トランシーバ本体

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 トランシーバ本体はスタンダードVX-2を使用。
 (たまたま最初に購入したのがこれだったというだけです。)
 100円ショップで購入した自転車用ドリンクホルダーで、ハンドルに取り付けます。ドリンクホルダーには気休めですが、衝撃防止のため、梱包クッションシート(いわゆるエアーキャップ)を巻きました。
 休憩する時などは、盗難防止のため、ドリンクホルダーごと、ハンドルから取り外して持っていくことになります。工具無しで着脱できるように、取り付けネジをユリアネジに交換しておきました。(本当はクイックレバーにしたかった…)
 純正ソフトケースCSC-90を購入し、ソフトケースの背面に織ゴムを縫いつけて、ドリンクホルダーに固定できるようにしました。ソフトケースに入れたまま電源供給できるように、ソフトケースのEXT DC端子の部分には穴を開けておきます。
ソフトケース背面
 ケースには織ゴムが縫いつけてあります。またプラスチック板にコードクリップ(フィーダ固定時の残り)を貼り付けたものを背面に入れてあります。コードクリップでドリンクホルダーのパイプに固定されます。
 これをドリンクホルダーに固定します。
 予備電源の電池ボックスはフェルトでケースを作り、織ゴムとマジックテープでドリンクホルダーに固定します。
 イヤホンマイクの変換回路は輪ゴムで、Bluetoothアダプタは織ゴムで、それぞれドリンクホルダーに固定します。
 結果できたのがこれ。
トランシーバセット
 上に付いているのがトランシーバ本体。トランシーバ本体の下の、黒いフェルトのケースに入っているのが電池ボックス。電池ボックス手前の白いケースが変換回路。一番手前の織ゴムに付いているのがBluetoothアダプタです。右下の赤白の線は、PTTボタンに繋ぎます。
 運用のときは、これをハンドルに取り付け、赤白の配線(ギボシ端子)をPTTボタンに接続。アンテナ線を接続して完了。Bluetoothヘッドセットをペアリングさせれば交信できます。

ハンドル周り
 かなりにぎやかです。PTTボタンの左の台座は、スピードメータ取り付け台座。本体の方は紛失し、現在、注文中です。
 仕事から帰って連日、ハンダゴテでハンダ付けか、針と糸で裁縫していました。オレは何をやっているんだろうと感じることしばしば…。
 
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