JR四国形式記号
@千の位=動力
1〜4 気動車
5〜8 電車
現在存在するのは1000系・2000系・6000系・7000系・8000系。
A百の位=種類・用途
表す意味は形式毎に違う。以下を参照。
1000系(一般形気動車)
1000 貫通形両運転台車
2000系(特急形気動車)
2000 非貫通形先頭車(2002〜は半室グリーン車)
2100 貫通形先頭車
2200 中間車
2400 貫通形先頭車130km/h運転対応車
2500 中間車130km/h運転対応車
6000系(近郊形電車)
6000 貫通形片運転台電動車(いわゆるクモハ)
6100 貫通形片運転台付随車(いわゆるクハ)
6200 中間付随車(いわゆるサハ)
7000系(一般形電車)
7000 貫通形両運転台電動車(いわゆるクモハ)
7100 貫通形片運転台付随車(いわゆるクハ)
8000系(特急形電車)
8000 非貫通形先頭付随車・半室グリーン車(いわゆるクロハ)
8100 中間電動車(いわゆるモハ)
8200 貫通形先頭電動車(いわゆるクモハ)
8300 中間付随車(いわゆるサハ)
8400 貫通形先頭付随車(いわゆるクハ)
8500 非貫通形先頭付随車(いわゆるクハ)
B十の位・一の位=製造番号
同じ形の車両でマイナーチェンジした場合、50番台の番号を使って区別することもある。
JR四国は2000系以降、命名法が変わった。同じ形の車両を100両以上作るつもりはないのか?電車・気動車とも5形式以上作る気がないのか?理解に苦しむ命名法である。