各駅停車代々木上原行きに乗り換えです。 車両は東マトE233系12編成です。 乗って来た上野行きは我孫子で特急の通過待ちをするため、乗り換えた各駅停車の方が先に我孫子駅を発車します。 乗換駅が柏ではなく我孫子なのはそのためです。 (写真)
(14/07/25 10:23:08 1010K) 新松戸到着。 稚内から休み無しに最長片道切符の旅を続けてきましたが、ここ、新松戸でいったん中断、帰宅します。 (写真)
(14/07/26 18:13:11 1764E) 昼間の用事を済ませて新松戸から最長片道切符の旅を再開します。 始めは武蔵野線で南浦和に向かいます。 千ケヨ205系M8編成、先頭は山手線にいた国鉄車です。 (写真)
(14/07/26 18:20:59 1764E) 新三郷で「夢空間」の車両がちょこっと見えました。 車内は混んでいる上、ガキだらけでうるさいです。 ドアの前にカバン置くなよガキ。 あっ、座り込みやがった。踏んで降りてやるか?
(14/07/26 18:36:40 1764E) 東浦和でクソガキ集団下車。 車内で仲間のパンツ下ろそうとしたり、非常識この上ない。
(14/07/26 18:48:29 1865A) 南浦和からは京浜東北線で赤羽に向かいます。 車両は宮ウラE233系169編成です。 (写真)
(14/07/26 18:49:28 1865A) 南浦和始発なので空いていて座れます。
(14/07/26 19:11:32 1884K) 赤羽からは埼京線で池袋に向かいます。 車両はTWJ東臨運輸区70-000系3編成です。 最長片道切符の旅初の非JR車です。 埼京線というと混んでいるイメージありますが、座れました。 (訂正 青い森鉄道車も乗っていました) (写真)
(14/07/26 19:16:26 1884K) そういや、りんかい線行かないのにりんかい車なんだな。 ヘッドサイン「りんかい線−埼京線」だし。 (写真)
(14/07/26 19:29:00 1901G) 池袋からは山手線で秋葉原に向かいます。 車両は東ヤテE231系534編成です。 運用番号は01G。記憶が正しければ、山手線で1番周回数の運用です。 この時間だと朝から何周したのでしょうか? (写真)
(14/07/26 19:46:16 1901G) 秋葉原到着。 ここでちょっと休憩です。
(14/07/26 20:46:33 2024B) 休憩終了。 総武線で錦糸町へ向かいます。 車両は八ミツE231系B22編成です。 今日は隅田川花火大会ということで、浅草橋駅から混んで来ました。 両国駅が怖い…。 (写真)
(14/07/26 20:51:49 2024B) 錦糸町到着。本日はここまでです。 さあ、花火帰りの連中が押し寄せないうちにさっさと撤退しましょう。 (写真)
(14/07/27 06:04:32 539F) おはようございます。 最長片道切符の旅、本日は関東を東京・千葉・埼玉をまわる旅になります。 最初は総武(快速)線、千葉行です。 昨日の中断点は錦糸町ですが、東海道線横浜以南からこの列車より先に錦糸町に着いていることは不可能なので、東京駅から乗車し、そのまま錦糸町駅をスルーします。 車両は横クラE217系Y-18編成です。 (写真)
(14/07/27 06:36:23 539F) 間もなく千葉。 乗り換え案内放送、声が小さくて何も聞こえない。
(14/07/27 06:47:56 427M) 千葉からは成田線回り銚子行きに乗り換えです。 車両は千マリ209系C618編成です。 (写真)
(14/07/27 07:28:44 427M) 成田で13分停車。 その間に「エアポート成田」に追い付かれるダイヤのようです。 (写真)
(14/07/27 08:07:15 427M) 佐原駅に駅スタンプが無いなんて…。 しかも途中下車印、上下逆に捺された…。
(14/07/27 08:49:42 427M) 松岸到着。 (写真)
(14/07/27 09:07:40 427M) 松岸駅。 途中下車印が無く、駅名小印でした。 駅スタンプはありましたが、磨耗して判読不能だし。 (写真)
(14/07/27 09:18:16 427M) 松岸駅の千葉方。 11両の停車位置標がありますが、ここまで11両が来るんでしょうか? そもそもホームから外れるの前提だし。 (写真)
(14/07/27 09:23:29 342M) 松岸からは総武本線で成東へ向かいます。 車両は千マリ209系C618編成、先程千葉から松岸まで乗った編成が銚子まで行って折り返して来たものです。 (写真)
(14/07/27 10:08:35 342M) 成東駅到着。 (写真)
(14/07/27 10:22:15 1638M) 成東駅入場時に、改札で、時刻表の地図でルートをたどってくれと頼まれました。 すでに乗ったルートであればたどれますが、これから先は記憶していません。 成東からは東金線に乗ります。車両は千マリ209系C408編成です。 今日のコースのうち、八日市場〜館山は高校以来乗っていません。 乗り潰しのために乗ったきりという路線は意外に多いです。 (写真)
(14/07/27 10:31:43 1638M) 東金駅も駅名小印だった。 松岸に続いて2個目。
(14/07/27 10:55:59 55M) 大網からは特急「わかしお5号」で安房鴨川に向かいます。 車両は千マリE257系NB-03編成+NB-12編成です。 後ろ5両(NB-12編成)は途中、上総一ノ宮で切り離しです。 (写真)
(14/07/27 11:06:10 55M) 上総一ノ宮で後ろ5両切り離し。 その間に駅スタンプを押そうと駅舎に走りましたが、駅スタンプは無し。 (写真)
(14/07/27 11:12:42 55M) この「わかしお」、朝、MV(指定席券売機)で自由席特急券を買おうと思ったのですが、何度やっても「係員のいる窓口で」になってしまった。 信頼出来る情報筋によると、「わかしおは一部の列車が『末端ローカル』になるので、『安房鴨川までの自由席特急券を売ってしまうと、末端ローカルの列車に乗られたとき、過剰収受になる』という、旅客会社からのご指摘で、MVでの発売を抑止しています。」とのこと。危なく列車に乗り遅れるところだったじゃないか!!
(14/07/27 11:20:08 55M) 普通列車区間も特急券を買う奴がいれば買わせておけば良い。 こういう馬鹿に合わせた「馬鹿には親切、大きなお世話。」はやめて頂けないですかね? そもそも「係員のいる窓口」なんて営業時間がどんどん短くなって利用出来ないし。窓口の営業時間短くした代わりのMVじゃないの? だいたいこんな小細工、社員ですら知らないんじゃないでしょう? よくMVの前にボッ立っている係員を「買えませ〜ん(泣)」って言って呼んだら係員の方がパニクるんじゃないの?賭けるわ。
(14/07/27 12:05:24 55M) 安房鴨川到着。 ここで駅弁を仕入れて…と思ったら、あさり、あわび…何でまずいもの(貝)ばかりなんだよ(怒)!! (写真)
(14/07/27 12:10:25 184M) 安房鴨川からは内房線で蘇我に向かいます。 車両は千マリ209系C440編成です。 (写真)
(14/07/27 12:14:11 184M) ということで、1番安くて1番貝が少なそうな「あさりめし」。 ご飯の上のあさりに泣きたくなりますね。 (写真)
(14/07/27 13:21:49 184M) せっかくボックスシートを取っていたのに、岩井からアル中が2人乗って来て酒盛りを始めたので撤退。 ボックス独り占めするつもりは無いけど昼間から酒盛りすんなよアル中ジジイが!!
(14/07/27 14:01:10 184M) 大貫で「新宿さざなみ」を待避。 これに乗ると蘇我に15分早く着けます。 乗っても良かったのですが、930円使って15分という、あまりの効率の悪さにやめました。 …存在に気付かなかっただけとも言います。臨時列車なので、自分の書いたダイヤグラムには入って無いし、「さざなみ」は昼間は無いという先入観が強かったので。 (「さざなみ」はアクアライン開通以降、館山アクセスの使命を失い、通勤特急になってしまいました。このため、通勤時間帯以外の定期列車はありません。) (写真)
(14/07/27 14:52:37 1418A) 蘇我からは京葉線快速で東京に向かいます。 稚内を出て八日目、ついに首都東京に着きます。 車両は千ケヨE233系512編成です。 (写真)
(14/07/27 15:03:11 1418A) 海浜幕張からどっと乗って来て、座席が埋まりました。
(14/07/27 15:26:10 1418A) 東京湾を黒い雲が覆っています。カミナリも時々落ちています。ヤバソウ。
(14/07/27 15:33:20 1418A) 北有楽町駅到着(誤)。 (写真)
(14/07/27 15:37:07 1418A) 途中下車できることを利用して、丸の内側地下通路を移動中です。
(14/07/27 15:45:25 1575T) 稚内から八日目、ついに東京駅に到着しました。 外は雨が降っています。 (写真)
(14/07/27 15:50:08 1575T) 次は中央線で西国分寺を目指すのですが、ご覧のとおり、特別快速(西国分寺に停まらない)、武蔵小金井行き(西国分寺まで行かない)と続きます。 (写真)
(14/07/27 16:00:06 1575T) 中央線快速高尾行きで西国分寺へ向かいます。 車両は八トタE233系T3編成です。 (写真)
(14/07/27 16:15:02 1575T) 東京から新宿は最短経路と同じです。 日本一の乗降客数の駅、新宿駅はただ通過するだけです。 (写真)
(14/07/27 17:06:17 1647E) 西国分寺からしもっちさんと斎藤(を)さんが合流しました。 ここで武蔵野線に乗り換えです。 車両は千ケヨ205系M25編成です。 (写真)
(14/07/27 17:29:34 1619F) 武蔵浦和からは埼京線〜川越線で川越に向かいます。 車両は宮ハエE233系116編成です。 (写真)
(14/07/27 18:17:12 1873H) 川越で高麗川行きに乗り換えです。 車両は宮ハエ209系61編成です。 川越線も前回乗ったのいつだろう? 中学時代じゃないか? (写真)
(14/07/27 19:02:54 249D) 高麗川でしもっちさん、斎藤(を)さんと別れました。お二人は八高南線で拝島方面に戻っていきます。 寄付、ありがとうございました。 私の方はこれから、八高北線で倉賀野に向かいます。 車両はキハ111-205+キハ112-205です。久々の気動車です。 しかし川越線と八高北線との接続、激悪だなぁ。 (写真)
(14/07/27 20:24:48 249D) 倉賀野到着。
(14/07/27 20:43:07 3944M) 倉賀野からは高崎線快速「アーバン」で熊谷に向かいます。 快速とは言っても今回乗る区間に通過駅は無いのですが…。 車両は宮ヤマE231系U588編成です。 (写真)
(14/07/27 21:08:02 3944M) 籠原で後ろ5両(U45編成)増結。 (写真)
(14/07/27 21:35:34 3944M) 本日は熊谷までです。 熊谷駅で改札の駅員さんと話している途中で、期限切れの定期券で突破しようとした奴がいたのですが、駅員さん、チラとしか見ていないのにしっかり制止。 プロだなぁ。
(14/07/27 21:38:40 3944M) 稚内から八日間連日、最長片道切符の旅を続けてきましたが、今日でいったん中断。 左遷されたとはいえ、あまり連続で職場を空けられないので。 次は今週金曜日、再開の予定です。 八日前、未使用だった切符は写真のようになりました。まだ半分も来ていないのに…。 ゴールする頃には「これ、切符ですか?」状態になりそう。 (写真)
(14/08/01 07:34:47 305C) おはようございます。 今日からまた、最長片道切符の旅を再開します。 前回の中断地点の熊谷駅に来ました。 これから三日間かけて、日本海側を通り、JR西日本、JR東海を使って、神奈川県に入ります(笑)。
(14/08/01 07:53:58 305C) 熊谷駅の乗り換え改札は背の高い「実習中」の名札を付けた駅員。 一年前の岩見沢駅の件があり身構えましたが、問題なく通過。 切符を作った稚内駅の経由の書き方がいい加減だから、熊谷ではトラブル起こしかねないんだよね。 (この部分、経由が八高線・高崎線・上越新幹線・上越線になっており、熊谷を経由するかどうかが読み取れない記載になっている。)
(14/08/01 08:00:23 305C) 熊谷からは上越新幹線に乗ります。今回の旅で初の上越新幹線。 車両はE2系J12編成。はやてカラーのE2系ですが新潟所属です。 この列車の行き先は、今日の宿泊地、新潟。 私は熊谷から新幹線に乗り、新幹線で新潟に着きますが、新潟に着くのは23時少し前です。 (写真)
(14/08/01 08:03:49 305C) 本庄早稲田駅。 この駅が出来たせいで、最長片道切符は、倉賀野〜熊谷〜高崎という経路になりました。 (写真)
(14/08/01 08:30:01 727M) 高崎からは上越線水上行きで水上へ向かいます。 車両は高タカ115系T1040編成です。 国鉄色の国鉄車、美しいですね。 車内は立ち客が出るほど混んでいます。貴重な長岡行きに接続する列車なので、青春18ユーザーが集まっているのでしょう。 (写真)
(14/08/01 09:41:31 1733M) 水上駅到着。 (写真)
(14/08/01 09:45:53 1733M) ここから長岡方面はなんと一日5本!! 臨時列車含めても6本しかありません。 青春18ユーザーが集中するわけです。 水上到着前から階段に近い先頭車両に人が集まり、到着と同時にダッシュです。 (写真)
(14/08/01 09:47:45 1733M) 水上からは、その貴重な長岡行きに乗ります。 車両は新ニイ115系N-2編成です。 新潟では珍しい湘南色(国鉄色)!! 水上で国鉄色が並びました。 (写真)
(14/08/01 10:13:02 1733M) 土合駅。 下りてみたい駅ですが、今回のように荷物が多い日には降りたくありません。 (写真)
(14/08/01 10:36:56 1733M) 上越国境通過中に検札。 最長片道切符を見せてあげた。 すると「今日の日付ありますか?」とかアホなことを言う。 「無いですよ。7月20日に入鋏して56日間有効ですから。」 と言うと無視して帰って行った。 感じ悪い奴だ。
(14/08/01 11:24:40 1733M) 小出駅到着。 目の前のホームで人が倒れてビビった。熱中症かな? とりあえず救急車来たからOKでしょう。 ここで2時間弱、時間があるのでサイクリングタイムです。 (写真)
(14/08/01 11:46:21 1733M) てか、山岡荘八って誰? (写真)
(14/08/01 11:56:55 1733M) 越後三山らしいです。 さきほど眼下をEF64に牽引された205系が走っていきました。ドナドナかなぁ? (写真)
(14/08/01 12:02:54 1733M) ってか貞心尼って誰だよ? (写真)
(14/08/01 12:13:15 1733M) 小出橋からの越後三山は新潟100景に選ばれているらしいが…どれが何山だかわからない。 (写真)
(14/08/01 13:05:05 2424D) 小出からは只見線に乗ります。 只見線の只見まで行く列車は一日3本!! そしてその横には「只見線での車内販売はございませんのでご了承ください。」の貼紙。 いや、車内販売あると思ってた奴いるのか? (写真)
(14/08/01 13:11:55 2424D) 編成はキハ40 550+キハ40 559です。 色は懐かしい仙台支社色ですが、所属は新潟支社の新津です。 災害で一部区間が不通になったときに転属したのでしょうか? そして何より特筆すべきは…非冷房車!! 乗客のリストラをする気満々です。 (写真)
(14/08/01 13:55:30 2424D) 暑いしので寝ていたら車掌に起こされて、 「お客様、只見から代行バスご利用になりますか?」 と言われた。人数を調べているらしい。 本当にバス来るのか?タクシーだったりして(笑)。 柿ノ木駅通過。
(14/08/01 14:35:44 430便) 只見駅からは代行バスで会津川口駅へ向かいます。 ご覧のとおりマイクロバス。 だから乗れる人数か確認していたんですね。 冷房が入っていてホッとします。 (写真)
(14/08/01 15:04:10 430便) 途中ですれ違った只見行きのバスは中型車でした。 JRからの連絡で使用車両を変えているそうです。
(14/08/01 15:53:49 430D) 会津川口駅到着。 ここからは再び、非冷房の列車です。 車両はキハ40 549+キハ40 2024です。 こちらは色どおり、仙台支社の郡山所属です。 最長片道切符のルートでは、会津川口〜喜多方が仙台支社のエリアになります。東京を通った後に仙台支社エリアを通るという、なかなか面白いルートです。 (写真)
(14/08/01 17:18:14 430D) 西若松到着。 実はこの列車、西若松駅1番線に発着する唯一の列車。いわゆる錆取り列車です。 そして面白いのが、その1番線は改札の外にあるのです。改札口から入ってしまうと1番線にたどり着けません。 ということで、私は改札口の外からやってきて、途中下車印を捺してもらうという、ギャグみたいな経験をしました。 (写真)
(14/08/01 17:28:50 4235M) 会津若松からは喜多方行きに乗り換え。 車両は仙セン719系H-15編成です。 最長片道切符の旅、北から来て40%を越えて仙台の電車に乗れるのが面白いですね。 今回の旅で在来線交流50Hz電車に乗るのはこれが最後です。 (写真)
(14/08/01 17:55:34 13便) 喜多方から山都は先日の台風の影響で運転見合わせ中です。 そのため、喜多方駅から代行バスに乗ります。 高校生の下校時間と重なり、それなりに乗っています。 これで仙台支社エリアとさようならです。 仙台支社と新潟支社の境界は4ヶ所あり(余目、今泉、会津川口、喜多方)、今回の旅ではうち3ヶ所を通りましたが、3ヶ所とも代行バスが走っている状態でした。 なお、米坂線の小国〜羽前椿は昨日夕方復旧し、今日から正規ダイヤで運転しています。 (写真)
(14/08/01 18:22:51 13便) 山都駅到着。 喜多方〜山都の代行バス、時刻表上では40分取っていますが、実際は20分ほどです。 (写真)
(14/08/01 18:47:16 237D) 近代化産業遺産 山都駅 油庫です。 山都駅は信号の関係で、駅舎前の1番線で折り返せません。 列車は1番奥の3番線に停まるのですが、高校生たちは跨線橋を使わず、喜多方側の線路を渡っています。 確かにここには列車は来ませんからね。 (写真)
(14/08/01 19:09:08 237D) 山都駅からは新津行きに乗ります。 本来はキハ110×3両の運用ですが、喜多方〜山都が不通なので運用が変わり、キハ47×2両になっています。 車両はキハ47 519+キハ47 1521です。 非力なキハ47なので、所定のダイヤに乗れず、時刻変更(新津2056着→2058着、さらに五泉の停車時間が削られている)になっています。 加えて先の台風の影響で、途中3ヶ所の徐行区間がある(これはダイヤに盛り込んでいない)ので、新津到着はさらに遅れる見込みです。 (写真)
(14/08/01 20:43:56 237D) 五泉駅到着。 所定ではここで交換だが、上り列車が遅れているため、交換無しで発車。 上り列車の遅れの原因が長岡方面からの接続待ちということなので、信越本線のダイヤが乱れていることが確定。 先が心配だ。
(14/08/01 21:25:37 3362M) 新津からは「らくらくトレイン信越」で長岡を目指します。乗車券+310円で国鉄特急車両に座って行けるお得な列車です。 ダイヤが乱れていたので、途中下車印と駅スタンプを諦めれば「くびき野6号」も乗れたんですけどね。 車両は新ニイ485系T13編成です。 ついこの間まで特急「いなほ」なんかに使われていた車内です。 (写真)
(14/08/01 21:27:53 3362M) 先行列車(「くびき野6号」)遅れのため、新津で信号待ちを行い、4〜5分の遅れで運転しています。
(14/08/01 21:50:42 3362M) そもそもダイヤ乱れの原因は?と聞きたいところですが、どうやら「くびき野5号」の車両点検のようです。 「くびき野6号」は「くびき野5号」の折り返し。これが50分ほど遅れていたので、かなりの時間、立ち往生したものと思われます。 間が悪いことに、「くびき野5号」の後ろ30分ほどには「トワイライトエクスプレス」が…。 今夜の羽越本線のダイヤを破壊し、明朝の北海道のダイヤを破壊すること決定です。 こちらは三条時点で3分遅れ。長岡での乗り換えは余裕があるのでこれくらいなら大丈夫でしょう。
(14/08/01 22:15:03 3362M) 長岡駅には2分遅れで到着。 しかし、上越新幹線からの乗り換え客を待つとかで、見ている限り、発車しませんでした。 上越新幹線も遅れているのか…。
(14/08/01 22:29:03 349C) 長岡からは新幹線です。 「Maxとき349号」新潟行きで新潟に向かいます。 車両はE4系P10編成です。 今や上越新幹線でしか見られない「二階建て新幹線」です。 (写真)
(14/08/01 22:34:49 349C) 本日はこの「Maxとき349号」で新潟に着いたら終わりです。 上越新幹線に始まり上越新幹線に終わりましたが、間に二度の代行バスを挟む、結構大変なコースでした。
(14/08/01 22:38:45 349C) そういえば、新潟の車内販売のお茶は、村上の「雪国緑茶」なんだけど、結構お気に入り。 鮭の焼き漬けも美味しいし、村上って食を楽しめる場所なんだな。
(14/08/01 22:46:00 349C) 新潟駅到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/02 04:51:41 120M) おはようございます。 本日は新潟駅からスタートです。 今回の旅で初めてJR西日本エリアに入ります。 (まだ神奈川県に入っていないのに…。) (写真)
(14/08/02 05:07:09 120M) 最初は越後線、吉田行きに乗ります。 車両は新ニイ115系Y-2編成、弥彦線用のワンマン車です。 要は弥彦線への送り込み列車ですね。 (写真)
(14/08/02 06:01:30 122M) 吉田で柏崎行きに乗り換えです。 4分の乗り換え時間中に途中下車印と駅スタンプを試みましたが…吉田駅の窓口営業は7時から。 JR東日本は窓口営業時間の短い駅が多くて困ります。 吉田からの車両は新ニイ115系S2編成です。 (写真)
(14/08/02 06:26:04 122M) 越後線は昨年の「稚内〜枕崎 国鉄車だけの旅」でも乗車しています。 一方、昨日乗った磐越西線の会津若松〜新津は大学時代に一度乗ったきり。しかもどういう経緯で乗ったのか、全く覚えていません。記憶しているのは上り快速「あがの」に乗ったことだけ。 昨日は夜間、一部代行バスですので、磐越西線の印象はかなり薄くなっています。
(14/08/02 07:15:59 1325M) 柏崎からは信越本線下り長岡行きです。 6分の乗り換え。 車両は新ニイ115系N-24編成です。 (写真)
(14/08/02 07:25:01 1325M) しかし新潟の115系のカラーバリエーションはすごいですね。 昨日の水上〜小出、今日の新潟〜吉田、吉田〜柏崎、柏崎〜宮内と、4回乗っていますが全部色が違う。 この先、もう一回だけ、宮内〜越後川口で新潟の115系に乗るけど…さすがにもうこれ以上バリエーションは無いよね?
(14/08/02 08:17:25 1325M) 宮内でしばらく時間があります。 朝食を調達しようと思っていましたが、コンビニすら見当たらず。 これなら柏崎から一本後の列車にして柏崎で朝食を調達すればよかったと後悔。
(14/08/02 08:18:34 1325M) 昨日のダイヤ乱れの原因が判明。 やはり「くびき野5号」だったようです。宮内〜長岡で立ち往生、後続の「トワイライトエクスプレス」は宮内抑止となったそうです。 しかしよりによって、宮内〜長岡という、上越線・信越本線両方に影響する場所で立ち往生するなんて…。
(14/08/02 08:20:43 1325M) 宮内駅。 北斗星カラーのEF510が貨物を牽引して通過して生きました。 東日本から売られていった機関車ですね。 (写真)
(14/08/02 08:40:52 1730M) 宮内からは上越線です。 所定では越後中里行きですが、臨時延長で本日は水上行きです。 車両は新ニイ115系S10編成です。 さすがにカラーバリエーションは出尽くしたようで、先程、吉田〜柏崎で乗った車両と同じ色です。 (写真)
(14/08/02 09:01:58 182D) 越後川口からは飯山線です。 車両はキハ110-227+キハ110-235です。 いずれも長野の車両です。 (写真)
(14/08/02 09:03:50 182D) 2両目貸し切り状態(笑)。 ワンマンで途中駅では2両目のドアは開かないので、このまま終点まで貸し切りを期待。 (写真)
(14/08/02 09:26:38 182D) 十日町到着。 結局、全区間2両目貸し切りでした(笑)。 ここでしばらく時間があります。 …な〜んか、次に乗る列車も同じ車両の気がするんだよな。 (写真)
(14/08/02 09:37:45 182D) 十日町駅の駅員、切符を見て一発で、「一番長いやつね。」と指摘。 すばらしい。 (写真)
(14/08/02 10:51:37 831M) (携帯電話のトラブルにより、遅れて送信しています。) 付近に飲食店、コンビニは無く、朝食どころか昼食も抜きになりそう…。 時間もあるし、美佐島駅でも行こうと思う。 北陸新幹線などという無駄なものが出来て、北越急行も厳しそうだし…。 車両は「ゆめぞら」、HK100-101+HK100-102です。 (写真)
(14/08/02 10:54:31 831M) (携帯電話のトラブルにより遅れて送信しています。) 車内での星空の上映が始まりました。 まあ、美佐島までなのでほとんど見られませんが。 (写真)
(14/08/02 11:05:40 831M) (携帯電話のトラブルにより遅れて送信しています。) 美佐島駅到着。 トンネル駅なので、山の中にぽつんと駅舎があるだけです。 帰りの電車を待っているとこの後の予定をこなせないので帰りは自転車です。 (写真)
(14/08/02 11:12:02 166D) 無事、十日町駅到着。 ほぼ下り坂だったので、ホームからの運び出し(これ重要)、組み立てを含めても30分かかりませんでした。 途中、工事のため、橋が一カ所無くて、ちょっと焦りました。 それが無ければ自転車の乗車時間は10分ほどでは? 道路はほくほく線より短いルートを通っているので。
(14/08/02 11:15:28 166D) 再び最長片道切符の旅を再開します。 まずは戸狩野沢温泉行き。 車両はキハ110-227+キハ110-235、予想通り、先程の列車と同じです。 (写真)
(14/08/02 11:34:14 166D) 土市で自転車を持ったアホンダラ2匹が、発車して動き出した列車の2両目のドアボタンを押して(つまり動き出した列車に触れて)急停車。どうやら乗りたかったらしい。 ワンマンカーは1両目の後ろのドアから乗車、そんなことはあちこちに掲示しているし、列車の車外スピーカーからうるさいほど流れている。 ちゃんと読んでください、聞いてください、危険行為をして列車を止めないでください。死にたければ独りで死んでください。列車を巻き込むと周りが迷惑します。 DQN認定。
(14/08/02 12:04:29 166D) 国鉄最高積雪地点、森宮野原駅です。 その高さ、7.85m。 昭和20年2月ですから、太平洋戦争で日本が傷ついている頃。神もあったもんじゃありません。 (写真)
(14/08/02 12:46:19 134D) 戸狩野沢温泉で長野行きに乗り換え。同じ飯山線なのに3本の列車を乗り継がねばならないことになります。 飯山線は大学院のときに乗り潰しで乗って以来の二度目ですが、こんなに乗り換えた記憶はありません。 一部区間が新潟支社に移管された影響でしょうか? 車両はキハ112-212+キハ111-212です。 (写真)
(14/08/02 13:05:01 134D) 飯山駅停車中。 北陸新幹線などという余計なモノを作っています。 どうやら飯山駅は、新幹線との交点に移転するようです。新幹線の高架下に新しいホームがあります。 新幹線の終着駅から単なる通過駅になってしまう長野県、上越新幹線の本数は抑えられるし高い金をかけた北越急行は赤字転落必至の新潟県、そして元々関西文化圏なのに真逆の東京と結ばれる富山県、石川県、在来線がJRで無くなると直通列車も無くなるし、運賃は高くなるし、不便になりますよ。 北陸新幹線なんて作って、いったい誰が幸せになるんでしょうか? あっ、霞が関と地元を往復する政治屋さんか!! (写真)
(14/08/02 13:34:09 134D) 豊野駅到着。
(14/08/02 13:39:58 134D) 豊野駅です。 (写真)
(14/08/02 13:53:29 349M) 豊野からは信越本線直江津行きに乗り、再び新潟県に向かいます。 車両は長ナノ115系N24編成です。 (写真)
(14/08/02 14:40:25 349M) スイッチバックの二本木駅です。 越後トキめき鉄道に移管されることが決まっているからか、撮影者がたくさん訪れていました。 (写真)
(14/08/02 14:56:57 349M) 政治屋新幹線の上越妙高駅。 現脇野田駅を廃止、前後を大きく付け替えて、新幹線の高架下(写真の奥側)に越後トキめき鉄道の駅を作ります。 (写真)
(14/08/02 15:31:49 1014M) 直江津からは特急「はくたか14号」に乗ります。最長片道切符の旅で初めて、JR西日本エリアに入ります。 車両は金サワ681系W3編成+W15編成です。 (写真)
(14/08/02 15:48:22 1014M) この区間、意外と北陸本線普通から大糸線の接続が悪く、特急に乗らざるを得なくなることが多いです。 この区間だけ、特急「白鳥」に乗ったこともあります。 梶屋敷を通過、空調が止まりました。デッドセクションです。 最長片道切符の旅で初めての交流60Hzエリアに入ります。
(14/08/02 16:01:41 1014M) 糸魚川駅到着。 糸魚川は政治屋新幹線の駅が出来るのですね。 (写真)
(14/08/02 16:13:01 434D) 昼食?夕食?は、直江津で買った駅弁、「さけめし」です。 大糸線の列車がすでに入線しているので、冷房の効いた車内で食べます。 (写真)
(14/08/02 16:34:11 434D) 糸魚川からは大糸線でJR東日本エリアに戻ります。 車両はキハ120 329+キハ120 354です。 大糸線は南小谷から北側がJR西日本になっています。 沿線にスキー場があるのは南小谷から南側。JR西日本は儲からない部分だけ引き取りさせられた形になっています。 (写真)
(14/08/02 17:16:10 434D) 暴れ川、姫川に沿って走ります。 しかしこの辺り、道路は無いんですかね? 道路の姿が全く見えません。 (写真)
(14/08/02 17:34:35 434D) 保守を考えると大変そうですね。 (写真)
(14/08/02 17:40:45 434D) 中土、ここが長らく大糸南線の終点でした。国鉄時代はここまでが長野鉄道管理局でした。 分割民営化の際、境界を南に移して分割されました。 今日、最長片道切符の旅はJR西日本エリアに入りましたが、次の南小谷はJR東日本。再びJR西日本エリアに入るのは和歌山県の新宮です。 (写真)
(14/08/02 17:52:47 5346M) 南小谷から再び電化区間、JR東日本エリアです。 大糸線、信濃大町行きに乗ります。 長モトE127系A5編成です。 南小谷駅手前から雨が降り出しました。 (写真)
(14/08/02 18:13:48 5346M) 今日は北アルプスの眺望はダメですね。 (写真)
(14/08/02 18:34:19 5346M) 雨は降ったりやんだりです。 (写真)
(14/08/02 18:50:30 5346M) 信濃大町駅到着。 (写真)
(14/08/02 19:09:16 3244M) 信濃大町からは松本行きに乗ります。 大糸線も線内で2回の乗り換えを強いられました。 車両は長ナノ211系N306編成、実は211系3000番代のトップナンバー、れっきとした国鉄車です。 新前橋→高崎に所属し、湘南色の帯をまとって高崎線、東北本線で活躍して来ましたが、昨年秋に長野に転属しました。新しくなった帯の色も似合っています。 列車番号が折り返し前の番号になっていますね。 (写真)
(14/08/02 20:21:35 2535M) 松本からは快速長野行きに乗ります。 車両は長モトE257系M107編成、ご覧の通り、特急車を使った乗り得列車です。 今日は松本でお祭りがあったみたいで、駅は大混雑です。 せっかく長岡まつりをかわしたのに…。 夏は祭が多く、無駄に混むので嫌いです。 (写真)
(14/08/02 20:42:21 2535M) 現在、特急「しなの」が全面運休しているため、長野〜松本は特急が全く無い状態になっています。 県庁所在地と第二の都市を結ぶ、重要な路線ですので、代わりに長野〜松本で臨時快速が運転されています。 この快速もE257系を使っているのかなと思いきや、こちらは211系3両。 朝のライナーは?こちらは今や普通列車にしか使われていない国鉄特急形189系。 特急の代替が普通のロングシート車、料金310円を取るライナーが国鉄特急形、フツーの快速が最新の特急車という、間違った運用しています。
(14/08/02 20:56:25 2535M) 姨捨の夜景 (写真)
(14/08/02 20:56:43 2535M) 姨捨の夜景 (写真)
(14/08/02 20:57:03 2535M) 姨捨の夜景 (写真)
(14/08/02 21:01:20 2535M) まあ、「ナイトビュー姨捨」なんて臨時列車走らせるくらいだから見る価値あるんでしょう。多分。
(14/08/02 21:41:43 554E) 長野からは長野新幹線「あさま554号」です。 本日の上り最終新幹線です。 車両はE2系N5編成です。 長野も今日はお祭りのようで、浴衣を来た連中がゴロゴロしています。 浴衣って、表を歩く服装じゃないと思うのは私だけでしょうか? (写真)
(14/08/02 22:23:55 146D) 佐久平では小海線に乗り換えです。 新幹線を降りて、駅スタンプを押して途中下車印をもらったところで、 「小海線への乗り換えは約7分かかります。」 という貼紙発見。 走る走る走る!! 結果的には改札口からフラットだったので、そんなに時間はかかりませんでした。 車両はキハ112-111+キハ111-111。 後ろの車両の番号がいいですね。 (写真)
(14/08/02 22:34:35 146D) 中込駅到着。本日はここまでです。 今日はこの車両の車番でお別れしましょう。 おやすみなさい。 (写真)
(14/08/03 05:05:31 222D) おはようございます。 今日は中込駅からスタートです。 午前中はほぼまっすぐ南下します。 午後は神奈川県に入り、神奈川県から東京都西部を回ります。 (写真)
(14/08/03 05:14:33 222D) 最初に乗る小淵沢行きは4両編成、小海線にしては長編成です。 (写真)
(14/08/03 05:20:05 222D) 車両はキハ110-115+キハ110-117+キハ110-120+キハ110-113です。 標高が高いからか、涼しいです。 これからJR最高地点に向かって登っていきます。 (写真)
(14/08/03 05:27:22 222D) 龍岡城駅。 日本に2ヶ所しかない五稜郭がある駅です。 (もう1ヶ所は函館五稜郭) (写真)
(14/08/03 05:55:41 222D) 小海駅。 5分停車ですが、窓口が開いておらず、途中下車印も駅スタンプも無理でした。 小海から先はワンマンカーになります。 (写真)
(14/08/03 06:06:35 222D) そういえば小海で後ろ2両切り放し、2両編成になっています。
(14/08/03 06:34:20 222D) JR最高地点の駅、野辺山です。 (写真)
(14/08/03 06:37:09 222D) JR最高地点です。 普通鉄道最高地点でもあります。 (写真)
(14/08/03 06:45:56 222D) JRで2番目に高いところにある駅、清里です。 (写真)
(14/08/03 07:05:50 222D) 間もなく小淵沢です。 (写真)
(14/08/03 07:18:29 532M) 小淵沢からは中央本線高尾行きに乗り換えです。 九州に向かっているはずなのに、しばらくは上り列車に乗り続けます。 車両は長モト115系C8編成です。 (写真)
(14/08/03 08:12:28 3722G) 甲府で身延線に乗り換えです。 最長片道切符の旅、初の葛西帝國(JR東海)です。 葛西の会社は「出来る限り関わりたくないJR、No.1」ですが、これからしばらく関わらざるをえません。 正規の乗車券ですが、何かイチャモン付けられそうで怖いです。 車両は静シス313系V7編成です。 (写真)
(14/08/03 08:34:14 3722G) 列車番号からするとワンマン列車ですが、今日は車掌が乗車しています。 中央本線からの乗り換え待ちで甲府を3分遅れて発車、その人たちが甲斐住吉で降りたため8分遅れ。 葛西会長の会社ですから、各駅で下車客の切符を車掌が確認します。 明らかにダッシュで逃げるガキもいましたが…。
(14/08/03 08:49:47 3722G) 甲斐上野、母音だけ取ったらアイウエオ。 遅れがかさみ、ついに車掌は切符の回収を諦めたらしい(笑)。 (写真)
(14/08/03 09:01:27 3722G) 鰍沢口。 無人駅で特急券が買えない…。 市川大門で降りておけばよかったかな? (写真)
(14/08/03 09:24:03 4004M) 鰍沢口からは特急「ワイドビューふじかわ4号」です。 車掌さんが頑張ったからか、4分ほど遅れて運転中です。 車両は静シス373系F3編成です。 特急券は仕方なく車掌さんから購入。 乗車券を見たときの驚きようがすごかった。 (写真)
(14/08/03 09:28:40 4004M) ところで、この「肥前山口」までの切符を見せると、 「山口県ですか。」 という馬鹿が多い。肥前の国がどこにあるかも分からない日本人が多いのは嘆かわしいことである。 が、この「ふじかわ」の車掌さん、 「びぜん…岡山県ですか。」 ハイ。「びぜん」は岡山県で合っていますが読み方が間違っています。
(14/08/03 09:44:57 4004M) 身延で「ワイドビューふじかわ1号」と交換。 向こうが遅れているのをいいことに、途中下車印と駅スタンプを敢行。 身延を2分遅れで発車。まあまあ余裕がありました。 (よい子は真似をしてはいけません。)
(14/08/03 09:57:48 4004M) 内船発車。 相変わらず2分遅れ。 (写真)
(14/08/03 10:47:04 4004M) 3分遅れで富士駅到着。 列車は向きを変えて静岡方面に発車していきます。 車掌さんが運転士さんを呼んで、 「ちょっと、この切符、見てごらん。」 と(笑)。 同じ駅を二度通れない最長片道切符ですが、ここから先は路線図を見ていただければ分かりますが、事実上、富士から品川まで往復する形になります。 新幹線と御殿場線のおかげです。 (写真)
(14/08/03 10:56:23 234M) 富士駅です。 途中下車印、みんなが避けていた発行日の上に捺してしまいました。 これでいつまで有効か分かりません。 さすが葛西帝國!! なお、駅スタンプはありません。葛西帝國では普通のことですが。 (写真)
(14/08/03 11:01:25 234M) ということで、東海道本線で東へ向かいます。 車両は静シス211系SS1編成です。 (写真)
(14/08/03 11:27:20 234M) 乗車営業キロ10918kmの最長片道切符、ちょうど中間点に達しました。 ここが中間点、原駅です。 残念ながら、窓口は休憩中で、途中下車印と駅スタンプは得られず。 (写真)
(14/08/03 11:29:44 432M) 原からは更に東海道本線で東へ向かいます。 車両は静シス211系LL12編成です。 (写真)
(14/08/03 11:51:45 2542G) 沼津からは御殿場線です。 沼津〜国府津を御殿場線経由にすることにより、新幹線の駅がある三島、小田原を通らないことになり、最長片道経路が成立します。 車両は静シス313系V9編成です。 (写真)
(14/08/03 12:18:31 2542G) 富士岡というくらいですから富士山が綺麗に見えるはずですが…完全に雲の中です。 (写真)
(14/08/03 12:32:32 2542G) 昼食は沼津駅の駅弁、「港あじ鮨」。 (写真)
(14/08/03 12:52:59 2542G) 谷峨駅を過ぎました。 最長片道切符の旅も後半になって、ようやく神奈川県入りです。
(14/08/03 13:51:43 848M) 国府津からは再びJR東日本エリアの東海道本線です。 4分乗り換え(しかも御殿場線が2分ほど遅れた)で15両編成では、さすがに先頭は撮れません。 茅ヶ崎まで来てようやく撮影。 車両は東コツE233系E55編成+E14編成です。 (写真)
(14/08/03 14:09:32 1408B) 大船からは「最長」ですから根岸線回りとなります。 快速大宮行き。 10分の乗り換え時間を確保していましたが、東海道本線がやや遅れたため慌てました。 結果的に充分間に合いましたが。 車両は宮ウラE233系158編成です。 列車番号が折り返し前の番号になっています。 (写真)
(14/08/03 14:33:43 1408B) 日本第二の都市、横浜市の中心駅、横浜駅。 今回はただ通過するだけです。 (写真)
(14/08/03 14:52:25 1408B) 鶴見駅です。 立派な駅ビルが建ちました。 (写真)
(14/08/03 15:00:32 1505) 「最長」ですから鶴見から川崎の1駅も、大きく迂回します。 鶴見駅からは鶴見線です。 車両は横ナハ205系T18編成です。 (写真)
(14/08/03 15:18:00 1505) 浜川崎駅到着。 鶴見線浜川崎駅です。 (写真)
(14/08/03 15:28:52 1503H) 歩いて南武線浜川崎駅に行きます。 浜川崎は南武線と鶴見線の駅が別なのです。 以前は、石巻、尼崎、宇美と、同じ駅なのに改札内で繋がっていない駅がありましたが、今では浜川崎だけが残っています。 (そして新花巻、三河安城、折尾、新八代と、最近また増殖中です。) (写真)
(14/08/03 15:37:07 1503H) 浜川崎からは南武支線です。 車両は横ナハ205系1編成です。 実は先ほど、最長片道切符の旅ではない、昔のある実況ページが更新されました。 気付いた人はすごいです(笑)。 (写真)
(14/08/03 15:41:01 1503H) 今では浜川崎駅は両方とも無人駅なので、途中下車印や駅スタンプは期待できません。 私が中学生で初めて乗った時には、南武線側の浜川崎駅と川崎新町駅にはJR貨物の駅員さんがいました。 青春18きっぷを見せたら「何ですか?」と言われたのを覚えています。
(14/08/03 15:42:32 1503H) 今でも八丁畷には京急の駅員さんがいますね。 最長片道切符を出して途中下車印を頼んだらどうなるんでしょう? やってみたい気は満々ですが、残念ながら、もう八丁畷駅は過ぎてしまいました。
(14/08/03 15:47:20 1503H) 尻手駅到着。 (写真)
(14/08/03 15:56:14 1414F) 尻手から川崎まで南武線です。 車両は横ナハ205系7編成です。 (写真)
(14/08/03 16:12:42 866M) 川崎からはまた東海道本線で、品川へ向かいます。 車両は東コツE231系S-05編成+K-34編成 です。 (写真)
(14/08/03 16:21:26 1533S) 東京駅からほぼ3日間、品川駅に着きました。 ここからまた西に向かいます。 まずは品鶴線(横須賀線)で武蔵小杉に向かいます。 車両は横クラE217系Y-126編成+Y-38編成です。 (写真)
(14/08/03 16:54:26 1641F) 武蔵小杉駅は改札内でも繋がっていますが、途中下車出来る切符であることを生かして、横須賀線口から途中下車、南武線口に走りました。 …どちらにせよ大変な乗り換えです。腕がちぎれそうです。 品鶴線に武蔵小杉駅が出来て便利になりましたが、最長片道切符の面から言うと、乗れる距離が短くなりました。 再び南武線の客となりました。 車両は横ナハ205系12編成です。 (写真)
(14/08/03 17:25:01 1641F) しばらく乗り換え無しなので、南武線の車内では寝ることが出来ます。 3日連続4時前起床5時前出発なのでかなり限界です。 なお、 【青梅線 遅延】 青梅線は、昭島駅での人身事故の影響で、立川〜青梅駅間の上下線に遅れがでています。中央線快速電車への直通運転を中止しています。 という情報が入っています。 遅れってどの程度なんでしょうね。
(14/08/03 17:49:08 1725H) 立川駅では2番線から発車します。1番線に変更しますと振り回されましたが、結局、7分遅れで立川駅を発車。 車両は八トタE233系T37編成です。 (写真)
(14/08/03 18:11:31 1776E) 拝島から予定通りの八高線に余裕で乗れました。 車両は宮ハエ209系72編成。 元東京臨海高速鉄道車です。 (写真)
(14/08/03 18:35:39 1818K) 八王子駅にはボロボロになりながらも、国鉄時代の「わたしの旅スタンプ」が残っていました。 首都圏では貴重な存在ではないでしょうか。 八王子からは横浜線です。 車両は横クラE233系H011編成です。 これで首都圏通勤電車の乗り継ぎは終了です。 疲れました。 (写真)
(14/08/03 19:11:22 1818K) 横浜線は何度も乗った路線だし、もう暗くて外も見えないので寝てました。 少し体力回復。
(14/08/03 19:22:04 1818K) 新横浜到着。
(14/08/03 19:54:56 683A) 新横浜からは最長片道切符で初めての東海道新幹線です。 自動改札を通れないので有人改札を通りましたが、律義に乗車券にまでスタンパーを捺しました。 スペース無かったので経由別紙にですが。 本当はそれが正しいのでしょうが、JR東日本の新幹線改札でそれをやったのは新青森だけでした。 乗るのは「こだま683号」、車両はJR東海N700A系X47編成です。 N700系をN700A系準拠改造した車両です。 (写真)
(14/08/03 19:59:21 683A) 私にとってX編成と言ったら国鉄が作った食堂車付きの100系、いわゆる「二階建て新幹線」なんですがね。 当時は「ニュー新幹線」と呼ばれ、0系ばかりだった新幹線では華でした。 最近は700だかN700だかN700Aだか、よく似た1323席の奴ばかりでつまらないです。
(14/08/03 20:16:21 683A) 小田原駅到着。 本日はここまでです。次の予定は未定です。 明日は職場の健康診断、明後日、明々後日は某所で研修(笑)なので、最長片道切符の旅はおやすみです。 現在不通になっている中央西線南木曽付近の復旧予定について、明日、発表があるようなので、今後の予定は明日以降、決めたいと思います。 (写真)
(14/08/08 18:28:32 861M) 中央本線も復旧したので小田原から西の最長片道切符の旅を実施します。 今日は仕事の後を利用して、静岡まで行きます。 最初は東海道線熱海行き、車両は横コツE231系K-33編成です。 10両編成なので付属編成の番号を確認しに行く必要がありません。正直、ホッとしています。 小田原以東からそのまま乗車しています。撮影は二宮駅です。 (写真)
(14/08/08 19:01:16 477M) 熱海からは再び葛西帝國(JR東海)エリアです。 短い10両編成から長い6両編成への乗り換えです。 車両は静シス211系LL5編成+313系N8編成です。 (写真)
(14/08/08 19:09:42 477M) 三島到着。 そのまま乗っていれば静岡に着くものを…。 しかしこれが最長片道切符の旅です。 (写真)
(14/08/08 19:21:11 679A) バッテンが出ているから三島待避ね。 (写真)
(14/08/08 19:33:41 679A) 最長片道切符のルートでは、三島から新幹線に乗らないといけません。でないと沼津で3日のルートとぶつかってしまいます。 三島駅の駅員は、新横浜の駅員と違い、乗車券にスタンパーは捺さず。でも三島駅の途中下車印は確認していました。 乗車券に驚いているので、 「最長片道切符の旅です。」 と言うと、 「JR泣かせやね。」 との反応。確かに切符の発行からJR泣かせですし、その割に賃率は低い(8.44円/km)です。途中下車印で券面は見えないので信用乗車状態だし(笑)。
(14/08/08 19:39:59 679A) 三島からは「こだま679号」です。 車両はN700A系X6編成、例によってN700系をN700A準拠改造したものです。 最近これが多いのかな? 車内は乗車率ほぼ100%。静岡あたりからの通勤新幹線と化しています。 三島で待避したのに新富士でまた待避。最近「こだま」の遅さが際立ちます。 って書いていたらもう1本待避したし(つまり新富士で2本待避)。 (写真)
(14/08/08 19:48:24 679A) 遅さとともに「こだま」冷遇もひどいです。 昔は「こだま」でもビュフェや売店が営業していた(50年前の開業時には1列車につきビュフェ2両営業!!)のに、いつの間にかビュフェ・売店営業休止。 そしてここ数年で、車内販売廃止、自動販売機廃止と、あっという間に「こだま」は完全餌無しになりました。 各駅の停車時間は増えているので、停車中に買えということか。特急料金取っているとは思えんな。 慌てて戻った客をドアに挟んで引きずらないように気をつけてくれな。 > 葛西会長
(14/08/08 19:54:39 679A) 静岡到着。 また2本待避しています(笑)。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/09 06:00:02 725M) おはようございます。 東海道本線浜松行きでスタートします。 車両は静シス211系LL14編成+313系T1編成です。 2系列併結の6両編成ですが、211系はトイレが無いので、併結することにより編成としてはトイレ付き、かつ、この順番だとトイレがほぼ真ん中の車両(4両目)に来るため、静岡地区ではよくあるパターンの編成です。 (写真)
(14/08/09 07:13:27 911M) 乗り得列車が来ました。 東海道本線豊橋行き、車両は静シス373系F10編成+F9編成です。 (写真)
(14/08/09 07:51:32 911M) 豊橋駅到着。 特急「伊那路」の送り込みかと思っていたのですが、豊橋に着いたら折り返し浜松行きに。 かつての特急車が浜松と豊橋の間を普通列車として往復なんて悲しいです。 (写真)
(14/08/09 07:59:51 911M) せっかく豊橋に来たので…全国でここにしか無い「駅前」駅です。 「豊橋駅前」ではなくて「駅前」が正式名称です。 (写真)
(14/08/09 08:11:54 511M) 豊橋と言えば、名鉄の虐げられっぷりもすごいですね。 写真は豊橋駅の名鉄ホームの駅名標。しっかりと葛西帝國(JR東海)のマークが入っています。 豊橋〜小坂井は、JR東海飯田線と名鉄が線路を共用していますが、所有者は、下り線がJR東海、上り線が名鉄なので、立場としては同等のはずなのに…葛西強し!! (写真)
(14/08/09 08:14:10 511M) 豊橋からは飯田線です。 普通列車天竜峡行き、車両は海カキ313系R105編成です。 雨が降り出しました。 (写真)
(14/08/09 09:04:43 511M) 新城駅。 雨はやみ、晴れ間が出ています。蝉が鳴いています。 以前、青春18きっぷを1回分が1枚だと思って、1回だけ使って捨てたじゃないかとバカッターで逆切れしたDQNがいましたが、先程「2人分」と言って本券とご案内1を出すジジイババアを目撃。 ネタだと思っていたら本当にいるんですね!! 日本人の識字率はほぼ100%のはずなのに…言葉として解釈出来ないのでしょうか? (写真)
(14/08/09 09:47:20 511M) 三河川合交換待ち。 雨も降っておらず、暑くもなく、快適です。 (写真)
(14/08/09 10:30:08 511M) 中部天竜駅。佐久間レールパークがあった駅です。 ここで25分停車。 駅スタンプはありませんでした。 おそらく絵柄が佐久間レールパークのもので、閉園とともに処分されたのでしょう。 レールパーク跡地はマンションになってしまいました。 駅前は商店もありません。 レールパークだけが観光地だったのでしょう。 (写真)
(14/08/09 11:00:08 511M) 名所「渡らずの橋」。 川を渡らずに、対岸直前でカーブして戻ります。 (写真)
(14/08/09 11:06:32 511M) 水窪(みさくぼ)で5分停車。 (写真)
(14/08/09 11:09:30 511M) 水窪で特急「伊那路」との交換です。 佐久間から天竜川本流から離れていましたが、水窪〜大嵐(おおぞれ)でトンネルを通り、再び天竜川沿いに戻ります。 (写真)
(14/08/09 11:28:58 511M) 小和田(こわだ)駅。 雅子様で有名になりましたが、駅に車道が通じていない秘境駅。 列車に乗らずにクルマで訪問…なんて卑怯なことは出来ません。 場所は静岡県、愛知県、長野県の3県の県境が集まるあたりです。 放送で 「この駅は全国秘境駅ランキング2位になった駅です。」 とアナウンスされましたが、1位はどこなんでしょう? (写真)
(14/08/09 12:23:05 511M) 天竜峡到着。 (写真)
(14/08/09 12:26:23 511M) 天竜川です。 (写真)
(14/08/09 12:27:56 511M) これまた天竜川。 台風、なにそれ?って感じです。 (写真)
(14/08/09 12:36:02 225M) 天竜峡発車時刻ですが、特急「伊那路1号」が遅れているため、発車遅れ。 ようやくその「伊那路1号」が来ました。 (写真)
(14/08/09 13:01:11 225M) 天竜峡からは茅野行きに乗り換え。 車両は海カキ313系R105編成です。 要は豊橋から乗って来た車両と同じ。 3番線でお客を下ろして引き上げ、隣の2番線に入線。わざわざ別列車にしてお客を降ろす意味分からないし。 まあ、葛西の会社だからしょうがない。 特急「伊那路1号」の遅れを受けて、天竜峡を4分遅れで発車。多分遅れの理由は「車掌が頑張りすぎた。」とかなんだろうな。 その「伊那路1号」の影響で544Mが遅れ、その544Mとすれ違う時又で10分遅れ。 見事に遅れが増幅、伝染している。 (写真)
(14/08/09 13:14:52 225M) 飯田でしもっちさんが乗ってきました。 マジびっくり。
(14/08/09 13:43:29 225M) 伊那大島の停車時間が削られて、定刻に戻りました。
(14/08/09 14:39:17 225M) 駒ケ根駅で15分停車。 途中下車印をと思ったのですが、自治体への委託駅なので途中下車印は無し。シルバー雇用かなんかの人が切符だけ売っていました。 主要駅の駒ケ根まで委託になるとは葛西のリストラも徹底しています。 (写真)
(14/08/09 14:55:04 225M) 碓氷峠無き今、ここがJR最急勾配区間です。 呆気なく通過してしまいますが…。 (最後尾より撮影) (写真)
(14/08/09 15:25:32 225M) 伊那松島駅。 かつては機関区があり、飯田線北部の拠点駅でしたが、今や委託駅。 ただ、運転士、車掌が交代したので、今でも拠点の機能は残っているみたいですが。 (写真)
(14/08/09 15:46:09 225M) 辰野駅。 ここからJR東日本エリアです。 (写真)
(14/08/09 16:09:53 225M) 岡谷駅到着。 豊橋から乗り続けたR105編成ともお別れです。 しもっちさんはこのまま茅野まで乗り、首都圏に戻るそうです(嘘臭い)。 大粒の雨が降り出しました。 (写真)
(14/08/09 16:22:36 225M) 岡谷駅です。 雨は小雨になりました。 どうやら通り雨だったようです。 (写真)
(14/08/09 16:36:40 439M) 岡谷〜塩尻が、最長片道切符の旅、最後のJR東日本区間です。 普通列車長野行きは2分遅れで発車しました。 新宿行き「スーパーあずさ」、先程乗って来た茅野行きとも遅れていたので、中央本線は全体的に遅れが伝染しているようです。 車両は長ナノ211系N305編成です。 (写真)
(14/08/09 17:01:36 1020M) JR東日本と東海の境界駅塩尻。 ちょっと東海っぽいJR東日本デザインの駅名標です。 雨はかなり強くなってきました。 次に乗る「ワイドビューしなの20号」は遅れているようです。 (写真)
(14/08/09 17:12:04 1020M) 塩尻からは「ワイドビューしなの20号」で一気に名古屋を目指します。 車両は海シン383系A203編成+A5編成です。 (写真)
(14/08/09 17:19:29 1020M) 葛西帝國(JR東海)在来線には車内販売が無いので、塩尻駅で駅弁を確保。 「アルプス道連れ おむすび弁当」です。 (写真)
(14/08/09 17:32:37 1020M) ただいま入りました情報によりますと、紀勢東線は終日運転見合わせ、関西本線も四日市以西運転見合わせとのことです。 宿を予約しなくて正解です。
(14/08/09 19:07:55 1020M) 塩尻発5分遅れを3分遅れとアナウンスし、途中駅でも散々に遅れのサバを読んだ女性車掌。 でも名古屋到着は遅れ無しでした。 (写真)
(14/08/09 19:12:27 4327M) 次に乗る亀山行き、台風のため、四日市行きになってしまいました。 (写真)
(14/08/09 19:18:46 4327M) おそらく今日、最後に乗る列車になりそうな普通列車亀山行き改め四日市行き。 車両は海シン313系B516編成です。 (写真)
(14/08/09 19:27:01 4327M) 台風で通信量が増えているからか、携帯電話がまともに使えなくなってきました。 実況にも支障が出そうです。
(14/08/09 19:48:14 4327M) 弥富駅(地上駅でもっとも低いところにある駅)を無事に通過出来て、何故その先で運転見合わせに遭うのかが理解できない。 この辺りで1番危ないのは弥富だろう?
(14/08/09 19:56:26 4327M) 桑名で交換待ち。 時折雨が激しく降ります。 ライトの光が筋になっていることで、その強さが分かるでしょうか? (写真)
(14/08/09 20:07:35 4327M) 四日市〜亀山は終日運転見合わせらしい。 ということで、今日は四日市宿泊が決定しました。
(14/08/09 20:18:05 4327M ) 四日市駅到着。 本日はここまでです。 関西本線の四日市以西は先程、終日運休が決定。伊勢鉄道も終日運休が決定していますので、ここでどん詰まりです。 (写真)
(14/08/09 20:26:12 4327M) ちなみに今、四日市は雨が降っていないのです(笑)。 宿のある近鉄四日市付近までテクテクします。 まあ、旅は英語でトラブルと言いますし、ある程度トラブルが無いとつまらないでしょう(笑)。 (写真)
(14/08/09 23:30:15 4327M) たまたまキャンセルが出たホテルに入っています。 足止め喰らった人が次々とチェックインしています。 現在、三重県全域に大雨特別警報が、四日市市全域に避難指示が出ています。 まあ、ホテルの6階、窓の無い部屋なので避難所よりは安全でしょう。 飲食物は多少確保してありますし。 今のうち、無線機の充電などしておきます。
(14/08/09 23:33:49 4327M) 明日は昼過ぎまで、関西本線は1時間に1本程度の運転間隔で間引き運転、紀勢本線は津駅時点で14時頃まで運休だそうです。
(14/08/09 23:34:36 4327M) 久々にゆっくり眠れそうです。
(14/08/10 10:13:49 ) おはようございます。 朝は雨も降っておらず、路面も渇いていましたが、9時半頃から風と雨が激しくなってきました。 JR東海テレフォンセンターは朝から全く繋がりません。
(14/08/10 10:19:22 ) 携帯電話も輻輳のためか、ウェブに繋がりにくくなっています。 とりあえず、タクシーでJR四日市駅に来ました。 鉄ちゃんのタクシーでした(笑)。
(14/08/10 10:22:29 ) 四日市駅の構造上、改札口から駅入口へ、強風が吹き抜けています。 現時点で、14時台までの全列車の運休が決まっています。 そんな中、貨物の入れ替えをやっているのがすごいです。 (写真)
(14/08/10 12:01:58 ) 正午です。 雨は降っていませんが、立っていると飛ばされそうなくらいの風が吹いています。 (写真)
(14/08/10 12:16:27 ) 旅客は朝から止まっていましたが、貨物は断続的に動かしているみたいですね。 四日市駅まで貨物を運転してきた運転士さんが、近鉄への振替票を貰いに来ました(笑)。
(14/08/10 12:40:03 ) 名古屋方面へ向かう貨物が発車していきました。 どうやら名古屋〜四日市の線路に支障は無いようです。 相変わらず旅客は来ませんが。 再び雨が降っています。
(14/08/10 18:08:16 ) 亀山から先の紀勢本線が終日運休のため、24時間以上の遅れが確定しました。 せっかく四日市に来たので「末広橋梁」を見に行きました。 (写真)
(14/08/10 18:18:11 ) 名古屋方面と伊勢鉄道は復旧。 (写真)
(14/08/10 18:58:15 4325M) 亀山方面の列車、ようやく名古屋を出発したそうです。 (写真)
(14/08/10 19:29:12 4325M) ようやく亀山行きが来ました。 皮肉なことに定刻です。 すでに当初の予定より24時間近く遅れてしまいました。 車両は海シン211系K16編成です。 (写真)
(14/08/10 20:02:31 4325M) 亀山到着。 紀勢東線は終日運休なので、本日はここまでです。 (写真)
(14/08/10 20:16:53 4325M) 現時点の状況です。 紀勢東線は明日、一番列車から動かそうと努力中だそうです。 最悪、明日もまたひたすら駅待機になります。 一方、JR西日本側の関西本線は線路点検もしておらず、明日の午前中も運休予定です。 JR西日本、葛西帝國以下ですか?
(14/08/11 05:49:53 905C) おはようございます。 もとの予定では一昨日の夜、松阪まで行っているはずでしたが、まだ亀山です。 今日は無事、運転しているでしょうか? (写真)
(14/08/11 05:55:43 905C) 亀山駅改札は「見習中」の名札を付けた駅員。 乗車券を見てポカーン。 説明をしてようやく改札を開けてくれました。 普通乗車券なのに説明しなきゃならない駅員って何よ…。 JR東海区間は朝から無事運転。一方、JR西日本加茂方面は12時14分まで運休です。
(14/08/11 06:07:23 905C) 加茂方面はバス代行だそうです。 延々と国道25号旧道を通って伊賀上野まで、その先は(略)な道。月ヶ瀬口なんて…むしろバスに乗りたい(笑)。
(14/08/11 06:13:18 905C) 始発多気行きは発車ホームが変更になり5番線から。 本来、この時間、ここには加茂行きがいます。 車両は…こいつか…。 偽国鉄色を纏ったキハ40 3005です。 40系気動車が国鉄時代に、この色になったことはありません。 そもそも、高運転台車がこの色になったこと自体が稀有です。 小海線以来の非電化区間に入ります。 (写真)
(14/08/11 07:10:18 327C) やや遅れて多気到着した上、本来は鳥羽行きが3番線、新宮行きが1番線のところ、鳥羽行きが1番線、新宮行きが3番線に変更で大混乱。 このため、途中下車印と駅スタンプの時間は無し。 車両はキハ48 5807+キハ48 6803です。 (写真)
(14/08/11 07:54:07 327C) 滝原で「ワイドビュー南紀2号」と交換。 (写真)
(14/08/11 08:12:50 327C) 大内山で交換待ち。 この辺りが伊勢の国と紀伊の国の境です。 (写真)
(14/08/11 10:21:24 327C) 葛西帝國(JR東海)最南端の駅、鵜殿です。 地味ですが、少し前までJR貨物の駅でもありました。 三重県最南端の駅でもあります。 次は終点、新宮です。 (写真)
(14/08/11 10:42:40 68M) 新宮からは特急「くろしお18号」で遅れを取り戻します。 本来は昨日の1本前の普通列車に乗っているはずでした。 御坊から「くろしお18号」の予定だったので、御坊時点で遅れは24時間ということになります。 車両は近ヒネ381系HD605編成です。 阪和線沿線で育ったので、色が変わってしまったとはいえ、日根野の381系は懐かしいです。 (写真)
(14/08/11 11:04:53 68M) 車内販売は途中、紀伊田辺からの営業です。って言われても…。 新宮では特急券買うだけで手一杯だったし。 早く朝食を食べたい。
(14/08/11 11:18:15 68M) 4号車にあるパンダシート。 まあ、何と言うか…コメントしたくない。 (写真)
(14/08/11 12:34:06 68M) 白浜駅で前に3両(近ヒネ381系HD632編成)を繋いで9両編成になりました。 (写真)
(14/08/11 13:22:28 68M) 御坊を出てようやく車内販売が回って来た。 まあ、車内販売が回ってこない7〜9号車よりマシだが。 もうお昼を過ぎているが、柿の葉寿司を購入。 (写真)
(14/08/11 14:07:50 456M) 和歌山からは和歌山線です。 「くろしお」が3分遅れた上、和歌山線の乗り場は和歌山駅の外れの7番線なのでギリギリ、駅スタンプは押せませんでした。 車両は近ヒネ105系SW004編成です。 色あせていますが、手抜き塗装(一色塗り)ではなく国鉄色です。 また、このあたりによくいる簡易冷房車を覚悟しましたが、違いました。 (写真)
(14/08/11 14:26:45 456M) 下り列車が遅れているため、交換待ちで遅れが出てきました。 田井ノ瀬で3分遅れ、岩出で8分遅れです。
(14/08/11 15:12:25 456M) 橋本の停車時間が削られ定刻に。
(14/08/11 15:39:53 456M) 元スイッチバック駅の北宇智。 旧ホームは自転車置き場のようです。 (写真)
(14/08/11 16:14:29 560S) 高田からは桜井線です。 車両は近ヒネ105系SW105編成です。 先程と同じく国鉄色。簡易冷房車ではありません。 今日はラッキーです。 (写真)
(14/08/11 17:14:07 459K) 奈良からは関西本線快速で天王寺へ向かいます。 車両は近ナラ221系NA416編成+NA409編成です。 いつの間にか快速が郡山と大和小泉にも停まるようになりました。 (写真)
(14/08/11 17:30:03 459K) 大阪府に入りました。
(14/08/11 17:44:14 459K) 久宝寺駅。 竜華操車場は跡形も無くなり、かつては特急が走った阪和貨物線も廃線になり、寂しくなりました。 天リウと書かれた旧客が走っていたのも昔の話です。 一方、百済駅はでかくなったような…。
(14/08/11 18:04:38 2461Y) 片町線の木津行きが30分に1本しか無いので、天王寺と大阪で途中下車印を稼いで時間調整します。 天王寺駅は毎日通学で通った駅ですが、綺麗になってびっくりしました。 阪和線ホームと103系は相変わらずですが(笑)。 天王寺からは区間快速(という名の普通)で大阪に向かいます。 車両は近ナラ221系NA404編成+NA415編成です。 (写真)
(14/08/11 18:13:35 2461Y) 平日のこの時間に3ツドアクロスシート車を運用出来る環境っていいな。 首都圏だとクロスシートの普通列車なんてどこにも走っていない。 京急2100形だってこの時間は料金必要な「WING」運用だ。
(14/08/11 18:44:00 2465Y) 大阪からは区間快速という名の普通で京橋に向かいます。 車両は近ナラ221系NA411編成+NA401編成です。 助かった。…トイレつきで。 この後、片町線はトイレが無いので。 (写真)
(14/08/11 19:29:26 5516M) 京橋からは30分に1本しかない片町線快速木津行きです。 車両は近ホシ207系Z20編成+S52編成です。 間に雌専車があるので編成確認が面倒です。 井出商会(JR西日本)に終日雌専車やめろって株主提案しようかな。 (写真)
(14/08/11 20:00:24 456Y) 木津から加茂まで一駅だけ、関西本線の電車に乗ります。 車両は近モリ201系LB8編成です。 大阪環状線がすべて221系だったのに、こんなところでオレンジの国鉄車に乗れるとは…。 そういえばいまさらですが、京橋から後藤先生が合流しています。 (写真)
(14/08/11 20:08:45 258D) 加茂で亀山行きに乗り換えです。 午前中は運休していましたが、無事線路点検が終わり、運転再開したようです。ある意味がっかり。 丸一日かけて、スタート地点の近くまで戻ることになります。 車両はキハ120 15+キハ120 16です。 (写真)
(14/08/11 21:04:29 258D) 柘植駅到着。 すでに窓口は終了しているため、駅スタンプも途中下車印も押せません。 (写真)
(14/08/11 21:13:17 5393M) 柘植駅からは草津線です。 2番線から出発。通常、草津線の発着は3番線なので、柘植駅2番線から出る電車はこれ1本だけ。いわゆる錆取り列車です。 車両は近キト221系K01編成です。 (写真)
(14/08/11 21:34:57 5393M) 貴生川駅です。 ここで分岐していた信楽高原鐵道は橋梁流出のため、長期運休中。 帰れなくなった車両が留置されています。 (写真)
(14/08/11 22:16:19 3543M) 草津はホーム変わっての2分乗り換え。今日の1番きつい乗り換えでしたが、無事乗り換え。 これに失敗すると日付が変わる前に近江今津に着けません。 新快速網干行き、車両は近ホシ223系W18編成+V18編成です。 (写真)
(14/08/11 22:36:56 1848M) 山科からは湖西線です。 車両は近ホシ225系I4編成です。 京橋から合流した後藤先生はここでお別れ。 新快速にそのまま乗っていてもよかったのに、わざわざ山科で降りてホームで見送ってくれました。 (写真)
(14/08/11 23:31:33 1848M) 近江今津到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/12 00:11:34 1848M) 近江今津駅の当直駅長、途中下車印を頼んだら、 「切符はどれですか?」 と言われました。 確かにすでに途中下車印帳と化していますが、稚内から肥前山口と経由別紙は見えるので説明すると、発行の仕方がまずいとか券面が見えないから再発行だとか。 宮脇さんの本でもありましたが、正論言う人いるんですよね。
(14/08/12 00:16:34 1848M) 「途中下車印は券面に捺すことになっていますから、原則通りの扱いです。確かに発行の仕方がまずくて(経由別紙がホッチキスで留めただけ)、56日間有効のフリーパス状態になっていますが、発行については稚内駅がやったことで、私がとやかく言える立場にはありません。(途中下車印で)汚損と同じですから本来なら再発行ですが、再発行しますか?」 とこちらも正論を返した。 まっ、向こうもこんな切符、再発行したくないでしょうし、現実的な返しかと。
(14/08/12 05:54:00 4839M) おはようございます。 昨日は暗くて気付かなかったのですが、旅館のすぐ近くにこんな建物がありました。 江若鉄道の近江今津駅です。 泊まった旅館は元々、駅前旅館だったのかもしれません。 (写真)
(14/08/12 06:01:04 4839M) 現近江今津駅です。 若狭の国とを結んでいるのは江若鉄道改め江若交通ではなく、西日本JRバスです。 バス1本で行ける若狭の国に、今日一日、大回りして向かいます。 (写真)
(14/08/12 06:13:56 4839M) 始発の湖西線、近江塩津行きがやってきました。 今年は湖西線開通40周年。40年前は近江塩津まで行く普通列車は一日3本しか無く、怒った地元に開業記念式典をボイコットされたなんて話もありますが、今は新快速が行き交う路線になっています。 車両は金ツル521系E01編成、521系のトップナンバーです。 雨が降ってきました。 傘は昨夜、荷物削減のため、後藤先生に押し付けてしまったので…危なかったです。 (写真)
(14/08/12 06:20:26 4839M) マキノ駅。 数少ない国鉄時代からの仮名書き駅です。 (写真)
(14/08/12 06:32:16 4839M) かつてはこの辺りにデッドセクションがあり、直流電車は永原以北には乗り入れられませんでした。 今では直流化されたので関係ないはずですが、何故か国鉄車は永原までしか入りません。 (写真)
(14/08/12 06:37:15 3419M) 近江塩津からは新快速(という名の普通列車)で米原に向かいます。 車両は近ホシ223系V56編成です。 (写真)
(14/08/12 07:26:46 2314F) 米原から再び葛西帝國(JR東海)です。 新快速豊橋行きに乗り、岐阜まで行きます。 車両は海カキ313系Y111編成です。 (写真)
(14/08/12 08:18:05 2314F) 岐阜到着。 (写真)
(14/08/12 08:33:54 711D) 岐阜からは高山本線です。 車両はキハ48 6806+キハ48 5803+キハ48 6808+キハ40 6307です。 雨が降っており、高山本線、ちょっと心配です。 (写真)
(14/08/12 09:38:49 1023D) 美濃太田から敦賀まではすべて特急での移動になります。 まず、美濃太田からは特急「ワイドビューひだ3号」で富山に向かいます。 距離も長いので指定席を取ろうとしましたが、残念ながら満席。 仕方がないので、美濃太田→富山の特急券と、美濃太田→高山の指定券(通称、指のみ券)を購入しました。 高山までは8両編成なので、指定席も空いているので。 こういうパターンは慣れているようで、美濃太田駅も、さっと発行してくれました。
(14/08/12 09:42:04 1023D) 「ワイドビューひだ3号」です。 車両はキロ85-1+キハ84-301+キハ85-1118+キハ85-1112+キハ85-1209+キハ84-2+キハ84-204+キハ85-6です。前3両が富山行き、後ろ5両が高山止まりです。 自由席は悲しいくらいにガラガラ、指定席だけ混み合っています。 迷う事なく自由席へ。 (写真)
(14/08/12 09:48:31 1023D) 雨の飛水峡を突っ走ります。 (写真)
(14/08/12 09:51:08 1023D) この辺りは日本最大のバス事故が起こった現場です。 先日の雨で地盤は緩んでいるだろうし、今日も雨。なかなか怖いです。 (写真)
(14/08/12 10:06:15 1023D) 飛水峡の次は中山七里です。 (写真)
(14/08/12 10:13:15 1023D) 今までこの区間、特急に乗ったことが無かったので、観光放送は聞いたことがありませんでした。 (写真)
(14/08/12 11:07:33 1023D) 高山で外国人大量乗車。どこの国の方かわかりませんが欧米系です。 とても日本の列車と思えない風景になりました。 高山を3分遅れて発車。
(14/08/12 11:54:04 1023D) 相変わらず川沿いのすごいところを走っています。 この区間も完乗のために一度乗ったきりの区間です。そのときの車両はキハ120、ある意味貴重です。 二度目に訪れたときは、角川〜猪谷は長期運休中でした。 (写真)
(14/08/12 12:00:09 1023D) 猪谷です。ここからがJR西日本です。 JR東海の在来線はこれで終わり、JR東海はあと、京都〜新大阪で新幹線に乗るだけです。 列車は4分遅れで発車。 ここから先は交換も無いので、このままの遅れで行くでしょう。 (写真)
(14/08/12 12:17:57 1023D) 越中八尾で5分遅れ。 交換が無いと思っていたら笹津で試運転列車と交換した。
(14/08/12 12:36:22 1023D) 富山到着。 富山で会う予定だった人との約束が無くなり、武生で人と会う約束が入ったので、予定を変更します。 写真は、たった3両になってしまった「ひだ」です。 (写真)
(14/08/12 12:55:49 444M) 富山からは北陸本線普通列車で高岡に向かいます。 車両は金ツル521系G25編成です。 朝乗ったのと同形じゃん。 国鉄車期待していたのに残念過ぎるわ。 (写真)
(14/08/12 13:27:16 4026M) 高岡からは特急列車です。 「サンダーバード26号」、車両は金サワ683系T44編成です。 (写真)
(14/08/12 13:36:23 4026M) 窓の外に北陸新幹線などという無駄なものが見える。 この区間、「サンダーバード」に乗って通過するのも最後かも。 富山駅では、「開業まであと8ヶ月」とお祭りモードだけど、富山県にとっては文化的に近い大阪や名古屋からの直通列車が無くなって、確実にマイナスしかないぞ。
(14/08/12 14:02:38 4026M) 金沢で後ろに3両(金サワ681系T11編成)連結し、12両編成になりました。 ところでこの列車、「2号車、4号車、6号車のトイレは故障しております。申し訳ありません。」と放送しているけど、重要なのは、どの号車のトイレが使えるかだと思う。 (基本編成では1号車、7号車、8号車。) それ以前に壊れすぎだが。 (写真)
(14/08/12 14:15:49 4026M) 金沢から車内販売が乗り込みました。 昼食は車内販売で買った「越前かにめし」。 この車内販売の会社、「(株)北陸トラベルサービス」は解散することが決まっているため、最後の利用。 かつて「雷鳥」では食堂車を営業していたのに、車内販売すら無くなるとは…。 鉄道がどんどん味気なくなります。 (写真)
(14/08/12 14:44:04 4026M) 福井駅構内で「トワイライトエクスプレス」とすれ違い。 実は「トワイライトエクスプレス」はまだ乗ったことが無いです。 乗りたいと思っているのですがなかなか取れない。
(14/08/12 15:29:31 4028M) 武生で最長片道切符の大先輩、まるよしさんと会いました。差し入れも頂きました。ありがとうございます。 武生からは一本落として「サンダーバード28号」です。 車両は近キト683系W36編成+V31編成です。 今度はトイレは壊れていませんでしたが、自動販売機が壊れていました。 (写真)
(14/08/12 15:44:22 4028M) 敦賀駅到着。 意外にこじんまりした駅です。 (写真)
(14/08/12 15:52:21 938M) 「サンダーバード28号」の次の停車駅は京都。乗り過ごせば今回のゴールに着くのに…と思いつつ、そんなこと言ったら今日のスタートの近江今津から京都は新快速ですぐだよな。と考え直す。 ということで敦賀からは小浜線です。 車両はクモハ125-2+クモハ125-1です。 (写真)
(14/08/12 17:12:36 938M) 若狭本郷駅。 花博のときの「風車の駅」を移築したものです。 (写真)
(14/08/12 17:52:54 1348M) 東舞鶴からは舞鶴線に乗り換え。 小浜線と線路はそのまま繋がっているにも関わらず、東舞鶴で路線名、運行系統とも分断されています。 快速と言いながら、通過するのは真倉だけです。もはや真倉涙目。 車両は福フチ223系F6編成です。福知山支社エリアに入りました。 (写真)
(14/08/12 18:21:29 1150M) 綾部からは山陰本線です。 車両は福フチ223系F8編成です。 (写真)
(14/08/12 19:27:08 5088D) 園部からは特急「はしだて8号」「まいづる8号」です。 車両は北近畿タンゴ鉄道の「タンゴディスカバリー」、KTR8004+KTR8003+KTR8015+KTR8016+KTR8011+KTR8012です。 (写真)
(14/08/12 19:41:56 5088D) 真っ暗で保津峡全く見えない(泣)。 気動車特有の轟音立てて走っています。 ところでこの列車、気動車である必要性はどこにあるんでしょう?
(14/08/12 19:56:17 5088D) 京都駅到着。 今日中に帰りたいので本日はここまでです。 (写真)
(14/08/12 20:06:10 5088D) 京都駅です。 これから新幹線という詰まらない乗り物で帰りますが、小田原だと列車が限られるので時間潰しです。 (写真)
(14/08/12 20:07:12 5088D) 京都タワーなんて眺めたりします。 (写真)
(14/08/12 22:33:10 538A) そういえば今日は日航ジャンボ墜落から29年ですね。 あの日以来「飛行機=落ちる」と思って乗れなくなりました。 今回の旅も、危険な飛行機は使わずに実施しています。
(14/08/14 18:43:05 523A) 左遷先を「鐘とともに去りぬ」で脱出。 「ひかり523号」に乗っています。 小田原から西明石に行くのに、「ひかり523号」「のぞみ247号」「ひかりRS443号」と乗り継ぐ必要があります。 熱海手前のトンネル内で停車。前の列車で急病人が出たようです。
(14/08/14 18:49:13 523A) 程なく発車。 遅れはたいしたことないですが、名古屋・新大阪の乗り継ぎがシビアなので心配。 名古屋は指定席14号車から4号車への乗り換えなので、同一ホームとはいえきつい。 そこで、自由席に移動。 指定席窓側は6号車から13号車まで満席なのに、自由席はガラガラ。 「のぞみ247号」の指定席が4号車であることを考えると、指定席を取った意味がまるで無い。
(14/08/14 19:19:53 523A) 名古屋は2分遅れで到着の見込み。 一本前は「こだま」。東海道新幹線で唯一、副本線が無い熱海で急病なんて罪だよな。
(14/08/14 19:37:27 247A) 名古屋で「のぞみ247号」に乗り換え。この列車で京都から最長片道ルートに復帰します。 車両はJR東海N700系Z67編成です。 現在、乗車券が2枚(京都市内までと最長片道切符)、特急券が1枚(小田原→西明石)、指定券が3枚(小田原→名古屋、名古屋→新大阪、新大阪→西明石)、計6枚で乗車中。 検札が回って来たので、乗車券、特急券とこの列車の指定券、計4枚を見せたところ、最長片道切符以外の3枚に検札印を捺しました。 最長片道切符はもはや印を捺せる状況に無いと…。 (写真)
(14/08/14 20:04:02 247A) 京都駅到着。定時!! ここから最長片道ルートに復帰します。 京都から新大阪は、乗車券上は在来線経由ですが、新幹線に乗ります。 京都〜新大阪は新幹線の方が実キロが長いので、「最長片道切符で乗ることが出来る最長ルート」を乗るためには新幹線経由でないといけません。 新幹線が遠回りしているため、在来線新快速と新幹線「こだま」の所要時間の差はほとんどありません。(一応、新幹線の方が早いですが。)
(14/08/14 20:25:39 2443A) 新大阪で葛西帝國(JR東海)エリアをクリア。これからは快適に旅を楽しめます(笑)。 新大阪からは「ひかりRailStar443号」、今や貴重になったRailStarです。 車両はJR西日本700系E8編成です。 最長片道切符の旅で初めて、「いい日旅立ちチャイム」を聞きました。 (写真)
(14/08/14 20:39:46 2443A) 「ひかりRailStar」に乗ったのは3・11以来。 東日本大震災が起きた時刻は、この日で無くなる「サイレンスカー」に乗っていました。 突然母から「こっちは大丈夫」というメールが来て、頭の中は「???」。更に、車内の案内板に「東北地方で起きた地震の影響で、東海道新幹線は新大阪〜東京で運転を見合わせています。」と出て頭の中は「?×6.0×10^23」。 列車は走り続けたものの、新関門トンネル出口で停車しました。「サイレンスカー」は放送無し。
(14/08/14 20:41:42 2443A) 他の車両に行って情報収拾。完全に状況を知ったのは、佐賀駅で佐賀新聞の記者に会ってからでした。 その際の記事はインターネットの佐賀新聞のページで見ることが出来ます。
(14/08/14 20:46:05 2443A) 西明石到着。 「ひかりRailStar443号」は5分停まって「のぞみ」に抜かれます。 今やRailStarは山陽新幹線のスターではないのです。 (写真)
(14/08/14 21:01:19 3536M) 西明石で在来線に乗り換え。 西明石はかつて駅員に「誤案内」され、社長に手紙を書くまでになった駅。 関わりたくない駅の一つですが、今日の駅員さんは感じのいい方でした。
(14/08/14 21:16:55 3536M) 西明石からは新快速野洲行きに乗ります。 車両は近ホシ223系V43編成+225系I5編成です。 窓から明石海峡大橋が見えます。 この明石海峡大橋がケチって道路専用橋になったために、最長片道切符は四国に渡れません。 鉄道も自転車も通れない橋なんて、私に取ってはゴミ屑橋です。 ましてやJR四国にとっては経営を傾かせた悪魔の橋でしょう。 ひそかに崩れ落ちることを願って…(以下略) (写真)
(14/08/14 21:53:10 3536M) 尼崎駅到着。 昔は快速も通過する駅でしたが、今や特急停車駅です。
(14/08/14 22:09:13 2779M) 尼崎からは丹波路快速福知山行きです。 車両は近ホシ225系ML01編成です。 丹波路快速って221系かなと思っていたのですが、225系も入っていたのですね。130km/h出せないやつですが。 3分前の快速宝塚行きがガラガラで来たので期待したのですが、丹波路快速は立ち客でいっぱい。 西宮名塩以北へ行く客が多いのか、ロングシートが敬遠されているのか、JR東西線が敬遠されているのか。 (写真)
(14/08/14 22:43:00 2779M) 結局、新三田で立ち客がいなくなりました。 結構長距離通勤者がいるんですね。 そして新三田を出たところで、補助シートを使用出来ますとのアナウンスが…モウイラネーヨ。
(14/08/14 23:00:58 2779M) 車内のディスプレイで、「東京から鹿児島中央までこれ一枚」と、J-WESTカードの宣伝やっているけど、実は東京〜鹿児島中央は一枚でネット予約出来ないんだよね(笑)。 まあ、普通に切符を購入しても、東海道新幹線と九州新幹線は料金通算されないので大差無いんだけど。 こういう「有り得ない」料金体系になったのは実は葛西帝國(JR東海)のせい。 鹿児島中央まで料金が通算されると遠距離逓減制で葛西の取り分が減るので、通算させないようにしたらしい。 本当、早く葛西は失脚して欲しい。
(14/08/14 23:21:21 3027M) 篠山口からは特急「こうのとり27号」に乗り換えます。 丹波路快速に乗っていても福知山に行けますが、予約した宿の門限が24時なので…でもこの列車の福知山到着は23時55分。どのみち間に合わないですが。 車両は福フチ287系FA03編成です。国鉄車でないのが残念。 そして車掌は福知山車掌区。大阪車掌区でないのが残念。A車掌のスタンプを期待していたのに…。 (写真)
(14/08/14 23:41:16 3027M) あまり考えずに特急に乗ったけど、時間短縮効果はほとんど無いことに気付いた。 ダイヤグラム見たら夜の「こうのとり」は丹波路快速とほぼ同じ時間を走っているのが一目瞭然。 篠山口→福知山は特急のすぐ後を丹波路快速が続行している。 そういや、「谷川・柏原・石生・黒井・市島」と5駅連続停車する特急は今でもあるのだろうか?
(14/08/14 23:57:24 3027M) 福知山到着。本日はここまでです。 (写真)
(14/08/15 05:58:28 423M) おはようございます。 今日の福知山は雨が降ったり止んだりの天気です。 ちょうど一年前、福知山は祭の屋台でボンベが爆発し、有名になってしまいました。 今年は祭をやるのでしょうか? (写真)
(14/08/15 06:08:39 423M) 最初の列車は普通、城崎温泉行きです。 車両は福フチ223系F15編成です。 (写真)
(14/08/15 06:26:40 423M) 下夜久野駅。 来たことがあるなと思っていたら、駅前が国道9号でした。 (写真)
(14/08/15 07:33:33 423M) 豊岡到着。 (写真)
(14/08/15 07:49:14 423M) 豊岡で中線に停まっていた車両。 JR西日本流の手抜き。 まあ、「10>」とか書かなかっただけマシか。 381系1000番代って、何が変わったんだろう。 (写真)
(14/08/15 07:52:11 1163D) 豊岡からは快速鳥取行きです。 車両はキハ47 5+キハ47 1106、キハ47 5は写真のとおり赤を基調とした豊岡色?、キハ47 1106はJR西明石の手抜き塗装、タラコ色です。 (写真)
(14/08/15 08:07:32 1163D) ちなみにJR西日本の手抜き塗装とは、福知山線事故以降のケチケチ作戦の一つ。 車両の塗り分けをやめ、一色にすることにより、塗装工程を短くして車両の稼働率を上げる作戦。 ノッペラボーみたいな車両がどんどん増えて来た。 安全性にも乗客サービスにも影響無いから問題ないんだけどねぇ…鉄道会社にとって、車両が商品だという視点が完全に欠落している。 その一方で、事故車と同形の207系は全部塗り替えたのだから、カネの使い方を間違えている。
(14/08/15 08:28:49 1163D) JR西日本は、束や葛西と違ってお客様本位の経営をしてきた。 新車が入って快適になるのはJR西日本だけだった(あとは名古屋地区の東海道本線?)。他社は減車になったりダメロングになったり、プレハブになったり。新車=快適性とさようならが他社の常識。 列車が遅れても接続待ちをするし、その分は走りで取り戻す。それがJR西日本だった。 漫然と走り、ダイヤが乱れたら全て止める束や葛西との違いは明らかだった。 (貨物が走っているのに旅客は止める。今回、葛西のやり方には唖然とした。)
(14/08/15 08:43:43 1163D) が、あの事故で叩かれ、何かが吹っ切れてしまったのだろうか? 遅れても取り戻そうとはしないし、接続も無視する。ダイヤ自体もスピードアップをやめたどころかスピードダウン。 露骨な地方の減便も始まった。地方の本数を増やして便利にするのは広島鉄道管理局(=今のJR西日本広島支社)が発祥なのに…。 最近のJR西日本は叩いた連中への当て付けとしか思えない、非常に残念な経営だ。
(14/08/15 08:45:33 1163D) 香住は漁業を中心とした「カニの国」です(笑)。 (写真)
(14/08/15 08:52:14 1163D) そういえば、1両目にハチが入っていました。 ハチと言えば、JR北海道の華麗な処理がありましたが(今回の実況の7月21日参照)、この列車の運転士は何もせず。 まあJR北海道も最近叩かれているのでやる気無くすのも時間の問題かもしれませんが。 叩いている馬鹿に限って列車乗らないんでしょう。乗れば1番ひどい経営は葛西(JR東海)、次が束(JR東日本)ってことはすぐ解りますから。 あと「JR北海道は危ないから飛行機にする」とか言っている奴は本当に頭が弱いなと…(笑)。
(14/08/15 08:55:22 1163D) 以前は香住〜浜坂だけ列車に乗る迷惑ツアーがたくさんあったみたいで、香住〜浜坂だけが大混雑でしたが…余部鉄橋が架け替えられたからか、今日は平和です。 ご覧のとおり、旧橋は一部だけが残され、空の公園になっています。 残念ながら、雨が降ってきましたが。 (写真)
(14/08/15 09:07:50 527D) 浜坂から列車番号が変わりますが、そのまま直通です。 外は完全に雨です。 駅前の米田茶店で食料調達。 乗り継ぎが多い浜坂の貴重な補給地点です。 (写真)
(14/08/15 09:19:19 527D) 浜坂駅弁のかに寿司。 (写真)
(14/08/15 10:19:44 527D) スタバは無いけどスナバはある鳥取に到着。 ここで1時間ちょっとの待ち。 せっかくだからそのスナバとやらに行こうかと思ったのですが、外は激しい雨。 建物内でも飛沫が入ってきそうな激しさです。
(14/08/15 11:06:49 633D) 鳥取からは因美線です。 列車は智頭急行直通大原行き、車両は智頭急行のHOT3503です。 因美線の鳥取口は智頭急行、若桜鉄道と、第三セクター2社の車両が運用されているのが特徴です。 (写真)
(14/08/15 11:09:12 633D) 発車時刻ですが、機器トラブルにより発車せず。
(14/08/15 11:22:35 633D) ワンマン機器が入らなかったらしい。他社の車両だからどうしようもないのね。 鳥取鉄道部の係長が乗り8分遅れで発車。車内放送はありません。 係長さんが車内を回りアナウンス、整理券は係長さんの手渡し(笑)、運賃表示機も動かないので、車内掲示の三角表を見ての対応です。
(14/08/15 11:28:07 633D) 郡家でまた復旧に向け頑張ってます。
(14/08/15 11:36:28 633D) 復旧したらしい。河原で係長さんが整理券番号も確認。サイレンスカー終了(笑)。 復旧したということは、機器の故障じゃなかったのね。操作ミス? 結局私にとっては郡家のスタンプタイムが消えただけの結果でした。
(14/08/15 12:08:18 633D) 智頭駅到着。 ここでまた1時間弱の待ちです。 (写真)
(14/08/15 12:52:06 677D) 智頭からは因美線津山行きに乗り換えです。 ここは急行が走っていながら最後までタブレット閉塞が残った区間です。 車両はキハ120 358です。 (写真)
(14/08/15 13:03:37 677D) ただでさえ遅い因美線。 途中には信じられないような速度制限があります。 智頭を出てすぐ制限20km/h。 構内ではなく駅間の本線の制限速度ですよ。
(14/08/15 13:19:00 677D) 目を疑う15km/h制限の標識。 鉄道車両が15km/hで走るとほとんど止まっているような感触です。 (写真)
(14/08/15 14:02:28 677D) 東津山駅到着。 因美線と姫新線の分岐駅ですが、青春18きっぷでは津山まで行ってしまうので絶対に降りない駅。 今回は普通乗車券なので降ります。 (写真)
(14/08/15 14:17:47 677D) かつて、因美線は重要な陰陽連絡線でした。 大阪〜鳥取の急行「みささ」、岡山〜鳥取の急行「砂丘」が走っていました。 今はその座を智頭急行に奪われ、鳥取〜智頭は軌道強化されてあたかも智頭急行の一部のようになり(車両も智頭急行の車両でした)、智頭〜東津山は完全なローカル線になりました。 現在、津山〜鳥取の直通列車はありません。
(14/08/15 14:50:46 2828D) いろいろありまして2828Dに乗っています。
(14/08/15 14:59:03 2828D) 雨のため、本来乗るはずの2830Dが運休しました。 その旨の放送を津山駅から入れたのでしょうが、何故か「大雨のため…」でその後、切れてしまいました。 私が津山駅に電話して詳細判明。猛抗議したところ、タクシー代行となりました。 知らずに東津山駅で待っていた人は7人。 (写真)
(14/08/15 15:03:52 2828D) 代行は隣の美作大崎まで。 ここに大雨抑止された2828Dがいた次第です。 本来の2828Dの客はすでにバス代行したようで、到着したときは空っぽでした。 車両はキハ120 340。 現在、雨25km/h規制で運転しています。 (写真)
(14/08/15 15:16:21 2828D) 勝間田から先は大雨となりました。 いや、雨としてはたいしたことないのでしょうが、保線をケチっている姫新線にとっては致命的なんだと思います。 佐用の乗り継ぎは余裕があるので、間に合ってくれればいいです。
(14/08/15 15:22:01 2828D) 雨はひどいままですが、林野からは所定の速度で運転。 JR西日本のやることはよくわからない。 林野からは線路規格が違うのか? 明らかに徐行区間よりひどい雨の中、走っています。 YellowNewspaperに「雨の息遣いを感じていれば」とか書かれないようにして欲しいものです。
(14/08/15 15:51:01 2828D) 佐用到着。 美作大崎14:49→佐用15:47、約1時間の行程でした。 (写真)
(14/08/15 15:56:38 2828D) 佐用駅です。 駅舎とホームは地上、地下通路にみどりの窓口と改札口があります。 (写真)
(14/08/15 16:01:02 2828D) 佐用駅の窓口と改札。 台風で水没したこともあるそうです。 (写真)
(14/08/15 16:07:21 3866D) 佐用からは予定の列車に乗れました。 播磨新宮行き、車両はキハ122-4です。 223系顔の気動車、車内も223系風ですが、色は赤とんぼをイメージしてまとめられています。 (写真)
(14/08/15 17:03:02 1868D) 播磨新宮からは姫路行きに乗り換えです。 車両はキハ122-6+キハ122-7です。 (写真)
(14/08/15 17:08:24 1868D) 姫新線の東津山以東は中学生のときに乗って以来乗っていません。 智頭急行開業後は初めてということになります。 佐用の地下改札も知りませんでした。 今回、鉄道としては美作大崎〜東津山を乗り残してしまいましたので、20年以上のご無沙汰路線ということになります。
(14/08/15 17:48:07 1868D) 姫路到着。 新快速12両を見ると再び都市圏に帰って来た気がします。 暑いなぁ。
(14/08/15 18:10:14 1333M) 姫路からは山陽本線普通岡山方面三原行きです。 相生〜岡山は青春18ユーザーなら誰でも知っている席取り合戦の激しい区間。 乗り継ぎに時間はありましたが、前の列車が来るよりも前からホームに並んで無事座席をゲット。 車両は岡オカ115系A-07編成。 国鉄車ですが塗色は手抜き塗装、別名末期色(=まっ黄色)。悲しいですが、車内は221系と同じ座席なので快適です。 (写真)
(14/08/15 19:57:19 964D) 岡山です。 JR西日本の駅のコンビニ、「ハートイン」が「セブンイレブン」になっていました。 マルチコピー機があるのは嬉しいのですが、全国画一的な商品になってしまったのは残念です。 (写真)
(14/08/15 20:04:33 964D) 岡山からは津山線で津山駅に向かいます。 先程、危なく足止めを喰らうところだった東津山駅の隣の駅です。 津山駅の駅員も、先程、姫路方面に向かうと電話してきた人間が津山駅に来るとは思っていないでしょう(笑)。 もっとも、やや長いだけであくまでも片道乗車券です。乗車券どおり姫路方面に向かった結果ですから。 車両はキハ47 69+キハ47 85です。 トイレ付きのキハ47を2両繋いだ編成です。 (写真)
(14/08/15 20:18:27 964D) 津山線と言えば、JRで最後の定期昼行急行が走っていた路線でした。 津山駅と岡山駅を結んでいた急行「つやま」です。 元々、前にも挙げた急行「砂丘」が因美線・津山線経由で鳥取と岡山を結んでいましたが、智頭急行経由の「いなば」に代えられる形で廃止。その際、津山市が「特急も急行も走っていない街なんて格好悪い!!」と言ったため、アリバイ作りの如く作った急行だとか。
(14/08/15 20:25:09 964D) 末期は急行形ではなくこの車両、キハ47を使用し、停車駅は快速「ことぶき」より1駅少ないだけの遜色急行、まさに「急行が走っているよ」と言うためだけの急行でした。 ブルートレイン「富士・はやぶさ」の廃止と同日に廃止。 関東から九州まで、沿線の新聞が1面に写真入りで「さようならブルートレイン『富士・はやぶさ』」と報じる中、岡山だけ「最後の急行なくなる」と「つやま」の廃止が1面なのが印象的でした(笑)。
(14/08/15 21:24:23 964D) 最長片道切符の旅はすでに3/4以上を消化している。あと1/4しか無いが、乗り足りないという感情は全く無い。 稚内をスタートしたのが遥か昔に感じる。あの頃はワクワク感があったな。 元々鉄道に乗るのが好きで、自ら企画して始めたのだが、最長片道切符は今までの鉄道の旅と全く違う。 最短18日で乗れる。これなら仕事しながらでも可能だ。そう思って始めたが、それは始発から列車が無くなるまでを繰り返してのこと。体がきつい。 かと言って、いまさらやめたら負け。他の鉄道マニアに合わせる顔が無い。
(14/08/15 21:36:24 964D) 津山駅到着。 (写真)
(14/08/15 21:54:26 1875D) 津山駅は方向別に発車番線が固定されています。 因美線が1番線、姫新線上りが2番線、姫新線下りが3番線、津山線が4番線。 乗って来た列車は3番線に着きました。ということは…
(14/08/15 21:57:07 1875D) そう、岡山から乗って来た列車がそのまま中国勝山行きになりました。 つまり、乗ったままで良かったのです。 重い荷物持って階段使って改札まで行った私って…。 車両はキハ47 85+キハ47 69です。 (写真)
(14/08/15 22:01:14 1875D) 遅れて来た因美線の接続を取って津山駅を発車。約5分遅れ。 中国勝山での乗り換え時間が4分なのでちょっと痛い。
(14/08/15 22:48:46 9877D) 中国勝山で新見行きに乗り換え。 遅れていた上、跨線橋を渡っての乗り換えで焦りました。 乗り換えは一人…というより乗客は一人。 「写真撮ったら発車しましょう。」 というノリです。 車両はキハ120 335です。 (写真)
(14/08/15 22:59:58 9877D) 中国勝山や月田は大阪で育った鉄道マニアにとっては聞き覚えのある駅名でしょう。 かつては急行「みささ・みまさか」(「みささ」は津山駅で分割併合)が大阪から直通しており、月田行きや中国勝山行きはよく聞く行き先でした。 そんな中国勝山をゆっくり観察できなかったのは残念ですが、見る限りただの行き違い駅。月田にいたっては行き違いすら出来ない棒線駅。両駅とも無人駅。 昔は違ったのかもしれませんが、中国勝山や月田が何故、大阪からの急行の行き先だったのか、謎です。
(14/08/15 23:38:46 9877D) 新見駅到着。 本日はここまでです。
(14/08/16 05:00:19 840M) おはようございます。 今日は伯備線の始発列車でスタートです。 車両は岡オカ115系G-07編成です。 手抜き塗装の上に「後ろの顔は見てはいけない」車両です。 (写真)
(14/08/16 05:08:12 840M) 4時台始発は地方にしては早いです。 一般的に陰陽連絡線は山陽新幹線に合わせてダイヤが作られるので朝が早いです。 かつての国鉄バス広浜線も浜田発夜中のダイヤでした。 この伯備線も早いですが、これでも山陽新幹線の始発(6時)には間に合いません。
(14/08/16 05:12:09 840M) 昨日宿に着いたのが日付が変わる寸前、それから洗濯してですから、睡眠時間は推定してください。 天気は弱雨で、駅に来る間に濡れました。
(14/08/16 06:20:20 333M) 倉敷で山陽本線下り広島行きに乗り換え。 3分乗り換えという比較的厳しい乗り換えですが、無事クリア。 車両は広ヒロ115系L-03編成です。 最初、ケチ冷車(弱冷車)に乗ってしまい、暑くて汗が出て来て車両を移動。 冷房出来ない非冷房車や非力な簡易冷房車なら諦めもつくけど、能力があるのに意図的に乗れる車両を削り、他の車両の混雑を増しているので、ケチ冷車は早急に全廃して欲しい。 (写真)
(14/08/16 06:46:38 333M) 115系も車内だけ見るとリニューアルされているので221系と変わりませんね。 まだまだ使えそうです。 広島支社管内の在来線はJR化後の電車が無く、すべて国鉄車でしたが、ついに新車が入るようです。
(14/08/16 07:22:49 333M) 福山駅で朝食調達せざるを得ないが、駅弁屋は開いていない。駅前の吉野家は何故か開いていないしなか卯はゼンショー得意のワンオペで出るのに20分かかるとかほざきやがる。 パンとか口にしたくもないし、セブンイレブンのおにぎりなんて食べるくらいなら飯を抜いた方がマシという気分になっている。 結局、7時からオープンするジェイアールサービスネットのエスタシオン福山とかいうところが5分弱でカレーを提供してくれ、18分の列車に間に合った。
(14/08/16 07:29:18 227M) 福山からは福塩線です。 車両は岡オカ115系D-16編成です。 (写真)
(14/08/16 07:31:30 227M) 気がついたら行程の8割を消化していた。 まだまだ九州は遠いのに8割。九州ってそんなに小さかったっけ?
(14/08/16 07:35:25 227M) そういえば福塩線は私にとってJR西日本最後の未乗路線でした。 平成13年夏、塩町から福山まで乗車し、本州JR完乗。残すところJR四国のみとなりました。 今日はそのとき以来の乗車です。
(14/08/16 08:03:50 227M) 雨が降ってきました。 三次市には大雨、雷注意報が出ています。 3時間半待ちは拷問かも。
(14/08/16 08:17:12 1725D) 府中からは三次行きに乗り換えです。 福塩線は旧形国電のイメージが強いですが、府中以北が非電化区間です。 車両はキハ120 323です。 (写真)
(14/08/16 08:23:59 1725D) 今は電化区間は福山から府中ですが、かつては1駅北の下川辺まででした。 どういう理由かわかりませんが、府中から下川辺は電化設備を廃止しています。 電化設備を廃止した区間は非常に珍しく、くりはら田園鉄道や名鉄しか思い浮かびません。 いずれも後に路線そのものが廃止されているので、現存する区間では皆無ではないでしょうか?
(14/08/16 09:01:06 1725D) 塩町での雨量計が規制値を越えたため、上下駅で抑止。
(14/08/16 09:10:20 1725D) 上下抑止中。 備後矢野で交換する1724Dが来なかったので、雨が上がってもすぐに出られそうにない。 乗車人員を確認したので代行のまたもや予感。 (写真)
(14/08/16 09:23:44 1725D) 上下駅。 委託駅で、途中下車印と駅スタンプがありました。 稲光がして雷鳴が轟き始めました。 (写真)
(14/08/16 09:25:51 1725D) 代行タクシー手配中とのこと。
(14/08/16 09:47:37 1725D) 列車の旅だかバスの旅だか分からない状況。 どうやら三次駅が指令に言わずに勝手に代行バスを手配した模様。 上下駅に電話が入りましたが、列車内にいる運転士は知らず。 たまたま駅の方にいた私が知って、運転士に知らせ、運転士から指令に問合せるも指令も知らず。 とりあえず全員、列車から駅に移動したところで「代行バスは現在、三次駅を出発しました。」と無線が入る。 「早くて30分はかかりますね。」と運転士さんと諦め顔で話していたところ、3分後にバス到着。 9時37分、上下駅出発。 (写真)
(14/08/16 10:02:32 1725D) 結論。 上下と三次は近い(誤)。 指令は何も把握していない(正)。 こんな状況では悪天候のときに偽代行バス仕立てて乗客を誘拐、JRに身代金を…なんてことあってもおかしくないぞ。 …バス内でクソババアがタバコを吸って煙い。 こういう馬鹿がいるからタバコ吸う人間全員が野蛮人扱いされてあちこちから追い出されているのがわからないのかな。 クソババアは増水した川に捨てていって欲しい。
(14/08/16 10:15:33 1725D) 1724Dは吉舎で抑止されていました。
(14/08/16 10:36:02 1725D) 降りるはずだった塩町。 皮肉なことに雨は降っていません。 タバコクソババアが降りました。 本来ならば私も降りるべきですが、無人駅だと情報が入らず、ひどい目に遭わされる可能性があるので、とりあえず三次駅まで行きます。 (写真)
(14/08/16 10:56:16 1725D) 三次到着。 皮肉なことに晴れています。 (写真)
(14/08/16 13:09:52 356D) 現状をお知らせします。 今から三次発356Dで備後落合に向かいます。 備後落合〜新見については、443Dを確認列車として運転するということなので、異常が無ければ444Dを客扱いするとのことです。 異常があったら…備後落合駅放置プレーですね。 車両はキハ120 327です。 (写真)
(14/08/16 13:30:13 356D) 塩町から最長片道ルートに復帰。 現在約10分遅れです。
(14/08/16 13:57:45 356D) なお、府中から乗ったキハ120 323は神杉駅ですれ違いました。
(14/08/16 14:55:17 356D) 備後西城を出ました。 徐行でゆっくり走っています。 三次〜備後落合は平成13年夏以来の乗車。 前回乗車したときは、急行「ちどり」での乗車でした。 最後まで昼行急行が残ったのは津山線ですが、前述のとおり遜色急行。急行形による急行が最後まで残ったのは芸備線でした。 私が乗車した時点で、備後落合〜広島に「ちどり」と「たいしゃく」がそれぞれ1往復ずつ、三次〜広島に「みよし」が2往復ありました。
(14/08/16 15:12:44 356D) 「ちどり」は広島〜松江、「たいしゃく」は新見〜広島を結んでいた急行ですから、運転区間が短縮されても名前だけは残っていた形になります。 千鳥城まで行かない「ちどり」、帝釈峡まで行かない「たいしゃく」でしたが、「ちどり」は備後落合で木次線と、「たいしゃく」は備後落合で芸備線東城方面と接続しており、かろうじて名前の意味は残していました。 やがて急行はすべて三次〜広島の運転になり、名前も「みよし」に統一。「つやま」より一歩先に廃止になりました。
(14/08/16 15:19:37 356D) 備後落合到着。 (写真)
(14/08/16 15:32:43 356D) 時間を潰すことになるとは思いませんでした。備後落合駅。 (写真)
(14/08/16 15:38:46 356D) 443Dは東城駅を1時間遅れとのこと。 新見行きは、まだ運転する方向のようです。
(14/08/16 16:04:15 356D) 芸備線と木次線の接続駅の備後落合ですが新見方面が岡山支社、三次方面が広島支社、木次線が米子支社と、支社の境界なので、どこの支社も他の支社のことは考えていません。 今日も遅れた芸備線の接続を取らずに木次線が出発し、多くの客が放置されています。
(14/08/16 16:13:39 444D) 確認列車到着。 (写真)
(14/08/16 16:17:33 444D) 折り返し客扱いするようです。 車両はキハ120 335です。 (写真)
(14/08/16 16:33:37 444D) 117分遅れで備後落合を発車。
(14/08/16 16:38:31 444D) まっ、一日3本しかない区間ですから「ちょっと遅れただけ」ですね。
(14/08/16 16:48:06 444D) 道後山を出たところでまた雨が降り出しました。
(14/08/16 17:05:50 444D) 内名から備中神代まで25km/h規制です。
(14/08/16 17:33:23 444D) 東城を125分遅れで出発。 完乗のために乗ったときは、東城〜備後落合は夜だったので、今回、初めてゆっくり景色を見ることが出来ました。
(14/08/16 17:53:46 444D) 矢神138分遅れ。
(14/08/16 18:03:47 444D) 市岡142分遅れ。 雨粒は小さいものの、雨は降り続いています。
(14/08/16 21:14:42 1019M) とりあえず「やくも19号」に乗っています。 編成はクロ381-128+モハ380-69+モハ381-69+サハ381-225+モハ380-84+クモハ381-8です。 列車は訳分からないくらいに遅れています。 18時30分頃運転再開して、その時点で備中高梁にいた「やくも19号」が新見に来るのに何故2時間もかかるのか理解不能。 岡山での新幹線接続への影響を最小限にしたいために上りをバンバン出したからなんだろうけど…すぐに走れば今日中に江津に行けたのに、指令クソ過ぎる。 (写真)
(14/08/16 22:38:56 1019M) 結論から言うと、松江で泊まっています。
(14/08/16 23:31:51 1019M) 一応、出雲市まで特急乗って、出雲市から江津までタクシー代行しますとの回答はもらっていたんですけど、鉄道に乗りたくてカネ払っているのに、タクシーに乗るのが馬鹿馬鹿しくなり、列車を降りてしまいました。
(14/08/16 23:39:14 1019M) 今までの代行区間はいずれも運転見合わせ区間の代行で、他のお客さんと一緒でしたが、今回は完全に指令の下手くそな運転整理の結果接続しなかっただけ。それを「タクシーで送ればいいんだろ」みたいな対応されても腹立ちましてね。 列車に乗れない時点で意味無いんです。 さらにこの時間から江津までタクシー、宿は駅から遠いのでさらに自転車、ほとんど寝られずにまた自転車で江津駅に帰って来るなんてやってられません。 正直、こんな旅やめて帰りたいですよ。
(14/08/16 23:49:37 1019M) 実は三次駅の駅員から「備後落合〜新見は終日運休、代行輸送はしません。」って言われていたんです。が、同じ頃、実際は新見側では線路確認して列車を運転しようとしていた。 嘘言ってまで乗客のリストラしようとする駅員にもムカついていましたしね。 運転再開したのに、備中高梁にいた特急が新見まで2時間、おかしくないですか?その間「大幅に遅れています」の自動放送のみ。今どこまで来ましたという情報は無いからホームで待ちぼうけ。 雨で止まったことに文句は言いません。それに付帯する出鱈目な対応には文句言います。
(14/08/17 10:18:26 283M) おはようございます。 今日も何が何時に来るのか訳分からない状態です。 とりあえず、5分遅れの283Mです。 車両は岡オカ115系G-04編成です。 (写真)
(14/08/17 10:21:51 283M) 島根牛みそ玉丼。 (写真)
(14/08/17 11:29:26 283M) 出雲市はほぼ定刻で到着。 三江線425D運休との情報が入りました。
(14/08/17 11:54:24 363D) とりあえず行けるところまで行きましょうということで、普通列車大田市行きに乗ります。 車両はキハ120 310です。 運転士の運用も目茶苦茶のようで、運転席のスタフもクリアホルダーに入れたコピー用紙です。 雨は上がり、すっかり晴れ上がっています。 (写真)
(14/08/17 11:58:53 363D) 「スーパーまつかぜ6号」が3時間遅れで鳥取に向かっていきました。 列車はまだ出雲市を発車しません。
(14/08/17 12:02:59 363D) 56分遅れで出雲市を発車。 「やくも」との接続を取って発車と言っていたのに、接続を取った形跡はありません。 もう訳分かりません。
(14/08/17 13:25:25 363D) 大田市駅着。 327Dは大幅遅れでいつ来るかわかりません。 (写真)
(14/08/17 13:43:46 363D) 青空が広がっています。 大雨とか言っていますが、今回の旅で一度も傘を使用していません。
(14/08/17 13:50:16 2005D) 何がいつ来るかわからないので、「スーパーまつかぜ5号」に乗ります。 車両はキハ187-1+キハ187-1001です。 13分遅れで大田市駅を発車。 (写真)
(14/08/17 14:25:12 2005D) 馬路、温泉津、黒松と停車して遅れが倍以上に膨れ上がりました。 特急を止めて普通列車を行かせるクソ指令。 ああ 空はこんなに青いのに 風はこんなにあたたかいのに 太陽はとってもあかるいのに どうしてこんなにとまるの のうりょくのうりょくのうりょくのうりょく のうりょく不足 (写真)
(14/08/17 14:48:46 2005D) 江津駅、29分遅れ。 (写真)
(14/08/17 15:24:40 429D) 三江線、三次行きです。 本来は426Dの折り返しですが、燃料不足による車両交換(笑)のため、浜田から車両を回送、2分遅れで発車しました。 425Dが運休した影響かと思われます。 車両はキハ120 309です。 (写真)
(14/08/17 17:09:49 429D) 浜原から線路の質が良くなります。 それに合わせるように、雨が強く降ってきました。
(14/08/17 17:29:16 429D) 石見松原からはまた青空が広がっています。 局地的な雨だったようです。 ただ、さっきの雨で窓がすっかり曇ってしまいました。
(14/08/17 17:46:57 429D) 口羽駅です。 (写真)
(14/08/17 18:12:05 429D) 口羽からはまた、江の川沿いをノロノロと走ります。 かつては、江津〜浜原が三江北線、三次〜口羽が三江南線でした。 浜原〜口羽は開業が遅いため、規格が高くなっています。 芸備線と合わせて、浜田〜広島の急行が走っていても良さそうですが、全通時はすでに急行の時代ではなかったことと、信号システムの関係で三次〜口羽が折り返し運転だった(つまり直通列車は走らせられない)ことから、急行は走りませんでした。 (写真)
(14/08/17 18:56:38 1879D) 三次からは芸備線です。 車両はキハ47 1066+キハ47 38です。 (写真)
(14/08/17 20:51:57 1879D) 広島到着。 突然ですが、本日はここまでにします。 (写真)
(14/08/18 07:19:03 625M) おはようございます。 本日は山陽本線普通下関行きで出発です。 車両は広ヒロ115系L-17編成です。 黄色が多い中、貴重な瀬戸内色です。 さらに古い「旧瀬戸内色」(クリーム地に青帯)もたまにいますが…。 今日はスタートが7時台と遅いですが、無理に始発で行っても接続が悪く、最終到達地は変わらないからです。 今日の最終到達地は都城。ただし、すでに明日中のゴールは不可能になっていますので、昨日のように気分で途中で打ち切る可能性があります。 (写真)
(14/08/18 09:28:22 625M) 徳山駅でしばらく停車。 乗車券上、岩国〜櫛ヶ浜は岩徳線経由になっていますが、最長片道切符で乗車できる最長距離を乗るというルールなので、山陽本線経由で乗車しました。…寝続けましたが(笑)。 (写真)
(14/08/18 10:21:59 655D) 新山口からは山口線です。 所定は山口行きの列車が臨時で地福まで運転します。 車両はキハ47 39+キハ47 1100です。 本来の広島色で手抜き塗装になっていません。 山口線は昨年の「稚内〜枕崎 国鉄車だけの旅」で乗車予定でしたが、直前(というか出発日)に水害で不通になり、未だに復旧していません。 (写真)
(14/08/18 10:48:02 655D) この列車、ダイヤ上はワンマン列車ですが、運転士が6人乗っています(笑)。 山口線の不通区間は今週土曜日から運転再開なので、線見に向かうそうです。 JR西日本では6ヶ月間その区間を運転しないと運転出来なくなるそうです。つまり運転士全員が線見しないといけないことになります。
(14/08/18 11:47:32 8561D) 地福到着。 (写真)
(14/08/18 11:57:27 Bus) 地福からは代行バスです。 車両は中国JRバス644-9958です。 山口支店の貸切車です。 通常、列車代行バスは地元の貸切バス会社が運行しますが、今回の場合、近くにグループ会社の支店があったことから、グループ会社での運行になったものと思われます。 (写真)
(14/08/18 12:14:13 Bus) バスはすぐ国道9号に出て、あとはひたすら国道9号を走ります。 この区間、すでに自転車で走破済みの区間です。 驚いたのは、列車の運転士さんも代行バスに乗っていること。 不通区間の北側も、山口地域鉄道部の運転士さんが代行バスを乗り継いで運転しているようです。 (写真)
(14/08/18 12:15:25 Bus) 津和野駅到着。 (写真)
(14/08/18 12:20:01 9761D) 津和野からは再び列車です。 車両はキハ40 2122です。 ほぼ同時に、地福方に向けて列車が発車していきました。線見列車と思われます。 (写真)
(14/08/18 12:31:20 9761D) 日原です。 本来は岩国(川西)からの岩日線(現錦川鉄道)が繋がるはずでした。 岩日線は第三セクター化され、廃止を免れましたが、未成区間は開通しませんでした。 (写真)
(14/08/18 13:09:42 9761D) 益田到着。 (写真)
(14/08/18 13:28:42 1571D) 益田からは普通列車長門市行きです。 車両はキハ40 2079です。 広島色の気動車です。 (写真)
(14/08/18 13:56:25 1571D) 昨日は突然広島泊、今日は7時台の遅い出発と謎の行動がありましたが、その理由はこの区間にあります。 ダイヤグラムを書いてみると分かりますが、この区間、昼前から約3時間、この区間には1本も列車が走っていません。 おそらく意図的に作られた保守間合いです。 JR西日本はつい最近まで、悪名高い「月イチ運休」をやっていました。最近、やらなくなりましたが、改善されたのではなく「毎日運休」としてダイヤに盛り込まれただけです。
(14/08/18 13:56:29 1571D) 新山口から朝一番で行ってしまうと、ちょうどこの運転時間帯にぶつかってしまうので、わざと遅らせた訳です。 しかしこの区間、一応山陰「本線」ですよ。つい最近まで特急「いそかぜ」、急行「さんべ」が運転されていたんですよ。その昔は夜行急行「さんべ」も(それを言ったら木次線、芸備線も夜行急行「ちどり」があったが)。 それが今やこの扱い。山口線に不通区間があるのに臨時増発すらされていません。
(14/08/18 14:48:39 1571D) 東萩停車中。 萩は中学校の修学旅行で訪れています。 班毎に自転車でまわるはずでしたが、当日、雨が降り、まわることは出来ませんでした。 今日も一本前の列車で来れば自転車でまわれましたが、このところ、天気が全く読めないのでやめました。 萩は晴れていますが、先ほど通って来た須佐付近は雨でしたし。 ちなみに萩市の中心駅は萩駅ではなく東萩駅。特急「いそかぜ」も萩駅ではなく東萩駅に停車していました。 萩駅は無人駅です。 (写真)
(14/08/18 15:23:33 1571D) 長門市到着。 (写真)
(14/08/18 15:32:57 732D) 長門市からは美祢線です。 車両はキハ120 9です。 ラッピング列車「山陽小野田号」です。 直江津から何度も乗ってきたキハ120もこの列車で最後。本州脱出目前です。 (写真)
(14/08/18 15:35:39 732D) 萩は晴れていましたが、長門市は降ったりやんだりです。 これから山越えだし、列車止めないと(笑) > 輸送指令
(14/08/18 16:36:00 732D) 厚狭駅到着。 JR西日本もあと2本。 (写真)
(14/08/18 16:57:08 3541M) 相変わらず雨は降ったり止んだり。 降るときには飛沫を上げて激しく降ります。 厚狭からはJR西日本在来線最後の1本、普通下関行きです。 車両は広セキ117系C103編成です。 関西で新快速として走っていた車両も西の端まで追いやられました。 誇らしげに「新快速」と表示していたヘッドマークも、今は真っ白です。 新快速色は残していますが、いずれ末期色にされるのでしょう。 まあ、葛西帝國の同形車はすでに鉄屑なので、現役で走っているだけしあわせなのかもしれません。 (写真)
(14/08/18 17:21:05 3541M) 新下関駅南口。 厚狭同様、新幹線が停まるとは思えない寂しさです。 (写真)
(14/08/18 17:27:51 745A) 新下関〜小倉は在来線より新幹線の方が距離が長いため、新幹線を利用します。 「こだま745号」です。 車両はJR西日本700系E4編成です。 (写真)
(14/08/18 17:57:43 5529M) 九州に入りました。 小倉駅新幹線口の駅員さんがマニアで、切符を一目見て最長片道だと見抜きました。 この駅員さんを最後にJR西日本とお別れ。 「散々運休と不接やりやがって!覚えてろよ!!(笑)」 小倉からJR九州エリアに入ります。稚内を出発して5社目、最後の会社です。
(14/08/18 18:00:39 5529M) JR九州最初の列車は普通行橋行き。 車両は分オイ415系FO125編成です。 (写真)
(14/08/18 18:48:46 3569M) 行橋からは快速中津行きに乗り換え。 車両は本ミフ813系RM1101編成+RM1107編成です。 行橋〜中津は九州ブルトレの最終日、下関駅の駅員さんが1駅毎に空きを調べて立席を取ってくれた区間です。 爆弾騒ぎで大幅に遅れた「富士」に乗り、中津で見送ったのが九州ブルトレの最後でした。 (写真)
(14/08/18 19:05:41 3569M) 中津駅到着。 福沢諭吉で有名ですね。 (写真)
(14/08/18 19:14:40 3569M) 国鉄様式の駅名標。 中津って大分県なんだぁ。 感覚的には福岡県。 (写真)
(14/08/18 19:23:00 3045M) 中津からは「ソニック45号」です。 日豊本線を日没後に駆け抜けてしまうのは残念なんですが…西日本区間で遅れているので仕方ありません。 車両は分オイ883系AO4編成です。 (写真)
(14/08/18 20:22:44 5025M) 「ソニック」の車内販売が弁当売切れだったので、大分駅で食料調達しました。 「山海三昧」です。 (写真)
(14/08/18 20:31:14 5025M) 大分からは「にちりん25号」で宮崎に向かいます。「にちりん」と言えばかつては在来線特急最多の運転本数を誇り、博多〜宮崎を中心に下関や西鹿児島まで顔を出していましたが、「ソニック」「きりしま」「ひゅうが」に分割され、今や大分〜宮崎のローカル特急となっています。 車両は本ミフ783系CM2編成です。 783系は1988年、JR九州最初の特急車として登場。「ハイパーサルーン」と呼ばれ、当時はかなり目立ちましたが、その後の水戸岡デザインの車両と比べると、むしろ平凡な車両に見えるから不思議です。 (写真)
(14/08/18 20:33:25 5025M) そういえば、最長片道切符の旅も行程の9割を越えました。 ここからが接続悪いのですが…あと少しです。
(14/08/18 23:04:05 5025M) 爆睡している間に佐伯〜延岡のエアーポケット区間をクリア。 この区間、普通列車が一日3本(朝1本、夜2本)しかなく、特急は途中駅を全部通過するという区間。 朝の列車に乗り遅れると、途中駅へは自転車が先に着きます(笑)。 とは言え、特急がそれなりに走っているので、運転停車、交換はあります。 が、交換すら一度も無いのがこの列車…のはず(貨物があったら知らん)。 交換も無いのはこの列車と「ななつ星in九州」のみ。 おそらく1時間、本当のノンストップで走ったはずです。
(14/08/18 23:16:53 5025M) 高鍋駅。 この駅で稚内から1万kmを突破しました。残りは1000kmを割っています。 1万kmを越える旅ってのもなかなか無いです。 四国に全く踏み込めないにも関わらず、日本の鉄道の半分以上に乗っているのですからすごい切符です。 もっとも、最長片道切符が史上最長だったときには13000kmを越えていたのですから、それと比べると寂しいのですが。 (写真)
(14/08/18 23:30:27 5025M) 宮崎到着。 (写真)
(14/08/18 23:49:59 6893M) 宮崎からは最終都城行きに乗ります。 車両は鹿カコ817系VK102編成です。 こんな時間でもまだ上り下りとも列車があるのに驚きだし、それ以上に、この時間でもちゃんとみどりの窓口が開いているのがすごい。 窓口の終了時刻が早いJR束日本は見習って欲しい。 (写真)
(14/08/19 00:05:48 6893M) 関東感覚だと、大分も宮崎もそんなに変わらない感じがしますが、大分〜宮崎は特急でも約3時間。 大分から佐伯で1時間、延岡でさらに1時間、もう1時間で宮崎といった感じ。時間で言えば東京〜大阪より時間がかかる。 さらに普通列車で1時間弱行くと都城です。 まさに最果てですが、かつては特急「富士」、急行「高千穂」が東京へ直通していました。 特急「富士」の出発はブルトレにも関わらず午前中、急行「高千穂」は24時間以上かかりましたが。
(14/08/19 00:25:57 6893M) 切符の方は途中下車印ですごいことになっています。 推定200個くらい(笑)。 一応みなさん、発売日(7月20日)と金額(92180円)、発駅(稚内)と着駅(肥前山口)、有効期間(56日)、経由(別紙参照)を避けていたみたいですが、発売日は富士駅が、発駅は金沢駅、四日市駅、吉野口駅が、着駅は新宮駅と富山駅が、金額は行橋駅が潰しています。 有効期間と経由は見えています。 佐用、播磨新宮、姫路、岡山、福山、厚狭は経由別紙に捺しています。
(14/08/19 00:46:36 6893M) 都城到着。 本日はここまでです。 (写真)
(14/08/19 06:32:50 2923D) おはようございます。 今日は都城駅からスタートです。 (写真)
(14/08/19 06:41:01 2923D) 今日のトップランナーは吉都線の吉松行きです。 車両はキハ147 1032+キハ47 8126です。 都城駅の吉都線と言えば4番線か5番線なのですが、この朝の1本だけが3番線発です。 これも錆取りなんでしょうか? 先入観で4・5番線に行ってしまい、荷物を持って再移動しました。 (写真)
(14/08/19 06:47:43 2923D) 外の湿度が高く、中が冷房で冷えているためか、窓がすべて磨りガラス状態です。 当然ながら水滴は窓の外側なのでなす術もありません。
(14/08/19 08:21:55 2923D) ちなみに吉都線はJRになってからも急行「えびの」が走っていました。 が、今では普通列車のみ、JR九州お得意の観光列車も無く、JR九州1番の赤字路線になっています。
(14/08/19 08:29:03 2923D) 吉松駅。 現在は肥薩線と吉都線の分岐駅ですが、かつては肥薩線が鹿児島本線、吉都線が日豊本線だったので、現在の鹿児島駅のような地位にありました。 (写真)
(14/08/19 08:35:30 2923D) そんな交通の要所(?)にC55 52が置かれています。 小郡−糸崎−鳥栖−大分−宮崎−若松−吉松−鹿児島と、西日本、特に九州で活躍して来た機関車です。 (写真)
(14/08/19 08:37:25 4225D) 吉松からは肥薩線です。 車両はキハ47 9098+キハ47 8077です。 (写真)
(14/08/19 08:47:09 4225D) 栗野駅。 かつては山野線が乗り入れていました。 山野線、宮之城線、大隅線といった路線が廃止され、最長片道切符もつまらなくなりました。 その分、安くて乗りやすくなったんですけど。 (写真)
(14/08/19 09:38:25 6935M) 隼人からは日豊本線、鹿児島中央行きです。 車両は鹿カコ817系VK014編成です。 2両編成に立客が出ています。 (写真)
(14/08/19 10:36:21 2438M) 鹿児島中央駅。 かつては西鹿児島駅といい、ブルートレインや特急列車が発着していたのですが、今やまともな特急は「きりしま」だけとなりました。 ぼったくり特急と新幹線は増えましたが。 (「きりしま」も充分ぼったくりという説あり。)
(14/08/19 10:37:43 2438M) 鹿児島中央からは鹿児島本線、普通列車川内行きです。 車両は鹿カコ817系VK101編成です。 突然雨が降り出しました。 遅れた「きりしま」の接続を取って2分遅れで出発しました。 (写真)
(14/08/19 10:43:43 2438M) 上伊集院駅ではからりと晴れています。 局地的な雨のようです。
(14/08/19 12:12:04 5404A) 川内駅の使われなくなったホームに、新幹線開業前の時刻表が残っています。 カメラの望遠で確認すると、1時間に1本の特急のほか、夜行列車「ドリームつばめ」や「なは」があったことが分かります。 廃墟のホームとともに寂しさを醸し出します。
(14/08/19 12:14:20 5404A) 川内からは「さくら404号」で新八代に向かいます。 車両はJR西日本N700系S3編成です。 せっかく九州に来たのにJR西日本の車両なので向谷チャイムが聞けないのは残念。 九州と言えば水戸岡デザインの車両に向谷さんの車内チャイムなのに…。 (写真)
(14/08/19 12:51:20 4326M) 新八代からは予定より早い「くまもとライナー」に乗れたので、これで先へ進みます。 車両は熊クマ815系NT011編成です。 (写真)
(14/08/19 13:37:41 4326M) 熊本駅でしばらく停車。 そのせいで快速と言いながら普通列車より時間がかかるかもしれない。
(14/08/19 14:26:22 4326M) 大牟田で1本落とします。 このタイプの駅名標が残っているのは珍しいのでは。 またスコールのような雨が降ってきました。 (写真)
(14/08/19 14:30:57 4326M) 一瞬で大雨が降ってすぐ止む。最近の気候はどうなっているんだ? (写真)
(14/08/19 14:48:12 4254M) 大牟田からは快速門司港行きに乗ります。 車両は本ミフ813系RM1105編成+RM1112編成です。 (写真)
(14/08/19 15:03:21 4254M) 瀬高駅。 かつてはここから佐賀線が分岐していました。 佐賀線、筑肥線の廃止により、最長片道切符は西九州に入ると出られないルートになりました。 (写真)
(14/08/19 15:07:28 4254M) 瀬高駅ホーム北側。 自転車置場に明らかに車止めみたいなものが見えるんですけど…。 (写真)
(14/08/19 15:10:47 338M) 瀬高からは普通列車で1駅進みます。 車両は熊クマ815系NT008編成です。 (写真)
(14/08/19 15:23:43 338M) 筑後船小屋駅は在来線と新幹線で駅が別です。 こちらは在来線の筑後船小屋駅。 (写真)
(14/08/19 15:27:45 5328A) こちらは新幹線の筑後船小屋駅。 最近、新幹線と在来線をくっつけない、手抜きの駅が多くて困ります。 (写真)
(14/08/19 15:30:28 5328A) 筑後船小屋からは新幹線「つばめ328号」です。 筑後船小屋〜久留米は、新幹線の方が実キロが長いため、「最長片道切符で乗ることの出来る最長経路に乗る」というルール上、新幹線になります。 車両はJR九州800系U009編成です。 (写真)
(14/08/19 15:32:30 5328A) いつの間にか行程の95%を越えていました。
(14/08/19 15:38:28 5328A) 筑後船小屋を出る頃から降り出して、今は滝のような雨です。 屋根のあるホームでも水しぶきが…。 …と思ったら弱くなった。 屋根の無い駅での乗り換えでこういうのに当たらないといいな。 (写真)
(14/08/19 16:37:53 1867D) 結局、久留米では豪雨で、駅から一歩も出られませんでした。 時折雷鳴も…ホームは屋根のある部分まで水浸しです。 久留米からは久大本線です。 車両はキハ125-21+キハ125-113です。 (写真)
(14/08/19 17:52:15 1867D) 夜明駅で日田彦山線に乗り換え。 手前の筑後大石駅は福岡県ですが、夜明駅は大分県なんですね。 (写真)
(14/08/19 17:55:32 976D) 夜明駅からは日田彦山線です。 車両はキハ147 49+キハ147 1069です。 (写真)
(14/08/19 18:51:24 976D) 国鉄時代は日田彦山線にも急行が走っていました。 それも昨日乗った美祢線から直通の急行「あきよし」が…。 今ではJR西日本とJR九州は、在来線での直通列車はありませんが、本来は山口県と福岡県は結び付きが強いので、国鉄時代はいろんな系統の直通列車がありました。
(14/08/19 18:57:40 1566D) 田川後藤寺からは後藤寺線です。 かつて筑豊線には多数の支線があったのですが、この後藤寺線を除いてすべて廃止されました。 車両はキハ31 2です。 (写真)
(14/08/19 19:04:34 1566D) 下鴨生。 かつてはここでも何か分岐していたような…。 筑豊の路線図はマニアでも覚えられません。
(14/08/19 19:29:47 2650H) 新飯塚からは筑豊本線の直方行きです。 車両は本チク813系RG14編成です。 (写真)
(14/08/19 19:36:57 2650H) 昨年は、九州最長片道ルートの旅で夜明→田川後藤寺→城野→小倉→吉塚→桂川→原田と乗り、国鉄車だけの旅で小倉→吉塚→新飯塚→田川後藤寺→城野と乗りました。 結果的に、若松〜折尾と香椎線を除いて、北九州地区はほぼ乗り直していますね。
(14/08/19 19:51:58 6558H) 直方で折尾行きに乗り換え。 直方行きが3分ほど遅れて到着したため、ギリギリでした。 車両は本ミフ817系VM3006編成です。 室内灯がLEDなので、携帯の画面が微妙な色に見えます。 室内はロングシートなんですが、水戸岡デザインなんでしょうか?非常に高級感があります。 (写真)
(14/08/19 20:27:37 4141M) 折尾駅は改築工事中なのか、元々迷路だった駅が輪をかけて迷路になっていました。 そんな中、走って駅スタンプと途中下車印をゲット。 折尾からは準快速荒尾行き。準快速という種別はここにしかないでしょう。実態は小倉〜博多の特急を増発し過ぎて快速が走らせきれなくなって出来た種別。 新幹線があるのだから特急はやめて快速メインにすればいいのにと思いますが、新幹線はJR西日本、在来線はJR九州、客を渡したくないのでしょう。 車両は本ミフ813系RM211編成+RM5編成+RM3編成です。 (写真)
(14/08/19 20:33:09 4141M) 新幹線が意味を成していないというか、会社間のくだらん戦いというか…割を喰っているのは減便された快速列車、普通列車の地元客です。 分割民営化の弊害ですね。 (もっとも、分割されていなくても葛西会長なら、快速なんてやめて普通列車だけにして、それも赤間や福間で乗り換えるようにして、新幹線に乗らざるを得ないダイヤにするんだろうな。)
(14/08/19 20:45:24 4141M) 古賀で「にちりんシーガイア」を待避。 (写真)
(14/08/19 21:12:33 2660H) 吉塚からは篠栗線に乗り換え。本日の最終ランナーです。 車両は本チク813系RG18編成です。 (写真)
(14/08/19 22:09:42 2660H) 桂川到着。 自転車で飯塚市内へ移動し、宿泊です。 幸、雨は降っていません。
(14/08/20 06:25:34 6621D) おはようございます。 最長片道切符の旅、最終日です。 一ヶ月前から続いて来たこの旅も今日で終わり。 無限にあるように見えた乗車券の効力もあとわずかです。 ただし、ただで終わらせてくれないのが最長片道切符。 佐賀の雨量計が規制値に達したそうです。 まるで切符が使用終了を拒否しているかのようです。 (写真)
(14/08/20 06:33:50 6621D) 本日最初の列車は筑豊本線原田行きです。 車両はキハ31 3です。 筑豊本線の桂川〜原田は、折尾〜桂川の電化以降、取り残された形になっています。 1年以上前からバッテリー電車にするという話もありますが、未だに気動車での運転です。 (写真)
(14/08/20 06:40:44 6621D) 今では単行の気動車が数往復しているだけの区間ですが、かつてはブルートレインが走っていました。 大阪〜佐世保の「あかつき」です。 この「あかつき」、小倉は通過、博多は通らないという、今では考えられない設定でした。 当時は直方、飯塚にそれだけの需要があったのでしょう。 桂川〜原田は全駅通過ですが…。
(14/08/20 06:48:27 6621D) そういえばこのキハ31のシート、0系新幹線の最初のシートですね。懐かしい。 外は滝のような雨です。
(14/08/20 07:02:21 1322M) 原田からは鹿児島本線快速博多行き。 大雨のため、二日市〜南福岡で速度を落として運転です。
(14/08/20 07:20:10 1322M) 快速博多行きです。 徐行の影響により6分遅れで運転中。 車両は本ミフ811系PM103編成です。 水中眼鏡(811系)も乗ってみたかったのでラッキーです。 (写真)
(14/08/20 07:28:50 1322M) 特急「みどり1号」運休のため、予定を遅らせます。
(14/08/20 08:28:11 1322M) 特急「みどり3号」運休のため、予定を遅らせます。
(14/08/20 09:11:56 5317M) 長崎本線、大村線の運転見合わせが解除されたので出発します。 博多からは九州新幹線「つばめ317号」です。 車両はJR九州800系U003編成です。 (写真)
(14/08/20 09:44:51 5317M) 新鳥栖駅到着。 運転再開はしていますが、車両がいないため、列車が来ません。 (写真)
(14/08/20 10:14:13 2843M) とりあえず来た車両で進みます。 車両は崎サキ817系VN027編成です。 (写真)
(14/08/20 10:19:00 2843M) とりあえずこの列車が佐賀まで先着するらしい。
(14/08/20 10:42:53 2843M) 佐賀駅到着。 「みどり5号」は46分遅れで運転中らしい。 (写真)
(14/08/20 10:50:21 2843M) 雨は上がったので、崩れていなければ運転するでしょう。 唐津線は崩れたみたいだけど。
(14/08/20 11:14:53 4005M) ようやく「みどり5号」が来ました。 49分遅れで発車。 車両は本ミフ783系CM22編成+CM15編成です。 (写真)
(14/08/20 11:29:39 4005M) 肥前山口を過ぎて佐世保線に入っています。 この肥前山口が最長片道切符で唯一、2度見る駅。 片道切符は同じ駅を二度通れないので、西九州を回って肥前山口に到着すると、最長片道切符の旅は終わりです。
(14/08/20 12:07:49 4005M) 早岐到着。 分割作業をしています。 (写真)
(14/08/20 12:22:27 3229D) 早岐です。 大村線は動いているようです。 (写真)
(14/08/20 12:36:35 3229D) 先程乗った車両が佐世保から「みどり」で戻って来て、それを待って下りの「みどり7号」が発車して、ホームが空いたら長崎行き「シーサイドライナー」が来るという仕組み…だと思ったら、「みどり7号」発車。 どういう順番で走っているのだか。
(14/08/20 12:50:07 3229D) 上り「みどり」より快速「シーサイドライナー」の方が先行して来ました。 このダイヤ目茶苦茶状態の中ではうまく行っている方ですね。 雨は一度止みましたが、小雨が降ってきました。 大村線快速「シーサイドライナー」は早岐駅を15分遅れて発車しました。 車両はキハ66 15+キハ67 15です。 (写真)
(14/08/20 12:53:25 3229D) ハウステンボス。 最長片道切符の旅も99%終了しています。 (写真)
(14/08/20 13:06:45 3229D) 海辺を走ります。 (写真)
(14/08/20 13:22:26 3229D) 8ヶ月前、自転車全都道府県走破を背負い、横の国道34号を長崎のゴールに向けて自転車で走っていました。 そして今日は、最長片道切符の旅完遂を目指して大村線に乗っています。 ゴール間際に見る海岸です。 (写真)
(14/08/20 13:54:02 3229D) 大村で交換待ちのため、しばらく停車。 大村駅を35分遅れて出発。 もはや細かいことどうでもいいけど…「かもめ」の指定席、飛んだな。
(14/08/20 14:13:54 3229D) 諫早45分遅れで到着。 (写真)
(14/08/20 14:32:31 2026M) 諫早で長崎本線に乗り換え。 泣いても笑っても最後の1本です。
(14/08/20 14:54:18 2026M) 最長片道切符、最終ランナーは「白いかもめ26号」です。 本ミフ885系SM1編成です。 諫早駅を11分遅れて出発しました。 あと1時間弱で最長片道切符の旅も終わりです。 (写真)
(14/08/20 16:11:28 2026M) 肥前山口到着。 出迎えが誰もいないので記念撮影が出来ず。 残念な終わりでした。 列車が遅れに遅れたのですぐに帰ります。 (写真)
(14/08/20 17:03:10 754A) すでに新幹線車内の人です。 今日の大雨が無ければ余裕があったのですが…。 最終的に乗車券は写真のようになりました(笑)。 一応、肥前鹿島までしか使っていないので、9月13日(だったはず)までは肥前鹿島〜肥前山口に乗ることが出来ます。 (写真)
(14/09/13 22:41:31 0) 本日で最長片道切符の有効期間が切れます。 稚内を旅立ったのは遥か昔に感じますが。
(14/09/13 22:47:25 0) 【お知らせ】昨日、突如メイン携帯が故障し、電源が入らなくなりました。このため、電話帳データが失われました。 面識のある方で、このページをご覧になった方は、PC版実況ページに表示されるアドレスにメール戴けると嬉しいです。
最新画像
画像を表示移動中のAsaPi!への連絡は、こちらへ。