東京〜大阪のルート比較

凡例

ルートのみどころ

東京〜沼津

東海道は現在の国道15号に近いルートを通っているが、バスは国道1号経由となる。一方自転車は距離の短い国道246号経由。最高標高も獲得標高も国道1号ルートより低くなります。なお、東海道本線は小田原からは東海道(青緑)を離れ、熱海から丹那トンネルを経由します。

静岡〜袋井

東海道沿いの路線バスは藤枝〜袋井がつながらない(当時)ため、路線バスは相良・浜岡経由となります。

浜松〜名古屋

東海道沿いの路線バスは静岡・愛知県境や三河・尾張国境を越えられないため、浜松からは田沢・本長篠・田口・稲武・足助経由となります。自転車はほぼ東海道沿いに走りますが、浜松市街地をショートカットします。東海道本線は豊橋〜熱田で東海道より海側を通ります。

名古屋〜草津

この区間では東海道本線が東海道を離れ美濃路〜中山道経由となっています。

関〜大阪

自転車は国道1号よりも約20km短い伊賀越えルートを取っています。

京都〜大阪

東海道本線は淀川右岸を通っているのに対し、東海道、国道1号は淀川左岸を通ります。路線バスの場合、府境を越えるのが困難で城陽市まで大回りを強いられます。